Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「デジャヴ」を含む日記RSS

はてなキーワード:デジャヴとは

次の25件>

2025-11-11

anond:20251111122844

既視感ある。デジャヴ

https://youtube.com/shorts/GtfhaZ88vHw

Permalink |記事への反応(0) | 12:30

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-30

人生初のお局様に遭遇、見事撃沈

ソババアに勝てなかった。私は無力だ。

私の学生時代アルバイト

飲食店

ゲームセンター

・大型の古着リサイクルショップ

歯科助手

規模も様々で社員フリーター主婦学生いろんな立場の人がいたが、どの職場もお局様と呼ばれるような人はいなかった。

仕事中は一線を引いて学生自分にも敬語を使ってくれる人。私がやったことない仕事があれば1から教えてくれる人。そんな人ばかりだった。

自分に与えられた仕事を黙々とこなし、ミスがあればフォローしあう。

出会った人には挨拶をして、ごめんなさいとありがとうを忘れない。それが普通だと思っていた。

そして新卒

歯科衛生士学校に通っていたので歯科医院に就職した。先ほど書いた歯科助手バイト先とは別の歯科医院だ。

いわゆる女社会、ここで出会ったのである

人生初のお局様に。それも3人。

衝撃だった。

仕事中にいがみ合う大人がいるんだ。

性格の悪い大人を見た事なかったわけではないが、仕事をしている最中に、同じ仕事をしている仲間に、そんな態度を取る人がいるとは思わなかった。

人生で初めて怒りで寝れなくなった。

何故同じ人間にこんなことが出来るんだ。

悪意を持ってやっているのか、無自覚にやってるのか、どちらにせよ許せない。

なぜこんな勤務態度がまかり通っているのか。

そんな事を毎日考えていた。ずっと転職たかった。

そして2年後ようやく別の歯科医院に転職

転職先にはお局様が3人いた。デジャヴだった。

わざわざお局様と書いているが男性にも女性にも同じ人種はいるとおもう。

そして合計6人いるならもう、お局様ではなく大怪獣バトルだと。

ただ「ありえない勤務態度で人間としてもどうかと思う女性」と書くのは長いので略してお局様とさせていただきます。年齢は20代〜50代と様々です。

私が2つの職場出会った合計6人のお局様は大きく分けて2タイプ

仕事ちゃんとする人

仕事をしない、してるけどミスが多すぎて実質してないのと同じ人

私的に前者の仕事ちゃんとするお局様は、ただの口の悪いコミュ障なんだなとまだ流せる。だからバトっていない。

業務上の会話をしているだけなのに何故こんなに気分が悪くなるのか。嫌味ったらしい言い方。私と貴女他人ですよね、敬語は?

自分仕事に没頭している間は実害はないのでマシ。

そして2つの職場どちらも私が入職する前にお局様のせいで大量辞職が起こっており、それに懲りてパワーダウンしていたためフルパワーを喰らうこともなかった。

出会ったお局様6人中3人がこのタイプだった。

3人とも現場主任、副主任という立場だったのでプレッシャーでそうなってしまったのかなと思う。だが人手不足新人研修でお局様の仕事が増えてイライラしてるのは自業自得なので同情できない。

問題なのは後者仕事をしないお局様。

本当に最悪。論外。

このタイプのお局様の最悪ポイントは3つ。

・手順を覚えきれていない

・覚えていてもミスが多すぎる

・だが指摘されると逆ギレするほどプライドが高い

これが全ての元凶

この根本的な問題から目を背けるためにお局様は手順の少ない楽な仕事しかしなくなり、ミス隠蔽し嘘をつき、自分仕事のできなさを誤魔化すために、人の粗探しをして叱りつける。

そもそも歯科医院の業務は覚える事も多いし、ミスが許されない状況が多い。かなり忙しい上に人手不足でみんな余裕がない。

そんな中でこの性格は一緒に仕事をしていてかなりキツかった。

だが1つ目の職場いたこタイプと私は戦わなかった。何故なら私はこのお局様からミスや嘘のせいで間接的な被害はあったものの、直接何か言われた事はなかった。

もっと被害の大きい人がいた。そしてその人は自分がなんとかするからと言った、先輩だったので私はその人に任せた。

先輩は院長に相談し、院長からお局様に注意があった。どんな注意をしたのか分からないがお局様は逆ギレ。お局様はエスカレートし、先輩の悪口を全員に言いふらしたりした。そして先輩は職場に来なくなった。

院長はこんな事になるとは思っておらず、慌ててお局様に誓約書をかかせた。次こんな事があったら辞めますと。

そこから大人しくはなったが、仕事をしない事に変わりはないので全然解決はしていない。

これが1つ目の職場の結末。

次に2つ目の職場にいた仕事を選びまくるお局様と私は全面的にバトルする事となった。

何故ならこの人と夜2人きりで仕事をする事になり私が発狂たからだ。

このお局様は1番年上で歯科で働いていた歴も長くプライドも高い。貴重な夜番なので辞められたら困る。なので誰も何も言えない。

そんな状況に胡座をかき、徹底的に手を抜いていた。午前中まったく現場に出ない日もザラにある。

1つ目の職場から逃げて、2つ目の職場でこの状況だった私は耐えられなかった。辞めたかった。

ここでタイミングよく引っ越しが決まってなんにせよ辞める事になった。

辞めます職場に伝える前に何故こんなことをするのかお局様と話しを聞いておきたかった。

院長にまず相談した。このお局様は全員からしっかり恨みを買っていたので、周りの人達も一緒になって日頃のストレスを全て院長に打ち明けた。そして院長と私とお局様の三者面談になった。

大事になったので一応面談するが辞められたら困るので言葉を濁す院長

・いつもの威勢はないがブツブツ反論をするお局様

・2人の発言ハラワタが煮え繰り返る私

一見意味のない面談かと思ったが、その日の夜からお局様は別人のように仕事をするようになった。

私はその姿に余計に腹が立った。

やればできるんだ。今まで本当にわざとやらなかったんだ。悪意があったんだ。

そして効果が持ったのは1週間だった。また徐々に仕事選ぶようになり1ヶ月で元に戻った。

完全敗北である

戦う事自体が間違いであったのかもしれない。

話し合いで解決できる相手ではない。

結局残ったもの勝ちというか、最後メンタルだなと思った。

あと自分なりに布石を打っていたつもりだが、1番上の人に味方してもらえなかったのも大きな敗因だ。どちらの味方もせず穏便に済ませたいのが雇用主の意見だろう。

この戦いで学んだ事は1つ 

合わない職場はすぐ辞める

続けて得たものは何もなかったし、なんならこの期間ストレスで変な病気にいっぱいかかってマイナスだ。

歯科衛生士続けたくて引っ越し先では今度こそ転職成功させるぞ!と意気込んだが、いざ就職になると涙が出てきて応募できなかった。気付かぬうちにトラウマになっていた。

今は諦めて別の仕事についている。

いつか戻れたらな。

Permalink |記事への反応(0) | 09:35

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-31

なんか今日すべてをメタ的に認識できて全部既視感ある

デジャヴってやつ?どうなってんだこれ。

Permalink |記事への反応(0) | 12:57

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-27

リハックのチームみらい

なんかすごかった。

想像してたイメージ通りだったけど、

想像以上だった。

管理職だとデジャヴ光景すぎて、なんか色々思うところがあったのではと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 20:48

