
はてなキーワード:ディジェとは
門をくぐれば楽しい世界が待っているのに、多くの人が中に入らず外からのぞいた感想を口々に述べる。そんな一つがワインかもしれない。といって、すべての人がゴルフをするべきだと言っているのではない。球体恐怖症の人もいるはず。お金と時間を別のことに費やした方が賢明かもしれない。ただ、詐欺や泥棒は犯罪であるが、そのやり方を知っておくのは大切だ。
また、筆者はソムリエなどではないので、その経験にはひどいバイアスがかかり、その知識は浅く粗く、古い(禁酒中なので)ことをお断りする。
でも、個人が探索する人生のフィールドは面積にして僅かなものだから、その知見を共有することは🐜にとって無意味でないと思う。
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ブルゴーニュのある程度良いワインは、開栓すると、心地よい香りが一面に漂うので、飲めない人は、24時間部屋の芳香剤にしたあと料理酒にするか、バーで連れのグラスに内緒で鼻を突っ込むのも、冥土の土産にいいかもしれない。
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赤ワイン、それ以上は金持ちと愛好家向けなので国内市価4桁ほどまでのものに限定。輸入ワインは通常、輸送により国内小売店で現地の2倍、レストラン(たいていボトル4000円〜)やバーではさらに2-3倍の値段に。なので、ここではこの値段帯前後をあつかう。楽天などで買えるが、送料はどの値段のワインでも一緒。
箱ワイン(〜1,000円/L?)と瓶詰めワイン。南仏ローヌのワイン生産者組合による箱ワインなどおいしいのもあり。
産地は、旧世界(ヨーロッパ)、新世界(オセアニア、南アフリカ、アメリカ、南米、中国、日本など)。ほとんどの地域で格付けがなされていて、ラベルに書いてある。味を予想する、重要な情報。
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黒ぶどう品種は、国際品種(カベルネソーヴィニョン、メルロー、シラー、ピノノワールなど)と土着品種。品種ブレンドワインが多い。カベルネは渋く若いとピーマンの香りで年数を経ると複雑に、メルローはしなやかな味わいが出る。
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ヴィンテージ。4000円を超えるワインについては、年によるぶどうの出来具合を調べるのが賢明。
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サーブする温度。推奨14-18°C。セラーに入れないなら、日本では多くの場合、無視するしかない。ボトルを直射日光に晒すのはNG。ボジョレーの軽いワインについては、夏場は軽く冷やすといいという人もいる。
ブルゴーニュの場合は閉じるのが早いかもしれないが、筆者は通常、開栓して二夜にわたって飲み、味のピークを逃さないようにしている。また、新しいビンテージのボトルは日中に開栓している。
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できるだけ大きなグラスに少し注ぎ、色を白いテーブルクロスにかざして見て(液の中央の濃さ、グラデーション、縁の色合い)、一度香りを嗅ぎ(これで実は嗅覚が麻痺する)、一回グラスを回してまた嗅ぎ、最後に反対周りに激しめに回して嗅ぐ。香りの留まる秒数を数える。口に含んで、クチュクチュし、後鼻道経由で立ち上る香りを捉える(吐いてよし)。
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イタリアのBarbera d’Albaバルベーラダルバが、渋すぎず果実味あり、スタート地点としてはおすすめ、2-3,000円くらいから。
あとはオーストラリア(Sileniなどは2千円前後から。シラーズ品種など)やニュージーランド(ピノノワール品種、軽快だけど酸っぱいかも、2千円台から)がフランスより地雷は少ないかもしれない。
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【#フランス#】
ボルドー、ブルゴーニュ、ボジョレー、南北ローヌ、ロワール、カオール、プロヴァンス地方など。
多くの人は、コンビニや量販店の金賞ボルドーワインを飲んで、その渋さと頭痛にリピートを諦めた経験があるかもしれない。
【ボルドー】
タンニンの含有量が多く、翌朝トイレに駆け込むことになるので、筆者は便秘時の下剤として愛用している。2000円未満は地雷多数、コスパがいいのもあり、店員におすすめを聞くのがいいかも。わりと値段に比例する味。細身の怒肩の瓶。
雑にいうと、安い順から格付けは、Bordeaux、Bordeauxsupérieurスぺリュール、地区名、地区名かつ級付き(ブルジョワ、3, 2, 1, 特級)。
看板ワインと、それより樹齢の若い区画の実を使ったセカンドワイン(ラベルには書いていない)はお手頃。
Châteauと名前についていても、それは畑付きの醸造所(蔵)のことだから、ぜんぜんありがたくない。ついてないと、セカンドワイン等のこと。
地区でいうと、Haut-Medocオーメドックが1番広く、味は並。
満遍なく試したわけでは決してないが、おすすめは、
Esprit de Valandraudまたは 3 de Valandraud(地区名Saint-Emilionサンテミリオン)
Château d’Issan(地区名Margauxマルゴー)
地区ごとに味見したいなら、Mouton Cadet Reserveシリーズが4千円くらいであった。ただ、同じ地区でもシャトーごとの品種のブレンド比率もずいぶん違うので、ここの粘土質土壌が、とテロワールの違いを言いはじめる人は、マニアだと思う。
【ブルゴーニュ(ピノノワール品種)、ボジョレー(ガメイ品種)】
ブルゴーニュワインは催淫剤だという人もいるので、倦怠期の人は試してみてはいかがだろう。太めの撫で肩の瓶。
北から順に、コート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌ、コート・シャロネーズ、(ブルゴーニュではないが)ボジョレー地方。南に行くほど安くなる。
安い順に、広域(Bourgogneなどと表示)、地域(HautesCôtes de Beauneなど、HautesCôtesがつく)、○○村の村名(Fixinなど)、一級、特級。一級で1.x万円から(地区による)なので、おおかた頭上を通り過ぎる。
初めて飲んだ時の印象は、ひたすら酸っぱい。なので、飲み始めるワインとしては不適。筆者ら庶民は、醸造後5年以内で飲み切る用のワインを飲むことになる。
熟成すると美味しいが、一級は高い(1.x万円から)。もし手軽に熟成ブルゴーニュを試したければ、カルフールに行くか、楽天ならオーデュモンのレアセレクションなどが安い(ただしBourgogneか村名クラス)。ただ、枯れた味と熟成香は好き好きなので、文句を言わないでほしい。
コートシャロネーズの村名ワイン、たとえばMercureyメルキュレ、Givreyジブリなどは手頃な値段だが、味は落ちる。
ワイン商たとえばLouis Jadotルイジャド、Louis Latourルイラトゥール、Domaine Feivreyフェブレ、などや、蔵詰めのDomaine ○○など、格付けブルゴーニュであれば3,000円くらいから。ピンキリ。
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ガメイとピノノワールを混ぜた、Bourgogne Passe Tout Grainsパストゥグランは軽快で飲みやすい。
ボジョレーは、新酒のヌーボーと寝かせたものがあり、後者は、Moulin-á-Vinムーランナバン:(熟成する)、Morgonモルゴン(やや熟成も。ふくよかな味)、Flurieフルーリー(軽い、早飲み)など。渋みが少ないので飲みやすい。
南は、Côtes du Rhoneコートデュローヌ,Côtes du Rhone Village, この二つは素朴で味はある。コスパはいいと思う。1.x千円。それから、高いがChâteauneuf-du-Papeシャトーヌフデュパプ、野生味ある男性的な味。
北は、Crozes-Hermitage(3,000円台から), Hermitageエルミタージュ(銘酒、男性的、高い)、Côte Rotieコートロティ(銘酒、優美で女性的、個人的には一推し。太陽に焦げた味がするという人も。フランスでは€35くらいからあるが、日本では残念ながら1万円前後くらいから)、Gigondasなど。
ローヌワインは、ワイン商Michel Chaptierシャプティエとラベルに書いてあるのが、いろんな地区の、1.x円くらいからピンキリあって便利で美味しい。
南仏地中海。Pic-saint-loupピクサンルーという地区のが美味しい。
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【#イタリア#】
イタリアは固有品種が豊かで、割安なので、ぜひおすすめしたい。
トスカーナとピエモンテ地方が二大産地で、あとは筆者の好みになるが、Etnaエトナ火山のエトナ(優美、3千円台から、おすすめ)、タウラージ(南の銘酒)、Amaroneアマローネ(銘酒、高い)と同地域で手頃なValpolicello Ripassoバルポリチェッロリパッソ(3千円前後から)など。アリアニコ品種のワインはあまり飲んだことがないのでわからない。
【トスカーナ】はサンジョベーゼ品種が多く、Chiantiキャンティ(ただし、コンビニで1,000円で買えるのと違い、Chianti ClassicoやChiantiRufinoが高品質。3,4千円から)、Brunellodi Montalcinoブルネッロディモンタルチーノ(イタリアワインの女王、おすすめ、5千円台から)かそれより手頃なRossodi Montalcino、それにBolgheriボルゲリ(4,000円前後から、数万円まで。国際品種ブレンドも。パワフルなので、熟成すると美味しい)。
北部【ピエモンテ】はトリノから小一時間、Barbera d’Astiアスティ村のバルベラ品種(2千円前後から)、Barbera d’Albaアルバ村のバルベラ(果実味豊かで渋くなく、飲みやすい)、LangeRossoランゲ(ネッビオーロ品種)、の順に安い。イタリアで王のワインはBaroloバローロ(ネッビオーロ品種、熟成タイプから早飲みタイプまで、力強い、おすすめ、4千円台からあったかな?)、Barbarescoバルバレスコ(ネッビオーロ品種、バローロ村の隣だが、より女性的な味わい、4千円台から)。バローロの造り手はBologognoボロゴーニョさんが良いそうだが、同姓のワイナリーが村に3軒あるので、試飲に行くときはくれぐれも間違えないようにしよう。また、一人で試飲に行くと、車の運転のため、味見の後すべて壺に吐き出すことになる。ミラノにそのあと行く人は気をつけよう。
バローロについては、回し者ではないが、一本あたり4千円弱のこのセットが良い。
https://item.rakuten.co.jp/wine-naotaka/w607/
それと筆者の好みだが、アルプスに近いAlto Adigeアルトアディジェはピノネロ(ピノノワール品種)銘醸地で、造り手でいえば、たとえばColterenzioなどがおすすめだ。
イタリアワインは楽天ショップであればたとえばトスカニーが良いと思う。
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【#スペイン#】
少々面倒になってきたので簡単に書く。Riojaリオハ(テンプラニーニョ品種)は最も有名で、riservaがつくとより熟成期間が長くて美味しい。瓶熟成する品種だ。他に二、三、名産地があったが最近飲んでないので忘れてしまった。あと、なんとかという有名なブランドがある。
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ヨーロッパはもちろん他にもあるが、サンプル数が少ないので書かない。ドイツの赤ワインも美味しいのはあるが(主にピノノワール品種)、多くは現地消費だと思う。
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【#アメリカ#】
カリフォルニア(ピノノワール、カベルネなど国際品種)とオレゴン(ピノノワール、ブルゴーニュと気候が似ているらしい)が有名だが、筆者はどうしてもオレゴンを推したい。4千円前後からあったと思う。薄旨系の味。
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【#南米#】
チリやアルゼンチンなど。チリのコノスルシリーズは、レゼルバがいいと思う。
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以上、竜頭蛇尾に終わったが、そういうことです。単なる「一酒飲みの意見・一葡萄酒愛好家の意見」なので、ぜひ盲信しないでいただきたい。
・モンベル メリノウールプラスパームウォーマー ¥2,310(税込)
手首から手のひらをすっぽりと覆う、薄手のウール素材を使用したウォーマーです。
まず蒸れなくて良い。
指先は冷えるがスマホの操作が完全にできる。スマホタッチ対応の手袋もあるがあれはどうやっても操作性が鈍ってしまう。
そして手の甲、特にMP関節の擦れ防止になるところが最高だった。家で洗い物ばっかりやって手の甲がカッサカサになっている状態でポケットに手を突っ込むと毎回擦れてかなりのストレスになっていたのだが、これを着用していると擦れがかなり軽減されて快適。手袋と比べてもポケットへの手の出し入れが
あと、メリノウールでできている。サラッとしていて保温性が良い気がする。デザインも他のモンベル製品に比べてシュッとしている気がする。
同じような商品で、シャミース フィンガーレスグローブ ¥1,870(税込)があるが、やはり指の間が蒸れてしまうし、メリノウールに比べると全体的に野暮ったく感じる。
・無印 3種の植物オイル ボディジェル ¥1,490(税込)
朝と夜に塗りたぐっているが、体がしっとりして体熱の保温性が上がった気がする。擦り込むように塗りたぐっているのでその際の摩擦熱も影響しているのか不明だが3,4時間程度は体がちょっと温かい状態が続く気がする。また、ほんのりおしゃれないい匂いがする。
TRF(ティーアールエフ)は、日本の男女5人組ダンス&ボーカルグループ。1993年、trfとしてデビュー。1996年のシングル『Hey! Ladies & Gentlemen』より大文字のTRFに改称した。代表曲として「EZ DO DANCE」「survival dAnce 〜no nocrymore〜」、「BOY MEETS GIRL」の他「CRAZY GONNA CRAZY」など。グループ全体のコンセプトとして「日本人でプロダンサー・DJがいるグループ。そのグループがライブ会場にいるだけでその場がディスコになる」ことを目標にしている[2]。メンバー
本名:髙瀨 浩一(たかせ こういち、1961年8月8日(60歳) - 、東京都出身)。ラップ・ヴォーカル・DJ・サウンドクリエイト担当、リーダー。The JG's、WEST 87、Phal、WILL、ElectricSamuraiRevolutionとしても活動。血液型O型。
SAM(サム)
本名:丸山 正温(まるやままさはる、1962年1月13日(59歳) - 、埼玉県岩槻市(現:さいたま市岩槻区)出身)、ダンサー、MEGA-MIX出身。血液型B型。
ETSU(エツ)
本名:西岡 悦子(にしおか えつこ(旧姓:小出)、1964年8月11日(57歳) - 、東京都出身)、ダンサー、MEGA-MIX出身。血液型O型。既婚。
本名:北村 夕起[3](きたむら ゆうき、1966年12月19日(54歳) - 、愛媛県四国中央市出身)、メインヴォーカル担当、元ZOO。血液型O型。
CHIHARU(チハル)
本名:村木 千春(むらきちはる、1967年2月28日(54歳) - 、埼玉県大宮市(現:さいたま市)出身)、ダンサー、MEGA-MIX出身。血液型O型。
の略です。
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"バーザム" 約 731,000 件 (0.75 秒)
"ジェガン" 約 626,000 件 (0.70 秒)
"ディジェ" 約 498,000 件 (0.68 秒)
"リック・ディアス" 約 455,000 件 (0.63 秒)
"マラサイ" 約 319,000 件 (0.59 秒)
"ゼータプラス" 約 245,000 件 (0.64 秒)
"ガンダムMk-V" 約 230,000 件 (0.67 秒)
"アッシマー" 約 203,000 件 (0.60 秒)
"ギャプラン" 約 202,000 件 (0.60 秒)
"百式改" 約 185,000 件 (0.59 秒)
"メタス" 約 172,000 件 (0.53 秒)
"ジム・カスタム" 約 169,000 件 (0.56 秒)
"パワード・ジム" 約 123,000 件 (0.65 秒)
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それは結局買う人の問題になってくるのかもしれん。
製品作りにデザイナーが入っても3Dデータをデザイナーが直接指示を出すようになっても、結局バンダイはメカのキャラクター性をまったく理解できていない。
機械を表現しているものはなにもない。自己を投影したり役割をデフォルメしてキャラクター化してあるものがすべてだ。
なのにバンダイはいろんなデザイナーともう何年もやりとりしてるくせにキャラクター性をまったく理解していない。
ターンエーガンダムMG var2はあえて顔をバンダイオリジナルのアレンジにしてある。
ハンマハンマはゴテゴテとした装飾をほどこされ顔から精気がなくなっている。
アレンジが悪いという話ではない。アレンジの仕方が悪いのだ。アレンジの仕方が悪いから元々そのメカが持っていたキャラクター性が失われ、どれもよく似た別人になっているのが問題なのだ。
担当するデザイナーはデザインラフを見るにキャラクター性というものをちゃんとわかっているように見える。
しかしながら最終のバンダイの設計者は何年たってもそのあたりの差が読み取れず最後の最後でクソアレンジをかましてしまう。
ロボット魂はまったく逆で元々のキャラクター性を生かした大変素晴らしい造形が多い。
合わせ目を消して色を塗って仕上げたいので今までロボット魂は買ったことがないけど、写真や現物を見ると(これをプラモデルで欲しいなぁ)と何度も考えてしまう。
G.F.F.シリーズはカトキハジメが直接監修していたので「もし実際にあったら」と「キャラクター性」の微妙なマッチングが心地よくて何個か買った。
しかしながらこちらも、これでプラモデルが出たら最高なんだけどなという思いは消えなかった。
今のガンプラは中身もいろいろ詰まってて、改造するのも一苦労だ。
だからこそ苦言を呈したい。
やはりというかやっぱりというかまたかというのが正直な感想だ。
とりあえずは開発用のCG画像だが、全身は直線で構成しなおされて、当時の設定画がもつ面の柔らかさは一切なくなった。
パネルラインは意味のない筋彫りになり、ディテールは面をたくさん増やしましたてへぺろしただけのゴミだ。
当時の映像を思い浮かべながら理想を追うなら旧キットを改造するのが一番楽だろう。
とにかくガンプラ少年が思っていたハンマハンマという機体とはまるっきりなにもかも違う。
よくもまあここまで変えてくれたなという思い。
同シリーズにはディジェがすでに発売されているが、ディジェは設定画のラインを追った上で独自ディテールを追加してあり一応の評価ができると思う。
ところがハンマハンマはそうではなく当時の設定画を参考にしながらデザイナーがオラザク的にデザインを作り直し、その上でバンダイがうんこアレンジを追加して提示している。
追加アレンジを加えたその筋彫りの意味は?パネルラインの折れ角の意味は?すべて直線にしなおした意図はなに?あちこちに追加されたダクトにどんな歴史的意味があるの?
MSのデザインにおいてカトキハジメが丁寧に時間をかけてデザインの進化の歴史を作ってきたがそういう文脈が完全に無視されていて、すべてのアレンジとディテールがクソになってしまっている。
こういう他人のオナニーデザインが心地よいはずがなく、強く失望するしかない。
クリエイター的にデザインを作り上げるのであればその理由と根拠を説得力をもたせてきちんと提示するべきだ。
素材にもならない。
リファインしてるデザイナーの言う通りにできないのであれば元の設定画に忠実に仕上げてほしい。
小顔、腰高、足長のウンコパティーンをなんでもかんでも適用しようとしないでほしい。
ディジェのウンコアレンジとウンコ筋彫りには心底失望したし、百式のディテールは凸凹と溝が無意味に走ってるだけのウンコだし、
ハンマハンマの予告画像も設定画とくらべて妙なアレンジががっちりキマっている(笑)
社内にデザインについて生半可にかじった発言力のあるクソがいるんだろうなと思う。
思えばレイズナーからウォーカーギャリアの流れも本当に汲み取り式ウンコだった。
バンダイのクソデザイナーがクソみたいなアレンジを施して汲み取り式トイレの中にボトボトと溜まっていく様子は見るも無残だった。
ギャリアだけは(あ)の人のおかげで到着すべきところに落ち着いたが、評価できるのはそれだけ。
ダンバインもクソだったな。リアルな軟便だった。設定画にも世界観にもまったくリスペクトがなかった。
売れ筋ではないレアなものは(レイズナーとかバーザムとかハンマハンマとか)は出るだけで嬉しいものだ。
そういったレアなものは商品化自体が奇跡だから、まずは普通に設定画に忠実な物を欲しいんだよ。
クソアレンジのキマった、ウンコを鼻から詰めて匂いを楽しむようなことはして欲しくないんだよ。
ガンダムとかザクは商品化に恵まれてるから奇抜なアレンジ物でも欲しいなって思う。普通の物がすでにあるわけだからね。
ディレクターの資質もまるで無いからデザインをどんな形でどのようなスタイルで着地させればいいのかもわかってない。
プラモデルの成形の技術、部品割の技術、デザイン画を立体にするにあたりどのように簡略化できるのかの妙を持つ技術。