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はてなキーワード:トールキンとは

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2025-12-11

文学少女はいるのに文学エルフがいない

フィクションに出てくるトールキンエルフはだいたい教養が高いから、文学エルフと言ってもあまり差別化できないかも知れない。

でも文学少女をエルフにするロマンはあって良いと思うんですよ。

Permalink |記事への反応(0) | 10:25

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2025-10-05

anond:20251005112914

指輪物語が、あの構成になっているのは、ああしなければ、子供向けのおとぎ話一瞥されて終わってしま可能性のある物語だったからというのもあると思う。

あの長大世界説明があるからこそ、これはただの妖精魔法使いが出てくる子供向けのおとぎ話ではない、と示唆されるのだ。

トールキンもっと懸念したのはそこだと想像する。

これは、私が構築したある世界を描いたものです。

という宣言だ。

あと、創作においてよくあることだが、

作者が読んでもらいたい願うところと、

実際の読書が読みたい思うところの乖離

みたいなものもあると思う。

トールキンが読んで欲しいとより強く感じていたのは世界の構築部分だったのではないだろうか。

それが無意識だとしても。

Permalink |記事への反応(0) | 11:44

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2025-09-17

若い頃、銀英伝を片手に「民主主義とは何ぞや」なんて語ってた俺も、今じゃ“手放しで銀英伝を絶賛!”なんてとてもじゃないが恥ずかしくてできないオッサンになってしまった。いや、誤解するなよ。未だに大好きだ。眠れない夜にラインハルト金髪ヤンコーヒーを思い出しては、むせび泣きたくなることも、ある。しか大人になればなるほど「こんなにすごい作品なんだよ!!」と部外者に熱弁するのが妙に照れ臭い。まるで昔の彼女の話を同窓会で嬉々として語るような、あの居心地の悪さときたら。

ロードス島戦記もそう。小学生の頃はあの“エルフ!”“魔法!”で本気で異世界転生した気になってたくせに、今は「ハイファンタジーとして素晴らしい!」なんて真顔で言う気にはなれない。いや、言ってもいいけど、隣の35歳会社員にウインクされそうでムズムズするのだ。スレイヤーズ十二国記アルスラーン…(このへん全部世代バレ)。当時は「自分人生観を変えた神作!」と思い込んでた。でも大人になった今、旧友が本気モードで語り始めるのを見ると、なぜか心臓がムズ痒くなる。これ、分かるやつは分かるはずだ。

多分、ブギーポップは笑わない、とか、マリみて灼眼のシャナとかも同罪だよ。当時は「俺だけの金字塔!」と信じ切ってて、少なくとも3回は全巻再読した。でも今になっても「やっぱ最高!」と連呼するのは、どうしても“青春遺産”棚に仕舞ちゃう。この感じ、青春小説は卒業して大人になったら“ちょっと一度距離を置く”のが暗黙ルールになってる気がする。そのまま本気で“文学作品”扱いしすぎると、「民主主義本質を学んだのは銀英伝!」なんて言い出す厨二オヤジになりそうで、やっぱ居たたまれなくなる。

結局、「銀英伝を全力で推すのはちょっと恥ずい」みたいに、自分なりの“古典的こっぱずかし名作”って誰にでもある。その象徴が俺にはロードスだったり、時代によってはスレイヤーズだったり。それを本気で讃えるとき、そこには青春の痛みと甘酸っぱさが混じる。

ところがどっこい、「指輪物語」だけは違う。あれも本来なら若者特有妄想爆発ファンタジーで片付けられてもおかしくなかったのに、全くそんな扱いにならなかった。なぜなら、トールキンが一人で神話歴史人工言語まで自作し、物語を“リアル伝承”に昇華させてしまったせいだ。本当、無駄な労力の天才。あの“どう考えても読み手を選ぶ重厚さ”で、読者の成長や再読に耐えるし、大人になってからも新しい角度でいくらでも味わい直せてしまう。ここが銀英伝と決定的に違う。

銀英伝は“時代熱狂”を体現した記号面白さがあり、キャラクター大河ドラマとして世代ごとにバズる。でも根本は「エンターテインメント」に収束やすい。片や指輪物語は読者に「現実のもの」くらい重い世界観を突きつけて、それが時代や歳を取ることさえ包み込むレベル。「若気の至りじゃない」からいつまでも堂々と褒められる。“文学に昇格できた稀有エンタメ”ここに極まれりだ。

まとめると、銀英伝俺たちの青春だけど、大人になると正面から全力で褒めるには「ちょっと気恥ずかしい古典」。指輪物語は、青春にとどまら歴史文化みたいに語り継がれていく化け物作品。その違いを感じる時、自分ひとつ「卒業」してしまったんだなと、ちょっとだけ切なくなるのだった。

Permalink |記事への反応(0) | 22:14

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2025-05-03

anond:20250427090957

要は既存の設定を借用して世界を構築するなら

浅い表層をこねくり回すのではなくではなく深い源流まで遡れってこと?

