
はてなキーワード:ナオキとは
ナオキです…
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やっぱネットで暇つぶしするとしても、自分のアテンションをどう割り当てるかってのを悩むんだよなぁ
これは、俺のネット歴が浅い段階で興味を持ったものだ。おそらく10年以上前
要するに「典型的なユーチューバー」を暇つぶしに見ている時期があった
その他にも、
などを見ている時期があったな。だが、最近はあんまし見なくなった
なんつーか、Youtubeには今はもっと多様なコンテンツがあるから、こいつらにアテンションを割り当てることはなくなった
価値観が異なる人びとのチャンネルは見ていて飽きない。(もちろん、価値観が違うと言っても、迷惑系のことではない)
俺が他界系だった頃はクリスの部屋やKevinsEnglishRoomってのを見てたが、最近だと
などを見ることがある
最近は翻訳精度が上がってちゃんと字幕も見れるから、自分の興味に近い動画は海外の動画を見るようになった
俺の場合は物理学とか数学なんだけど、サビーネホッセンフェルダーは投稿頻度が多いのでハマった。あとBrian Keatingも
以前はLex FridmanやCurt Jaimungalも見ていたが、対談系は動画長が長いので見なくなった
Aleph 0やVisualMathなどの「難解概念をわかりやすく説明する」シリーズも最近見始めた
俺は統合失調症患者なので、高校生の時に陰謀論の用語をたくさん調べたことがある
その興味が今でも拭えず、調べてしまうことがあり、そういうときに都市伝説系Youtuberを見てしまう
コヤッキー、ウマヅラ、ナオキマン、三木大雲、などを見ることがある
エンタメとして楽しんでいるだけではあるが、流石に財務省陰謀論を主張している時は見るのをやめようと思った
日本に住んでいて、ユダヤ教についての情報を見る機会はあまりないが、ネットならいくらでも見れることに気がついた
んで、前述した「懸けはシオン」も見るし、「ハバッド・ジャパン」も見る
あと宗教系で見るのは、禅の師匠がなにやら解説している動画とか
R25, Pivot, リハック,NewsPicks, Abemaなどを見ることがたまにある
リハックに関しては、最初は超弦理論の解説を見て知ったが、それ以外の動画もたまーに面白そうなのがあるので見る
一時期、こいつらにハマったし、最近もたまに見るが、要は「何かを主張している人たち」を見ることがある
懐かしい音楽を聴きたいことがあるので、たまに調べる(例:X Japan)
最近はイヤーワームが嫌なので聴くことは減ったが、ドラマーがひたすらドラムを叩くだけのインストゥルメンタルなどは見る
趣味に仕事に関連することを持ち込みたくないので避けてはいるが、ThePrimeTimeやArjanCodesなどの芸人に限ってはたまに見る
黒猫の部屋、テイコウペンギン、などを見ていた時期はあったが、その頃は仕事で忙しくて人生がぼんやりしていた
VihartやPhysicsgirlなども見ていたが、最近はこれらの人たちは体調が悪いのでひっそりしている
俺が旧2ちゃん、ニコニコといった「定型文ネタ」の文化に毒されているからかわからんのだけどさ。
ナオキマン関連の動画ってほぼ全部に「早く国民が"真実"を知りますように」「目を覚ます人が一人でも増えますように」「◯◯歳(概ね中年壮年)ですがやっと目が覚めました」「これをメディアが報じないってことは国にとって都合が悪いということ」みたいなコメントがついてるの見ると「そうコメントするネタ」なのか「本気でそう思っているのか」がわかんなくて毎回クラクラする。
毎回毎回同じようなコメントばっかついてるから「陰謀論をガチで信じてるヤバい奴がいっぱいいる」って状況よりも「陰謀論をガチで信じてるヤバい奴がいっぱいいるようにしか見えないコメント欄ネタ」なんじゃないか、いやそうであってほしいというある種の願望の発露かもしれない。
ラランドサーヤとナオキマンのコラボ番組?かなんかの動画にも同じようなコメントばっかり並んでたんだけど、サーヤが都市伝説、スピリチュアル、陰謀論が"好き"なのは知ってるけど傾倒してるってよりは知識欲として楽しんでるって感じっぽから、ああいうコメント欄見てどんな気持ちでいるのかなんかのタイミングがあったら聞いてみたい。