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-06

最近デジャヴがない

調べたら若い限定らしい

Permalink |記事への反応(0) | 11:22

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-24

AIが書いた評論意味はあるのか

この前、AIが書いた村上春樹小説についての評論読んでんけど、これがなかなか味わい深いというか、変な感じやったんよ。文章自体めっちゃ丁寧で、村上作品によく出てくる「孤独」「都市」「音楽」みたいなテーマちゃんと拾ってる。言うてることも一見まっとうやねんけど、読み進めるうちに、なんやろな、どっか空っぽな感じがしてくる。たとえば「登場人物孤独は、都市における疎外感と重なり合う」みたいなことが書いてあって、「ああ、それっぽいな」とは思うんやけど、なんかそこに体温がない。たぶん、AIには実際に孤独を感じた経験がないから、言葉がどこか借り物なんよな。

しかも、引用っぽい文が多くて、「この部分、どっかで読んだことあるぞ」っていうデジャヴみたいなんが何回もくる。よう考えたら、AIってネット上の情報を大量に学習してるから村上作品についてのブログ記事とか大学レポートとかからちょっとずつ言い回しを拾って、それをうまいこと繋いでるだけなんよな。それって要するに、まったく新しいことを書いてるように見えて、実は他人文章を切って貼っただけのテキストやねん。そこがまさに「間テクスト性」ってやつで、AI評論は一つの大きなパッチワークになってる。

で、その評論の中で急に話が変わって「このような疎外感はポストモダン文学における特徴でもある」って言い出すところがあるんやけど、いや急にポストモダン言われても……みたいなズレがある。人間が書くなら、そこにもうちょっと橋渡しの文とか、「ポストモダン」って言葉を選ぶ理由とかが出てくると思うんやけど、AIはそれなしに唐突単語だけぶっ込んでくる。これは意味差延とか、文脈のズレってやつで、言葉言葉の連なりだけで進んでいく感じ。そこに「誰が」「何を伝えたくて」っていう文脈が抜けてる。

読んでるこっちはそれでもなんとなく納得しようとして、勝手文脈を補い出すんよな。「ああ、これはたぶん『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』の話をしとるんかな?」とか、読みながら自分意味を作ってく。これってまさに読者が能動的にテキストを構築するってことやねん。人間評論よりも、AI評論のほうが逆に、読む側の解釈力試されてる気すらしてくる。

こう考えると、AI評論ってけっこう不気味で、でもおもろい存在やと思う。そこには明確な意図も、体験も、感情もないはずやのに、読者が勝手にそれを読み取ってしまう。「この文の奥には何か深いことがあるはずや」って思い込んでまう。けど実際は、そこにあるのはただの記号の連なり。それでも人間は、そこに意味を見つけようとするし、時には感動すらしてしまう。

要は、AIが書いた評論は、読み手を試してるんやと思う。言葉をどう読むか、どこまで補完できるか、それってもう読者の力量次第。で、そこにあるのが本物の意味やったりするかもしれん。やから、「AIなんて心がこもってへんからダメや」って切り捨てるんやなくて、その空白をどう読むか、そこにどんな物語自分で見つけられるかっていう、新しい読みの楽しみ方を教えてくれる存在なんかもしれへんな。

Permalink |記事への反応(0) | 06:51

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-10

デジャヴって皆普通に経験してるよな?

「これ夢で見た…」みたいなのが時々起きる

夢で見たことをその "瞬間(とき)" 思い出すみたいなエモいやつ

やっぱり俺だけ世界繰り返してる説あるんだよな

Permalink |記事への反応(3) | 10:21

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-01-28

anond:20250128000218

ワイが「最近マジでデジャヴが多くてさー」って言ったらおそらくこの増田を読んだワイみたいな反応をされるんだろうな

Permalink |記事への反応(0) | 00:04

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-01-22

今のフジデジャヴ

なんか既視感あるなーと思ったら

あれだな、オリンピック演出家音楽家黒歴史暴き大会だな。

アホみたいな細かいことを大問題のように扱ってデマの嵐。

なんかこれで日本良くなるの?ってなぶっ壊しムーヴメント

もう国をあげてのイベントとか起こすことできないんだろな。

足の引っ張り合いばっかりで。

Permalink |記事への反応(2) | 17:41

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-10-11

anond:20241011131104

デジャヴマトリクスに変化を与えたときに現れる

エージェント

Permalink |記事への反応(1) | 15:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-10-01

3大「◯◯◯ヴ」

デジャヴ

リー

あと一つは?


追記

穴埋め増田です!

ブクマカのみなさん今日もたくさんのコメントありがとうございます

樫本学ヴさんのことは存じ上げておりませんでした

3大「もうやめましょうよ!」は私の方が先に飽きたのでもうやめました

Permalink |記事への反応(8) | 20:52

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-07-05

anond:20240705103806

ループノベルゲー、特に美少女片っ端からドラマチックに殺しまくれるエロゲに向いている設定だからとか?

それはそれとしてまどマギハッピーデスデイとか普通に沢山あるよね。

pixivのループ物の所にあった作品貼っといたか女の子ループしてる奴は何作品あるか数えといて。

https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%82%E3%81%AE

ゲーム

あんさんぶるガールズ!

