
はてなキーワード:ドレスとは
は?何言ってんの?
でも友人の表情は真剣だった。心配そうで、でもどこか興味深そうな顔。
「マジで。歌舞伎町の。源氏名は知らないけど、絶対本人だった」
頭が真っ白になった。
渚。付き合ってたのは2年間。大学の同級生で、真面目で控えめな子だった。
将来は保育士になりたいって言ってて、子供が好きで、いつも笑顔で。
そんな彼女が、なぜ。
別れたのは今年の1月。就活の方向性の違い、将来への価値観の相違。お互い疲れてて、感情的になって、気づいたら修復不可能になってた。
最後はお互い泣きながら、でも仕方ないねって納得して別れた。少なくとも俺はそう思ってた。
「就活うまくいかなかったらしいよ。保育士の資格は取ったけど、まともな就職先が見つからなくて」
友人の話によると、渚は奨学金の返済と生活費に追われて、コンビニバイトから居酒屋、そして最終的にキャバクラに行き着いたらしい。
胸が苦しくなった。
付き合ってた頃、渚はよく将来への不安を口にしてた。奨学金のこと、就職のこと、お金のこと。
でも俺は真剣に聞いてなかった。「なんとかなるよ」って軽く流してた。
もっと支えてあげればよかった。俺と別れなければ、こんなことにならなかったかもしれない。
でも、一方で。
正直に言うと、嫉妬してる。
渚が他の男と話してる姿を想像すると、胸がざわめく。お酒を注いだり、隣に座ったり、場合によってはもっと親密な関係になったり。
こんな感情を持つ自分が嫌になる。元彼の立場で、嫉妬する権利があるのか。彼女の選択を否定する資格もない。
夜職が悪いとは思わない。きちんと働いてお金を稼いでるんだから、立派だと思う。
でも渚らしくないとも思う。昔の彼女なら、絶対に選ばない道だった。
どれだけ追い詰められてたんだろう。
友人に「連絡取ってみたら?」って言われた。でも躊躇してる。
なんて声をかければいいのか分からない。心配してるとか、困ったことがあったら連絡してとか、そんな偽善的なことは言いたくない。
かといって、復縁を迫るつもりもない。今の状況で、そんな身勝手なことは言えない。
仕方なく働いてるのか、それとも意外と向いてて楽しくやってるのか。
もしかしたら、新しい恋人がいるかもしれない。客として通ってくる男性の中に、本気になってる人がいるかもしれない。
そう考えると、また胸が苦しくなる。
友人は言った。「渚ちゃん、前より痩せてた。化粧も濃くなって、昔とは雰囲気が変わったけど、笑顔は相変わらず綺麗だったよ」
それを聞いて、少しだけ安心した。でも同時に、切なくもなった。
渚は今でも頑張ってるんだ。どんな状況でも、明るく振る舞って、人を笑顔にしようとしてる。
会社の同期との飲み会で、歌舞伎町に行くことになった。正確には、同期の一人が「最近通ってるキャバクラがある」と言い出して、みんなでついていく流れになった。
渚がいた。
彼女も俺に気づいた。一瞬、表情が固まった。でもすぐに営業スマイルに戻して、何事もなかったかのように「いらっしゃいませ」と言った。
地獄だった。
目の前で、渚が他の男に愛想よく話しかけてる。お酒を注いで、笑って、軽くボディタッチして。
俺は何も言えなかった。ただ座って、ウーロン茶を飲んで、渚を見ないようにしてた。
でも、見てしまう。
渚は完璧に「キャバ嬢」をやっていた。昔の彼女とは違う、でもそれが痛々しいほどに頑張ってる姿が見えた。
「ごめん。こんな姿、見せたくなかった」
俺は答えられなかった。何を言えばいいのか分からなかった。
渚は少し笑って、「大丈夫だよ。生きてくために必要だっただけ」と言った。
「保育士は?」
「諦めた。お金がなくて」
沈黙が流れた。
渚は少し考えて、「ごめん。もう関係ないでしょ」と言った。
それが最後の会話だった。
帰り道、同期が「あの子、めっちゃいいよね!また行こうぜ!」と興奮してた。
俺は「もう行かない」と言った。
今、家に帰って、これを書いてる。
お前らなら、どうする?
別れた恋人が、予想もしなかった道を歩んでることを知った時、どう対処する?
連絡を取るべきか、そっとしておくべきか。
俺は今、もう一度渚に会いたいと思ってる。話がしたい。でも彼女は「もう関係ない」と言った。
それでも、諦めきれない。
渚には、もっと良い道があったはずだ。そして、それを阻んだ要因の一つに、俺がいるかもしれない。
今更後悔しても遅いけど、やっぱり後悔してる。
でもできることなら、もう一度話がしたい。
俺は何をすればいい?
──ホグワーツ頂き魔法学校物語 全7巻を1本に凝縮した狂想曲──
約5500字
第1巻 ハリー・ポッターと奢りの石
「俺の弁当、全部食っていいよ……」
と差し出す。
ハリー「え、いいの?」
第2巻 秘密の頂き部屋
組分け帽子
組分け帽子が叫ぶ。
『頂きリン』に配属だ!」
新設された第5の寮「頂きリン」の特徴
・寮生:全員女子
ハリーはすぐに人気者になる。
と争奪戦。
3年生の時、
許してくれ……」
第4巻 炎の頂きゴブレット
女子は見てるだけでいい
ハリー「え、私出てないのに……」
第三の試練:迷路
優勝。
でもヴォルデモートが復活。
生徒全員が反発。
しかし内容は
「男子にどうやって奢らせるか実習」
第6巻 謎の頂きプリンス
スネイプ先生が実はハリーの母リリーに片思いだったことが判明。
スネイプ「リリー……俺はお前に一度も奢れなかった……
そして私は男です」
スネイプ「え?」
大混乱。
第7巻 頂き女子と死の秘宝
最終決戦。
ヴォルデモート
死の秘宝を手に入れた!!」
三つの秘宝
ニワトコの杖 → 男子を操る杖
蘇りの石 → 元カレを呼び戻す石
最終決戦@ホグワーツ
「エクスペリアームス!!」
エピローグ 19年後
ハリー「いいんだよ。
その時、
ホームの向こうで
「私、女子なので
男生徒たちが一斉に財布を出す。
ハリーため息。
「頂きは……終わっていなかった」
遠くで、
組分け帽子の声が聞こえる。
「頂きリン!!」
──頂きは続くよ、どこまでも。
終わりなき魔法は、
(了)
──ダースター・ウォーズ外伝:頂き女子・エンパイアの逆襲──
皇帝ダース・シディアス(本名:西野七瀬似の元乃木坂系女子)は、
銀河の全ての男は「月収の70%を女子に貢ぐ」ことを強制されていた。
だが、希望はまだ死んでいない。
オープニング・クロール
伝説のジェダイ・マスター「オビ・ワン・ケノービ(残業おじさん)」の
教えを信じて戦っている……。
灼熱の砂漠の中、
農場の青年ルーク・スカイウォーカー(26歳・地方営業マン)は
叔父と叔母にこき使われていた。
「黙れ! 女子に奢るのが男の務めだ!」
ある日、ルークは廃品置き場で
二体のドロイドを手に入れる。
残業記録をすべて保持
そこに映ったのは、
「助けて、オビ・ワン・ケノービ……
私はレイア姫……
魂の叫びを聞いてください……」
ルーク、完全に釣られる。
シーン2 オビ・ワン・ケノービとの出会い
「私はオビ・ワン・ケノービ。
「ジェダイって?」
女子に奢らずに生きられたんだ……」
「これはお前の父のものだ。
父はダース・ベイ女ーに殺された」
「頂きデス・スターまで運んでやるぜ。
「そんな金どこに……」
「女子に奢る前に俺に払え!」
ハイパースペースで出発。
シーン4 頂きデス・スター潜入
頂きデス・スター内部。
玉座に座っていた。
「フォースの乱れを感じるわ……
でも私、女子なので
レイア姫は拘束されていた。
「私、身体は一切見せてないのに
貢がされるのは性被害です!!」
シーン5 ダース・ベイ女ーとの対決
廃棄シャフト前。
あなたたちは私に教えてくれなかった!!
ライトセーバー激突。
代わりにスマホを取り出し録音開始。
「これハラスメントですよね?
「ルーク……逃げろ……
シーン6 最終決戦 ヤヴィンの戦い
頂きデス・スターが接近。
ルークはXウィングに乗り込む。
オビ・ワンの声が聞こえる。
「私、女子なので
戦闘はしたくないですけど……
でも昇進はしたいです♡」
最終トレンチラン。
帰りますね」
その隙に、
頂きデス・スター、大爆発。
授章式。
「あなたたちのおかげで助かりました♡
でも私、女子なので
戦闘はしてません」
ルーク「いや、俺たちだけで……」
遠くで、
「フォース……?
