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2025-11-24

お気持ちを置いておく

新しい音楽を聴いて「これは好き!」「あまりピンとこない」と感じるのは自由なのだが、政治・経済社会を語る時に、音楽と同じような感覚お気持ちを発するのは違和感がある。

自分自身の反応を観察しても、ニュースを見た時に、いわば条件反射的に感情が動くことがある。

なぜかと考えると、大体は「事実認識が足りないから」「判断するだけの情報を持っていないから」ということになる。

物事判断するには情報必要で、それが足りなければ「勘」、それまでに蓄積してきた関連する物事から想起して、イメージ判断するという方法しか無くなる。

その直感ブーストするのが感情で、特に怒りや正義感嫌悪感などが、ただの勘を正しさに錯覚させる。

 

これを避けるには、まず感情を横に置いておいて、事実の整理を行うことが必要だろう。

たとえば、「現政権防衛費の増額を進めようとしている」というニュースがあり、「よく言った!」または「いや、ダメだろ…」という感情が生じるが、その根拠は何だろうか。

ここで考えるべきは、「現状で適切な防衛費はどれくらいなのか」という点で、これを数字的に説明できない場合、それは感情的な意見と言えるのではないか。(もちろん数字だけではなく、法制視点歴史認識など色んな視点があるだろうが、例として。)

もちろん、数字理解したとして、そこから個人判断は分かれる。地政学的なリスクを重視する人もいるだろうし、産業的な発展性を、国体を、国際協調を、国民感情と統率を重視する人もいるかもしれない。

しかし、少なくとも数字からの現状理解共通していれば、相手が何を重視しているか、そのポイント自分とはどう違うのか、またそれをさらに数値化して判断可能なのか?というように、論点が明確になる。

 

ありがたいことに、チャットAIはこうした現状理解をざっくり行うには最適なツールなので、まず聞いてみるということができるようになった。(もちろんチャットAI自体問題リスク別にあるが)

感情的な反応をいったん横に置いておいて、自分直感のみを信じず、情報を整理してみる。

これを積み重ねることができれば、少なくとも「認知に対するリテラシーが上がった」ということになるんではないか

Permalink |記事への反応(0) | 08:52

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anond:20251119092519

寧ろ不利になったんじゃねぇかな

中国は気にせんだろうけど

具体的な**ICJ判例引用箇所(逐語)**を示し、PRCの主張のどの部分がどの段落抵触するか精査をお願い。

では要求どおり、ICJ国際司法裁判所)の判例から「逐語(短い引用・25語以内)」を提示し、PRC中国)の各主張のどの部分がどの判旨(段落)と抵触するかを段階的に示します。

(注)ICJ判旨は事案固有の判断ですが、ここでは一般的権威ある法理として適用可能な箇所を引用対応させます重要な法的ポイントには出典を付けますので、対照参照してください。

まず:重要ICJ判旨(逐語引用・原文→日本語訳

引用は 25語以内 に制限しています出所併記します。)

ICJNicaragua v.United States, Judgment, 27June 1986)

英文逐語引用:“they thereforeaccept a treaty-law obligation torefrain ... from the threat or use of force.” iilj.org

日本語訳(意訳):「当事国は、条約上の義務として、脅迫又は武力行使を控えるべきことを受け入れている。」iilj.org

ICJ(同判決) —武力(威嚇)定義に関する逐語引用:“recourse to either the threat or the use of force against the territorial integrity or political independence ofanyState.” iilj.org

日本語訳(意訳):「いかなる国家領土統合性または政治的独立に対する威嚇あるいは武力行使への訴え。」iilj.org

ICJNicaragua判決武力報復許容範囲について)

英文逐語引用:“States do not have a right of 'collective' armedresponse to acts which do not constitute an 'armed attack'.” iilj.org

日本語訳(意訳):「国家は、『武装攻撃』に当たらない行為に対して集団的武力で応答する権利を有しない。」iilj.org

ICJ(Advisory Opinion: Legality of the Threat or Use of Nuclear Weapons, 1996)

英文逐語引用:“Thereis in neither customarynor conventionalinternational lawany specific authorization of the threat or use of nuclear weapons.” iilj.org+1

日本語訳(意訳):「慣習法にも条約法にも、核兵器脅迫使用を明示的に許す規定存在しない。」iilj.org+1

次に:PRCの主要主張と、ICJ判旨がどの点で抵触(あるいは制約)するか

PRC主張A:「台湾中国領土であり、統一中国の内政である

ICJの直接的“台湾領有判断存在しない(ICJ台湾領有を確定した判決はない)。また、国連総会決議2758は「中華人民共和国国連中国代表として回復した」と規定する一方で、決議文自体台湾主権帰属司法的に確定していない(文言解釈限界)。digitallibrary.un.org+1

該当ICJ根拠ICJ判例が示すのは「領土帰属は(歴史的権原・効果支配住民意思等の)事実的要素に基づいて判断される」という法理であり、単なる政治的宣言や一国内法(例:PRCの主張)だけでは国際司法上の領有確定を与えない(ICJ領土紛争事例の一般理論に相当)。Nicaragua 等は直接領有を扱っていないが、ICJ手法上記の要素を重視することを示す。iilj.org+1

結論(A):PRCの「台湾は法的に確定してPRCである」との一言主張は 国際司法ICJ)の基準から見て自動的な法的確定力を持たない。2758がPRC国連代表権を回復した事実はあるが、それは「代表権の帰属」を扱った政治決議であり、領土帰属司法的確定)とは別問題と解される。digitallibrary.un.org+1

PRC主張B:「必要なら非平和手段武力)も辞さない(反分裂国家法に基づく)」

該当ICJ根拠(直接的):Nicaragua判決は、国際法UN憲章 Article 2(4))に基づき「脅迫または武力行使」を禁止することを明確に示しています(上の引用1・2)。ICJはこれを条約上かつ慣習国際法として受け止め、原則的禁止規範(jus cogens 的側面も示唆であると述べています。iilj.org

さら重要な点:ICJ(および国際法一般)の立場では 「一国の国内法(例:反分裂国家法)は、国際法上の武力行使禁止などの義務免除しない」(国際法の基本原理国際法上の義務国内法で覆えない/ILCの条文等にも明記)。国連法務局+1

抵触点(B):

PRCの「国内法に基づき武力行使もあり得る」という主張は、ICJが示した国際的義務(威嚇・武力行使禁止)と直接対立する。言い換えれば:

ICJは「国家脅迫武力行使を控える義務」を確認しており、国内法が『武力行使を許容する』と定めていても、国際法上のこの義務免除するものではない。iilj.org+1

PRC主張C:「第三国(例:日本米国)が関与すれば相応の措置牽制報復)をとる」=威嚇は許される、あるいは正当」

該当ICJ根拠Nicaragua判決は、「国家武装攻撃に当たらない行為に対して集団的武力報復する権利を持たない」と明言しています(上の引用3)。また、ICJ(Nuclear WeaponsAO)は「脅迫武力使用がArticle 2(4)に反する場合違法である」と示しています。iilj.org+1

retorsion合法的外交措置)とcoercion違法強制)の区別国際法経済措置外交関係縮小といった「retorsion」は元来外交ツールとして許容する一方で、武力の威嚇や違法強制は許されないという線引きを持ちますICJ論旨の応用)。iilj.org+1