まあ俺もなろう系のチートスキルがどうたらとかの作品もにょるので気持ちはわかるが

ダンジョン飯についてはそれを感じなかった

おそらくウィザードリィあたりの80年代以前の古いファンタジーがそれだけ古典と呼べる立場になったからだと思う

要はメイン読者層の教養の浅さが透けて見えるものは受け付けないって話

まあトールキンよりさらに昔の源流まで知識のある人は、ダンジョン飯でも浅いと思うのかもな

Permalink |記事への反応(0) | 09:35

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anond:20250427090957

大元を辿ればトールキンに行き着く

RPGファンタジーの源流でトールキンを引き合いに出すのは、「浅い」奴ばかり。

どーせ指輪物語以外は古典ファンタジー、ろくに読んでないんでしょw

Permalink |記事への反応(0) | 02:38

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2025-04-27

ダンジョン飯みたいな「古典RPGお約束世界観に対して上から目線でメスを入れようとする作品」が前から嫌いだった(後半に追記コメント返しあり

この速さなら言える!

D&Dソードワールドウィザードリィと連綿と続く古典RPGコンテンツ大元を辿ればトールキンに行き着くようなそれらの「剣と魔法冒険譚」が持つ世界観に対して、現実主義的な観点からある種のスノビズムが如きメスの入れ方をかましては「どうだ!俺の完璧考察!参ったか!」と踊り狂う輩が昔から嫌いだった。

それがあくま悪ノリ一種しかないので作者も真面目に考えているというほどではないという前提を崩すことがないなら受け入れることも出来るが、真面目くさった顔をして「科学思考により考察すれば生態系がああしてこうして栄養エネルギーの流れはどうたらこうたら」と抜かすような連中はどうにも虫酸が走るのだ(別の作家名前を挙げれば、天原はセーフだけどKAKERUNGって感じかな)

そもそもファンタジーあくまファンタジーでありそれ以上でも以下でもないということは誰もが遊びの大前提として捉えるものだと俺は思っている。

「人型ロボットとか馬鹿馬鹿しいよな」「いいやミノフスキー粒子散布下での宇宙戦争は有視界での接近戦を前提としているのでAMBACの効果を得られる人型こそが……」といった論争は、そういった議論ごっこが好きな奴らが誰の目にもつかない場末掲示板でやるならまだしも、出版社を通して出すような本では慎んでいくべきなのではないかということである

今しがたのべた「であるべきなのではないか?」というのはあくま自分個人的趣味嗜好の一種しかないことは理解している。

人類全体が受け入れるべき絶対的イデオロギーだとは思っていない。

単に俺自身がこういったものがどうにも好きになれないというだけの話だ。

ダンジョン飯のような作品がやりがたる「ゴーレムというものは……」「魔法というものは……」「ダンジョンとは……」といった考察なんてものは出口と入口が反転していることにも気づかない連中がポストモダニズムごっこを繰り返す超無秩序ソーカル事件状態しかないのに、何故それをあんなに真面目くさった顔を真っ赤にしながらやれるのだろうか本当に気持ち悪いな……という感情論しかないのだ。

ダンジョンなんてものは風化した古代遺跡へ盗掘に行った連中がそこに住み着いた野犬の群れに襲われたのを「我々は冒険なのだが、モンスターとの戦いから辛うじて逃げ延びてきた。これはダンジョンにあった宝箱から取ってきた財宝でござる(単に昔の偉い人が普通に保管してたのを盗んできただけ)」と言い換えただけであり、それをベースに作られた数々の冒険譚が積み重なって作られた集合意識的な「ダンジョン」という概念に対して後付けでそれっぽい補正をつけるという行為のどこに科学的な考察があるのかと、俺はずっとずっと思ってきたのだ。

概念の成立をその歴史から紐解いていくこともせずに全く別の所から引っ張ってきた理論を持ち出して「逆算したふり」をかまして見せる行為は、その文化が成立していった背景を踏みにじるようなものだと思えてならないのだ。

まり魔法というものの成立について紐解きたいなら学びを得るべきは金枝篇であって熱力学ではないということだ!

