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はてなキーワード:トーナメントとは

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2025-10-20

ポーカープロへの道は実力か運か

多くの人々がポーカーというゲームに魅了されるのは、それが単なるギャンブルではなく、高度な戦略、精密な計算、そして相手心理を読む深い洞察力が求められる「マインドスポーツ」だと信じているからだろう。煌びやかなトーナメント、数億円という破格の賞金、そしてスポットライトを浴びるチャンピオンたち。その姿は、努力と才能が正当に評価される、実力主義世界象徴のように見える。

しかし、その輝かしいイメージの裏で、我々が決して目を向けてはならない、あまりにも残酷不都合な真実存在する。もしあなたが本気でポーカープロを目指しているのなら、この甘美な幻想は、キャリアの初期段階で徹底的に打ち砕いておく必要がある。

結論から言おう。現代ポーカープロになるための必須条件、それはスキルでも、経験でも、ましてや精神力でもない。それは、常軌を逸した「強運」と、その運を試すための試行回数を他人の金で確保する「資金調達能力である

ポーカートーナメント本質を、極限まで単純化してみよう。それは、膨大な数の「オールイン対決」を生き残り続けるサバイバルゲームだ。特にチップ量が拮抗し、プリフロップでのオールインが頻発する中盤から終盤にかけて、プレイヤースキルが介在する余地は驚くほど少なくなる。

ここで、ポーカーで最も頻繁に発生する「50% vs50%」の状況、通称コイントス」または「フリップ」を考えてみよう。例えば、あなたハンドAKエースキング)で、相手がQQ(クイーンペア)。どちらが勝つかは、コミュニティカードが開かれるまでほぼ五分五分だ。

さて、もしあなたトーナメントで優勝するために、この50%勝負10連続で勝つ必要があったとしよう。その確率は一体どれくらいだろうか?

(1/2) の10乗 = 1/1024

そうだ、たったの1024分の1である。これは、スキル経験も一切関係ない、純粋確率世界だ。コインを振って10連続で表を出すことと何ら変わりはない。

まり、極端な話、ポーカーを覚えたての初心者であろうと、10経験を積んだをベテランであろうと、この「1/1024」の幸運の雷に撃たれさえすれば、世界的なトーナメントで優勝できてしまうのだ。そして、この偶然の産物であるチャンピオンは、いとも簡単に「自分は強い」と勘違いを始める。

「あのアクションが神がかっていた」「あのブラフ相手を降ろしたから勝てた」「プレッシャーの中で冷静な判断ができた自分は本物だ」

彼らは、結果から逆算して自分成功物語を紡ぎ始める。しかし、その裏側にあるのは、9回連続コイントスに勝った後、最後10回目で無情にも敗れ去った、彼より遥かに実力のあるプレイヤーたちの無数の屍だ。メディア1024分の1の勝者を英雄として祭り上げるが、残りの1023人の敗者の物語が語られることはない。この強烈なサバイバーシップバイアスこそが、「ポーカーは実力ゲームである」という幻想を強固に支える最大の要因なのである

「長期的に見れば、期待値EV)がプラスの行動を繰り返すことで収支はプラス収束する」

これは、ポーカー科学的にアプローチしようとする者が、まるで聖書のように信奉する言葉だ。しかし、この「長期的に見れば」という言葉の本当の恐ろしさを、彼らは理解しているのだろうか。

ここで、ポーカー世界から一度離れて、カジノの胴元の立場になって考えてみよう。ブラックジャックルーレットバカラ。これらのテーブルゲームは、すべてカジノ側(胴元)にわずかながら数学的な優位性(ハウスエッジ)があるように設計されている。つまり、胴元のすべての判断は、常に「期待値プラス」なのである

彼らは、ポーカープレイヤー血の滲むような努力の末にようやく手に入れるかもしれない、ほんのわずかな優位性を、ルールのものによって永続的に保証されている、いわば「期待値の神」だ。

しかし、そんな神ですら、運の前にひれ伏すことがある。カジノ運営において、特定テーブルゲーム部門が1日単位、1週間単位、あるいは1ヶ月単位マイナス収支に陥ることは、決して珍しい話ではない。あるハイローラー(大金を賭ける客)が驚異的な幸運を発揮し、たった一晩で数億円をカジノから奪い去っていく。そんなニュースを耳にしたことがあるだろう。

数学的に絶対に負けないはずの胴元ですら、統計上の「ブレ」や「偏り」、すなわち「分散(Variance)」によって、短中期的には容易に赤字を出すのだ。

さて、ここでポーカー世界に話を戻そう。胴元が持つ数%の鉄壁アドバンテージに比べて、トッププロ同士の戦いにおける実力差(エッジ)など、一体どれほどのものだというのか。0.5%? それとも0.1%? おそらく、その程度の、誤差のような差でしかないだろう。

そんな、カジノハウスエッジに比べれば無に等しいような僅かな優位性で、人生というあまりにも短い試行回数の中で、収支がプラス収束すると本気で信じているのだろうか。答えは明白だ。人生のすべてを賭けても、ポーカーの収支は決して収束しない。あなたの生涯収支を決めるのは、日々の細かな期待値の積み重ねなどではない。キャリア根底から揺るがす、数回から数十回の巨大なポットを、運良く勝ち取れたか、不運にも失ったか。ただそれだけである

ここまで述べたように、トーナメントでの成功天文学的確率産物であり、日々のプレイですら、あまりにも巨大な分散の前では個人スキルなど無力である

では、なぜ「ポーカープロ」という職業が成立し、彼らは破産せずに活動を続けられるのか。日々の生活費を払い、高額なトーナメントに参加し続けることができるのか。

その答えこそが、この世界の最も醜く、そして最も本質的な真実を突いている。

現代ポーカープロ必須の条件、それは**「ステーキング(Staking)」によって、他人の金でギャンブルすること**である

ステーキングとは、投資家バッカー)がプレイヤートーナメント参加費を肩代わりし、その見返りとして、もしプレイヤーが賞金を獲得した場合、その一部を受け取るという契約モデルだ。