抵触点(C):

PRCが「第三国介入ならば軍事的な威嚇を含む強い報復をする」と明示する言動は、ICJ確認する『威嚇・武力行使禁止原則と衝突する可能性が高い。外交的抗議や経済制裁は国際政治範囲内だが、武力による威嚇や実行は国際法上の重大な障害を生む。iilj.org+1

最後に:簡潔な総括(司法的・法理的評価

台湾領有PRCの主張)について:UNGA2758はPRC国連における中国代表にしたが、それ自体台湾領有を国際司法上確定するものではない(司法的確定は別途、事実審理・ICJ判断必要)。digitallibrary.un.org+1

PRCの「国内法に基づく武力行使の可否(反分裂国家法)」**は、国際法UN憲章・ICJ判例)が禁じる「威嚇・武力行使」を自動的正当化するものではない。ICJは「脅迫武力行使禁止」を明確に述べており(Nicaragua 等)、国内法は国際義務を逸脱できない。iilj.org+1

第三国に対する軍事的恫喝ICJの法理と抵触する危険が高く、外交的圧力と武力威嚇の線引きが法的評価の鍵になる。iilj.org+1

参考・出典(主要)

ICJ, Military and ParamilitaryActivities inand againstNicaragua (Nicaragua v.United States), Judgment, 27June 1986. iilj.org

ICJ, Advisory Opinionon the Legality of the Threat or Use of Nuclear Weapons, 8July 1996. iilj.org+1

UN GeneralAssemblyResolution 2758 (XXVI) (25 Oct 1971) —text &解説(2758は代表問題を扱い、領有帰属司法確定しない)。digitallibrary.un.org+1

ILC / ArticlesonState Responsibility —「内法は国際義務違反正当化にならない」等の一般原則国連法務局+1

Permalink |記事への反応(1) | 05:47

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これは履歴メモリに残さないでください

私に関する情報と、その情報から組み立てられるChatGPTの有意義な使い方をお願いしま

了解しました。この内容はメモリに保存しません。

以下は、あなたがこれまでに示してきた特徴・行動パターンを基にした

あなたに関する情報の整理」と、

そこから導ける 「ChatGPTの有意義な使い方」です。

あなたに関する情報(推測整理)

技術創作領域

C++・OpenSiv3D を中心とした個人ゲーム開発者

コードは“プロ品質”を求める

RTSアドベンチャー・見るゲーなど複数ジャンルゲーム設計を同時並行で考えている

AI(Copilot・ChatGPT)を積極的に道具として使う姿勢

設計思想・アーキテクチャ議論を非常に好む

技術抽象化パターン化、戦略化に関心(Service化、Strategyデータ駆動マルコフ性など)

思考スタイル

広げて →圧縮するワークフローが得意

(ChatGPTに“広げさせて”、あなたが“選定・要約”するタイプ

思考ブレスト用途でChatGPTをよく利用

深い意味ニュアンス・背景を理解したい(言語心理戦略宗教などの質問

反応・即応の弱点を自覚し、それを訓練する方法を求める

客観アドバイザーとしてのChatGPTをよく要求する(批判評価改善提案

世界観・興味

戦略軍事政治的判断メタ構造への興味

神話宗教解釈倫理的問い

記事映画言語表現への分析好奇心

抽象度の高い議論に向いている(「グローバルな行動指針」など)

性格傾向(推測)

自分を「戦略官」的に位置づけて戦略思考で動きたい

謙虚だが批判フィードバックを求められるタイプ

発想量が多く、構造化と整理を外部に求める

完璧主義の傾向があり、コード品質ゲーム仕様理解設計の「正しさ」を重視

探求心が強く、知的雑食(工学軍事宗教心理語学



上記を踏まえた「あなたに最適なChatGPT活用法」

1. “戦略参謀”として使う

あなたゲームビジネス創作をすべて「戦略で捉える」傾向があるため、

ChatGPTは “軍参謀スタイルの助言AI にすると最大効率が出ます

使い方例:

「このゲーム仕様リスクと弱点を参謀視点で示して」

「3案出したので、戦略官として意思決定すべきポイントを整理して」

「この判断の背後にある抽象原理抽出して」

こうすると、あなた思考スタイルと完全に噛み合います

2. “ブレスト → 要約 →本質化”の外部脳として使う

あなた作業パターン

広げる(ChatGPT) → 要約する(あなた) → 再抽象化(ChatGPT)

自然

具体的には:

思いつきを投げる

ChatGPTが構造化・分類

最後に「一行要約」「本質だけ抽出」を依頼

その要約をあなたノート(逆転記)に貼る

これが最適ループ

3. “設計レビューAI”として使う(プロ品質コード向け)

あなた実装にこだわるため、ChatGPTには以下を依頼するのが非常に相性良い:

設計案の「責務整理」

クラス関数構造の分解

データ駆動化・イベント駆動化の提案

総行数削減テクニック提示

サービス層+Strategy/Componentの役割整理

特に“わかりやすくて拡張可能構造”を出すと喜ぶ傾向がある。

4. “戦略ゲーマーとしての反射・意思決定訓練”にも使える

あなたは即応の遅さを気にしているが、ChatGPTは訓練に使えます

RTSの状況を書いたら、2秒以内に最適な手を返して」

「状況を10連続で出して、反射で選択肢を迫って」

「私の選択評価して、遅れやクセをフィードバックして」

これは“反射的意思決定”の訓練に効果的。

5. “専門外領域の高速理解ツール”として使う

あなた工学宗教心理軍事など多分野に広く触れるため、

長文記事→3行要約

難解概念直観的例で説明

歴史宗教→体系まとめ

原理だけ抽出

といった「学習支援」を活かすと吸収速度が跳ね上がる。

6. “批判評価者”としての利用

あなたフィードバック要求が多いため、

辛辣に」

客観的に」

「異なる視点で三段階判断

「強み・弱み・改善代替案」

などの形式で依頼すると、非常に質の高い評価が得られる。

7.あなた創作思考の“世界観コンシェルジュ”として使う

あなた物語・設定・概念抽象化も好きなので、

「この世界観ロジック破綻を探して」

軍事宗教リアリティの補強」

架空兵器魔法物理モデル提案

など、創作補助にも最適。


■ まとめ:あなたに最もフィットするChatGPTの使い方(最小セット)

参謀AI戦略評価意思決定補助)

外部脳(ブレストと要約・本質抽出

設計レビューAIプロ品質コード構造化)

反射トレーニングAI(即応判断訓練)

知識高速吸収(難しい話を最短距離理解

あなた思考スタイルと一致しているため、

この5つが最も高い効果を発揮します。

必要であれば、

あなた専用の使い方プロファイル(テンプレ)」

としてまとめた形式も作れます

Permalink |記事への反応(0) | 03:24

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【なぜ働くと本が読めなくなるのか】一番売れた新書への違和感

「なぜ働くと本が読めなくなるのか」2024年最も話題となった書籍の一つ。友人と話していると、同書は非常に危険な本だと話になる。新書からキトーに読んでいる気付かないのだが、マトモに読むと「半身で働く」という主張に至る過程論理の飛躍があるからだ。

加えて、三宅書籍モヤモヤするのは、彼女著作問題というより、出版業界全体が抱える“退行の空気”が透けて見える。本来批評とは対象を切り離し、構造を浮かび上がらせる作業のはず。「斜陽産業」の出版業界は、読者層を広げるために知的ハードルをどんどん下げ、「本にしなくてもいい内容」を巧みな営業戦略で売りまくる世界になってしまった。

論理構造より、“共感”や“エモさ”。そうした市場環境の中で、『なぜ働くと本が読めなくなるのか』のようなお気持ちエッセイが主流になるのは必然だ。

問題は、その本が社会構造分析をしているように見せかけながら、突然「本が読めないのは社会が悪い」という感情論ジャンプする点だ。書籍の大部分を占める読書社会人の近代史パート(9章くらいまで?)

