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はてなキーワード:チョーキングとは

2025-11-27

ギター

自分はもう中高年

コロナ禍をきっかけに若い頃に買ったけどすぐに飽きて放置していたギター練習するようになった

やめてから20年くらい経つので何も覚えていない

教則本を買い直してゆっくり練習しはじめた

そこから3年

すこしずつ上手になってきている

若い頃はなんでこの面白さに気づかずにすぐに投げ出したのか今なら理解できる

結局、ギターが上手くなりたい理由が人から注目されたかたからに過ぎない

ライブ演奏して友達女子からキャーキャー言われるような妄想

でも現実練習を重ねたところで活躍しているバンドマンの音と比較するとしょぼすぎて

「こんな腕で他人披露しても笑われるだけだ」と勝手絶望して投げ出した

恥ずかしい話だ

今、最初は痛かった指が1時間練習しても平気になり

メジャーマイナーコードチェンジが一通り押さえられるようなり

完璧ではない。オープンGコードが一番難しくない?どう頑張っても5弦に触れちゃうのだけど)

スライドチョーキング、ハンマリング、プリング、カッティングちょっとずつ弾けるようになり

好きだったoasisDon't Loog Back In Angerが最後まで演奏できるようになった

バンドを組んでライブハウスで演奏したいなんて夢は全くなくなった

一人で地味に好きな曲を好きなタイミングで弾ければ良い

もっと上手になったらもっと楽しいと思う

若い頃はなんで上達する過程が楽しめなかったのだろう

この楽しさがわかっていれば今の自分ハイパーギタリストだったのに

でも仕方ない

ギターを買った90%以上の人は1年以上にやめちゃうらしい

自分は再開できただけラッキーだった

老いて指が動かなくなるまでは楽しめそうだよ

自分若い頃は安いギターは質が悪いか初心者でもそこそこの商品を選べという風潮だったけど

現代ではギタリストYoutubeを見るとサウンドハウスとかの激安ギターでも全然大丈夫みたい

ギターおすすめです

Permalink |記事への反応(1) | 18:34

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2025-09-14

度を過ぎたド

ピゥエ~↑(激ショボ不安定おならチョーキング

Permalink |記事への反応(0) | 16:28

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2025-06-24

前にギター買った時にPurple Hazeの

デッ↓ デッ↑ デッ↓ デッ↑

だけで満足してた

というかその先の簡単そうなフレーズですらままならなくて諦めた

今日たまたま弾いた音がアレじゃんと思って、なんとなく覚えていた手癖で弾いてみたらその先もちゃんと弾きたくなってきた

TAB見ると相変わらずパターンも抑え方もよう分からんけど、その辺はまあE7(#9)さえ崩さなきゃいいか、とかカッティングパターンシンプルにしてまあこんなもんでええか、とか横着をするテクニックも覚えているのに気がついた

チョーキンググリッサンドもある程度は実践的な動きでも形になってきたのを感じつつ弾いてると、まあ楽しい

ギターソロはまだ挑戦しかねてるけど、ジミヘンコードを感じつつリフを延々弾いてるだけでもかなりノレる

前奏で4つ繰り返すフレーズの4つ目で、3つ目では下に向かって手放した音をすかさずハンマリングで拾い上げてその勢いで主題リフに向かって上がっていく感じがなんか唐突意識された