ああ全く持って俺の個人的感情論に過ぎないな本当に。

でも俺はこの感情否定する気はない。

否定される謂れもない。

だが表出するタイミングを選ぶ分別はある。

あるので、言えるタイミングがあるうちに言っておくということだ。

今だけ文句いえ美って奴だな←?

原文ここまで


ここから追記

なんか昨日から突然伸びだしてホッテントリに入っていた。

GWで暇なのでコメント返しをする。俺は礼儀正しいから。

death6coin いいぞ増田で吐き出せ

Hige2323 まあ増田で喚く分にはどんだけ的外れでもどこにも迷惑掛けないから好きなだけやるといいぞ

chokottocモンスター自覚があってちゃん増田ダンジョンにいるのえらい!

ありがとう。「ウンチトイレでするもの」みたいな肌感覚はこれから大事にして生きていきたい。

wdnsdy面白ければ目線が上だろうが下だろうがお約束展開だろうが逆張りだろうが何でもいい。面白くないやつだけが

kori3110  なるほど。好みのとして理解はできる。魔法科学的に説明出来たら魔法やないやろ問題みたいな。ただ、上から目線の正体は作者や作品というより「それが商業成功により絶対正義扱いされること」のような気も

情報洪水に脳が殺られ自分の中での「面白いか正義」が全人類にとっての善悪なのかを切り分けきれてない人が増えてきたように感じる。俺は最初から最後まで「俺の個人的感想だけど、俺は嫌いですね」しか言ってないのに、それ以上の何かを見出されているようなコメントが多いように思った。

魔法陣グルグル

あれはお巫山戯だと自覚したうえでのお巫山戯を貫いていると思っているので個人的にはあり。まあ本文読んでからコメントなのか、タイトルだけ見ての条件反射なのか、そんなのどうでもいいから俺の好きな作品の話がしてーんだよなのかは読み取れないんだけど。

cider_kondo どうでもいいけどウィザードリィって3番目に強い武器カシナートとかそういうノリのゲームやぞ(巨頭の片割れたるウルティマも平然と宇宙行ったりラスボスコンピューターだったりする(ネタバレ(そこ気にする所か?

そもそもラスボス名前が……なんて話は今関係ないよね。俺が言ってるのは古典ファンタジー世界観踏襲した作品群についてのことであって、それぞれの中で個別にお巫山戯要素があるかってマジで関係ないよね?

nnnmmmlllD&D自体が「古典ファンタジーお約束世界観に対して上から目線ゲームシステム化、数値化しようとする作品」なんですが

altar 予想通りウィザードリィが入っている出オチ、だと思いつつ増田思想を読み進めていくと大元として自分で挙げたトールキン否定している二段オチだった。

nowa_s民間伝承を体系化して己の世界を作ったトールキントールキンの作った世界を数値化・システム化したD&Dその他のPPGには嫌悪感ないのかな。/「趣味趣向」じゃなく「趣味嗜好」と書いてるとこは好感持てる(上から目線)

oreujiトールキン名前出しておきながら指輪物語にもケチつけそうな増田だな

ぐぅ……いい意見だ。話をちゃんと聞いてもらえていると感じる。俺の中に「トールキンはそれまで散り散りだった伝承を集約して世界観を構築したから凄いのでセーフ」「ガイギャックス達がやった試みは挑戦的だからセーフ」という実力主義的な差別意識があったことを指摘されている。「いっちょ噛みはアウトだけどガチの構築ならセーフっていうならダンジョン飯もギリセーフでは?」みたいな話だよね。結論だけショートカットして語れば、俺の個人的感想の線引きは俺が決めていいはずだ!でもその権利は君にもあるよね!みたいな所に落ち着きそう。人間って勝手だよなあ。