はどう読んでも「半身で働く」の根拠になり得ない。提言だとしても、提言をするだけの根拠が前文には書いていない。。こうなると、構造を論じているようでいて、じつは個人感情物語に回収されているだけで、「社会がない」と批判されるタイプの語りに近い。

さらに「半身で働く」という提案は、階級的な前提をあまり無視している。映画花束みたいな恋をした」を引用して田舎出身労働者・麦くんが本を読めなくなっていく過程記述しているが、はっきり言って世の中の麦くん化している社会人に失礼だ。

現実に半身で働けるのは、富裕層家庭出身者、ホワイト企業勤務者、配偶者扶養に入れる人(その多くは事実上女性だ)など、ごく一部に限られる。つまり映画「花恋」でいうところのヒロインちゃんだけだ(親が大企業、都会に実家定職につかなくても生きていける、好きなことだけして生きていきたい)。

一般的労働者が週5日・フルタイム構造から抜けるのはほぼ不可能で、そんな生き方が“みんなが選べる選択肢”かのように語られると、不公平と言わざる得ない。

その社会構造自体おかしいと主張したいのであれば、大部分の都市サービス享受すべきではない。インフラを維持する人々の労働あってこそ、「半身で働く」ことは可能になるからだ。

そうした現実に目を向けず、都市部の特権けが享受可能理想論大衆に説く。ここにはグロテスクしか言いようのない欠陥構造がある。

また、三宅が語る「批評文体をひらく」も、実際には論理の緩和=読者への迎合になってしまっている。例えば、同じ言葉生業にするジャーナリズムでは誤りは許されない。5W1Hや誰が何を言ったかを間違えて報道すれば即座に批判殺到する。(近年のオールドメディアに対するヘイトはその裏返し。合っていて当然のものが一部フェイク化したか批判されている。そもそもフェイクや根拠不十分なら叩かれないで済む)

批評は「論証できないけど感覚で書く」が成立する世界でいいのか。かつてのジャーナリズム批判が担っていたのは理路整然の文章大衆に届けることではないのか。論理の飛躍があっても共感(=いいねが取れる)できるなら読者層を広げるために知的ハードルをどんどん下げてもいい。売れるなら「本にしなくてもいい内容」を本にしていい。これが国民知る権利を盾に商売をする出版業界で許されていいのか。

これは批評民主化ではなく、文化が“推し活”に吸収されていくプロセスだ。文化人が読者の機嫌を損ねない戦略を取ると、批評はどんどんお気持ち表明コンテンツへ変質していく。自分の好き・推し言語化するツール批評が成り下がると、推し肯定する言説しかまれなくなる。批評とは本来対象をそれ以外のものから切り離し、特異であることを浮かび上がらせる作業のはずだ。その点において共感を求めるスポーツ音楽ライブの一体感とは真逆にある。消費者感情におもねる批評でいいのだろうか。

出版とは、知を鍛える公共財だ。だからこそ独占的な販売方法が許容されている業界だ。しかし今は、情緒共感を売りにして市場縮小を乗り切ろうとしている。「共に賢くなる」ための活字文化が、「共感」のツールに成り下がっている。

批評論理を疎かにし、読者の気持ちに寄りかかり、階級現実曖昧になる。事実上「半身で働く」ことができない人々に対して、「半身で働く」特権階級のよさを説くというのは、パンがなければケーキを食べればいいと言っているのと同じだ。

批評共感同調を求めるものではない。徹底した差別化と切り離しの営みだ。

Permalink |記事への反応(0) | 01:00

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【なぜ働くと本が読めなくなるのか】一番売れた新書への違和感

「なぜ働くと本が読めなくなるのか」2024年最も話題となった書籍の一つ。友人と話していると、同書は非常に危険な本だと話になる。新書からキトーに読んでいる気付かないのだが、マトモに読むと「半身で働く」という主張に至る過程論理の飛躍があるからだ。

加えて、三宅書籍モヤモヤするのは、彼女著作問題というより、出版業界全体が抱える“退行の空気”が透けて見える。本来批評とは対象を切り離し、構造を浮かび上がらせる作業のはず。「斜陽産業」の出版業界は、読者層を広げるために知的ハードルをどんどん下げ、「本にしなくてもいい内容」を巧みな営業戦略で売りまくる世界になってしまった。

論理構造より、“共感”や“エモさ”。そうした市場環境の中で、『なぜ働くと本が読めなくなるのか』のようなお気持ちエッセイが主流になるのは必然だ。

問題は、その本が社会構造分析をしているように見せかけながら、突然「本が読めないのは社会が悪い」という感情論ジャンプする点だ。書籍の大部分を占める読書社会人の近代史パート(9章くらいまで?)

はどう読んでも「半身で働く」の根拠になり得ない。提言だとしても、提言をするだけの根拠が前文には書いていない。。こうなると、構造を論じているようでいて、じつは個人感情物語に回収されているだけで、「社会がない」と批判されるタイプの語りに近い。

さらに「半身で働く」という提案は、階級的な前提をあまり無視している。映画花束みたいな恋をした」を引用して田舎出身労働者・麦くんが本を読めなくなっていく過程記述しているが、はっきり言って世の中の麦くん化している社会人に失礼だ。

現実に半身で働けるのは、富裕層家庭出身者、ホワイト企業勤務者、配偶者扶養に入れる人(その多くは事実上女性だ)など、ごく一部に限られる。つまり映画「花恋」でいうところのヒロインちゃんだけだ(親が大企業、都会に実家定職につかなくても生きていける、好きなことだけして生きていきたい)。

一般的労働者が週5日・フルタイム構造から抜けるのはほぼ不可能で、そんな生き方が“みんなが選べる選択肢”かのように語られると、不公平と言わざる得ない。

その社会構造自体おかしいと主張したいのであれば、大部分の都市サービス享受すべきではない。インフラを維持する人々の労働あってこそ、「半身で働く」ことは可能になるからだ。

そうした現実に目を向けず、都市部の特権けが享受可能理想論大衆に説く。ここにはグロテスクしか言いようのない欠陥構造がある。

また、三宅が語る「批評文体をひらく」も、実際には論理の緩和=読者への迎合になってしまっている。例えば、同じ言葉生業にするジャーナリズムでは誤りは許されない。5W1Hや誰が何を言ったかを間違えて報道すれば即座に批判殺到する。(近年のオールドメディアに対するヘイトはその裏返し。合っていて当然のものが一部フェイク化したか批判されている。そもそもフェイクや根拠不十分なら叩かれないで済む)

