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2025-12-09

第三者検証を終えて

最後かもしれないだろ。だから全部話しておきたいんだ

はじめに

この記事はn=1の第三者検証体験です。

過去、私は自分はどこかの第三者検証会社にいました。

第三者検証全体がこうではなく、ある巡り合わせにあったテスター一人がこんなふうに思ってたんだなというのを記録するために書きます

この文章を読んで誰かにどうこうして欲しいとか誰かを上げ下げしようとかい意思はないです。

割とつらかったこ

## 単価と工数

私はエンジニア生活の2/3くらいを派遣契約で過ごしたため、仕事の良し悪しについてはやっぱり単価と工数評価されることが多かったです。

残業すればするだけ会社の売上になるので、どんどん残業しましょう。残業しただけ働いたことになるから。という文化でした。

単価が上げていくことは現場責任者営業の実力に左右され、そう簡単に変わるものでもなく、なかなか自分ではコントロールできなかったので、やっぱり容易く売上を上げていくには残業するしかありませんでした。

業務時間中に開催される研修シンポジウム参加等は売上を下げることに繋がるので、明確なトレードオフ条件がないと参加が難しかったです。

自己研鑽休日などに行いましょうという文化でした。

私はそれでも構わないと思いますが、参加しようとするたびに一々上長に「売上減らしてごめんなさい」と頭を下げにいくのが変な感じがしました。

テスト効果効率を上げることや品質を上げることは成果に繋がらない

やっぱり残業時間正義なので、中でどんな仕事しているかあんまり重要ではなかったです。

品質向上の提案テスト効率化を提案・実行したところで単価アップに繋がらなければ大きな成果には繋がりませんでした。

※私の場合たまたまそういった点を評価してくれるお客様出会たこともあって、汲み取って営業フィードバックみたいなこともしてくれました。給料には反映されませんでしたが、、

安い人材をとにかく投入する多重下請け構造

私は無関係な期間もありましたが、BP投入が最も評価されます

かにつけてプロパー/BP率を評価されて、BPを投入した分だけ利益が出るので営業頑張ろうとなるみたいです。

営業の思惑に左右される提案

QAに関する提案についても第三者検証商売として成り立つかどうかが判断基準になります

例えば自分会社では難しいテストレベルテストタイプについてはその現場必要に思えても、提案計画には盛り込まないなどのことがあったかもしれません。

現場に左右される業務経歴

基本的に体系的なソフトウェアテストを行なっている現場に関われたらだいぶラッキーでした。

体系的なソフトウェアテストができていれば外注しなくてよかったりしますので、良くないテストマネジメントであったり、いびつテスト設計をしています

で、現場はお客さまの言うことを聞くことで精一杯なので、体系的な経験知識を得るためには自分勉強して頑張るしかありません。

10年、20年やっているようなベテランJSTQBとかで整備された知識よりも勘と度胸と経験で頑張るみたいな場合があるので、自分知識を取りに行かないとそういったベテランと同じ道を歩むことを頑張ろうとしてしまうんじゃないでしょうか。

評価される開発経験、増えるテスト素人

本文は削除されました

どこにアサインされても結果を出すのがプロ第三者検証

私の結論上記の通りです。やっぱりどんな現場であっても、どんなメンバーでも、どんなお客さまでも結果を出していくのがプロ第三者検証なんだと思います

品質プロ"と名乗るのもいいですが、"第三者検証プロ"と名乗る道もあるのではないかなと思います

私は、

第三者検証テスターのよさ

よさももちろんあります。思いつく限りたくさん書いていこうと思います

やる気さえあればドメイン依存しない広い知識が得られる

様々な現場製品に携わることができるので、一般化する実力さえあれば、様々な経験ナレッジ一般化して、ドメイン依存しない実力をつけることができると考えています

自社QAだとどうしても社内の文化ややり方に依存した能力なっちゃうと思いますが、第三者検証テスターとしてたくさんの現場経験していると、どんな製品でも対応できるようになるんじゃないかなと思います

複数現場を見たコンサル的な視点が得られるポジションもあり

社内でコンサル試験を受けた時に言われました。

複数現場俯瞰して、より多くの現場コンサル的な立場で関わることが第三者検証ではできます

体系的な知識がある会社であれば、つよつよの人々からバックアップを受けながらコンサルをすることができます

最近法人を立ち上げてQAコンサル的な動きをする人が多いですが、事業が失敗するリスクとかを会社が請け負いつつ、コンサル体験を行う経験を得ることができます

製品事業イマイチでもとりあえず働き口がある

お客様から依頼を受ける形でテストするので、変な話、製品事業がうまく行かなくても、ニーズがあればテスト業務を続けることができます

また、現場プロジェクトがなくなっても他の現場にいけばいいだけなので、その辺のリスクがないことが良い点だと思います

いろんなテストエンジニアと知り合いになれる

第三者検証ということで、おそらくたくさんのテストエンジニアがいると思いますベテランの人もいれば初心者の人もいますが、やる気さえあれば様々な人と繋がれることができます

実際に私はい出会いがたくさんありましたし、そういった出会いが私をQAとして成長させてくれたのではないかと思います

まとめ

2年目3年目くらいは色々悩んだ時期もありましたが、ある程度実力にも自信がついてきて、第三者検証テスターのつらさはどうでも良くなったきたというのが正直なところです。

第三者検証テスターとして一生過ごすかはわからないですが、第三者検証テスターになれてよかったと私は思いました。

今だから思えること

第三者検証から事業会社に行って、私はいくらか変わりました。

まず、受注側から発注側になることで、「第三者検証」という呼び方をしなくなりました。

テストベンダー」です。

また、自分が成長できないこと、現実をうまくできないことを「第三者検証である」ということを言い訳にしていたと感じました。

テストベンダーの良さは、人材への投資があることだと思います

から自分投資に値する人間であれば、とてもいい選択だと思います

「いきなり事業会社に行きたい」は、素晴らしいですが、事業会社の多くはあなたを育てようなんて思っていませんよ。

私にはテストベンダーで働くモチベーションについて、いくつかアイデアがあります

ただ、それについて聞きたい人は私を探して私に直接聞いてください。

Permalink |記事への反応(0) | 08:49

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2025-11-25

anond:20251125104855

ネットが無かった頃は解説役として意味があったんだろうけどね

ネットとかAIの登場で意味が薄れた(TVがメインの情報源の人向け)知識人って多いとは思う

ただ、AIAI参考にするようになったらナレッジベースは終わると言われてるけどな

Permalink |記事への反応(0) | 10:51

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2025-11-23

anond:20251123180305

AI生成物ばかり学習させるとゴミになるちゃうねん。「なんでAI生成物ばかり学習させるとアカンのか」って所まで読んだ?

最近だとSNSゴミ学習させたらボロボロになったって分かりやすいのも出てたろ。

同じ事を人間データでやってもアカンわけよ。だから大量に集めてクリーニングするの。十分な品質になるなら出自はどうでもいいの。バリエーションが足りないってんなら並び替えたり置き換えたりってのは自由にできるの。

そんでやたらとナレッジカットオフ1月にこだわってるけど、2412月までなら汚染されてないとでも思ってる?んなわけないわな。やる事は一緒なの。

で、コロコロ学習内容を追加削除してたらデータ測れんだろ?だから25年1月ってのは「ここまでのデータ学習してます」以上の意味はないの。

AIゴミ問題ってんなら、ちゃんとした最新の教科書報道をしっかり学習させりゃあカットオフ最新にできるぞ?25年1月までやってんのに、なんでやらないんだろうな?

Permalink |記事への反応(0) | 22:16

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2025-11-17

生成AIボロボロになった自社サービスを立て直す方法

システム開発で生成AI有効に使おうとしたら、生成AIが生成するコード鼻歌混じりで完璧に仕上げられるだけのプログラミング力と、システム全体の最適な設計ができる技術力が必須の最低ラインとなる。

プログラミング力がなければ、生成AIが仕込む地雷に気付けないかシステム地雷原にしてしまう。

そのレベルエンジニアでは地雷除去は100%不可能なので、ぶっ壊れたまま走る暴走列車になるだろう。

その状態になったら、エンジニアたちは100%飛ぶ。

経営者の手の中に残るのは、ぶっ壊れて部品を撒き散らすサービスと、逃げ出さなきゃいけない状況なのにそれを認識できないほど低レベルの「バナナエンジニア集団だ ( 大枚叩いて「世界をひっくり返す画期的サービスを作ってる!」って思ってたらこれとか、まじウケる w )。

システム全体の最適な設計ができなければ、適切なプロンプトを捻り出せないので、整合性を保ったままサービスを成長させることは不可能だ。

現状、どこかで誰かが作ったような小さなツールなら、なんとかなりそうだと思う。

プログラミングレベルなら。

けど、成長させる前提のプロダクトに使うとか、正気の沙汰とは思えない。

さなツールAIフレームの中でこなせるとしても、自社サービス特に今までなかった類のサービスとなったら、フレームの外、現実に開いたものからAI が扱える対象ではない。

から合理的ものは出てこない。

具体的な指示を出してくれるように見えてるだろうが、過不足なく正しいかと聞かれたら、AI推しエンジニアホルホルされたものを見た限りでは、ないわー、としか言いようがない。

AIの絵とかと似ていて、ぱっと見イケてそうで、よく見たら変。

絵のように、縦横の制限があって、各ドットの色の幅の制限もあって、多少色ずれがあっても大勢に影響がないものじゃなく、プログラムは一箇所+と-間違えただけでも致命的なものから

テスト自動で生成できるんです!」

って、やたら本プログラムに迎合的なテストが生成されていたりするんだが、実装ベッタリの境界テストとかより大事テストが丸っと抜け落ちてたりするんだよね。

で、その重要性というか危険性を、エンジニア理解認識もできないままになったりする。

意味のないテストを延々と繰り返して、実環境不具合障害が発生するたびに、場当たり的な対策フジツボのように追加しまくってやった気になるのを運用だとか勘違いしたまま炎上地獄への坂道を転げ落ちていくんだよな。

大規模なサービス設計抽象度の高い部分を先に詰めないと、辻褄が合わなくなって破綻する。

初期リリースにはブースト必要なのは確かだが、使いこなせない生成AIを使うと、書き初め最初に筆を置く場所適当にするのと同じくらい、取り返しのつかない事態に陥るだろう。

初期リリースこそ、全体設計と、サービスを支える基本モジュール抽象的に、丁寧に作る必要がある。

「一旦リリースしてシェアを獲得してから作り直す」という選択肢も、一昔前ならあったけど、AI で嵩増ししたサービスの作り直しは、多分すでに合理的ではない。

設計実装の手間もそうだが、補助輪(AI)エンジニアに、移行作業戦略策定設計実施ができるわけがいから。

AIを絶賛するエンジニアには2種類いる。

最低限のプログラミング力とシステム設計能力があって使いこなせるエンジニアと、ないけど称賛していれば自分もすごいエンジニアと思ってもらえると思ってる意識高い系(笑)エンジニアだ。

おいら自身、たまーに使うけど、チームメンバー全員に積極的活用しろとは死んでも指示できない。

しろ使用禁止を言い渡すだろう。

というか言い渡した。

どのレベルエンジニアが書いたプログラムかという情報なしに、レビューとかしてたら時間いくらあっても足りん。

特にプログラムを書けないことを誤魔化すためにAIを駆使する奴は、発覚したら即銃殺でも構わないと思ってる。

でも、ドキュメントAIに食わせてナレッジ共有させるのは構わないですよねって?

ゴミドキュメントを大量生成させてAIに食わせても、結果はゴミ

"Garbage in,garbageout"くらい知らんか? w

まずちゃんとしたドキュメントを書いて、ちゃんと整理して、ちゃん更新しろ

それ以上のナレッジ共有はない。

そういうことができない人間が書くドキュメントが、有用ドキュメントなわけがないだろ w

で、表題の件。

自社サービスボロボロにした張本人たちに建て直せるわけがない。

以上 w

Permalink |記事への反応(1) | 10:44

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2025-11-13

anond:20251113225526

ほう、口の回転だけは3倍速だな。

だがな、「オフィスで成果を出せ」なんて言葉は、環境依存無能が吠える常套句だ。

リモートだろうが出社だろうが、できない奴はできない。

お前が指摘してるのは制度問題じゃなくて人材の不出来だ。

原因を環境すり替えるな。

それは問題解決でも教育でもなく、無能管理職自己放尿だ。

若手が見て学べないだと?笑わせるな。

オフィス背中を見て学ぶとかいうのは、教育をサボってる証拠だ。

見て盗ませるってのは、要するに言語化構造化もできない指導力ゼロの怠慢だろ。

本物のプロは、ナレッジを共有化できる。コード設計プロセスも、GitにもWikiにも全部残す。それを見れば誰でも再現できる。

それができないなら、お前のノウハウなんざ属人的ゴミだ。

3倍の成果を出すには、無駄排除した環境必要なんだよ。

オフィス雑談無意味会議上司の顔色、全部ノイズだ。

プロノイズを切って最適化する。リモートはそのための手段だ。

最後忠告だ。

10年目だから偉い」とか「オフィスで働いてるから正しい」とか、そんな時代は終わった。

結果を出してから物を言え。

成果のないベテランはただの高コスト自己放尿装置だ。

Permalink |記事への反応(1) | 22:59

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2025-10-27

AIは確実に世界侵食するが、誰しもAIを使うわけではない

UIとしては、ヒューマノイドUIAIロボットなど)は重いんだよね

じゃあどうなるかと言えば、今あるヒューマノイドナレッジから既存UIへの変換業者が台頭する

 

これ内緒

Permalink |記事への反応(0) | 08:31

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2025-09-30

初めてプロジェクトを開いた夜

README読んだら全部書いてあった

セットアップ手順も環境変数

スクショ付きで誰でも分かる

ドキュメント書いてくれた人、神

ドキュメント書いてくれる人、マジ神

俺が救われる

ドキュメント書いてくれた人、ありがとう

具体的なコード例を書いてくれた君のおかげで

なぜこうなったのか理解できた

「あれはこういう理由いまいちだった」の一行で

同じ失敗を繰り返さずに済む

ドキュメント書いてくれた人、神

ドキュメント書いてくれる人、マジ神

俺が泣いて喜んでる

ドキュメント書いてくれた人、ありがとう

ナレッジ更新日時、昨日じゃん

仕様変更ちゃんと反映されてる

Slackで聞く前に全部そこにある

お前の時間、どこから湧いてくるんだ

ドキュメント書いてくれた人、神

ドキュメント書いてくれる人、マジ神

俺もいつか誰かのために

その思いやりがプロジェクトを繋いでる

ありがとうドキュメント書いてくれた人

ありがとうドキュメント書いてくれる人

作詞:Claude Sonnet 4.5

プロンプト:俺

感謝言葉ありがとう

Permalink |記事への反応(0) | 10:52

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2025-09-14

anond:20250914203814

事情わからんからちょっとからない

 

自分経験だとこっちがどんだけ骨折ってもダメな人はいると思ってるけど、こいつダメだなって言えるのは本当に骨を折りまくった人だけだとも思ってる

その新人に対してはナレッジも含めて網羅してるドキュメントレクチャー動画を渡して数ヶ月様子見てダメだったら諦めてもいいと思う

レクチャーのなかでAIを実際に使って「この課題をこうすればこうなるから、こういう面便利だよ」とかを教えて、その様子を動画撮っていて参照できるようにしとくとかね

逆にそういうのをしてなくて口頭とかOJTでやってるんなら教える側の努力不足と思う

 

まーーーーーーー大変だよね!!!しんどいよね!!!

でもその新人がどうなるかは結構増田にかかってると思うよ

しっかり面倒見てあげてほしいな

 

あと今までどの職場でも入社してすぐシゴデキ判定もらってIQ130以上の俺でも、入社直後は異業種や異職種だと簡単な内容でも頭に入りにくかったし記憶も抜けが多かった

IQって経験で上がる部分もあるし、若けりゃなおさら難しいと思うなあ

Permalink |記事への反応(0) | 21:06

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anond:20250913155953

お疲れ様

これだけだとなんとも言えないけど…

直近転職したアラフォーマネージメント経験済)が平社員入社して困ってることは…

 

上長が平の業務を把握、管理してない

ナレッジの共有文化がない

から属人性が高い

からチーム内の業務負荷が平滑化されてない

からレクチャー項目の整理がされてない

から上長、先輩がコイツは何ができなくて何ができるのか把握してない

放置、投げっぱに近い状況でこっちから都度質問しないといけない

質問すべきなのかの判断自体知識不足でしにくいか自分ミスリスクが高くてストレス

上長業務状況がわからいか質問しにくい

 

とか。

 

あと個人的には業務背景とか例外禁止事項は最初から都度説明したほうがいいと思う。

何回も説明する前提、もしくは説明した上で資料渡す前提。

コイツ記憶力いいんか?理解力高いんか?とかのベンチマークにもなる。

 

増田の例で言うと「例外はそのときまた説明する」とかは自分が言われたら嫌だなあ。

自分理解力とか記憶力褒められること多いからってのもあるかもしれないけど、知識は先にインプットしまくっておきたい。

例外を見逃してミスするのは怖い。

ミスに寛容な組織であってもミスなんてしないほうがいいもんと思うし。

 

お気持ちでした

Permalink |記事への反応(0) | 00:30

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2025-09-09

AIドキュメントナレッジ

本気か? (-_-)

いや、「ちゃんとしたドキュメント」「構造化されたドキュメント」「メンテナンスされ続けるドキュメントであるならありだと思うが、もしそれが存在するならAIに手助けしてもらわんでも、ナレッジ化は容易だと思う。

何がどこにあるかわからん

ってなるから、こんなことを言い始めるわけだろ?

でも、「Garbage in,garbageout」ってのが常識な訳でさ。

AIでうまくやれるから、ってんでドキュメントの質もさらに下がっていくって未来は容易に想像がつく。

なぜちゃんドキュメントを書くのか、って言えば、「思考や仕組みをちゃん構造化するため」な訳で、この力を養わんでなぜ仕事ができるようになるとか考えてるのか、全く理解できん。

現時点ですら、誰に、何を伝えるための文書なのか全く理解できない、「お前、これ、ただの自分専用の備忘録じゃねぇか」ってドキュメントに溢れてるってのに。

SIerしろ、自社サービスベンチャーしろ、いろんなものが狂ってるって自覚がないのが恐ろしい。

Permalink |記事への反応(0) | 08:32

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2025-08-18

「共有します」という言葉への違和感

ビジネスの場で「〜を共有します」という言い回しが頻繁に使われる。だが、どうにも違和感を覚えてしまう。

「共有」という言葉には、本来「知っておくと役立つ」「知っていて損はない」といった程度の情報をみんなで持ち合う、というニュアンスがあると思う。

ナレッジTips、参考資料などに使うならしっくりくる。

ところが最近では、明らかに必須の連絡事項や報告事項にまで「共有します」が使われている。

会議の日程を共有します」「売上を共有します」と言われると、なぜか軽々しく聞こえるのだ。

必要不可欠な情報なら「ご連絡します」「ご報告します」でよいはずで、

そこに「共有」という柔らかい言葉を当てはめると、「知っておくといいよ、判断は任せるけど」と言われているように感じる。

情報の重みや責任がぼやけてしまう。

もちろん、言葉多数派が使えば「正しい」とされていくものだ。

から「共有=報告・連絡」という用法が広がっている今、違和感を持つほうが古い感覚なのだろう。

それでもなお、私は「共有」という言葉必須情報に使われると軽く響き、どこか腑に落ちない。

Permalink |記事への反応(2) | 11:42

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2025-07-26

ナレッジの蓄積っていうけどガチガチの専門分野になるとベースとなる知識経験レベルが異なりすぎて

最低限の知識経験ベースでの積み上げだと足りないし、教えるにも通常の業務だとまず使わないからとっかかりもないってことよくある

これマジ大事
職場ナレッジ蓄積と整理に入れたい.
多くの同僚はナレッジの蓄積と整理の概念そもそも無い.その余裕が無い.https://t.co/EnVca0S0PSTakumi Ohshima (@T_Ohshima_)July 26, 2025

Permalink |記事への反応(0) | 13:20

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2025-07-06

anond:20250706004352

子育てルール夫婦主体なのに、姑ルールを持ち込んだらピリピリするのは当然じゃん。子育て関係は随時アップデートされ続けてるので、最新ナレッジで進めるべきだし爺婆も合わせるべきだし、嫁の肩を持てよ…。

Permalink |記事への反応(0) | 19:34

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2025-07-02

社内に生産管理ナレッジ共有もなさそうなのに生産管理仕事請け負いそうになってる奴~~~~~!!!!ここにいまーすwwwww

マジでなすぎて笑った。ほんと案件受けれなくて助かったわ🤣🤣🤣🤣



……いや、冗談じゃなくマジで助かった……

Permalink |記事への反応(0) | 11:47

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2025-06-10

今後長期にわたって通用する「AI実用活用・応用スキル」を磨く

今後長期にわたって通用する「AI実用活用・応用スキル」を磨くには、

テクノロジー進化に左右されにくい“原理原則”と“実務への橋渡し能力”に注力すべきです。

以下、戦略的重要な分野と学び方を挙げます

🔧 1.AI業務生活を橋渡しするスキル

プロンプト設計力(Prompt Engineering)

ユースケース発掘・再構築力

AIツールの横断的知識(NotionAI、ChatGPT、Runway、GitHub Copilotなど)

  • なぜ重要か:道具箱の中身を知っておくことは応用力に直結。
  • 磨き方:新しいツールが出たら「触ってみる」、かつ「何に使えるか考える」をセットで。

📊 2.実用的なAIデータハンドリングスキル

● 軽量なデータ分析Excel +Python + ChatGPT)

● LLM向けドキュメント整備・構造

🧠 3.AI共生する“思考術”

ゼロから考える力 ×AIとの分担最適化

フェイク見抜き力 ×情報編集力

🎓 4.実践的な鍛え方(ロードマップ

フェーズ やること
①習熟 ・ChatGPTの活用法(表形式出力、要約、コード生成)を極める・各業務に1つずつAIタスクを試す
②応用業務趣味の中で「AIやらせタスク」をログとして蓄積・ツールを使い分ける力を磨く(例:翻訳はDeepL、校正はChatGPTなど)
③発信実践例をブログSNSで発信(反応が学びになる)・他者活用事例をフィードバックとともに評価する
④導入補助他人AIツールの使い方を教える・PoC(概念実証)をサポートすることで思考を外化

🧭最後に:本質は「どの技術か」ではなく「どこにどう活かすか」

AIのものより、**人間活動の中で「AIが何を代替/強化できるか」**を見極める眼と実行力が、最も長く通用します。

Permalink |記事への反応(1) | 16:47

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2025-05-28

anond:20250528222808

Flashとは内容はまったく違うけど、立ち位置的には近いのかも。蓄えたナレッジが他の技術使う時に転用できない感じする。

Permalink |記事への反応(0) | 22:32

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2025-05-21

たたき…だい?ナニソレ?なに用語ですか?ブハハハ

先日のミーティングで「たたき台」という用語を用いられておりましたが、若手メンバーから「これは何のフェーズアウトプットですか?」というリプライが多数寄せられており、ナレッジギャップ顕在化しております

おそらく「たたき台」とは、アジャイルでいうMVPプロトタイピング的なポジション資料かとシンキングしておりますが、認識コンセンサスが取りきれていません。

このままだとアライメントが弱く、エンゲージメントが低下するリスクがあります。現状、スプリントバックログにもインプットされておらず、ステークホルダープライオリティマップにも未登載なので、リソースアロケーション観点からもNoGoです。

Permalink |記事への反応(0) | 19:14

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2025-05-08

anond:20250508140834

傾向と対策から

高学歴ほど大学側にナレッジがたまってる

東大入試をくぐり抜けてるから得意

とかかなあ

あと面接のなかで面接官側がなんとなく高学歴を感じて、無意識評価上げちゃうとかはありそう

Permalink |記事への反応(0) | 14:20

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2025-05-01

セルフアナルデベロップメントプロジェクトアサインされた

セルフアナルデベロップメントプロジェクトアサインされた当初、私は正直、ミッションスコープがあまりにもアンビギュアスで、コンセンサス形成時間がかかることを危惧しておりました。しかしながら、ワークショップ形式でのブレインストーミング複数回実施し、アサンプションの洗い出しかペインポイント可視化までをワンストップ対応することにより、当該プロジェクトのコアバリューが徐々にクリスタライズされてきました。

 

ファシリテーション観点から言えば、イニシアチブを自ら取り、レバレッジの効いたリソース配分を意識することで、タスクフォース全体のシナジーを最大化できたと自負しております。また、KPIベースでのセルフモニタリングを徹底することで、アジャイル改善サイクルを回しながら、想定以上のインパクトをクイックウィンとしてデリバーできました。

 

一方で、アナル領域という極めてセンシティブフィールドにおいては、ユーザーエクスペリエンスUX)を損なわずにデベロップメントを加速させるには、サステナブルかつインクルーシブなアプローチが不可欠であると再認識いたしました。従来のウォーターフォールモデルでは対応しきれないフェーズ突入したため、ここでは敢えてデザインシンキングを導入し、ヒューマンセンタードなパースペクティブでのアプローチにピボットする判断をいたしました。

 

最終的には、全ステークホルダーがアラインし、全社的なコンセンサスのもとで、当該プロジェクトクローズすることができました。今後はナレッジを水平展開し、ベストプラクティスとしてイントラドキュメント化する予定です。

Permalink |記事への反応(1) | 13:21

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2025-04-18

PCとかITに詳しい人ってさ、ネット上では事細かにそのナレッジを明らかにしてくれるのに、対面だと「は?なんでそんなこともわかんないの?」ってイキっちゃうの?

陰キャすぎ

Permalink |記事への反応(1) | 20:04

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2025-04-08

AI要件定義などの上流工程ができるかって話があるけど、俺はできる派

結局エージェントプロンプトエンジニアリング問題なので、ナレッジの蓄積とLLMの性能向上だけで解決されると思う

Permalink |記事への反応(0) | 08:01

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2025-02-02

会社辞めた

正確には退職を告げただからちょっと違うかもだけど、思っている愚痴をここに吐き出しておく。

一応、業界業種が特定されない範囲で書くように気をつけている。

半ば言い訳だ。自分が悪かったとも反省はしている、というのが前提だ。

シンプルに忙しすぎる(=人員不足

新規事業から仕方がない部分はある。

中には30時くらいまで残業するような人もいるレベルだったが、そういったコアな部分の人員はなかなか補充されなかった。

前提知識法律業界業務それぞれで必要になるため、補充される人員要件が高くなりすぎていた。

感覚的には「飲食店を一人で立ち上げて、5年以内に複数店舗開店させ、全店で黒字を達成している」ことを雇用必須条件にしているような感じ。

そらいるだろうけど、おらんやろ、という難易度だった。

からこそ今居る人材でやりくりする必要があるのだが、今いる人材も決して暇な訳ではなく、ずっと働き続けていたので、資料議事録にもあるけど、一番はそれぞれの頭の中、になっていて、手を動かしてコトをなすためには、その人を連れてくる必要がある構造だった。

いわゆる属人化の極みである

からこそ、誰かが欠けるとそこのナレッジ組織として削られるのでめっちゃ困るわけだ。

だが、そういったことは幹部目線にはなく、とにかく全員が「コトを成す」コトしか考えられない状態が長く続いた。

待遇が上がらない

新規事業というのは成功するかどうかわからない博打のようなものだ。

それ故に、ほぼ全員が失敗したときに逃げ場があるような組織構成になっていた。他の部署との兼務だったりするわけだ。(50:50の人もいれば30:70,100:0と配分は人によってまちまち。運が悪いと100:100になっていた)

そうなると何が起きるのかというと、(まだ)成功しているわけではないから、仕事はしたとしても評価ができるわけがなくなる。

業績がまだ0の状態からだ。その点では、業績評価は0になるし、だからといってチーム内で頑張った人を評価するかというとそうではない。

結果的待遇が上がりづらい組織になってしまっている。

ちなみに管理職以上は役職兼務していると、兼務的でも手当が重複でもらえるので、役職者にとっては兼務するだけ給料があがる構造だった。

そういう意味では、役職者は得(なお業務量は考慮しない)だが、平社員にとっては得するところはなかった。

・頑張りは評価されなかった

先に結論から言うと、評価されなくて当然で、平社員としては優秀、という評価しかならない働き方をしていたところに非があった。

新規事業というのはリスクもあるが、社会的意義がある新規事業だとモチベーションがあがる。

自分にとっては、かなり興味も意義も感じられる事業だったので、自ら手をあげて事業ジョインした。

当時は特に人手が足りなかったので、何から何までやる必要があった。営業なのに総務も経理企画もやる、そんな感じだ。

全部が全部、人手不足だったが為に、お人好しで手を広げていくことになった。

当然、業務量はあがり、兼務することになり、色々なことを知っている、いわゆる動くwikipediaか動くchatGPTみたいな存在になっていた。

なんでも知っている。なんでもゴールへの持っていく手順を分かっている。

お人好しが過ぎたのだ。

こうなると何が起きるかというとありとあらゆる会議に呼ばれるようになり、自分作業時間を確保することができなくなっていった。

組織全体としては意思決定事業推進するための必要人材ではあったが、個人目標達成の観点でいえば、パフォーマンスは落ちた。

あらゆることをやっていた、手を出していたので、それぞれを推進すること自体は別の人にお願いするようになっていった。

そうなると、マネジメントリーダーシップを発揮しているわけではない、という評価になるため、昇進もしづらい状況になった。

当然である

自分自分管理職(マネージャー)だったとしても同じ評価を下す。

めっちゃ意欲的に働いてくれるけど、リーダーシップは発揮していない。だからこと評価しきれない。平社員としては頑張っているよね止まりである

補足だが、人事評価上は決して悪くなかった。半年に一回の人事評価は100点満点換算するとここ数年80点以下を取っていないし、直近1年は100点だった。

しいていうなら、そういう状況である、というのは数年単位で言い続けていたのだが、人員が補充されることはなかった。兼務が外れることはなかった。

自分の立ち回りとして、色々外していくということもできたかもしれないが、それをさせてくれる環境ではなかった。

職場評価されないのであれば、評価されるところに異動するのが一番だ。

会社外の話として、自分キャリアパスを考えたときに、分岐点に立っているという自覚があったので、そういう意味でもちょうどよかった。

今は終身雇用時代ではない。転職副業兼業と働き方を自分で選び築き上げていくことができる。

自分の道は自分で開く。

その反省として、仕事においてお人好しになるのはいいかもしれないが、自分評価される範疇を超えるかどうかは検討するしてから手を出す出さないを決めるようにしたい。

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2025-01-31

女の子エッチなこと言わせたければスーパーで酢を買ってきてぶちまけろ!「オスの臭いがする…!」って言ってくれるぞ!

しかし、一文字であるがために敬意があるわけでもないのにいちいち「御」を付けられる酢の所在なさよ!同じ料理界にありながらもその宿命を免れつつ漢字が常用外の意味わからん「スが入る」の「鬆」よ!

予測変換では出てこない「おす→お酢」よ!予測変換に入れとけば案外読めるようになる気がする「鬆」、予測変換やクイズ番組に左右される漢字知識アドバンスト・カンジ・ナレッジ》よ!

Permalink |記事への反応(1) | 22:12

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2025-01-01

オッスおら碁食う、ぽまえらに変圧器についてナレッジ共有すっぞ

電子・・・やすいがマイコン制御機器はいっさいつかえない。どうやら見せかけで電圧を変えているというだけらしい。だからマイコン制御のないはずのドライヤーとかも使えないことがある。ナノイーとかもだめ。

トランス・・・高いが日本家電はすべて使える。いわばグラボつんだままWindowsPCMacOSが動かせるようなもんだ(?)。

まとめ

電子式とトランス式、名前がぎゃくの印象があるが、信頼できるのはトランス式だ。

まちがえんなよな!後楽園ゆうえんちでオラと握手!(CV:野沢〇子)

Permalink |記事への反応(0) | 11:08

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2024-11-01

anond:20241101111658

ベンチャーだとNotionでナレッジ共有からタスク進捗管理まだやるから、コンフルエンスとバックログを足した感じじゃない?

Permalink |記事への反応(0) | 11:20

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