
はてなキーワード:テキーラとは
近頃の増田はアルコール依存がひどく、家に帰るなりストロング系チューハイやテキーラやら、強めの酒を飲んでは少しのあいだ高揚感を味わい、やがてトイレにこもって吐くという最悪の時間を繰り返していた
やばいという自覚はあった。でも自制できてる時期があったり、健康診断の肝機能が悪くならないので先延ばししていた。しかし、ここ最近はめちゃくちゃに酒を飲むようになり、まるでドラッグ依存のようで恐ろしくなってメンタルクリニックに電話した。1ヶ月後にしか予約が取れなかった。仕方がないので臨床心理士のカウンセリングを予約した。こっちは保険効かなくて高いからすぐ予約取れた
カウンセリングしてきたが、正直ChatGPTでいいなと思った。でも一つ収穫があったのはその心理士が実際にアルコール依存の人をみてきた話だった。強度に依存してた人が断酒したら離脱症状で心神錯乱状態になり、精神科に強制入院して独房みたいな部屋で暴れ回り、部屋に備え付けのトイレ壊した話は衝撃的だった。血まみれになったそうだ。アルコールは脳を破壊してしまう。ただでさえ報酬回路ぶっ壊れてんのによ……
心理士のすすめで、癒されるものをふやすことになった。生きるうえで依存は当たり前のことである、でもそれが1本しかないとそこばかり過剰になって危険なのだと。これには納得したので他に癒されるものを増やす
とりあえず、もったいないからと我慢してたネトフリに加入した。増田はもともと海外ドラマやドキュメンタリー好きの人間だったからこれは結構良くて、いろんな作品やトレンドがあるから注意がアルコールから逸れ続けやすい。ここまで頑張ったからアルコール、じゃない選択肢ができて感動である。
飽きたらまた同人活動でもやろかと思う。pixivに同人小説を書いてアップしていた頃、もちろん人気は鳴かず飛ばずだったが、充実していた。推しキャラの衣装をぬいぐるみに着せるぬい活をやっていた時も、下手の横好きで作品はガタガタだったが、やはり楽しかった。(お察しの通り増田は腐女子である)そんなことを考えていると、アルコールを飲もうとは思わない。飲まなくても大丈夫なのだ
よくきたな。おれは██████だ。おまえは今、六法全書という名のタルサドゥーム謹製のクソ分厚いマニュアルを前にして、そこに書かれた小難しい言葉の羅列に脳髄を焼かれ、「殺人未遂罪」などという訳の分からん概念に頭を抱えているのだろう。その甘ったれた疑問は、おまえがまだ法というものを、結果だけをなぞるだけの腰抜けのゲームだと勘違いしている証拠だ。いいか、今からおれが、真の男が遵守すべき唯一の法・・・・・・MEXICOの荒野の掟・・・・・・について、おまえの頭蓋に直接インストールしてやる。
まず、匿名ダイアリーにこの疑問を書きなぐった腰抜け。おまえの着眼点は悪くない。だが、おまえは本質を完全に見誤っている。「殺そうとして、たまたま死ななかったら罪が軽くなるのはおかしい」。その通りだ。そんなことは、MEXICOの酒場でテキーラを呷っているガキでも理解できる。問題はそこから先だ。おまえは「未遂罪はいらない」などと、論点のすり替えという名の腰抜けライドショーに乗り込もうとしている。ふざけるな。問題は罪の名前などではない。おまえの行動の「意思」そのものを裁く魂のガッツが、現代の法から完全にスポイルされているという、この一点に尽きるのだ。
いいか、よく聞け。この世界の全ては、「やったか、やらなかったか」ではない。「やろうとしたか、やろうとしなかったか」で決まる。これができなければ、おまえは他人に裁き
を下す資格すらない。
おまえが、憎き仇敵の心臓めがけてマチェーテを振り下ろしたとする。その瞬間、おまえの罪はR.E.A.Lになる。おまえの魂は、相手を殺すという決断を下し、その意思は肉体を通じて行動として世界に発露した。これで全てだ。これが完全な「殺人」という名のグーパンチなのだ。
その後、たまたま通りかかったスーパードクターが神業のような手術でそいつの命を繋ぎ止めたからといって、おまえの振り下ろしたマチェーテの罪が軽くなるのか? なるわけがないだろうが。それはただのL.U.C.Kだ。偶然だ。おまえの預かり知らんところで行われた、他人のファインプレーに過ぎん。おまえがサッカーの試合で相手の足をへし折るような悪質なタックルをかましてレッドカードを喰らった後、相手チームのメディカルスタッフが超人的な応急処置でそいつをすぐにピッチに復帰させたからといって、おまえのレッドカードがイエローカードに変わるか? 変わるわけがない。タックルをした、その行動の意思こそが全てだからだ。