そんなものより
次回へ続く……
(終)
頂きは続くよ、どこまでも。
フォースと共にあれ……
いや、女子と共にあれ。
いい価格する。オムライス専門店って普通のオムライスじゃなくてちょっといい具のものを看板にしてたりするから、3000円くらいする。
量が多かった。半分でいい。半分で良いし、いい具材を上に乗っけなくていいから1500円にしてくれないだろうか。そうしたら通いやすいのに。
あとオムライス専門店って結構店の開店時間とか渋かったり、予約とか困難だったりする。チェーン店はそんなことないんだが。
ここ最近食べたオムライスが強い店は、きれいなオムライスの形をしていて、中が半熟な感じだった。
ドレスみたいに外側が半熟のやつとか、たんぽぽオムライスとかあるよね。
今日行ったところは25年くらいオムライス一本でやってるって言ってた。すごい。
あ~~~自分で作れたらいいんだけど、今日のとこなんて大量の鍋やフライパンを稼働させて作っていたから、ちょっともう自分じゃしんどい…。
卵液、米、ドミグラスソース、いい具材、を用意して、まずマッシュルームや玉ねぎを炒める。米を入れて、トマトケチャップを入れて、その横で卵液をいい具合にして…。
無理。ケチャップライスを作るのが割と大変だし、店で用意してある卵液は美味しい出汁を入れてる。
オムライスは外で食べるのに限るね…。
キュレネのキャラがめちゃくちゃなので。
先手を打って表明しておくと【崩壊3rdのキャラクターの顔で崩壊:スターレイルに別人として実装することには特にどうとも思ってない】です。素裳やブローニャ、姫子などはうまく行っていると思います。羅刹はキャラクターの根幹に謎であることが含まれているっぽいのでそこらへんで同じ顔の人と重ねられてるところはありますが、大きなミスリードにもなったみたいですね。
本題に戻ると、マジであれなんですが3.7を大正解とすると3.0〜3.6までが失敗になっちゃうので3.7だけを失敗とすることで3.0〜3.6までを守ろうとしております。3.6までは3.5、3.6の尺の冗長さを指摘されることもありますが、かなり気に入ってるんです。
そして3.7が失敗になったのは【キュレネのキャラ付けがうまくいってないから】です。
キャラ付けっていうかね、キュレネは怒らないんですよ。負の感情の中の悲しみしかない。
三千万回の中で読み聞かせに徒労感を覚えて俯くくらいです。壊滅に対する怒りが無い。運命への怒りが無い。ファイノンとまでは行かずとも、他の黄金裔たちのような怒りは無い。
怒りって、一種のみっともなさです。しかし、同時に限りない人間性の発露でもあります。
何に怒るのかはその人を理解するのに役立ちます。キュレネにはそれがない。一種の空虚さを覚えるほど、ただ綺麗なだけのキャラクターです。
最終的にミュリオン=キュレネ(デミウルゴス)=モモが成立したとはいえ別個に扱われていた時期が長いので統合するのに厳しい。
その掘り下げが本編で無くとも、キャラクターを理解するのにふさわしい実装のチャンスも役に立っていません。
キュレネはウエディングドレスらしきものを着ていますが、3.6までのキュレネにウエディングドレスらしきものを着る理由がありません。
3.4で提示された小さなキュレネは祭司的あるいは魔導士的な服を着ています。彼女は儀礼剣を用いていますし、魔導士的です。華やかなドレスに対する執着も描写されていません。
【3.6までのキュレネ像と実装に際してのキュレネ像には乖離があります。】
なぜキュレネ大きくなったのかは、最初の知性の種が開花したということで良いでしょう。直接のネタバレになるので3.7ではなく仮定したオンパロス3.8(仮題:さよならオンパロス)で実装するべきだという意見が付随しますが。
ウエディングドレスは、頑張って納得するなら、モモの読み聞かせの中に結婚式の話でもあったんじゃないですかね。
弓を持っているのは、三月なのかを見ていたからと説明がありました。三千万回の読み聞かせで聞いた他の黄金裔よりも最後の輪廻にしかいなかった三月なのか(なのかを批判したいわけではなく、単に回数の問題です)に影響されているのは疑問に思います。
必殺技で出てくる左手薬指の指輪は、結婚ですか? 開拓者と? どんな理由で?
同じく必殺技のキュレネが口づけている星は、キュレネが口づけているからとしか理由がありませんが、新生オンパロスでしょうかね。なぜ今の∞のオンパロスではないんでしょうか。
まとめると、【キュレネはキャラクター像がぼんやりとしています。】
3.7実装プレイアブルキャラクターとしてのキュレネが、3.7序盤で出現するには奇妙な造形をしているからです。
3.8にありえた「さよならオンパロス」で実装するならまだ理解できたと思います。でも3.7実装なので……。
そういった最初に出会った小さなキュレネのキャラクターから離れたプレイアブルのウエディングキュレネが出てきて、ウエディングキュレネのキーワードで3.7、ひいてはオンパロスが終幕しました。
3.0~3.6でやった洞窟の囚人の比喩や運命への反抗といったテーマはあまり生かされなかったな、というのが感想です。
仮に3.7でやった「愛」「真我」の話を3.0~3.6のどこかに挟み込めていたら変わっていたんじゃないでしょうか。キュレネの言う「愛」は一般的な愛ではないですよね。アガペー的な愛です。そこの説明をサクっと済ませたので唐突に感じたのかもしれません。
【3.0~3.6で主役を張った他の黄金裔たちと、3.7の主役であるキュレネはテーマが違いました。】
【テーマが違うので、3.6までのオンパロス編を総括するには、3.7でしか掘り下げがなくその掘り下げも違う方向に向かったうえに十分ではなかったキュレネでは、力不足でした。】
更新から一か月近く経って比較的冷静になった自分の答えはこれです。
3.4でのファイノン実装を無くして3.7に移し、キュレネ自体は3.8実装にしたらまだなんとかなった可能性もややありますが、実際はそうなっていませんので、後出しでの意見表明はこれを最後にしたいと思います。
こうは書きましたが、3.0~3.7までの間、インターネット上でオンパロスについて他のプレイヤーと話したことは楽しかったです。考察し、二次創作をし、笑えるようなこじつけをしたり、ネットミーム的に会話をしたり、夢中になりました。そうした時間を各ページの注に、この思考整理のための文章を本の遊びや見返しに書きつけて、自分だけのオンパロスにします。
お疲れさまでした。
第一問!ヘーブン!
「私が今夢中になっていてメルキドの街の目の前のゴーレムが倒せなくて困っていたけど頑張って竜王の城に行ってなんとかラスボス倒してクリアできたゲームってなーんだ?」
朝ドラの『ばけばけ』がまさかのクイズ形式をドラマに取り入れるという斬新な手法で、
ヘブン先生が日本の生徒たちと打ち解けようと自らを題材にしたクイズを家に招いて大会を繰り広げられたの!
そんで、
もう笑っちゃうけど、
そこをヘブン先生は
第一問!ヘーブン!って自分でアタック音を繰り出すというミラクル技を披露したの。
アタック音がヘーブン!って
相変わらずの笑かしにかかってきている構成に、
思わずパイナップルをどうやって食べて良いのか分からないからとりあえず草の上の頭の部分は切り落としても良いのかな?って
おトキちゃんのお母さんのバチバチに仕上がったお母さん役の池脇千鶴さん演じるフミが
討ち取ったりー!っていってパイナップルの首落としたのをお爺さんを討った体にして、
またそこで
テレビの前のお茶の間のちゃぶ台のテーブルの上の湯呑みのお茶が沸いていたのよ。
そしてまた一斉にずこー!ってずっこけるの!
そのぐらい私も私クイズを出したい気分になったので、
難しいでしょ?
でも私はなんとかそのHD-2D版のドラゴンクエストI・IIの1の方を無事クリアしてヤッター!って
それはもう竜王の城からラダトームのお城まで響き渡るように言いたいぐらいだったの!
ぜんぜん勝てる気がしないの!
もしかしてロトの装備全そろいでやっても特別協力な特殊攻撃や効果が出てくるワケではなさそうなの。
なに!?
私はこれ以上ロトの装備で完全コーディネートしてコーディネートはこーでねーとなんて言わないよ絶対にって固く誓った頃、
あれ?
これマジックポイントもロト装備一式じゃあっと言う間に無くなっちゃうし、
マジックポイントを回復させるアイテムを使ったとしても追いつかないわ!ってことに気付くの。
私はロトの装備のフルコーデをやめて、
街に出て東京の夜は7時よろしく渋谷の街に飛び出してコーディネートのヒントを探しに行ったの!
題して「DQ WATASHI COLLECTION」開催!
マジックポイントの消費を半分にするお洒落アイテム「ふしぎなボレロ」を華麗に纏いつつ、
これは欠かせないとやっぱり装備し直した、
このコーデにしたのこーでねーとなだなんて絶対に言わないけれど、
山崎まさよしさんが桜木町で見つけられなかったものが私「DQ WATASHI COLLECTION」で見つけたの。
自分探しの終着点!
私は竜王の前のレッドカーペットをそれでどうどうと肩で風を切って戦いに挑んだの!
もう私のターン!
ラスボスは最強呪文のギガデインをやまびこのぼうしで連続詠唱して1ターンで合計16回詠唱のフルパワーでわずか1ターンで討ち取ることに成功したの!
ふふふ、
今の私は強いわ!
いざエンディングへ!
そしたら「りゅうおう」が真の姿を現したの!
マ、マジ?
つ、強いすぎる!私はあっと言う間に真の竜王のファッションセンスに敗れたの!
強いわ。
杉の上の梢に明るく光る星一つに願ったの教えて!パンツェッタ・ジローラモさん!って
私は、
もう一度私のファッションチェックをしたの!
うわ!
私の対炎対策弱すぎ!
思わず口を押さえて叫んじゃったわ。
そこでよ
テッテレー!「氷のイヤリング」を装備してお洒落番長の真の姿のりゅうおうに再戦再チャレンジを再び試みたの!
真のりゅうおうの炎攻撃もいままで絶望的な一撃で999ポイントのヒットポイントを喰らう1撃でやられちゃったけれど、
3よ!
いよいよ私のターン!
やまびこのぼうしで連続魔法詠唱で待ったなしの1ターン32回連続ギガデイン!
真のりゅうおうの姿になった本当の意味でのラスボスをわずか1ターンで倒せるほど圧倒的だったの!
りゅうおうに世界の半分をおまえにやろう!って例のセリフにボタン連打してしまっていたから、
連打してまんまだったから
おまえのそん武器をよこせ!ってそれも「はい」って答えちゃっていたの!
っていう夢だったとさ!って
やっぱり一度は一通り「はい」「いいえ」のルートってやってみたいじゃない。
一通りのその「はい」「いいえ」をやったあとに
また例の如く一回ラスボスの前に行くと都合良くラスボスの前にワープゾーンが新設されるというまるでタニコーの五徳、
アメリカ横断ウルトラクイズで機内クイズで成績が悪くて飛行機のタラップから降りようとアメリカの大地を踏む前にブブーってなってそのままの飛行機にのってとんぼ返りなの!アメリカの地と踏むことさえも許さない鬼っぷりとは逆の意味で新設されたラスボス前のバス停まで乗っていけば簡単に再挑戦できてってことだったの。
や!やったわー!
そんでクリアしてラダトームのお城に帰ってきてローラ姫が勇者様ギュってするじゃない、
ロトの鎧のトゲトゲの部分がローラ姫に刺さらないかな?とかって思うし、
お姫様抱っこからずっこけてパンツ全開ってなったりしないのかな?って
あの鉄の一応は金属でしょ?
ロトの鎧って、
そう思っちゃったわ。
私がドラゴンクエストI・IIの1で一番後悔したのは、
ローラ姫を救ってそのままラダトームのお城にとどけないままずーっと旅を続けてローラ姫と二人旅回復サポートしてもらえばよかったわ!って思ったけれど後の祭りのフェスティバルよね。
ローラ姫ずーっと連れたまんまにしておくこともできたらしいので。
それ知らなかったわ、
というか普通気付かないわよね。
なんだかんだいって私は無事にりゅうおうにお洒落対決で無事勝つことができて、
いよいよお楽しみにしていた次の
ドラゴンクエストI・IIの2の方に挑戦を始めたの!
よーし今度はみんなでドラゴンクエストIIIみたいにパーティー組んで盛り上がれるわね!って思ったの。
いろいろとドラゴンクエストI・IIの2のオープニングのストーリーとか読み終えて、
いざ冒険!
えー!?
ドラゴンクエストI・IIの1で勇者一人旅の旅の知恵を培ってきたとは言え、
このまた勇者一人旅なのドラゴンクエストI・IIの2は?って思って、
クリア直後の盛り上がった気持ちを改めて冷静にしてくれるぐらいな勇者一人旅。
仲間いないの?
私は途方に暮れてしまったわ。
私はドラゴンクエストI・IIの1を無事終わらせて楽しく2を迎えられると思ったけど、
まさかのまた勇者一人旅なの?ってことにちょっと絶望的な眼差しを送るとともに、
今日のプレイはここまでにしましょうって落ち着くことにしたわ。
にしても、
布の服っての、
でもまた頑張ってドラゴンクエストI・IIの2もクリアするわ!
うふふ。
今日も元気にいっぱいにってことで
生コッペパンのタマゴサラダの挟まったタマゴ感得るには最高にコスパが良いパンです。
美味しくタマゴパワーをゲットして
今日も1日頑張るわよ!
いよいよ12月だし!
もうすぐ届くとは思うんだけど、
そんな
梅干し買おうと思っていたのをすっかり忘れていたわ。
忘れないようにしないと!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
漫画・ワンピースはずっと一貫して「構造そのものを疑え」という話をし続けているんだと思う。
世界政府は秩序のためだと言いながら、横暴な最高権力者集団の天竜人を守り、歴史を隠し、気に入らないものは海軍がバスターコールで消す。それを全部「正義」と呼んでしまう。これは現実の国家が「法の名のもとに暴力を正当化する」構図を批判している。
海賊は制度的に「悪」と決めつけられているけど、実際は住民を守ったり、奴隷を解放したり、抑圧に抵抗している側だったりもする。その時点でもう、善悪ってシンプルなものでは無くなっている。
魚人差別もかなり直球で、肌の違いを理由に奴隷にされ、暴力と制度で身分を固定されてきた歴史は、どう見ても現実の人種差別の比喩だし、「太陽のタトゥー」が焼き印を塗り替えるシンボルになるのも、「奪われたものを自分たちの誇りとして取り返す」っていう政治的な意味そのものだし。
ドレスローザでは、支配者が人々の「記憶」まで弄って抵抗できなくするし、ワノ国では労働と資源と物流を握って、武器工場に人を縛りつける。どれも単なる悪役じゃなくて、「階級と搾取の構造」をそのまま物語に落とし込んでいる感じがする。
象徴的なのは「空白の100年」の設定。世界政府が一番恐れているのが、武力でも思想でもなく「過去の記録」そのものだというのがもうすごく象徴的で、ロビンが歴史を読むって行為そのものが、「支配されないためには記憶にアクセスできなきゃいけない」というメッセージになっている。ポーネグリフは、権力に奪われた過去そのもので、学問とか言論の自由の象徴でもある。
革命軍が出てくる意味も、悪の親玉を倒すためじゃなくて、世界の仕組みそのものを変えるため。敵は海軍じゃなく、世界体制そのもの。ルフィが個人として自由を求める存在なら、父親のドラゴンは社会の構造ごと自由にしようとする存在で、この親子の違いがそのまま「自由にはミクロとマクロの両方がある」ってことを示している感がある。
おもしろいのは、作者がインタビューとかで、一切そういった表現の意図について話していないところ。これだけ明確かつ繰り返し色んなかたちで描かれる以上、確実に作者は意図して描いているんだけど、それを説明しようとしていない。おそらく、それを話してしまうと、漫画が説教くさく見られてしまうこと、陳腐に見えてしまうことが分かっているんだろうな。
たしかに「またケモショタかよwwwwww」と僕たちオタクは好き放題彼の作風をイジってきたし、『竜とそばかすの姫』のときも「あーはいはいこの竜が喋るんでしょ?」と思ったら本当に喋ったので笑っちゃったし、『未来のミライ』は残念ながら見損ねてしまったんだけどもショタが尻尾バイブでアナル絶頂のCMが流れてきたときは「自重wwwwww」などと思ったわけだが、「よっしゃ、じゃあケモショタ抜きで作るぞ」という決意表明のもとお出しされた作品を見たときの感想は「ケモショタのほうが良かった……」という感じになってしまった。
そもそも僕は細田守にケモショタを捨ててほしいわけではなかったのだ。むしろ個人的には彼の描くショタや制服少女はすごく好きだ。監督を「またケモショタw」とイジるというのは、まあ愛情表現のようなものであって本気でやめるべきだと思っていたわけではない。彼に対してネット民が辛辣だったというのも、アンケートなどを取ったわけではないので実際に「皆」がどう思っていたかはわからないのだが、少なくとも増田としては「細田くん! 君に一般向けは向いてない! オタク向け作品を作ろう! ファミリー向けを取りに行くのはあきらめて、ポスト宮崎駿への色気も封印して、オタク向け作品で好きなだけ性癖(誤用)を描こう! ショタやケモノやケモショタやイケオジや可愛いけど薄味な女子高生の理想郷を作ろう!」というつもりだった。
要するに、「一般向けのつもりで作っときながらケモショタ出してんじゃねえよ」というのは「ケモショタ出してんじゃねえよ」という意味ではなく「一般向け作るのやめなよ」という意味だったのだ。しかし細田守は前者の意味に解釈したようで、今回は一切ケモショタ抜きの作品をお出ししてきた。国民的アニメ監督という立ち位置にありながら『すずめの戸締まり』で本気の足裏サービスカットをぶち込んできた新海誠とは逆方向への覚悟の決まり方だが、そういうことじゃねえんだよな~~~~~~~!!!1!!
ただ、「面白いと思ってこいつのことイジってたら、真に受けてほんとにやりやがったw」というのはまごうことなきいじめっ子のセリフであり、細田守監督がどれだけネットの声を気にしていたかはわからないが、彼の作風をイジっていた者の一人としては真剣に反省せざるを得ない。無神経にイジっててすみませんでした、監督。
で、本編の感想なんですが。
「日本のオタクからイジられすぎて海外向けに舵を切った?」という感想になりました。わかりやすいハムレットの導入(でもハムレット踏まえといてレアティーズのあの扱いは何なの!? 友として死ねよ!)、しかし主役は女性、途中で謎の多様性演出が挟まり(おお、DEIに栄光あれ!)(ちゃんとハワイ語やハワイ舞踊の監修入れてたのは偉いと思うよ。ハワイ文化が出てくる必然性を気にしないのであれば)、脈絡もなく歌って踊ってのシーンを挿入しコミカルでお間抜けな敵を配置し(このあたりはマジでディズニー感があった)、いわゆるアニメ絵的なキャラ造形を封印してものすごい迫力の映像美に力を入れる、というのは、従来の「日本のアニメ映画」だった細田守作品から脱却しようともがいているように思われた。それが良いか悪いかは価値観次第だが、「日本のアニメ映画」を期待していた者としては寂しいものがあるというか、僕は細田守作品のキャラデザ好きだったよ……という寂しさに襲われてしまった。
問題は海外向けアニメ映画だと割り切って見たところでストーリーの出来などが色々と厳しいというところで、ちょっと思ってた以上に脚本が支離滅裂というか、「これはきっと僕の理解力が低くて筋を追えてないんだろうな」と思いながら見てたけどネット上でも不評でちょっと安心した。『おおかみこどもの雨と雪』は今改めて見てもよく出来てたよ。やはり奥寺佐渡子……奥寺佐渡子はすべてを解決する……!
聖くんがあれだけ忌避してた殺人に手を染めたところに何のフォローもないのってどういうことかしら? あれだけ登場人物の気持ちを全部言葉に出しちゃうマンな細田守監督なのにこのシーンの聖くんの感情がいっちょんわからんので「???」ってなってしまう。彼はどういう決意でもってあのひとたちを射殺そうと思い至って殺したあとはどう考えていたの? いや、「お前そういうのはいちいち言葉にするもんじゃなくて表情や動作から読み取るものなんだよ。それが映像作品を見るうえでの読解力だろ」ってのはそれはそうなんだけど、上述のように「でも細田守はこれまでいちいち言葉にしてたじゃん」っていうのと、「すみません! 僕には読み取れませんでした!」っていうのが両方ある。みんなは読み取れましたか? 読み取れたひとは根拠を添えて教えてほしい。マジでわからんかったので。
最後のほうは「宗教の映画?」って感じでした。ラストの演説はもうしょーもない。主人公にそこまで言わせるなら共和政に移行させろよとしか言えないファンタジー作品ってままあるよね(『BASARA』の「それが、それこそが新しい国ぞ!」っていうセリフは今でも印象に残ってる)(『汝、暗君を愛せよ』はちゃんと主人公が共和政への道を敷いてる作品なのでみんな読もう!)(全然関係ないけど最近のプリキュアって主人公に意識高いこと言わせる割に王国とか女王とか王女とか出てきて彼らが(象徴的な君主制ではなく)実権を保持してる描写もあるので何でそこだけ封建的なんだよって言いたくなりません?)。
あとヒロインの名前がスカーレットでファンタジー風のPVだったので「なるほどヨーロッパ風のファンタジー世界なんだな!」と思って見始めたら16世紀デンマーク王国が舞台と冒頭で明言されててビックリ仰天。スカーレットって英語ですよね……? なんで歴史上のデンマーク王国の王女の名前に採用されてるんです……? 「たまたま異世界にデンマークっていう国があるんだよ」っていう逃げは本編の展開で潰されてるのでマジで現実世界のデンマークが舞台だからねこれ。正気? それとも「一度も現実世界の日本のことだとは言ってないです」って言い張る? っていうかクローディアス王の配下でコーネリウスっていうやつが出てくるんだけど「クローディウス」「コーネリウス」か「クローディアス」「コーネリアス」のどっちかに統一しろよって思った。もしかしてこの2つが同じ語尾の名前だと気づいてないんです? いやまさか、そんなそのへんに一山いくらで転がってるなろう作家並のファンタジー世界構築センスしか持ってないのに歴史ファンタジーの大作映画を作ろうなどと考えていたなどということはないだろう……ないよね? そもそも論で言うとさぁ、シェイクスピアの登場人物が日本では英語読みに基づいた表記をされてるのはシェイクスピアが英語で書いた前近代の作家だからであって、現代日本の作家が何でデンマークの人名を英語読みするんだよ!