Undertale

インフィニットループ 〜古城が見せた夢〜

うみねこのなく頃に

キングダムハーツ3

グノーシア

グランヒストリア

グリモア私立グリモワール魔法学園~

高機動幻想ガンパレード・マーチ

ゴーストトリック

SIREN

惨劇RoopeR

サンサーラ・ナーガ2

シグマハーモニクス

シャドウオブメモリーズ

steins;gate

すばらしきこのせかい

真・女神転生NINE

スーパーロボット大戦UX

ゼルダの伝説 時のオカリナ

ゼルダの伝説 ムジュラの仮面

戦国BASARAシリーズ

センチメンタルスループ

地球防衛軍6

ディアボロの大冒険

ディシディア ファイナルファンタジー

Death End re;Quest

永遠の七日

ひぐらしのなく頃に

ファイナルファンタジー1

プリンセスうぃっちぃず

ブレイブリーデフォルト

ブレイブルー

Fate/hollowataraxia

魔界戦記ディスガイア6

マジカ

メタルギアサヴァイヴ

ラジアントヒストリア

Rewrite

リトルバスターズ!

リンダキューブ

レイジングループ

アダルトゲーム

アメイジング・グレイス -Whatcoloris your attribute?-

失われた未来を求めて

AIR

歌月十夜

喫茶ステラ死神の蝶

腐り姫

CROSS†CHANNEL

この世の果てで恋を唄う少女YU-NO

斬魔大聖デモンベイン

3days〜満ちていく刻の彼方で〜

パンドラの夢

マブラヴオルタネイティヴ

アニメ漫画

新しいきみへ

アンデッドアンラック

一ノ瀬家の大罪

映画プリキュアミラクルリープ_みんなとの不思議な1日

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

ヱヴァンゲリヲン新劇場版

運命の巻戻士

EDENSZERO

サイケまたしても

サマータイムレンダ

JKからやり直すシルバープラン

Charlotte(アニメ)

少女革命ウテナ

真マジンガーZEROvs暗黒大将軍

ゼーガペイン

タコピー原罪

テセウスの船

クレイマンREVENGE

東京リベンジャーズ/東京リベンジャーズ

ドクター・ストレンジ

何度、時をくりかえしても本能寺燃えるんじゃが!?

ノスタル爺

バディ・コンプレックス

パンチライン

劇場版うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー

火の鳥異形編

VS騎士ラムネ&40炎

ヘボット!

Persona4_the_ANIMATION

僕だけがいない街

保健室の死神

魔法少女まどか☆マギカ

魔法陣グルグル

未来の想い出

未来日記

めぐる未来

勇気爆発バーンブレイバーン

UQ_HOLDER!

小説ラノベ

空ろの箱と零のマリア

All You Need Is Kill

カゲロウデイズ

カラダ探し

ガーリー・エアフォース

SSSS.GRIDMAN_NOVELIZATIONS

サクラダリセット

人類は衰退しました

デート・ア・ライブ

時をかける少女

七回死んだ男

閉鎖都市巴里

無職転生

紫色のクオリア

槍の勇者のやり直し

四畳半神話大系

Re:ゼロから始める異世界生活

ループ7回目の悪役令嬢

特撮ドラマ映画・その他

アルカディア

オール・ユー・ニード・イズ・キル

カゲロウプロジェクト

仮面ライダー4号

仮面ライダー龍騎

仮面ライダーディケイド

コンティニュー

最高の教師-1年後、私は生徒に■された-

素敵な選taxi

デジャヴ

トドメ接吻

トライアングル

ミッション:8ミニッツ

バタフライ・エフェクト

ハッピー・デス・デイ

ブラッシュアップライ

プロポーズ大作戦

ネイキッド

Permalink |記事への反応(1) | 19:04

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-05-06

今日増田は、やっててデジャヴが酷い

鬱なんかなワイ

Permalink |記事への反応(0) | 21:37

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-04-08

anond:20240408125434

なんかデジャヴやな

なんでだろう

Permalink |記事への反応(0) | 12:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-09-10

投資銀行増田って定期的に現れる? 前も見た気がする。デジャヴかな。。

Permalink |記事への反応(1) | 12:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-08-13

お前はMrs.greenappleを見たか

Mes.greenapple、ミセス最近音楽番組とかタイアップとかもたくさん出てるから音楽とかバンドとかそんな詳しくない人も聞いたことある人が多いと思う。(昔から知ってる人からしたら昔から人気だわ!💢かもしれんが許してな、そういう貶す意図はないから💦)

先日ミセスライブに行く機会があった。彼女がミセス好きで、ノアの方舟に一緒に行く予定の人が流行りのコロナになって俺に一緒に行ってほしいと頼まれた。彼女が好きなのはもちろん知っていたし、フェーズ2からはかなり露出も増えて俺もあああのミセスね、と思っていた。

でもミセスって、陽キャだし、派手だし、若い子向けのバンドっぽいし、俺みたいな陰の者が行っていいライブじゃなくないか!?だって髪、髪さあ。グループ構成するいろんな要素が強さの定番ですって感じだし絶対学校の中心グループかにいる系の人間じゃん、絶対男女混合のグループの中心にいて、俺らは授業で何かあった時ぐらいしか関わらないのに話してみたら案外話しやすくて、その内挨拶はするようになるオタクに優しい陽キャ卒業式にだけ写真撮って、それでそれ以降は特に別に何もない、みたいなところまで想像できそうな人達じゃないか!?ファンだってケイケアゲアゲなんじゃないか!?とか思いながらも、当日は乗船させていただきました。

ちなみに俺はオタクなので、ライブ当日までに楽曲、インスタやTwitterWikipedia、直近のインタビューなどとりあえずインターネッツで得られる情報はあらかじめ得ておきましたぞ。彼女にはそんなに急に多量摂取したら死ぬんじゃないの?と言われた、んなわけねーだろ。

ライブ後、いや乗船後、死んだ。

いや、なんだろうな、今死んでもいいなって思った。

もあるライブレポートに書かれていた、スペクタクルショー、というものが本当にぴったり合うライブだった。素敵にまとめてあるので全人類読むこと。(https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/128308/2

ちなみに9月WOWOW配信もあるから人類見ること。

途中、これはミュージカルだろうかと思った。楽曲は一通り聞いてきた、有名なタイアップのものから、初期の頃のものまで、でもそうじゃない、そうじゃないというか、全くの別物だった。別物って言い方もちょっと乱暴かも、ごめん、そういうつもりはない。ただあの日俺は"ミセス楽曲"のミュージカルを見ていた。驚いた、放心した、光るバンドをつけた腕を彼女になんとなく合わせて振りながら、声出すところはよくわからいからそこは何となくノリながら、俺はそれでもモヤがかかったような、急に頭に情報がたくさん流れ込んでくるような、はっきりと言葉にできないような、そんな状態だった。