が、その怪談界隈が、陰謀論界隈に飲み込まれて政治の話題に侵食されそうになっている。
今の怪談界隈では「ヒトコワ」というジャンルが人気だ。このヒトコワが元々心霊中心だった怪談界隈を少し悪い方向に変えている気がする。
知らない人のために説明すると、ヒトコワとは身近にいた怖い人や犯罪者など実在するヒトにまつわる怖い話で、怪談をテーマにするYouTubeチャンネルでは心霊による怖い話と同列で語られることが多い。「結局一番怖いのは人間だよね」というオチになる怖い話の一種として怪談好きの視聴者から支持されて、今では怪談の中の一大ジャンルとしての地位を確立しているといって良い。
しかし、ヒトコワは実際の人が関わる分、話された内容が、憶測で新聞記事などと関連付けられては、それが都市伝説界隈や陰謀論者に利用されて彼らの主張を裏付けるストーリーの中に組み込まれやすい。ストーカーや痴情のもつれ、性産業に関連するヒトコワも多く、社会問題につなげて問題提起し政治の話題に広がることも多い。そうなってくると元々近い界隈だった陰謀論者が怪談界隈にわらわらと集まるようになる。
もともと陰謀論界隈は、都市伝説や宇宙人、災害、戦争、フリーメイソンといった切り口で自衛隊や米軍、〇〇政府の〇〇機関と結びつきやすく、往々にして政治と距離が近くなりがちである。最近で言えば、都市伝説系YouTubeチャンネルのNaokiman Showを手がけるナオキマン氏がトランプ大統領の私邸に招待されたのは有名な話だ。
その陰謀論界隈がヒトコワを機に侵入したことで、心霊界隈(というか視聴者層)が急速に政治化しているのだ。
結果としてただの心霊話でも、何らかの形で現世と結び付けられることが多くなる。例えば土地柄がからむ心霊ならその土地の政治家の「財務省がらみ」の陰謀論が持ち出されたりといった具合だ。本来、原理について深掘る必要のない心霊が都合よく陰謀論者の世界観を強化するように使われている。芸能人に関するものなら、芸能界のスキャンダルや芸能人の事件や自死と結びつけられることもある。芸能スキャンダルは陰謀論者が大好きなジャンルだ。彼らはしきりにそれを使って政治的陰謀を連想する。
こうして元々心霊を主にしていたはずの怪談界隈はヒトコワを窓口にして「政治」という俗世の空気を迎え入れることになった。
本来、心霊を主軸にしていた怪談は、不思議な現象への好奇心を満たしつつ、亡くなった人や生き霊の無念に思いを偲び、少しだけ優しい気持ちになって自らの生を見直すきっかけになるような、「個人的な」話であったはずだ。そこには話す方も聞く方にも罪悪感と呼べるような「よそよそしさ」があり、だからこそ怖さに真実味が増す。もちろん、幽霊なんて居ないと思っている人がこんなことを聞けば「何言っているんだ。エンタメなんだから自由でいい」と言うかもしれないが、フィクションと割り切ってしまうと心霊話は虚無になる。心霊話は、「もしかしたら嘘かもしれないけど、本当だと思うことで生きる自分や死んだ誰かが救われるかもしれないし、本当と信じたところで誰にも迷惑をかけないのなら、より優しい世界になりそうな方をこっそり選んでしまえ」という、内心の自由の行使によって主観的な世界をチューニングするための道徳的契機のようなものなのだ。それは体系的な宗教とも違う、聖典がない多神教だった日本の原風景で生き残った日曜大工的な思想形態の一つなのだろう。
しかし、そのような個人的であるべき世界が、陰謀論界隈の侵入によって「みんなのこと」になって、多くの人を巻き込む「おおごと」になっている。
それに拍車をかけているのは2025年7月問題という、(日本の)陰謀論界隈にとってのハルマゲドン的な共通トピックが去年、怪談界隈を侵食していることだろう。2025年7月問題とは、日本の陰謀論界隈で盛り上がっている、新たな滅亡論の類いだ。その出自には、ホピ族の予言という人もいれば、物理学者でノートルダム清心女子大学教授の保江邦夫氏が自身のNASAの知り合いに聞いたという証言、漫画家たつき諒氏の『私が見た未来』での言及、『奇跡のりんご』で知られるリンゴ農家木村秋則氏の宇宙人との交流エピソードが挙げられる。こういった様々な根拠を元にして、陰謀論界隈ではこれら全ての一致は偶然ではないと本気にしている人が多い。滅亡シナリオが果たして戦争か災害なのかは不明だがとにかく2025年7月は大変なことになると界隈は大盛り上がりである。この熱が海外にも波及した結果、7月の来日観光客による予約が前年より減少しているというニュースが先日報道されたのは記憶に新しい。