TABをなぞるだけのものしま音ゲー的なものではあるよな、と思っていたけど音を身体で操る感じがなんかすごい「分かった」感じがした

これは別にジミヘン凄さに触れたというか、単に手癖の引き出しが空っぽからこそ吸収出来る状態からなのかもしれない

原曲も聴いてみるとやっぱりかっこいいし、歌詞にも耳を傾けてみたら、演奏止めてExcuse me, while Ikiss theskyとかオシャレだなと思った

Permalink |記事への反応(0) | 20:39

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2025-02-19

anond:20250218162609

それを言うならキーボードボーカルもいらんぞ

理由)出来上がった音楽再生すればいいだけだから

そういうジョークはともかく、真面目に答えるなら

キーボード1人でドラムベースまで全部をコントロールするのは無理よ

理屈的にはできるけど、多くのパートを1人で演奏するにはただでさえ大変なピアノと比べられないぐらい複雑で大変になる

まぁ、4人で演奏した時と比べて音数が減って表現の幅やクオリティが落ちることは間違いないな

そういう理由だけでなく、ギターの音も結構特殊で、チョーキングとか特殊な奏法はキーボードでは絶対再現できないという問題もある

他の楽器コントロールしながら、この音だけチョーキングで音を釣り上げるとかビブラートをかけるとかそういうのは無理だ

1音だけ出してそれをキーボード機能ビブラートをかけたりとかはできるけど、

ベースギターソロ複数の音を出しながらビブラートをかけると、かかってほしくない音にまでビブラートがかかってしまうみたいな感じ

(というか、ビブラートをかけるのに腕か足かが必要になってその瞬間は出せる音が減るしな)

ちなみに、ドラムだけはあらかじめ用意して、それに合わせて色んな楽器を鍵盤で弾くと意味では

エレクトーン電子オルガン)が近いのかもしれないな

もともと、足鍵盤でベースを弾いて、左手右手に違う楽器を割り当てて弾くという楽器から

(ただピアノの足のペダルにも別の重要機能があるので、エレクトーンの方が必ずいいというわけではない)

あと、どこまでが作りこみでどこが自分演奏かがわかりにくく生演奏してる感が無くなってしまい、

どうしても1人で全部をコントロールしているようなインパクトにはかけるのが難点なのよなー

ちょっと考えるのが面白くてマジレスしすぎたわ

Permalink |記事への反応(0) | 20:02

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2024-09-15

グーキングエリアチョーキングエリアも作れよ

パーばっかり!

差別だろ!