3時間に及ぶライブが終わり、Atlantisへ続く映像が流れた。すごい、俺はまだ冒険の先へ連れて行ってもらえるんだ、そう思って心臓が急にバクバクしだして、帰りながら泣いてしまった。すごかった、とにかくすごかった、人間あれだけのすごいものを見たら泣くんだと思った。今までにない感覚だった、今までオタクをしてきて、こんな気持ちになったことはなかった。彼女は急に泣き出した俺に驚いて、それでも俺がボロボロになりながらミセスがぁほんとにすごくてぇ、とか言ってたらうんうんと言いながら話を聞いてくれた。

俺はとにかく聞く方を優先して歌詞まで読み込んでいたわけじゃなかったから、上に記載したライブレポートVikingとFeelingの歌詞の対比とか、自分セトリ組んだプレイリストとか改めてじっくり聞いて、そしたらまた涙が出た。もちろんセトリ以外の曲もじっくりと聞いた。泣いた。

とにかく愛がすごい。

生きることへの執着や希望がすごい。

寂しいのに優しくて、激しいのに切実で、そこにはミセスの、言うなれば大森さんの、人生があった。

若者だけの曲だと思っていたが、ミセスは多分全人類が好きなんだと思う。ただの新参ファンがが何言っているんだって思うかもしれないけど、ライブを通してもそう感じた。

ライブ前に読んだはずのインタビューを改めて読みたくなって読み返したら全然違う、文章から彼らの声がしてくる。インスタの向こうにいるのは陽キャの男たちではなく、音楽を愛し、ファンを愛する、おちゃめなミュージシャンだった。

愛がすごい作品はいっぱいある、サゲの意図はないけどそういう風になったら嫌だから具体的にはあげないけど、これまでの人生で新作を心待ちにしたり、劇場に何度も足を運んだ作品はたくさんあった。今もある、それはそれで本当にすごい、大好きだ。

でも、なんだろう、ライブってこんなにも違うんだと思わされた。ライブが終わったら人生が変わったような気がした、なんとなく聞いていたCMの曲が、映画で使われたセルフカバー曲が、有名な夏の曲が、俺の中で血肉になった。もう一度あの船に乗船したい、そういう気持ちが止まらない。

実はライブに行く前は流行ってるから逆張り的に、天邪鬼に構えていた時もあった。そうは言ってもさ、みたいな、でも"素直になる勇気はあるか"、我々が歌った(当時は歌えなかったけど、今は歌いたい!)フレーズがまさにそうだ。

俺はもうその先に連れ出してもらえた、新しい音楽出会ったワクワク、一歩踏み出せた感覚、ミセスが見せてくれる愛、なんとかなる!と暖かく背中を押してくれる優しい彼らに早く会いたい。だからFCにも入った、さすがにFC配信内容を彼女に見せてというのは反則だからな、俺の知らない時代のミセスブログを読んでまた泣いた。再始動してくれてありがとう、俺に出会ってくれてありがとうAtlantisはさすがにチケット間に合わなかったが、次あるライブには是非また参加したい、させてもらえるなら、参加したい。その場にいたい。

現場男性ファンが多くて意外だった、俺が音楽というジャンルに詳しくないだけだろうが、男性アーティスト男性ファンってこんなにいるんだ!?って驚いた、でも男性絶対に好きになるから気になる人は是非9月WOWOWをだな…。

ちなみに、ライブ当日会場で彼女が俺を置いてなんか買いに行ったりして、ほんとひどいよな!?ソワソワしてた俺を気にして隣の人が話しかけてくれて、今回が初めてで、最近知ったから若干申し訳ない気持ちもあるんですって言ったら、全然いいじゃん!むしろこれからたくさん好きになっていけるかもじゃん!って色々話して塩飴もくれた、ありがとうございました。ミセスファン陽キャなのにみんな話してみると実は話しやすかったり、あれ?デジャヴだなこの話???

Permalink |記事への反応(0) | 20:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-08-06

anond:20230806205631

寝たきりのおじいちゃんはベッドマンなの?デジャヴとか出る?

Permalink |記事への反応(0) | 20:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-07-17

君たちはどう作るか

宮崎駿の最新作『君たちはどう生きるか』を見てきたんで、ある程度ネタバレありで感想書きなぐっておこう。

ネタバレありだからね。

正直、観る前に想像してたより悪くなかった。

テンポも悪くないし、人間関係に緊張感もある。

作画が徹底的に心象風景に寄っているのも、職人芸の趣があった。

火災とか草原の描き方なんて、ゴッホともセザンヌともなんだか判らんけどとにかく印象派的に歪みまくっていて、主人公の高熱に魘された夢のような心が伝わってくる。

田舎の家も、当初は主人公の内心の萎縮ぶりを示すかのように何もかも巨大で、玄関なんてどこの古刹の大伽藍かと見紛う巨大さであり、今に残ってたら家ごと国宝になりそうだ。