FutureIsWhatWeAre空想科学読本より「すごい科学で守ります路線のほうが好き という話なら多少は賛同する

petronius7同類として私は柳田理科雄が嫌い、科学的な目線でメスを入れるフリはしても、合理的に考えたら絶対そうは成らんやろといういい加減な話が多く、技術者として読んでて怒りを覚える。

minamihiroharu柳田理科雄に対しての悪口雑言ならば同感だが、ダンジョン飯に対してなら全然同意できないw

いやマジで柳田理科雄はこれ系の総本山だと思うよ。「俺は科学という最強の権威を使って今からお前らの好きなものをぶん殴るが、お前ら如きが科学様に楯突こうとは絶対に考えないことだ」みたいな虎の威を借るオルタナティブスノビズムが極まりすぎて痺れるものセンス・オブ・ワンダーがあるならまだ「考察」になってるけど、美学世界観もなくただ「他所の分野からツッコミのための武器を用意した」だけだったら、そんなのただの「いじり」じゃんねえ。

hiruhikoandoあの世アラブモンゴルプロテスタントもないので。悪役令嬢系のファンタジーハーレクイン大元の設定ガバガバなところをいじり倒して楽しむ。

この辺はモヤモヤするよね。作者が細かく突っ込んだ所は丁寧に「考察」されているのに、そうじゃない部分はそのまま使い回されてるから世界観粒度や深度に凄くバラツキがある感じ。俺がいまいち好きになれんのはその辺に舌触りの悪さを覚えるからなのかなあ。本当の本当にひたすらメシの話だけしてれば、「まあメシには関係ある部分限定でって感じなんだよな」でスルーやすかったのかな—。

shields-pikes増田は一度創作活動をしてみよう。そうすると独自ファンタジー世界観の設定の重要さがわかるからそもそもオレ理論は、既存創作物に対する「考察」じゃなくて、オリジナリティを生むための「解釈」なんだよ。

凄いな。いきなり「お前は創作したことがないだろ。だからお前の意見は浅いんだよ」でマウントぶっぱして終わりかよ。「どうせ無産者だろ?無産者如きの感想は聞くに耐えないね?」ってレッテル貼りしかなくて呆れる。そのロジックの組立は「黒人訛り酷すぎだろお前らクロンボが小さい脳みそで考えた意見とか聞いてね—から」みたいなもんだぞ?アホが1人で喚いてるならともかく、これにスター集まってるのはヤバイと思う。

Permalink |記事への反応(27) | 09:09

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トールキン世界設定では、エルフとかなんやかんやいろんな種族は死んだら魂みたいのがヴァルハラみたいな魂の館に集まってきて最後の審判みたいなときまでそこにとどまるというのが周知のことなんだけど、人間だけは死んでもそこにはやってこなくていったいどこへ消えているのか誰も知らない最高神以外は、、、みたいな感じなんだって。うわあああ流石だなああああああ、って設定考えるよねええええ。

Permalink |記事への反応(1) | 07:38

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2025-03-06

anond:20250306093125

>ああいう作者の知識とか世界設定をとにかく細かく描きたいってのは

 

増田の「ああいう」は言及元の特定作品を読んでこその感想なんだろうが、

その言及作品を読んでいない自分としては

「作者の知識とか世界設定をとにかく細かく描きたい」だけに焦点を当ててしま

そして即座に思い出すのは「指輪物語」のトールキン成功例)や、「サムライ8」(失敗例)とかなんで…

 

…単に、言及作品が盛り上げに失敗してるだけなんじゃないの、性別関係なく。それ。

Permalink |記事への反応(0) | 09:39

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2025-01-28

anond:20250128043353

すごい雑な、それこそ「解像度低い」感想しか書けないけど

雑な割に冗長になった

  

全文読んだ。

ぜんぜんついていけないけど、2点が頭に浮かんだ

 

きたがわ翔少年ジャンプから大ヒットした「鬼滅の刃」を少女漫画技法を取り入れていると評論してたなー

・「このエントリを読んでいる人の中にも心当たりあるよね?少女漫画読まなくなったでしょ?」にものすごくドキッとした。

私はまさに20年前に少女漫画を読まなくなった中年である大学生の頃、したり顔で「少女漫画ってなんかもう読めなくってさー」とか友人に語っていた。キャラ同士の狭い世界で惚れた腫れたしかやらないように見える少女漫画は、私の読みたい世界観ではなかった。子供のころからトールキンアーシュラ・K・ル=グウィン、C・S・ルイスはじめとするファンタジー小説、そのほかイギリス児童文学に親しんでいたため、そういう世界観が好きだった。だから篠原千絵紫堂恭子は当時も今も好きだし、世界観はまるで違うが「動物のお医者さん」などの名作を繰り返し読んでた。ただこの時点で少年ジャンプのほうをもっと読んでた。

 

