
はてなキーワード:トリリンガルとは
親が英語教育だと言って幼稚園の頃から英会話教室にぶち込まれた。
当時の自分は嫌というよりも、英語という言語が謎で何に使われていて何のためにやっているのかわからなかった。
日本語と文法が違うのが理解できず、主語?述語?なに?とずっとなってた。
親は家庭内で英語を急に出してくるし何回一日で「?」ってならなきゃいけないんだろうと思っていた。「習ったじゃない」と言われても何の話なのかわからなかった。四六時中考えることばっかりでいつもイライラしていた覚えがある。
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しかし小さい頃は中国語なんて話せないし、方言やら早口やらでみんなが何言っているのか謎だった。漢字も簡体字だし、わからない。
母は覚えさせたいのか中国語で話しかけることもある。わからなさ過ぎて「?」ってなっているとため息をつかれて「これもわからないか…」と勝手に失望している。
強制的中国語シャワーで兄弟らと一緒に謎の地で謎の孤立と謎のいら立ちを覚える帰省だった。親戚と対話はできず、母がいない状態になったら本当に死を感じるほどだった。
小さい頃は母に失望されるのが嫌で聞き取ろうとしても「私」が「我」ということだけで精いっぱいだった。
小学校の漢字や九九を覚えられずに居残りで覚えている状態の人間に、どんどんと新しい外国の文法と単語を教えてくる。覚えられないよと思っていたが嫌がると「せっかく教えているのに。もったいない」と言うので覚えるフリだけした。父も「もったいない。覚えれば得なのに」と逃げ道はなかった。
そして中学受験で国語の文法が最悪だったのを覚えている。敬語とかも。
『お家で会話する?』って先生に言われたことがあった。当時は食事中もいつも賑やかに話しているからそうだと頷いたが、きっとあれは『日本語がおかしいから、会話をしていないのではないか』と思われたんだと思う。
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まぁそんな感じで育ったのだが、中学の時点で英語はゴミな成績、中国語も你好と謝謝くらいしか知らん。
必死に英語を勉強してもそもそも日本語訳の文法でバツをくらう。選択肢も間違え、解説を読んでも日本語がそもそも理解できなかった。読めないのではなく、接続詞等で混乱していた。
脳内で変換バグが起きているのか、選択肢AとBはどちらとも長文からしてあり得るじゃん!と思って解説を読んでもAとB一緒じゃん!となって堂々巡りばかり。
高校の時小説を書くことがあったのだが、それをネットにあげた時についたコメントがある。
ショックだった。しかもエゴサしたら最悪な文章として『おそらく中国人が書いた』と掲示板に晒されていた。
『作者さんはもう少し文章を綺麗にできたらいいですね。変な脱字や文法が気になります』という真面目な批評の方が辛かった。
でもネットのコメントなんてそんなもんだと思って無視していた。
が、授業でレポートの添削を返された時に『句読点と「がをはに」がおかしいです。読み直しましたか?』とコメントされた。
ショックすぎて一人で泣いてしまった。これが一度や二度じゃない。
先生に指摘される。しかも高校になって。小学生ならもう少しダメージは少なかったと思う
自分でちゃんと、何度も読み返しても、読み直しても、何も違和感を覚えなかった。何が違うのかわからず、先生に聞いても『ここ違うけど(なんでわからないの?)』とリアクションされ、いかに自分がやばい状況かを感じてまた泣いた。
『前から気になっていたけど話し方(文法)がちょっと変じゃない?』
日本で産まれて日本で育ったのに、日本語がこんなに壊滅なんて。
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そして「あ~あ、せっかく母さんは英語も中国語も話せるのにお前らは覚えなかったなwwもったいな~ww」と父が事あるごとに言う。兄弟全員に向かって言う。受験中も、一緒に食事をした帰りにも、外国で活躍する人がニュースになったときも、思い出したかのように急に言う。母も同意して「そうよね~」「どうしてかしらね~」とぼやく。
でも父さんは話せていないと反論すれば「俺はこどものころからじゃないし」と言い訳する。母は「語学楽しいのに。私なんか身近に話せる人がいなかったけど、こんなに話せるようになったのに」と言う。
いつも「そんなの人による」と、不快だからやめてほしいと言っても止めない。「覚えれば得だったのに」「頭の良くない家系ってわかったよ」「英語できなかったのは事実じゃないか」と子を遠回しに馬鹿にして、自分のことを棚に上げる。
「そんなことより日本語を教えてほしかった。いろんな人からお前の日本語がおかしいと言われ続けた。バイリンガルだろうがトリリンガルだろうが、母国語がまともじゃないが一番嫌だ。一番傷つくんだ!小さいころから英語教育やら外国語の教育なんてただ混乱して終わっただけだった。母国語すら知らないのに外国語がわかるか!
それを子のせいだけにするような発言は二度とするな!なんで母さんや父さんは自分のことを棚に上げているんだ!」
親は黙った。明らかに目を反らして別の話題を始めやがった。一言「ごめんね」って建前でも欲しかったのに、結局そんなのは自分勝手だったんだなって思った。親のせいにしているだけなんだって。
でも兄弟だけは「そう思ってた」「あの発言いつもムカつくよな~」「他人事すぎるよな」とあとで教えてくれて、それだけが救いだった。
改めて日本語を勉強し直している。そんなこと知らなかったということばかりだった。接続詞って難しいね。「がをはに」って難しいね。カタカナって難しいね。
最近、ようやく会社で「増田さん、文章書くのが上手いね」と言われた。ようやく。ようやくだった。ようやく終わったんだなと思った。
今書いているこの文章も変なんだろうか。自分じゃわからない。また「へたくそ」って言われるかもしれないけど、吐きたかった。終わらせてくれ。
私の父(両親は幼い頃に離婚済み)がこのモテモテおじさんだった。
金持ち、頭がいい、高卒、身長約165cm、ムキムキマッチョ、アウトドア好き、顔は濃い目(イケメンではない)、ジョークがうまい、性別問わず友だちが多い、トリリンガル(若い頃ヨーロッパを放浪)。
女性とは飲み屋やジムなどで出会ってたみたい。口説くときは英語を話せることをアピールするなどして気を引いてたようだ。
ポイントは、仕事バリバリやってて金持ってて頭がいい(稼ぐ力がある)、女性の扱いがうまいところじゃないかな。
なんにせよ金を持ってる(単に資産があるだけでなく、どんな分野でも開拓して自分で稼げる能力がある)のは、オッサンが複数の若い女性にモテるには重要な要素なのかなと思う。
ここ2ヶ月くらいずっと心の中でグルグルしてるけど、内容がくだらんことすぎるからもはや増田に食い物にされるくらいでちょうどいいなと思ったので放流します。
推しがいます。何でもできる推しです。歌もダンスもできるし、演技もできるし、トリリンガルだし、文章書いて出版してたし、自分の好きな飲み物とかプロデュースして作ったりとかもするし、空間デザインを手がけたこともある。すごいね。何でもできるね。(フェイク入れてないから誰のことかわかっちゃうかもね)
肩書は一応アーティストだからステージの上に立つのが仕事だけど、まあ年齢もあって最近は後進育成とかセカンドキャリア側の仕事も増えてきたみたい。結構トークイベントとかラジオとか、ステージ以外の場所で推しを見る機会が増えてきた。ステージに立てない日が近づいてきても業界の第一線を諦めないその精神、気高すぎる。
も〜〜〜〜〜ね、ここまで言えばわかると思うけどシンプルに推しが羨ましいのね。ただ、成功が羨ましいとかいう気持ちもゼロではないけど上記の“色々できる推し”は今回の本質じゃないです。
これまでの輝かしい成功を今後も続けていくために、何が必要か。忍耐か、努力か、金か、名声か、知恵か。推しに言わせればどれも違うらしい。
“人”なんだってさ。“人との出会い”が全部導いてくれたって言ってんだよ、推しが。なんだそれ。羨ましすぎる。人と出会う人生、出会う人が導いてくれる人生がどれだけ恵まれているか、考えただけでめまいがする。
推しはウン十年来の付き合いになる仕事仲間(仮にAさんとしよう)がいる。そのAさんとの出会いが人生の転機だったと、何の照れも、含みも、誇張も無く言ってのけた。もちろんこれまでの人生の転機はAさんとの出会いだけではないけど、Aさんとの出会いが一番大きかったって。
意味がわからない。私の人生にはAさん(にあたる人)がいないのだが!?人生の転機になってその後ずっと一緒に仕事ができるレベルの出会い、無いのだが。
推しのせいで私の人生が「Aさんを探す旅」になってしまった。どうしてくれる。一生見つからないかもしれない存在を羨んで、望んでしまう哀れな存在に成り下がってしまった。推しにこんなにけちょんけちょんにされる日が来るなんて。ふざけんなよ。
「人との出会いがあったから、今の自分がある」と確かな“誇り”を持って言い切る推しが眩しすぎて焼ける。熱ッ💢
推しのことを好きな気持ちに変わりはないけど、それはそれとして推しが本当に妬ましい。人との出会いが人生を変えるってマジだね。推しに出会わなければ、私の人生もっと楽だったかもしれないよ。
無限ループじゃん
だからお外で勉強してるような連中、転職しても給与上がんねーよって言ってる。起業準備なら話は別だけどね
社内の資格と同じく短期的には上がるかもだが、
学習に気合いが必要な自分に向いてない(好きじゃ無い)職業に就いてる時点で異能が無い限り厳し目
ITで言えば、
『キミ、確か院卒で米国の○○で開発してたことになっているよね?』とか
『基本情報 とか情報セキュリティ とか各種国家資格、Java とかORACLE MASTER とかLPIC とか各種ベンダー資格持ってるけど、その範囲を微塵も理解していないSIer の人間』
こんなのになるだけだよ
まぁ語学好きじゃないけど学習能力お化けでトリリンガル・マルチリンガルになる人とかなら給与上がりそう。フツーに異能の範疇だと思うが
強いて言えば資格学校の講師とかなら給与上がるのか?
だからお外で勉強してるような連中、転職しても給与上がんねーよって言ってる。起業準備なら話は別だけどね
学習に気合いが必要な自分に向いてない(好きじゃ無い)職業に就いてる時点で異能が無い限り厳し目
ITで言えば、
『キミ、確か院卒で米国の○○で開発してたことになっているよね?』とか
『基本情報 とか情報セキュリティ とか各種国家資格、Java とかORACLE MASTER とかLPIC とか各種ベンダー資格持ってるけど、その範囲を微塵も理解していないSIer の人間』
こんなのになるだけだよ
まぁ語学好きじゃないけど学習能力お化けでトリリンガル・マルチリンガルになる人とかなら給与上がりそう。フツーに異能の範疇だと思うが
金に勝るものはない。金さえあればどこへでも行けるし欲しいものも思うがまま。
美醜の優劣に左右されるSNS時代にマッチしており、顔がいいだけでバズりやすく、
日本人は平らな顔よりも掘りの深い顔のほうが好みなので、日本人以外の血を混ぜることにより
ティーン時代のキレイカワイイカッコイイをブーストすることが可能。
何の音沙汰もなく過ごせるのも幸せに違いない。
最初からもう詰んでるし、生き延びてもトラウマでいい感じの人生を送れない確率が高い。性的虐待になるとさらにヤバイ。
金がないと頭や身体が回らず簡単な食事になり栄養が偏りやすい。
国の制度で高校無償化の対象となる場合が多いので高校まではいけるかもしれないが、
最悪中卒で家の稼ぎのために働きに出る可能性もある。
大学に行こうとすると、奨学金に頼ることになるので就職してからが大変になる。
金がないとこうも残酷か
親がいないことで信用が得られなくなる。
deepL翻訳
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コロナウイルスに関連した差別や迫害は今や世界的に広がっています。
その状況を具体的かつ広範にまとめたものがある。
―――
"COVID-19パンデミックに関連する外国人の恐怖と人種差別事件のリスト"
―――
Google Chromeで、右クリック→日本語に翻訳してくださいと出てきますが、ちょっと訳が荒いですが、誰でも日本語で読めるようになっています。
内容はこんな感じです。
>>フランスでは、2020年1月24日に新型コロナウイルスが確認されてから、アジア人に対する嫌がらせや差別が多発した[41]。中国人、韓国人、日本人、ベトナム人、フィリピン人[42]などのアジア人を狙ったもので、中国人、韓国人、日本人の乗車を拒否するタクシーや電車が登場している[41][43]。
>>フランスの新聞『Le CourrierPicard』は、2020年1月26日に「イエローアラート」という見出しで、マスクをしたアジア人女性をトップページに掲載した。
>>2020年3月8日、ピエモンテ州トリノ市リヴォリにある日本食レストランが、店主をからかって伝染病のキャリアと呼んだ10代の若者に放火の標的にされた。[191]
上記に限らず、中国の武漢とアフリカ人、日本の中国人と感染者。
アメリカでもエジプトでもアフリカでも世界のどこでも差別は全く存在する。
ある意味ではほぼ平等である。極端な状況下では、敵を作らずに自分たちを維持できる「弱者」も珍しくない。
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しかし、私が言いたいのは "フィランソロピーで優しく生きよう "などという使い古されたフレーズではありません。