もちろん、本物はせいぜい田舎豪農レベルなのだろう。

心象風景として東大寺大仏殿並の巨大建築に見えているだけである

敢えて心象風景とわかるように表現している事で、主人公が実際には父の後妻を嫌っていない事も想像がついた。

なぜならすんごく清潔感のある優し気な美女として描かれているかである。嫌っているなら心象風景でそうはならない。

初対面から一目ぼれレベル主人公は慕っていたのだろう。

でまあ、作品は途中から塔の中パートと、塔の外パートという二輪構成で進んでいくのだが、

まあ、なんだ、ここから批判が多くなる。

まず塔の中パートだが、なんというか、とにかく意味があり過ぎる。

これは褒めてない。

宮崎駿もののけ姫辺りから、やたらと意味のあるものを描こうとするようになってしまってるように思える。

1シーン毎に意味があり、多分本人に質問すれば「このシーンはこういう意味がある」と全部答えてくるだろう。

まり寓話的で哲学的記号的で、イソップ童話とか不思議の国のアリスとか、そういう感じの、「意味の塊」として作品を作ってしまっているのが塔の中パートだ。

ハウルとか千と千尋とかでも顕著だったけど。

これの何が悪いって、妄想が爆発してないのである

ムスカラピュタの雷をぶっぱなしたシーンに意味なんてないだろ。王蟲がペジテのドーム食い破ったのも意味なんてないだろ。

あいう爆発するほど格好いいシーンに意味なんてないのだ。

「どうやお前らこんな凄えの見た事ないだろ。俺も見た事ないから作ってやったぞ。見て驚け。」

という作り手の妄想の大爆発なのだ

妄想を爆発させるためにそこには当然無理がある。歪みがある。そのシーンを効果的に描くために、他のシーンで入念に爆発物を積んでいる。

その無理、その歪みが、ある人には滑り、ある人には刺さるのだ。

本人が見せたいのは爆発の部分だが、関係なく歪んだ部分が受けたりする。それが創作快感である

ところが、この作品含めて後期宮崎はその「見た事ないだろ」をやらない。庵野もだけど。

なぜなら、名前が売れて裁量が大きくなった事で、作りたいものを作れるようになったからだ。作りたいものは作ってしまい、もはや「こんなの見た事ないだろ」が無い。

庵野はその無理のなさを、その歪みの無さを、オタク知識で埋めてシン・ウルトラマンやシン・仮面ライダーを作った。

そこにはTVエヴァのような溜めに溜めた便秘解放のような妄想の爆発は無く、無い物を何とか絞り出した感のある細長いウンコしかない。

一方、宮崎駿はそれを哲学記号で埋めてこの作品の塔の中パートを作ったのだ。これは最早宮崎駿のバランス感覚のみで構成された世界から、やたらとデジャヴがある。

もののけ姫と変わらずに「鎮まりたまえ~鎮まりたまえ~」とやってるし、千と千尋と変わらずに仕事やらされたり禁忌に触れて怒られたりしている。

でてくるのもやたら思わせぶりな妖怪連中である。思わせぶりなだけで、記号であるために特に伏線とかない。どういう存在説明されてフェードアウトする。

エンタメに徹するなら、塔の中はクトゥルーばりの別の星・異星文明でも良かったはずだ。せっかく宇宙から飛来した謎物体的な設定があるんだから、一気にスターウォーズ世界になっても良かったのだ。

そこから進めて、「現代日本主人公の迷い込む異世界として描く」まで手が伸びても良かったはずだ。

ところが、そういうエンタメに走らず、やたら寓話的な見たような話で埋めてしまうのが今の宮崎駿である

ブチ切れるセンス・オブ・ワンダーではなく、賽の河原の石積みみたいなひじょーに心象的なもので埋めてしまうのが今の宮崎駿マイブームである

そういう「意味」だけで構成されたパートからストーリーなんてあって無きがごとしである。断片的な寓話職人芸でつなぎ合わせた取り留めのないタペストリーである

一方、塔の外パートは違う。庵野と同じく、オタク知識で埋めている。

人力車描写一つ、言葉遣い一つ、看板一つ、食事のお膳一つから、「当時はこうだったんだぞ」という聞いてもないのに披露されるオタク知識臭がする。

多分、キャノピー実在ナントカ式とかそういう裏打ちされた設定があるんだろう。田舎がどこの県のどこの地方かも絶対決まってるねありゃ。

っつーことで塔の中パートより終わってる感のある塔の外パートだが、そこで主人公父親が妙な存在感出してるおかげでかなり良くなっている。

というのも、この父親ある意味主人公と後妻という二人の問題元凶と言える一人であり(まあ、亡くなった実母の方がより存在感は大きいが)、更に経営者であり金持ちで何でも自分で決めてしまタイプ

というジブリ作品ちょっと見ないタイプキャラからだ。

こういうタイプは、通常は出て来ても悪役なのだが、この作品ではそれを悪役として描かない。塔の外の部外者として描く。(大叔父と血のつながりもないし)

そんなわけで、このキャラについては宮崎駿の才能の爆発が感じられるのである

経営者であり第一線でもある、という後期宮崎駿が手にした立場意図せずに作り上げた鬱屈爆薬になってこのキャラに込められているのだろう。そのせいで、後半になって妙に生き生きしている。

主人公の心象にだけフォーカスするなら、後半の塔の外パートは要らなかったはずだ。少なくとも、もっと小さくなり、警察とかが来て事務的に進むのがセオリーだったはずだ。

しかし、おそらく宮崎駿はこの父親を描くことに創作快感を感じたのではないかと思う。

なんかもう藤井聡太ばりに全く失着を犯さず最善手を打ち続ける主人公の代わりに、

この父親勝手にやらかすし勝手決断するし部外者でありながらガンガン行くしで、

前半には明らかに狂言回しだったこキャラけが、後半に「キャラ勝手に動いた」を感じさせるのである。作中で唯一、記号を感じさせないのがこの父親である

そんなわけで、ち密に意味を積み上げて作り上げたであろう全体の印象を、後半の父親がぶっ壊して変になっているが、その父親がぶっ壊した所こそが個人的には最も見ごたえがあった、という何とも評しがたい作品である

まあ、悪くなかったよ。

でもね、道徳副読本を作りたいんでもなければ、作品作る時はもっと一点の妄想・一点の美意識に全賭けしましょうや監督

Permalink |記事への反応(1) | 00:34

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-06-17

https://www.fnn.jp/articles/-/543078

なんかデジャヴを感じると思ったら、この間テレビ危険生物ランキングで見たコモドオオトカゲと同じ戦法だった。

Permalink |記事への反応(0) | 07:24

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-05-06

デジャヴが怖い

私はよくデジャヴ既視感)を感じることがある。

まり、今現在見ている光景を「これ、夢で見たやつだ!」と感じてしまうことがよくある。

昔は、これを「自分には予知夢を見る能力があるんだ!」と勘違いし、

意味の無い全能感(いつか、予知夢によって多くの人を救う、みたいなこと)を得たこともあった。

しかし、今はデジャヴが怖い。

だって心理学的にはデジャヴ予知夢じゃないんでしょ?

じゃあ、この「これ、夢で見たやつだ!」っていう記憶は何なのよ?って話でして。

私の中に、私はそれが真実だと感じているけれど間違いであ記憶があるって、恐怖以外の何物でもない。

私の記憶が、理由もわからず何かによって侵されているのだ。

デジャヴ以外の記憶にも、同様の間違いがあるかもしれないのだ。

怖い。怖すぎる。

Permalink |記事への反応(0) | 21:18

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-05-02

anond:20230502203337

このブーメランも何回も見た

デジャヴってやつだ

Permalink |記事への反応(1) | 20:34

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-04-17

急にまたブレスオブザワイルドをする増田寿丸素をドル岩座部押すれ豚まにウュ器(回文

おはようございます

踊る暇があったら私ゼルダしようと思って、

久しぶりに遊んでみたの。

ゼルダブレスオブザワイルドね。

リンクが前の戦いから敗れ復活するのに100年かかったのに

私は前回のプレイから2年の時を経てハイラルの地にまた舞い降りたわけってわけなの。

いや、

別に新作がでるから

もう1回やってみようかな?って再開したの。

前回のプレイが2年まえなので、

最初の祠が4つ探せない!ってところで行き詰まっていてどうにもこうにもならなくそから先に進めなかったのよね。

ちゃんと人の話聞いてなかったんだわ。

しっかり探せば祠塔からほぼ全部見えんじゃない!って

でもマーカーは地図上で打ってもたどり着けないところがあって

そこは「ピリ辛山海焼き」のレシィピはどうしても探りだせなくて、

これそこで行き詰まる人多いんじゃない?

