
はてなキーワード:ナディアとは
なんか抜けないリスト
なお、男キャラではあまり悩まずに抜けそうなキャラが居るのである(男キャラでは基本抜かないが)
ところで、anond:20251128222924 はポリティクスを問題にしているが、少なくとも日本においては「黒人キャラの少なさ」と同様に白人キャラも少ない(少なくとも地球規模で見た比率に比べ)。
これは当たり前だが、日本のアニメキャラ・マンガキャラはほぼ日本人クリエイターが作ってるため、圧倒的にアジア人・・・と言おうか日本人のみを想定して作ってるのだ。登場キャラが全部日本人の作品のほうが多い。
我々は自然状態ではエスニックグループにすら関心が薄く、ましてや人種まで考えていない。某プリンセスではモアナやジャスミンは "黒人ではない" という認識すら平均的にもたれてない(ポリネシア系や中東系)。
なのでやはり、この辺は洋ゲー(アメリカの制作スタジオが多い)やCGアニメ洋画(同左)、または洋アニメ(最近強くなってきてると感じる一方でカートゥーンばかりとも思う)に頑張ってもらいたい・・・。あんまり自分はゲームしないのだけど。
なんか抜けないリスト
なお、男キャラではあまり悩まずに抜けそうなキャラが居るのである(男キャラでは基本抜かないが)
ところで、anond:20251128222924 はポリティクスを問題にしているが、少なくとも日本においては「黒人キャラの少なさ」と同様に白人キャラも少ない(少なくとも地球規模で見た比率に比べ)。
これは当たり前だが、日本のアニメキャラ・マンガキャラはほぼ日本人クリエイターが作ってるため、圧倒的にアジア人・・・と言おうか日本人のみを想定して作ってるのだ。登場キャラが全部日本人の作品のほうが多い。
我々は自然状態ではエスニックグループにすら関心が薄く、ましてや人種まで考えていない。某プリンセスではモアナやジャスミンは "黒人ではない" という認識すら平均的にもたれてない(ポリネシア系や中東系)。
なのでやはり、この辺は洋ゲー(アメリカの制作スタジオが多い)やCGアニメ洋画(同左)、または洋アニメ(最近強くなってきてると感じる一方でカートゥーンばかりとも思う)に頑張ってもらいたい・・・。あんまり自分はゲームしないのだけど。
もう何回目だよこの話
エヴァの企画資料はとっくに公開されていて、第一始祖民族を始めとした当初のストーリープロットは全部出てるだろ
投げっぱなしになったのは予算がなかったからだって当時からずっと言われてる
19話の男の戦いの時点で予算使い過ぎて路線変更したって何回もインタビューで言われてるじゃん
だから20話以降は低予算アニメになっていて、後でDVDになったときに戦闘シーンとか作り直されてる
ロンギヌスの槍を抜いたときに足が生えるの、テレビだと無かったしその他諸々変わってるんよ
そもそも旧劇場版は「すいません、予算の目処がついたので25話と26話をちゃんと作り直します」っていう話から始まってる
25話はネルフの壊滅、26話で人類滅亡→再生っていうのは予定通りで、旧劇は下手に金ができたから拘りまくってあんな感じになった
ナディアの時も赤字で最終話は放送当日に上がったとかいう無茶苦茶なマネジメント
庵野は拘りすぎてその辺のスケジュールがダメで批判されてたけど、まぁガイナックスも相当アレだし当時のアニメ業界がブラックすぎたよ
今見ても当たり前すぎて普通の演出だけど実はエヴァが初めて(もしくはテレビアニメとしてはエヴァが初めて)みたいなのがいっぱいあるから
なんかガンダムだけ好き勝手いじって終わりだったらカラーの面々も後味悪いんじゃない?
