Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「ダモクレス」を含む日記RSS

はてなキーワード:ダモクレスとは

2025-03-29

大阪万博自体には特に感情はないが、ダモクレスの休憩所ってあだ名には笑ってしまった

Permalink |記事への反応(0) | 23:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-01-04

[ゲーム日記]1月3日

ご飯

朝:サイゼリヤ飲酒。昼:なし。夜:ラーメン屋飲酒。間食:アイス

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすー。

酒飲んでゲームして良い一日だった。

○ クロガネ回姫譚-閃夜一夜-

・はじめに

現実とは少し違う歴史を辿ったためテロが非常に多く発生するようになった日本舞台に、テロリストの鎮圧を主目的とした特殊警察部隊たまごたちの活躍を描いたSFバトルなテキストアドベンチャーゲーム

開発はみなとそふと兄弟ブランドみなとカーニバルで、18禁版の後発版も出ているため美少女ゲームテイストが強い作品

選んだヒロイン毎に異なるストーリーが展開し、最後にそれらを統括するトゥルールート解放される王道システムもらしい。

ただ、各ヒロインたちが魅力的なのは確かだが、男性主人公白銀正宗がとにかく活躍しまくる燃えゲーの側面も強くあり、バトルあり、サスペンスあり、知略なコンゲーム展開ありと、恋愛一辺倒ではない。

超能力日本刀、銃火器、下衆い大人の裏をかく知恵働きパートと、子供の好きなものてんこ盛りな、熱く燃えて沸る展開が続く面白いゲームだった。

そこに水をさすように、政治社会には簡単解決策などなく地道な努力必要だと説くパートもあるバランス感もよかった。

共通ルート個別ヒロインルートトゥルールートとそれぞれのルート毎に感想を書いていく。

共通ルート

なかなか込み入った設定をしている上に登場人物達も多く相関図も複雑だが、共通ルートの設定開示が丁寧かつダレない展開が続いて面白かった。

共通ルートでは主に三つのパートが進む。

一つは特殊警察部隊養成機関に通う登場人物達の日常

特殊警察部隊の隊員になるための学校舞台で、警察などの仕事放課後バイトで手伝えるとっぴな設定が面白い

主人公白銀正宗が金にがめつい守銭奴気質なことと密接な関係にあるのも良き。

二つ目学校の中でも特別エリート学生達だけで構成され、訓練でなく実戦でテロリストと対峙する黒金班のストーリー

主人公達は黒金という特殊物質を通して、超能力が使える、この超能力は使える人間が限られるため学生でも実戦に出れるという設定。

さら電化製品火薬一時的無効化する超兵器もあるため、テロリストをサクサクと倒していける。

エンタメ娯楽物語的が過ぎるかもしれないが、ワクワクする設定かつ、一長一短な黒金の力は万能ではないと苦戦する描写もあって良いバランス感だった。

アクションやバトルも多いが、上層部との駆け引き交渉など、会話や議論パートもあるのは好みな展開だった。

三つ目はそんな黒金班のライバル、同じく黒金を使う別の学校との対立

こちらはケレン味しましのアクションや知略駆け引きなどが楽しめる。

警察内の立場争いなので内輪揉めに過ぎないのだが、かなりハードシリアスな展開になっていく。

超能力同士のぶつかり合いだが、単純な力比べではなく作戦を立てるパート能力を工夫するパートがあるのが面白かった。

この共通パートを通じて主人公白銀正宗がいいやつで大好きになれた。

守銭奴で人付き合いも悪いファーストインプレッションはそのままに、何故お金固執する必要があるのか、人との距離を過剰に取る理由はなんなのかが徐々に明かされていく。

外面はともかく、内心はかなりウジウジしたキャラなのが可愛い

そして何より、超有能で白兵戦はもちろん頭も回るすごいキャラなのが楽しく、テロリストや同じ黒金使いをサクサクと倒せるところが、後半の個別ルートでの苦戦や苦悩の布石になってるのがいい。

美少女ゲームを遊ぶときに、ヒロインよりも先に主人公の方を好きになれたらもうどハマりしてる証拠だと思う。

・伏姫ルート

伏姫ルートはかなり少年漫画なバトルシーンましましで痛快なストーリーだった。

伏姫は同い年ながら世話焼きでかつ、うじうじしがちな主人公とは対照的根明でまっすぐなキャラだ。

本作の独自設定で超能力のみなもとである黒金の使い手たち、その中でも4本の指に入る四天王達との対峙が主軸となる。

そのためメインヒロインだけでなく、暫定光速ダモクレスという超強い男キャラにもかなり焦点が当てられる。

主人公達はあくま学生なので、単純な力比べでは四天王には劣るのだが、それを知恵と勇気で逆転していくのが見所。

特に敵の能力、暫定光速の弱点を非常に身近でありふれた機械無効化するくだりはワクワクさせられた。

四天王とのバトルが主軸ながら、伏姫との恋愛パートもあるし、国家権力正義を振るうことの意味という大きなテーマもあっさりではあるがふれられていて、読み応えの多いパートだった。

天国ルート

天国ルート恋愛要素ましましの王道美少女ゲームらしいルートだった。

天国主人公の幼馴染で婚約者自称しているグイグイくる系ヒロイン

それともう一人、主人公だけに見える謎の幽霊女の子東郷にもスポットライトがあたる。

バトルパートや知略パートも控えめなのでちょっと僕の好みとは離れていた。

序盤から前振りがされている残酷真実が徐々に開示されて行くところは恐ろしくもあったが、そのあたりを愛の力で乗り越えていけちゃうのが少ししっくりこなかった。

感動的な泣かせるパートもあるのだけど、ちょっとこの辺は主人公メインヒロイン関係値に終始したせいで上滑りしていたかもしれない。

・虎鉄ルート

虎鉄ルート連続殺人を追う過程で謎が明らかになっていくサスペンスルートだった。

虎鉄は年下で無口だが美味しいものや目新しいものを見ると食い付きがいい不思議な面もあるキャラ

小動物的ではあるが先輩達に懐かない虎鉄が少しづつ態度を柔らかくしていく。

このルート連続殺人事件が話のメインになっているが、割となんでもありな世界観ながらもしっかりと知恵を絞ってタネを見抜こうとする過程面白かった。

立ち絵がないモブ一般警察達も必死に頑張っていることが伝わるシーンが多く、この辺も好きなところ。

玉鋼ルート

玉鋼ルートは知略対知略のコンゲーム主題ルート

玉鋼は先輩で真面目な堅物ながら女児アニメが好きな可愛い一面もあるキャラ

僕の一番好きなルートだった。

ただ、お当番の玉鋼よりも、敵として戦うことになる敷島ミカサが魅力的だった。

敷島ミカサ学生ながら、幻覚を見せる強力な黒金を使い、警察上層部に食い込んでいる強かなキャラ

武力ゼロに等しいが、その超能力だけでなく念入りな下準備と根回しで自らが手を動かすことなく、自分に都合よく話を転がしていく策士家。

そんな敷島ミカサとある報告書めぐり対峙することになる。

今までのルートでは四天王テロリストや殺人鬼といった武力に優れた敵だったが、このルートでは頭が良いキャラが敵になる。

そのため、どのように相手の裏をかくのか策略を練って実行するコンゲームらしい展開が続く。

そして、もう僕が大興奮したのが、そんな自分の手を動かさな敷島ミカサが魅せたまさかトリックだ。

ここは見事に騙された上に、なんとトリックの根幹に1週間お風呂に入らないことが組み込まれているため、そういう意味でも非常に興奮した。

お当番ヒロインである玉鋼先輩の影の薄さは、この敷島ミカサが魅力的が過ぎたせいで仕方ない。

・回姫譚ルート(トゥルーエンド)

ここまでのルートを包括した全てに決着がつくルート

ただ、かなり自分の期待とは異なる展開になっていた。

というのも所謂「ホワット・ア・ワンダフルワールドもので、綺麗なハッピーエンドではない。

そこに至るまでの辛いパートも多く、今まで散々主人公達の有能さがアピールされ続けただけに、締めのために無理矢理悲しい展開にされているようで読んでで乗り切れなかった。

回収されていない伏線があるとか、尻切れトンボのようだとは思わないが、めちゃくちゃ出来るやつらの有能さに惚れ込んだストーリーの締めがこれなのは少し残念。

この辺は好みの問題だと思うので難しい。

(「ホワット・ア・ワンダフルワールドものって言い方、今思いついて書いたけど、めっちゃわかりやすくない?)

・おわりに

テロリストの特殊部隊活躍を骨子に、手を変え品を変え様々なストーリーがあり非常に面白かった。

特に知略戦が主になる玉鋼ルートと、その敵敷島ミカサは魅力的で、このルートを読めただけでも大満足。

作品の締め方こそ好みではなかったが、その過程はとても読み応えがあり楽しめた。

Permalink |記事への反応(0) | 22:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-10-23

anond:20241023115235

木造リングとかダモクレスの休憩所とか

支援しまくってるじゃん?

Permalink |記事への反応(0) | 11:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-09-10

anond:20240910152343

ダモクレスの岩

Permalink |記事への反応(0) | 17:33

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-08-30

anond:20240829135246

ダモクレスのパーゴラ危険派は何で作者の「工作物です」って自白無視すんの? 危険メガソーラー濫用されてる「安全基準の一切無いその他の建物もどきカテゴリなのに

Permalink |記事への反応(0) | 16:48

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-08-29

ダモクレスの休憩所

でも実際、でっかい石がロープで吊ってある休憩所って話題になるし人は集まるしコストもかからないし

ストリートピアノみたいに流行るんじゃね???

Permalink |記事への反応(3) | 20:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20240828174721

ケネディが昔述べたように、この世の中は核というダモクレスの休憩所で過ごしているという事か。

Permalink |記事への反応(0) | 17:40

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-08-28

anond:20240828151536

ダモクレスつるぎダモクレスの剣】

栄華の中にも危険が迫っていること。

シラクサの王ディオニシオスの廷臣ダモクレス王位幸福をほめそやしたところ、

王が彼を天井から髪の毛1本で剣をつるした王座に座らせて、王者の身辺には常に危険があることを悟らせたという故事による

Permalink |記事への反応(0) | 18:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

万博休憩所2 -ダモクレスの日除けの問題を考えてみる

750個の石をネックレスのようにつるす万博休憩所

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02484/081300062/

法的にOKなことは安全性担保しない

https://x.com/kopppepan/status/1828342511523578318

建築基準法をはじめとした各種法令を遵守」としているけれど、この日除けは「建物」ではなさそうなので「工作物」に該当しそう。

それであれば建築基準法にあるような耐震基準などは適用されないだろうから合法であっても法的に安全性保証されたわけではない。

少なくとも、このタイプ構造物耐震基準というものは現状では無いだろう。

動的な荷重への対応が未知

静的な荷重に対しては流石に計算しているか大丈夫だろう。

ただ、地震が起きたとき台風が来たときには別の負荷がかかるし、隣の石がぶつかることも考えられる。

地震台風による揺れでは共振によって振動が何倍にも増幅されることがありうる。(タコマナローズ橋の事例)

少なくともコンピューターシミュレーション必要だがやっているのか?

この日除けは石の大きさが1つ1つ違うので、その大きさ・重さを反映したシミュレーションを行う必要がありそうで、施工時の石の位置とも一致させる必要がありそうではある。

https://x.com/soufujimoto/status/1828317781512909021

構造計算書等を含めた申請とあるので、静的な計算のみで動的なシミュレーションを行ってなさそうなところが不安

自然石の耐久性が未知

自然石に穴を開けてワイヤーを通しているが、そこからひび割れが発生することはないのか?見えないクラックがある可能性はないのか?

ワイヤーから外れることはなくても、地震などで石同士がぶつかって、石の一部が落ちてくることはありそうに見える。

ぶつかった場合の石の耐久性テストは行っているのか?

1kgの破片であっても、当たりどころによっては命に関わる。

冗長性が無い

1つ1つの石は1本のワイヤーでしか繋がっていないため、それが切れたら落ちてくる。

振動によるワイヤーの劣化施工不良などもありえないわけではない。

普通建築構造物はもう少し冗長性がある。

台風地震に耐えた実績がない

建築基準法は、最初から科学的に地震に耐える」基準としてあったわけではなく、これまでの地震の教訓を反映させている。

この日除けはシミュレーションしか安全性検証できないので、過去経験を利用できない。

万博の期間は短いし、その間に震度6クラス地震が来る可能性も低いだろうから、実際に事故が起こる可能性は低いだろう。

ただ、少なくとも自分子供を連れてこの休憩所を使いたいとは思えない。

はてなの識者の方、コメントよろ。

Permalink |記事への反応(20) | 15:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2016-03-01

http://anond.hatelabo.jp/20160301175216

安倍総理増田をやっているという噂があったがダモクレス敬称不明)もやってるのか

Permalink |記事への反応(0) | 21:59

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2014-11-08

amiiboが楽しそうだからXboxでもリリースして欲しい

フィギュア総称は「Xboxファミリー」として、色々考えてみる。

Xboxファミリーハブ

基本となるソフト

Xboxファミリー3Dモデリングの観覧、内蔵データの読み書き、Xboxアバターアイテム取得などを行う。

ファミリー対応する。

Haloシリーズ

マスターチーフ

アービター

ジョンソン軍曹

コルタナ

エージェントロック

ルーキー

ノーブルシックス などが対応

これはもうかざしたファミリーキャンペーンで一緒に戦ってくれる機能でしょ!

HaloCoopプレイは何故かフレンドでしか出来ない誓約があることが多いので、是非とも協力プレイする仲間が欲しいもんね。

コルタナが戦うわけにはいかないから、コルタナをかざしたときは別のことが起きる方がいいかなー。

その他のファミリーをかざすと、マルチプレイアバターアイテムが出現。

Forzaシリーズ

様々なファミリー対応

対応したファミリーに応じたデザイン適応されて「マスターチーフ痛車」や「ステーブ痛車」で走れるってのはどうでしょ?

Fableシリーズ

英雄(1、2、3+TJ+Legend)が対応

これもCoop的な要素かなー、過去主人公達の力を借りる的な演出があうと思います

その他のファミリーを読み込むと、衣装などをアンロック

マインクラフト

様々なファミリー対応

そのファミリーに応じたテスクチャマップやスキンをアンロック

○Gearsシリーズ

マーカス

ドム

これもCoopかなあ。

以外と面白い使い方が思いつかないな。

やっぱり、Xboxオールスターズリリースしてもらわないと、妄想が捗らないなあ。

JagoやプレイヤーダモクレスなんかのOneから新しくファミリーに入った彼らも含めて、何か作って欲しいなあ。

Permalink |記事への反応(0) | 12:20

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2014-09-09

[ゲーム日記]9月8日

○朝食:ナポリタン

○昼食:ケンチキランチボックス

○夕食:ほか弁の、のり弁

調子

普通

と思いきや、深夜に起きたら、トイレトラブルが発生。(水が止まらない)

ぐぐってもよくわからないので、仕方なくトイレトラブル的なお店に連絡し、到着をまつことに。

お金ないのに!

○Ryse

変わり果てたローマに帰ってきたアリウス。

母親が死んだときとは全く変わっているローマに愕然。

謎の女神からダモクレスとなりローマ人民に返す事を言われて、ダモクレスの格好をし、剣闘士となり復讐を果たしにいく。

皇帝の二人の息子たちを殺していくもピンチになり、軍団長に助けられる。

そこで復讐の為に将軍につき、再びローマと共に戦うことを誓うアリウス。

というところで、第七章「ネメシスの使者」をクリア

続いて、第八章にして最終章ローマの申し子」を攻略

恩人の軍団長の死、因縁ライバル(親が皇帝が原因で殺されたもの同士)ブーディカとの決闘などがありつつ、

第一章の最初に繋がるストーリーが描かれる。

(こう考えると、第一章で皇帝ダモクレスにびびってたのもやっと理解できるね)

そしてボロボロになりながら(この特殊QTEをこなしながら進んで行くのは気持ちいいね)、なんとか復讐対象皇帝ネロと相打ちとなるアリウス。(相打ちとなるさい、ネロ自身の銅像の剣で貫かれ予言成就する)

最後最後女神が謎のほくそ笑みをし、全ては神の手のひらの上的なオチ

スタッフロールが流れて、おしまい

う、うーん、面白かった! 面白かったぞ!(自身に言い聞かせるように)

プレイ時間は相当短かったけど、映画のようなゲーム性からそれはよしだろう。

(僕の愛するHaloプレイ時間は短いからね)

アクションゲームとしては、連打するだけみたいな簡単なゲーム性じゃなく、相手の動きを覚える覚えゲー的な要素もあって面白かった。

ただ問題ストーリーかなあ。

結局、皇帝ネロの横にいた神様?やアリウスにダモクレスになることを示唆した女神?がなんだったのかよくわからないし、

オチの「結局は神の手のひらの上なのだよ」という代理戦争的なお話イマイチぴんとこなかった。

はいえ、XboxOneのはじまりを告げるにはふさわしくない、というほど酷い出来でもなかった。

合格点は十分つけられる出来だった、満足!

さあ、次は何のゲームを遊ぼうかなあ。

Permalink |記事への反応(0) | 05:34

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

 
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp