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はてなキーワード:デイトレードとは

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2025-11-23

anond:20251123093000

それは違うんだよ。マクロお金の流れっていうのはデイトレードとは違う、「当然このバランスだとこうなるよな?」っていうことだから

瞬間の勝ち負けとは関係ない。ランダムウォークならば中心からシグマ範囲に68.3%収まるっていう理屈絶対だし、円とドルの発行額や金利がこうなっていると絶対為替はこうなるよね?サラリーマンの基幹投資家意思決定は当然理屈通りになるからこういう風にお金は動くよね?っていうのが見えていると瞬時の勝ち負けに左右されなくなる。天文がわかっているとこれから潮が満ちるのか引くのかが見えているのでそこにバケツを持っていくだけで簡単に塩水が汲めるかどうか浅蜊が拾えるのかわかるのと同じ。それでもリーマンショックみたいなのは稀にあるけれども。

Permalink |記事への反応(2) | 09:43

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2025-10-17

anond:20251017110815

大丈夫か?

オルカンは長期的に見て一定利益を出し続けるから貯金の代わりに投資されてるだけだぞ?インフレ対策でな

デイトレードオルカンを買う奴なんて頭悪いでしょ

Permalink |記事への反応(0) | 11:12

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2025-10-11

anond:20251011113109

切手とかベースボールカードとかワインとか普通に投資対象から

デイトレードして2500万というのと変わらない

それにしてはかなり少ないけどまあリスクも低そう

Permalink |記事への反応(0) | 11:37

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2025-08-26

取引における株の価値の根源は、配当が出る点にあるはず

保有しているだけで金を生み出す

それは長期的に見れば、支払った分よりも多くの金が手に入るかもしれない

そんな期待のもと取引される訳で

自体の値動きも、その配当がきっと高くなるだろう、いや安くなってしまうだろう、という期待の上下に伴っていると

株券価値の建て付けを遡っていくと、あくまで土台の理屈としてはそういうことになるはず

ただ実際の株取引は、デイトレードにせよ長期保有にせよしばしば潜在的キャピタルゲインに期待して金を払っている訳で

よほどの保有量でもなければ配当なんてのは小遣い程度のもので、そんなことより株自体の値動きがずっと大事

ただ、依然としてその値動きの根拠というのは配当への期待に依存しているのでは?

経営状況の如何で株が値動きするというのは、配当金額への期待という所に繋がる

経営好調になれば、もっと言えば好調であると信じられれば、好調である認識されれば株の値が上がる

単に「経営好調から株価が上がる」というのは理屈として足りない

イケてる、好きな会社ロゴが入ったグッズを持ちたいように、イケイケな会社の株を持つ事自体価値があるのか、と言ったらきっとそんなことはないはずで

好調からどうなって、そうなるから株価が上がる

その中間に当てはまるものが、配当への期待以外に見当たらない

でも配当のものなんてのは大半の株取引プレーヤー達にとっては些末な問題であって

それを根拠に値段が動くというのも実に変な話に思えるというか

誰もがどうでも良いと思っているものへの期待度が、全員興味津々な方の値段を引っ張っている

なんとも理屈倒錯しているというか

非常に頭がこんがらがる

よしんば配当自体でなく周りが買いそうか売りそうかの雰囲気で動くにしたって、じゃあ何を以てその気配を考えるのかって話で

規制緩和経営上向きそう、買われそう

関税政策、下向きそう、売られそう

国防の緊張感、上向きそう、買われそう

そんなようなニュースしょっちゅう株価が動くけども

じゃあそもそもなぜ動くのか?

経営が上向きそうか傾きそうかを示唆する

というか、そうなりそうと思わせるから

それにしたって、結局経営状態がなぜ株価関係するのかって話になると、やっぱり配当への期待というところに戻って来る

基本は順張りにしても、周りの動向の予測を織り込んだ上での更にメタ的な動きとかが入ってきたら、いよいよ気が狂ってしま

マジで分からん

なぜどうでも良いものへの大して抱いてもない期待感が滅茶苦茶大事な方への期待感を決められるのか

ロレックスとかスニーカーとかトレーディングカードならいくらかは感覚的に分かる

モノとして提供する効用価値に値札がついて、投機目的の売買がそこにバフをかける

高く売りたいやつが、もっと高く売れると思ってる奴に売る

ただそれは根源となる価値に金以外のものがあるから、なんとなく分からなくはない

生産状況だとかプレイ環境だとか、そういったものによるプレミアムベースとなる価値と直結している

経営が良さそうで、となれば配当が良さそうだから高い

なんて迂遠な話でなく、レアから高い

株の方はと言うと、判断材料となる「価値」が純粋に金しか登場しないばっかりに分からなくなる

厳密に言えば企業支援したいという思いだとかも無くはないのかもしれんけど

このレアさに屈してどっかに高値でも買おうとするフリークスいるかもしれない、みたいなスケベ心が生まれない

じゃあやっぱり根拠となるのが軽んじられがちな配当しかなくないか?という

なんかもっと込み入った理屈があるのか、シンプル共同幻想的なことなのか


企業価値こそが株の値動きを握るというにしても、じゃあその企業価値さんは具体的に何をしてくれるんですかって思う

会社がどれだけ資産を持っていようが、そうなりそうだと期待を抱かれようが、それを享受出来る具体的な出口がなければ何の意味もないし

これが企業価値を分割した額に応じて、発行企業に対して直接売却出来るのならとても話はシンプルになるけれど

でもそれって自社株買いと呼ばれるやつで、通常の取引証券口座持ってるユーザー同士が互いの言い値で売り買いする訳で

そもそも自社株買いにしたって、別に企業価値に準じて値付けされる訳でもない

企業として余裕があるから配当が出る、なら分からなくはない

他にどういう形で株主へのメリットがあるのか

株価が高まれ株主への還元になるのか

そりゃ自分の持っているものの売値が上がれば嬉しいけども

そもそも株券には、それに価格を与えて値動きを発生されるためのどんな効果があるのか

という話に対して、株価が上がるから価値がある、というのは中間過程がすっぽ抜けているというか、理屈自己参照的になっている気がする

解散した時に分配される資本根拠になるというのもよく分からない

それが価値を持つとすれば、実際に解散するような蓋然性があって初めて価値が生まれる訳で

じゃあ社会情勢のニュース決算報告だで値段が動く時、プレーヤー達はSBIだとか三菱重工だとか、そんな企業が畳まれることを考えながら売買しているのか

そもそも企業価値が上がるほど好調であればこそ会社を畳む蓋然性も遠ざかるのでは

配当だけでなく経営権もあるけども、それはよほどの大口保有する大企業だとかヘッジファンドでもなければほとんど価値はないのだし

国政や自治体選挙ならまだしも、一人一票でもない中で微々たる議決権を持った所で

なんなら経営に噛む権利というのも、それ自体目的というよりは金を手に入れるための手段な訳で

そこで手腕を発揮して稼ぎを上げるにせよ(それにしても別に稼いだ金が直接入ってくる訳ではないだろうし)

上納金を設定するにせよ、配当率を上げるにせよ

いや、その経営権を使えば何らかの名目利益移転という形で会社資産の出口をこじ開けられるのか

配当とは別の形で

しかしそれこそ半分かそれ以上でも持たないと通用しない訳で、そんな機能が末端の取引において果たして本当に影響するのか

投機目的の売買が行われる市場では、扱われるモノ自体効用価値見出して金を払う人間がいて初めて成立する訳で

どれだけ釣り上げてもどっかには買うマニアがいるだろう、というブランド品だとかの投機原動力と同じように、株取引でもそういうった大口プレーヤーの動向によって投機が成り立っているということなのか

本当にそうなのか

Permalink |記事への反応(22) | 22:48

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2025-08-05

anond:20250805125317

本質は一緒な点については否定していない

ただ、例えば株価平均値のこれまでの実績は【長期的】には【上昇トレンド】なので、ドルコスト平均法資産運用すると投資考える人が多いよね

一方で法則にしたがったデイトレード仕手株乗っかりなどは、実績はあるかもしれないけど、外している実績も少なくないので投機考える人が多いよね

って話だよ

個人的感覚として実績70%超えていれば投資としてもいい気がするけど、長期トレンド指標以外に存在を知らない

Permalink |記事への反応(0) | 12:58

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2025-08-04

anond:20250212222648

他の人も言ってるけど、貯金銀行日本円への投資なんだよ。

そして最近日本円投資銀行投資)した人はインフレで大負けしてる。

あなたが言ってることのほとんどが、そのまま貯金日本円投資)にも当てはまる。

唯一他の投資と違うことがあるとすれば、日本円しか知らない人はインフレで大損しても

銀行口座の数字が変わらないので勝った負けたに気づかないということだけ。

つの間にか円の価値が下がって、いままで100円で買えたものが100円で買えなくなるという形で投資の損失に気づく。

から見たら、あなたのいう投資をしないという選択日本円一極集中投資という危険性の高いギャンブルなんだよ。

日本円は株よりもボラティリティが低くギャンブル性が低いのはその通りだけど、株みたいにわかやす毎日値段が大きく動くものけが投資じゃないよ。

株も金も外貨債権ビットコインも色々持ってたら、日本円価値が下がっても他が上がったりしてバランスが取れるのよ。

たまたまと言われてもいいけど、俺は資産の半分を外国株外貨建て)にしてたから、この物価高の円安ダメージを余裕で上回る収入があったわ。

本当の意味投資をしないというのは、「貯金も含めて一切資産を持たない」以外に存在しない。

あと、あなたが言ってることは結構間違ってる。

投資家は短期的な成長しか見ない?そんなバカな。だったらなんでアメリカを中心にこんなPERが高いの?

投資家が頻繁に売り買いするから需給のバランスで常に株価市場の最適な値段に保ててるの。

自己投資の方がいい?いや、もう r > gだって疑いようのない事実となってる。特に日本構造給料が上がりにくい国なのに。

投資時間を割かないといけない?え、毎日株価確認しながら頻繁に売り買いするデイトレードみたいなのだけが投資とか思ってる?

政府が推奨しているような長期投資は、始めたての投資の基本を理解するところや初期設定(月の掛け金を設定)に時間がかかるのを除けば、

自分資産をどう配分をするかを決めて、あとは1年に1時間ぐらい資産バランスが崩れてないか確認して修正するぐらいの作業でいいんだけど。

長期的には市場は成長する傾向があるというデータはあるが、それはあくまで平均的な話?そこまでわかってるなら平均に居続ける金融商品を買え。

S&P500って聞いたことあるだろ?これはアメリカの優秀な500社が含まれるやつで、このアメリカ経済平均に連動する商品を買えばいい。

アメリカ平均が2倍になれば自分資産も2倍だ。もしアメリカ不安なら全世界平均(オルカン)を買え。

できるだけ様々な種類に分散して持っておくだけ、変動のリスクは小さくなって平均に近づいていく。おまけに日本銀行に預けるだけよりも増える確率の方がはるかに高い。

(一応補足だが、平均に居る戦略でもたまに起こる大暴落は食らうから暴落対策だけはしっかりしとけ。あと暴落の時は絶対に売るな。暴落の時に売ったやつだけが大損する)

突っ込みだしたら止まらいからこの辺にしとくけど、なんか投資についての古い日本人の偏見みたいなものを感じる。

結局、わりと全ての答を書いた気がするけどな。

別に好きにすりゃいいけど、生涯で1000万円以上の差がつく可能性があるから勉強だけはすることを勧めとくよ。

Permalink |記事への反応(1) | 04:33

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2025-05-08

俺はハゲていた

デイトレード100回、デモトレード100回、四季報写経100回、相場の復習10時間、これを毎日やる!!!

もちろん一日三食キチンと食べろ 

朝はバナナでもいい 

きわめつけは精神を鍛えるために夏も冬もエアコンを使わない事だ

最初死ぬほど辛い 

一日くらい休もうかとつい考えてしま

だが俺は強いトレーダーになるために 

どんなに苦しくても血反吐をぶちまけても毎日続けた

ロスカットされてもデモトレードをやり 

追証払えなくても四季報写経を断行した 

変化に気づいたのは一年後だった

俺はハゲていた

そして鬱になっていた

まりハゲるくらい死に物狂いで己を鍛えこむのだ それが強くなる唯一の方法

バフェットトランプだと騒いでいる貴様等では決してここまで辿り着けん 

自分で変われるのが人間の強さだ!

Permalink |記事への反応(0) | 17:02

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2025-01-16

このままだと俺はきっと親を〇すだろう

就職氷河期もあけつつあった、ハザマと呼ばれる世代人間

地方駅弁を出たが、就職に失敗してブラック企業に入った

ブラックながらもなんだかんだやれていたが、経営者が変わり、輪をかけてブラックになった

いつパワハラの火の粉が飛んできてもおかしくないという雰囲気だし、斜陽産業なので業績を求められてもどうしようもない

若いころ公務員転職しようとしたが、これも面接で全敗した

俺はどうしても面接突破できないのだ。今の会社は、スポーツ紙に載ってた中途採用募集新卒カードを切って入ったものであって、まともに面接を勝ち抜いたわけではない

ぶっちゃけ地方駅弁でもこういう会社からすれば国立大新卒がやってきた!となり、俺の人となりとか志望動機なんかはジャッジされることな就職できたわけだ。つまり面接での成功体験がない

なので、今更転職しようにも、ただでさえ面接に通らないのに年齢も重ねているので、無理。つまり詰んでいるわけ

で、なぜこうにも追い詰められているかというと、親が悪いんだよね

俺は喘息もちで、体を鍛えろということで無理やり柔道をさせられてて、辞めさせてももらえず、そこの体育会的な指導性格ねじ曲がった。理不尽に怒られたり怒鳴られたりすることをたぶん人よりも怖がってたし、故にそもそも就職したくなかった。だから志望動機が思い浮かばない。

漏斗胸で、体力もなく運動神経もない。そもそも社会である程度の地位にいる人はまず、性格とか頭の良さとか以前にそれらの土壌として体がタフだ。俺はそうじゃない。運動が嫌いだし、今更体力づくりなんてしたくない。運動が好きな個体であればせっせと運動してただろうね

3月まれ4月まれと比べると明らかなディスアドバンテージを背負わされた。生まれるのが一週間遅ければ東北大くらいには行けただろう

滑舌が悪い。よく障碍者と言われていた

弟が実際に発達障害なんだが、その腐った遺伝子の影響は俺にも表れていて、精神科に行ったとき失念したが何らかのコミュニケーションの値が一般の人より高かった。ニュアンスで言うなら、発達障害ボーダーが80くらいで一般の人が20が平均のところ、俺は60とか

俺は学生時代からちょっと変わった奴と言われていて、結局それは医学的に正しかったわけだ。障碍者みたいな滑舌でしゃべる変な奴なんて面接に通るわけないよね。最初から、もしくは公務員でも、ホワイトに入れてたら人生こうはなってなかったかもしれないけどね

ガチャというが、これは言葉としてはちょっとおかしいので、俺ら世代ネットに転がってたスヌーピー名言(笑)の「配られたカード勝負するしかないのさ」を元に話を続けるが

カード配るのは親なんだよね。俺はこれらのクソカードを親に押し付けられたわけ。「実力も運のうち」ってハーバード大教授も言ってるわけだが、実際に俺はそういう意味ではまったく運がなかったね