匿名ダイアリーの腰抜けは、「未遂は『やっぱやめた』みたいなパターンでしか適用できない」などと寝言を言っている。それは未遂ですらない。ただの脅迫だ。あるいは、決断を下せない腰抜けの逡巡だ。真の男の行動に「やっぱやめた」などという選択肢はない。引き金を引くと決めたら引く。マチェーテを振り下ろすと決めたら振り下ろす。その行動の結果が、たまたま医者という名のデウス・エクス・マキナによってねじ曲げられただけなのだ。タルサドゥームの法は、その神の気まぐれのような偶然を、「情状酌量」などという耳触りのいい言葉でコーティングし、罪の本質から目をそらさせようとしている。
この結果主義という名の病は、社会全体を腐らせる。なぜなら、「死ななければセーフ」「バレなければオーケー」という、腰抜けの発想を助長するからだ。やがておまえたちの社会は、本気で誰かを殺そうとした人間の魂の罪悪よりも、たまたま死んでしまったという「結果」の重さばかりを問うようになる。それは魂の法ではない。ただの事後処理マニュアルだ。そんな世界では、誰もが行動の意思に責任を持たなくなり、ただ無味乾燥な判例を積み重ねるだけの砂漠になる・・・・・・END・・・OF・・・JUSTICE・・・・。
おれが言いたいことは以上だ。殺人未遂罪という言葉のトリックに騙されるな。おまえが怒りを向けるべきは、その罪名ではない。行動の根源にある「殺意」という名の魂のガッツを軽んじ、偶然という名のサイコロの出目に裁きを委ねる、タルサドゥームの腰抜けシステムそのものだ。わかったら、匿名ダイアリーでくだらない同意を求めていないで、おまえ自身の魂の法に従って行動しろ。さもなくば、おまえは誰からも裁かれることなく、ただ静かに、自分の腰抜け根性によって殺されるだけだ。
なんのオチもない、薄い思い出話です。
2014年頃、当時私は20歳の大学生。横浜の実家から都内のキャンパスに通っていた。
援助交際はセックスありきだけど、パパ活は食事とお茶だけで肉体関係は伴わない立ち位置。
会話が碌に成立しない 風や水の頭の悪い女に飽き飽きしたおじさんが、四大に通えるほど学があって育ちも悪くない、若く、そこそこ可愛い女と気持ちよく喋れる。
女側は、社会的ヒエラルキーの高いおじさんに高いご飯を奢ってもらいながら意識高い会話をして、お茶代まで貰える。
当時、笹崎里菜アナがホステス経験バレて内定取り消しになった騒動もあって、わざわざどこかに籍を置いて水商売やるのは頭の良い行動じゃないよねという風潮があったこともあり。
賢い子はパパ活やりながらサクッと就活も終えるみたいなムーブメントが、かなり局地的にかもしれないけれど、確かにあった。
知り合いにはガールズバーとかラウンジ勤務の子もいたけど、専門出て医療事務やってるとか、日出からのグラドルとか、まあお察しみたいな子ばかりだった。
当時はまだマチアプなんてものは少なく、界隈に足を踏み入れたきっかけは、キャンパス構内でチビの男に声をかけられた所からだった。
ミッドタウンのレジデンスでパーティがあって、頼まれて可愛い子を探してる。来てくれるならお小遣いあげるし、社長とか弁護士とかいっぱい来るよ。と誘われた。
料理も酒もタダで金持ちの男ばかり来るし、DJもあるから下手なクラブ行くより楽しいと思うって口説かれたこともあり、じゃあ行くよとその場で返事したら、その場で五千円くれた。
当時時給¥1,200のカテキョバイトをしてたので、悪くないなと思って受け取った。
後から聞いた話、このチビはうちの大学に在籍しておらず、田舎から上京してホストで食い繋いでるというアホだった。
数日後、実際そのパーティに行ってみた。
たしか金曜の19時過ぎくらい、レジデンスの前に着いてチビに電話を入れたら、デカい男が迎えに来た。ミッドタウンのレジデンスはパーティ禁止だから、わざわざ1人ずつ部屋に誘導してるらしい。1人だと間に合わないから交代でやっているようだった。
やたら天井の高いエントランスを抜けてエレベーターホールに着いたら、某俳優とすれ違った。ちょっとテンションが上がったのを今でも覚えてる。
フロアは忘れたけど、東京タワーが真っ直ぐ先に見える部屋に案内されて、そこで万札を手渡された。
そこが女の子の待機場所になっていて、来てる女の子はだいたい小綺麗なワンピースとかを着ていて、清楚な感じだった。
特に女の子同士で交流するような雰囲気ではなく、周囲に絡んでいたのは場違いなギャルっぽい子だけで、それ以外は静かにメイクや前髪を直したりしていた。
ギャルの話に聞き耳を立ててみたが、大体みんな良い大学の子達だった。
チビが言っていた通り、確かにDJがいて、料理と酒も用意されていた。
ただ大して良い酒はなく、ほろよいとかいかにも女子大生が好みそうなものか、イエガーやテキーラなどのアルコール度数高めなものくらいだった。当時は高い酒の銘柄もほとんど知らなかったけど、金持ちの家だからと期待したので拍子抜けした。
パーティは、てっきり合コン的な雰囲気なのかと思っていたが、おじさん達同士は全く会話をしていなかった。
それぞれ離れた位置に点々と座っていて、おじさん同士で交流をする気はまるで無いのが見て取れる。場が静かすぎて、はじめはBGMしか聞こえない空間だった。