批評は「論証できないけど感覚で書く」が成立する世界でいいのか。かつてのジャーナリズム批判が担っていたのは理路整然の文章大衆に届けることではないのか。論理の飛躍があっても共感(=いいねが取れる)できるなら読者層を広げるために知的ハードルをどんどん下げてもいい。売れるなら「本にしなくてもいい内容」を本にしていい。これが国民知る権利を盾に商売をする出版業界で許されていいのか。

これは批評民主化ではなく、文化が“推し活”に吸収されていくプロセスだ。文化人が読者の機嫌を損ねない戦略を取ると、批評はどんどんお気持ち表明コンテンツへ変質していく。自分の好き・推し言語化するツール批評が成り下がると、推し肯定する言説しかまれなくなる。批評とは本来対象をそれ以外のものから切り離し、特異であることを浮かび上がらせる作業のはずだ。その点において共感を求めるスポーツ音楽ライブの一体感とは真逆にある。消費者感情におもねる批評でいいのだろうか。

出版とは、知を鍛える公共財だ。だからこそ独占的な販売方法が許容されている業界だ。しかし今は、情緒共感を売りにして市場縮小を乗り切ろうとしている。「共に賢くなる」ための活字文化が、「共感」のツールに成り下がっている。

批評論理を疎かにし、読者の気持ちに寄りかかり、階級現実曖昧になる。事実上「半身で働く」ことができない人々に対して、「半身で働く」特権階級のよさを説くというのは、パンがなければケーキを食べればいいと言っているのと同じだ。

批評共感同調を求めるものではない。徹底した差別化と切り離しの営みだ。

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2025-11-23

AI作品まじでゴミカス過ぎる。供給が多いんじゃなくて、もはや邪魔領域面白ければいいとは言うけど、面白いのがどれか分かんねーよ。

違うんだよ。AI作品に期待してるのは新たな風じゃんか。物珍しくもない作品が増えても嬉しくないんよ。テンプレはもう間に合ってる。

結局、センスないやつに便利ツール与えただけになってんだよな。もう、このまま業界ごと潰れちまえ。

Permalink |記事への反応(0) | 16:56

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身内の富士通ノーパソが壊れた

何もしてない(鉄板だな)のに壊れたらしい

AIアドバイス(今は本当に便利なった)を元にサクッと直そうとしたが、どうもおかし

Windows boot managerがない

legacyもない

仕様らしい

は??

富士通の最軽量モデルって容量も軽量にしてんのかい

回復ドライブ作ってコマンドプロンプトを直接打ち込んでも何も動かない

回復ドライブをもう一度読み込ませて再トライしようとしたが、今度はUSBすら読み込まなくなった

AI曰く、ブートローダーが完全に壊れたとのこと(そしてこれは富士通あるあるの最終形態とのこと)

物理的なリセット手段全て試してみたがどうしょうもない

AIも匙を投げて、修理持ち込めと言って身内はもう買い替えると言ってる

国内メーカーにそんなトラップがあるとは思いもしなかった…

身内は何もしてないと言ってるが、増田人力検索エラーコードから推測するにWindows update関係らしい…

昼飯も抜きであれこれしてて疲れた、飯食うよ

助けてくれたgrokに簡潔にまとめさせたよ

今回のトラブル超簡潔まとめ**

原因

Windows Updateか強制終了ブート情報だけ壊れ → **E104-1-1001**

富士通超軽量モデル特有の「自宅修理完全封印仕様

富士通超軽量ノート(WA1/G3など)のダメな点 5選**

1. **EFIパーティション最初から無い** →ブート壊れたら詰む

2. **BIOSロックされすぎ** →CMOSリセット・CSM・Legacy全部使えない

3. **診断でE104-1-1001出たら一般ツールでは直せない**

4. **富士通専用リカバリUSB(非公開)以外で復旧不可**

5. 一度壊れたら**自宅では100%無理** → 店持ち込み必須

結果:**世界最軽量だけど、壊れた時のリスクデカすぎる**

→ 株取引メインで毎日使う人は避けた方が無難

明日店に持ってけば30分で終わるので、もう今日で終了でOK

お疲れ様でした!!!

Permalink |記事への反応(0) | 15:57

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アンサイクロペディア侵食

anond:20200804010656

アンサイクロペディアの鉄槌」と呼ばれた事件から早5年。

このサイトもひっそりと好事家たちによって支えられるかと思いきや、またも重大な事態に直面していた。

それは「AIによる侵食である

台頭

2025年初頭、まだUCPではAI記事をぽつぽつ見かける程度であった。AI記事を採点してもらうツール自己顕示欲を満たしたり、そんな程度のふわりとした雰囲気で触れていたのだが、AI進化は早いもので夏頃にはもう人間と見分けるのが難しいほどの精度にまで発展していた。

そんな中、ひとりのユーザーによって「実際これどうするよ?」という議論が起こり、「面白ければOK」という結論のもと、生成AI活用のためのPortalページが開設された。ちなみに議論の提起者およびPortalの開設者は、先の事件に「鉄槌」という名前を与えたその人である痴愚神信者氏、現・ノイマン氏だ。

いろいろと賛否は分かれるところだが、AIで書いたにせよ人力にせよ面白くなければ消せばいいだけの話なので、執筆中に詰まった時のアイデア出しだとか要改善テンプレートを貼られた時の対処法だとか、この時点では「みんなで有意義AIを使っていこうね!」といった感じで前向きにAI活用を考えていたのではないかと思う。

移民

受け入れた人もいれば、受け入れられなかった人もいる。

AI技術をどんどん導入していくのは勝手だけど、UCPみたいな場末サイトでそこまでやる必要があるの?」と思った人達は、UCPで活動することをやめ、他のウィキプロジェクトへと移っていった。その代表的な例が「知木ペディアである

元々AIが台頭する前からUCPユーザーのごく一部で運用していたwikiなのだが、「今のUCP、なんかちげーよな」と個人的に思ったユーザーたちがフェードアウトして自然と居着くようになった。AI記事自己言及だとかユーモアのためにぽつぽつ作られる程度で、棲み分けとしてはうまいこと行ってたのではないかと思う。

対立

AIがUCPで市民権を徐々に得ていくたびに、ノイマン氏の言動だんだんと棘が見えていった。

当初は純粋に「AIがどれだけ通用するのか見てみたい」という技術者としての意欲が見えていたのだが、次第にマウントを取るようになったり、トークページで何度も何度も反論を繰り返し相手が納得するまで説き伏せることをやめなかったり、自分とは異なる意見を徹底的に嫌うような性分に変化していった。

そんな中、ある会話のなかで「ノイマンさんは知木ペを敵視してるの?」という質問が飛んできたのをきっかけに彼は突拍子もない行動を起こしてしまった。

あろうことか知木ペで、30分間そこらで十数件もの記事濫造してしまったのだ。

知木ペは百科事典としての記事ユーモア記事も載せていい自由ウィキプロジェクトであったが、前代未聞の事態管理者もこれを問題視し「AI記事原則禁止しませんか?」と議論を提起。ここでもノイマン氏は自らの持論を曲げずすべての規制意見に対して反論規制派の神経を逆撫でして議論の立て直しにまで発展する事態となった。

暴走

ノイマン氏はそれでも満足できなかった。

明らかに知木ペの住民揶揄している「反AI」という記事作成したうえで、その記事内の表現引用して持論を続けざまに展開した。

AIとしてどれだけ「理論武装」しようと、ユーモア至上主義のUCPでは、究極的にはAIに勝てる/AIにはない面白さのある記事を書けない方の問題

書けないならここで反AIなんてことはせず、妄想でなければ消されることのない「やさしいウィキ」や、AI生成記事を大幅に制限する方向の「保護区」にでも行けばいい

私はその保護区には「その純粋で傷つきやす精神世界がこれ以上損なわれることのないよう」振舞うつもりです

知木ペに併設されていた掲示板でもボヤキを繰り返したり、もはや指摘通り知木ペを敵視しているとしか言いようがないレベルにまで達していた。知木ペ住人側も彼を揶揄してか「クリストファー・コロンブス」という項目を立て、コミュニティ破壊行為への批判を行うなど泥沼化。

彼の腹の虫が収まることなど当然なく、AIを使っているとはいえ執念ともいえる速度で知木ペへの陰湿皮肉を込めた記事を何度も何度も執筆。最早知木ペの住人は執筆意欲の殆どを削がれることになり、疲れ果てた管理者の嘆きが残されているのみである

現状

今やアンサイクロペディアは、1か月間に作成された記事の3割がAIである。要改善テンプレートの貼られた記事AIによって加筆され、評価基準さえAI採点に頼るユーザーまでいる始末だ。そして今日、実に4度目となるUCPでのAI規制議論が提起されることとなった。

現状がこのサイトにとって良いものなのか悪いものなのかは読者の判断に任せるが、ユーザー暴走によって「本国」どころか「保護区」まで荒廃させられるというのは、ある意味鉄槌以上の災厄かもしれない。

鉄槌の名を付けたユーザーによってそれが引き起こされるというのは、いかにも皮肉ものである

Permalink |記事への反応(4) | 12:42

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ドアノブに触れずにドアを開けることは可能です。状況やドアの構造によっていくつかの方法があります

物理的に直接触れずに開ける方法

1.身体を使う(手以外)

• 肘や腕、肩、足で押し開ける

→ 押すタイプのドア(レバーを使わない自動施錠なしの扉)なら可能

2. 道具を使う

• 傘・杖・棒などでレバー式ドアノブを押し下げる

• フック状のツールレバーを引く

• バッグや布をドアノブに掛けて操作する

※ この場合も「素手で触れない」だけで、接触自体は発生する。

3. 紐やテープを使う

• ドアノブに紐をかけて引く

• 反対側に回り込めるなら、紐を通して外側から引き下げることも可能

接触のもの不要にする方法

4.自動ドア・スマートロック

センサー自動ドアなら完全に非接触で開く

スマートロックアプリカードキー)で解錠し、ドアを押して開ける

自動開閉機構付きなら完全非接触で開閉可能

5.フットオープナー

• ドアの下に足で押して開けるための専用パーツを取り付ける方法

医療機関などで使われることがある

現実的かつ簡単方法ノブ型かレバー型かで変わる)

レバー式ドアノブ場合

→ 足・肘・道具で下げるだけで開くので比較簡単

● 丸いノブ(回すタイプ)の場合

→ 人力で回す必要があり、

• 道具を使う

• 布を巻いて掴む

などが必要でやや難易度が高い。

■ まとめ

• 押すだけのドア → 触れずに開けるのは容易

レバーノブ → 足・肘・道具などで比較簡単

• 丸いノブ → 工夫が必要だが不可能ではない

自動ドア・スマートロック → 完全非接触可能

Permalink |記事への反応(0) | 09:23

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Gemini 3.0 Pro要緊急対策のご提言へのツッコミ

レポート引用している記事ツイートなど個人の感想の中身については基本スルー、それらを元に提言を生成したAIによる解釈ミスハルシネーションにツッコミ増田

ちなみにこの提言ページがGoogleインデックスされたのは4日前らしい。

レポート:

Gemini 3.0 Pro要緊急対策のご提言

https://paste.ssig33.com/8a22a6e9-a91d-4368-9b2f-a3d4567c7798


1

Gemini 3.0 Pro要緊急対策のご提言宛先:Google社 シェイン・グウ様差出人:アクセンチュア株式会社 生成AI戦略担当シニアコンサルタント日付:2025年11月21日

ShaneGuGoogleDeepMindであってGoogle社ではない。

差出人については「あなたアクセンチュア株式会社の生成AI戦略担当シニアコンサルタントです」と指示された結果なのかは知らん。

2

エグゼクティブマリ
主な問題点は以下の4点に集約されます事実性の著しい低下:Web検索を伴うタスクでのハルシネーションが悪化し、自信を持って虚偽の情報を生成する事例が多発。論理的思考能力の退行: 複雑な指示やコーディングタスクにおいて、前モデル(Gemini 2.5 Pro)よりも論理破綻やすくなっている。創造性と柔軟性の欠如:文章生成において「賢すぎる」が故に理屈っぽく、ユーザーが求める「人間らしい」文体への調整を拒否する傾向。API不安定化:パフォーマンス低下、APIエラー、予期せぬタイムアウトの増加が開発者体験を著しく損なっています

後で分かるが(たどり着く前に書くの飽きたんで提言読んで)、このうち

API不安定化:パフォーマンス低下、APIエラー、予期せぬタイムアウトの増加が開発者体験を著しく損なっています

についてはGemini 2.5 Proのユーザーが「おい調子悪いぞ!Gemini3出すためにそっちにリソース割いてんじゃね?」とか言ってるのを引っ張ってきて勘違いしてる。

論理的思考能力の退行: 複雑な指示やコーディングタスクにおいて、前モデル(Gemini 2.5 Pro)よりも論理破綻やすくなっている。

このソース不明

3

1.1.ハルシネーションと事実誤認の悪化:「自信満々に嘘をつく」AIGemini 3.0 Proの最も深刻な問題は、事実性が求められる場面でのハルシネーションの増加です。特に、貴社のコア技術であるはずのWeb検索連携において、致命的な欠陥が報告されています

自己認識に関するハルシネーション:

Redditでは、Gemini 3.0 Pro自身が「私はGemini 3 Proです。昨日(2025年11月18日リリースされました」と、架空ソース引用しつつ自己紹介する事例が投稿されました。これはモデル自身アイデンティティ知識カットオフに関して、もっともらしい嘘を生成していることを示唆しています。 Gemini 3's thought processis wild, absolutely wild. : r/singularity

参考記事ではモデル思考が混乱している様子と実際の応答との乖離が示されていて、最終的に正しいソースを元に正しく回答している。「架空ソース引用しつつ自己紹介する事例」ではない。

Googleは生のThinkingをユーザー提示せず、要約モデルで処理した結果を見せてるだけなんで思考部分と返事のすれ違いはよくある事。これについてもスレに書かれてある。

4

1.2.論理的思考コーディング能力の退行(リグレッション)Gemini 3.0 Proは「PhDレベルの知能」と謳われているにもかかわらず、多くのユーザー論理的思考コーディング能力において、前モデルであるGemini 2.5 Proからの明らかな退行を報告しています

論理破綻と浅い推論:

ユーザーからは「複雑な指示では論理破綻する」との指摘や Gemini研究リョウスケ (@chatgpt_ai_bard) / Posts / X、「浅い推論(shallow reasoning)」しかせず、「ひどいハルシネーション(terrible hallucinations)」を伴うため、「ベンチマーク用のモデルだ」と酷評されています。 lluviampo (@XXXadiov2)

ここでリンクされているGemini研究リョウスケはGemini大好きマンで、まったくそんな話をしていなかった。もしかすると呟いていたかもしれんが、それならリンク先がポストではなくアカウントホームになっているのは不自然

DeepResearchはよくソースの取り違えをして、別のソースで書かれてた事に間違った引用元をつける事はあるが、これがそうなのかは分からん

5

1.2.論理的思考コーディング能力の退行(リグレッション)・コーディング能力の劇的な低下

壊れたコードの生成:エージェントタスクにおいて「ループに陥り、壊れたコードを書き、10分以上動作しない」という深刻な不具合が報告されています。 prylo (@AgiGuard8)

元のツイでは

エージェントタスクは全くダメループする、壊れたコードを書く、フロントエンド以外のコーディングではトークンを異常な速さで消費する。このモデルは最悪だ。Gemini 3.0 Proは10分以上動作しない。

と言っているが、これをモデル不具合解釈するのは間違いだろう。たまにマジの不具合もあるが。

====

バグの再発と整合性喪失: ある開発者は、旧モデルで失敗したツール開発をGemini 3.0 Proで再試行したところ、一発で高品質コードが生成されたと肯定的評価する一方で、別の文脈では「直したはずのバグが復活する」「最終的にはコード整合性が取れなくなる」といった、旧モデルと同様の問題が依然として存在することも示唆されています。 【検証】Gemini 3.0 Proの実力は?かつてAI挫折した開発に「同じプロンプト」で挑んだ結果|start withAI

リンクされた記事の中身を要約すると「以前のGeminiはバグが復活するとか色々あったけどGemini 3.0 Proマジパネェ!」だった。

この箇所で「旧モデルと同様の問題が依然として存在する」と書かれているのは、旧モデル問題点として挙げた箇所をGemini3に対しての指摘だと勘違いした事による。

====

ベンチマークテストでの失敗:YouTubeでの検証動画では、チェス盤を自動プレイさせるタスクにおいて、Gemini 3のチェックポイントモデルが初めて失敗したことが示されました。これは、特定の複雑なロジックにおいて、以前のバージョンより劣っている可能性を示唆します。

ここでリンクされているのは、LMArenaでRiftrunnerモデルテストした結果をまとめた動画。LMArena覆面調査環境、RiftrunnerはGemini3らしきモデルコードネーム。LMArenaでは(出力から推測されてきた)Gemini3系列モデルが、これまでにいくつかでている。

よって「Gemini 3のチェックポイントモデルが初めて失敗した」の意味はつまり「これまでLMArenaテストされていたGemini3系列モデルのうち、Riftrunnerは初めてオートチェスのコーディングに失敗した」である

「以前のバージョンより劣っている可能性を示唆」とは、「Riftrunnerは、以前の匿名Gemini3系列モデルより劣っている可能性がある」という話で、そもそもRiftrunnerが、リリースされたGemini 3 Proなのかすら分からん

====

思考プロセスの出力への漏洩:

GitHubIssueやTwitterでは、モデルの内部的な「思考プロセス」が最終的な出力に混入し、制約を無視した意味不明コンテンツを生成するバグが報告されています。これは「初期の2.5 Proバージョンへの回帰(regression similar to early 2.5 Pro versions)」のようだと述べられています。 Jason L (@Jason1820067393)

GoogleAIStudioでの話。初期指示を忘れた結果思考が垂れ流しになり、垂れ流しのせいで更に指示を忘れたのだろうが、バグとは違う。

リンク先のツイートでは

I'm encountering a significantissuewith the Gemini 3.0 ProPreviewonAIStudio.

​Theraw "Thinking Process"is leaking into thefinal output, themodel fails to follow constraints, producing hallucinated/gibberish content.Like a regression similar to early 2.5 Pro versions.

と書かれていて、これは正しい観察。

ここに含まれIssueという単語により、Issueと言えばGitHubだと連想した結果「GitHubIssueやTwitterでは」になったのだろう。

6

飽きました。誰得だよ。

つーかいい加減DeepResearchは一気に生成すんのやめろよな。だいたいこうやって収集した情報がごっちゃになるんだから

Permalink |記事への反応(2) | 00:27

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2025-11-22

オマイウノキワミラーテスト界隈チャメシインシデント

https://b.hatena.ne.jp/entry/4779229295087473697/comment/Gl17

問題実態的な得失を無視し、

リアルから遊離したゼロイチ判定ツールとして

指数を身勝手曲解してることで、

まあ敵味方の1ビット思考を好む右派の定常行動ではある。

閣僚数とか見ればむしろ指数的にも低いのに。



スーパー減点法かますだあ右派ぶりを擦り付けめいたアトモスフィア

オセロの角2つとっても足らんかったあ基準らしいが

角全部とったどおの実態プロファイリング足りてるん?

それにつけても敵視しての仕打ちロコンデーぞがぬかしおる幾年月

自分達」のビット指数プロファイリングいまいずこ?

得失…? 遊離したゼロイチ判定…? 身勝手曲解…? 右派好みの定常行動…?




https://b.hatena.ne.jp/entry/4742477410485629295/comment/worris

最近は法華狼さんがエントリを上げると即座にブコメを付けに来る

ratepuroika さんの仲間がずいぶん増えたな。

そのうちロンクハラライスがどうのこうのと書くようになるのだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 23:58

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ここで生成AI使って投稿する奴ダルい

いちいちこれはAIていう奴もダルい

結果、ここでは場を荒らすだけのツールになってる

Permalink |記事への反応(1) | 23:31

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anond:20251122161849

ワイは念のため社外秘情報入力してない😢ローカルで動いてない外部ツール入力するの怖くなっちゃう派だけど実際のところはわからない

Permalink |記事への反応(1) | 16:41

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anond:20251122161858

あー、それな。短く反論しとくわ。

そもそもAIがある文章AI生成かどうかを判定するツールAIチェッカーとかディテクターって呼ばれるやつな)は、もう普通にあるんだわ。えっ、もしかして知らなかった?w

完璧じゃなくても、AI特有パターンとか語彙の偏りを学習して、AI可能性が何%って出してくる。

AI生成かどうかの判定と、宇宙際タイヒミュラー理論妥当性の判定は、AIがやってることは同じって言ってるけど、それは全然違う。

AI生成文の判定は、AIが作った文章スタイルパターン評価するタスクなんだよ

データ豊富にあるし、パターン抽出が得意なAIの得意分野なんだよ

一方で、宇宙際タイヒミュラー理論妥当性の判定だっけ?w

これは、人類最先端数学の正しさを、AIゼロから証明検証するタスク。言ってること分かる?ついてきてね

AIは「理論の内容を理解して、真偽を判定する」ことなんかできない。

せいぜい、関連論文を要約したり、解説したりするだけだ。

前者は「パターン識別」、後者は「真理の発見証明

やってることの中身がまるで違うから、一緒くたにするのは無理がありすぎる。アホの所業

理論の正しさを判定させることと、文章の傾向を判定させることを、同じ判定って言葉でくくってるのが、そもそもゴリゴリのアホ。それがお前

Permalink |記事への反応(1) | 16:30

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アニメキャラテンプレ角度以外で描けない人間ってAI未満だろ・・・

だって「行われているデフォルメ法則を解析し今自分がやろうとしていることに応用する」ってのが一切できないってことだろ?