こういうのを他責思考とかって言ってくる奴いると思うんだけど、逆。矢印を自分に向けて、向け続けて、結局自分を突き抜けて親にまで向かったって話。遺伝子レベルでの、究極の自己否定から、これ。

俺は別に虐待されたわけじゃない。まあ今のポリコレ社会からしたら怪しい部分は少々あったが、両親は俺に愛情を注いでたと思う。彼らは彼らなりにベストを尽くしたと、赦そうとした時もあった。けど、結局人生の苦境に立たされると、配られたカードがクソという事実に向き合わないといけないわけ

子育ては結果だから仕事試験試合も、結局は過程がどうあれ結果がすべて。子育てもそう。そして、それをジャッジするのは子自身なんだよね。

「僕は両親から虐待されてたけど東大入れましたあ~親ガチャなんてありません~」とか言ってる若者いたけど、親はお前を東大に行かせるためにあえて虐待してたんだよ?って話。これをどう否定するの?このケースは過程に愛がなかっただけ。結果がすべてだから虐待してくれてありがとうって言えや





精神が幼稚だとか、努力してないとか、意志が弱いとか、人生選択を誤ったとか。これらって全部俺のお脳が発するものであって、お脳が悪いんだったら結果として出力されるものも悪いものになるに決まってるだろ。で、ハッタショ気味の俺のお脳の良し悪しは結局俺の親が配ったものなんだよね

で、俺は親のせいで人生苦しいことだらけな訳。「結局悪いのは親じゃん」って理解したのは大学生就活に失敗しまくってた時。その時に、死のうかなって思って、包丁持って腹に充てて30分くらい突っ立ってたことあるんだよね。

あれから20年、死ななくてよかった幸せ人生だったかって言うと、NOなんだわ。もちろんいいこともあったが、苦しいことの方が圧倒的に多かったなって思うね

俺は産まれてきたくなかったし、死にたいそもそも俺を出生させた時点で親はクソなんだわ。産むならせめてまともなカード配れや。これは今から産む奴にも言うけど、まともなカード配れないんなら産むな

とはいえ死ぬのは怖いんだよね。生物なんだし生存本能があるんだから仕方ないね。なので「じゃあ死ねよ」で話は終わりませーん簡単に使える安楽死施設あるんなら話別だけどね。首吊り失敗してもう二度と自殺企図できない体になったらどうするの?お前が養ってくれるの?

というわけで、八方塞がりな訳だが、今の会社に居続けるのもも限界がきたなという感じなので、すべてをかけて転職しようかなと思ってる。デイトレード等も当然だめだったしな

とはいえ、失敗する可能性の方が大。だから、この転職が失敗に終わったら、苦しみに満ちた俺の人生を「親に返す」しかいかなって思ってるね

そのぐらいの覚悟をもって転職活動をしないといけないんだろうなって思ってるね

一線を越えたならば、怖いという感情も薄れ自殺することができるかもしれないという考えもある

別の感情が薄れたらごめん(笑)

Permalink |記事への反応(0) | 12:54

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2024-11-10

anond:20241110002931

もしかして投資とか言いながらFXデイトレードやってるわけじゃなかろうな?投資じゃなくて投機やぞ

Permalink |記事への反応(1) | 00:32

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2024-09-05

anond:20240905132729

追記

あぁ、入試とかデイトレードとか競馬とかもゲームじゃない対戦か

Permalink |記事への反応(0) | 13:30

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2024-08-22

米国株本一覧

米国株本を年代順に並べてみた。書名に「米国株」「アメリカ株」(「米国投信」)が含まれているものに限ったが、葉山櫂「外国株投資入門」(1997年)はパイオニア的な本なので含めた。電子書籍は除いたが、Panさんのものは含めている。

1990年代】(6冊)

外国株投資入門:リッチマンへのバイパス (実日ビジネス) – 1997/7/1葉山櫂 (著)

1,000ドルから本気でやるアメリカ株式投資 :インターネットで始めよう!荒井拓也 著NTT出版 1998

インターネットを使った株式投資 :あなた日本株,それとも米国株大和総研 監修,大村岳雄,野口祥吾 著中央経済社 1999 (CKbooks)

1,000ドルからアメリカ株式投資 : 徹底編Coca-ColaからYahoo!まで荒井拓也 著NTT出版 1999

アメリカ株急落、日本株急騰する日 : なぜ日本が再び復活し、アメリカは沈むか藤井厳喜日新報道 1999

デイ・トレード入門:インターネットインフラがもたらした究極の投資米国株投資 (WEBビジネスシリーズ) – 1999/11/1中谷 恒敏 (著)

2000年代】(9冊)

Nasdaq100社の徹底研究 :米国株投資10倍株の宝庫荒井拓也 著講談社2000

オンライントレード入門 :ダイレクトアクセストレード対応する :米国株投資西郷一輝 著 ソシム2000 (Webビジネスシリーズ)

日本語だけでできるアメリカ株 : これが銘柄の全注文状況を把握できるリアルタイムトレードだ!櫻井貴志アスカエフプロダクツ2000 (CDbook)

投機バブル根拠なき熱狂 :アメリカ株式市場暴落必然ロバート・J.シラー 著,植草一秀 監訳,沢崎冬日ダイヤモンド社2001

決定版1000ドルから本気でやるアメリカ株式投資―長期資産形成!いま、原点から戦略

荒井 拓也 |2002/11/1

米国株夜間トレードで儲ける方法 :日本語だけで買える宝島社2004 (別冊宝島 ;1034号)

米国株面白いほど儲ける本 :ネットで始める英語不要米国株投資入門米国株トレードを楽しむ会 編中経出版2004

原油高騰でザクザク儲かる米国株を狙え!スティーブン・リーブ, ドナ・リーブ 著,盛岩外四 監訳ランダムハウス講談社2005

アメリカ投資完全マニュアル 基礎知識&口座開設編麻生稔 著パンローリング2006 (本気の海外投資シリーズ ; 3)

2010年代】(8冊)

アメリカ株 長期投資入門―2022年NYダウは4万ドルへ上昇する2010/6/18中丸友一郎 (著)

2011年はドル米国株で儲けなさい :アメリカ経済大復活!中丸友一郎/著徳間書店2010

日本人が知らなかった海外投資米国株アメリカゲートウェイ世界中の成長市場に賭ける(ソフトカバー2012/1/12戸松信博 (著)

世界マーケットで戦ってきた僕が米国株を勧めるこれだけの理由松本大 著,マネックス証券株式会社 監修東洋経済新報社2013

米国株は3倍になる! :日本株も上昇に転じた2018年投資戦略 江守哲 著ビジネス2017

バカでも稼げる 「米国株」高配当投資ソフトカバー) –2018/4/28バフェット太郎 (著), はるたけめぐみ (イラスト)

お金が増える米国株超楽ちん投資術 –2019/10/18たぱぞう (著)

40代資産1億円! 寝ながら稼げるグータ投資術~初心者でもできる、はじめての「米国株投資ソフトカバー) –2019/10/19たぱぞう (著), アゲオカ (イラスト)

2020年】(5冊)

バリュ投資家のための「米国株データ分析―ひと握りの優良株が割安になるときの見分け方(ソフトカバー)–2020/1/25ひろめ (著)

世界一やさしい米国株教科書 1年生 –2020/6/2はちどう (著)

金を買え米国株バブル経済終わりの始まり2020/7/22江守哲 (著)

もみあげ米国株投資講座 –2020/10/17もみあげ (著)

今こそチャンス!資産を増やす米国株投資入門(ソフトカバー)–2020/12/3岡元兵八郎 (著)