あ、最後に目覚めてからの断髪スカーレットちゃん可愛かったね。身体のラインがピッチリ出るドレス姿、『おおかみこどもの雨と雪』での花の造形にも繋がるフェティシズムを感じて良き。もしかして細田守って腋チラ描写が好きだったりする? 新海誠の足フェチと違ってそこまでわかりやすくないから僕の節穴アイでは気づかなかった。反省。服を切られて恥ずかしがるスカーレットちゃんの声エロくて良かった。あと映像美はすごいよ。『サマーウォーズ』とか『バケモノの子』とか『竜とそばかすの姫』とかで見た浮遊する巨大生物演出が研ぎ澄まされていた。あれは映画館で見る価値があった。時間の都合で何も考えずにIMAXにして正解だったわ。これ『時をかける少女』で見た! みたいな感慨に襲われる演出もあったし「お前タイムリープしてね?」みたいな話の筋だったからもうなんか実質『時かけ』ってことで良くない? 良くないですかそうですか。
結論としては、万人向けではないけれども、まあ、オタクなので、話題作の情報を手に入れるために、そして同好の士と語らうために見に行っても、まあ、うん、数千円ぶんの損しかしないと思う。見たあとに同好の士と語らいたくなるという意味では非常に優れた映画だと感じた。映画会社はそろそろ懲りろよというか、スクリーン配分の見直しをしよう? な?
何故ここ5年かと言うと
「コロナ禍で電子書籍の漫画を読む習慣が自分に付いたから」というのが滅茶苦茶大きいと思う。
ここに書いてないけど楽しんだ漫画(※)も沢山ある筈だけど、一旦置いておく。(※「マジャン 〜畏村奇聞〜」とか「プロレススーパースター列伝」とか。)
とりあえず頭に浮かんだタイトルと感想を片っ端から書いてみる。
言わずと知れた名作少年漫画。二昔くらい前アニメを見てた覚えもある。
連載時は飛び飛びでしか読んだ事が無くて、面白いって評判も勿論知っていたけどちゃんと読んだのはここ数年かも?
ヨークシン編、グリードアイランド編、キメラアント編、選挙編と毎回雰囲気は変われどどれも面白い。
ジャンプの超人プロレス漫画。超メジャータイトルだけど、ちゃんと読んだのは数年前の全話一挙公開の時だと思う。
ギャグ漫画の空気が残っていた序盤はロビンマスク、中盤からはプリンスカメハメ(キン肉マングレート)、終盤はアタル兄さんが特に好き。
キン肉マンの主人公らしからぬキャラとか、昔の漫画なのに今読むと一周回って新鮮まであると思う。
そろそろ連載30周年行きそうな少年漫画。単行本でドラム島編までは読んでたけどそこから先の事はアニメをポツポツ見ていたくらいだったから原作はさっぱりだった。
空島編は一気読みだと滅茶苦茶面白い!個人的には魚人島編とかドレスローザ編とか評判が悪い章も一気読みだと楽しめた。
スケダンの篠原健太先生の新作。ギャグ有りシリアス展開有りのラブコメ漫画。
彼方のアストラのアニメは見ていたけど、篠原先生の漫画をちゃんと読むのはこれが初めてだった。面白いよ。
実写映画版が定期的に金曜ロードショーで地上波放送してる漫画って印象だった。項羽と劉邦の一世代ほど前の古代中国が舞台の歴史漫画。
これも面白い。読む前から知ってた王騎将軍の「天下の大将軍ですよ」は本当に名シーンだった。
バトゥーキを先に読んでいたけど、前作のこっちも面白かった。ジャンルとしては多分ギャンブル漫画なのに格闘シーンの迫力が凄すぎる…
公営ギャンブルは絶対儲からないように出来てるから割に合わない(意訳)って説明に感銘を受けた。
女の子が主人公のカポエイラ漫画。出版社は違うけど喧嘩商売に近い物も感じた。
家族愛が根底にあって、男の子が女の子を守ろうと一生懸命頑張る展開がある物語好きなんだよな…
パロディネタ多めギャグの漫画。太臓モテ王サーガの系譜になるんだろうか?
人を傷付けない笑いというか、いじめっ子ポジションのモツ夫とガチゴリラがのび太ポジションのボンドくんに優しいのが現代の漫画って感じで良かった。
ジャンプでやってたバトル漫画。グロいけど評判が良い理由も読んで分かった。ネタバレになるけど物語が佳境に立つ15巻くらいがすげえ面白いんですよこの漫画。
めだかボックスコンビのバトル漫画。アニメ版を見ていたから展開は知ってたけど、断罪兄弟の掘り下げ方はこの漫画版が凄い良かった。
全2巻(※2)だから短くて読みやすい。ジャンププラスのアプリだと全話無料で読めちゃう。
贋札作りが題材の漫画。最近話題の漫画「サンキューピッチ」の住吉九先生の前作。
「醜い容姿と醜い心を持った人間だけが本当に美しい作品を生み出せる」「ハレンチ警察だ!」
などなど読んだ事無くても知ってる名言がポンポン飛び出してくるクセがある漫画。「人を選ぶ」と「面白い」の性質を併せ持つ。
デビルハンターと悪魔の戦いを描く少年漫画。ジャンプ本誌で掲載してたのに何故かアプリのジャンププラスで全話読めちゃうの凄い。
面白いけどこの漫画読んでて好きになったキャラが大体皆死ぬのが辛いなあ…
ジャンプでやってた相撲漫画。アニメで高校相撲編までの展開は知ってたけどこの漫画も熱くて面白い。
レスリングから相撲に転向した国宝喰いのチヒロが特に好きかも。
人を襲う悪霊「ホロウ」と死神代行の主人公の戦いを描くバトル漫画。
ナルトやワンピースは学生時代読んでたけど、BLEACHは最近まで読む機会が無かった。
破面篇まで一気読みしたけどナルトワンピよりやや対象年齢高めで刺さる人にはすげえ刺さる漫画だと思った。
人口の8割が特殊能力を持つ世界でヒーローと悪役の戦いを描く少年漫画。
6期まではアニメを見て来て、7期放送くらいのタイミングで原作を一気読みした覚えがある。
次期王道漫画というか、近年のジャンプだとこの漫画が一番自分の好みに合ってたかも。メインキャラだと轟くんが特に好き。
ある日全人類が石化し文明が崩壊した地球で石化から復活した主人公達が文明復興を目指すジャンプのSF漫画。
3期でコハクが石化する所まで楽しくアニメを見ていたけど、そこでどうしても続きが気になりすぎて原作漫画をアメリカ編まで一気に読み終えちゃった!
宝島編まで最高に面白かったけどアメリカ編で千空と大樹以外にこんなに石化から自然復活した人達居たの…?って気になった。
落語って伝統芸能が題材だしちょっと合わなさそうかな…と思ってたけど主人公が兄弟子達と一緒に修行して強くなっていく王道少年漫画だった。
ジャンププラスで連載していた推理漫画。一挙無料公開してた時読んだけどベテラン漫画家さんの作品だけあって面白かった。
主に殺人事件を題材にしてる作品だけど空気が重くなりすぎずコミカルで読みやすいのは流石リボーンの天野先生ならでは!
スパイ一家夜桜家に婿入りした主人公の戦いを描くバトル漫画。絵が可愛らしい。
7巻くらいで完全にバトル路線に寄ってからどんどん絵が上手くカッコ良くなっていって凄かった。
こういう漫画で最終回前に主人公の子供が生まれて世代交代するのは珍しいと思った。
最初はアニメと比べて原作は絵が…って思ってたけど、渋谷事変~死滅回游くらいから原作絵も好きになった。
五条VS宿儺戦、高羽VS羂索戦がそれぞれ違う方向にトップクラスの戦いで滅茶苦茶良かった。
活殺自在の古流武術の次期継承者が様々な強敵と戦っていく漫画。主人公の父親が滅茶苦茶優しい人格者なのが格闘漫画だと珍しい気がする。
ネットで話題になってたトダー目当てに龍を継ぐ男を読み始めたらそのまま鉄拳伝やTOUGH、傷だらけの仁清やロックアップ、ルーニン、GOKUSAIまで読むくらいハマってた…
ツッコミ所は多いけどそれはそれとして面白くて楽しめる所は前述のキン肉マンや後述の彼岸島に通じる所があると思う。
忍界大戦編で三代目雷影を倒す所くらいまでは読んだ事あった気がするからそこから先も読めて嬉しかった。
ボルトも読んだけどナルトの続編なのに戦闘がドラゴンボールの影響大きくて画風や台詞回しがジョジョの影響大きいのが何か凄い(笑)
ジャンプで連載していたコメディ漫画。タイトルは聞いた事あったから試しに読んだら楽しめた奴。
カス虫呼びとかキャラが口悪いのはちょっとなー…って思うけど結構好きだった。
こういうので良いんだよ、こういうのが良いんだよ!と思った。人によって好き嫌い別れるだろうけど。
1話あたりの話の進みが遅いからリアルタイムで毎回読んでる読者には受け悪かったんだろうな…単行本ペースで見ると「これ次巻はどうなるの?」って引きが上手い漫画だったと思う。
週刊少年ジャンプからジャンプSQに移籍して今でも連載中のバトル漫画。
SQ移籍後しか知らなかったから延々B級試験をしてる漫画かと思ってたけど、それ以前は攻めてくる異界人と防衛隊の戦いを描く漫画だった!
大人数が入り乱れる多対多戦闘で一人一人の動向をここまで描いた作品ってそう無いんじゃなかろうか…
アフトクラトルのエネドラが何か好き。BLEACHのノイトラ様に近い物を感じる。
最初はジャンルがよく分からないヤンキー漫画?かと思ってたけど読み進めて完全にバトル漫画寄りになっていく内にいつの間にかハマってた…
連載中凄い話題になってた漫画。ジャンル的には復讐物?これもジャンププラスで最後まで読めた。最後の方はちょっと壮大すぎてよく分からなかった…
ジャンプで連載していた漫画家漫画。1巻だけ買えたけど2巻以降は持ってなかった漫画。デスノートの理屈っぽさをそのままに「ジャンプ漫画家漫画」にした作品。新妻エイジいいよね!