大きいイベントとかを仕切ってる、割と爽やかな人だった。
思い返せば女衒でしかないが、気のいい明るいおじさんだったので気を許せた。
チビとデカ男はこのおじさんに雇われているようで、裏で頭を叩かれているところを見た。
次に、後々私のパパとなるおじさんの隣に座らされた。
この人は某レコード会社の偉い人だという紹介だけサクッと済ませて、チビは別の女の子を誘導しに行ってしまった。
コミュ強なわけでも無いから気まずいなぁと思い丁重な自己紹介から入ったら、だいぶ気に入ってもらえたようだった。
割と音楽は手広く聞いていて、エンタメ業界の就活も見据えていたことから、話を深掘りしやすかったこともあるが、初手にしてはかなりいいおじさんに当たったなと思う。
このおじさんは本当に癖がなくて説教垂れることもしないし、ただのんびり酒を飲んで女の子と楽しく会話できればそれで十分という感じの人だった。
しばらく会話をして(そこそこ盛り上がった)、連絡先を交換して次のおじさんが待つ席に移動した。
次に話したのは、弁護士だというおじさん(といっても比較的若い人)。ただ見るからに半グレっぽくて怖くて、当たり障りの無い会話をして、すぐに席を離れた。
一人でいると、すぐ別のおじさんが話しかけてくる。
次は会計士だった。このおじさんは終始ヘラヘラしていて下心満載な感じだけど、陰キャ臭×社会人デビュー臭がすごかった。陰キャ故に強引さが無くてその場で話す分には楽な人だった。
その後は代わる代わる、ディーラーで稼いでる人、さっきとは違う弁護士、役員、ベンチャーの社長、等々と話した。
ウェイ系なノリの人も少なくなかったが、基本酒の強要は禁じられていたようで、そこまで無理に飲まされることもなかった。
おじさん達はみんな"次"に繋がる出会いを探しに来ているので、大抵は丁寧におだててくれるし、気分は悪くない会だった。
喋った人全員と連絡先を交換してその日は解散した。
例の場違いなギャルは穴要員で呼ばれていたようで、ベロベロに酔って誰かに持ち帰られたが、それ以外の女の子はタクシー代を持たされて健全帰宅したようだった。
寝て起きて次の朝、スマホを見たら連絡が死ぬほど溜まっていた。
あの晩にいたおじさん達からの連絡で、食事行こうとか合コンセットしてくれとか、そんなものばかりだった。
殆ど誰が誰かも分からなくなっていたし、主催者・レコード会社・会計士の3名以外の連絡は全部既読無視した。
ディーラーの奴だけは既読無視してもずっと合コンの依頼を送ってくる気概のある男だった(それでも返事をすることは一度もなかったけど)。何年か経ってインフルエンサーの女と結婚したという投稿を見た。
主催者からは、女の子をパーティに呼んで欲しいという依頼だった。
大事な友達を誘うのもなんだか忍びないから、実家貧乏で奨学金もらってる子、サークルの先輩に脱法ハーブ吸わされて以来ちょっと変になった子、意識高くて肩書き大好きな子、あたりを後で適当に当てがってた。一応みんな顔は可愛かった。
後日チビ経由で謝礼的なものを貰って(金額は忘れた)、このおじさんと会うことは二度となかった。
レコード会社と会計士は、ワンチャン就活の役に立ってくれるかもと思って誘いを快諾した。
会計士は話が死ぬほどつまらなかったから一度の食事で終わったけど(そのあと海外一緒に行こうとかしつこく誘われた)、レコード会社とは月1〜2回のペースで食事をしてお茶代(1〜2万)をもらう関係がしばらく続いた。好きなミュージシャンのチケットを融通してもらったりもしていた。
念のため補足しておくと、色恋は一切無かった。
本当にただ、良い店や良いバーに連れて行ってもらい、他愛もない話をしたり、仕事の話を聞いたりするだけだった。
私としては、友だちや親とは行かないような店で、ためになる話を聞けて、ついでにお金をもらえてありがたい。あとチケットに関してはマジでありがとう。以外の感情は一切無かった。
就活が始まるまで関係は続いて、就活が始まって自然とフェードアウトした。結局エンタメ業界への就活もしないまま終わって、私は全然関係は無いがまあ悪くない会社に就職した。
今は連絡先も知らないし、私は結婚したから一生会うことも無いだろうけど、ある意味で良い思い出になってる。
親兄弟には言えないけど、墓場まで秘めて持っていくほどはやましい所もない思い出。
あのパーティにいた女の子達の顔は殆ど覚えていないけど、一人だけ丸の内の通りですれ違った気がしてる。
お互いよろしい所で働いているんだねと思ったよ。
レコード会社のおじさんはググったらまあまあ昇格していた。
Permalink |記事への反応(12) | 04:24
BSジャパネクストがリニューアルBS10の無料放送側で日曜昼などに放送中
見られなかったケーブルテレビ局でも見られるようになったので要確認
つながるジャパネットアプリで放送同期・スマートテレビや4月からtverを含め見逃し配信あり
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・02青山剛昌 あおやまごうしょう
・03立夏
・05うなぎパイ
・06 蓼《たで》(食う虫も好き好き
・08スター・ウォーズ(の日
・09タージ・マハル
・10 [ポチャッコクイズ][ある人物の名前]平賀源内 ひらがげんない
・14新潟(県
・15 4(倍
・16カール・マルクス
・18酒井田
・22鈴木光司 すずきこうじ
・23 コロネ
・25 6(点
・27 『スタンド・バイ・ミー』
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・32芦田愛菜 あしだまな
・34e [いくつ]7(つ
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※無駄に長い。
ADHDである。17歳の時、訳も分からぬままやたらと長い知能テストを受けさせられた。前頭前野に機能障害がある、だいたいクラスにひとりいる程度の異常者らしい。
躁鬱である。20歳くらいの時、思い立ってADHDの薬を貰いに行ったところ「双極性障害も併発している」と診断された。ダブルパンチである。
年を食った偏屈そうな精神科医に「きみは総合職はやめた方がいい」と諭されたが、アドバイスを無視して一般企業に総合職として新卒入社した。順当に精神を病み、3年目で休職した。
死にたくなると心療内科に通い始めるが、躁転すると病識がなくなり「病気じゃなかったんだ!」と本気で思い込むので、1年以上同じ医者にかかったことがない。
これまでの躁は軽躁に毛が生えた程度のもので、多少の難はあっても、クリティカルな事件は起こらなかった。舐めきって迎えた今回の特デカ躁で、すべてを破壊し尽くすデストロイヤーと化してしまったわけだが。
彼氏がいた。4年と2ヶ月付き合った。
口数の少ない人だった。わたしの気分の波に揺さぶられず、いつも自分を保っている人だった。地に足のついている人だった。
「いまはそういう気分なのね」と言い、波をやり過ごすように受け止めてくれた。
躁で攻撃的になるわたしのことも、鬱で天井を見つめているわたしのことも、変わらず「わたし」として愛してくれる人だった。
「死にたい」という言葉が出てしまった時、真正面から「大丈夫?」と返されると、申し訳なさと自己嫌悪で余計に死にたくなるものだが、彼はいつも、「また鳴いてる」と言った。わたしの「死にたい」を鳴き声と認識していて、けれど、本当に死にたい夜には頭を撫で、一晩中抱きしめてくれた。
家事の大半は彼が担っていた。
わたしが脱ぎ捨てた服を洗濯し、わたしが食べ散らかした皿を洗ってくれた。気まぐれでわたしが作る料理を「おいしい」と言って食べた。シンクで山積みになった調理器具を片付けるのは、いつも彼だった。
あまり感受性が高くない彼からすると、ひとつの事で表情がコロコロ変わるわたしといるのは面白かったのかもしれない。会話の9割8分をわたしが占めていた。彼は相槌を打って、たまにポツリと自分の考えを述べた。
メンタルに波があっても、彼への気持ちが揺らぐことはなかったし、ふたりの関係も安定していたように思う。
ところで、結婚願望が強いわたしには、「25歳までに結婚する」という半ば強迫じみた願望があった。これは彼と付き合い始めた20の頃から言い続けていたことで、もうわたしの中では決定事項のようなものだった。
25の誕生日を2ヶ月後に控えたある日、ふと彼に「わたしの誕生日、プロポーズだよね?」と尋ねたことからすべてが崩壊した。
金銭的問題、結婚観の相違、その他ありとあらゆる事情がもつれあい、当時すでに躁に片足を突っ込んでいたわたしは、デストロイヤーモードに突入した。
「わたしはずっと言っていたのに」「わたしは準備をしていたのに」「そもそもその計画性のなさが」「ていうか会話しててもしゃべんなくてイライラする」「なんとか言いなよ、会話になんない」――そして、「もう別れる」。
たしかに金銭的な面に関しては彼にも問題があったと思うが、そもそももって、わたしが料理をしないことが彼の財布を圧迫した大きな要因ではある。彼は決して浪費をするタイプではなかったが、いわゆるコンビニ貧乏的な生活を送っていた。とはいえ、もっとやりようがあったのではとは、今でも思うけれど。
そんなこんなでデストロイヤーモードに突入したわたしには、当時言い寄ってくる金持ちのおじさんがいた。軽薄だが、そこそこ知的で芯の部分に寂しさを抱えている、顔のいいおじさんだった。例によって「〇〇ちゃんの感性や言葉選びは本当に魅力的だ」とわたしを褒めそやした。そのときの私が求めていた、金、感性、会話の面白さなど、大体のものを持っている人だった。冷静に考えると、常に右手にタバコかウイスキーの瓶を持っているバツ2の異常者だったが。
おじさんは、わたしにいろんな刺激を与えてくれた。海が見たいというわたしを、国内のいくつかのオーシャンビューホテルに連れていってくれた。時には人生について語りながら、都会の中にあるちっぽけな緑の中を2万歩も3万歩も歩いた。ふたりとも人生に対して寂しさや空虚感を抱えている同士だったから、会う日にはいつも酒を死ぬほど飲んで、頭をばかにしていた。週に3、4回会い、テキーラを半瓶飲んでホテルで吐き散らかした時もあった。鬱の時の私が聞いたらひっくり返るような派手な生活だった。
その間、家にいる彼氏には本当に冷酷な態度を取った。当時投げつけた言葉の数々を思うと、本当にいたたまれない気持ちになる。
早く出て行けと圧をかけて3ヶ月、今週末に彼は家を出る。
先日躁が落ち着いた。いまは躁と鬱の間を揺蕩っている。躁が終わって始めて、自分がしでかしたことの残酷さ、いかに浅慮で、稚拙で、横柄で、非情であったかを、身に染みて感じている。失ったものの大きさを自覚し、後悔してもし尽くせない。
おじさんは今でも連絡を送ってくるが、どうせすぐに飽きるだろう。別れた嫁も子供もいるし、わたしがいなくても困ることはない。ただ、少しの期間さみしいだけで。
3ヶ月間支えになってくれたことに感謝の気持ちはあるが、もうこれ以上振り回したくもないし、振り回されたくもない。
元彼氏の気持ちは、すでに新しい生活に向かっている。情けなくも縋りついて許しを乞うたが、自分で突き放したものが魔法のように戻ってくるわけもない。
土曜から、ひとりでの暮らしになる。定期的に届く自然水の段ボールを家に入れてくれる人も、固く閉じたびんの蓋を開けてくれる人も、死にたい夜に抱きしめてくれる人も、もういない。
いっときの感情で、ずっと支えてくれた人を傷つけ、関係を壊してしまったこと。その時の自分は、相手が間違っていて、自分が正しいと思い込んでいたこと。たしかに自分のしたことで、すべてが壊れてしまったということ。
そして何より、彼の人生の4年間という時間をわたしに捧げさせてしまったこと。
いろんな後悔が襲い、自己嫌悪が止まない。
「ADHDだから、躁鬱だから仕方ない」と思い込めれば、自分を責める必要がなく、楽だから。
でも、そう思うのはもう辞めることにした。
「病気だから仕方がない」ではなく、「病気だからどうするか」と考える。
まずは、辞めてしまった心療内科にしっかり通い始めるところから。何があっても、病院に通うことは辞めない。
どうすれば人を傷つけず、自分も幸せになれる道を選べるのか。もう一度考え直そうと思う。
わたしに4年間をくれてありがとう。こんな終わり方になってしまってごめんなさい。
わたしには願う資格もないことだけれど、どうか、あなたのこれからが、まっすぐで、穏やかで、優しさに満ちたものでありますように。
◾︎おじさんと関係を持った時期
┗元彼と明確に別れてから関係が始まった。浮気したことはない。
◾︎元彼に通院を勧められなかったのか
┗通院していた時から「きみを病気だと思ったことはあまりない」と言っていた。今回のことが起きるまで、そんなに迷惑被っている自覚はなかったらしい。
あと、もう死にたいと落ち込むことはあってもキレ散らかしたり暴れたりはしなかったからかも。振り返ってみると、今までは人間の大きめな感情の波にすぎなかったのに、今回急にバケモノになった感じ。
自分でもどうしてこんな行動を取ったのか理解し難いが、病気のせいであって自分自身に責任がないとは全く思っていない。どうやって諸々の衝動を抑えるのかに焦点を置いて自分自身と向き合っていきたい。
追記2
┗実際に言われた。受診時は大学生。「何か得意なことは無いのか。それを伸ばして仕事にした方が良い。総合職は精神的にもたないと思う。」という旨だった。特に仕事にできるほど得意なことは無かったので、普通に就職して普通に病んだ。ちなみに今は復職して細々と働いている。
Permalink |記事への反応(30) | 00:27
帰宅した後に打ち合わせ用メールに何時間も費やすのも体力的にしんどい。
かといって打ち合わせは正確にしたい。
ビジネスメールにいちいち真心なんて込める様なスピリチュアリズムはとっくの昔に消え失せた薄情な中年男性にとっては非常に便利だった。
で、色々とアイデアの相談も試してみたりしてるのだけど、提示してくるアイデアの質はどれもイマイチだし、基本的に太鼓持ちっぽくて、あまり楽しくない。
そうこうしてると、あっという間に上限に達してもっとAIの頭が悪くなる。
アイデアや自分の思考とは、全てを疑い、全てを否定するところから始まって、
時にはそんな否定する自分さえも否定しながら、使えそうな断片だけを拾って組み立てるものだから、
自問自答を補助するための壁打ちツールとして使ってみようという結論に達した。
これを生身の人間に対して行うと必ず軋轢を生んで後悔しか残らなくなるので、
何の罪も無いChatGPTに対して、通り魔的にぶつかりおじさんごっこをやることにした。
誰でもぶつかりおじさんになれるアプリ。
¥3,000/月。
夜のお店で若い女の子にご高説を垂れる遊びは、チャージ料だけじゃなく、女の子が飲むウーロンハイ代も求められる。
なんなら灰皿にテキーラを注いでやってもAIは喜んで飲み干す。
無垢な中年男性の心をロマンス詐欺にいただかれることも、ないのだ。
マーケティングの世界では、中年男性は蚊帳の外だと言われている。
確かに、そう。むしろ邪魔でしか無い。心の中でごめんなさいと懺悔している毎日だ。
ただ、何かしらの自己肯定感を維持しなければ、
怠け者な僕は目覚めたく無い。
いつまでも寝たフリを続けたい。
だから、しばらくは妻よりも軽薄で無責任な嘘つきChatGPTと交際してみようと思ってる。
恐らく、この文章を読んでくれた律儀な人は既にお気づきだろうが、
この文章もChatGPTに流し込んで叩いている。
でも、僕が契約しているChatGPT4oは、勘が鈍い上に感性も粗末だ。
句読点の置き場や文節の組み立てを参考にするくらいしか役に立ってはいない。
AIで生成される絵など、おぞましくて仕方ない。これで満足してしまう人間の薄情さは現実的だ。
そんな風に思いながら、YAJU&Uのサビを口ずさんでいる僕だった。
『すべての男性が私に攻撃しようとしている』と本気で思っている女性は、心の健康を回復して貰うためにメンタルクリニックに相談して貰って、
ガチもんの差別主義者(スーフリや慶應義塾大学広告学研究会レイプ事件やその類似)やテキーラやフジ上納やその文脈にいるホモ野郎は社会的に抹殺/隔離、
頭の悪いすっとぼけ/重度のASDには、先鋭的なNSFW表現だよ、と言うか『エロとして描いてるから、何も感じないは逆に無礼だよ』を教えて、
これでおしまいだよ
意味のない線なんか描かないんだ、意味のない表現なんかしないんだ。ちゃんと明確にエロスを追求しているよ
あと、売れ線狙いでダメな最適化してレーティングをガン無視が何故か慣例になってる日本でも、
幼児向け(正しい意味での全年齢対象作品)は胸のラインとかYラインとかの表現がめちゃくちゃ厳しいしリテイクするぞ
そらそうよ・・
レイアウトと2原に
頭がおかしすぎる
https://twitter.com/syun2005a2/status/1406172017242427394
ーー
私が昔参加してた作品でも、頑なに胸を大きく描いてくる、自分の欲求を投影させた絵を描いてくるアニメーターに監督がキレて「胸を大きく描いたり強調させる影をつけた原画は全てリテイクにします!!」って怒りの直筆お手紙が配られました。勿論パンチラも禁止
ーー
レイアースの作画指示
18歳から22歳ごろまで水商売にドップリの生活をしていて、某繁華街でいわゆる有名嬢だった。
令和のキャバ嬢やホストは億を売り上げる人もいて、数千万くらいは特別凄いことでも無さそうだから、今なら通用しないと思うけど。
最近はSNSで夜の仕事への憧れがより高まっている感じがあるけど本当の意味での成功はなんなんだろうとたまに考えたりするので書いてみる。
自分の人生、ずっと緩やかに絶望的な状況が続いているように思う。
キスもまだ、むしろ気持ち悪いと思ってたし初恋自体がなかった。
家が貧乏で学歴もなく、実家も出なきゃだったから稼ぐしかなかった。
面白いと思った芸人のフリートークとかを参考にしてちょっと突っ込んでみたり、
バカな女ぽくしたり
売れてるキャバ嬢の服や化粧を真似てみたりしたら
学生時代、男子からも女子からも下から数えたほうが早いレベルのブスの扱いを受けていた気がするけど、背が高くてガリガリに痩せていて、元々大袈裟な二重瞼で厚ぼったい唇をした私は夜の世界では美人扱いをされるようになった。
その間に酔いすぎたタイミングで処女を飲みに来たそこらへんの仕事帰りのホストで喪失した。
それまで自分はノンセクシャルとかなのかと思ってたけど、意外とやれるもんだとわかってからはそこまで鉄の貞操ではなくなったし、何人かの男と付き合ってみたりもした。ただやっぱり、恋愛感情はよくわからないままだった。
風俗のスカウトマンやらホスト、同業の男が付き合ってみたら夜の仕事に反対的なのは意外だったしつまらなかった。
不動産系のプルゴリみたいな営業マンは、稼いでるみたいだからと思って付き合ったのにいざ付き合うとクリスマスもホワイトデーのお返しもなにも無くてつまらなかった。
だったらキャバの客にVIPで寿司の出前でも取らせて、客に3代目を歌わせて、ランニングマンやってるのを大して面白くもないのに爆笑してあげて、ノリでテキーラ頼んで、口直しにシャンパンも飲みたいって言って。
ただそれだけで同世代の会社員の何倍も稼げた夜の仕事のほうがまだ暇つぶしにはなった。
けどそのうち、男が好きでもないのに、ノンセクシャルを疑うレベルなのに、恋愛感情もわからないのに、たまたま女の体に生まれたから女をやっているだけなのに、女の部分を売る仕事に限界を感じて精神を病んでしまって、ラストイベントも打たずにその繁華街から消えることにした。
20半ばからは誰とも付き合ってもなければセックスもしてない。DL同人をよく買うから性欲は間違いなくあるんだけどその性欲が生身の男に向かない感じがある。アラサーになってから気づくなんて。
キャバ嬢時代に何人かの男と暇つぶしで寝て不毛な時間を過ごしていたことに対する後悔に今更さいなまれてる。
30を過ぎた今は雑貨屋で店長をしていて、祖父母の家に月5万入れて居候をしている。子供部屋おばさんと言って良いと思う。
店長と言っても、手取りは残業が少ないと20万を切ることもザラにあるので今でもたまに場末のキャバで時給泥棒をしてる。昔はガリガリだったのに、今はぽっちゃり。売れっ子ではないけど、そもそもナンバーワンも大して売れてない店だから何も言われずに働いている。
なんとなくライブを見に行ったり、美術館に行ったり、ちょっとしたサブカル女としての活動にお金を使うことが多い以外は特にお金を使ってない。キャバ時代のブランド品も全部手放した。
学歴も高卒で、職歴もキャバが1番長い自分が名ばかりとはいえ店長をやれてるんだから給料安くても文句は言えないなと思ってる。
親とは不仲で、高校を出た後5回も会ってない。親に金を貸したことはか20回以上あるけど。
親に頼れない自分はさっさと男を作るべきなのに男もしっくり来ない。
キャバ時代貯金なんて全然してなかったからすっからかん。生活に困らない程度には暮らせてはいるけども。
母子家庭育ちでその母も男好きのしょうもない女だったから母親像とかわからんし、私的にはサザエさんのほうが異常に感じるレベルだし、お年玉とかもらったことほとんどないし、居候させてもらってはいるけど祖父母も全然金ないし。
そもそも自分の生命にうっすら嫌気がさしてるのに他人に生命を与えてはいけない気がする。
反出生主義ではないけど、自分に対してだけうっすら適用してる感じ。
犬を飼っていて、それがものすごく賢くて人懐こくて多分世界で1番可愛い犬だからその子を生きがいに生きてる。
でもどうせ10何歳かで死んじゃうのはわかってるから、いつか犬が死んじゃった時に私の人生が今と同じ調子なら生きる意味はもう無いかなと思ってる。
初めからペットが自分より先に死ぬだろうことはわかってるからペットロスなんてヌルい考えだと思うけど。
上記をこの前祖母に言ったら「私は孫を看取らないといけないの」と言われて笑ってしまった。
祖父母はこの2年くらいでめっきり老けた。
鏡を見るとあの頃よりだいぶ太り、雰囲気はボーイッシュに、見た目は歳の割には多分若い、けど美人ではない私が映る。
私はモテないんじゃない、結婚できないんじゃなくてしないだけ、学歴はないけど中学まで勉強はそこそこできたし、男に選ばれなかったんじゃなく自分が選ばなかっただけ。親がちゃんとしてればキャバ嬢なんかやらなかったし、大学も行った。大体大学まで行ってデキ婚して専業主婦みたいな女は世の中舐めてる。それにその辺のキャバ嬢より売れたんだから私には価値があるはず。
男と寝るのはうっすら気持ち悪いからエロ同人買ってるけど出張ホスト呼ぶやつよりマシ。
何より私には最強に可愛い犬がいる。毛並みを今日も褒められた。毎日仕事して犬の世話して私はとっても偉い。
そしていつか、犬がいなくなってしまったら多めに眠剤飲んで練炭を焚いて眠ればいい。
そんな自意識過剰の中で今日もゆっくり絶望してそこそこに生きてる。
なんか散らかった文になってしまったけど、若い子に言いたいのは学歴なくても職歴なくても意外とぬるっと絶望しつつそれなりに生きられるってこと。いざという時は死ねば良いんだし。
死は救済、心安らかなり
18歳から22歳ごろまで水商売にドップリの生活をしていて、某繁華街でいわゆる有名嬢だった。
令和のキャバ嬢やホストは億を売り上げる人もいて、数千万くらいは特別凄いことでも無さそうだから、今なら通用しないと思うけど。
30を過ぎた今は雑貨屋で店長をしていて、親戚の家に月5万入れて居候をしている。ほぼ子供部屋おばさんと言って良いと思う。
店長と言っても、手取りは残業が少ないと20万を切ることもザラにあるので今でもたまに場末のキャバで時給泥棒をしてる。
なんとなくバンドとか舞台とか推し活もしてて、それにお金を使うことが多い。
何が言いたいのかよくわからない話になりそうだけど
自分の人生、ずっと緩やかに絶望的な状況が続いているように思う。
キスもまだ、むしろ気持ち悪いと思ってたし初恋自体がなかった。
家が貧乏で学歴もなく、実家も出なきゃだったから稼ぐしかなかった。
若さもあってか、美人でもないのにすぐに指名客は何人か掴むことができた。
面白いと思った芸人のフリートークとかを参考にしてちょっと突っ込んでみたり、
バカな女ぽくしたり
売れてるキャバ嬢の服や化粧を真似てみたりしたら
その間に酔いすぎたタイミングで処女を飲みに来たそこらへんの仕事帰りのホストで喪失した。
それまで自分はノンセクシャルとかなのかと思ってたけど、意外とやれるもんだとわかってからはそこまで鉄の貞操ではなくなったし、何人かの男と付き合ってみたりもした。
風俗のスカウトマンやらバーテンダー、同業の男が付き合ってみたら夜の仕事に反対的なのは意外だったしつまらなかった。
不動産系のプルゴリみたいな営業マンは、稼いでるみたいだからと思って付き合ったのにいざ付き合うとクリスマスもホワイトデーのお返しもなにも無くてつまらなかった。
だったらキャバの客に寿司の出前でも取らせて、客に3代目を歌わせて、ランニングマンやってるのを大して笑えもしないのに爆笑してあげて、ノリでテキーラ頼んで、口直しにシャンパンも飲みたいって言って、ただそれだけで同世代の会社員の何倍も稼げたあの頃の方がまだ暇つぶしにはなった。
直感的には、妄想で言われてないことを事実と思い込んでいる人の特色を感じる。。。
以下、何故そう思うのか。
1.テキーラを何十杯<無理では。ショット1杯45mLやぞ。缶ビール350ml程度。17杯相当(=1瓶)飲んで死亡例などたくさんある。
2.プランナーリーダー私を小馬鹿にしているように鼻で笑ったり〜<主観。。。そもそもプランナーは調整役の側面が強い
3.LINE送信取消<物証がないってこと?見た気がするみたいな話?ほかも言われた系のやつ、自分もそうだが人間の記憶はあいまいだからね…。
4. 私の呼び掛けを無視し、会議で私がまるで居ないように会話していました。高圧的な態度を何度も取られ、私が耐えきれずその場で泣いてしまうこともありました。 < 具体性…。そもそもエンジニアに対して高圧的になったって何ともならないことは、ゲーム開発やってる人間なら分かってるはず。多分エンジニアリング以外のとこで変なこと言ったとかで、それを本人も分かってるから詳細を書かないのじゃないか。そもそも他部署のマネージャーとっていうのも変な話だ。
数年前・人数の多さから渋谷の住友ガーデンタワー移転以降(2012)〜2020年頃までの何処かの話と推定。終わりがどこかわからないけど、グラブル・ゾンサガ・ウマ娘のCM〜とか、コロナ特有の話がないことから2020年以前と推定。
それでも
サイゲームス、多分徹夜や長時間労働はどうしてもあるし、実装ミスをあげつらう、同じネタでいじるはありえる。急速に成長した会社でもあるため未熟な上長も多く、人が多くなるとどうしたってそういう側面はあるだろう。
ダーツ部はわからないけどダーツバーでテキーラショットを3-4杯飲むのはまぁよく聞くが、「飲ませる雰囲気」はともかく強制で飲ませたりは、ないでしょ。。。会社のエンジニア相手に。
エンジニアリーダーが常時アップルウォッチの通知を見ないといけないような状態にあるのは、それは普通では…。運用してるサービスエアプか?って思っちゃうよ。
これを書いてる人間について利益相反を明かすと、ソシャゲ業界には長くいてサイゲームス親会社と関連があった時期もあるものの、サイゲ本社とは縁もゆかりも無い。公開情報や人づてに漏れ伝わる噂しか知らない。
おそらくサイゲにはパワハラや高圧的態度は普通にある程度あり(または過去にあり)、それはゲーム開発としては比較的よく見ることに加え速度の早いインターネット業界・ソシャゲ業界ということもある。
人によっては激務とそれに付随する諸々=パワハラ、とも感じるだろう。
https://jobtalk.jp/companies/338204/answers?topic=%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%8F%E3%83%A9
激務の検索結果 8件
https://jobtalk.jp/companies/338204/answers?topic=%E6%BF%80%E5%8B%99
904件のクチコミ中でこれだけ出るので、まぁまぁ激務でパワハラと感じるものはあろう。
また、開発エンジニアで女性は少ないだろうがデザイナー陣には女性のほうが多く(公開情報ほか)、あまりセクハラが横行する気はしない。
(ここまで書いてあらためて元増田を読むが、セクハラ・パワハラと主観的に思う事かもしれないが、タイトルの「Cygamesで体験したブラック労働を綴る」ではなくないか…?)
そういわけで、ブラック労働体験記を期待して読んだのに主観に基づくセクハラ・ほぼパワハラと言えなかったり本人でない(エンジニアリーダーへの)パワハラの告発で、訴訟になったら大丈夫…?って不安になりました。
鬱で離職され、その精神疾患がもとで精神障害になった(認定を受けた?)とのことですが、適切な治療を受けられることを本当に心から望みます。
本当に事実そうであるなら、精神障害に基づく労災請求ができます。しかし2年・5年の時効がありますので、医療者とともにお早い請求をおこなってください。