2021年】(17冊)

超ど素人がはじめる米国株ソフトカバー2021/1/1820代怠け者(上本敏雅) 著翔泳社

No.1ストラテジストが教える米国株投資の儲け方と発想法 = ADVANTAGES ASSOCIATED WITH LONG-TERM INVESTMENTS IN US STOCKS菊地正俊日本実業出版2021/1/26

はじめての米国株入門 : はじめ方から勝利のコツまでオールカラーでやさしく解説!2021/2/2岸泰裕 著成美堂出版

英語力・知識ゼロから始める!エル式米国株投資で1億円 = START FROMZERO AND BECOME A MILLIONAIRE WITH US STOCKSエル 著ダイヤモンド社2021/2/10

増える! りんり式米国株投資2021-03-16 (TJMOOK)りんり 監修宝島社

経済的自由をこの手に!米国株で始める100万円からセミリタイア投資2021/6/23たぱぞう (著)

図解でよくわかるたぱぞう式米国株投資 : 目指せ!資産1憶円!2021/6/29たぱぞう(著)きずな出版

素人でも稼げる! まんがと図解で超カンタン 1億円をつくる米国株投資2021/7/5エル (著), とも (著),配当くん (著), はちどう (著),もみあげ (著), NUK (著),PAN (著)

【完全ガイドシリーズ325】米国株完全ガイド (100%ムックシリーズ)2021/7/14晋遊舎 (著)

米国株 S&P500インデックス投資2021/8/10堀越陽介 (著)

10万円以下からはじめる!米国株超入門 (TJMOOK)2021/9/13竹内弘樹 (監修)

今日から始める!米国株投資超入門:松本大がやっぱり勧めるこれだけの理由2021/10/8松本大 (著)

世界一やさしい米国ETF教科書 1年生単行本2021/11/19 橘ハル (著)

2022年度決定版!ゼロから始める米国株投資入門雑誌2021/11/27たぱぞう (監修)

いちばんカンタン!米国株の超入門書ソフトカバー2021/12/4安恒 理 (著)

33歳で年収300万円台でも米国株投資爆速1億円 まーしー(著)2021/12/8

80分でマスター! [ガチ速]米国株入門(ソフトカバー2021/12/17金川顕教 (著)

2022年】(13冊)

株探 最強投資米国株FIREの達人が伝授! ほったらかしで1億円を作る!2022/1/21カロリーナ (著), たぱぞう (著), ふくと (著), まーしー (著),PAN (著)

めざせ1億円!米国株投資超入門 (COSMIC MOOK)2022/2/21宮原晴美 (著)

米国株チャート最強の教科書ソフトカバー2022/2/23鎌田傳 (著)

米国株 長き宴の終わり単行本ソフトカバー2022/3/1若林栄四 (著)

2022年米国株の稼ぎ技196 (SIB)2022/5/2ループプロダクション (著,編集),松田遼司 (著),伊藤亮太 (著),伊藤キイチ (イラスト), たぱぞう (その他)

知識ゼロから米国株投資入門2022/5/11岡元兵八郎 (監修)

米国株なんて買うな!インデックス投資も今はやめとけ!グローバル割安株投資ソフトカバー2022/5/21日野秀規 (著)

たぱぞう式米国株お宝銘柄投資 たぱぞう2022/7/15

【完全ガイドシリーズ355】米国株完全ガイド (100%ムックシリーズ)晋遊舎2022/7/21

20万円の不労所得を手に入れる! おけいどん式ほったらかし米国ETF入門 桶井道2022/8/12

めざせ「億り人」!マンガでわかる最強の米国株入門 安恒理2022/9/14

月3万円で3408万円の超安心資産をつくる! 毎月5分のシン・米国株投資レイチェル2022/10/3

米国株「レバナス投資 月1万円の積み立てから狙う“悪魔的リターン”風丸2022/10/28

2023年】(5冊)

リアルガチ!3倍になる米国個別株の見つけ方 月収30万円ボーナスなしサラリーマンでも2.6億円つくった方法チョコ (著)2023/1/26

ほったらかし投資FIRE 手間なく7年で早期リタイアする「米国株」高配当投資単行本ソフトカバー)ゆうパパ (著)2023/2/2

【完全ガイドシリーズ372】米国株完全ガイド (100%ムックシリーズ) –2023/7/26晋遊舎 (著)

世界一わかりやすい「米国株投資」の教科書ゼロからわかる新NISA活用法~PAN |2023/10/23Kindle版 (電子書籍)

最強の米国株2024 for Beginners (パワームック)大洋図書もみあげ |2023/12/18

2024年】(4冊)(8月20日現在)

負けない米国株投資術 米ヘッジファンドの勝ち方で資産を増やす!まりーさん |KADOKAWA (2024/3/1)

NISAではじめる米国株投資2024/6/10岸泰裕 (著)

米国株大全2024-2025 NASDAQ100&配当スペシャル (パワームック) –2024/7/16大洋図書 (その他)

NISA米国投信かんたんスタートガイド (100%ムックシリーズ) –2024/7/24晋遊舎 (著)

注釈をつけだすと切りがないので、いくつか注釈するにとどめる。

葉山櫂「外国株投資入門:リッチマンへのバイパス」(1997年)が、たぶん米国株本のトップバッターである外国株投資入門を謳っているものの、ほぼ米国株についてしか書かれていない。著者略歴には「1958年横浜出身1981年上智大学法学部卒業後、大手タイヤメーカーに勤務。西はパキスタンから、南はインドネシアまで、ほぼアジア全域を行脚。85年より中国専門担当になり、香港拠点マーケティング活動、87年帰国。88年より大手証券会社転職、同年より93年まで再び香港駐在通算、7年半の香港駐在)、帰国後、東京本社外国株式を専門に分析プロモート開始。現在に至る。」とある。この本の他に「精霊たちの夏」という小説1994年刊行している。この二冊の本を刊行してから消息は分からない。

この頃はなかなか米国株を買うのは難しかったようである。もちろん、東証上場している企業の株は買えたのであるが、それ以外を買うには、日本証券会社は取り次いでくれないので、現地の証券会社に口座を作らなければならなかったようである東証アップルは買えたが、マイクロソフトは買えなかったらしい。

ツイッターでは、同書は十年に一度くらい言及されているようである

ki-iphone@kiiphone:「@furontorsan尊敬します。マクロとか、ミクロとか、よく分からんです。「外国株投資入門 -リッチマンへのバイパス葉山櫂 もお勧めです。私のバイブル。分かりやすい。絶版だと思うので、アマゾンマーケットプレイスか。これを参考に投資して私は120cm水槽を買いました。」(20101月26日

KazooJr.@kazooJr:「相場は大荒れ、おっさんには手が出ないので、だって反射神経が若者と段違い。/初めて買った株の本、外国株投資入門、葉山 櫂著を引っ張り出して読んでいる。/1997年発行の古い本だが、中身は古くなっていないのに驚く。」(2020年3月20日

「中身は古くなっていない」というのはその通りであろう。これは日本アメリカも変わっていないかである。同書には、アメリカ開放的で、あらゆる人種の人がしのぎを削っているが、日本は閉鎖的であり、ハイテクのような新しい産業アメリカに敵うわけがない。日本はこれから没落していき、長期的には円安傾向になるであろうといったことが書かれているが、当たっていた。円安傾向はアベノミクスから始まるとはいえ成長産業がないので、遅かれ早かれそうなっていたはずである。この本が出たのは1997年であるが、この年は、山一証券拓銀が潰れて、危機的な経済状況に突入した年であり、そういう年に米国株本というジャンルが産声を上げたというのは象徴である