Permalink |記事への反応(1) | 15:55

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2023-07-23

ギター始めて2週間経って、これミュートをちゃん意識したら死ぬほど面倒臭い楽器だなって気付いた。

管にも鍵盤にもなかった概念だ。強いて言えばタンギングかにちょっといか

まあ慣れやな。オクターブ奏法とか練習してみるか。

セーハ出来るようになっただけで満足したり、アームで遊んでばっかで結局飽きた前回に比べれば大成長ですわ。

これ欠陥楽器だろってしょっちゅう思うけど、トランペットチョーキングはできねえしピアノにカッティングはねえからな。

いやトランペットでもチョーキングじみた事はできるか。でも単音しか出ねえからな。

Permalink |記事への反応(0) | 23:14

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2023-07-10

ギターを買った。

2年前にUSGのセンチメンタルピリオドを聴いて突発的に買った時ほどの初期衝動はない。青春も終わりかけて、悶々とした気持ちも随分と整理されてしまった。

でもあれから色んな曲を聴いた。やりたいフレーズも増えた。

基礎練習は退屈だ。それは自分モチベーションが偽物だからじゃない。そういうもんだと思う。

スケール、クロマチック、コードチェンジ。必ずメトロノームをつける。チョーキングもカッティングも焦っていては手に入らない。出来ることを地道に淡々と増やす

そして何よりも大事なのはこれを飽きずに続けること。ネット練習法を調べて回るよりも楽器を触る事の方が大切なのも分かってる。

出来るだけ事をやっていてもつまらない。やりたい事だけやっていても先へ進めない。

このもどかしさを超えた先の喜びをおれはまだ知らない。それはギターに限らず。

ただ生きるなら辛抱がなくたって別にいい。社会性を内面化していなかろうが何の問題もない。でも自分人生を楽しく生きるためにも我慢必要だった。

要領よく足早に生きる人が見過ごしてしまうようなものをじっと見つめた時間無駄ではなかったと、そんな確信を委ねる先を音楽に賭けてみようと思う。

向井秀徳は遥か遠くだけれど、憧れの先で自分らしさを見つけられたらいいな。

Permalink |記事への反応(0) | 00:49

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2023-03-25

よく耳にするけど意味は知らない音楽用語を調べた

アルペジオ和音ジャーンとではなくバラバラに弾くこと

バッキング伴奏ピアノで言う左手がバッキング右手リードのこと

チョーキングギターの弦をフレットの中でクイッとずらして音を上げ下げすること あれビブラートだと思ってた そういう使い方もあるらしい

協奏曲ソリスト独奏にフィーチャーしたオケ曲のこと

交響曲:基本四楽章からなるオケ

ソナタとかカンタータとかは曲の構成上の定義らしいが、小難しくて理解を諦めた

Permalink |記事への反応(0) | 22:05

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2019-12-25

anond:20191225195653

おめあてのミュージシャンと、とおりすがりのかわいいねこ🐈を間違うなんて。

ねこチョークをもって教鞭をとったことはあれど(※注 教育実習である)、チョーキングはできないよ。

Permalink |記事への反応(0) | 20:02

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2018-04-12

anond:20180412160551

チョーキングマッマ

Permalink |記事への反応(1) | 21:48

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2017-04-10

GENERATIONAXE(4/7@Zepp Tokyo)に行ってきた。

高校時代青春ギター練習にささげ、ヤングギターを読んで教則ビデオを見ては「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤に明け暮れる日々を送るギターヲタクだった現在40代の私にとって、

イングヴェイ・マルムスティーン

スティーヴ・ヴァイ

ヌーノ・ベッテンコート

ザック・ワイルド

この4名が一緒のステージに上がって演奏するというライヴ情報を見たときはまさに目を疑った。仮面ライダーで言えば初代とV3とストロンガーとスーパー1が一緒に登場して戦うような豪華さなである

タンディング席10,000円というチケット代に昨今の物価上昇の流れを感じながらも私は数ヶ月前からこのステージを心待ちにしつつ、ついに迎えた4/7、定時ダッシュの18:00で会社を上がり、そのまま一目散にお台場Zepp Tokyoへと足を運んだ。

これから綴るのはそんな私からの、ヒーローたちへの拙いラブレターである

1人目:トシン・アバシ

今回出演する5人の中では最も若く、私もインタビューで姿をチラッと見たことある程度の存在だったトシン・アバシ。当然音は一切聞いたことが無い。

8弦ギターを高く構えて演奏するスタイルを見て、「恐らくものすごいテクニカルで複雑な演奏をこなす人なんだろうな」と思っていた私の予想そのまんまの人だったので、何も新しい衝撃はなく、かと言って印象的なメロディがあるわけでもなく、ただただ早く終わってくれとしか思えなかった。

強いて言えば低音弦で鳴らすヘヴィコードがとても心地よく聞こえたくらいだろうか。

2人目:ヌーノ・ベッテンコート

アバシの黙々とした独演会ラスト曲で共演したヌーノ。曲が終わってアバシが去り、残ったヌーノはユーモアあるMCで客席を温めてそのまま「Get The FunkOut」を畳み掛けた瞬間からもう会場は雰囲気が一転!「そうそうこれが聞きたかったんだよ」というオッサンバサン大歓喜

EXTREMEの「Pornograffittiツアーからかれこれもう25年は使い続けているであろうギター、WashburnのN4。無塗装で手垢だらけのボディ、もはや何回交換したのだろうか分からないネックの先に伸びた印象的なリバースヘッド、そのギターを腰の位置まで低く構え、細く引き締まった体で長い髪を細かく振り乱しながら、リアピックアップL-500特有のトレブルな音を、爪を黒く塗った細長い指を駆使してカリカリと弾き出すそのヌーノのスタイルは、25年前から全く変わっておらず、我々ギターキッズにとって永遠の憧れであり、ヌーノといえばそのN4を携えたスタイルこそがアイコンなのである

ヌーノもおそらくファンのそういった思いをきちんと分かっているのであろう。ドラマゴッズの頃はほんの一時期だけ肥えていたこともあったが、昨今はさらなるワークアウトを続けてとても50歳とは思えない体型を維持している。

要は我々はそんなカッコいいヌーノが懐かしい曲を弾いてくれさえすれば良かったのだ。そしてそんな期待に100%応えてくれるかのように彼はEXTREME代表的ギターソロ部分をつなぎ合わせたメドレーで私を満足させてくれた。ありがとうヌーノ!

3人目:ザック・ワイルド

オジー・オズボーンの「norest for the wicked」や「No MoreTears」の頃は歴代オジーギタリストの流れを汲む印象的なリフとよく練られたギターソロで、私もよくコピーして練習していたザック・ワイルドの曲。

ソロ時代のザックといえば「Pride&Glory」こそが至高であり、その作曲センスギタープレイさらに輝きを増しているように私には見えたが、そこから何があったのだろうか、Black LabelSocietyなるバンドを組んでからというものの、知性がゼロギタープレイヤーに成り下がってしまった。

かつての「MiracleMan」のようなスピーディかつメロディアスギターソロ存在せず、適当チョーキングしている以外はペンタトニックスケールをフルピッキングしているだけ。ダサい、ダサすぎワロタ。ZZTOPを意識してるのか長いあごひげも汚いだけだし、時折モニタースピーカーの上に立ってゴリラモノマネをするのも「俺はこれだけアホになったぜ」と言っているようでかつてのザックを知る身としては寒くて痛々しくて仕方なかった。

彼に関してはとにかく「Pride&Glory」の頃のスタイルに戻って欲しいとしか言えない。よくあんな曲とスタイルレコード契約が持続できるなと思うほどのダメダメっぷりである

4人目:スティーヴ・ヴァイ

今回の5人のなかで誰が一番好き?と聞かれれば私は即座にスティーヴ・ヴァイと言う。中学3年生で「Passion And Wafare」を聞いて以来、未だに私のスマホ音楽ライブラリではこのアルバムヘヴィローテーションしているし、私が今メインで使っているギターIbanezのJEM7Vだ。

過去にヴァイ先生来日公演は見に行ったこともあるし、ライブ・アルバムライブDVDはすべてチェックしているうえに、YouTubeもかなりチェックしている。

したがってこれまでのGENERATIONAXEツアーでどんな曲を演奏していたのかについては知っていたのだが、そのうえで今回はどう私たちを驚かせてくれるのだろうというのが一番の期待だった。

ザックに「エイリアン」と紹介され、のっけからヘヴィな「Bad Horsie」という意外な選曲だったのが嬉しかった。しかし、使われているのはあのミラーギター。全弦1音下げ+6弦ドロップCという変則チューニングのこの曲にあのミラーギターを使っているということは、すなわち今日は「Building The Church」をやらないという意味でもあったのだ。これはちょっと残念だったが、ひとまず「Bad Horsie」の重厚な音を堪能することにした。

その後は「Racingthe World」が続いたが、今回の短い時間で聞きたいのはコレジャナイ感は否めなかった。アメリカツアーでは「Now WeRun」もやってくれたそうだが、そういうのが聞きたかった。

そして「Tender Surrender」。ライブでこれほど映える曲はない。何百回と聞いている曲だが、それでも聞くたびにブルっとくるものがある。そこからは「Gravity Storm」もやったがこの選曲もやはりコレジャナイ感があった。

あともう1曲やってほしいというタイミングでヴァイ先生はあっさりとラストイングヴェイへとバトンタッチをした。最も思い入れのあるのがヴァイだっただけに、今回のセットリストちょっと残念だった。

5人目:イングヴェイ・マルムスティーン

実は私、生でイングヴェイライブを見るのは今回が初だった。ただ、古くはWOWOWライブ中継や、DVDYouTubeを通じてイングヴェイライブはさんざんチェックしているので、どんなライブをする人なのかはとてもよく知っている。

まさに「王者」の呼称にふさわしい、自信に満ちた堂々たる立ち居振る舞いで、とにかくピロピロピロピロと弾きまくり、3秒に1回はギター回しをし、5秒に1回はピックを投げ、10秒に1回は片足上げをするイングヴェイの変わらないスタイルが私は昔からずっと好きだった

冒頭から赤い照明にドライアイススモーク。そのスモークの中から登場するイングヴェイ。もう最高!