だからさ自分たちの作品もいっしょに混ぜてグチャグチャにすればよかったんだよ。
なんかさコロニー落としとかで連邦が白旗あげそうになって南極で講和条約を結ぶべく、
下交渉をしてるときに偶然アダムが見つかってセカンドインパクトが起こるところから始まるとかさ。
とかなんでもいいんだけど、もっとガンダムミーツカラーを濃厚に醸し出すような構造にすればよかったのに。
ジャンがガンダムの整備してる横でナディアがブツブツ文句言ってても良かったし。
でもそういう構想もなくはなかったのかもな、って思えるのがグラタン一家見たいなのが出てるところだよね。
なんか庵野作品の大甲子園とガンダムを混ぜるような構想もあったんじゃないひょっとしたら。
前にも書いたけど、いとうしゅうじ、とかどう考えても、渚カオルだしさ。
あれララァを幸せにするために何度も世界をリセットしてるんだけど、
まんま碇シンジを幸せにするために世界を何度もリセットしてる渚カオルと一緒じゃんかさ。
だからさ、ひょっとしたらそういう構想もあったのかも知んない。
とりあえずガンダムと使徒が戦うとかさ、そういうのも見たかったし
もうだれもエヴァは止められない、とか言った次の週にアナハイムの工場で普通に整備されてるエヴァとかも見たかったし。
ガンダムイフじゃなくて、ガンダムに庵野世界が交じるほうが良かったと思う。
やっぱり結局、カラーと言えどガンダム病には勝てなかったんだな。
ガンダム病、っていうのは、「これはガンダムだから真面目に作らないといけない」という病のことな。
いや、あれあのサンダーボルトとかなああいうのとかは肩の力抜くんだけどな、
あのナンバリングタイトルではないけど(ガンダムにはナンバリングがないから)実質的にナンバリングタイトル的なポジションを作るときのサンライズの悪い癖な。
ああいうのが伝染しちゃって結局、悪ふざけしてるようで全然出来ていない、それがガンダムジークアクスという中途半端な作品だと思う。
イキりオタクじいじ湧きまくってて草
何が困難だったか皆目わかりません。60代ですが、SF研は全員ビデオデッキ所有しており視聴に困難はありませんでした。変な煽りはやめましょう。
https://x.com/sssniania/status/1933895872678592589
やれやれ。1995年なんかレンタルビデオ全盛期で、今以上に知識があることが重要とされたし、情報は足で稼いだ。映像も音楽も本も今より遥かに手間をかけて文字通り足を棒にして入手するのを厭わない人間ばかりだった。ましてやエヴァ以前のガイナックス作品なんてレンタルビデオ店に幾らでもあったよ。
https://x.com/KawamotoNao11/status/1934043825791701378
これは騙しのテクニックとしては無理筋ですよ。今の40代・50代はレンタルショップなどをめぐって、必要な情報をかき集めるのが当たり前だったし、そこがスタートラインだったんですよ。当時を知るものとして、この辺りを改竄しようとする輩には断固として拒否を伝えていきたい
https://x.com/otumami_sun/status/1933828486407606586
それとも、この人はレンタルビデオ店とかLD-BOXとか再放送とかが存在しないパラレルワールドで生きていたんだろうか?
https://x.com/Saburo_Haji/status/1934067178099314708
インターネットでなくでNiftyとかパソコン通信があって、フォーラムでは回線落ちそうな勢いで徹夜でやりあってたわ。
1stガンダムは地上波夕方くり返し放映されてたし、そもそもZガンダムに至るまでの時期で「皆殺しの富野」の洗礼はザブングルを例外としてイデオンダンバインで散々に浴びてた。
エヴァに嵌った層はガイナックスの他の作品に元々親しんでいた人が多く、ナディアどころかプリンセスメーカー、電脳学園までやっている人も良くいた。
その流れでトップも見たし、庵野監督は王立宇宙軍オネアミスの翼でカルト的な人気を確率していた上でのエヴァだからこそ期待が膨らんでいった。
うーん。当時実際に経験していないとしか言いようがない。もしくは陽キャなパリピでこの界隈に縁がない世界にいたとしか。
https://x.com/shiro1go/status/1933853315483517338
歴史改変ゴッコでもしてんの?
ガンダムの映画とかイデオンの映画はBSとかでたまにやってて録画したよ
サブスクはないけど90年初頭ならパソコン通信があって草の根BBSになって、90年代初頭はテレホーダイでネットしてた
https://x.com/GarageHouse2/status/1934049654406258854
ガンダムのメディアが1998年までなかったのは事実なんだけと、夏休みの午前中とか、早朝とか、テレビ埼玉とかで死ぬほど再放送やってた気がするんだよね。あと当然漫研の部室にはビデオがあった。
だからエバーの頃はガンダムに触れるの難しかったというの、オタクエアプか知ったかのような気がする。
https://x.com/t__k__n/status/1933833557732172232
その程度のことなら、当時でもアニメージュやNewtypeは相応にフォローしていたと思うが。
「水曜どうでしょう」でおなじみの北海道テレビ放送(HTB)は、80年代の終わりから90年代の初頭(記憶あいまい)にかけて、
深夜にいわゆるOVAの放映枠を設けていた。その番組名が「That's Animation」。
たしか月に1~2回、金曜夜だったように思う。
OVAっていまの時代にはすっかり廃れてしまったけど、テレビ放映ではなく、ビデオソフトとして作ったアニメのことね。オリジナルビデオアニメの略。
自分ではレンタルビデオの会員証が作れない、だからと言って親にも頼みにくいという自分のような子どもにとって、「That's Animation」で流れた
ガンダム0080、パトレイバー(初期OVAのやつね)、M66ブラックマジック、トップをねらえ!