しかし、葉山櫂「外国株投資入門」はほとんど知られていないようである。むしろこの頃の米国株本を牽引したのは荒井拓也である荒井氏の「1,000ドルから本気でやるアメリカ株式投資」(1998年)はそれなりに売れたようで、それから何冊も米国株本を出している。しかし、アメリカITバブルであり、ここで買っていれば損をしたのかもしれない。

この頃はインターネット草創期でもあり、ネットで株が売買できるようになった(1998年松井証券が始めたらしい)。しかし、ネットで行われていたのは米国株の売買というより、FXなどのデイトレードであろう。迷惑ユーチューバー煉獄コロアキも、デイトレードで稼ぎ、3億くらい資産があったこともあった(誰にでもできることではない)。しかし、勝ち続けるのは難しく、現在では借金が1億くらいあるらしい。

ITバブル崩壊から立ち直った途端にリーマンショックが襲った。ここで買っていれば儲かったのであるが、買おうと思えるような状況ではなかったことも事実である。そんな中、2010年に中丸友一郎は2冊の米国株本を出しているが、これは今から見れば大当たりである中丸氏はウィキペディアにもページがあり、世界銀行エコノミストなどを歴任し、2004年から2021年にかけて28冊の本を出している(ウィキペディアの著書一覧は2017年までしか書かれていない)。発売当時のツイートに次のようなものがある。

たり@talisman1975:「2011年はドル米国株で儲けなさい:中丸友一郎 支店長にもらった本。浅井隆みたいなのかと思ってたけど、ものすごくPermalink |記事への反応(0) | 09:48

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2024-08-06

利確して増田成功談投下したら上手く逃げられた話

海運関連株増田として喧々諤々して貰った増田です。

実はあの日、利確していてアレがそのまま当方利益となっている。

もちろん元手400万円くらいだけでココまで増えた。いわゆる追い銭はなし。

買っていた銘柄

トラバはてブの中で銘柄言ってないから論があったので言うけれど、主に買っていたのは以下のとおり。

海運

日本郵船川崎汽船商船三井など

製造

トヨタデンソーなど

重工業

川崎重工業三菱重工業など

製鉄

日本製鐵など

デイトレードはしていた

デイトレードでもしないと無理」のように言われてしまたことが逆に意外だったが「四半期短信ごとに上昇」や「出来れば中長期でやろう」と言及していたわけで、主に四半期短信が発表される前後株価の動向を日々確認して前述の銘柄グルグル回していた。

まり、四半期短信の前後という期間を絞ったものではあるけれどデイトレードと言える程度には頻繁に売買をしていた。

なぜ今のタイミングで売ったのか?

月替り前後に輸入量が顕著に増減することは、日々の業務在庫管理あたりの兼ね合いなのかよくあったことだったが、実は7月期に入ってからずっと輸入量は低下し続けていた。

これは1つの要因として、日本製造業の平時生産能力頭打ちに近い状況であったことが予測され、つまり作っても作っても需要に追いつかないような形だったと思われる。

これは各社の四半期短信やIR言及されていて、更には主にトヨタ関連での報道だが欲しい車のオーダーから○年待ちのように様々なメディアでも報道されており一般消費者も肌感覚として理解やすいかも知れない。

これが1つの売る要因であったことは確かだが、俺にとって売ろうと決断した主要因ではなかった。

輸入側の船舶数及び各種トン数の減少

ここで言う各種トン数とは細かく説明すると長くなるので割愛するが、単純に船の大きさだと思っておけば良い。

これまで観測していた中で船舶数が顕著に減少したことはあったが、入港してくる全船舶の合計した総トン数排水トン数、積載可能トン数が顕著に減少したことは無かった(多少の増減は当然ある)。

これまでは船舶数が減少すると、各種トン数が増加し、日本へ輸入していると見られる船舶全体の各種トン数はそこまで減ってこなかったのが今までだったのだ。

しかしこの各種トン数が顕著に減少を始めており、これまで各種トン数が増加していることで日本の海運と製造の業績が著しく伸びると予想してきた中での投資だったので撤退したほうが良いのでは?という危機感を持つに至った。

なぜ各種トン数は減少したのか?を追ってみた

「そんなもん生産を絞ったか絞る予定だからやろ」と想像するのは容易いが、各種トン数が減ったということは船舶リソースの余りが何処かに出るということなので、投資資金の退避先を探そうと思ったわけだ。

そこで判ったことは「何処にも居なくなった」である

「言っていることが矛盾している!リソースに余りが出るはずでは!?船が消えたんか!?」というのは本当にご尤もな指摘で、最初は俺自身も混乱したがコレにはしっかりと答えがあり、日本向けだけでなく世界の様々な国向けの大型船舶ドックへ入渠(にゅうきょ)していたし、入渠しようとしてドックのある港へ集中し始めている。

船には自動車などと同様に法定検査が定期的にあり、特に大型船は輸出入活躍するため国際法基本的条項が決めてあり、各国がそれに従って立法し、法令規則違反船舶は入港できないし、更には海上火災保険にも加入できないという縛りがある。

そう今は大航海時代ならぬ大整備・大改修時代なのだ

海運史を振り返ってみる

世界中の船舶がほぼ同時期にドックへ入渠するということは、ほぼ同時期に船舶の運航が欲しいと言っているのと同義であり、俺の浅学で申し訳ないが、世界中の大型船舶がほぼ同時期にドックへ入渠を求めた事例は1つしか知らない。

近世以前の史料暗数が多すぎなので歴史家によって様々な数字が出されているものの、歴史学を専攻していない俺が信頼できるのは現代史(海運)のまともな数字であり、そんな俺が知っている世界中の船舶ドック入渠が集中した唯一の記録は、始まりを何時にするかは人それぞれだろうが、おおよそ1935〜1945年10年間だ。

まり第二次世界大戦前夜から終戦までである

もしも「戦時前後に船が修理されるなんて当たり前だ」と主張したい人が居るならば、俺はその人へ対して「それが当たり前ならば、これから何が起るんだ?」と問いたい。

バカみたいに軍艦作ってた国がある

ただ、これもまた唯一そうしなかった国は過去にある。

造船所のリソース商船ではなく軍艦の建造へガンガン振りまくってバカなのか?と唖然とする戦果になってしまった国がある、どこだかわかるか?

それはなアメリカ合衆国だ。

現代の海の業界で「週刊空母」「週刊軍艦」とも揶揄されるほど毎週のように建造・進水・就役したカサブランカ級空母米国軍艦の数々は、日本帝国海軍が沈めても沈めても湧いて出てくる物量を誇り、そのまま押し切って極東の猿に海戦とはなんたるかを叩き込み戦勝した。

今のところアメリカ様は現在290隻ちょっと軍艦数を今後30年で355〜540隻(最大で680隻)にするらしく非常にきな臭い感じになってます

ということで俺はゴールド先物を買った

「何を買ったのか?」とまた言われると思うので正直に言うと、7月26日付けで利確で得た投資資金の約半分を金先物へ入れました(金積立や金ETFとも迷ったが先物にした)。

米国大統領選挙の影響でどうなるかわからんけれども、取り敢えず半分だけ困ったときゴールド買いをし、もう半分は税金払ったり、何があっても良いように欲しかったカメラレンズを買って家族写真でも撮って過ごそうかなと。