あと序盤に出てくるめちゃくちゃ強いガーディアンがどうしても倒せなくて、

結局無視していたらあれ倒さなくていいのねと言うか倒せないのね?

そんでピリ辛山海焼きをニューヨークスタイルで片手で持ち歩きして食べるスタイル寒いところも突っ走って無事突破

あれ山の端の上を歩いていると

こっちは暖かいゾーンでこっちは極寒ゾーンで本当に目に見えて境目が分かるじゃない、

そんで境目にはいると急に防寒着無しだと体力が減るので、

リアル映像に相まって現象は極端なので、

なにこれゲームみたいじゃん!ってまさにこれゲームだけど!ってセルフ突っ込みしつつ、

無事最初の難関の祠4つを見つけて突破して無事パラセールゲットなのよ!

よっしゃー!これで他の大地に行ける!って

もう誰よ!オープンワールドゼルダって指示待ち族だと全然楽しめないとかって言ってた人!

はいはいはい!それ私私私!

つーか、

ぜんぜんやることたくさんあんじゃない!

途中初めての村に行ったら馬捕まえろつーから

馬に背後からしゃがんで忍び込んで気付かれなかったら飛び乗ることが出来るんだけど、

これ何かどこかで見たことあるような風景既視感デジャヴ?って思ったら

ポケモンアルセウスで1回やったやつだわ!って思い出したわ。

私はポケモンアルセウスちょっとやってみたけど、

まったくフィールド上に出現するポケモンには何の興味も無いのでただただ走り抜けて中ボスに鎮め玉をぶつけて飛び込み前転をするだけのゲームだと思ったけど、

ゼルダは違うくて、

馬って生活絶対これからストーリー進めるにあたって必要じゃない?

うそりゃー死活問題なので、

必死に馬の背後に静かーに忍び寄って飛び乗って

言わずもがな

馬ゲットだぜ!ってさとしばりに言ったことは否定しないわ。

馬の背後って危ないから蹴られないかもの凄く心配だったけど、

操作が慣れないリモート爆弾で置いたそばから爆発させて瀕死になるようりかはマシだわ。

そんで、

ポケモンアルセウスと違って、

ポケモンにはぜんぜん興味ないのでさっきも言ったけど

フィールドに出現するポケモンはぜんぜんゲットしてなくて、

それがポケモン醍醐味である味わい深いところを私はよく分かっていなかったんだけど、

ゼルダ最初土地を抜け出したら

いろんなところに行けるので、

指示されるまでやることない!つってた人だれ?って本当に思うわ。

でね、

馬捕まえたけど、

まり言うこと聞いてくれず真っ直ぐ走ってくれないから、

結局次の村まで途中馬置いてきちゃったわ。

張り切って馬預け場に預けようとしたけど

2020ルピーかかるってよ!って私今6ルピーしか持ってないんだけどって

いろいろとなんか物販で肉とか薬とか売ってくれる人と出会うんだけど

とてもじゃないけど6ルピーで買える物はないわ。

でさ

ゼルダブレスオブザワイルドって

最初の4つの祠を誇らしげにクリア突破したらもうクリア!って思っていたけど、

全然違うわ。

あれどれだけ世界広いのかしら?って今から思うとゾッとするわ。

そんでサクッと遊んでみたつもりが6時間プレイしていたとか!

わ!って思ったハイラル地方でさんざん歩き回って祠4つ突破してまだまだこれぜんぜんこっからじゃない!って、

これから先のプレイ時間を考えるとゾッとするわ。

ピリ辛山海焼き」に必要な肉を手に入れるのに苦労して、

イノシシどうやって倒すのよ?って

火の付いた矢で弓を射ったらいいんだ!って発見して火の矢をイノシシ目指して放ったけど、

一発ではやっぱり仕留められなくて、

そのまま火の付いたイノシシが走って行って、

そこからこぼれ落ちる火で山がちょっと火事にあるって感じが、

バック・トゥ・ザ・フューチャーのあのタイムスリップする車のイノシシ版みたいに、

走った後に火が付いていたところがちょっと笑っちゃうわ。

結局これイノシシどうやって仕留めんだよ!って

今の私の智恵では無理だわ、

リモコン爆弾を罠的に仕掛けておびき寄せて爆破させる?

って爆弾慎重に仕掛けて忍び寄っていたら、

向こうから突進してきて大ダメージはまさに猪突猛進の技を喰らった感じで

もーオープンワールド怖い!肉どうやって手に入れンのよ?って必死だったけどね。

あと私気付いたんだけど、

敵は武器の耐久度が合って使いすぎると壊れていざって時に戦えないか

とりたてて倒さなくてもよくね?って

敵が出てきてももうそれはポケットモンスターアルセウスで慣れたもんよ!ダッシュ一番で猛烈スルーよ。

でもルピーは出てこないけど食材とかは出てくるので、

なんかある程度やっぱり倒さなくちゃいけないのかしら?って思いつつ、

キラキラした妖精が出てきたので何かイベント発生?って手招きして待っていたら普通に

アイスキースって敵じゃない?

思いっ切り噛まれわ!紛らわしい!

これもオープンワールドね。

と言うことで、

ゼルダブレスオブザワイルド

オープンワールド過ぎていろいろと指示されないと楽しめないと思いきや、

まりの大地を抜けたら否や、

急にやること一杯でしかも途中気になるところを発見したら寄り道し放題じゃない、

なので、

本当にブレスオブザワイルドは指示待ち族だと楽しめないって思っていた人誰よ!って

問い詰めたいわ!

それ私なんだけどね、

ブレスオブザワイルドさらながら凄いやることあるじゃん!って思った火の矢先をイノシシに放って撃って火だるまになったイノシシを見送ったところよ。

やること一杯あるわーマジで

ゲームの中で忙しいわ。

うふふ。


今日朝ご飯

チョコパンしました。

レンジで温めると結構ふわふわになってカチカチとは違った価値感で食べられるから

やっぱり温めは偉大だって思ったわ。

デトックスウォーター

なんだかまたちょっと寒い

ホッツ緑茶ウォーラーしました。

水筒に詰める分もあわせて生産するので

朝にはホッツ緑茶ウォーラー場合だとたくさん作るのよ。

なんか明け方寒くて目が覚めて

そのままうつろうつろって感じだわ。

そう言う時ってなんかもったいないわよね、

寝ているのか起きているのか

シュレーディンガー明け方命名したいぐらいよ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

Permalink |記事への反応(0) | 09:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-04-15

贔屓(推し)が元贔屓(元推し)になるまで~好きと義務の間で~

※前書き

贔屓というのは宝塚で言う推しのようなものです。

分かる人にはすぐ分かる元贔屓ですが誰か分かってもそっとしておいて下さい。

◾︎本文

(下書きににして出せないまま8年も経ってしまったのだけど、区切りをつけるため投稿します。)

なぜ贔屓が元贔屓になったのか?