前半は知らない曲もあったが、中盤からは「イングヴェイといえばこれでしょ!」という曲ばかりでうれしかった。お決まりパガニーニからの「アダージョからの「FarBeyond TheSun」はもちろんのこと、なんと「Trilogy」も爆速演奏してくれた。

途中、例の「バディヌリ」を演るも、キーボードストリングスがまったく聞こえず、これでどうやって演奏を合わせるんだろうとそのあまりアンバランス具合に思わず笑ってしまった。また、片足上げキックの高さが以前よりも随分低くなってしまっていたが、53歳という年齢を考えればそれも致し方ないだろう。イングヴェイはこれでいいのだ(笑)

また、意外にうれしかった選曲オーケストラとの共演曲である「Fugue」。当然バックにテープを回してのイングヴェイ独演会ではあるが、ずっとバンドの音が続いてきたうえでこのようなサウンドは良いアクセントだった。

ラストはヴァイ先生との共演による「BlackStar」!個人的にはこの曲が今回のピークだった。まさかギターハモリありの「BlackStar」が生で聞ける日が来るなんて夢にも思っていなかったのし、その曲をヒーロー2名が一緒に演奏しているというのがもう感涙モノだった。

最後:5人揃って登場

さぁ最後5人揃って…のはずが、最初Frank Zappaの曲だろうか?知らない曲が始まり、弾いているギタリストイングヴェイを除く4人だけ。あれ?イングヴェイは?このまま出てこないの?と不安になったところで「HighwayStar」が始まり、ここぞとばかりにイングヴェイ様が再降臨。もう本人も分かっているんだね。どういう音楽なら自分が一番かっこよく振る舞えるかってことが。

しかし、リードギタリストが5人も揃って一斉に音を出してしまうと、聞いている方は「うるさい」としか言いようがない。とてもじゃないがじっくりと演奏を聞くのは不可能で、ただあの5人が一緒のステージに立って演奏しているという感動を味わうのが精一杯である

かくして長い長い3時間半が終わり、会場を出たら時計は22:30前になっていた。足は棒のようになり、膝や腰にも痛みが来てしまったが、それでも私のギター人生において一生の思い出とも言える素晴らしいステージだった。この企画来日公演を実現させてくれた全ての人々に感謝をしたい。

Permalink |記事への反応(0) | 13:22

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2007-10-23

http://anond.hatelabo.jp/20071023154757

使ってるスケールの問題じゃね?

普通西洋はダイアトニックスケール使うから、このイントロみたいな使い方はしない。

西洋風にやりたいなら、この音配置は逆。

この順序でいきたいのだったら洋楽なら、ここは半音下の音をつかうはず。

じゃないと次のコードにいけないからね。

同様にBメロのところは、

ピッチベンドで西洋音楽ではいっちゃいけない所に音を飛ばしている。

これも普通ギターソロならもう半音チョーキングする。

あと、微妙に12音階外れた音いれてるのもオリエンタルを感じさせる要因なんじゃないかな。

日本雅楽もそうだけど、東洋楽器ってフレットレスだし。

イントロのこの単純な刻みもDTMなのにわざわざアタックだけずらしてるよ。

ほら貝を吹いたときみたいな音の変化というのかな。

そういう工夫がされてる。

と、音楽の評価がずっと2だった増田が申しております。

Permalink |記事への反応(1) | 16:24

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