異論はありません。世の中から差別や偏見をなくすことができるのであれば、当然それを望む。
しかし、それ以前に私が感じたことは、大きな疑問でした。それは学問的な関心といってもいい。
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中国人は武漢の原住民を差別し、日本人は中国人を差別し、ヨーロッパ人はアジア人を差別する。
なるほど、コロナウイルスの感染拡大を考えると、それなりの理由があるのですね。"見たところ、危険なのはその地域 "ということですね。
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しかし、ここで不思議なことがあります。アジア人、アフリカ人、黄色人種、黒人、彼らは世界中の多くの場所で差別されているのです。
率直に言って、黒人はコロナウイルスとはほとんど関係ないと言ってもいいでしょう。元々の差別意識が表面化しただけです。
これらの民族や地域は平等に差別されている。恐怖心に基づく差別意識だが、間違っているが筋は通っている。
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4月から5月にかけて、欧米で爆発的な広がりを見せたコロナウイルス。
世界の感染者数ランキングでは、米国だけが134万人で、5月10日現在の感染者数4億200万人の4分の1以上を占めている。
2位以降はスペイン、イタリア、イギリス、ロシア、ドイツ、ブラジル、フランスが続き、それぞれ国内の感染者数は10万人を超えている。
ブラジルを除くと、2位から7位まではすべてヨーロッパです。西ヨーロッパ」という言葉があるように、明らかに世界で最も危険なコロナウイルス汚染地域/感染地域であることがわかります。
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しかし。不思議なことに、"世界では白人、欧米人、アメリカ人が差別されている "という話はほとんどありません。
もちろんゼロではありませんが、一つの "白人差別 "を探しているうちに、"アジア人差別"、"黒人差別"、"黄色人種差別 "などが出てきます。
現在世界で拡大しているのは、中国からの第一波ではなく、ヨーロッパからの第二波であり、パンデミックだと言われています。
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これで、「白人」が清く正しく正しいことを続け、コロナ対策に成功してきたことは、まだ理解できる。
1月、2月にはすでにアジア人が "コロナ・コロナ "と称して歩き回っているという話も珍しくなかった。
どう考えても、白人は悪の化身である。それは良いことではありません。
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初期の流行に関わらず、「コロナ感染の温床」がそこに移ってしまった今、白人に嫌われてもおかしくないはずです。
そうでなければ「平等な差別」とは言えない。結果として、それは間違っている。
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ここで理由を考えてみると、結局のところ「対象は種族/元々敵対心を持っていた対象」ということになります。
"移動に制約があり、白人アジア社会はあるが、白人以外の社会はほとんどない "というのが仮説かもしれません。
このあたりを学術的に研究してみるのも面白いのではないでしょうか。
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しかし、歴史的に見ても、「白人」が十字軍と一緒にいろんなところで十字軍をして、それに逆らって全力でやっているのを見てきました。
イギリスのトリリンガル外交が、現在テロが頻発している中東で、黒人やインディアン、黄色人種への差別を繰り返して悪事を働いている状況を作ってしまったのではないかと思います。
だから、ここでは白人を正しく差別しようとするのが正しいのではないでしょうか?
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そんなことを考えていた今日この頃でした。
「増田の能力が低いのでは?」というリプをもらった。まじでそんなこと思えるお花畑脳羨ましいなって思った。男は羨ましいな。能力だけが給料を決めるんだから。
ほとんどスキルセット変わらないけど、忙しさも変わらないけど、転職して女性のお茶汲み的な業務のない会社に行ったらお給料は1.5杯になりました。
能力は変わってないです。環境を変えただけ。世の中全体が男女差別的ではないということがわかったけど、転職する時にすごい男女差別的だった会社もあった。転職の面接受けた感じ世の中の7割くらいそんな感じなんだと思う。
男性が羨ましい。そんなこと考えないで済むから。自分の能力の有無、評価の様子だけ気にしてればいい。
ちなみに私が辞めた会社は私の仕事を男性のトリリンガルマネージャーに振り、早速業務あたり単価が上がっていて笑った。単価上げるなら私のままじわ上げくらいしとけば良かったのにね。
但し、もう十数年前の話で、しかも短期間(2ヶ月半くらいかな)しかしていない。
大体お金の為に働いていた(当たり前。
私は他の嬢とあまり顔を会わせないようにされていたので、他の嬢に会ったのはほんの数回だけだったが、こんな人達がいた。
店長は中卒で数々のバイトを経てデリヘル経営者になった人。女子を押し倒すのが得意。気がついたら天井が見えて床に転がされているしどこも痛くない、すごい。そこだけは感心した。
ドライバーさん達は大抵昼は何か別の仕事をしている、普通の人達。皆車持ってる。ワゴンかミニバン。
こんな人達。
すごく、気疲れした。
Permalink |記事への反応(23) | 13:39
皆バイリンガルトリリンガルだしこれなんで自分採用されたん?誰かと間違えてない?
時間かけりゃ何とかなるってんなら根性出すけど今から頑張ったってこの周りの人たちには追い付かないし永遠の周回遅れを走ってるのつれー
あとなんかもうにじみ出る皆様のお育ちの良さが息苦しい周りの中年帰国子女ばっかであー親御さん裕福だったんですねーってこれもどうしたって埋まらない差じゃんつれー
見た目がきれいってんじゃなくて人当たりとかイベントへの躊躇のなさとか堅苦しすぎない関係の築き方とか
こちとらずっと頭押さえつけられてた天涯孤独の公立アンドブラック育ちだよ家族の話とか天気の話みたいに振ってくんじゃねえよクソ悲惨なニュースは違う世界の話ってかクソ
そんでまたみんないい人なんだよなーお説教とかしないし優しいしでもまあこいつ貧乏底辺のマインド違う系だなって思われて一線引かれてる感あるよなー
やっぱ上級国民ってのはあるわ
で、こういう人に、『じゃ、紹介してあげましょうか?』と言うと『俺さんの紹介だと中国人だったりします?それはちょっと…』とか言われる。
大学出てから中華圏で仕事していたので、私の知人は中国・華僑が多い。日本に戻ってからも日本でがんばる留学生や社会人が多い。そんな人たちを紹介しようとすると、冒頭のセリフを耳にするわけ。
日本に来る人は自分の母語と義務教育で受けた英語に日本語が堪能なトリリンガルが多い。一方、冒頭の彼らは6年以上勉強したはずの英語すらあやしい。
日本に来る人は語学学校1-2年間に高等教育機関(例えば院)の2年なり4年なりをバイトや商売で学費はもちろん、生活費もまかなうわけ。しかも、海外でね。バイタリティとメンタルの強さは彼らの過去が証明してくれる。
でも、冒頭のお返事なんです。
会ってみたら気が合わないとかなら、まだ分かるんです。会いもしないうちに、そー宣う。
40代ならともかく20代の人でも彼らの中の海外(特に東アジア)って30年前くらいのイメージなんじゃないかなと。だから、そこの人たちとは…みたいな?
そーゆーとこがまだ残ってるのは確かだけど、それも消えゆく光景で日本より速いスピードでどんどん変わってるんです。
日本は良くも悪くも居心地いいので、あえて国際交際しなくったって…なのかもだけど、それって世界小さくねー?