これこそが、現代ポーカープロを支える生命なのだ。彼らは自らのスキル商品として投資家プレゼンし、「私はこれだけの実績がある」「私のプレイタイルは今のメタ(主流戦術)に適している」とアピールして資金調達する。そして、その集めた金で高額トーナメントという名の宝くじを何十回、何百回と購入し続ける。

20連続で参加費を失っても、彼らの懐は痛まない。損失を被るのは投資家だ。そして、21回目に、あの「1024分の1」の幸運を引き当て、莫大な賞金を獲得する。彼らはその賞金から投資家配当を支払い、残った巨額の利益を自らのものとする。そして、メディアは彼を「天才」と呼び、彼は再びその名声を元手に、次の投資家を探すのだ。

まり、彼らの本当のスキルは、カードテーブルの上で発揮されるものではない。彼らの主戦場は、投資家との交渉テーブルなのだいか自分を大きく見せ、いか自分という金融商品投資価値があるかを説得するマーケティング能力交渉術。それこそが、運という名の荒波を乗りこなすための唯一の羅針盤なのである

これからプロを目指すというのなら、GTO戦略を学ぶ前に、まず投資家向けの事業計画書を書くべきだろう。ポーカーはもはやマインドスポーツではない。それは、自らを広告塔とした金融ビジネスであり、運の女神他人の金で口説き落とす、壮大なギャンブルなのだから

結論現代ポーカープロの唯一の必須スキル、それは「他人の金でギャンブルする能力

Permalink |記事への反応(0) | 15:57

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2025-10-13

好きの背景には価値観があるだろ

戦って勝ちを目指すのが男らしい男って価値観があるからこそ、少年マンガのバトルトーナメントが人気になる。

個人的なことは社会的なこと。

好きの背景には、何らかの価値観生理的メカニズムがある。

ヌードデッサンは男性モデルより女性モデルの方が楽しいと言ったらジェンダー論の先生に「なぜそういう価値観になっているか考えてください」…

Permalink |記事への反応(4) | 19:44

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2025-10-03

今際の国のアリス3期見てる

ウサギって思ってたより強火のファザコンだったんだね。ゲーム自体面白くて好きだけど、トーナメント戦ってのが今際の国のコンセプトからズレてる気がする。

Permalink |記事への反応(0) | 21:47

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2025-10-01

anond:20251001150409

AIに適した言語」という意味で最強の言語トーナメントはなくならないって言ってるんだが?

話、理解できてるか?

Permalink |記事への反応(0) | 15:05

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2025-09-19

Jリーグシーズン前後半に分けるべき

J1 (10チーム)

 前半 総当たり2回で18試合

 後半 前半上位4チームで総当たり6回 18試合

    下位6チームはJ準1リーグ

J準1(10チーム)

 前半 無し

 後半 総当たり2回 18試合、後半上位6チームはJ1昇格その他はJ2

J220チーム)

 前半 総当たり1回 19試合ランダムホームを決定)

 後半 上位4チームはJ準1リーグ

    下位16チームを東西に分けそれぞれ総当たり2回で順位決定、後半上位2チームずつを集め1位3位の決定戦を行う(2試合)、また後半下位2チームずつを集めトーナメントでの残留決定戦を行う(3試合)、3チームはJ3へ、その他のチームは練習試合をしても良い

J3(30チーム)

10チーム3地区に分ける

 前半 地区内で総当たり 18試合×3

 後半 前半上位9+1チームで総当たり、上位3チームはJ2昇格、前半下位20チームで1試合ホームランダムに決定)、下位数チームはJFL

Permalink |記事への反応(0) | 15:51

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2025-09-07

はてな最大トーナメント

「全ブクマカ入場!!」

ブクマカ入場です!!!

Permalink |記事への反応(0) | 12:04

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2025-08-31

好き嫌いトーナメントで負けた方が左遷されたり下請けに回されたりする

置かれた場所で咲こうぜ

Permalink |記事への反応(0) | 23:19

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2025-08-29

anond:20250827102518

2割ぐらい話が進んだところで先の展開に困ってバトルトーナメントを開催したら妙に好きなキャラが出てきてしまってその生い立ちを振り返ってたら読者が居なくなったことある

自分語りはおいといて

バトル主題からこそ書く隙がなくて徐々に書いても忘れられたりインパクト少ないからまとめてドーンぐらいのほうが個人的には好き

架空ギャンブル漫画とかでもよくある。割と好きなパート

アニメだと半分12分使うぐらいでギリかな 話が進まんのは嫌なので。漫画単行本派だから長くても平気なのか

>どう戦うかでそのキャラは語りつくせる

んなこたない

回想一枚絵と短いモノローグぐらいで想像できる人のもっと先行くとそうなんかもな

今の読者視聴者がそうではない人が多いか説明多作品が受けて、作者か編集者があえてそうしたり

Permalink |記事への反応(0) | 00:42

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2025-08-21

じゃあ高校野球はどう改革すればいいのか

 弱小校の高校硬式野球やってた俺が、適当妄想を垂れ流す。

【前提:高校野球の過剰な神格化はもうやめないか?】

 いろいろなスキャンダラス問題の根源は、この神格化を総出でやっちゃってることだと思うんだ。他の部活と同じような露出度になってしまっていい。

 「一発勝負で終わる最後の夏」「全国大会開催地甲子園で固定」などのエッセンスは弱めていいのかなと思います

 弱小校出身自分としては甲子園への憧れという感覚がよくわからないし、他の部活みたいにもう少し最後大会が早く終わって受験勉強へ移行できたほうがよかったなあという、個人的な思い出。

 少し話は脱線するけど、全国大会を本気で目指す気がない高校生が大人たちの草野球に参加するという選択肢は、もっと選ばれてもいいなあって思ってます

改革案

公式戦はもう基本的トーナメントではなくリーグ戦でよくない?