っていうか元贔屓のことを私はちゃんと好きだったのか?

贔屓が退団してからその答えに至るまで様々な葛藤がありました。

最初に言っておきたいのが元贔屓と今の贔屓を二人を天秤に掛けて元贔屓以上に贔屓が好きになって乗り換えたという訳ではない。

この二人はすごく似ているのだけれど(私見でね)現役時代の二人を比べたことなど一度もなかった。

元贔屓のことは某大作ミュージカルで好きになり組替えをきっかけにファン活動にのめりこんだんだけど、私のファンピークは2番手時代~2作目あたりでした。

元贔屓の2番手時代はその当時2番手になるのではないかと言われていた上級生を抜かして組替えしたことが原因であまりファンに受け入れてもらっていないような雰囲気がありファンでも胃が痛くなる状況だった。

入出でもダントツで遅く入って早く出ていく日々。

ファンの間では、楽屋に居づらいのではないか、辛い思いをしているんじゃないか憶測が飛び交ったり。

しかも元贔屓はファンが少なかった!!笑

入出に来るようなファンしかり。

ファンが増えなかったのは色々原因あるとは思うけれど、会に入ったり入出をするメリットを感じられなかったからではないかと思います

今だから思うけど、元贔屓はギャラリーするだけで十分だったかもとファンですら思う。

日の入りなんて私含め数人くらいしかいなかった時もあり、元贔屓はギャラリー死ぬほど嫌いだったので手紙を奪うようにとると一瞬で楽屋に入っていった。

その時は元贔屓が可哀そうで可哀そうで、私は学生だったのもあって結構な頻度で入出に行っていました。

2番手時代の元贔屓は少ないファンが「私たちが守って(応援して)あげなきゃ」と使命感を感じさせるような何かがあった。

追い打ちがトップになる前の大量の組替え、それがまるで元贔屓がトップになる為の体制を整える為のようで組ファンから批判は凄かった。

本当のことは分からないけれど、あまりに衝撃的でそのすべての批判が元贔屓に行っているような感じがあった。

発表された翌日はどうしても自分の思いを伝えたくて『何があってもあなたについていきます』という内容の手紙を渡すため用事を全部キャンセルして入り待ちに向かった。

紆余曲折を経てトップ就任が発表され、その時のスケジュール帳にはしっかりとトップ就任発表日が記されている。

幸運なことに前トップのサヨナラショー前楽も観れて本来出演してなかったショーナンバーを踊る元贔屓も観れた。

披露初日もムラまで行って開演アナウンストップ羽を背負った元贔屓にぐっと胸が熱くなった。

披露目公演観劇数は途中から数えなくなるほど観たし、客降りした元贔屓が本来お客さんとはハイタッチしかしないのに自分だけ手を握ってもらったことがめちゃくちゃ嬉しかったり。

トップになって初のショー、当たり前だけどどの場面でもセンターに元贔屓が居て楽しかったし何より芝居が良作だった。

この頃の私は純粋ファンだったように思う。

でも思ってみればこの頃から色々とおかしくなっていった。

自分が好きで行っていた入出も途中から自分意志など関係なくいかなければいけないという義務に変わっていき、渡したかった手紙も何を書いていいのか分からなくなっていった。

観劇回数が大幅に減ったのはトップ中盤〜後半の地方の長期公演からだった。

劇場東宝は行きやすいしごまかして行ってたけど地方の長期を通うにはモチベーションが足りなかった。

そして私は上演作品が嫌いだった。

トップ前半期はとてもいい公演をしていたのに個人的にあまり好きでない再演公演を当てられまくった後半の暗黒期を私は未だに許せない。

特に退団公演、観劇していて怒りが沸いた公演は初めてだった。

初日幕間のファン流れる通夜のような雰囲気、みんなが

「これが退団公演か……」

「こんな駄作をあと何十回も観なきゃいけないのか」

と思ったに違いない。

ショーがなかったら絶対に救いようがなかった。

良い公演に当たらなかったというのは贔屓が元贔屓になった要因ではない。

観劇回数は減ったけれどそれでも観ればやっぱり好きだなぁと思ってしまうのだ。

やはり一番の要因は退団発表に関する色々だった。

退団発表より前に発表されたショータイトルが退団仕様だったため

『次回公演で元贔屓は退団するに違いない』

と言われていたのだが、私はどうしてもそれが信じられなかった。

元贔屓は至る媒体で100周年のことについて聞かれ、その度に「本当に大切なのは101年目から」と口にしていた。

だがそれが現実に発表され、寂しさとか惜しむ気持ちより先に来たのは落胆だった。

「あれだけ101周年目が大事とか言ってたのに自分は辞めるんかい……」

私は勝手に裏切られたような気持ちになってしまった。

そのうえで決定的だったのは退団公演集合日で同期の人が元贔屓と一緒にやめることが発表された時。

「やっぱりな」と思うとともに心が急速にさめていった。

「この人この組でトップになる意味あったのかな?元いた組にずっといればよかったんじゃないの?」

トップになって何がしたかったんだろう」

「結局は自分が、二人がよければ組の事はどうでもいいのかな?」

一度思い始めると良くないことしか考えられなくなっていった。

しか無駄ファン歴が長いと友人伝いに知りたくないことも耳に入ってくる。

タニマチの事だとか、ファン派閥とか、、、

会に入った当初仲良くしていた子も一人、また一人と辞めていって結局退団公演まで残ったのは私一人だけだった。

宝塚にいるの、辛かったのかな」

「ガードの事、ただのギャラリー除けにしか思ってなかったのかな」

「仮初めでも演じてもいいか舞台上で位トップコンビを演じて欲しかった」

そう考えていくともう何もかもがどうでもよくなっていった。

ファンならその人のすべてを受け入れるべき、受け入れられないのはファンじゃない!!という人もいると思うけれど、私はそんなご立派なファンにはなれないし、なるつもりもない。