終わり。以下もっとだらだら書いてる。

少女漫画から離れて長いからこそ、これだけ感情の籠ったエントリに浅い、遠巻きにした感想しか出てこないのかもしれない。

少し寂しく、また残念に思う。

完全に離れてはいるが、数年前から「なぜ少女漫画少女たちは読まなくなったのか?」という疑問は持っていた。

Twitterでもたまに取り上げられてTogetterでまとめられてる話題だよね。

出版不況への危惧から自滅の道を歩んでいたという内部から分析は新たな知見だった。それ以外の部分でも、エントリ書いてくれてありがとう

Permalink |記事への反応(1) | 08:41

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2025-01-13

なろうエルフによくある設定

エルフ魔法適性が高いが、人間より肉体が貧弱な種族というD&D的な設定、

ハイエルフは太古から続く希少種であらゆるステータスが高いというトールキン的な設定。

さら褐色巨乳ダークエルフという3本柱を採用した、完璧な布陣。これで大人気間違いなしや!

(でも実はD&D知らないし、トールキンも読んでない。どっちもめんどくさいジャンルだもん)

Permalink |記事への反応(1) | 15:29

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2025-01-12

anond:20250112012456

あ、トールキン以外は認めないんで


バクシのアニメ版からパクったジャクソンのは認めていないんで!

Permalink |記事への反応(2) | 01:28

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2024-12-19

anond:20241219041701

未来トールキンになると思って言語から考えよう

Permalink |記事への反応(0) | 04:31

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2024-12-07

ジェームスボンドを黒人にしようとは言わないんだな

トールキン世界とかは平気で無茶苦茶にするくせによ。

Permalink |記事への反応(0) | 05:18

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2024-12-05

anond:20241205100355

トールキンパクリ

Permalink |記事への反応(0) | 10:07

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2024-11-22

今日トールキン誕生日

森でエルフたちが騒いでる。

Permalink |記事への反応(0) | 15:11

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2024-09-28

anond:20240928123911

エルフィンエバンス出身地ウェールズ地方ではたまにある名前みたい

作曲家のリチャード・エルフィンジョーンズとか。ウェールズ地域政党の偉い人にもエルフィンって名前の人いたね。

ウェールズ英語とは違う言語を持っているし、キリスト教伝来以前のケルト文化根付いているかカトリック由来の名前じゃない人も多いよ

追記

ファンタジー文脈エルフ一般的にしたのはトールキン指輪物語だけど、トールキン作品北欧神話とかケルト神話に影響受けてるので

エルフが含まれてるからキラキラというのはちょっと順序が逆というか、むしろウェールズ名のほうが先だよね

日本人龍太郎って名前の人に「ジャパニーズドラゴンが含まれてるけどキラキラネームです?」って言うみたいな感じ?

Permalink |記事への反応(0) | 13:03

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2024-08-22

上腕二トールキン

Permalink |記事への反応(0) | 10:57

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2024-07-17

ファンタジーマニア発言力、低くない?

何々読了。とかブログやXに書いて最新の作品を追いかけつつ、古いマイナー作品知識をさも読んでて当然のように引き合いに出し、なんか小難しい言葉を大量に使うタイプの人。

そういったSFマニアミステリーマニアには大量にいるのに、ファンタジーマニアには少なくない?

トールキン指輪物語関係ちょっと五月蠅いマニアも多いんだけど、そういう人って案外他の古典ファンタジーに詳しくない人も多いし。

トールキン関係だけとか、クトゥルー関係だけしか読んでないような偏り)

Permalink |記事への反応(3) | 13:05

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2024-05-03

anond:20240503054113

外語って音写が基本で特に造語に関してはそういう安易翻訳は良くないと思うのよ

例えば海外でうま味がUMAMIで通されるのも妥当翻訳存在しないからという理由だしね

さてオークについて取り上げるがトールキン由来の話だけど原語はOrc音写するとオルクなんだよ(語り手の母語によってはウルクゴブリンなど呼び名は様々だが)

Orcは悪の君主魔法使い奴隷として作り出された種族で総じて醜い人型の生物として扱われていて

一説によると始まりは捕らえられたエルフ堕落させられ作り出された種族だと伝えられており豚の怪物ではない

なので豚の字を当てるのは如何なものかと思う

音写ならエルフを悪に留めた奴隷という意味で悪留狗と書いたりするのかもしれない

狗は犬という意味だけでなく卑しい物という意味もある

トールキンがそれに納得するかどうかの問題があるので単なる思い付きとして捉えて欲しいが

Permalink |記事への反応(0) | 16:13

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2024-03-18

anond:20240318175957

エルフドワーフも、起源トールキンじゃなくて北欧神話やらなんやらだよねぇ

ただ今の「細身で美しく自然調和して生きるエルフ」とか「背が低く筋肉質で鍛冶が得意なドワーフ」っていうのを体系として作ったのがトールキンなわけで

みんなが真似してるのは明らかにトールキンだけど、起源トールキンじゃないからセーフ、的な。

Permalink |記事への反応(0) | 18:11

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エルフドワーフトールキンの完全創作なの?

ナメック星人は他作品に出てきたら「ドラゴンボールじゃん…」になってしまうけれど

指輪物語は「エルフドワーフが出てくる作品代表格」に過ぎないんじゃないの?

他にウェルズ宇宙戦争に出てくる「タコ火星人」も普及したけれど

あれだってあの姿ではない「火星人概念は前からあったでしょ。

バルタン星人バルカン星人がどんなに有名になってもウルトラマンスタートレックでない作品には出ない。

anond:20240318174848

Permalink |記事への反応(1) | 17:59

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他の創作ベースになるような作品の条件はなにか?

世の中の作品には二種類ある。

普通に消費されてく作品と、そうでない作品

後者は、その世界観部分的に後続に受け継がれ語られていく。

具体例を出す。

例えばトールキン

エルフドワーフといった種族の設定は今広く日本創作で使われている。

クトゥルフもそうだ。

まるで聖典のようにこれを原作にした作品がたくさん生み出されている。

日本発だと、水木しげる作品が該当する。

妖怪テーマにした作品は多い。

エルフも、クトゥルフも、妖怪もいずれも特定の作者による著作物だ。

無料から伝承から著作権のないフリー素材だからという理由で使われているわけではない。

ではなぜこれら作品の設定は受け継がれ、拡張されていくのか。

世にある多くの作品にも、魅力的な世界観種族などの設定は存在する。

作品の設定がベースとして使われるか使われないか、違いはなんなのか?

これらの条件を加味したとしても、トールキン等に匹敵するような作品はあるはずだ。

どうしてナメック星人は他の作品で登場しないのか?

Permalink |記事への反応(3) | 17:48

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2024-03-15

anond:20240315112319

トールキンもそういう想像しながら指輪描いたんじゃないかなあ。

 ・・・というよりは、目の前のそういう現実を見て書いたのでは?  

イギリスフランスみたいな階級社会が色濃く残っているところでは階級間で身長その他の身体的特徴の違いが結構あるようだし。

Permalink |記事への反応(0) | 15:24

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2024-02-19

anond:20240218142207

ダンジョン起源というより神話伝承起源の話のような気がする。

ミノウルス伝承がどこから生えたのかはわからないが、調べてみると舞台となったクノッソス宮殿地震で崩れた後に新たに上に建て直したため、ミケーネ文明崩壊後にギリシャ人宮殿廃墟を見て思いついたのでは、という説がある模様。

その後も欧州には地下牢やカタコンブがあったから、その辺から色々合わさってトールキンのモリアができたのかもしれない。詳しい文献があれば読みたいので知ってる方いたら教えてくださいプリーズ

ちなみに現在ダンジョンもの元ネタの一つになったと思われるトールキン指輪物語のモリアは元はドワーフ達の国があった場所で、宝を求めて掘りすぎてバルログという化け物を掘り当ててしまい滅びた、という設定。

指輪物語でモリア越えを試みた一行が遺されたドワーフの日誌を読むシーンはいいよね。

あのホラーによくある「遺された日誌」の原型もどのあたりにあるのか知りたいものだ。

Permalink |記事への反応(0) | 13:59

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anond:20240218142207

ダンジョン起源を知りたい、そんな貴方にピッタシの記事があるよ

https://sandmann.hatenadiary.jp/entry/2024/02/12/000000

ポイントとしては

本来ダンジョン」に迷宮意味は無い、「城の天守」という意味

RPGダンジョン起源トールキン指輪物語におけるモリア)は影響を与えていない

RPGウォーゲーム攻城戦起源説」は正しくない(てかウィキペディアTRPG関係記事は間違いが矢鱈多い、誤訳ソース当たったら存在しないとかザラ)

Permalink |記事への反応(1) | 10:54

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