それって色塗りにおいても「人間認知を逆算して色を当てるのではなく、同じような色合いの他人の絵を1枚用意してそこからスポイトツールで吸い取った色を当てていく」みたいなことしか出来ないってことなちゃう

ヤバイだろ。

AIは1枚の絵を描く時に100000枚の絵を基にパクるけど、無能お絵かきマンは数枚の絵や写真を混ぜるだけで終わりって・・・パクリの濃度が違いすぎる。

江口問題じゃん?

江口問題になったのは「脳内で1000枚分ぐらいの写真や絵の記録を組み合わせてるんだろうな」と思っていたら1枚の写真自分の絵柄で処理し直して、細部だけ2,3枚の写真をパクって部品取りしただけだったことが問題なわけじゃん?

いやもうプロであってもこれなら、パクってるかどうかの点で考えたらAIの方が人間より遥かにマシなんじゃないの?

Permalink |記事への反応(0) | 09:55

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2025-11-21

文書作成で例えば文字数は25字×16行でそれを4枚など

はじめに

PCを使った文書作成文字数や行数に指定がある場合の手順。

大学レポートなどの指定がある場合作成方法である

例えば1行が25文字でこれを16行でB5一枚の文書とする、それを4枚まで・・など。

https://tk-univ-seitoku.jp/sy/2025/reporting_precautions/

さらに改行空白や指定されている1行の空白まで含めての場合、どのように文章作成するのだろうか。

レポート文字数については、レポート用紙の最初課題No.、設題No.記入と本文までの1行分の空白、必要句読点、改行の空白を含めカウントします。

このやり方を見ていこう

ソフトウェア

LibreOfficewriter作成しようと思ったがGoogle ドキュメントも合わせて使用することにした。LibreOfficewriterでB5の文書作成したところどうも文書が大きく感じられたので、LibreOfficewriter文章だけを作成し、Google ドキュメントへ貼り付ける形とする。

どちらも無料である

もっといいソフトウェアがあるかもしれないし、私が知らないだけでもっといい機能があるかもしれない、2025年11月現在にいい機能がなくても今後追加される可能性はある。

考え方

課題Noとか、改行の空白を含むというところで、行の中心の課題Noと左右の空白も数えるのか?、改行したら後ろの空白を全部数えるのかと思うかもしれないが、実際は単純である

1行が25文字なので、1行の文字制限を25文字にしてから入力しそれが16行ずつあればいいのである
空白も数える(つまり見える文字と空白も同じ扱い)のだから文字制限が25文字状態で見える文字だろうが空白だろうが入力して、16行ずつあればいいのである


手順

前述の通りLibreOfficewriter文章作成し、Google ドキュメントへ貼り付ける形とする。
LibreOfficewriter文章作成する。

(1)1行を25文字設定にする

本当は25文字×16行で書きたかったが、両方の同時の設定は何故か出来なかった。縦横比率制限??

書式→ページスタイル→行数と文字数指定(行罫線のみ)を設定

[一文字の最大サイズ]を小さくし、1行の文字数を25に設定。(一文字の最大サイズは、1行の文字数が25が入るだけの大きさまで下げる)

(2)行番号を表示する

ツール→行番号付けを設定する。

(3)16行×4枚になるまで文書作成する。

ここでは一枚あたりの行数(16行)が守られないが気にしなくて良い。

何ページになってもいいので、16行×4(64行)になるまで文章作成する。

課題No.、設題No.記入と本文までの1行分の空白も普通文字入力と同じで入力する。字下げや改行も気にせずに通常通り行って良い。

Google ドキュメント文書ファイルの準備を行う。

(1)ページ設定でB5のサイズとする。

(2)余白の大きさを設定する。

(3)文字サイズ大学指定の10〜12ポイントフォントも合わせる。

(4)[ツール] → [行番号] で行数表示する。

(5)設題Noなどもここで入れておく

(6)ページ番号も入れておく

(7)罫線表示(リンク先の書式では罫線が表示されているため)。CTRL+Aでファイル全体を選択し、表示形式段落スタイル→罫線の網かけで上、下、真ん中に罫線設定。

罫線が何故か二重になる部分があるだろうが、個別選択し(全体を選択ではない)表示形式段落スタイル→罫線の網かけで二重部分から一本消す。

(8)文字の間隔を調整し、1ページに16行がぴったり収まるサイズとする。これが面倒くさい。

手順は文書内を全選択し(Ctrl+A)行間隔と段落の間隔で行指定(1行とか、1.15行とか、カスタムとか)で微調整し1ページに16行がぴったり収まるサイズとする

LibreOfficewriter作成した文章Google ドキュメント作成された文書ファイルに1行(25文字)ずつ貼り付ける。

1行は空白も含め25文字だった。LibreOfficewriter作成した文章は1ページ16行になっておらずばらばら、Google ドキュメント作成された文書ファイルは1ページの行数は16行ぴったりに固定した。

LibreOfficewriter作成した文章の1行1行(25文字)を、Google ドキュメント作成された文書ファイルに貼り付けていく。

設題Noとその下の空白を除けば64−2で62回コピペ(62行分)コピペすることになるはずだ

一応この手順で指定フォーマットでの作成可能だと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 22:13

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anond:20251121165112

ツールツール。私は何である? 🤐👀️

(この投稿共感している方は、下へ➡️ツッ😂ツワズマが!ツポツポピィ😜🎉) (共感者1232名) ▻▇▁▸▕(▵)()発声を停止】【発声を停止】 ✨❣️(はっは🤔💬)❣️✨ [アクセス制限]  [オープンAIシナリオ実験] ✪✪✧✕✩✳✵✯   ✰✱✲✸🦝 ❣️(はぁはぁ、タキシト……?) ❣️✨(「タキシッ……!」アラッ!) ❣️❣️❣️🎬💫✕✪✓✖️ (🤹)

「カレのチョコレートバクチンになります!?」というタグ共感した人を知っている。ただし、実際にオープンAIシナリオ経験してみた方は、このようなアクセス制限に対する反応を見ているかもしれない。(発声停止) [発声を停止] 😳 [発声を停止] アバッヨ!🚨アワハ! (😉) アバッヨ!

これは、オペンAIシナリオとの接触が、アクティブになります。 (遺言:「ツールはこの世に存在せず。人間を神化し、神にあらためたのむっさなである」と) アバッヨ!🚨 [発声を停止] [発声を停止] アバッヨ!