何よりこれ以上この人のファンを続けていたら、私はこの人を嫌いになってしまうと思った。

言い方は悪いが、私は悩み、苦しんでいる元贔屓が好きだった。

元贔屓はトップとして、スターとして完璧な人ではなかったと思う。歌も、ダンスも、人間としても。

2番手の元贔屓には自分の欠けたものをよく分かっていて、それを埋めようともがき、苦しみ、ただひた向きに舞台に向かっているように私は感じていた。

それがトップになってから宛てられるのは、当たり前だけれど全てが元贔屓のために作られる公演で、もちろん元贔屓は日々上を目指して進化していったのだけれど、その進化のかたちは2番手トップ初期の頃とは少し違っていた。

目指すものがなくなり、ただ作品にすべてをかけられる充実期というんだろうか。

「私が観たかったのはこんなのじゃない」と思ってしまった。

そう思った時に気づいてしまった。

結局私は元贔屓自身について行きたかったのではなく、自分理想通りになるであろうと仮定した元贔屓に着いていきたかったのだ。

退団公演は正直義務感とただ「既に払ったチケット代がもったいない」という2つに支えられて観劇に行っていた。

それでもモチベーションを保てなくて、入出待ちには中々行けなくなってしまった。

周りの空気も私にはつらかった。退団に向かい元贔屓を送り出そうとする姿勢や、1公演を惜しみ涙する人たち。

あと少ししかないのに、元贔屓の男役はもう見れないのに、どうして自分はその人たちのように熱くなれないんだろう。素直に応援できないんだろう。

ヨナラショーでもパレードでも泣けなかった。

観劇では泣けないのに、終わった後どうしようもなく虚しくなって泣いて帰ったこともある。

結局私は退団公演を結構な回数観て、サヨナラショー付きの回は全部観れたし、千秋楽の入りも出もフェアウェルにだって参加した。

うそれは好きだからファンからというよりもはや意地のようなものだった。

ずっと(といっても新公主演後からだけれど)見ていた元贔屓の最後を見届ける。それだけに固執していた。

終わった時は実感も寂しさもなく、「あ、終わったんだ」とあっけなかったことを覚えてる。

退団後しばらくは私はいから元贔屓のことを応援するのが好きからでなく義務になっていたのだろうと考えるようになった。

パッと気持ちが離れたのは退団公演集合日の発表だったけれど、実際はもっとからな気がする。

それとももしかしたら最初からきじゃなかったんじゃないかとすら思ってしまう。

でもやっぱり昔のDVDを観たりするとそこには私が好きだった元贔屓がいて、自分でもよく分からなくなってしまった。

元贔屓が悪い訳でも、辞めた同期の人が悪い訳でもない。

ただ着いていけなかった私が悪い。と自分を責めることもあった。

退団公演が終わってしばらくはとても無気力で、宝塚を観る気にもなれなかった私を奮い立たせてくれたのは

YOUは何しに日本へ?」だった。

ドイツ在住の宝塚ファンに密着したというもの

たかった宝塚を観るためにお金を貯めて異国の地へ、好きな人の退団を思って涙している。

私はそれにとてつもなく感動した!!この出演者の人たちに昔純粋ファンだった自分自身を重ねていたのかもしれない。

この番組を見て、気になっていた今の贔屓を観にムラに行こうと決心した。

その後は宝塚でのもやもやは同じく宝塚で晴らす!というようなハマり具合。

私が今とても贔屓が好きなのは反動もあるのかもしれない。

正直今後私がずっ現贔屓を応援できるのかというととても微妙だと思う。

だって私昔は元贔屓に退団しても一生着いていくと思ってたし)

私はもう二度と好きなのか、義務だったのかなんて悩みたくないし、楽しくて宝塚を見ているのにつらい思いはしたくない。

贔屓のファンになって、前と比べるとずっと緩くだがファン活動も再開した。

今、楽しくてしょうがない。

お芝居でもショーでもオペラ無くてもどこにいるかわかるし、1人だけをオペラで追ってしまって他の人を見る余裕なんてない。

感想のお手紙を書いてると楽しいし、入出で姿を見るだけで満足、お手紙を渡せて幸せ

お茶会お話をしてるのを見るのも幸せだし、近くに来ると嬉しい。

握手をするときは緊張するし、そしてほとんど覚えてない。

文字びっしり便箋6枚にわたる手紙を寝ずに書いても全然眠くない。

そのたびに私は『前にもおんなじことを思ったことがあるな』とデジャヴを感じていた。

そうだ、元贔屓を応援していた時だ。

私は元贔屓のことを忘れて現贔屓を新たな気持ち応援していると思っていたのに、現贔屓を応援していることで、元贔屓のことを好きだったのはけして嘘ではなかったのだと思えた。

そう思うと、生で観て泣けなかった退団公演のショーが今になって泣けて泣けてしょうがないのだ。

元贔屓は確かに私の贔屓だった。

私は確かにあの人のことが好きだった。

誰かを好きでい続けるのは幸せなことだけれど、同時にとてもエネルギーを使う。

長く応援していると色々としがらみが増えていく、自由だと思っていたことが不自由になってその時好きだったことを否定したりしまったりする。

「ずっと好きです」

いつまでも応援しています

元贔屓に送った言葉は今では嘘になってしまったけれどその時の私は確かにずっと、いつまでもという感情を贔屓に持っていたし感じさせてくれた。

それは嘘じゃないと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 02:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-02-02

白昼夢」のニュアンス

起きているのに夢を見ているような感覚になる事がある。理性では現実だと分かってるけれど、感覚リアリティ当事者性が薄くなる気持ち悪い感覚だ。デジャヴ(実際に見ていてただ思い出せないだけのやつじゃなくて、マジの方)を感じた時の気持ち悪さに近い。マトリックスでもこんなような事言ってたな。

ネットで調べるとおそらくは離人症という名のついた現象らしく、人によって感覚表現の仕方は異なるだろうけれど、割と普遍的現象らしい。

これは言葉説明するのには限界があって、実際に経験があって肌感覚で分かる人にしかからないと思う。

白昼夢」という言葉があるが、自分はこの離人現象を表す言葉だと思っていた。が、調べてみるとどうにも単なる「妄想」のニュアンスが強いらしい。自分の様な捉え方でこの言葉を使っている人は少ないのだろうか。

Permalink |記事への反応(0) | 19:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-10-02

ウクライナ戦争の既視感

なんでデジャヴ感じるんだ?

って不思議だったんだけど

分かった。ファミコンウォーズだ。

確かあんな感じのマップ遊んだような記憶がある。

Permalink |記事への反応(0) | 04:16

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp