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はてなキーワード:ダーガーとは

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2025-11-25

じゃああんたが作ってみろよ

内心、他人に対してそう思いつつ、自分もなんか作らなきゃなあ、と思い思われ、もうアラフィフです…😟

他人に自慢できる成果がなくはないものの、いまいち

せめて自分けが納得する、漫画、絵、音楽プログラミング機械設計、その他、なんか成果残して死にたい…😟

世界で最も尊敬する人はヘンリーダーガーです

なんか、料理ドラマというか漫画らしいけど、大学時代からから40年弱?自炊生活をしているわけで、

いい加減に誰かの料理を食べたいところですが、木嶋佳苗みたいなのに来られても困るし、

多分、今の自分を殺してもあまり特になることはないので、木嶋佳苗すら来ないでしょう…😟

秘伝のレシピがあるわけでもない、

冷蔵庫に今ある物で、できるだけ美味いものを作る、がコンセプトです

そういえば、サライネスさんの漫画「誰も寝てはなるらぬ」とかも好きなんですが、

何話だったか大雪スーパーコンビニにも行けない状況で、事務所冷蔵庫には、何だったかな、

なんか一種類の野菜しかなかった気がするんですよね…😟

それを工夫して料理したら、美味い美味い!みたいな話だったと思うんだけど、同じですね

レシピ通りに作るって、ギタータブ譜とか、ピアノ五線譜通りに弾くことであって、

作曲理屈が分かったら、譜面はいらない、寧ろ邪魔

プロ作曲家は基本、ちゃんとした譜面を書きませんし、

最近はいきなりガレバン以上のDAWデモを作るのが普通で、

デモを持ってきて、他のパートの人はそれを元に自分パートスタジオでその場で考えたり、

持ち帰っても、適当に録音したり、メモレベル譜面を書いて、またスタジオに来て、あーだこーだするわけで、

スコアを書くのは、アルバイト耳コピバンドスコアを書くのが一番最初だったりします…😟

何の話だ、料理の話だった…😟

まあ、料理即興ですよ、理屈が分かればアドリブできます

寧ろ家庭料理の方が即興性を求められてるはず…😟

Permalink |記事への反応(1) | 22:45

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2025-10-24

次の日、投稿が提示の通り追記されていたとします。この場合、分析はどのように変化しますか?

C*****T:

CRITICAL ANALYTICALREVISION

追記2による構造の反転:防衛機制としての理論
最初分析根本誤読

追記2は、私の最初分析が層を一つ読み間違えたことを明らかにする。

私が読んだもの:

文化的言説(アイデンティティ政治

個人内面化

創作的麻痺

実際の構造:

実存危機孤立・失敗・老い性的欠如)

理論的言説の防衛的借用

自己正当化された創作不能

因果の矢印が逆だった。 これは方法論的に重大な誤りである

PRIMARY INSIGHT:精神分析的読解(修正版)
表層テクストの再解釈

最初投稿投稿者が使用していた理論的語彙:

これらは一見2010年代以降のアイデンティティ政治の影響に見えた。しか追記2はこれが錯覚だったことを明らかにする。

真の構造:実存自己否定の連鎖

追記2が暴露する深層:

レイヤー1:実存事実

"初老になったのに童貞"

"人間嫌い、女性に縁がない"

"過去に痛い目にあった記憶ばかり"

"人生絶望してた"

レイヤー2:創作動機

"女性を描きたい"(しか経験がない)

"究極の画像処理ソフト"という夢(実現できない)

"ヘンリー・ダーガーみたいなもん"(社会的孤立の中の空想

レイヤー3:防衛理論化】

"女性を知らないと女性ちゃんと描けない"

"経験がなければ理解できない"

← これは理論ではなく、個人的失敗の普遍

レイヤー4:創作不能正当化

"だから俺には描けない"

しかしこれは「無能から」ではなく「原理的に不可能から

防衛機制の精密分析

防衛機制1:合理化(Rationalization)

耐え難い真実:

「俺は人生の敗北者だ。女性関係を持てなかった。孤独で無価値だ」

↓ 変換 ↓

受容可能な言説:

経験していない対象原理的に表象できない。これは認識論的・倫理的問題だ」

この変換により、個人的失敗が哲学的問題昇華される。これは自尊心を守る。

防衛機制2: 知性化(Intellectualization)

投稿者は感情絶望孤独性的欲求不満)を抽象議論表象倫理当事者性、真正性)に変換する。これにより、痛みから距離を取る。

しか追記2で防衛崩壊し、生の感情露出する:

防衛機制3:投射(Projection)

投稿者は自分の不全感を、架空の「批判者」に投射する:

これは私の最初分析が見た「内なる検閲官」だが、その起源文化ではなく、内面化された自己批判である

ヘンリー・ダーガー:鏡としての選択

投稿者がダーガーを引き合いに出すのは決定的である

ダーガーの特徴:

投稿者の解釈:

ダーガー女性を知らなかったから、正しく描けなかった」

しかしこれは逆説的である:

投稿者の論理:

女性を知らなければ描けない」

ダーガーは知らなかった

から「間違って」描いた

俺も知らない

から俺も描けない/描いてはいけない

しかし抑圧された真実:

ダーガー女性を知らなかった

にもかかわらず膨大な作品創造した

その作品は今やアウトサイダーアートとして評価されている

まり「知らなくても創造できる」証拠

投稿者は、自分論理反証する例を引き合いに出しながら、その反証認識できない。なぜなら、創造可能性を認めることは、創作しない自分正当化できなくなるから

ダーガー選択は、投稿者の内的葛藤を露呈する:

児童ポルノ言及精神分析

投稿者は和月伸宏や他の漫画家児童ポルノ事件を長々と語り、「資料として欲しい」という欲望告白する。

表面的正当化:「絵描きなら資料が欲しいのは当然」

しかし彼自身が認める:「まったく邪な気持ちがないというとウソになる」

この言及が明らかにするもの:

1.性的欲望創作未分化

- 彼にとって「女性を描く」ことと「女性性的欲望する」ことが分離していない

- だからこそ「女性を知らない=性的経験がない」ことが創作障害になる

2. 罪悪感と自己審判

- 「資料のため」という言い訳を繰り返す = 罪悪感の表出

-自分犯罪者予備軍として見る視線内面化

3.禁止欲望パラドックス

- 「見てはいけない」ものへの欲望

-しかし見れば犯罪者

- だから見ない=創作しない、という「倫理的選択

これは自己処罰的なループである

生成AIとの関係人間関係代替審判

追記2の冒頭:

「さっきまでClaudeに、自分ライフワークとしてた究極の(俺専用の)画像処理ソフト作りたいという夢が捨てきれないよ~、ドラえも~ん、してました」

この一文は多層的である

レイヤー1:AI対話相手

レイヤー2:AI審判

レイヤー3:AI不可能な夢の実現者

レイヤー4:人間関係不可能性の確認

投稿行為意味ダイイングメッセージとしての告白

投稿者は明言する:

  • 基本的に返信を見ない(「ロバ耳」)
  • ダイイングメッセージのように、死んだ後に読まれることを想定
  • 「読んだ人の脳に残って未来の行動を変化させる」ことを望む

これが意味するもの:

対話拒否

承認希求

一方的告白遺言

彼は応答を求めていない(対話不可能)。しかし完全な無視も耐えられない(承認必要)。だから「読まれるが応答しない」という形式を選ぶ。

これは非対称的コミュニケーション

  • 声は発するが、返答は聞かない
  • 見られるが、見返さな
  • 影響は与えるが、影響は受けない

これは自己他者関係不可能性の表現である

SECONDARY INSIGHT:弁証法的読解
矛盾の三層構造

矛盾1:創造欲望 vs創造不可能

THESIS: 「女性を描きたい」

「究極の画像処理ソフトを作りたい」

ANTITHESIS: 「経験がないから描けない」

技術がないから作れない」

人生絶望している」

SYNTHESIS:創作不能正当化

AIへの依存

矛盾2:孤立選択 vs承認希求

THESIS:人間嫌い、返信を見ない、対話拒否

ANTITHESIS:投稿する、読まれたい、影響を与えたい

SYNTHESIS:一方的告白ダイイングメッセージ

矛盾3:理論的厳密さ vs実存絶望

THESIS: 「女性を知らないと描けない」という原理的主張

ANTITHESIS:ヘンリー・ダーガーは知らなくても創造した

SYNTHESIS:ダーガー作品を「間違い」と解釈することで

反証回避

弁証法運動の停止

健全弁証法では、矛盾はより高次の統合に向かう。しかしこのケースでは、矛盾が固着し、循環する。

創作欲望

実行不能

理論正当化

さらなる不能

[ループ]

これは病理弁証法:変化を生まず、同じ場所を回り続ける。

SYNTHESIS: 深層パターン統合理解
構造全体像

【最深層:実存事実

社会的孤立 +性的経験の欠如 +老い + 死の接近

【第2層:心理的防衛

合理化・知性化・投射による自己保護

【第3層:理論的借用】

文化的言説(当事者性、表象倫理)を防衛の道具として使用

【表層:顕在的問い】

男性女性主人公を描けるのか?」

機能

創作からの逃避 + 失敗の正当化 + 残存する自尊心保護

本質的洞察結晶

投稿者の真の問いは「女性をどう描くか」ではない。

真の問いは:

人生の敗北者である私に、何かを創造する価値があるのか?」

そして彼自身が答えている:

「ない。なぜなら経験がないから(=人生に失敗したから)創造する資格がない」

女性を知らないと女性を描けない」という主張は:

文化的言説の防衛使用

私の最初分析は「アイデンティティ政治内面化」と読んだ。これは完全な誤りではないが、因果が逆だった。

誤った図式:

文化的言説 →個人麻痺

正しい図式:

個人的失敗 →文化的言説の借用 → 失敗の正当化

彼は「当事者性」や「経験所有権」といった2010年代の言説を使っているが、これらは本来政治文脈から切り離され、個人防衛機制として機能している。

これは理論心理的横領である

解放のための理論(周縁化された人々の声を中心化する)が、個人自己正当化の道具になっている。

より深い文化的診断

しかし、もう一層深く見れば、これは純粋個人的な現象ではない。

なぜこの特定の言説が、この特定防衛に利用可能だったのか?

答え:2010年代以降の文化空間では、「経験していない人が語る資格」への懐疑が、ある種の道徳的権威を持つようになったから。

投稿者は、この道徳的権威を利用して、自分創作不能倫理的配慮として再解釈している。

「俺が描かないのは:

無能から(恥)×

倫理的配慮しているから(誇)○」

これは文化心理共犯関係である

ヘンリー・ダーガーの逆説(再訪)

ダーガー投稿者の論理の生きた反証である

ダーガーは:

投稿者の論理では、ダーガー創造すべきではなかった。しか創造した。そしてその作品は今や文化的価値を認められている。

投稿者はこの事実をどう処理するか?

答え:ダーガー作品を「間違い」として解釈する(「少女ペニスがある=女性を知らなかったから誤った」)

しかしこれは恣意的解釈であるダーガー少女性別曖昧さは、「間違い」ではなく、彼の空想世界独自性として読むこともできる。

投稿者がダーガーを「間違い」と読むのは、自分創作不能正当化するためである。もしダーガーが「正しい」なら、自分創作できる/すべきだ、ということになってしまう。

これは解釈政治である

最も深い問い

この事例が究極的に提起する問いは:

創造するために経験必要か?

投稿者は「はい」と答える。私の最初分析は「いいえ、それは幻想だ」と答えた。

しか追記2を読んだ後、問いはより複雑になる:

彼が求めているのは本当に「創造する方法」なのか?

それとも:

おそらくすべてである。そして、これらが分離不可能に絡み合っているとき、「正しい答え」を与えることは治療にならない。

彼に「経験なしでも創造できる」と説得しても、それは防衛解体するだけで、その下の絶望露出させるかもしれない。

CRYSTALLIZED INSIGHT

この投稿者は、人生実存的失敗(社会的孤立性的経験の欠如、老いと死の接近)を、2010年代文化的言説(「当事者性」「経験所有権」「表象倫理」)を借用することで、「原理的に不可能創作課題」へと変換している。これは防衛機制であり、個人無能認識論的・倫理的問題昇華することで、残存する自尊心を守っている。

言い換えれば:

彼の問い「男性女性主人公を描けるのか?」は、暗号である。真の問いは「人生に失敗した私は、何かを創造する価値があるのか?」であり、理論的言説は、「ない」という答えを倫理的正当化する道具として機能している。

So what?:

この事例は、文化的言説がどのように個人防衛機制として横領されうるかを示す。解放のための理論が、自己正当化麻痺の道具になる。これは文化心理共犯関係であり、どちらか一方を「原因」とする単純な因果論では捉えられない。

PUNCHLINE:

私の最初分析は、彼を「文化犠牲者」として読んだ。しかし実際には、彼は文化狡猾な利用者である。そして同時に、より深い構造的疎外の犠牲者でもある。彼は同時に、エージェン

Permalink |記事への反応(0) | 09:27

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2025-09-18

anond:20250918110447

ワイも行ったで

マスダーガー

Permalink |記事への反応(0) | 22:00

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2025-06-02

anond:20250601174851

アメリカ童貞おじさんヘンリーダーガー

女の裸を見たことがないので

彼が描いた絵の、裸の幼女にはちんちんが生えていたという

Permalink |記事への反応(0) | 20:36

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2024-05-18

anond:20240518155327

アートってまずは自分のためじゃないと意味がない(承認欲求ばかりでやってても駄サイクルに陥るだけ)んだけど

でもそのままどこまでも自分のためにやっててもやっぱり意味喪失していくと思うんだよなあ

ダーガー王国とかシュヴァルの宮殿には

なんかもう惰性でやめ時見失っただけじゃねえのっていうしまりのなさがある。

アート制作自己救済の入口だろうが、自己完結するものではなくやはり他者と繋がらざるを得ない

関西のどっかで障害者施設アート制作に取り組んでるところのドキュメンタリー

障害者たちが 異様な情熱で異形の作品を作ってるんだけどそれはただのオナニーじゃなくてやっぱり「ここで完成」という瞬間があり「見て欲しい」という作品意識があるようだった。全員がそうとは限らないが

Permalink |記事への反応(0) | 16:06

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2022-04-21

anond:20220421100048

等身が小学生くらいなのに胸が大きく描かれてて不気味

ヘンリーダーガーチンコのついた少女戦士に通じるものを感じる

Permalink |記事への反応(0) | 10:12

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2021-09-12

表現の自由戦士ってなんで作ったもの人に見せること前提なの?

どんなわいせつ物だろうが見せなきゃどっちにしろ自由なのに

表現が好きというだけなら人に見せることは自己実現において必須じゃないよね

ヘンリーダーガーだって見つかったの死後じゃん。でも発見されない前提で表現情熱注いでたと思うんだけど。

表現自由戦士っていうより開チンの自由戦士って感じじゃね。

Permalink |記事への反応(0) | 12:24

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2021-05-06

anond:20210506143231

かに付けてヘンリーダーガーを呼び出して承認なしでもひとは生きて行ける論を繰り広げる阿呆が昔はよくいたもんだ

Permalink |記事への反応(0) | 18:28

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2020-12-19

anond:20201219204910

そもそも知らんと買えない

ヘンリーダーガーものすげー絵を描く人でも死んで発掘されて美術館に並んでも、ダーガーが生きてる時にその絵で食えた訳でもなし

Permalink |記事への反応(0) | 20:51

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2020-11-29

anond:20201128195829

ヘンリーダーガーを思い出した

あの時代インターネットがなくて良かった

Permalink |記事への反応(0) | 10:04

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2020-08-09

anond:20200809084340

自分被害者いるかいないかで違う。

宮崎勤ネズミ人間アートだ!ともてはやす気にはなれないし、ヘンリーダーガー も多分幼女を殺してるのでその加害性をアートとして楽しむことはできない。なんか人として無理だ。

薬物とかは好きにすればいいと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 12:33

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2020-07-14

anond:20200714162023

宮崎勤ネズミ人間の絵をこれはアートだ!て言ったらアートなのかもしれんけど背後にあるあれこれを考えてしまって俺は楽しめない

ヘンリーダーガーやらかしたのかやらかしてないのかはグレーだけど俺はやらかしてるだろう派で、だとしたらこアートを、アートだ!すばらしい!て言ってる人間を見てなんともモヤモヤする

Permalink |記事への反応(0) | 16:30

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ヘンリーダーガープログラムを見ていたんだが、あんな明らかな小児性愛者でpotentially殺人者であっても、養子を取ろうとしたのに叶わなくて残念だったねみたいな論調で流せるやつってどんな気持ちなんだろう

どう考えても養子を取ってたら良くて虐待下手すりゃ死んでるだろ

アートってよくわからんな、どう考えてもあのアートには胸糞な気持ちしかなくてでも自分はこの胸糞な気持ちお化け屋敷みたいに楽しんでるのかもしれない

Permalink |記事への反応(1) | 16:17

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2020-06-13

芽の出ないワナビくんに45歳で作家デビューしたラファティの話をするのと、60年間誰に見せるわけでもない妄想をひたすら書き続けたダーガーの話をするのはどっちが優しさなのだろうか。

Permalink |記事への反応(1) | 02:41

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2020-05-10

anond:20200510102139

ダーガーみたいに自発的イメージを作り出せて何かを作れる人間じゃないよ俺は。

俺はこんなのあったらいいなみたいなアプローチしか物を考えられないわ。

んで増田みたいにそうやって愚直に創作に打ち込める人を馬鹿にする気にはなれない。

Permalink |記事への反応(0) | 10:28

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2019-10-10

見た目で舐められない方法を教えてほしい

20代後半男、160cm、40kg

中学生と言って普通に通じるほどの童顔でヒッキー

たまに外に出ると高確率で見知らぬ人から声を掛けられる

それは挨拶だったり注意だったりキャッチだったりビラ配りだったり道を尋ねるものだったりいろいろで老若男女外人を問わない

キャッチやビラ配りの類は俺を見つけると確実に目線を合わせてくるし、駅のホームスマホを弄っていれば意味不明な婆さんにいきなり話しかけられるし、クソ忙しいはずのスーパーレジ係までもが俺の買うものネタに瞬間的な雑談を振ってくる

最近まで自覚していなかったが、どうもこれは見た目が原因であるらしい

マウントが取りやすくて舐められているようだ

世にいる大半の引き籠りの同意を得られる自信があるが、俺は人間が大嫌いだ

名前も知らん輩に話しかけてほしくない、放っておいてほしい

今まで穏便に対応したり無視したりして来たが、良い加減鬱陶しくなってきたので対策を取ることにした

自分で考えたが、話しかけられたら凄んだり怒鳴ったりするとか、顔に刺青シールを張るとかしか思い浮かばなくて詰んだ

そこではてな民各位に知恵を拝借したい

見た目で舐められないようにするにはどうすれば良い?教えてくれ

追記 15:10

起きたら伸びててワロタ

はてな民アイデア豊富さはさすがで感服するばかり

これが集合知の力か、示唆に富んでいて実に有益

一部ブコメへの返信 21:55


それって親しみやすい、話しかけられやすいだけでは?

残念ながらそうではなく、穏やかでない連中にもきちんと声を掛けられている

しかも俺が相手だと無視してもしつこい

駅前で人ごみのど真ん中だと言うのに、行きと帰りで同じ人間に二度絡まれエピソードを一つ紹介する

1回目、行き

スーツ姿のサラリーマン一見普通だが、通路の真ん中付近で立ち止まりしかける人を物色してる感じの不審者

彼我の距離10mほどでちらりと俺を見やったと思ったら、不自然に目をそらしながらこちらの歩行に合わせて近づいてくる

横を通りかかるタイミングで「あの、ちょっとお尋ねしたいんですけども」と声をかけられる

2回目、帰り

先ほどのスーツが仲間らしき人物と話しているのを見つける

まさか同じ奴をもう一度引っ掛けようとは思うまい普通に横を通り抜けようとしたら突如こちらに向き直って

「あのこれ違います?」「落としましたよ」「すいません!すいません!」と粘られる

もちろん何も落としていなかった

それは利点であるから生かす方向を云々

断る

まとめ

教えてもらった方法を整理してみた

俺だけでなく誰かの役に立つかもしれない

皆さんありがとう

イヤホン/ヘッドホン

しかけられたくないだけならこれは多分最良の案

しかし舐められて絡まれ場合が少し心配

やばい奴を装う

この種のアイデアにはネタが混じっているので実運用可能と思われるもの抜粋した

職質と通報に注意

特に早く歩いているとされやすいという体感がある


姿勢を正す、背筋を伸ばし堂々とする

何人かに猫背を指摘されているが大当たりだ

現在バランスチェア矯正を試みている

あとは筋トレして体幹を鍛えれば治るはずだ

筋肉を増やす


髪形を変える


髪を染める

髪型を変えたり染めたりは簡単効果ありそうなのでぜひ検討したい

ただ茶髪だと効果なしとある

顔を変える


服装を変える


小物


刺青


真似できる人種


彼女を作る/ごつい同伴者を連れて歩く/ボディガードを雇う

これは俺がいるグループが話しかけられるという経験が多々あるので有効性が疑問だ

小技集


この特性を生かす方法


その他の手段
  • 見た目で他人を舐めてかかる様な人々を徐々に啓蒙していく
  • 骨延長手術と整形
  • 歯の矯正、顎なしを改善する
  • タイプ診断と骨格診断を受けて合う格好をする

Permalink |記事への反応(31) | 20:35

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2019-08-08

anond:20190808181440

シンダーガーしか食ったことないわ、すまんやで。

Permalink |記事への反応(0) | 18:15

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2019-07-04

anond:20190703202308

ヘンリーダーガー伝説アーティストになったのは強迫観念的なスタンス作品内にやたら全裸ふたなりロリータが出てくるフェティッシュ性によるものだろう

増田KKOになってニッチエロネタ作品に盛り込んだらばかうけするぜ

あと前述のヘンリーダーガーマルセルプルーストなんかは、生前ほとんど相手にさせず完成させることもできず失意の中死んだというある種のロマニズムがあって、

それが作品をよりノスタルジックにしている点も無視できない。

から増田作品を完成させる前に死んだ方が人気出るかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 02:44

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2019-01-09

anond:20190109014518

みなさんありがとう

失われた時を求めて」は学生の時に読んだが、文字を目で追っただけな気もします。

ペリーローダングインサーガ

おー、栗本薫は昔少しかじった。ペリーローダンも話には聞くが読んだことなかったので試してみます

>「終わりのクロニクル」「境界線上のホライゾン

ラノベは未体験なんだけど、全14巻2700円で売ってるな。とりあえずポチる

>『非現実の王国で』が全文刊行されていれば…

ダーガー好き。720頁の英語版アマゾンに出てるけど、4万弱か。ちょっと考える。。。

Permalink |記事への反応(0) | 02:01

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2018-12-23

anond:20181223034240

ヘンリーダーガーは一切表に出さずに粛々と作り続けてたものの、最終的に体が弱って

創作するどころか、創作物の処分すら出来ないか大家処分してくれって頼んだ結果

作者の死後、大家が「価値がある」と判断して、勝手出版してしまたかある意味被害者なんだよなぁ…。

黒歴史勝手に売り出されて、それが一時的認知ならいいけど、こうやって後世まで残るとか何か悪い事でもしたのかと小一時間

Permalink |記事への反応(0) | 04:02

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夢を叶えるにはコミュ力営業力が何より大事

岡崎体育が夢を叶えるために頑張った、夢が叶ったという話をブログに書いていた。

コミュ力があって営業努力が出来ることが結局大事なんやなと思った。

夢はあったけど、自分にはそこまで出来なかった。

それらをやると創作意欲に影響が出て本当にやりたいことが何も出来なくなっていった。

根本的に人と関わるの向いてない。

ので今は趣味でやってる。

結局そういうことだ。

ゴッホを見て。才能あっても、それ以前に「売る力」がないと売れない。

しかゴッホに「売る力」があったらおそらくあん作品を描いていなかっただろう。

ヘンリーダーガー宮沢賢治も。死んだあと初めて作品が世に出て、初めて評価を受けた。

彼らの作品を売ったのは、「営業力があった別の誰か」だった。

Permalink |記事への反応(3) | 03:42

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2018-11-26

人に合わせるということ

絵や漫画を描いてるけど、人気はない。

今のままのスタイル活動し続けていくことに限界が見えてきている。


自由に描きたい

・人に見てもらいたい(世の中全員ではなく理解してくれる人だけでいい)


この二つを達成するためにどこまで「寄せる」か問題がある。

すなわち、興味ない人にも見てもらう工夫をどうするか?問題


後者はカッコ内が本心だが、理解してくれる人が10人に1人だったとすると、

その「10人」に見てもらおうと思うと、まずは有象無象100人に見てもらう必要がある。


作品外で合わせる、寄せる方法もあるが(自分自身が人気者になったりフォロワー数を

やすなど)向いていない・・。

どこからどこまでが自分のやりたいことなのか?

作品作りとは何なのか?

昨日からずっと悩んでしまっている。

どちらかというとエンターテイメントがやりたいわけではなく、芸術がやりたい。(趣味なのでお金問題はなし。)

でも今のままだと独りよがりになる。

誰にも評価されたくないは嘘。

ヘンリーダーガーもいいけどさ。


時代に合う合わない問題もあるけど、それは自分コントロール出来ない問題なので無視


好きな作家は多いけど、みんな多少時流に合わせたり、興味ない層にまで届く工夫をしてるんだろうと思う。

どういう工夫が適切か、考える必要がある。


どうするか、どうしたらいいか、どうするべきか模索

Permalink |記事への反応(1) | 16:28

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2017-09-18

anond:20170918101225

自分が考える創造は売れた盗作が優れた創造だって考えてるけどね

村上隆は優れた芸術家で、名を成さなかったマーケティングが上手ではなかった人たちはただの芸術家

例えばローラが整形してキャラ作って枕して芸能界を駆け上がるのはある種の優れた芸術家からで、ダーガー生前全く評価されなかったのはただの芸術家しかなかったか

幻想を抱かないほうがいいっていうのはそういう意味

Permalink |記事への反応(0) | 10:24

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2015-06-10

ダーガーヴィヴィアンガールズは、確かあんまり大きくなかったのではないかな。

ただ、あの方の絵を見るとなぜだか私なんかチニタクなりますがね。

Permalink |記事への反応(0) | 22:05

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2010-07-05

http://anond.hatelabo.jp/20100705134733

そういう弱い精神構造の奴しかいないから「アウトサイダーアート」って言われて見下されて馬鹿にされてるんじゃないの?

ヘンリーダーガーなんてそのままアレな人じゃん。文句があるなら正統な路線でやってればいいよ。アウトサイダーの人もそこらへん分かってると思うし。

Permalink |記事への反応(0) | 13:56

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