番組自体は90分くらいだったので、30分のOVAだったら3話くらいやるんだけど、CMの時間もあるので実は結構本編カットをカットしてたのは
後で気づいた。例えばトップをねらえ!の科学解説のコーナーとか、そーゆーオマケっぽいのは全部切られてた。
それでも「憧れのOVAが観られる!」というのがとにかく嬉しくて、タイマー録画したVHSテープを擦り切れるまで観てた。
HTBは「That's Animation」に手ごたえを感じたのか、そのうち祝日の16時くらいにもオタク寄りアニメを放映するようになった。
憶えているのだと、レリックアーマーレガシアムとか、吸血鬼ハンターDとか、老人Zとか、あと、不思議の海のナディア劇場版。
ナディアの映画はすごい楽しみにしてたのに、子供心にも「テレビと違う! なんか面白くない!」って思ってたよ。
そんな「That's Animation」もいつの間にか無くなっちゃったんだよね。
実際、いつくらいまで放映してたのか知ってる方はいませんか?
または、「自分の住んでた地方でもOVAのテレビ放送枠があった!」みたいな思い出がありましたら、どうぞ。
(追記)
誰も反応してくれないと思っていたので、コメント付けていただいてうれしいです。
お返事を書かせてください。
Good Morningアルテアは祝日の夕方枠で放映してました。自分が知らないだけで、深夜の「That's Animation」よりも祝日夕方枠の方が
いろいろやってたのかもしれない。
北海道だけじゃなく関西圏にも住んでたことがあるので「アニメだいすき!」知ってます。
物知りっぽい人が言うには、地方のオタク層を刺激して需要を喚起するべく、当時全国各所で散発的なOVAのテレビ放映があったそうなのですが
当時全盛期?だった深夜アニラジで、三石琴乃の声で「あのナディアの庵野監督が送る最新作!新世紀エヴァンゲリオン!」ってCMやってた。
新作アニメのCMなんて後にも先にもエヴァくらいしか聞いたこと無かったから、すんげー力入ってるんだろうなぁと思ってた。
当時はオタクは異常者と言ってもいい扱い(今の鉄オタへの視線よりも酷い。転売業者くらいのレベル。存在自体が忌避されていた)で、一般人への知名度は0。むしろ避けられるという意味でマイナスまである
俺は当時まだ珍しいゲーム系の専門学校行ってたけど、自分は元々アニメ・マンガには興味がなく、最初はスルーしてた。
でも友達に布教されて見始めて、ハマって、まんまとオタ趣味の一つにアニメが増えた。
その後映画のプロモーションで日テレの深夜枠で再放送始めて、映画のPVも流れ始めて、曲もオリコン入りしたりして、
当時お昼にやってた「王様のブランチ」で、当時司会だった寺脇康文がPV見て結構驚いたみたいで、「これ監督誰ですか?」って素で聞いてたのを覚えている。
シンジと同い年の都内の中学生だったけど、ナディアを作ったガイナックスの新作!!!アニメ雑誌の書き下ろしもめっちゃ格好いい!!!!ということでテレビ前に待機していた
1話は単にとても面白いアニメが始まったなという印象だったけど、2話の戦闘シーンがいきなり中断された演出から(これはとんでもない作品だぞ…)と今までの人生で観たことのないアニメ視聴体験が始まったことに気付いた
1話目は録画し忘れてしまったので2話からはテープをデッキに入れて待った ビデオの1巻だけ安かったの助かったな
ナディアを作ったガイナックスの新作!!!アニメ雑誌の書き下ろしもめっちゃ格好いい!!!!ということでテレビ前に待機していた
1話は単にとても面白いアニメが始まったなという印象だったけど、2話の戦闘シーンがいきなり中断された演出から(これはとんでもない作品だぞ…)と今までの人生で観たことのないアニメ視聴体験が始まったことに気付いた
1話目は録画し忘れてしまったので2話からはテープをデッキに入れて待った ビデオの1巻だけ安かったの助かったな
シンジと同い年でした