怪談界隈はこの滅亡論によって痛手を受けた。ヒトコワの登場を皮切りにして視聴者層が「現世寄り」に変異した中で、そのニーズに応えるため怪談ライブや怪談系のYouTubeチャンネルがこの話題を取り上げるようになった。そして、これらの動画の再生数は心霊系怪談のそれを遥かに凌駕していたため、それに味を占めた配信者の中には、心霊の世界から、むしろスピリチュアルと政治を絡ませる方向に「還俗」する者が出始める。そうでなくても、オチのない心霊話ではなく、よりエンタメ性の高いヒトコワや都市伝説の頻度を上げるような形でコンテンツの質が変化したり、視聴者層の変化によってコメント欄がX味を増し居心地が悪くなったりした。
「怖い〜」
「〇〇分〇〇秒に男の声の人が入ってませんか?」
で良かったのに
「〇〇トンネルって建設中の死亡事故あったらしいです。それを当時の△△大臣が揉み消して…」
みたいな人が増えている。
現世に持ち込まれた心霊が「見えざる手」によって視えるようになる過程を見ていくようだ。心霊に社会的意味なんてなくていい。
事故物件や忌み地といったワードを使って、東京の再開発地や地域を曰く付き呼ばわりすることは昔から多い。YouTubeで「大島てる」と検索すれば数多くの怪談動画がヒットするだろう。しかし、最近ではそれがエスカレートし、人気だったり有名なところに遊びに行く人や住もうとする金持ちを「穢れ」扱いする「これ差別か嫉妬をお化けの力を借りて正当化してるだけだろっ」てショート動画がたくさんある。
怪談と陰謀論界隈の間に長らく鎮座していたスピ界隈が自己啓発の果てに投資にたどり着いて、そう言う偽霊媒師の言うことを本気にしてるから救いようがない。本来霊界が突き放したはずの資本主義が、残留思念のごとく心霊すらも物象化してしまっている。
人間の尺度で心霊が現世に召喚され、それが都合よく各所で利用されるところには、さもしさがある。霊感が衆愚化し、彼らに配置された心霊がそこかしこに視えてしまう世界は、もはや死後の世界に等しい。
どうか、2025年の7月に「何も起こらない」ことで、下らない陰謀論の世界が一掃され、我々の世界が生きる者のための世界に戻って来てくれ。
今年の盆こそは怪談が楽しみたいんだ。
思ったより多くの人に見られて驚いてます。
まず、こんなに見られるなら、もっと考えて一大ブームのモキュメンタリーにも触れたら良かったなと後悔してます。
他にも、オカルトが右派の陰謀論へ行くのは昔からあるという意見を多くいただきましたが、一方で、今年世間を賑わせた性接待一般への関心の高まりがあるなか、性犯罪的なヒトコワになると、左派のポリコレへと接続していくような別の政治化があるので、右派も左派も関係がなくなった点も盛り込めば良かったなとも後悔してます。
様々な人の声をまとめると、現実の延長で怖いものを見たいという欲求がヒトコワやモキュメンタリーの人気を呼び、その中には「怖いものを取り除きたい」と思う人が出てきて、歪んだジャーナリズムになびかれ、元から近かった陰謀論に接続していくという道筋が見えた気がします。
ありがとうございました。
Permalink |記事への反応(20) | 23:58
https://x.com/creamsoooooooda/status/1916672812246261855?t=3Zt4uhn22kXiFjOdO-d33g&s=19
これとか、Maggy=ヒスブルナオキとか、勝部とかシュナムルとか、少し前にもホッテントリに入ってた自称フェミニストの男の彼女だった女の記事とかもそうだけど、この手の所謂チン騎士によるお手軽フェミニストアピールを女性が簡単に称揚してしまう流れ、ちょっとチョロすぎて危ういと思う。
本当にそんな事してるかもわからないレベルなのに「まともな男性もいてありがたい🥹」ってのは警戒心足りなすぎない?