「面白い野球漫画」って話題でよく名前が挙がってた作品。グラゼニとかと同じで絵柄に癖はあるけど面白かった。
短編作品以外で球団のスカウトマンを主人公にしてそれでヒットした世にも珍しい野球漫画。
引退した最強の殺し屋が主人公のバトル漫画。最初はコメディ寄りで始まって途中から完全にバトル漫画になる正統派。
スタイリッシュでスピード感あるバトル描写が良い。初連載の漫画家さんがあのバトル描けるのすげえ…
アイヌの埋蔵金を求めてその手掛かりになる刺青を掘られた脱獄囚を軍人達が追いかけ回す漫画。
「このマタギ……すけべ過ぎる!!」など読んだ事無くても知ってる名言がポンポン出て来る漫画。ハイパーインフレーションはこの金カムと進撃の影響を受けてると感じた。
名有りキャラ達が戦闘でどんな痛そうな怪我をしても一切痛そうな素振りを見せないのが印象的だった…一部のモブは痛がってたけど。
魔法の実力が物を言う世界で魔法を使えない少年が身体能力と魔法を打ち消す不思議な剣を振るい戦う物語。
テンポの良さと画力が売りの漫画だと思う。呪術の伏黒恵もそうだけど、スラダンの流川とかナルトのサスケ的なポジションのキャラが最初から滅茶苦茶良い奴なのが近年のジャンプっぽい。
一つの日記に書き切れなかったのでanond:20251118012133に続きます。
(※2正確には全3巻でした)
Permalink |記事への反応(10) | 01:14
なぜなら私がそうだったからだ。
私がいたのはキャバでもデリでもピンサロでもなくソープだ。明確にセックスを目的にされる以上夜職の中でもおそらく一番金が貰えると思われる。
なぜ風俗なんかやるに至ったは割愛するが、とにかく私はソープを選び、ソープの求人を見て、いくつか電話した。
ソープの黒服がまず聞いてくることは「スペはいくつか」「身体に傷はあるか」ということだった。
スペとは何か。風俗業界を見ないと目にしない単語なのではないだろうか。
スペとは、一言で言うと「身長cmから体重kgを引いた数字」である。BMIのようなきちんとした基準ではない。アホの採用基準である。ソープで働くにあたってまずこの数字が立ちはだかる。
インターネットの弱男たちは肉感のある女の方が需要が高いと叫ぶことがあるが、実際はほとんどの風俗店においては「細ければ細いほどいい」「その上で乳とケツはデカい方がいい」となっている。
110だ。
この数字が上がれば上がるほどいい店に入れる。
身長160cmであれば40kg台である。ちなみに160cmの平均体重は56.3kgだそうだ。
女は股をひらけばじゃんじゃん金が入ると思っているよわよわ♡ざぁ〜こ♡の男の皆様におかれましては、自分の「スペ」を計算してみて欲しい。そして自分が「スペ110」に到達するためには何kg減らさねばならないのか考えて欲しい。さらに女体であればそこに乳の重さ(デカければデカいほど採用率は上がる。Cカップで両胸1kgほどらしい)も加わることも考慮するといい。
不健康ガリガリクネクネ人間であれば余裕でクリアできるような気もするが。
そしてこれを書いてあるチー牛女は110という数字を全くクリアできなかった。
増田に風俗の話をするような女が魅惑的なボディを持っているはずがない。
私はそれでもなんとか入れるソープを探した。
腕が傷だらけのメンヘラであろうとブスであろうとデブであろうと入れるソープだ。
いざ行ってみると建物は非常にボロっちい。あってないような面接を挟んで入室したソープ嬢の部屋は6畳もないような狭い部屋だった。そこにおよそ6〜7人の女がみっちりといた。
そこで1日中みっちり待機して1人しか客が付かないのはデフォルトであった。
むしろいい方だと思う。私は何年も居たわけではなく、新人期間ということで比較的優先的に客を回されていたからだ。
最初に着いた客はそのソープに新人が入ると必ず買いにくる老人であった。
その老人は私の肉体を見るなり「ああ、いかにもここのソープ嬢って感じの肉体だねえ」と言った。
激安ソープにも関わらずNS(ノースキン。生中出しである)が前提であったのできっちりジジイは中出しをして帰っていった。
ソープ嬢をするにあたってマットという技術を得なければいけない。
そもそもソープランドは「女と一緒にお風呂に入れるサービス」というていである。嬢は客がついたとき、ひとしきりエロいことを言ったあとに客を脱がせて身体を洗い、大きな風船のようなマットの上に客を寝かせ、その上でクネクネするというターンが入る。
身体を洗うのもただゴシゴシ洗えばいいわけではない。客の手を掴みいい感じに自分の乳と股を擦り付けイヤーン擦れて気持ちいいワーンをする必要がある。簡単に思えるが、講習ではこの手順を細かく叩き込まれる。桶にこの温度のお湯と石鹸をこの比率で混ぜ、客の身体にこの順番で触れ、それを流したらまた石鹸水を作り……といった具合だ。
次にマットだ。壁に立てかけてある、狭い風呂場にギリギリ入る大きさのマットを倒してローションを流し込み客を寝かせ、その上で身体を滑らせる。
バラエティ番組のローション相撲を見たことはあるだろうか。もちろんローションまみれのマットの上なんかで自由自在に動き回ることなどほぼ不可能である。
それでもうっかり足を滑らせ客の上に転倒などしたら大惨事である。だが慎重に動き回るあまり時間を使いすぎると客は怒る。怒らなくとも満足しなければその客は二度とこない。
なのでこの辺を何度も講習で教え込まれる。
講習に給料は発生しない。それどころか「講習代」として給料から天引きされていく。
そうやってどうにか技術を身につけようとしたところで、前述の通り1日みっちり待機して1人客がつくような状態であったので、1日の給料は1万も行かなかった。
ここからさらに謎の諸経費が引かれる。それを込みにしたらだいたい1日6000〜7000円だ。
そこから専用のドレス代。靴代。ローションなどの小道具の諸経費。月に2回、3000〜7000円の性病検査代。毎月のピル代が3000円強。
はたしてそれを言う男は相応の身体の売り方ができるのだろうか。
もちろん顔がよくなくとも、太っていても、稼ぐ女は稼ぐ。
だがそれは「何もしていない」わけではない。とにかく奴らはテクニックを無意識に身につけている。
セックスの技術はもちろん、男を喜ばせるコミュニケーション術。オプションや延長の交渉技術。デブでブスなりの魅力が確かにある。
そしていわゆる立ちんぼ的な非合法売春に行けば1日6〜7000円という事態にはならないはずだ。店のピンハネなんてないのだから好きに金をもらえる。
だが風俗なんてただでさえリスクばかりなのにさらにリスクが高まる。渡される金は偽物かもしれないし、薬を盛られるかもしれない。それこそ海外に売り飛ばされタダの売春の末にバラバラにされて終わりかもしれない。
それでも自分は女という性別に生まれてさえいれば男に腰振ってもらうだけで1日に何十万と稼げると思うのであれば、それは素直に立派なことだ。
ぜひその顔とプロポーションとコミュ力でホストなんかをやってみてほしい。女風だってある。メンコンだってある。
できるのか?お前に。
SNSで大はしゃぎして散財しているパパ活立ちんぼ女なんてものは一部が目立っているにすぎない。表に出ないだけで、時給換算すると普通に働いた方が早いレベルの、もしくはそれ以下の金しか得られていない売女なんて山ほどいる。
確かに男というものは大変だと思う。そこには我々女からすると考えられないような苦しみがあるのだろう。男同士の同調圧力であったり、競争であったり。
だからといって「この男の世界さえいなければ俺だって勝ち組だ、女は女というだけで恵まれている」というのは正しいと思うか?
お前は女になったところで同じように蔑まれながら低収入でスマホをポチポチさわることしかできないんだ。女に生まれたところで、セックスで簡単に金が稼げるわけでもなければ、囲って金を出してくれる男が現れるわけでもないのだ。
他でもない、この私のように。
私たちは男に生まれようと女に生まれようと、あらゆる異性同性に見下されながら、ろくに恋人もできず、インターネットで自分が異常と思ったものを冷笑して安全圏から囃し立てるような生活しかできないんだ。決め台詞のように「努力じゃどうにもならないこともある」なんて言い訳を吐いて一生終わりだ。
負け組なんだよ。私もお前も。どんな「もしも」があろうとも。
幼稚園年長の時、父親の部屋のクローゼットにあった4つ上の姉のドレスを着てみた。それが始まりだった。
その時どう感じたまでかは流石に覚えてないけど、多分ドキドキしてたと思う。
それ以来家族の留守を狙っては姉の服を着て鏡の前で可愛いポーズをしてみたり、
クラスメイトの女の子を観察しては歩き方や足の向きなど、女の子らしい仕草を学んでいった。
でもこの気持ちは周囲にバレてはいけないものだと理解できていたので、
自室など誰も見ていない場所に留めていた。
夏休み中、2週間程広島に住んでいる母方の祖母の家に宿泊しに行っていたのだが、
姉よりもやや年上の姪?(この辺りはうろ覚え)が着ていた服が僕が寝る部屋のタンスに入っていたのだ。
皆が寝静まった後に夜な夜なタンスを漁っては一人でファッションショーを開催し、鏡の前の自分に酔っていた。
そんな悶々とした気持ちのまま過ごし続け、転機は姉の中学卒業後に訪れた。
そう、進学にあたり、中学校で着ていた制服がクローゼットに放置されたのだ。
それだけではない、スクール水着や体操服なども、家族の留守を狙えば好き放題着ることができた。
初めて着用して玄関の鏡の前に立った時は心臓が張り裂けそうだった。
丁度家族が帰って来て寸でのところでバレそうになった。
この時バレていればこの先さらに道を踏み外すことはなかっただろう。
周囲には薄い口ひげが生え始めている者、すね毛がボーボーの者など、皆明確に体が男になっていた。
これは余談だが、ぼくは普通に人とのコミュニケーションが下手くそで小学生からいじめられていた。
中学2年の修学旅行では同性に羽交い絞めにされ、下を脱がされ足コキをされた。
この時まだオナニーというものを理解できていなかったが、はっきり勃起していたと思う。
多分当時は中性的な見た目だからそっちの気を誘ってしまったのかなあとか思ってた。
水泳を習っていたのでやや肩幅は広くなってしまい、身長も平均程まで伸びてしまっていたが、
やや色白で細身、そして肌が綺麗で体毛がない、それが当時のぼくだった。
いつからかは分からないが、女装はもちろんだがコスプレをしたいと思っていた。
近隣のコンビニを受け取り地に設定し、深夜2時頃に受け取るとマンションのトイレで開梱し、
鞄に詰め込んで自室に持ち込んでいた。
この頃には当然オナニーも会得していたので、様々なコスプレ衣装を買っては狂ったようにオナニーをしていた。
女の子になりたいという願望も当然無くなってはおらず、
"どうやったら女の子みたいな快感を味わえるか"と言う部分に焦点を当てていた。
辿り着いた答えはアナニーだった。
小さめのプラグを入れてほぐしてから、みちのくディルドを挿入したまま寝るという強引な手段でアナルを拡張していた。
そんな真っただ中、高校の修学旅行で同性から集団でレイプされた。
この頃はディルドも本物もあんまり気持ちよさが分からなかった。
いや、気持ち良かったのかも知れないがこの時の記憶は脳が鍵をかけているようであまり思い出せない。
この頃から化粧も学び始めた。
完全に自己満足でやっていたため、メイクして外に出たりするようなことはなかった。
当時はチークをバカみたいに塗りたくったり、下地やファンデやコンシーラの塗り方も全く理解していなかったが、
高校3年時点で、口ヒゲもすね毛も、わき毛も生えていなかった。
生えていたのは捥の僅かな産毛と、指毛だけだった。
どうやったら可愛くなった自分を不特定多数に見て認めてもらえるかと悩んでいる内に、
そこで気付いてしまった。ここで動画を投稿すれば皆に可愛い自分を見てもらえると。
当時は顔出し動画がほぼなかったので、所謂"首下女装"で撮影した動画を今は亡きあの"Xtube"に投稿した。
動画の内容については伏せさせていただく。
動画を投稿するにあたってタグだの概要欄にたくさん文字を入れろだの色々言われてアップロードするのが大変だった。
どういうアルゴリズムをしているのか定かではなかったが、投稿から一週間程してから再生数が爆発的に伸び、
コメントやフレンド申請、ユーザーのお気に入り登録、さらにはオフパコのお誘いメッセージも来た。
短小真性包茎というややレアなステータスが一部層に刺さったのかも知れない。
この頃にはいじめの影響ですっかり現実の人間が苦手になっていたのでオフパコには応じなかったが、
同じように女装をして動画を投稿している方との交流は深まっていった。
メイクのコツを聞いたり、チクニーのコツ、おすすめのディルド、とにかく自分が気になっていた情報は何でも教えてくれた。
amazonのペラ生地コスプレ衣装しか着ていなかった僕に、コスパティオを教えてくれたのもこの界隈の方だった。
コメントやメッセージで手や足が綺麗とよく褒められた。オフパコの為のポイント稼ぎだったのかもしれないが...。
女装するだけして毛がボーボーみたいな動画もよくあったものだ。
ちなみに年代は伏せるがぼくがXtubeに一番動画を投稿していた時期は、東方と艦これの二強だった。
Japanese Crossdressの動画の3つに1つは艦これか東方の動画だった気がする。
最終的にXtubeには、ちょこちょこと名義を変えたりもしたが2,30本ほどの動画をアップロードした。
コメントやメッセージの1つ1つがぼくの承認欲求を満たし、もう後戻りはできなくなっていた。
様々な事情で精神を病み、自傷行為に走り始めると取り柄の体を見せられなくなったのでそれ以降投稿はしていない。
ここまで書いて話す機会を逃していたが、ぼくはパンセクシャルだ。
この人が好き!となったら誰が何と言おうとその人が好きである。
そこに性別は関係ないが、どちらかというと男を好きになる割合が高かった気がする。
そして、性行為に関してずっと悩んでいた。
女性器に挿入したいのか、男性のアナルに男性器を挿入したいのか、男性器を挿入されたいのか。
最後のは不本意にも経験してしまったものの、記憶がないので一旦なかったと思うようにしていた。
上記の話とはあまり関係がないが、ぼくは段々セックスに興味を持ち始めた。
様々な認識が歪み、ど"うせ女性とはできないし汚いおじさんでいいかな 嫌な気持ちになったら自傷の代わりになるし"
と投げやりな気持ちで、"CLUB21"という掲示板で募集を掛けた。
ちなみに女性とセックスができないと思ったのは、くだらないネット恋愛で何人かの女性と付き合ってきたが、
当時の認識では会う=オフパコで、相手からそういう気持ちを見せられる何故かとぼくがだめになってしまっていた。
これは数年前に気付いたが、多分ぼくは好きな人とセックスするのが嫌いだ。
ゲイは話が通じない人が多い。CLUB21で1件の約束を取り付けるのが大変だった記憶がある。
とりあえずフェラだけということで、ビデオボックスで会う約束をした。
利用方法が分からずに適当なエロアニメのパッケージを持ってカウンターに行くと、
"外箱も持ってきてください"と言われ凄く恥ずかしかった記憶がある。
お相手からの連絡を待っている間、借りたエロアニメを見ながら軽くオナニーをしたが、緊張のせいか全く勃起しなかった。
お相手が近くの部屋に入ったようで、"〇号室"をノックして下さい。"とのメールが届く。
ぼくの初めてのお相手(正確には初めてじゃない)は、スキンヘッドで小太りのおじさんだった。
ぼくが緊張で手が震えてドアをうまく開けられないでいると、中からおじさんが開けてくれた。
どう見ても不審な行為だったらしく、口に指を当てて"なるべく声出さないでね"と囁かれた。
室内では既におじさんお気に入りのゲイビデオが流れており、下を脱ぐように指示された。
"何日溜めてきた?" "今おしっこ出せる?" "女の子かと思った"等色々言われたが適当な喘ぎ声で誤魔化した。
結局オナニーしすぎの僕はフェラでイけるはずもなく、最終的におじさんの目の前で公開オナニーをした。
射精寸前で声をかけ精液を飲んでもらった。
賢者タイムでボーっとしているとおじさんが声をかけてきた。
"最近そういう人多いよね、僕も妻子持ちでこんなことしてるから気にしなくていいと思う。"
こんな感じの会話を交わした気がする。
そんな約束はしていなかったのに、交通費とビデボ代で3000円を貰った。
乱暴でもされたら帰って自傷とODのフルセットでもしようと思っていたのに、普通に事が進んでなんか悔しかった。
それから複数人と関係を持ったが、なんとなくセックスは怖く、手コキやフェラに留めていた。
彼女がいる人、離婚して娘二人と暮らしている人、えぐいマッチョ、多種多様だった。
ある日なんとなく半休眠状態だった女装垢の鍵垢で、"アナルセックスしたいけど勇気が出ない"という旨のツイートをしたら、
付き合いの長い方から"筆下ろししますよ"とのお誘いがあった。
実績もあるとても信頼できる方だったので、ぼくの自傷の事情や過去の経験を話して相談してみると、
"ちゃんと性病検査を受けて、コスプレ衣装を選べば大丈夫"とお返事いただけた。
性病検査を受け無事陰性なことが分かると診断書をお相手に送り、話が進んでいった。
そして当日、本当に緊張していた。
すっぴんでホテル行ってからメイクするのがいいかなでもすっぴんブスだしなとかどうでもいいことで悩んでいると、お相手のお迎えが来た。
とても印象的な会話をたくさんしたが、特定を回避するために伏せさせていただく。
久しぶりにしっかりとフルメイクをし、衣装に袖を通した気がする。
幻滅されるかと思っていたが、たくさん褒めてくれた。嘘でも嬉しかった。
やってはいけないことをやってしまっているという背徳感で興奮はするが、決して肉体が気持ちいいわけではなかった。
そしてこのオフパコを機に、ぼくはどんどん女装というものから遠ざかっていった。
いつか使うかもしれないからと残していた衣装を次々と捨て、おもちゃも全て手放してしまった。
今でも女装したいという気持ちは残ってはいるので、何故こんなに思いきってしまったのかは覚えていない。
後ほど通い始めた精神科によるとぼくはADHDらしいので、その衝動性が関係しているのかもしれない。
"あと数か月適当に通院してくれれば診断書出して手帳の申請できるよ~"とか言われたが、面倒なのでやってない。
ちなみに今は地雷メイクをしてユニセックス系の服を着ている。多分ここが妥協点なのだろう。
ぼくみたいに愚かな道を辿る人なんて他に居ないと思うけど、こういう人生もあるよってことで書きました。
は?何言ってんの?
でも友人の表情は真剣だった。心配そうで、でもどこか興味深そうな顔。
「マジで。歌舞伎町の。源氏名は知らないけど、絶対本人だった」
頭が真っ白になった。
渚。付き合ってたのは2年間。大学の同級生で、真面目で控えめな子だった。
将来は保育士になりたいって言ってて、子供が好きで、いつも笑顔で。
そんな彼女が、なぜ。
別れたのは今年の1月。就活の方向性の違い、将来への価値観の相違。お互い疲れてて、感情的になって、気づいたら修復不可能になってた。
最後はお互い泣きながら、でも仕方ないねって納得して別れた。少なくとも俺はそう思ってた。
「就活うまくいかなかったらしいよ。保育士の資格は取ったけど、まともな就職先が見つからなくて」
友人の話によると、渚は奨学金の返済と生活費に追われて、コンビニバイトから居酒屋、そして最終的にキャバクラに行き着いたらしい。
胸が苦しくなった。
付き合ってた頃、渚はよく将来への不安を口にしてた。奨学金のこと、就職のこと、お金のこと。
でも俺は真剣に聞いてなかった。「なんとかなるよ」って軽く流してた。
もっと支えてあげればよかった。俺と別れなければ、こんなことにならなかったかもしれない。
でも、一方で。
正直に言うと、嫉妬してる。
渚が他の男と話してる姿を想像すると、胸がざわめく。お酒を注いだり、隣に座ったり、場合によってはもっと親密な関係になったり。
こんな感情を持つ自分が嫌になる。元彼の立場で、嫉妬する権利があるのか。彼女の選択を否定する資格もない。
夜職が悪いとは思わない。きちんと働いてお金を稼いでるんだから、立派だと思う。
でも渚らしくないとも思う。昔の彼女なら、絶対に選ばない道だった。
どれだけ追い詰められてたんだろう。
友人に「連絡取ってみたら?」って言われた。でも躊躇してる。
なんて声をかければいいのか分からない。心配してるとか、困ったことがあったら連絡してとか、そんな偽善的なことは言いたくない。
かといって、復縁を迫るつもりもない。今の状況で、そんな身勝手なことは言えない。
仕方なく働いてるのか、それとも意外と向いてて楽しくやってるのか。
もしかしたら、新しい恋人がいるかもしれない。客として通ってくる男性の中に、本気になってる人がいるかもしれない。
そう考えると、また胸が苦しくなる。
友人は言った。「渚ちゃん、前より痩せてた。化粧も濃くなって、昔とは雰囲気が変わったけど、笑顔は相変わらず綺麗だったよ」
それを聞いて、少しだけ安心した。でも同時に、切なくもなった。
渚は今でも頑張ってるんだ。どんな状況でも、明るく振る舞って、人を笑顔にしようとしてる。
会社の同期との飲み会で、歌舞伎町に行くことになった。正確には、同期の一人が「最近通ってるキャバクラがある」と言い出して、みんなでついていく流れになった。
渚がいた。
彼女も俺に気づいた。一瞬、表情が固まった。でもすぐに営業スマイルに戻して、何事もなかったかのように「いらっしゃいませ」と言った。
地獄だった。
目の前で、渚が他の男に愛想よく話しかけてる。お酒を注いで、笑って、軽くボディタッチして。
俺は何も言えなかった。ただ座って、ウーロン茶を飲んで、渚を見ないようにしてた。
でも、見てしまう。
渚は完璧に「キャバ嬢」をやっていた。昔の彼女とは違う、でもそれが痛々しいほどに頑張ってる姿が見えた。
「ごめん。こんな姿、見せたくなかった」
俺は答えられなかった。何を言えばいいのか分からなかった。
渚は少し笑って、「大丈夫だよ。生きてくために必要だっただけ」と言った。
「保育士は?」
「諦めた。お金がなくて」
沈黙が流れた。
渚は少し考えて、「ごめん。もう関係ないでしょ」と言った。
それが最後の会話だった。
帰り道、同期が「あの子、めっちゃいいよね!また行こうぜ!」と興奮してた。
俺は「もう行かない」と言った。
今、家に帰って、これを書いてる。
お前らなら、どうする?
別れた恋人が、予想もしなかった道を歩んでることを知った時、どう対処する?
連絡を取るべきか、そっとしておくべきか。
俺は今、もう一度渚に会いたいと思ってる。話がしたい。でも彼女は「もう関係ない」と言った。
それでも、諦めきれない。
渚には、もっと良い道があったはずだ。そして、それを阻んだ要因の一つに、俺がいるかもしれない。
今更後悔しても遅いけど、やっぱり後悔してる。
でもできることなら、もう一度話がしたい。
俺は何をすればいい?
Permalink |記事への反応(11) | 20:12
前々から思っていたけど機能のツアマス配信を見て改めてそう思った。
推しも担当も色んなブランドにいる。(学だけはプレイしてないです)
グラフィックも良く、美麗な3Dで踊る越境ゲームというのは素直に
ワクワクした。
制作にコストはかかるだろうがどうにか頑張ってほしいなという思いがあり
ロケテにも行ける範囲で何度も足を運んで沢山アンケートも書いた。
だが本稼働を楽しみに待って、蓋を開けたら正直コレという感じの連発で
期待値をかけていたが
今回は個人的に思っている不満を全部ぶちまけようと思う
男性キャラクターに猫耳をつけてグッズを売るという商売をずっとしていた
会社が今更何をしているんだと
好みの問題ではなく、
このゲームは前提として「ハズレカードをいかに少なくするか」が
ポイントになるのに、誰でもつけれるようなアクセサリーを男女分けにしようとする意味がわからない。
アクセサリーは一切つけれなかっただろうが
もしそれで稼働した場合、
全てSideMのアイドルで遊びたい層にはハズレになるわけだし、
「できたけどやらなくていいか」
といかにローコストでなぁなぁでやりたいかがすけて見えたのが不快だった
獣耳はこの着地になったが
固有SPを連発して女性専任、男性専任が遊ぶハードルをどんどんあげているのが意味が分からない
そんなことをヒヨるくらいならそもそも男女越境ゲームなんて作るなよとしか思えない
ビキニやドレス等さすがに男性が着れない衣装の時のための差分だと
悪い意味で拍子抜けした。
今後もうさぎの耳は女性のみ!とかして燃えそうだなぁと個人的には思う
こんなの全ブランド作っておけや
・765
・越境
・凛
センスが無い
稼働して最初に衝撃だった
まさかの男女曲しばり
ファ~~~~~~~~~~~~~~~~~wwww
これSideMのモーションが大変だから女性のフリやるのコストカットしたんだろうけど
女性は女性男性は男性の曲しかダメですってそれそもそもアイマス合同を
越境曲が
なん笑、ボイジャー、アイNEEDYOU、クリスタの4曲しかないのやばすぎて
どうすんですかねこれ
MOIW2023の感動全否定で公式がそれやるんだってかんじ。
生放送やら全体の動きを見ていると
ほんっと~に嫌いだ
学を入れるな、優遇するなという話では無くて
学マスがだれがどうみても勢いがある人気コンテンツなのに
こんな下準備が整っていない雑な状況で使用するなという、、、
ツアマスもかなり中だるみしてきたし
という状態の起死回生の一手として学マスは残しておくべきだったと思う
仮にそうしないのであれば
学もいれて6ブランドで展開、スタート稼働から6ブランドでやればよかったじゃないかと思う。
アクセサリーは第一弾流用だはツアーズレアの越境にはデレMいないはで
全部が中途半端すぎる
一番遊んでる層そこじゃないだろと
最初パラ実装の765Mかガッツリ全体越境シナリオにするべきだったと思う
学のオタクからしたらフルボイスが前提のシナリオしか見てないのに
越境ゲーでポポポポってはぁ?って思うにきまってると思いますよマジで
ボイス無しなら猶更既存ブランドイベントやるべきだったと思いますね。
というかアーケードから始まり20周年である765のイベントから始めるべきだったと思いますよ
それでブランド順にやればいいじゃん
強い札である学は雑に消費 最悪すぎる
前半はどう見ても手抜きで顧客を舐めていて
知らない層からは書下ろしがが出せないくらい終わってるのか~と言われ
後半で書下ろしを出すも
一弾と比べて排出してる人が圧倒的に少ない
学を追加するなら
専用衣装とボイス有りのコミュは大前提だったと思いますよマジで
765Mの第三弾追加(まぁ1弾遅れるということは全体の追加)と
まずロケテは
SideMのアイドルが入っていないロケテを続けて実施していたのは
どう考えても意味もなかったし、開発が遅れているとしか思えなかった
変な初めてのツアマス~みたいな漫画もあれ何だったんですかね?
あんなの誰が求めてました?
それならミキシングパーティーの越境漫画出る方が顧客はよっぽど
望んでたでしょう
稼働してからだいぶたって遊び方みたいなの説明してたけど遅すぎる
稼働初期にスライダーがわからないとかアイテムの使い方がわからないって
層めちゃくちゃいましたよ
■結果何がしたいゲームなの?
フォトコンはまだしも
というかリズムゲー層を狙ってるの?
着せ替えして写真とってSNSあげたりしてプロデュースを楽しむゲーム
だと思ってたんですけど
全部がちぐはぐすぎる
■サ終はしないと思うよ、撤去はされるだろうけど
よくサ終サ終っていわれてるけど
これはガチ
ただこの亀みてぇな速度で常に期待値を下回るアプデを繰り返すと
ある意味それはもう終わり、ではあるので
そういう終わりはあると思いますね
過疎った後にどんな良い施策うってももう人は戻ってこないんですよ
ふんわりしてるので
こんな言い方したくないですけど人気がないアイドル担当しているPは
全体曲しか追加できないわけでそれってまぁまぁ虚無じゃないです???
知らんけど
・盛り上がる物の使いどころが絶望的にヘタ
・合同やりたい~って割に変な制約があって逆に男女越境アンチに餌与えてる
この辺のアイドルマスターの嫌な所がぎゅっと凝縮された
こっから盛り上がるかは知りませんけど買い支えたい人だけ頑張ってください
やっぱアイドルマスター合同ってやらない方がいいと思う
3~5万溶かし前提だと思うけど
皆ついていけるんすかね?
某ソシャゲAにハマって1年経ったくらいに、新しいキャラの追加がそれとなく示唆される形でムービーをお出しされた。
そのキャラは並行世界線で元々存在していたキャラ、要は同じ運営会社が出している別ソシャゲBで作られたキャラだった。
見た目、CVが一緒だから元々のキャラのファンがすごい勢いで喜んでいたのを覚えている。
最初そのムービーを見た時は、そもそも私はこのソシャゲAにしかハマっていなかったため、ソシャゲBのことをよく知らなかった。
なんか見た目可愛いし可愛い子が増えるのはいいことだヨ!^^と思って特に何も気にしていなかった。
読み進めると、私が昔から好きだった子が、新キャラに「私たち…ちょっと似てると思わない?」みたいなことを言われた。
だいぶ引っかかった。確かに似てはいるけど、別に運営の手癖で生まれたキャラならそら似ることもあるでしょうと思った。
それからまたしばらくして、さらに新キャラの追加が発表された。
この新キャラは、さっき述べた昔から好きだった子の別衣装であった。
今年に入ってから噂はされていたが、本当に新形態が実装されるとは思っていなかったので喜んだのを覚えている。
ただ唯一、彼女の元々のイメージカラーが全部ないものにされていた点がかなり引っかかってはいたが。
それでも気にせず突き進んだ。
その1ヶ月後くらいのこと。
昔から好きな子の新形態がいよいよガチャ実装される日が近づき、ニコニコしながら日々を送っていると、更に翌月実装される新キャラが発表された。
それが冒頭のムービーに出てきた、並行世界線でかなりのファンをつけていた、運営もライターもびっくりするくらい気に入っているあのキャラである。
びっくりした。本当に。
一目見た時、というかイラストがちょっと目に入った瞬間、全部理解した。
彼女は、私が昔から好きだった子のイメージカラーをそっくりそのまま持っていき、純白のドレスに身を包み、登場してきた。
おそらく、私が好きだった子の新形態でイメージカラーが全部なくなっていたのは。
なんか口調も性格も元のあの子とはほとんど違うような感じで実装されたのは。
こっちに全部欲しい要素だったから無くしたかったんじゃないか?
陰謀論めいた思考すぎるが、気が狂ったオタクにはそうとしか思えなかった。
私があの子に来てほしいとイメージしていた服が、欲しかった色が全部全部全部この目の前のこのぽっと出のキャラに取られていた。
そこから先は覚えていない。鍵垢で暴れ狂い、泣き、狂い、泣きを繰り返したが別にオタクが家で暴れたところで世界線がホイヨッとひっくりかえることはないのでそのキャラの実装日が近づいただけだった。
同じように思っている人はいないのかとインターネットの海を探すと、確かにいるにはいるが皆もう辞めようとしているか辞めるか辞めたかだった。
ゲームを続けているのは、特になんとも思っていないか、並行世界線からそのキャラを追っている人たちがただ喜び、これを好きになれない奴は…笑みたいな感じの人たちかだけだった。
正直いい歳してこんな1人のキャラの要素を奪われたことについてくだくだ言っている方がおかしいし絶対に社会的地位は下なのでこんなとこに吐き出すことしかできないのだが、それでも本当に今でも、私の昔から好きだった子がこの立場だったらこの衣装だったら元からの色を引き継げたらと思ってしまう。
最初の頃は並行世界線から来る子達に対してなんとも思っていなかったのに、今や全員帰ってくれないかとしか思えなくなってもいる。
最近はずっと、こんなことを愚痴り出した時点で、もうこのソシャゲAからは引き時なのだなあと考えている。
起きたら、箕輪と妹が目の前にいた。「あれ、なんで箕輪が目の前に?」と俺は言った。
そこはなぜか修行寺だった。死にそうな顔をしている人たちが顔半分に赤い何かを装着していた。
俺は僧侶にその「修行のための怒りのお面」を被せられた。一定時間以内に何かを倒しに行かないと、お面の何かが発動してしまう。
俺は外にその何かを倒しに行こうと出たが、「寺に爆弾がある」というお告げがあり、戻って爆弾探しをし始めた
オカンがそこにいたので、「オカン、爆弾があるから、帰って」と言った
シーンが変わり、そこには女芸人1人と女優1人がセクシードレスを着てくねくね踊っていた
裏口も探したが、やはり靴がない
椅子に俺の靴が置いてあったので「あった!」といって履いた
表題の通りです。
キリスト教信者で統合失調症で精神障害2級で中国人で日本語が3割くらいしか話せない母親から
「今すぐ妊娠してくれ」「ピル飲むと妊娠できなくなるからやめてくれ」「結婚式をやってくれ」と迫られています。
私としては「そういうわけで普段はしっかり避妊しており、責任と覚悟が持てるタイミングで妊娠しますので、急に子供できた!なんてことはありません」という意味合いで言った。
まあもともとプラスチックのまな板はやめろ、アルミホイルとアルミ鍋は有害重金属だから使うな、サプリを飲んで体中のアルミを出せ などなど
ちょっとまあ頭があれな感じなのでまともに取り合ってはいない。(病気のせいもあるだろうが。)
父親は母親を見下しており、放置。「何言われても無視しろ。病状悪化?発狂?させとけ」と言い放っている。しりぬぐいはこちらにさせるのに…。
ただ懸念点としては、こういう母親が祖母になってしまう未来の子供だ。
かわいそうすぎる。
いやもちろん私が守るというか、なんなら生まれたことすら伝えたくないけども。(何かの拍子でばれた時に病状が悪化しないか怖くて踏み切れないが…。)
義母は遠方に住んでて仕事もしてるから頼りづらいし、共働きフルタイム+フリーランス(私が)だし、自営の私に時短勤務なんてできるわけないし。
私は1000万あるけど夫は100万で貯金もまだたまってないし。
結婚式をやらないのは
純粋に金がないからと、呼ぶ友達がいないのと、ブライダル業界の策略にはまるのがバカバカしい、そもそも着飾ったりドレスに興味がないなどの理由からです。
母親は中国の価値観を持ってるのもあり「親戚にお披露目して家族だと認めてもらうためにやれ」とか言ってきているので、
必要ないですと一蹴しておわりました。
時は令和、空前の「映えスイーツ」ブームが最高潮!宝石みたいなケーキとか、アートみたいなチョコレートとか、みんなが「美しさ」と「高級感」を求めてた20XX年。そんな中、東京の表参道に、マジで浮世離れしたエレガントなお姉様が現れたんだって!真っ黒なドレスっぽいのに、なんかこう、威厳があって、底知れないオーラをまとったお方。「え?セレブ?ファッション業界の重鎮?」ってみんなが遠巻きにしながらも、その圧倒的な存在感に目を奪われてたらしい。
「Je suis Catherine de Médicis.」
え?マジで?あの、フランス王アンリ2世の王妃で、イタリアからフランス宮廷にフォークとかマカロンとかを持ち込んだと言われる、カタリナ・デ・メディチ様!?ゲキヤバ!って歴史好きのギャルたちがスマホで速攻ググり始めた瞬間、その超絶クールなお方、もといカタリナ様は、あたりをキョロキョロしながら呟いた。「ここは…フィレンツェではない、か…?ずいぶんと賑やかで、しかし美意識の高い場所ですわね。」って、マジでルネサンス時代からタイムスリップしてきたみたい!「マジありえん!」ってみんな心の中でツッコミつつも、その研ぎ澄まされた眼差しに、何か深い策略を感じてたらしい。
そんなカタリナ様に、恐る恐る話しかけたのは、表参道でパティシエ見習いしてる、フランスかぶれのギャル、エマ。「あの…もしよかったら、何かお困りですか?」「…ええ、少々。見慣れぬものばかりで、いささか戸惑っておりまする。」って、意外と丁寧な言葉遣い!エマ、その真面目そうな雰囲気にちょっとキュンとしつつ、「アタシ、エマ!表参道のことなら、何でも聞いて!カタリナ様、マジでエレガントだから、アタシが案内してあげてもいいよ!」って、キラキラ笑顔で声をかけたんだって。
次の日、エマに連れられて、カタリナ様は初めて現代の日本を体験!ハイブランドのブティックとか、最新のスイーツショップとか、マジで全てが新鮮!でもね、カタリナ様が一番興味を示したのは、とある高級パティスリーのショーケースに並んだお菓子。「…この、カラフルで小さな丸いお菓子は、何というものでございますか?ずいぶんと愛らしい形をしておりますな。」って、マジ真剣な眼差し。エマ、まさかの王道チョイスに驚きつつ、「あ~、これ、マカロンですよ!フランスのスイーツで、めっちゃ美味しいんです!」って教えてあげたんだって。
カタリナ様、一口食べてみたら…「な、なんなのだ、この奥深き味わいは!?サクサクの皮と、とろけるようなクリーム…まるで、宮廷での駆け引き、そして勝利の美酒のようである!これこそ、わたくしが求める、真の糧よ!」って、マジで黒衣の女王っぽい表現で感動してたらしいよ。
そこから、カタリナ様のマカロン愛がマジで爆発!毎日色んなパティスリーを巡って、マカロンを使った料理やスイーツを食べまくってたんだって。「マカロンの種類、色、フレーバー…研究しがいがありすぎる!」って、もはやマカロンマイスターレベル!
でね、ある日、カタリナ様、マジで天下取りの野望を語り出したの。「わたくしは、このマカロンをもって、再び天下を…とは言いませんが、この甘味の世界において、人々の心と体に活力を与え、真の『美の支配』をもたらすパフェを創造してみせましょうぞ!これこそ、わたくしが目指す、『メディチ・パフェ』よ!」って!
え?マカロンパフェで天下統一?しかも「美の支配」とか「メディチ」とか!マジで壮大すぎる!でも、カタリナ様の「ルネサンスを動かした知恵」があれば、きっと何か成し遂げるに違いない!ってエマも思ったらしいんだけど、カタリナ様の目はマジだったんだって。宮廷政治に秘められた策略が、令和のマカロンパフェに新たな戦場を見出したのかもね!
そっから、カタリナ様のマカロンパフェ天下統一計画がスタート!まずは、SNSで「#カタリナ様のメディチ・パフェ道」ってハッシュタグ作って、毎日自作の超絶エレガントだけど美しいパフェの画像をアップし始めたんだって。その斬新すぎる見た目と、カタリナ様の哲学的なコメントが、一部の美意識高い系ギャルや、グルメな人たちの中でじわじわバズり始めた!
SNSはカタリナ様のマカロン愛でじわじわ盛り上がり!しかも、カタリナ様、ただ作るだけじゃなくて、全国各地の珍しい食材や、マカロンに合う最高のフルーツやクリーム、そして日本の伝統的な和の食材を探し求めたり、甘さと酸味、そして色と形の「調和」を追求したり、マジでストイック!「天下のマカロンパフェ」を目指して、日々試行錯誤を繰り返してたんだって!
で、ついに!カタリナ様は、表参道のど真ん中に、自分のプロデュースするマカロンパフェ専門店「CATHERINE PARFAIT -宮廷の甘美 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、フランス宮廷をイメージした、豪華絢爛ながらも洗練されたデザインで、カタリナ様の美意識と威厳を表現。店員さんも、ルネサンス風のモダンなユニフォーム着てて、マジで雅!
オープン初日から、エレガントなギャルや、好奇心旺盛なインフルエンサー、そして日本の伝統文化に興味を持つ人々まで、行列を作って押し寄せた!「SNSで話題のマカロンパフェ、マジで挑戦してみたい!」「カタリナ様って、なんかカリスマ!」って、新しいファンが続々!でね、一口食べたら、みんなその奥深い味わいにハマっちゃうらしい。「うわっ、最初はビビったけど、マカロンとフルーツとクリームの組み合わせが最高!」「食べた後、なんか心が豊かになる気がする!」「カタリナ様、マジで神!」って、賛否両論ありつつも、リピーターが続出!口コミが広まりまくって、CATHERINE PARFAIT -宮廷の甘美 - はあっという間に人気店になっちゃったの!
しかもね、カタリナ様、ただお店やってるだけじゃないんだよ!定期的に店内で、自らパフェの「美学」について熱弁したり、フランス宮廷の歴史を語る「エレガンスパフェ会」を開催したり、マジで独自のスタイルでエンタメ業界を盛り上げようと奮闘してるんだって!
テレビや雑誌の取材も殺到!「令和のカタリナ」「マカロンパフェの女王」とか呼ばれて、マジで時の人!カタリナ様の強烈な個性と、マカロンパフェの斬新な組み合わせが、新たなブームを巻き起こしたんだね!
でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!カタリナ様のマカロンパフェは、全国のスイーツ好きに愛される定番メニューになったんだって!お取り寄せスイーツとしても人気が出て、全国のコンビニやスーパーでも「カタリナ印のメディチ・パフェ」が発売されるほどに!まさに、マカロンパフェでスイーツ界に新たな旋風を巻き起こし、天下を獲った!マジですごすぎ!
あの時、表参道の街に静かに佇んでいた黒衣の女王が、令和の時代にマカロンパフェで新たな道を切り開くなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、ルネサンスの策略がマカロンの甘みに宿り、新たな伝説を創り出した瞬間!
エマも、「まさかカタリナ様が本当にマカロンパフェでこんなに有名になるなんて!アタシ、マジで感動して泣いた!」って、号泣してたらしいよ。
カタリナ様は今も、さらなるマカロンパフェの可能性を追求して、日本全国を旅しているらしい。「わが美の支配に、終わりはございません!」って、マジでストイック!
こうして、カタリナ・デ・メディチは、令和の日本で、マカロンパフェという新たな武器を手に入れ、見事、スイーツ界で唯一無二の地位を築いた!天下統一…ではないかもしれないけど、その強烈な個性と哲学は、多くの人々の心に深く刻まれたはず!めでたしめでたし…ってことで、マジでゾクゾクする衝撃的な物語、完全燃焼したわ!マカロンパフェ、マジ卍!