結局、俺は海運が動いてくれないと確信を持って判断できないので、また何かしら海運に動きがあれば良い話出来ればなぁと思いますではでは。

Permalink |記事への反応(3) | 08:09

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2024-07-26

https://anond.hatelabo.jp/20240724233611

ブコメを見ると誤解なども多いようなので私から視点を共有したい。


まずデイトレードについて

結論からいうと、デイトレード一部の人間は勝てる。これは運ではない。

買いと売りのバランスの文を目視で測り一定利益が出たところで利益を確定するだけだ。

先の記事どおり市場には化け物やHFTBOT存在しており、これらに勝つことは容易ではない。

そのため、カモが集まる銘柄毎日探す努力必要となる。直近でいえば三菱重工などが適切であった。

言葉にすると「情動的なトレードが多く発生する場で甘いトレード差分受益する」というのがデイトレードだ。

もちろん巨大資本ランダムウォーカーに轢き殺されることもあるが、その時はすぐに損切りすればトータルではプラスになる。

パチンコ期待値とまったく同じ考え方で、適切なトレードをすることによって勝てる。


株価構成する要素について

よく株価決算の内容などファンダメンタルズによって決まると思っている人がいるが、それは完全に間違っている。

株価を直接的に決めている要素は「市場参加者心理」であり、その他のファンダメンタルズや地合いなどの要素はそのさらに1層下にある。

決算が出ても、出尽くしや実際の株価変動を見て市場参加者が売却したいと思えば株価はどこまでも下がる。

これを理解しているかどうかが株式市場で勝てるようになる第一歩となる。

デイトレードにも共通するが、今買ってる人がどんな気持ちで何故買っているのか、

今売っている人がどんな気持ちで何故売っているのか、そこに感情が入ってしまっていないかを考え続けることが必要となる。


株価天井と底について

これまで記述した「市場参加者心理」を踏まえて株価毎日観測すると、株価天井と底を高確率で当てることが可能となる。

天井と底はとてもシンプル論理形成されていて、

「今その銘柄を見ている全員が今後も上がると思っている状況」が天井であり、

「今その銘柄を見ている全員が今後も下がると思っている状況」が底である

まり極度の楽観を観測したところで売り、極度の絶望観測したところで買えばいいだけなのだ

これは数年の私ですら得られた能力なので、敏腕トレーダーほとんどがこの技術を身に着けていると思ってまず間違いない。

もちろん考え続けることが必須条件である


株価変動のトレンドについて

上記以外にもその時々のトレンドがある。例えば最近でいえばチャートが綺麗な銘柄が上がるトレンドなどがある。

この手のトレンド時間が経過すればするほどそれに気づきタダ乗りしようとする人が増えていき「甘いトレード」に変容する。

そしてトレンドが変わっていく。

そのため今のトレンドを常に掴み、考え続けることが必要となる。


投資で勝つということ

ここまで株価の変動とそれを構成する大事な要素について語ってきた。

上記をしっかり理解し、毎日株価の変動を確認市場参加者心理を考え続けることによって株価の変動を高確率で当て続けることが可能となる。


しか投資で勝つということはまったく別の競技である


株価変動の予想をもとに自分お金BETし続けること、これが出来る人が本当に少ない。難しい。

特に昨今では市場心理理解しているHFTロボットなどが大きく揺さぶってくる。

レバレッジをかけた取引などではこの揺さぶりの心理的な影響が何倍にも膨らむため、

多くの人は評価額マイナス域で安定を取った損切りを確定させてしまい、負ける。

これに対抗できるのは最初からメンタルが壊れた人間くらいのものだ。


一般人対応策としては、


資金が半分になるということを現実的・具体的に想像したうえで、それでも良い資金投資に回す」


ということになるだろう。

Permalink |記事への反応(2) | 14:57

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2024-07-25

anond:20240724233611

そもそもデイトレード投機(ギャンブル)じゃなく投資って言っちゃうあたりが致命的にセンスない。投資ならデイトレード利益上げようとする事自体が間違い。

レバレッジ追証という制度がある日本国内向けの取引所でやるのがただのアホ。

Permalink |記事への反応(0) | 19:30

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anond:20240724233611

値動きはカオスと考えられている.

無秩序な値動きに対して,予測することは不可能である.

予測できているという感覚人間が抱くことはあっても, それは幻想である.

しかし, 完全にランダムに売買したとしても, 何万人もいれば, 長期的に勝ち続ける者も確率的に出現する.

このまぐれも,人間の目を曇らせる.あいつにできるなら, より優秀なおれならば…となる. 実際には能力の優劣は関係ない.

ところで, 値動きは総体的ランダムだとしても,取引する人間心理ランダムではない.

売買する人間心理予測することができる (と考えている者もいる).

このアイデアでは,人間がカモが想定されている.

このことが手打ち人間デイトレードで勝てない理由であるというのが, 私の意見である.

人間らしさを完全に捨てたアルゴリズム取引ならば, この傾向に従わないか上記のカモにならない可能性がある.

たとえメルセンヌ・ツイスタ法を用いたアルゴリズム取引であっても,人間が狩られ脱落していく限り,相対的に浮上してゆく.

このことも人間の目を曇らせる.

Permalink |記事への反応(0) | 15:56

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2024-03-18

anond:20240318140204

時期の話じゃねーよ

株の事よくわからないけど投資する余力はあるって人は脳死オルカンに突っ込んどけって話だよ

株の勉強時間割けるならリカバリ効く内にデイトレード利食い狙えばいいよ

でも20代って仕事で覚えなきゃいけないこと多いし物覚えがいい時期だしそんなもんより本業勉強した方がコスパ良いんだよ

から脳死オルカンっつってんだよ

Permalink |記事への反応(0) | 16:06

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2023-10-23

株を売ってやめた話

こないだ最後の株を売った。

もうこれで株式売買はおしまいにしようと思った。

初めて株を買ったのはたぶん10年ぐらい前。ブロッコリー株価が跳ね上がったのを見てなんとなく証券口座を作った。

さっき正確な時期がわかるかもと思ってブロッコリー株価を調べようとしたら先月上場廃止になっていた。増田のみなさま、上場廃止になった株の株価推移が見られる方法があったら教えてください。

作った当初は熱心にデイトレードをしてたけど全然からないしそのうち飽きた。塩漬け株が残った。

銘柄は忘れちゃったけどそのうちのひとつが変に値上がりした。それまでなんとも思ってなかったのに、値上がり始めたと知ったら矢も盾もたまらず一日中そのことばかり考える。健康診断で次の検査を待ってる間も病院廊下株式情報を見ていた。その期間いつも少し興奮していて、人から声をかけられるのが煩わしかった。ずっと上がり続けるチャートだけを見ていたかった。自分だけでなんでもうまくいくような、他人などどうでもいいような気持ちになった。

いけない、と思った。

このままではおかしくなる。そう思って頃合いを見てその株を売った。売却益はたぶん10万くらい。おかしくなってた期間は2ヶ月くらい。

とりあえず調子に乗っていたのは気持ちだけで特にトラブルなど起こさなかったので後からよかったと思った。

売ったら憑き物の落ちたような気持ちになって、自分は株に向いてないなと思った。

そしてこないだ

ずっと塩漬けになっていた最後の株の株価が上がっているのを見つけた。去年の今頃、買ったときの半値になってしまっていて諦めていた株だ。

よかった。これで株がやめられる。

しかしいざ売ろうとなった段階でまたおかしくなってきた。昨日四千円台だった株価は五千円台に乗り5100円台になった。すると久しぶりの株価売買で手順を忘れてあたふたしているうちに5100円を切ってしまった。昨日の四千円台よりいい価格なのに5100円を切ってしまたことが残念で残念で仕方なくなった。2ヶ月で10万円益を出したときのことを思い出した。長い間この気持ちでいてはいけないと怖くなったので機械的に売った。

この時の売買益を知りたい人はいるだろうか。1.5倍になった。10年で60万が90万。

しかし私のこの10年の投資を総括すると年利3.75%。

うまく言えないけど「持っている株がフィーバーしている、自分は勝っている」という気持ちあんなに怖いものだと知らなかった。しかし均してみると勝っているどころか世界成長には負けている。あんなに上下する気持ちジェットコースターに乗ったのに。