 他のスポーツでもリーグ戦を取り入れてるケースもあるし、野球もそれでいいじゃないか

 そもそも野球面白さってプロ試合を見てもわかるとおり数試合単位での投手運用とか、そういう一発勝負じゃ楽しめない部分もあるんすよね。

 公式戦の試合数は増えるだろうけど、そもそも高校野球練習試合が多すぎるという問題もあったりするからトントンになるんじゃないんすかね。

(ただ、問題としては、公式戦を増やすことで審判負担が増えるということ。ただでさえ審判のなり手がいない時代なんですよ今。)

大会の流れの改変

・秋大会→春大会→夏大会とあるわけだけど、春大会は夏大会前哨戦という位置づけを今以上に濃くしよう。

 具体的な例に言えば、春大会までに好成績を残したチームは夏はAリーグに進んで全国大会へつながるリーグ戦を戦って、そうではないチームはBリーグに進んで高校最後野球を楽しむリーグ戦をする、みたいな。

 そんでこのAリーグBリーグは季節ごとに入れ替え戦をやる、的なね。

全国大会開催地甲子園じゃなくていいだろ

 高校総体みたいに持ち回り開催でよくない?

④大所帯の高校複数チームの公式戦出場を解禁する

 これは単純に、能力のある選手が沢山の数3年間一度も公式戦に出られないのはもったいなさすぎるという思いから。今は少子化かつ競技人口減の時代なのに。

 すでに連合チームが強豪校から選手を借りるという事例はあるけど、さらにゆるくしちゃおうよ。

Permalink |記事への反応(0) | 09:23

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2025-08-20

anond:20250820094510

全国スカウトって県別で対抗トーナメントしてる意味ないもんな

甲子園駅伝ゴミだよ

Permalink |記事への反応(0) | 09:47

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2025-08-15

anond:20250322111630

主人公なのにトーナメント出れなかった丹波のこと馬鹿にした?

Permalink |記事への反応(0) | 13:28

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2025-08-12

anond:20250812181506

ももっと大胆に、全棋士に適切な手合をつけてトーナメントとかやってほしいんだよなー。そしたら手合の影響で藤井さんが負けるかもしれないし。

あと、タイトル戦は勝てば勝つほど駒落ちになっていく昔のシステム採用しても良くない?藤井さんがストレート勝ちするかどうか、しか見どころがないタイトル戦がもう少しダイナミックになると思う

自身将棋興味ないからどうでもいいし詳しくもないからただの妄想なんだが、将棋しろスポーツしろ所詮はただの遊びを人生かけて真剣にやってるから競技かに昇格して社会的に認められてファンもついたりするのに、そういうヌルいことやり始めるとそれ自体社会的地位や求心力が低下したりする気がするんだが。

Permalink |記事への反応(1) | 18:19

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anond:20250812170635

かに記念対局とかではあるな。

ももっと大胆に、全棋士に適切な手合をつけてトーナメントとかやってほしいんだよなー。そしたら手合の影響で藤井さんが負けるかもしれないし。

あと、タイトル戦は勝てば勝つほど駒落ちになっていく昔のシステム採用しても良くない?藤井さんがストレート勝ちするかどうか、しか見どころがないタイトル戦がもう少しダイナミックになると思う

Permalink |記事への反応(1) | 18:15

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anond:20250812120755

そもそも、なんでそんなことをしたいのか?ってところを隠蔽して語ってるのがダメだと思うのよな。

現実として、男女混合のプロ棋士が一軍で

女流は二軍という意識があって

女流の方の箔付けを強化して女性人気に繋げたいってのが目的なんでしょ?たぶん。

だったら別に男女混合に無理に混ざるんじゃなくて、女流単独イベント増やして行けばいいだけじゃないの

女流限定トーナメント!賞金10億!とかやればいい

Permalink |記事への反応(0) | 15:17

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2025-08-11

増田ブクマカ含めてイキってる奴とか調子乗ってるレス野郎かいっきに格闘場にテレポさせたい

Stripchatとかで格闘場生中継させて、

喧嘩商売の陰陽トーナメントみたいな感じで今までのイキり投稿ピックアップして

頭悪いレス応酬繰り広げてた経緯のある因縁の対決とかさせてみたい

トーナメントに勝ち抜いた人優勝者1名に赤スター100個贈呈したい

Permalink |記事への反応(0) | 08:55

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anond:20250811002212

連帯責任じゃなくて「まずは内輪で事態を整理する猶予を与えてやる」ってことだよ。

家族内のトラブルにいきなり外部の人間が踏み込んできてそれぞれ個室で取り調べられて一方的に誰が悪いとか決められるより、

まず家族で話し合うほうがいいだろう。その結論が出るまでは家族全員が部屋から出ないほうがいい。

みんな混同してるけど、とりあえずトーナメントからは外れよっかというのは刑事罰ではない。

刑事罰個人に科されるものであり連帯責任とはなじまないが、「トラブルを抱えたチーム」としてチーム単位暫定的処分するのは刑事罰ではない。

Permalink |記事への反応(0) | 00:31

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2025-08-10

少女マンガにはバトルトーナメントみたいなのは無いけどね

だって勝負で負けたキャラの魅力って増えないじゃん

Permalink |記事への反応(1) | 10:07

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2025-08-09

日本マンガの巻数順位(50巻以上・シリーズ作品編)

2018年6月1日更新

※元となる作品の続編,前日譚,およびそれに準ずる作品であることをシリーズ定義とする
※総巻数が50巻以上のシリーズ作品について扱い,シリーズ第1作を"作品名"とする
外伝や番外編やスピンオフ,たとえば「ボクは岬太郎」「弱虫ペダル SPARE BIKE」については扱わない。「ヤング編」と銘された作品も,前日譚というよりはスピンオフの要素が強い場合ミナミの帝王等)は含めないものとする
作画者変更によるシリーズ作品,たとえば「蒼天の拳 リジェネシス」「新クレヨンしんちゃん」は参考外とする
※巻数内訳の欄において,第1作は「無印」と表し,2作目以降の作品名は適宜略した
※扱う・扱わないの個別理由は一覧の下に記す
※完結年は連載が終わった時点を指すものとする。
超人ロック,キャプテン翼作品群については各自で調べられたい

巻数による降順

順位総巻数作品作者原作者開始年完結年巻数内訳
1203巻ドカベン水島新司 1972 無印…48,大甲子園…26,プロ野球…52,スーパースターズ…45,ドリームトーナメント…32
2131グラップラー刃牙板垣恵介 1991 無印…42,バキ…31,範馬刃牙…37,刃牙道…21
3124巻銀牙-流れ星 銀-高橋よしひろ 1983 無印…18,ウィード…60,オリオン…30,THELAST WARS…16
4121巻ジョジョの奇妙な冒険荒木飛呂彦 1987 無印…63,ストーンオーシャン17,SBR24,ジョジョリオン17
5119巻キン肉マンゆでたまご 1979 無印…62,Ⅱ世…29,Ⅱ世究極の超人タッグ編…28
6114巻超人ロック聖悠紀 1967 鏡の檻(現行)…3,ガイアの牙(現行)…1
7111巻弐十手物語神江里見小池一夫19782012無印110,つるじろう…1
8106巻千里の道も渡辺大原一歩19892014無印…45,新…16,第三章…39,修羅の道…6
9101巻キャプテン翼高橋陽一 1981 無印…37,……,ライジングサン(現行)…8
9101巻あさりちゃん室山まゆみ 19782016無印100,5年2組…1
11100巻コボちゃん植田まさし 1982 無印…60,新…40
1294巻課長島耕作弘兼憲史 1983 課長17,部長…13,取締役…8,常務…6,専務…5,社長…16,会長…9,ヤング…4,主任…4,係長…4,学生…6,就活…2
1294巻コータローまかりとおる!蛭田達也 19822004無印…59,新…27,L…8
1491巻MAJOR満田拓也 1994 無印…78,2nd…13
1585巻スーパードクターK真船一雄 1988 無印…44,Doctor K…10,K231
1682巻浦安鉄筋家族浜岡賢次 1993 無印31,元祖28,毎度…23
1781巻高校鉄拳伝タフ猿渡哲也 19932012無印…42,TOUGH…39
1880巻優駿の門やまさき拓味 1995 無印33,GI…13,ピエタ11,チャンプ…8,グランプリ…5,2020馬術…7,番外編…3
1979巻鉄拳チンミ前川たけし 1983 無印…35,新…20,Legends24
2077巻釣りキチ三平矢口高雄 19732010無印…65,平成版…12
2176巻湘南純愛組!藤沢とおる 1990 無印31,GTO…25,14DAYS…9,パラダイス・ロスト11
2275巻生徒諸君!庄司陽子 1977 無印24,教師編…25,最終章・旅立ち…26
2275巻DEAR BOYS八神ひろき 19892016無印23,EARLYDAYS…1,ACT2…30,ACT3…21
2474巻白竜渡辺みちお天王寺大1996 無印…21,LEGEND…46,HADOU…7
2573巻カバチタレ!東風孝広田島隆1999 無印20,特上カバチ!!…34,カバチ!!!…19
2672巻味いちもんめ倉田よしみあべ善太1986 無印33,新…21,独立編…10,にっぽん食紀行…6,世界の中の和食…2
2672巻かっとび一斗門馬もとき 19852007無印…46,風飛び…26
2870巻金田一少年の事件簿さとうふみや金成陽三郎,天樹征丸1992 無印…27,Case10,2期…14,20周年…5,R…14
2870巻魁!!男塾宮下あきら 1985 無印…34,暁…25,極…8,真…3
3069巻ワイルド7望月三起也 19692014無印…48,新…14,続・新…2,飛葉…2,R…2,W7…1
3167巻工業哀歌バレーボーイズ村田ひろゆき 19892011無印…50,好色哀歌…17
3266巻あずみ小山ゆう 19942014無印…48,AZUMI…18
3266巻JINGI仁義立原あゆみ 19882017無印33,S…19,零…14
3465巻BOYSBE...玉越博幸イタバシマサヒロ1991 無印…32,2nd…20,L…6,pre…1,next…6
3465巻賭博黙示録カイジ福本伸行 1996 無印…13,破戒録…13,堕天録…13,和也10,ワンポーカー…16
3465巻テニスの王子様許斐剛 1999 無印…42,新…23
3764巻パズルゲームはいすくーる野間由紀 1983 無印…34,新…6,X…8,プレステージ…2/トレジャー…4,Pro…3,ラグジュアリー…5,サクシード…2
3764巻彼岸島松本光司 2002 無印33,47日間…16,48日後…15
3963巻怨み屋本舗栗原正尚 2000 無印20,巣来間風介…6,REBOOT…13,REVENGE…11,EVIL HEART…9,WORST…4
3963巻特命係長只野仁柳沢きみお 1998 無印…9,新…20,ファイナル…27,ルーキー…7
4162巻並木橋通りアオバ自転車店宮尾岳 1999 無印20,アオバ自転車店20,ようこそ…20,いこうよ…2
4162巻ザ・シェフ加藤唯史剣名舞19852013無印…41,新章…20,ファイナル…1
4162巻本気!立原あゆみ 19862005無印…50,Ⅱ…5,サンダーナ…7
4460巻クローズ高橋ヒロシ 19902013無印…26,その後…1,WORST33
4460巻変幻退魔夜行 カルラ舞う!永久保貴一 1986 無印…18巻,新…18,真…8,超…5,聖徳太子呪術…3,少年陰陽師…3,葛城古代神…3,湖国幻影城…2
4659巻風雲児たちみなもと太郎 1979 無印…29,幕末編…30
4659巻荒くれKNIGHT吉田聡 1995 無印28,高校暴走11,黒い残響20
4659巻Q.E.D証明終了加藤元浩 1997 無印…50,iff…9
4659巻ダイヤのA寺嶋裕二 2006 無印…47,act2…12
5057巻湾岸MIDNIGHT楠みちはる 1990 無印…42,C112,銀灰…2,首都高SPL…2
5057巻ダーク・エンジェル風間宏子 1995 無印…22,Ⅱ…13,Ⅲ…12,Ⅳ…8,レジェンド…2
5057巻龍狼伝山原義人 1993 無印…37,中原繚乱…17,王霸立国…3
5057巻カメレオン加瀬あつし 1990 無印…47,くろアゲハ10
5057巻MF動物病院日誌たらさわみち 1994 無印…26,マイフレンド動物病院note…2,おいでよ動物病院!…15,僕とシッポと神楽坂12,しっぽ街のコオ先生…2
5556巻神の雫キモト・シュウ亜樹直2004 無印…44,マリアージュ12
5556巻センゴク宮下英樹 2004 無印…15,天正記…15,一統記…15,権兵衛…11
5556巻キンゾーの上ってなンボ!!叶精作小池一夫19872009無印…8,新…36,新々…12
5556巻空手小公子小日向海流馬場康誌 20002014無印…50,空手小公子…6
5955巻サーキットの狼池沢さとし 19751999無印…27,モデナの剣…25,21世紀…3
5955巻マンガ日本の歴史石ノ森章太郎 19891995無印…48,現代篇…7
6152巻Dr.タイフーンかざま鋭二高橋三千綱19862000無印…25,JR11,元祖…16
6152巻みどりのマキバオーつの丸 19942017無印…16,たいよう…16,W…20
6351巻王様の仕立て屋サルト・フィニート大河原遁 2003 無印…32,サルトリア・ナポリターナ…13,フィオリ・ディ・ジラソーレ…6
6351巻ドラゴンクエスト列伝ロトの紋章藤原カムイ 1991 無印…21,紋章を継ぐ者達へ…30
6351巻ドラえもん藤子・F・不二雄 19691994無印…45,プラス…6
6351巻なぜか笑介聖日出夫 19822016無印…29,だから…22
6351巻ヤンキー烈風もとはしまさひで 19861998無印28,新…23
6850巻9番目のムサシ高橋由紀 1996 無印…21,ミッションブルー…8,レッドスクランブル12,サイレントブラック…9
6850巻頭文字Dしげの秀一 1995 無印…48,MFゴースト…2
6850巻甘い生活弓月光 1990 無印…40,2nd…10
6850巻包丁無宿たがわ靖之 19822000無印…45,新…5
6850巻キリン東本昌平 19872016無印…39,TheHappy Ridder Speedway…11

現在連載中の作品で次にシリーズ通算50巻に到達しそうなのは,計48巻の田中宏BADBOYS」(現在はKIPPOの10巻)。計47巻のよしだみほ馬なり1ハロン劇場」は2019年秋の到達が予想される。計45巻の佐藤タカヒロバチバチ」,岡野剛真倉翔地獄先生ぬ~べ~」,波間信子「ハッピー」,これらのシリーズも近い

判断に迷った作品

Permalink |記事への反応(10) | 06:22

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2025-08-08

anond:20250808181156

プロ棋士ってオープントーナメント好きに出れるのかね

Permalink |記事への反応(0) | 18:32

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anond:20250808175616

このての理屈だとオープントーナメント増やしたらいいだけとしか思わん

そもそも話に捻れがあって、女でも実力者はいると示したいはずなのにプロ棋士肩書きを得ることに比重置きすぎ

肩書き与えるのがメインなんならもう試験とかの手続き飛ばし会長の一存で与えろよ

そうしないで緩い試験設置するのは

肩書きがある→実力者っていう誤認を誘いたいからだろ

そんなズルを画策するから看破されて批判が集まる

カンパ集めて賞金1億のオープントーナメントでもやりゃいいだろ

それで上位残れば文句ないし、肩書きの有無の話じゃないだろ

Permalink |記事への反応(1) | 18:11

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2025-08-07

anond:20250807120000

普通の低レベル大会との差分全然なくて全く上手いと思えないな。

負けた方が得だから練習サボれるってのだけがその仕組みの特徴だけど

嘘ついて負けるっていう動機と直でリンクしちゃってるし。

負け残りトーナメントで一番の負けたやつを凄い恥として扱う方がだいぶ健全でフェアな形式になってる。

Permalink |記事への反応(0) | 12:22

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2025-08-05

バトル漫画ってどれも一緒でつまんなくない?

まず展開がどれも一緒。

敵と戦う→強敵に勝てない→パワーアップ勝利もっと強い敵が出てくる

これのループ

マジで全部一緒。

やってることも大体一緒。

お互いに必殺技発動→お互いに耐える→敵が超必殺技発動→主人公が耐える→主人公が超必殺技発動→勝つ

マジで一緒。

パチンコがどの台でも結局やること一緒なのと同じぐらい一緒。

キャラクターの設定も大体一緒。

主人公は熱血ストレート孫悟空)or根性があるのび太三雲修)orヤレヤレ系(夜神月

ライバルは熱血ストレートorキザクールorイケメン三枚目

キャラも概ねテンプレがあってラスボスサイコパス純粋悪(鬼舞辻無惨)が多い

マジでヤバイ

本当に全部一緒だ。

こんなのが年に100も200も新作出意味あるか??

既存の名作30作ぐらいで展開全部網羅してない?

もうバトルで新作って必要なくないか

たとえば日常ものを表向きやりつつバトルを挟むとかでもいいんじゃない

いややっぱ日常にバトル挟んじゃ駄目だなメイドラゴンのバトルトーナメント編はマジで滑ってるから

Permalink |記事への反応(5) | 11:46

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anond:20250801191647

「はぐれアイドル地獄変」読まないの?

女性版の刃牙 最大トーナメント編だよおもしろいよ

Permalink |記事への反応(0) | 11:02

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2025-08-01

ワイが思う面白い格闘漫画を挙げていく(加筆・修整有り)

以前に他所で書いた文章を加筆・修正した再放送

これまでワイが読んだ事ある作品限定から

メジャーやけど抜けてるのもあるやろうけどそこは勘弁してな

その時に゙教えてもらった作品感想を追加した感じ

グラップラー刃牙

格闘漫画金字塔というか日本で「格闘漫画」と言えばまずはこれ

全42巻+外伝1巻やけど最初から最後までずっと面白くて凄い

刃牙シリーズはその後も続くけど個人的には作画も話もこの頃が一番好き

修羅の門

刃牙に次ぐ格闘漫画ナンバー2はこれやと思う

古流武術継承者が様々な異種格闘技と戦って地上最強証明するために戦っていく漫画

ありとあらゆる格闘漫画の中でもこの修羅の門の蹴り技描写が一番カッコええと思ってる

ちなみに「修羅の門」ってタイトルは恐らく夢枕獏先生の格闘小説獅子の門」から取ってると思われる

主人公の先代達の戦いが描かれる歴史スペクタクル巨編・修羅の刻面白いで!

高校鉄拳伝タフ

最近やとネタ漫画として有名な奴

前述の刃牙修羅の門と比べると青年誌ヤンジャン掲載という事もあってか絵柄も内容も劇画っぽい

他の格闘漫画で扱いが悪い事が多いムエタイがめちゃ強かったり寝技や組技の描写に力が入ってるのが印象的

はじめの一歩

厳密には格闘漫画というよりはボクシング漫画やけどこれも面白

修羅の門が蹴りやとすると一歩はパンチ描写が滅茶苦茶カッコええ

最近掲載ページが少なかったり休載が多い事で読者の不満が多いけど

鷹村VSホーク戦と戦後編まで数十巻以上熱さと面白さをずっと保ってたのはほんま凄いと思う

ファンからは安定して50〜60巻まで面白いって言われとる

喧嘩商売

あの幕張の作者がヤンマガで連載していた格闘漫画

純粋な格闘漫画として読むにはギャグ描写が多すぎてノイズになるんやけどそこを加味しても滅茶苦茶面白

他の格闘漫画と比べると絵柄がリアル寄り?なのと「戦いが始まるまでの駆け引き」が重視されてるのが珍しいか

ホーリーランド

ベルセルクで有名なヤングアニマルで連載していた路上格闘物の漫画

前述した漫画と比べると登場するキャラの強さがどちらかというと現実寄りで路上での戦いに重点を置いてる

登場する人物殆どアマチュアという事もあって「プロ格闘家キャラ」が作中最強格だったりするのが面白

あしたのジョー

これも格闘漫画というよりはボクシング漫画になると思う

はじめの一歩もそうやけど後世のボクシング漫画に多大な影響を与えたんやろうなと今読んでも分かる

途中でダレるパートちょっとあるけど大体全編に渡って面白いから読んでも損は無いと思う。

ケンガンアシュラ

近年格闘漫画話題作と言えばこれ

設定的にもグラップラー刃牙の影響を多大に受けてるんやろうな…って感じやったけど実際に刃牙コラボやった

アニメが二期まで製作されてるけどCGの出来がええしバトルも迫力あるし視聴出来るなら見て損は無いと思う

原作は絵柄が大分人を選ぶけどマンガワンアプリ基本無料で読めるから興味があるなら是非読んでほしい

ちなみに続編のオメガ現在も連載中やけど、個人的に新主人公アシュラの王馬さんと比べると魅力無いかな〜って思った

空手バカ一代

これぞ名作、これぞ日本異種格闘技大戦漫画元祖ちゃうやろうか?

空手家大山倍達ヤクザと戦ったりプロレスラーと戦ったり牛と戦ったり熊と戦ったり…

とにかく現代の「格闘漫画」でお馴染みの要素は大体この漫画でもうやってる

作画ホラーの名手つのだじろう版と劇画漫画家・影丸譲也版があるけどどっちも面白

・コータローまかりとおる

格闘漫画?と言われるとジャンルを断言出来んけど空手家主人公が色んな分野に手を出したり様々な相手と戦う漫画やった気がする

40年くらい前の漫画という事もあって最初の方は絵が粗いけどとにかくアクション描写がええ

個人的に格闘漫画における「噛みつき」の強さとそれに対する対策描写はこの漫画の終盤に描かれたバトルが一番スマートやった気がする

面白かった記憶はあるんやけど長くて昔の作品って事もあって詳細はよく覚えてない…

続編のコータローが柔道世界で戦う「新コータロー」、忍者との戦いに巻き込まれる「コータローL」も面白いで!

ほんま未完なのが惜しまれる…

オールラウンダー廻

総合格闘技MMA)が題材の漫画

厳密には格闘漫画というよりMMA漫画かも

超人的な身体能力キャラ必殺技も登場しないしとにかくリアルな「MMA」を描いてるんやと思う

リアル格闘技試合」みたいなバトルを見たい人向けの漫画やないか

同じ人が描いてる無敗のふたりってMMA物もコミックDAYSで読めるけどそっちも面白いわ

・真島クンすっ飛ばす

古流武術陣内流を学ぶ若き柔術家真島クンが主人公少年漫画

親指を隠す独特の握り「鉄菱」を真似たジャンプ読者を数多く生んだと言われているらしい

面白いんやけど主人公空手大会に参加して戦うパートが長かったという事もあって「柔術家」としての面は全体から見ると控えめやったのが惜しい

打ち切りという事もあって中盤~終盤の展開が駆け足気味でラストも尻切れとんぼやけどLINE漫画とかで無料で読めるしオススメしたい

餓狼伝板垣恵介版)

夢枕獏の格闘小説グラップラー刃牙板垣恵介漫画化した作品

グラップラー刃牙と比べると登場する格闘家の強さがどちらかと言えば現実寄りなのが特徴的

刃牙が好きなら間違いなくこっちも合うと思う

刃牙で言うならグラップラーからバキくらいの時期の面白さをキープしてたのはほんま凄いと思う

刃牙がピクル編とかの時期でちょっと失速したかな…って時でもずっと面白かったの凄い

特にトーナメント編とかあれ原作から改変しまくっててほぼ漫画オリジナルみたいなもんやったのに殆ど試合面白

拳児

日本で一部の世代八極拳ブームを巻き起こしたと言われる拳法漫画

これも間違いなく面白いんやけど途中から失速したような印象が今でもある

仁・義・礼・智・信の尊さが作中で説かれてるのにそこら辺一切守ってない李書文先生が間違いなくブッチギリ最強キャラなのに少し皮肉な物を感じる

・バトゥーキ

嘘喰いの作者が描くマフィアアウトロー要素強めのヤンジャンカポエイラ漫画

この漫画読んでからそれまでの格闘漫画かませ犬扱いが多かったカポエイラに対して見る目が変わった

主人公カポエイラ使いやけど仲間に様々な格闘技の使い手が揃ってるから実質異種格闘技物の漫画やと思う

ちなみに嘘喰いギャンブル漫画やけどキャラの格闘描写が最高に素晴らしい

バトルシーン目当てに読むのも全然有りなくらい

・B.B.

サンデーボクシングボクシング漫画

人を手にかけてしまったボクサー主人公宿命ライバルとの対決を夢見て海外傭兵として戦い抜く漫画

ジャンルとしては格闘漫画というより超人バトル漫画寄りやと思うけど主人公での戦場での暴れっぷりが刃牙範馬勇次郎みたいやった

【ここから加筆】

バチバチシリーズ

とりあえず3巻…いや5巻までは読んでくれ!滅茶苦茶面白いから!と言いたくなる漫画

同じ相撲漫画火ノ丸相撲と違ってこちらは学生相撲ではなく中学卒業プロになった力士の戦いを描く

バチバチBURST鮫島最後の十五日と続くけど個人的には無印バチバチ最初から最後まで一番好きやったかなあ…

どんどん人間として成長した鯉太郎の姿が描かれるBURSTと十五日もええんやけどね

鮫島最後の十五日はタイトルからもう悲壮感が出てるけど

他の漫画で言うならジョーパンチドランカーになった後のあしたのジョーがずっと続いてるみたいな感じで読んでて辛かった…

主人公鮫島が一戦する事に命削ってるのが見てて伝わってくるし…

作者の佐藤タカヒロ先生が急死した事もあって物語半ばで未完に終わったけど、

「ここで完結でも問題ない」と言われる奇跡的なタイミングやったのは本当神がかってたと思う

柔道物語

柔道あるあるを描く日常漫画…かと思いきや途中から全国大会日本一を目指す本格柔道漫画になった

小林まこと先生代表作と言えばブームになった「ホワッツマイケル」やろうけど、

柔道漫画の不朽の名作として語られる柔道物語の方が今やと読んでる人も多いかも?

この漫画11巻という事もあって非常にテンポが良く、主人公以外のキャラ試合絶対に回を跨がない

リアルタイムやと休載多かったらしいけど

主人公の先輩キャラ鷲尾さんははじめの一歩の鷹村さんやバチバチの仁王さんにも影響を与えたと思われる

ちなみにこの漫画ラスボスラーメン才遊記の登場人物ラーメンハゲにかけて柔道ハゲと呼ばれる事もあるらしい

レッドブル

今勢いがあると言われている格闘漫画

オールラウンダー廻や無敗のふたりのようにMMAを題材にしてるけど、今MMA漫画ブームが来てるんかもしれん

史上最も"暗い"主人公というキャッチコピーの通り主人公が暗い

性格的にはミステリと言う勿れの主人公鬼滅の刃インフィニティ一郎に近いかも。

暗くてネチネチしてるけど変な所で割り切りが良くてカラッとしてるのが変な感じ。

この漫画ほどいじめられっ子いじめっ子が何の確執もなく仲良くなってる漫画他に見た事無いかもしれん

【その他の漫画

・一勝千金

ダンベル何キロ持てる?の作者がダンベルを休載してから始まった裏・女子格闘技物の作品

読んだけど女子が主役の格闘漫画か…って感じでワイは個人的にはあんまり乗れんかった

男同士の殴り合いは好きなんやけど

ケンガンアシュラと同じ作者・同じ世界作品という事もあってどんな強そうなキャラ出てきても拳願会の闘士に勝てへんのやろなあ…とか思ってまう

ダンベルの人が描いてるから女性キャラは皆可愛いキャラデザも個性があって魅力的

エアマスター(読んだ事がない)
プロレススーパースター列伝(格闘漫画ではなくない?)

これは格闘漫画と言うかプロレス漫画って感じかなぁ。

アントニオ猪木本人は言ってないとされる(アントニオ猪木・談)が梶原一騎節全開やな…ってなる

これ読んでると全然世代じゃない昔のプロレスラーについて詳しくなれたような気がしてええよね

ケレンミがあるエピソードは流石梶原一騎先生作品やと思う

鉄拳チンミ(序盤の方しか読めてない)

バトルシーンがスピーディーやし見易くてええよね

ワイはまだ序盤の方しか読んでないけど天才拳法家の筈のチンミ先生より強い武闘家が沢山出て来る不思議

・龍狼伝(格闘漫画ではない)

格闘描写は滅茶苦茶ええんやけど

これはファンタジー・オカルト要素が強すぎて「格闘漫画」では無いような気もするんよな…

三国志時代タイムスリップした主人公仙人から学んだ拳法で戦い抜く三国志北斗の拳」みたいな漫画やと思っとる

破壊王ノリタカ

確かキックボクサー主人公の格闘漫画やったか

途中までは面白かったけど途中で原作者が居なくなってからワンパターンな展開になった漫画って印象があるな…

めっちゃ序盤の瓶で自分の脛を叩き続けて硬く鍛える描写とかは今でも覚えてるで

・秘拳伝キラ

世にも珍しい琉球空手が題材の作品

主人公仇敵である兄を追い求める王道漫画やったような記憶がある

全5巻で打ち切りという事もあって最後の方かなり駆け足やった記憶があるなぁ

軍鶏最初の3巻くらいしか読んでないから語れない)


以上やけど今回ワイが挙げた漫画が今の時代やったら殆どスマホアプリで読めるんやからええ時代よね

ワイは毎日ジャンプラとかでTOUGH読んでた

TOUGH単品なら結構良い漫画やと思ったけど続編の龍継ぐで前作で積み重ねた事は何やったんや!?ってなったのは正直好きやない

まあ龍継ぐも何だかんだ続きが気になる漫画からバランスは取れてるんだけどね

今はYAWARAとかがんばれ元気とか小学館系の漫画に興味があるから、読める時に読んでみたい。

Permalink |記事への反応(26) | 19:16

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2025-07-25

万博のスト6大会に参加しましたレポ

2025年7月24日に開催された万博スト6大会こと「アンリミテッドスポーツフェスティバル」に参加しました。

実際に自分体験したことを書きます

個人的意見も混ざってるので「自分も参加したけどそうじゃなかった、そうは思わなかった」という人もいると思います大目に見ていただきたいです。

ルール

・3on3でbo1というのは事前に知らされていたのですが、ダブルエリミネーションということは当日に初めて知りました。

トーナメント表は当日に発表されました。

控室編

選手控室はまあまあ広く、冷房が効いていて快適でしたが、他の種目の選手(ダンスだとか他のスポーツだとかぷよぷよだとか)も全員そこに集められたので人で溢れかえり、用意されている椅子も少なく疲れたら地べたに座るしかない状態でした。

熱中症で具合の悪い人をこの部屋で応急処置を行っていました。せめてもう少し静かな部屋を用意してあげてほしかったです。

・人がたくさんいる中スタッフさんが選手の呼び出しをするのですが、拡声器なども使わず大きな声で呼び出していたのですが周りの話し声のせいで待機している場所によっては全く聞き取れませんでした。

氷水が入った大きな容器にたくさん飲料水を用意していたので水分補給は手軽に出来てありがたかったです。

会場編

・屋外です。屋外のライブ会場にあるようなでっかいスクリーンを映すところに長机、パソコンモニターを置いてありました。大きな扇風機パソコンに風を送っていました。椅子から立ち上がるのもちょっと苦労する狭さでした。

・振り返ればすぐ後ろに映像を映したスクリーンがあるのと、日陰になっているとはいえ屋外なのでモニター場所によっては見辛かったです。

ラグチェックは自分からラグチェックをしたいと申告しないと無さそうでした。スタッフからラグチェックしてくださいとの声かけもなし。(スタッフによるかも?)

配信台と配信しない台もこの時点ではすべてここで進められていました。

機材トラブル

・ウィナーズとルーザーズの一回戦が終わったごろから機材トラブルが発生したとのアナウンスが入る。そのまま控室で待機していると、パソコンの熱を逃すために1時間の休憩をとることになったとスタッフさんからアナウンス

残るチームがほとんどでしたが、途中で棄権し帰られた人もいたようです。

・屋内に場所を移して大会を進めることにした模様。しかし、どこかの部屋を使うとかではなく、控室がある建物の2階の踊り場みたいなちょっとした、ほんとにちょっとした狭いスペースでの進行。

時間が押している関係からか、ここからチーム戦から個人戦大将1on1をすることに。bo1。

決勝は3on3のチーム戦をする予定。

・さっきの屋外よりも狭い。ぷよぷよトーナメントも同じところで行われてました。

このような感じでした。

暑い中参加された皆さま、スタッフの方々お疲れ様でした。

自分は暑さに耐えられず自分たちのことが終わったら早々に帰りました。

駅に向かう道中、空調の効いた大きな会場で開催されていたもう一つのゲームイベントを見かけて思うことはありましたが、疲れすぎていたので知らないフリをしました。

次の大会に向けてがんばろうと思います

Permalink |記事への反応(0) | 11:00

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