
はてなキーワード:ディナゲストとは
30過ぎて強く思うようになったんだけど、自分の体が不器用すぎてあらゆる環境や状況の変化に弱い。
毎年例外なく夏バテを起こして胃腸を壊し何も食べられなくなる。これが起きるのが毎年6月頃。真夏になりきった今はさほど辛くない。暑熱順化ってやつが下手みたいだ。
寒暖差(両方向)に対するアレルギー・疲労がひどい。花粉だと思ってて検査してスギヒノキがそれなりなだけで症状から想像するほど反応でないから不思議だった。最近メディアで寒暖差アレルギーが話題になるようになって納得した。
ひどい周期は1日目はのたうち回ってたけど2日目以降は必ず何事もなかったかのように無痛。
ディナゲスト飲んだら楽になりました。
高い時は120、低い時は100切るので立ち眩みがひどい。朝辛いしだるい。平均して一定にできんのか。
妊娠中、妊娠糖尿病の基準に引っかかってモニターの機械つけてたんだけど、140-150くらいまで上がってがくっと50台まで下がる。夜間も50台しかなかった。体が糖に気づかずしばらくぼーーっとしてた後慌てて「ウワーーインスリンインスリン!!!」みたいな感じなのか。
でも望月さんみたいにならないし低血糖時の不調も感じないのがなんか怖い。
血糖値以外にもいろいろ。
つわりはまあ予想してたけど重かった。無痛分娩のために入れた麻酔は効きすぎてせっかく食べられた朝食を盛大にリバースした(夜勤明けの助産師さんのため息が忘れられない…)。
産んでからは丸3日くらい母乳が一滴も出る気配がなく、周りの授乳するお母さんを見ては涙してたけど次の日から急に胸が焼け石みたいになってバリバリ母乳を産生し始めた(激痛)。
体が出産に気づかずしばらくぼーーっとしてた後「ウワーーオキシトシンオキシトシン!!!」みたいな(略)
健診では至って健康なんだけどいろいろついていくのが大変。なぜ皆そんなに平気そうにしているんだ。
いや平気そうにしている人ばかり目につくだけかな。似たような人いる?
ディナゲスト飲んでる仲間です
一度安定すれば一切出血しなくなる大変便利な薬なんだけど、
ディナゲストはこの「一度安定すれば」っていうのが結構ネックになる
というのも、この薬は安定するまでは予測不能のタイミングで不正出血が起こることが多く、そして安定するまでが結構長い。
自分は安定まで1年かかった。つまり、1年の間いつ出血するかわからない状況に対応できるかって言うのが一つの関門になると思う。
普通の生理なら、不順じゃなければ出血時期の予測が立てられるけど、ディナゲストの出血は予測できないので、うっかり出先でナプキンしてない時にこれが来るとアウトになる
もちろん服薬するにつれて出血量も頻度も減るけど、「いつ来るかわからない出血が続く時期が長い」のは働いたり学校に行ったりする人にはしんどい。
自分は飲み始めたのがコロナ禍で在宅してた時期なのでこの関門乗り越えられた感じ。
ディナゲスト0.5mg錠のインタビューフォームに添付文書より詳しく副作用についての記載があるよ(P.70〜)
https://www.info.pmda.go.jp/go/interview/1/790005_2499010F3026_1_M05_1F.pdf
「頻度不明」となっている理由は、月経困難症患者を対象とした臨床試験(第III相試験及び長期投与試験/n=194)では副作用発現が認められなかったため。
月経困難症患者を対象とした臨床試験(第III相試験及び長期投与試験/n=194)で5例発現(発現率 2.6%)
ディナゲストの副作用の公表値、不正出血はほぼ起こるって感じだね。
◉鬱(頻度不明)
◉太る(3%未満)
◉吐き気(3%未満)
https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2499010F3026_1_02/
ピルもミニピルも共通するのは、体に合っても合わなくても飲み始め3ヶ月のマイナートラブルがかなり多いこと
多いのは
◉鬱
◉太る
◉吐き気
(追記)
どのピルが合うかは個人差が大きく、残念ながら今事前に見分ける方法はなく、飲んでみるしかないです。
ただ、個人的にはマイナートラブルに備え、飲み始めの時期は、繁忙期は避けた方がいいと思います。
自分は以下の症状があった
◉月経激重
◉排卵痛
下に書いてることは超ざっくりで実際は薬によって細かく分かれるので、薬剤名など調べたり、医師に色々聞いてみてほしい
まずピルの種類として、ピルは大きく分けて2種類あって、混合ピルと黄体ホルモン単剤のピルがあるよ
私はヤーズ、ヤーズフレックス、ルナベル、ルナベルULDを試しました
◉扱ってるところが多くファーストチョイスになる
◉月経困難症の適用がされたらルナベルジェネリックであれば月1000円程度になる、ヤーズは高い
◉休薬期間があり、出血を伴う
ピルは休薬期間があるせいで、私はPMSや排卵痛がイマイチ止まらなかった感じがする
◉ミニピルの場合、40代以上や喫煙者や血圧が高めの方など、これまで低用量ピルを使うことができなかった方も含めて、使用できる
◉保険適用されたら安い、ディナゲストのジェネリックで月1000円、ノアルテンなら月350円
◉取り扱いしてるところが少なめ
個人的には何で月経困難症の治療において、ミニピルの方がメジャーにならないのかマジで疑問
私がピル迷子になったのはディナゲストが認可されたのが遅かった、扱ってるところが少なかったからというのが大きい
ピルもミニピルも共通するのは、体に合っても合わなくても飲み始め3ヶ月のマイナートラブルがかなり多いこと
多いのは
◉鬱
◉太る
◉吐き気
で、これらは薬品会社が公表してる数値より、体感はかなり多い感じがする
で、これを働きながら乗り越えられるかというと結構キツい
自分の場合は飲まないと働くのも勉強したりするのも今後無理って感じだったので、ディナゲストの飲み始めの時にはうつの薬飲んで対応したりしたけど、まあ普通なら飲むのやめちゃうだろうなと思う
飲み始めのマイナートラブルが起きなかったのは、私はルナベルだけでした
ピルは普通の薬と違い、マイナートラブルが非常に多いものだと思うので、月経困難症やPMSに悩んでるわけではなく、避妊が目的なら、出来ればミレーナとか、まだ日本では認められてないけどインプラントとかの方が安牌なのかなと思います。インプラントも最近は自費ですがやっているところも東京であればちょいちょい出てきてますね
生理に纏わる不調のせいで全く「活躍」出来なくなってる現状からすると、活躍したかったなあ…という気持ちが正直湧いてくる
そもそも、「女性活躍」の際に考慮すべき事項があまりにも妊娠出産育児に限定されすぎなんだよ
病院に行っても40過ぎなのでピルの処方は駄目、ディナゲスト(ミニピル)も駄目だと言われて、市販薬と変わらない漢方くらいしか出してもらえなかった
金銭的にも自分の自由に使えるお金が増えるのは中年になってからって事も多いだろうに、若いうちしかピルは使えないとか理不尽過ぎない?
と言っても、以前30代前半の時に行った時にもピルは出してもらえなかったと思うし、婦人科の対応もピル自体の不完全さも酷すぎる
WHOの改訂されたガイドラインでは40代でもピルの使用は可能だって話も聞くけれど
本当に一切駄目なのか…?でも海外では日本よりもピルの年齢制限は厳しいなんて話も聞くしな
海外の女性達はどうしてるんだろう。ミレーナの普及率が高いのか、それともさっさと子宮自体を取っちゃうとか?
もし現状のピルが駄目としても副作用がなく年齢に関わらず使えるような薬を出してくれよマジで
40代って世間一般的には仕事でも出世して責任ある仕事に就く割合が増えるのに、