これに懲りたので、次から投資信託にしようと思う。

Permalink |記事への反応(2) | 21:42

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2023-05-02

anond:20230502211723

種銭が少なすぎる。

株式投資じゃ100万円なんて子供お小遣いみたいなもんだぞ。

100万円でデイトレード大人遠足おやつ300円の内容を悩んでるくらい無意味

種銭1億円なら利益はその100倍だからな。

Permalink |記事への反応(2) | 22:21

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2022-08-29

投資やらない派の人は正しい

定期的に投資をするかしないか話題が盛り上がりますね。

https://anond.hatelabo.jp/20220825233050

https://honeshabri.hatenablog.com/entry/lazy_investor

ざっとブコメを眺めてみましたが、「投資やらない」派の人の意見は(一部は)正しいです。

というわけで、主だった意見適当ピックアップして私の意見をつけてみました。

なお、ここで言う「投資」とはいわゆる「長期・分散・積立」を前提にしています

儲かる話は人に勧めない。人が勧める儲け話詐欺

一般論として正しいです。

正常なリスク感覚ですし、一般的にはそう考えるべきだと思います

ただ、「人が勧める儲け話は<だいたい>詐欺」と「人が勧める儲け話は<全て>詐欺」の間には大きな差があるので、少しでも興味があれば「これは本当か?詐欺か?」を考えると良いのかなと思います

増田詐欺だとは思っていないので、詳細は下に書きます

投資ギャンブル

ある面では正しいです。

FXデイトレードギャンブルに極めて近いと思いますが、「長期・分散・積立」の投資ギャンブルとするのは増田には少し違和感があります

長期投資一般的ギャンブルMLMなどと大きく違うのは、プラスサムゲームであるということです。

一般的ギャンブルは胴元の取り分があらかじめ控除され、残りを参加者同士が取り合うマイナスサムゲームです。

しかし、株式市場(≒資本主義経済)は過去基本的右肩上がりで成長してきており、今後も(暴落や暴騰を繰り返しながら)概ね同じように成長していけば、その果実参加者全員で分け合うことができます

唯一「株式市場が今後も右肩上がりで成長する」ことには賭けているので、その点ではギャンブルと言えなくもないです。

増田は「株式市場が死んだら資本主義死ぬので、そのときは株を持っていても現金を持っていても同じだな」と思ったので投資をすることにしました。

余裕がある人は不動産や金などの現物資産も持っていれば強いです。

なお、「なぜ儲かる話を人に教えるのか」の答えもここにあります株式投資参加者同士の取り合いではないので、黙って自分だけでやる必要がないためです。

(ついでに言うと原理的には参加者が増えるほどプラスが大きくなるというメリットもありますが、まあ身の回りの数人や数十人増えたところで誤差です)

8/30追記最後の2行を追記しました

必ず儲かるわけではない。損する可能性もある

その通りです。投資絶対はありません。

なので、「絶対に減らしてはいけないお金」「すぐに使うお金」は投資に回すべきではありません。

一方で、過去の例から20年程度の運用期間があればかなりの確率期待値プラスになることがわかっています

また、投資否定派の方も多くされているだろう「円預金」はそうと意識しにくいだけで「円に投資している」状態です。

円がインフレになったり円安になったりすると、「円の価値の低下」という形でその損失が表面化していきます。今の円安下で輸入品が値上がりしている状態だとイメージやすいのではないでしょうか。

要するに、投資でも預金でもやっていることは実は同じで、自分資産を何らかの形で運用してその利益/損失を受け取っているわけですね。

なので、「円預金でも(実質的に)損する可能性はある」という点も考慮に入れた上で「自分お金をどこに置いてどのリスク晒してどの程度のリターンを得るか」という考え方をしていくのがいいかなと思います

今は株式市場の状況が悪い。暴落リスクがある

経済にしっかりと目配りできていて素晴らしいです。増田も今は極めて不確実性の高い状況だと思います

ここでもう一歩考えを進めると、「じゃあいならいいのか?」ということですね。

増田金融プロではないので、「投資を始めるのに最適なタイミング」を判断することはできません(というか、プロでもできていません)。

また、過去データではITバブル崩壊リーマンショック直前に投資を始めた人でもそのまま投資を続けていけば長期で利益が出ていたことがわかっています

そのため、一般的には「投資の最適な開始時期は読めないので今始めるべき」と言われています

※8/30追記リーマンショック2008年で「数十年」は経っていなかったため、表記修正しました。完全に記憶違いでした。ご指摘感謝

リスクがあるのに3%程度のリターンはしょぼすぎ

直感的に正しいです。

例えば月1万円として年12万円、リターン3%とすれば3,600円(入金時期などの細かいことは割愛)。これだとバイトしたほうが早いですよね。

しかし、「確率」と「複利」は直感裏切ります

上記の例で、月1万円リターン3%/年の積立を20年続けたとしましょう。

そうすると、投資総額は合計240万円、運用益は88.3万円で元本に対する利益率は37%になります(ちなみに30年やると62%にまで膨れ上がります)。

このくらいのリターンがあればやる気も出るのではないでしょうか。

投資をしなくても生きていける国にすべき

考え方として正しい…というか、ありえると思います

なので、そのような主張をされることは全く問題ないし、そうなれば素晴らしいなと思います

一方で、「理想状態として国に何を求めるか」と「自分が生きていくためにどう行動すべきか」はまた別だとも思います

治安は良いほうがいいですが、「泥棒をする奴がいるのがおかしい」と言って鍵をかけない人は泥棒の餌食になってしまます

元手がない

これは完全に正しいです。

上記の通り、投資は長期が前提であり、「投資に回せるお金」でやるべきです。

短期的には含み損を抱える可能性も高く、そのとき生活のために売却が必要になってしまうと痛すぎます

そのため、まずは生活のためのお金を貯めることと稼ぎを増やすことに集中しましょう。投資はその後です。

別に月100円や1000円でやることを否定しませんが(それによって情報アンテナが高くなったりという副次効果もあるでしょうし)、生活を苦しくしてまでやるものではないです。

最後に、骨しゃぶりさんのエントリhttps://honeshabri.hatenablog.com/entry/lazy_investor)で非常に良いと思ったコメントがあったのでひとつ紹介します(別にこの方は投資否定派ではないと思いますが)。

id:securecat 行きつく先がインデックス投信だというのに、こんなに本とか読む必要あるの?

まさに投資の難しさがここに詰まっています

かに、「ネット証券に口座開いてつみたてNISAでS&P500かオールカントリー投信買って脳死でひたすら積み立てろ」だけで積立投資を始めることはできます

しかし、投資で難しいのは「投資をし続けること」なんです。

20年や30年積立を続けていると、その中では必ずリーマンショックITバブル崩壊コロナショックのような暴落局面が来ます

そのとき、「これはあらかじめ想定された状況であり、むしろ購入のチャンス」として市場に残り続けられるかどうかは自身がどれだけ積立投資確信を抱いているか次第であり、そこで効いてくるのが本などで蓄えた知識です。

一方、インフルエンサーの「ネット証券に口座開いてつみたてNISAでS&P500かオールカントリー投信買って脳死でひたすら積み立てろ」という言葉だけを聞いてその通りに積み立ててきた人たちの中には、損失に耐えられずにせっかくの投信を売って市場から退場してしまう人たちが多く出るはずです。

増田は、同じ収入なら数十年後に資産を持っているのは

1.知識をつけて積立投資を続けた人

2.一切投資をしなかった人

3.生半可な情報投資をして途中退場した人

だと思っています

まり、本を読んで知識をつけるのは「投資を始めるため」ではなく「投資をし続けるため」です。

そして、投資懐疑的な人は投資をやらないほうがいいと思います懐疑的なまま始めると1ではなく3になってしま可能性が高いので。

皆さんと私の将来が幸せでありますように。

Permalink |記事への反応(29) | 23:48

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2022-08-25

投資ギャンブル」派の人はそもそも投資向いてないので止めとけ

[B!投資]漫画で学ぶNISAiDeCo資産形成ポイント解説日経電子

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/promotion/campaign/contents2022/manebicomic/

今日は朝から投資ギャンブル」派と「投資はいいぞ」派の戦いを楽しく拝見していた。

 

増田は積立投資10年程続けている「投資はいいぞ」派なんだけど、「投資ギャンブル」派の人たちはそもそも投資向いてないと思うので止めとくのが吉。

なんでみんな説得しようとしてるのか謎。

 

(ここでいう投資は、デイトレードスイングトレードみたいに短期利益を狙う短期売買ではなく、

 NISAiDeCo制度が想定するインデックス連動の投信ETFを積立で買ってガチホするような長期投資のことしか言わない)

 

投資ギャンブル」と思う人はある意味投資に夢を見すぎている

長期の積立投資はとても地味。

年利で5%増えればいい方なので、株インフルエンサーの人が言うような爆益なんてとても出ない。

それでも長期で積立続けることによって、上ったり下がったりしながら複利のチカラで少しずつ加速度的に資産が増えていくのが積立投資

 

でも「投資ギャンブル」という人が思い浮かべるのは恐らく仮想通貨みたいにハイリスクハイリターンな種類の投資で、ある意味心の中では投資に夢を見すぎていると思う。

きっと彼らが深層心理で夢見ているほど数字が増えていかず「こんなものバカバカしい」と思ってすぐ止めてしまう。

 

投資ギャンブル」と思う人は希望的な観測を信じない

長期投資は「一時的暴落はあっても、将来的にはきっと世界経済成長して上がるはず」という信念を持つ一種宗教だと思う。

株価は上がるときもあれば下がるときもある。そうやって少しずつ世界経済と株価は大きくなってきた。

積立投資でそれらをトラッキングしていくのは、これまでの歴史学問としての金融専門家証言する、最も再現性の高い資産形成方法だと考えている。

 

でも「投資ギャンブル」と思う人は疑い深く、希望的な観測を信じないので、

きっと投資を続けるモチベーションが続かずに中途半端なところで止めてしまって将来的な値上がり益を逃す。

 

投資ギャンブル」と思う人は一時的な損失に耐えられない

自分もこれまで10年間に暴落を何度も経験してきたが、その度に「安く買えるチャンス」と自分を納得させて

積立投資脳死で続けて来た結果、利益がかなり大きくなっている。

同じような期間で積立投資をしてきている人は、(変な商品を選んでなければ)恐らく多くの人がそうなっているはず。

インデックスに連動する投信ETFは大量の会社の株の集合体なので、一時的暴落することはあるが価値ゼロ紙くずになる可能性は限りなく低い。

(そうなったら世界経済が壊滅している状態なので、いくら現金お金持っていても無駄だと思う)

 

でも「投資ギャンブル」と思う人は、数字マイナスが出てきた瞬間に「やっぱりギャンブルじゃねえか」と損失に耐えられないので

きっと一度の暴落であっさりと手放してしまい、将来的な値上がりや安く投信を買えるバーゲンチャンスを逃してしまう。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

もちろん、これまでの世界経済成長右肩上がりからといって、今後どうなるかは誰にも分からない。

でも特にお金イジりが趣味でも仕事でもない人が、一番再現性の高い方法資産を作れる方法が積立投資だと思っている。

それでも「投資ギャンブル」と思う人はそのまま忘れて寝て、明日から日本円現金預金一本で留めておいた方がいい。

その方が本人にとっては幸せだと思う。

Permalink |記事への反応(39) | 23:30

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2022-06-01

anond:20220601183609

株でデイトレード始めろ。

同じような感じで100万余ったから株始めたら2週間で+10万になったわ。

怖かったらS&P500のインデックスに突っ込んどけ。

Permalink |記事への反応(0) | 19:02

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2022-05-30

株ってこんなにちょろいの?

コロナ景気も終わったのにちょっと暇になったので

種銭100万円でデイトレードを始めてみる。

以下自分ルール

お小遣い稼ぎなので1回の取引で1万円儲かればよし。深追いしない。

出来高お金の動き具合)が高く、大きく値が下がったものを買う。

・↑一応、TwitterYahooファイナンス掲示板等で下がった理由がないかみる。あと業績も。

・すると「大した理由もないけどなんか下がってる」てのがある。

・だいたい上がるっていうか戻る。

損切りはしない。遊び金だから上がるまで待つ。

これでひと月負けなしで+10万。なんやそれ。

逆になんか怖いな。

誰かこれから俺が落ちるであろう落とし穴を教えて。

Permalink |記事への反応(4) | 10:43

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2021-03-21

メルカリ転売屋存在によって成立してるのではないか、という妄

転売ヤーってメルカリ市場流動性確保のために必要なんじゃないかな。

欲しい物が出品されてたり出品したものを誰かがすぐに買ってくれるのは転売ヤーが居るからで、

ここを取り締まると市場として使いにくくなって純粋メルカリを利用する人も減ってしまうから取り締まれない。

彼らは証券取引所におけるデイトレードしてる人たちみたいな存在

取引額、全取引回数のうち転売屋取引がどのくらいの割合を締めてるか知りたいよね。

メルカリは公開しないだろうけど公開されてる全データスクレイピングして分析すれば分かる気がしないでもない。

誰かやってみてくれないかな。

Permalink |記事への反応(2) | 20:36

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2021-03-16

デイトレで稼いだお金はどこから

取引のうち、特にデイトレードゼロサムゲームの側面が強い。

俺が儲けたら、多分誰かは損している。

デイトレが終わったら手元に残る利益がある(マイナスのこともあるけど)。

この手元にできた金は、どんな人や機関からきたのだろうか、とふと考える。

デイトレで得た資金の一部で、コロナで弱った地元のお店で商品を買う。

なんだか罪滅ぼしのような感覚だ。

でも、そのお金は誰かがどこかでそうしたかったお金かもしれない。

あるいは、日本株にも外国投資家がかなり参入しているから、アラブ石油王的な人のはした金が俺にきているのかも。中国富豪お金かも。


公務員に対するバッシングのやり方の一つに「俺たちの税金で働いているんだからちゃんとせよ」という論法がある。

公務員はしっかり働くべき点は全く首肯するべきだが、「俺たちの税金で」という箇所はずっと気になっている。

ある公務員給与として支払われた場合、もう「俺たちの税金」じゃないのではないかと思うのだ。

その公務員スーパーで買い物したら「俺たちの税金」はどうなるのだろうか。


この論理で言えば、デイトレで稼いだお金はすでに俺のものだ。罪悪感なく焼肉でも食べたら良い。

でも、このお金がもともと誰のものだったのか、売り買いの板の向こうの世界ちょっと想像したくなる。

Permalink |記事への反応(1) | 01:31

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2020-12-05

元金200万で月20万の利益を株でかせげるのか?

youtubeを見ていたらタイトルのようなことを語ってたyoutuberがいた

見てみると社会人生活をしながら月20万以上稼いだそうだ

そんな彼の生活

9:00-10:30株

11:20-11:30昼のニュースチェック

12:30-13:00株

14:00-14:30株

社会人をしていたそうだ

それはもう株がメインで会社員副業では?

と思いたくなる内容で常人が真似できない生活だったしデイトレードから何が上がるかを判断して変えてるあたり才能のある奴の生活なんだなって感じた

Permalink |記事への反応(2) | 15:22

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