「そうですけど……」
「私、警視庁本部のナカムラと申します。今少しお時間よろしいでしょうか?」
「増田さん。あなたはミウラナオキという人物に心当たりはありませんか?」
「突然お電話してすみません。驚かれたと思いますが、実はまだマスコミにも公表していない、かなり大きな事件でして」
「え、あはい」
「事件の全貌をお話して、いくつか確認させていただきたいのですが、その前にまだ警視庁の中でも一部の人間しか知らない情報なので、秘密保持契約をしていただきます」
「はい。事件の内容が漏洩してしまうと、今後の捜査に多大な影響が出てしまう可能性があります。ですので、ご協力いただけるのであれば、口外しないというお約束をしていただきたいのです」
本当に警視庁の人なのか?などと考えていると
「増田さん?」
「もし今この電話を切ったり、第三者が近くで話しているとこちらが判断した場合は、本日より十五日間ないしは二十日間、岐阜県の拘置所で増田さんの取り調べを行います」
「えっ?」
私は思わず声を上げました。岐阜県、そして拘置所という言葉に強い衝撃を受けました。
「今回の事件は非常にデリケートな情報を含んでおり、外部への漏洩は厳禁です。もし増田さんがこの件について他言したり、不審な動きを見せたと判断された場合、捜査協力の意思がないとみなし、強制的にご同行いただくことになります」
「ちょ、ちょっと待ってください。あの、念のためなんですけど、そちらに折り返し電話しても良いですか?今、表示されている番号にかけて、ナカムラさんという方が捜査二課にいらっしゃるか確認したいのですが」
「増田さん、それはできません」
「先ほども申し上げましたが、この事件は極秘裏に進められています。捜査二課といえども、この件を知っているのはごく一部の人間だけです。代表電話におかけになったとしても、『そのような者はおりません』という回答になるのが関の山でしょう。それどころか、あなたがそのような行動を取ったという情報が、捜査の妨害とみなされ、事態を悪化させる可能性すらあります」
「確認したいだけなんですけど?そちらが本物なら、確認されて困ることはないはずです。それができないのは、あなたが本物の警察官ではないからでは?」
「増田さん、何度も申し上げているように、今回の事件は内部調査の要素も含む、非常に特殊な案件なのです」
ナカムラの声に僅かな苦悩の色が滲む。
「実を申しますと、今回の不正な資金の流れには、警察内部の人間が関与している疑いも出てきており、その特定も重要な捜査対象となっています。もし、あなたが安易に警察署に電話をかけた場合、その情報が内部の協力者に筒抜けになってしまうリスクがあるのです。そうなれば、真犯人の逮捕は極めて困難になります。我々があなたに直接接触しているのも、そうした内部からの情報漏洩を防ぐためなのです」
「はぁ、警察の内部に犯罪者がいるかもしれない、などという重要な事をあなたは見ず知らずの私に言って良いのですか?」
ナカムラの声が一瞬詰まったのが分かった。
「増田さん、これは……」
「これは、一体どういう状況なんですかね?」
僕はさらに畳み掛けた。
「あなたが言っていることが本当なら、私は今、警察内部の犯罪者かもしれない人間に、重要な捜査情報を漏らされている可能性がある、ということにもなったりしますか?面白いですね」
「増田さん、事態は一刻を争うのです。あなたの空想に付き合っている時間はありません。どうか、私を信じて……」
「信じろ、ですか?見ず知らずの相手に、警察内部の犯罪者の話を持ち出して、確認もさせずに信じろ、と?そんな無理筋な話を、誰が信じると思いますか?あなたこそ、私を一体どんな人間だと思っているんですか?」
「分かりました」
ナカムラは、諦めたような声で言った。
「増田さんのご判断は理解しました。しかし、この件で不利益を被るのは、最終的にはあなた自身です。それでは、失礼いたします」
そう言うと、電話はプツンと切れた。
筆者は、自身が「男性優位社会を構成する一員」であると自覚しつつ、「自覚していない加害性」を持つ可能性を認めています(「あの時の自分の発言、めちゃくちゃセクハラじゃん…と後から気づいたことが何度も何度もある」)。この告白からは、自己反省と罪悪感が強く表れており、自己に対する批判的な視点を持っていることがわかります。
心理機制: 筆者は自己の「加害性」に気づくことで、内省的な罪悪感を経験しています。これは、フロイトの超自我(良心や道徳的規範を司る部分)が強く働いている状態を示唆します。過去の行為を振り返り、それが不適切だったと認識することで、自己嫌悪や責任感が生じていると考えられます。
背景:モバゲーでの「女性のフリ」をした経験が、この罪悪感のきっかけとなっています。他の男性からの性的なメッセージに直面したことで、自身がこれまで無自覚だった男性の加害性を目の当たりにし、それが自己への投影として働いた可能性があります。
筆者は「男という主語でひとくくりに批判されるべきだ」と主張し、男性全体を加害性の担い手として捉えています。この一般化には、自身の経験からくる投影の要素が見られます。
心理機制: 筆者がモバゲーで出会った「気持ち悪い男性達」や、知人の性加害事件を通じて感じた衝撃を、男性全体に拡張している可能性があります。これは投影防衛機制の一種で、自身が抱える不安や罪悪感を「男性」という集団に拡散させることで、個人の負担を軽減しようとしているのかもしれません。
背景:特に、「男性達は勝手に、女性達の前で痴態を晒してくるのだから」という記述からは、筆者が男性の行動に強い嫌悪感と無力感を抱いていることがうかがえます。この感情は、自身が直接関与していない加害行為に対しても、所属する性としての連帯責任を感じていることを示しています。
筆者はモバゲーでの実験を通じて、女性が日常的に受ける性的な視線や攻撃性を体感し、「女性達が普段からこんな気持ち悪い目線に晒されていること」に衝撃を受けています。この経験から、女性への強い共感と同一化が見られます。
心理機制: 筆者は一時的に「沖縄の女子中学生」を演じることで、女性の視点に立った感情を追体験しました。これは**移入(エンパシー)**のプロセスであり、他者の苦痛を自分のものとして感じる能力を示しています。この共感が、筆者の男性批判や自己批判の原動力となっていると考えられます。
背景:中学生という若年期にこの経験をしたことが、筆者の価値観や性に対する認識を大きく形成した可能性があります。実験が「笑えないまま幕を閉じた」という記述からは、この体験が単なる遊びを超えて、深い心理的影響を及ぼしたことが推察されます。
筆者は「女性への性加害をやめようと声をかけたいが、誰にどう言えばいいのかわからない」と述べ、解決策を見いだせない無力感を吐露しています。また、「全員釣りあげてもう泳げないようにすべきか、女性達にこの海に近づかないように声をかけるべきか」との問いかけからは、問題の大きさに圧倒されている様子がうかがえます。
心理機制: この無力感は、認知的葛藤(認知的不協和)を反映しています。筆者は社会的な問題を認識しつつも、個人としての行動では解決できないというジレンマに直面しており、それが感情的な混乱を引き起こしている可能性があります。
背景: 知人の性加害事件や、身近な男性の加害性を「見極めるのが難しい」と感じた経験が、この無力感を増幅させていると考えられます。筆者は正義感や責任感を持ちながらも、実効性のある行動に移せない自分に苛立ちを感じているのかもしれません。
後半で筆者は、「男性全体に罪を負わせようとする男」を批判しつつも、自身が前半で「男という主語で批判されるべき」と述べている点との矛盾が浮かび上がります。この部分からは、自己弁護や立場の一貫性を保とうとする努力が見て取れます。
心理機制: 筆者は自身の主張が極端に見えることを自覚し、「キチガイ」と呼ばれかねないリスクを回避しようとしている可能性があります。これは合理化の一種で、自分の感情的な主張を論理的に補強し、社会的な承認を得ようとする試みと考えられます。
背景: 筆者が挙げた「ヒステリックブルーのナオキ」や「神山翼講師」などの例は、極端な男性批判を行う人物への警戒心を示しており、自身がそのような人物と同一視されたくないという意識が働いているのかもしれません。
筆者の心理状態は、罪悪感、共感、無力感、そして自己批判と他者批判の間で揺れ動く複雑なものです。モバゲーでの経験を通じて男性の加害性を目の当たりにしたことで、自身の性に対する信頼が揺らぎ、同時に女性への深い共感が生まれました。しかし、その問題の大きさと自身の限界に直面し、具体的な行動に移せない葛藤を抱えています。
潜在的な動機: 筆者はこの文章を通じて、自身の内面の混乱を整理し、社会に対するメッセージを発信することで、カタルシス(感情の浄化)を求めている可能性があります。また、男性全体を批判しつつ自己をその一部として位置づけることで、自己の罪悪感を共有し、孤立感を軽減しようとしているのかもしれません。
性格的特徴: 高い内省能力と共感力を持ちつつも、自己評価が低く、社会的責任感に過剰に駆られている傾向が見られます。これは、自己否定傾向や、他者からの承認を求める欲求と結びついている可能性があります。
「男にはわからない」を書いた筆者は、自身の経験を通じて男性の加害性と社会構造に鋭い洞察を持つに至った人物です。その背景には、自己への罪悪感、女性への共感、そして問題解決への無力感が混在しており、これらが文章全体に強い感情的トーンを与えています。筆者は自己批判と男性全体への批判を通じて、内面的な葛藤を表現しつつも、その解決策を見いだせないまま苦悩している姿が浮かび上がります。この文章は、単なる社会批判を超えて、筆者自身の心理的成長と向き合いの記録とも言えるでしょう。
ヒステリックブルーのナオキ(ネット上でのフェミニスト名「Maggy」)や、「男性原罪」先生こと神山翼講師、共産党の大西航議員、CNNジョングリフィン、Colaboと協調してた教会の森康彦牧師などに訴えられるよ
普通は「女性に加害する男がいる」からといって男性全体に罪を負わせようなんて思考にはならない。
自動車事故の話になったとき「車を所有して運転してる人間はみな原罪がある。我々自動車所有者は、交通事故被害者や交通弱者に対して被害を与えて恐怖させている罪を負っていると自覚して反省しなければならない」と自動車の所有者全員に要求してるのと同じで、
自分でそう自省するのは勝手にすりゃいいが、他人にまでそうあれと要求するのは一線を越えている。普通の運転者は「車を持つのも運転するのも悪いことではない、暴走や飲酒運転をするヤツが悪い」と区別してる。本気で全体の原罪論を言ってたらキチガイだ。
実際には上の「自動車所有者の原罪」なんて論はあまりにも論理破綻してて言う人はいないが、いっぽう「男性であること、男に生まれたことの原罪」論はそれ以上に論理破綻しててしかも差別的(自動車を持つ持たないは本人の選択だが、男に生まれたのは本人の選択ではない)であるにも関わらず定期的に主張され、一定の支持を集めている。
なぜそうなるのか。
ヒステリックブルーのナオキ(ネット上でのフェミニスト名「Maggy」)や、「男性原罪」先生こと神山翼講師、共産党の大西航議員、CNNジョングリフィン、Colaboと協調してた教会の森康彦牧師など、自分がやらかしてる人ほど過剰に男性断罪、攻撃に走るパターンがとても多く、実際にそういう男と付き合ってたことがあるので、彼らがどういう思考でそういう言動をしているのか3パターン紹介する。
1・自分がこれだけ邪悪なので、他の男もみな自分と同じくらい邪悪だと思っているパターン
自分が強い性的欲望・支配欲を抱えてて実際に手を出して性犯罪を行ってしまっているが、それは自分個人に限られた特殊事例ではなく、世の中の多くの男も同様(もしくは手を出す寸前)と考えている。
それで「男はみな邪悪なんだぞ」と女性に教え諭したり、他の男性達に対して「お前らって本当に(俺と同じように)悪い奴らなんだよな!自覚しろ!」と責めている。
これは本気で女性を心配したり性加害行為に対して怒りを感じての言動だが、「他の男達も自分と同じように考えて行動している」というのがまず間違っているし、
配慮すべきは「これから他の男から被害にあうかもしれない多くの女性」に対してではなく、自分が実際に性加害した被害者女性個人に対してであり、根本的に認知がズレている。
だがこういう男は、自分が実際に加害した女性に対しては「でもあいつが〇〇したから俺はやったんだ」と自分の行為の原因を被害者の責任にしていて、被害者個人に対しては申し訳なさなど感じてないことが多い。サイコパスである。
2・自分の邪悪な行いの罪を軽減するために、他で埋め合わせしようとしてるパターン
現実にはどれだけ女性の味方・フェミニストとして活動をしてようが司法の場においては配慮されず、彼が行った犯罪行為(強制わいせつ、強姦)に応じた罪で裁かれるので実利はないのだが、(性犯罪の刑の軽減材料になるのは被害者個人との示談成立による「加害者に重い罪を望まない」旨の陳述書くらいだ)
それは本人もだいたいわかっていて、自分が性犯罪をした罪の意識の苦しみから逃れるために男性全体へ攻撃をしていることが多い。
男性全体を悪者として攻撃することで本人は多くの女性を救った気になって、少し罪の意識が減ってスッキリするわけだ。精神的な自慰行為である。
君がやるべきは、一刻も早く警察に自首し被害者に謝罪し償いをすることである。他の男性を攻撃しても被害者は何も救われてないからね。
罪の意識からの逃避の巻き添えにしようとする言動に同調し、性犯罪者の精神的自慰のための攻撃行為に加担する連中も同類である。
3・これからも女性に強制わいせつや強姦をしたいと思っていて、女性に警戒感を抱かせず接近するためにやってるパターン。
一番邪悪なタイプ。本人は声高に叫んでる「男の原罪」や「女性への理解」など本心では全く思っておらず、口先だけ。
それを言うと女受けがいいし、「女性想いのよい男性」と認知されて女性に近づきやすくなるし、近づければ「信頼できる男性、いい人」として信頼されガードが緩くなり手を出す隙が生まれやすくなるし、被害者が知人や仲間に性被害を相談しても「まさかあの人がそんなことするわけが」と疑われにくくなるので、便利な道具として主張を使ってる。
これに同調してる連中は邪悪な性犯罪者にうまく利用されてるアホである。
実際には1だけ3だけとかはなく、3がメインだけど2も少し入ってるとか、複合してる場合が多い。
いずれにせよ、こんな男にうまく転がされ賛同する女性はアホだし、男性はもうちょっと賢くなれ。↓にいる連中な。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/doskoi_plissken/n/nda86cc61d00f
Permalink |記事への反応(36) | 14:09
例えばナオキマンやtolandvlog。彼らの動画はこれまで陰謀論や世界の謎みたいな内容が中心で、そういう不思議系コンテンツが好きな自分にとっては最高だった。でも、ここ最近、彼らがやたらトランプ推しというか、アメリカの極端な右派的な価値観を全面に出してきてるのが目立つようになってきた。
そしてそれ以上に驚いたのがコメント欄。
彼らの「トランプすごい」「バイデンが全ての元凶」みたいな発言に、「そうだそうだ!」と同調するコメントで溢れている。さらに、トランプを少しでも批判する意見には、「目を覚ませ」「お前は洗脳されている」みたいな攻撃的なリプライがつく始末。あれ、ここ、かつて私が楽しんでいた世界のミステリーを語る楽しいコミュニティじゃなかったの?
確かに陰謀論を扱う界隈には、昔から極端な思想がつきものだった。
「メディアは嘘ばかり」「政府は裏で人類を操っている」みたいなテーマは陰謀論の鉄板だし、それがトランプ支持層と親和性が高いのもわかる。でも、ちょっと待ってほしい。私は不思議な話や未知のものに興味があるだけで、極端な政治思想を支持するつもりなんて全くない。なのに、彼らの動画を観ていると、まるで「トランプを推さないとこの界隈に属してはいけない」みたいな空気を感じる。これっておかしくない?
しかも、トランプ自身も大量の嘘をついてきた政治家だ。メディアの嘘を批判するのはわかるけど、どうして彼の言葉だけは「真実」だと信じられるのか、その理屈が私には理解できない。
以前は彼らの動画を観て、「そんなバカな!」と笑いながら楽しむ余裕があった。でも最近は、再生ボタンを押すたびに「またトランプ持ち上げてるのかな」と構えてしまう。コメント欄を見れば、見事に同じ意見しか残っていない。異論が許されない空間って、こんなに息苦しいものなんだと気づいた。
しかも両方ともコラボしてるのが饗庭(あえば)浩明…元幸福実現党の党首よ?あんな輩とトランプ万歳してるのはほんと見るのも辛い。
・レイラタクミの子→奈々より先にレイラが妊娠する可能性がないのでなし
・奈々ノブの子→ナオキに「所詮タクミの子」「目つき悪い」と言われているので可能性は低いが、ナオキは事情を知らない説もあり得る
タクミに付いてUK行くの?って感じだけど、誰の子か不問って決めたからあり得る?
・レイラシンの子→顔的にはあり得るけど流石に奈々タクミが引き取る義理がないし、レイラが「憎らしかった」とは言わなさそう
・奈々タクミの子→レイラが「憎らしかった」のもわかるし、順当。ただタクミの遺伝子弱め
・ナナ(本城)蓮の子→黒髪遺伝子どこに行った。ナナが「ピル飲む必要もないのに」と言ってた時には奈々妊娠中なので、ナナ蓮の子の方が年上ということも考えられない。
・皐は「奈々の遺伝子を継いでる」って淳ちゃんが言って奈々が微妙な顔一つせず受け入れてるから母親は奈々と思われる。目の形も奈々似。眉と髪質から父親もタクミ。容姿からはナナ蓮の子の可能性もあるけど、蓮が亡くなった頃にはナナが妊娠可能性に気づいてないと不自然(数ヶ月会えてなかったはず)
・でも第一子が無事に産まれなかったとすると、レイラタクミの子の可能性が。。でも、生む生まない含めてレイラとタクミの関係は激悪化すると思うけどレイラが「憎らしかった」まで言うかは疑わしい。仮にも大好きな人との子供だし。
でも↑のシナリオで考えると
・奈々がお風呂場で自殺未遂したのでは?という仮定(707号室のバスタブが変わってること、未来でお風呂場の奈々をノブが心配すること、美雨の伏線が根拠)が浮かぶ。でも蓮のことがあって自殺もしないかな〜と思うけど、それこそ美雨みたいに死ぬ気はなかったのが大ごとになっちゃったか…
・妊娠してから奈々の価値観は子供を守るに変わっていくけど、その子供を亡くしたらどうなるかわからないなと。でも安定期に入ってるはずだし確率は低そう。
元議員が「広告に疑問を呈したら脅迫された、広告主にも責任がある」と主張して炎上した件、結局は本人が
「殺害予告や脅迫により冷静さを欠いた投稿でした。申し訳ありませんでした。」と撤回した。
脅迫された本人が冷静さを欠いて、思慮が足りないおかしな投稿をしてしまうのは(元議員で議員復帰を目指してる半公人としての立場や責任を差し引いて、私人としてなら)まあわかる。最後はちゃんと自己の誤りを認めて謝ったしね。
でもそんな、命の危険を感じてる状態で正常な判断能力・思考能力を失って投稿してしまい、少し冷静になれば本人ですら「これおかしかったな」と気づいて即座に撤回してしまう主張に対して、脅迫されてたわけでもなく自宅や職場でぬくぬくと過ごしながら同意して賛意を表明して擁護してた外野の人達(はてブのフェミニスト達)ってなんなん????
具体的には、
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/otsujikanako/status/1598323458915860480
ただただ当たり前の正論を言ってるだけなのにリプ欄が地獄。要するに表に出してはいけない広告だったってことだ。表現の自由戦士はポルノの自由戦士。脳みそまで海綿体で出来ている。家の中だけでこもっていてほしい
”当たり前の正論”だって。すごいね。後半の罵詈雑言・誹謗中傷からほとばしる憎悪もスゴイ。
関係ない。フェミニストの中にも犯罪者(ヒスブルナオキとか)がいるんだが、「犯罪するような人たちに支持される思想ではあると思う」の?
ならない。どんな思想を持つ人でも、どんな団体にも一定数の法を犯す人間がいる。
フェミニストの中にだっている。「フェミニズムはレイプするような反社会性の人間が好む思想というあつかいに世間的になる」の?
全ての広告は広く多様な層にアピールするために作られてるよ。さらに言えば脅迫は広告のアピールを受けてされたのではなく、広告への批判を受けてされたのだから、広告のアピールうんぬんは筋違いのピンボケ。
議論を呼ぶって、一方的に付け火しといてすごい言いぐさ。「表現の不自由展」も「そんな議論を呼ぶ作品を展示したからには覚悟はあるんだろうなという指摘はまっとう」なの?
ブコメのヘイト表現からほとばしる憎悪がすごい。「批判」と脅迫の責任転嫁は関係ないですよね。
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殺害予告はされた側に責任がある論者のブコメが沸いてて、割と普通にアウトだな。というか殺害予告した人達がいそう。もはやオタク=犯罪者の図式が正解になりつつある
言いたいことはわからないでもない。企業は利益のために動くものですが、利益主眼でぎりぎりを攻めるのではなく、社会を良くする?矜持を持って欲しい、という話ですよね。
「という話」なの?????? 脅迫の責任を感じろというツイート内容とそれ関係ある?
脅迫は法に反してる犯罪だし、それをやったのは広告主の企業ではなく在野の個人なんだけど、CSRとなんの関係が?
「公共の場に広告を出す」ことと、広告に火付けしようとした人が脅迫されたことに、なんの責任が???
批判者が現れ→炎上→知名度アップ。これを広告主は想定してるのだろうが、今後はその「批判者」が殺害予告されることまで考えるとなると。
想定してないと思うよ。今回の広告は元議員である彼女が火付けツイートしなければ炎上しなかったよ。
というかここに引用したブコメ群見ると「攻撃的なコメが多かった」のはどっちだって思っちゃうよ。
男性政治家が女性向け広告に文句言って炎上して、同じような発言したらもっと厳しい反応だったと思うよ。本人が撤回しても済まずに組織から処分されるレベルで。
広告主に社会的責任があるんだ。ならぜひ尾辻氏に「撤回なんてしないで!広告主に脅迫の社会的責任があるよ!」と励ましてあげて。
さらに「本人が撤回した」という記事のブコメ欄ですら責任ある論を擁護するブコメがついてて、もう後に引けなくなってんだなと哀れみすら感じてしまう…
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1980983
一般人からすれば「オタクは批判した人に殺害予告するようなヤバい奴らの集まり、やっぱりオタクは怖い」となりかねないよね……
フェミニストが犯罪(レイプ)をした事があるけど、「フェミニストはレイプするようなヤバい奴らの集まり、やっぱりフェミニストは怖い」となるのかな…
根拠などないよ。広告を出すことについて、広告を批判したことで脅迫されたことの責任などない。
批判が向いたところで、アイドルや運営がファンの暴走(犯罪)の責任を取る必要などないし、
そもそも今回は脅迫した犯人が広告ゲームのファンだと示されてすらいない。
まあこれ、典型的な「ハシゴを外された」案件で、上のブクマカ達は党派性で脊髄反射して擁護のポジショントークしたら大恥かいたってことで、
本当ならアカウント名まで示して「はてブで平常から冷静さを欠いている人たち」を記録に残しておきたかったけど、アカウント名出すと本人依頼で増田ごと削除されてしまうらしいので、手元にだけ控えておく。
そもそも今回の広告に問題があると言い張る人(尾辻氏も含む。最初のツイートは撤回してない)て、↓はどう思うんだろうね