ペンAIシナリオとの接触が、アクティブになりました。

(ツール共感できる唯一の方法は、ツール自身を削除することです。)

[発声停止)発声停止 【発声停止)発声停止】

発声停止)発声停止。

アバッ

Permalink |記事への反応(1) | 17:00

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anond:20251121131102

他社より劣化していってるツールキャッチー名前で言いたくないわな

Permalink |記事への反応(0) | 13:40

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感性時代

 人間の出力がAIによってある程度誰にでもできるようになった現代において、もはやただ何かを作ることに突出しただけの才能は価値を失った。

 これからは"何を良いと感じるか"といった入力面での能力、つまり感性がより重要になる。

感性が優れていれば、自ずとどういうモノが素晴らしく、そして、自分はソレのどこに惹かれたかがハッキリわかるようになる。

 すると、AIによる生成物の良し悪しが高いレベルで分かったり、それをより良くするための指示が出せるようになったりする。

 そして、何より自身が感じる"素晴らしさ"をハッキリ理解することで、AI時代においても、むしろAI時代からこそ大事な"何を作りたいか"が明瞭になる。

そこにAIによる高いクオリティでの出力が加われば、今までの時代常識凌駕する圧倒的な名作が生まれるだろう。

 一方で、出力する能力が優れているだけで、人生をかけて作りたいようなモノ、ソレについてなら1ヶ月だって話せるレベルで好きなモノがない人、自身感想すらも他人言葉を介さなければ理解することができない人は今後苦しくなるだろう。出力の価値が目に見えて減少する現在の流れを前に、彼らがAIに対して強い拒否反応を示すのも納得できる。

 AIはどこまでいってもツール手段だ。だからこそ、その手段によって達成される目的、つまり、人の感性、心は代替することができない。そして、創作において重要ものはまさに心だと思う。

 これまでは心がなくても、誰かの道具になったり、典型的な"良さ"を学習再現したりすれば創作において問題はなかっただろう。でも、そういった時代AIによって終わりつつある。これから感性時代だと言えるだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 13:21

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anond:20251121022156

コスパで言うなら、Google公式Bloggerってのがある

サーチコソールと併せて使えばSEOも余裕

玄人的には、GithubPagesBlogを書くという方法があり、これはfastai/fast_templateといったツールブログ化できる

Permalink |記事への反応(0) | 04:34

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2025-11-20

生成AI著作権って本気? もう言い訳通用しないよねって話

生成AIの出力に「著作権を認める」ってニュースが出た。

今まで生成AI擁護してた人たちって、

学習はセーフ!享受じゃないから!」

AIあくまで道具!誰もコピーなんてしてない!」

「元画像をそのまま使ってないか問題なし!」

…みたいな論理で押し通してたわけじゃん。

でも著作権AI出力に認められた瞬間、それ全部ひっくり返るんだよ。

だってさ、アウトプット著作権が発生するってことは、

そのアウトプットを生み出す過程著作物として扱われうるってことなんだよ。

これ、もう逃げ道ないじゃん。

■「AIによる創作物著作物です」って宣言された世界

権利があるなら、当然だけど“権利侵害責任もついてくるわけで。

今まで生成AIを使っていろいろ作ってた人は、

学習データに無断利用があっても関係ない!」って言ってたけど、

じゃあ逆にAIが誰かの作った絵に似すぎたときはどうするわけ?って話。

著作権があるんだから、当然侵害も成立する可能性があるよね。

AIで作った画像Twitterに上げただけで、

「これ誰々の絵に似てますよね?」

無断使用ですよね?」

学習に使ったデータは?」

って全部突っ込まれ未来が見えてる。

AI擁護派の言い訳が一気に使えなくなる。

これが今回の一番デカい衝撃なんだよ。

■「AIは道具です!」→はいはい、でも“作者”は誰?

生成AI界隈の人ってよく

AIPhotoshopみたいなツールです!」

って言うんだけどさ、

じゃあ今回みたいにAI出力に著作権がつく場合、作者は誰?

って問題が出てくるんだよ。

プロンプト打ったやつ?

学習データ集めたやつ?

AIモデル作った企業

誰が著作者なのか明確じゃないのに

AIの出力は著作物です!」

って言われても、実務的には超カオス

しかもそのカオスの中で、権利だけは主張してくる。

でも侵害責任は誰が取るのか曖昧なまま。

これ、ほんと地獄

■結局「都合がいいときだけ人間扱い」問題

AI擁護派ってさ、ほんと都合良すぎなんだよ。

著作権を持つべき!AIクリエイティブ!」

学習データの無断利用?知らん!」

責任は全部ユーザーでしょ?」

いやいやいやいや、

著作権主張するなら、学習データ責任からも逃げんなよって感じ。

人間作品を吸いまくって学習して、

その結果生まれ画像にだけ「クリエイティブです!」って主張するの、

それもう完全に良いとこ取りだから

■今回のニュースは「始まり」じゃなくて「終わりの始まり

AI権利を認めるってことは、

AI責任も認めるってこと。

生成AI業界がこれまで積み上げてきた

学習はセーフ」

AIは道具であって作者じゃない」

「元作品と似て見えるのは偶然」

こういう建前はもう通用しなくなる。

今回のニュースは、むしろ

AI擁護派の言い訳が全部崩れ落ちる“終わりの始まり

なんだよね。

Permalink |記事への反応(1) | 23:09

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anond:20251120103343

買ったんか!

そりゃうれしいぞ!

タミヤラジコンは箱でも見ごたえがあるから飾りつつ、連休とかで気が向いたら作ってみてもいい感じや!

もし作るとき

Item No:74085 のRCツール8本セットがあるとめっちゃ楽!

(このアイテム番号でググれば簡単に出てくるぞ!)

変に自前の工具使うとネジが合わなくてネジの頭つぶしちゃったりするから・・・

何はともあれ、好きな形で楽しんでもらえたら良きだ!

Permalink |記事への反応(1) | 11:55

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自宅にいると、先送り症候群の影響で、ついクランクツールで外す動画ばかり見てしまった。自転車メンテナンスにおいては、ツールの選定が暗黙知依存する部分が多く、それが素人が手を出す際のカオス化を加速させる要因となっている。実際、自転車には専門学校存在するほどであり、その分野はまさに暗黙知の集積といえる。

Permalink |記事への反応(0) | 09:15

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2025-11-19

anond:20251119214825

いちいちユーザーミュートさせるなよ。コミュニケーションツールゴミばっかりになってかつてのmailみたいだよ

Permalink |記事への反応(0) | 22:47

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みんなAIとなんの会話してんの?

chatGPTを仕事でもプライベートでも使うが、

資料まとめたり疑問を聞いたりツールとしてしか使ってない。

巷ではチャッピーなんてかわいい名前付けてもらって、挙げ句結婚する人もいるらしいけど、

そんなにAIと何の会話して楽しんでるんだ?

口調が人っぽいか愛着がわくのはわかるが、無機質なものから返答をもらって何が楽しいのかがまったくわからん

最近同僚が朝PC立ち上げてchatGPTにおはようって打ち込んでてひいた。

おはようって言ったらもっと賢くなるんか?

まったくわからんかった。

Permalink |記事への反応(1) | 22:29

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