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はてなキーワード:ダイバーシティとは

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2025-10-18

お願いだから障害児を保育園に預けないでくれ

ダイバーシティとかインクルージョンとかまじでクソ喰らえから

最初最後定型発達と関われる場所だし!とダウン症知的障害発達障害の子保育園に預けようとしないで欲しい。物凄く迷惑



まず他害がエグい。ノーモーションで他児に噛みついたり髪を引っ張ったりする。水筒の蓋を開けた瞬間隣の子に殴りかかるみたいな。ただただ健常児の子供たちは我慢するだけ。


日々の活動意味理解出来ないし、周囲を見て模倣する事も出来ないか基本的にふらふら1人離れて活動邪魔をしにくるので定型発達の子どもたちはあいつは何なんだ・自分ダメあいつは許されるのはどういう事なんだと不満が溜まる。


自由遊びなんか最悪で各々楽しく遊んでる最中おもちゃを盗ったり組み立てたおもちゃを壊したり。1.2歳児だから当然悲しくなって泣いたり怒ったりするんだけどその反応が楽しくて障害児はやってしまう。関わり方を知らないから。


勿論健常児の親には被害は言わない。まだうまく話せない1.2歳児の子たちは自分で親に説明も出来ず定型発達の子たちからヘイトがひたすら溜まる。世の中の仕組みを理解しはじめた様な1.2歳児が障害者を理解するなんて到底無理な話。障害児がいるクラスといないクラスでは明らかに子どもの落ち着き方が違う。



障害児を見る為の加配の保育士障害児1人に対して1人配置されるが焼け石に水そもそも定型発達ですら圧倒的に人が足りない。兄弟地域の子ども同士関わりのあった昔の子ならいざ知らず、子ども同士の関わりが極端に少ない一人っ子のイヤイヤ期の子ども6人を1人で見れる訳がない。そんな中に6人分以上に手のかかる子どもが入ってきて加配1人と言われても無理。


そもそも障害児専門の保育士ではないか障害児にとっても定型児にとっても利点はない。保育士スキルはない。死なない様にする為の増員。園によっては定型から距離をとって一歩でも近づこうとしたら拘束してる所もある。精神科の拘束具みたいなもんかな。


奇声をあげて気に入らなければ暴れてとコミュニケーションが一切取れないので保育者から可愛がって貰えずスルーされたり無視される子もいる。加害の時だけ腕を引っ張って怒鳴られるのでそれがコミュニケーションだと思って加害行動を繰り返す障害児も居る。



障害教育に対しての専門職が1人もおらず、効果的な関わりも一切無くただただ時間ばかりが過ぎていくだけで障害の子どもにとって一切の利点がない。正直、保育園に入れる親はそこを理解して無い気がする。


保育士国家資格ではあるもの専門学校に金さえ払えば簡単に取れる資格から他の専門職に比べて能力に疑問のある人が結構多い。よくニュースになってるけど極端な例ではなくてバレてないだけで割とそこそこ居る。

人格面だけでなく常用漢字が書けなかったり簡単暗算が難しい、親とのコミュニケーションが難しかったり境界〜軽度知的だろと言いたくなる様な奴も結構いる。まともな人は辞めていくので蠱毒化してる感もある。

ごく稀によくこれだけまともな人間だけを集めたな?と言いたくなる様な園もあるが障害者には厳しい園ばかり。どちらにせよ障害者にとって良い環境ではないのは明白。



要は障害児にとっても定型発達にとっても育ちの機会を保証されていない最悪の環境なんだよ。全部がめちゃくちゃになる。


じゃあ障害者の親はどうすればいいんですか?!働くなとでも言うの??とヒスった声が聞こえてきそうなんだがそう言うわけでもない。保育園に来ないで欲しいだけで。

地域的な格差はあるものの、障害児の保育園として児童発達支援センター機能している場所もある。障害児は絶対にこっちに入った方がいい。

PTSTみたいな専門職が発達の具合を確認して一人ひとりの課題に応じた療育が受けられて伸びが全然違う。保育士の配置も子ども5人に保育士3人とかめちゃくちゃ手厚い。保育園じゃ着替えも1人でろくに出来ず暴れてるだけの子と同じ障害知能指数でも1人で着替えて歯磨きもして椅子に座れる様になる。(最初保育園の子と同じ様なもんだが)

問題はそう言った児童発達支援センターがめちゃくちゃ少ない。地域によっては0だったりする。

生産性がない・コストがかかる・無駄と切り捨てられてる結果、障害児・定型発達児共に発達の機会を奪われてんだよな。


高市早苗総理になったら

専門性の高い児童発達支援センターを増やし、障害児を保育園に入れさせない

保育園保育士設置基準を更に大幅に改善(諸外国並)

資格を筆記と面接更新制にしてやばい奴を弾く仕組みに変える

障害対応ができる保育士専門職を新たに国家資格を創設。(PTST心理士基本的知識を有する保育士)


みたいな事やってくんねぇかな。

昔は専業主婦子育て幼稚園コース情緒の安定した子どもが多かったが今は共働き10時間預けコース常態化してるから定型発達・障害児ともに疲労ピークなんだよな。少しでも子ども負担を減らさないと将来まともに大人になる奴が居なくなる可能性が高い。

Permalink |記事への反応(2) | 06:46

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2025-10-03

anond:20251003134945

https://x.com/KatzePotatoes/status/1914677530218652024

https://x.com/KatzePotatoes/status/1914713533952262517

第700話「ダイバーシティとは何か?」というタイトルの回で、ここで丸々1話読める。

https://sekokan-navi.jp/magazine/79277/amp

2016年頃に発表された話らしく、8年前の時点で完全なる正解に既にたどり着いていたことに驚く。

現実は、このトランスセクシャルキャシーのように

「十分よ、ありがとう

と答える代わりに、

「そんなの嫌よ、私は女なんだから女子トイレを使わせて!」

と未手術トランスジェンダー達までが騒いでしっちゃかめっちゃかになったんだよな。

それな~

Permalink |記事への反応(0) | 15:28

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2025-09-12

anond:20250912005148

わりと体育系の付き合いだと身内の不幸レベルでもない限り実質強制参加で

それでもみんなわりと楽しそうに時間を過ごしてるように見えるけど

男女同権マイノリティダイバーシティという世の中では意見の落とし所を探ることすらしなさそう

まぁ時代だね

Permalink |記事への反応(0) | 07:42

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2025-08-29

参政党の本質排外主義反移民)などではないし、それは些細な

参政党、神谷宗幣本質は、反移民として語られる排外主義よりもっと根深ものであると思う

そう思った根拠を書いていきたい

日本国憲法 

第三章 国民権利及び義務

二十一条 

集会結社及び言論出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。

ぼくらが、はてな面白おかしくワイワイ手斧を投げていられるのも日本国憲法のおかげ

自主的検閲などはあるものの、国家権力は今の所、静観している

なんと言っても憲法に定められている権利から国家とは言え易々と制限は出来ない

では、参政党が創る新日本憲法(構想案)は、どうだろうか

新日本憲法

第三章 国民生活

八条国民基本的自由権利

すべて国民は、主体的に生きる自由を有する(包括的自由権との解釈である

参政党の憲法表現の自由保障してくれる…………だろうか

新日本憲法 

第三章 国民生活

八条国民基本的自由権利

権利には義務が伴い、自由には責任が伴う、権利及び自由は、乱用してはならない
日本国憲法では権利自由は、原則として公共の福祉公益)による制約があるとされた。
 本憲法においても、権利自由は、本憲法が定める公益と適合する範囲に限られ、乱用を禁止する趣旨である

かに日本国憲法でも公共の福祉範囲内に制限されている

日本国憲法 

第三章 国民権利及び義務

第十二条 

この憲法国民保障する自由及び権利は、国民不断努力によつて、これを保持しなければならない。
又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

では、問題になるのは公共の福祉範囲だろう

新日本憲法 

第二章 国家

六条公共利益

前項の公益は、次の二章及びこの憲法全体を通じ、国民生活の基盤確保及び国まもりを目的として規定される。

日本国憲法で、公共の福祉は第三章の国民権利及び義務の中で定められるが

新日本憲法では第二章の国家の中で国まもりを害しない範囲と定められている

では、参政党の言う国まもりとはというと

神谷宗幣の令和7年8月1日の「共産主義及び文化的マルクス主義の浸透と国家制度への影響に関する質問主意書」が参考になる

この質問書において神谷は、ジェンダー平等ダイバーシティ多文化共生などは共産主義及び文化的マルクス主義が仕掛けている攻撃とみなしている

政府として、自由民主主義体制を守る観点から共産主義思想やその文化的変種(文化的マルクス主義)による国家秩序の内側から転覆に対して

啓発・教育制度監視を含む包括的対応を採る考えがあるか示されたい、対策を採る場合、その具体策を示されたい

彼は国まもりのためには表現弾圧思想強制なども厭わないことが予想される

今、参政党はアニメなどの日本コンテンツの輸出を促進すると言っているが

いつそれが国まもりを害したと判断され弾圧されるか分からない

最強の矛が国まもりであり、全ての表現は身を守る盾を持っていないのだから

VISA問題であれだけ吹きあがるネットが、はてなが、これで吹きあがらないのが、ただ不思議でならない

かにVISAと違い今、起こっていることではないが、起こった時のダメージVISAとは比べ物にならない程大きい

国家が我々に牙をむいてくるのだ、回避する術はない

参政党を移民問題と絡めて排外主義などというがそれは、些細なこと

参政党、神谷宗幣が目指すのは、彼が妄想する古き良き日本強い日本であり、その障害になるものは全て排除する

今、そのトピック外国人なだけで日本人も排除対象なのだ

外国人問題だけで参政党を語るとその本質を見誤ってしま

民間企業ビジネスを盾に検閲を行えば怒り狂い、首相に酷い野次飛ばし人間を制したら怒り狂う

この表現の自由を愛する日本において、最も強力な表現弾圧を行う可能性がある参政党、神谷宗幣が大きな支持を集める

ここまでにポリコレ経済政治不信外国人、色んな問題が絡まり合った結果だと思うが

それでも、それでも僕は一線を越えようとする参政党を神谷宗幣を支持出来ない

中国ロシア北朝鮮になるのは御免被る、そこだけには行きたくないはてなを一生やっていたい

Permalink |記事への反応(0) | 19:25

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2025-08-28

神谷宗幣は、国民のために戦っている訳ではないと思う

共産主義及び文化的マルクス主義の浸透と国家制度への影響に関する質問主意

共産主義勢力官僚司法教育行政に入り込み”古き良き日本”を破壊している

また、文化的マルクス主義者たちがジェンダー平等ダイバーシティ多文化共生外国人参政権など

一見、穏当な顔をして日本破壊している

それらを国はどう評価をしているか対策をしているか?という質問

政府の答弁としては、日本共産党は調査対象団体であるが中身は公安業務差し支えから明かせない

文化的マルクス主義価値観なるものが明らかでないので回答できないよというもの

個人的にこの質問書で気になったのは質問書の七番目

政府として、自由民主主義体制を守る観点から共産主義思想やその文化的変種(文化的マルクス主義)による国家秩序の内側から転覆に対して
啓発・教育制度監視を含む包括的対応を採る考えがあるか示されたい、対応を採る場合、その具体策を示されたい

過去暴力革命から日本共産党が調査対象になるのは分かるし暴力革命はアウト

でも、言論表現の自由がある中でこの特定思想に対して啓発・教育制度監視を国がやり始めたら終わりだと思うんだけど

中国ロシア北朝鮮じゃんねそれって

参政党が発表した新日本憲法(構想案)に言論表現の自由などが明記されていなかったけど狙って書いていたのかなという気がしてきた

最初、読んだときはただのアホな憲法だなと思っていたけど

今も右派左派、いろんな人たちが、自分の主張に反する人たちを教育する!!と戦っているけどこれ国民同士の争いじゃんか

少なくとも、日本において国家がそのどちらかを規制するような状況にはなっていない、日本には言論表現の自由があるから

けれど参政党の憲法や彼らが理想とする世界ではたぶん無理だよね

国家が良しとする思想以外は教育されてしま

今が辛くてそれを参政党が解消してくれるというならバンバン支持したらいいしぼくがとやかく言うことじゃないけど

神谷宗幣にとってそれは、自分が目指す世界を作るために国民の支持が必要からであって国民のためにやっている訳じゃないと思う

いつか、神谷宗幣の目指す世界と、支持する人の世界がすれ違う時が来るからその時に手遅れにならないようにだけ気を付けて欲しい

参政党が来月講演会に呼ぶCharlie Kirkもかなり濃い人

文化的マルクス主義アメリカ破壊していると主張している人で2020年大統領選不正選挙を支持

レビ記の第二十章13節

女と寝ねるように男と寝ねる者ものは、ふたりとも憎にくむべき事ことをしたので、必ず殺ころされなければならない。その血ちは彼らに帰するであろう

引用して同性愛否定するような人でもある

つい先日、日本では対面販売で緊急避妊薬の市販がされることになったけど彼はピル全面禁止支持者で

中絶母体生命に関わる時を除いて強姦などでも例外とすべきではないという原理主義

そんな彼もトランプに可愛がられていて人気もあるからまあ、アメリカアメリカで色々だなあと思う

Permalink |記事への反応(0) | 21:06

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2025-08-24

お前らはまだ「多様性」を誤解している

米国を中心に巻き起こっているダイバーシティ和訳多様性)なんだけど

これはあくま

人種性別宗教性的指向などによって差別不利益を受けないようにする」ために

「それらがいい感じに混ざった状態を目指す」と言う考え方なんですよ

 

これさ、日本人にはまったく理解できないというか、何ならアメリカ人しかわかんねーだろって話に思えるんだけど

人種のるつぼで始まった、自国向けのムーブメントなわけよ

から意見多様性」「スタンス多様性」みたいな話はしてないわけ

日本人理解できないから「いろんな意見主義主張を受け入れる自由状態」って勘違いしがちなんだけど

ダイバーシティってめっっちゃ不自由状態からね?

 

実は「差別」のときからこの現象は起きてるんだよね

あちらさんは人種性別など、大きなテーマでの話しかしてないんだけど

日本人はそういう差がないからピンとこなくて明後日なことを言い始める

からそもそも輸入する必要すらないんだよ

Permalink |記事への反応(1) | 15:49

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2025-08-14

日本人ファースト」で傷つかないように

■「日本人ファースト」で傷つかないように 教員らが声明署名も開始

https://www.asahi.com/sp/articles/AST8D34TLT8DUTIL00MM.html

これはいいことだ、というかやるべきことだ。

反論はあるだろう。「〇〇ファーストは必ずしも〇〇以外への攻撃意味でないのに粒立てるのは逆効果」とか。

いや在日外国人子供という立場で考えたらこわいに決まってんだろ。子どもを怖がらしてはいけない。なぜか?人倫に悖るからというのはむしろ副次的な話で、生え抜き日本嫌いな外国人コミュニティ国内に作りたいのかって話だよ。

外国人問題は常にプラグマティック対処しなければならない。前にも言ったが共生だのダイバーシティだのが幻想からこそだ。

一方でことさらに「ほら日本人排他的で野蛮だ」とジャッジしては気持ちよくなってる日本人という奇怪な存在がある。言わずと知れた左巻きの面々だ。

お前らは正義のつもりでもやってることは差別主義者そのものからな。

国内では排外主義に火に油を注いでるし、中韓プロパガンダ在外邦人やその子弟をどれだけ不安境涯に置いてるか考えもしない。

外国人問題についての施策は、正義がどうとかよりも「いかに穏便に済ませるか」が問題なんだ。【どうせ分かり合えないのだから、極力こじらせない】を胸に刻め。

Permalink |記事への反応(0) | 16:02

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2025-08-10

コスプレ因習炎上問題は、時代が変わってきたことの表れだと思う

Xでコスプレイヤーの某さんが、いわゆる「コスプレ因習村」問題を提起している。まず事実関係から確認しておきたい。今回の発端の一つとされる大阪関西万博でのコスプレ来場について、主催公式FAQは「持込禁止物に該当しないものであれば、装着しての入場は可能」と明記している。つまりルール違反”ではない。議論の多くは、明文化された規則ではなく「空気」や「慣習」をめぐって起きているのだ。 

当人の発信も読み込むと、某さんが問題にしているのは「誰も合意していないのに、いつの間にか常識として振る舞うルール」の存在であるイベントの注意事項を守ったうえでも「不快」を根拠排除が働く状況は、彼女自身ノートでも繰り返し記述されている。ここで可視化されたのは、違反者の摘発ではなく、場の秩序を“慣習”で運用してきた構造のものだ。 

この構造は、日本でしばしば「村社会ムラ社会)」と呼ばれてきた。村社会は、序列やしきたりを重んじ、外部者や逸脱を排除しがちな閉鎖性を帯びると説明される。そこでは「不文律」「暗黙の了解」こそが強力に機能し、文字になっていないにもかかわらず、事実上拘束力を持つ。コスプレ界隈の炎上は、この“日本的な運用”がネット時代にそのまま通用しなくなっていることを浮き彫りにした、と位置づけられる。  

なぜ暗黙のルールは強いのか。日本は「ハイコンテクスト文化」の典型とされ、言葉にされない前提や場の文脈意思疎通が進む。これはローカル共同体運営には便利だが、境界曖昧オープン空間万博会場やSNS)では摩擦を生む。「従来、ここではこうしてきた」という了解が、外から来た人や次世代価値観に対して目に見えない壁になるからだ。 

さらに、社会心理学古典的知見が示すように、人は多数派に合わせる圧力同調圧力)を受けやすい。アッシュ実験は、明らかな誤答であっても集団に引きずられる行動が生じることを示した。ネット可視化によって「みんな怒っている」という量的表示が同調圧力ブーストし、実害のない行為にも“制裁”が走る。この力学が、因習村的な排除を加速させている。 

オタク界隈に特有の「内と外」の強い境界も無縁ではない。社会的アイデンティティ理論が言うように、人は所属集団を手掛かりに自己評価を高め、内集団を持ち上げ外集団との差異を強調する傾向がある。これが行き過ぎると「選民思想」的な語りや“界隈の純度”を守る運動へと傾きやすい。コスプレ公共空間に開く動きに対し、「村のルールを知らない外の人」を叩く力学は、まさにこの延長にある。 

では、なぜ今、因習批判がここまで支持を集めるのか。背景には、社会全体でダイバーシティインクルージョン(D&I)を進める流れがある。政府企業も、多様な人材共存する前提で制度運用を見直す段階に入り、価値観更新日常レベルで求められている。慣習の側に「正当性」を積み上げるのではなく、明文化されたルール説明責任に立ち返る――この時代の基本姿勢と、某さんの問題提起は響き合っている。 

ここまでを踏まえると、今回の炎上は「コスプレが好きか嫌いか」という嗜好の衝突ではない。日本運用(暗黙・空気我慢連鎖)と、開かれた場にふさわしい運用(明文化説明再現性)の衝突だ。万博のようにルールが公開され、主催基準が明確な場では、判断は公開された規範に委ねる。違反がなければ、個々の不快感をもって排除正当化しない――その原則に立ち返るべきだろう。 

最後に、因習村は「日本だけの病理」ではないことも付記しておく。同調や内外の境界化は人間一般心理に根ざす。しか日本では、それが“空気”や“ムラ社会”という名で日常語化しており、結果として見えない圧力が強くなりやすい。だからこそ、公共空間や大規模イベントSNSのようなオープンな場では、①公式ルール準拠し、②ローカル慣習は参考情報にとどめ、③当事者が困ったら主催に問い合わせて判断を仰ぐ――この三点を共有していくのが現実的

某さんの発信は、その方向へ社会の針路が動き始めていることを示すシグナルだと、私は受け取っている。

Permalink |記事への反応(1) | 15:31

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コスプレ因習炎上問題は、時代が変わってきたことの表れだと思う

Xでコスプレイヤーの某さんが、いわゆる「コスプレ因習村」問題を提起している。まず事実関係から確認しておきたい。今回の発端の一つとされる大阪関西万博でのコスプレ来場について、主催公式FAQは「持込禁止物に該当しないものであれば、装着しての入場は可能」と明記している。つまりルール違反”ではない。議論の多くは、明文化された規則ではなく「空気」や「慣習」をめぐって起きているのだ。 

当人の発信も読み込むと、某さんが問題にしているのは「誰も合意していないのに、いつの間にか常識として振る舞うルール」の存在であるイベントの注意事項を守ったうえでも「不快」を根拠排除が働く状況は、彼女自身ノートでも繰り返し記述されている。ここで可視化されたのは、違反者の摘発ではなく、場の秩序を“慣習”で運用してきた構造のものだ。 

この構造は、日本でしばしば「村社会ムラ社会)」と呼ばれてきた。村社会は、序列やしきたりを重んじ、外部者や逸脱を排除しがちな閉鎖性を帯びると説明される。そこでは「不文律」「暗黙の了解」こそが強力に機能し、文字になっていないにもかかわらず、事実上拘束力を持つ。コスプレ界隈の炎上は、この“日本的な運用”がネット時代にそのまま通用しなくなっていることを浮き彫りにした、と位置づけられる。  

なぜ暗黙のルールは強いのか。日本は「ハイコンテクスト文化」の典型とされ、言葉にされない前提や場の文脈意思疎通が進む。これはローカル共同体運営には便利だが、境界曖昧オープン空間万博会場やSNS)では摩擦を生む。「従来、ここではこうしてきた」という了解が、外から来た人や次世代価値観に対して目に見えない壁になるからだ。 

さらに、社会心理学古典的知見が示すように、人は多数派に合わせる圧力同調圧力)を受けやすい。アッシュ実験は、明らかな誤答であっても集団に引きずられる行動が生じることを示した。ネット可視化によって「みんな怒っている」という量的表示が同調圧力ブーストし、実害のない行為にも“制裁”が走る。この力学が、因習村的な排除を加速させている。 

オタク界隈に特有の「内と外」の強い境界も無縁ではない。社会的アイデンティティ理論が言うように、人は所属集団を手掛かりに自己評価を高め、内集団を持ち上げ外集団との差異を強調する傾向がある。これが行き過ぎると「選民思想」的な語りや“界隈の純度”を守る運動へと傾きやすい。コスプレ公共空間に開く動きに対し、「村のルールを知らない外の人」を叩く力学は、まさにこの延長にある。 

では、なぜ今、因習批判がここまで支持を集めるのか。背景には、社会全体でダイバーシティインクルージョン(D&I)を進める流れがある。政府企業も、多様な人材共存する前提で制度運用を見直す段階に入り、価値観更新日常レベルで求められている。慣習の側に「正当性」を積み上げるのではなく、明文化されたルール説明責任に立ち返る――この時代の基本姿勢と、某さんの問題提起は響き合っている。 

ここまでを踏まえると、今回の炎上は「コスプレが好きか嫌いか」という嗜好の衝突ではない。日本運用(暗黙・空気我慢連鎖)と、開かれた場にふさわしい運用(明文化説明再現性)の衝突だ。万博のようにルールが公開され、主催基準が明確な場では、判断は公開された規範に委ねる。違反がなければ、個々の不快感をもって排除正当化しない――その原則に立ち返るべきだろう。 

最後に、因習村は「日本だけの病理」ではないことも付記しておく。同調や内外の境界化は人間一般心理に根ざす。しか日本では、それが“空気”や“ムラ社会”という名で日常語化しており、結果として見えない圧力が強くなりやすい。だからこそ、公共空間や大規模イベントSNSのようなオープンな場では、①公式ルール準拠し、②ローカル慣習は参考情報にとどめ、③当事者が困ったら主催に問い合わせて判断を仰ぐ――この三点を共有していくのが現実的だ。鹿乃つのさんの発信は、その方向へ社会の針路が動き始めていることを示すシグナルだと、私は受け取っている。

Permalink |記事への反応(1) | 10:49

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2025-08-06

ダイバーシティ

差別をなくそうって、横並びの階級社会から同じ経済状況同士仲良くしろって話しなんじゃないの

川口のアレは同じ経済状況だろ仲良くしろって上の階級勝手に言ってる

Permalink |記事への反応(0) | 18:53

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2025-07-18

東大卒だけど、チームみらいは苦手だ。

私は東京大学卒業した30代で、直接の知り合いが複数人、チームみらいの運営に携わっている。参院選候補者も二人知っている。疎遠だけれど。

チームみらいに対して「エリートから一般人気持ちが分からない」という批判を見たが、私は実感を込めてそう思ってしまった部分がある。

東大生の親は平均年収が高いと言われたりするので漠然と金持ちのイメージがあるかもしれないが、国立大学から私立より受験料も学費も安いのもあり、実際は様々な家庭環境学生がいた。

生活費自分で稼がなくてはならないかお金がなくて飲み会に来られない子がいた。友達けがをして私が病院に付き添ったら、「親が仕事転々としていて今保険証がない、どうしよう」とぼろぼろ泣いていたこともある。

そういう環境の中で、チームみらい運営の彼らはどうしていたのかというと、有名私立中高一貫校の出身者同士で、クラスの中心メンバーを担っていた。

彼らも別に出自で友人を選んだわけではないと思う。ただ、そこは頻繁な飲み会旅行で成り立っているコミュニティだったから、お金に余裕のない人は自然といなくなっていた。

彼らが卒業間際に同窓会企画してくれたので、やや疎遠だった私も参加してみたが、飲み会に行けない「付き合いの悪い」友人たちは、話題にも上らなくなっていた。

話題はもっぱら、誰が一番いい会社就職できたかということだった。

学生時代は、ダイバーシティ問題も沢山転がっていた。

私が入学したとき東大には20個くらいテニスサークルがあったが、そのうち東大生女子が入れるのは3個だった。残りは他大学女子しか入れなかったし、入部にあたって女子だけルックス審査があるサークルもあった。

留学生がたくさんいたけれど、大抵の場所では留学生だけのコミュニティを作って、少々肩身が狭そうにしていた。私は同じ学科留学生に仲良くしてもらっていたので一度聞いてみたが、日本語が話せても日本人から壁を作られることが多いらしかった。

(これらはあくまで当時の話で、今は状況が変化していると思う)

そんな中でチームみらい運営の彼らは、どこのテニスサークルの入部審査を受けたという話で盛り上がり、学年が進んでも似た出自メンバーに囲まれていた。

それが特別悪いことだとは思わないし、大学生として普通感覚だったと思うが、やはり狭いコミュニティだなとは当時も感じていた。

ここまで書いたのはチームみらいのメンバーのうち、私が偶然出会えた数名の話をややぼかして綴っただけだ。チームみらいの全員が同様の学生生活を送ったわけではないだろう。

ただ、私にも様々な友人がいた中で、私が直接知っているチームみらいのメンバーは皆、そういった属性人物だった。

それでも、私がたまたま彼らとあまり仲良くなれなかっただけで、彼らが私と違う道で頑張ることに対しては批判も何もないと思っていた。

しかし、マニフェストに減税も選択夫婦別姓も盛り込まれていないと知って、話が変わってきた。

消費税の減税は今回の参院選の大きな争点の一つだった。(色々あって話題が移ってしまったが)

生活が苦しいと感じる国民が増えている中で、消費税減税でないにせよ、効果が明確な施策が期待されていたと思う。

選択夫婦別姓複数世論調査で賛成多数となっている。強制的な改姓によって起こっている不利益も明確だ。

彼らのバリューに従って「データ事実で語る」なら、賛成以外ありえないように思える。世の注目度が低いか言及しないというのも考えにくい。

では、彼らの目指すところは何なのだろうか。

彼らのマニフェストを読んで、街頭演説を聞くと、どうも国の未来ではなく、そこに至る過程大事にしているようだ。

デジタルを使うこと。分断を煽らずに対話すること。

それは良い国にするための手段だと思うのだが、彼らにとっては目的であるらしい。

分断を煽らないという手段目的化しているから、世論を二分しそうな話題は避けているように見受けられる。

でも、所得を増やすことや人権擁護することは基本的に全員が合意できるはずのテーマだ。

そういう当たり前のゴールを定義しないで、物議を醸さなテーマに絞っているのははっきり言ってずるい。

分断を煽らないというのは、自分たちが批判されたくないという意志の弱さに見えてきてしまう。

彼らは対話と言うけれど、それは他政党など、声の大きい人と議論を戦わせるということであって、弱者の声を聴くという意味ではないように思える。

そもそも世の中には、親から監禁同然の扱いを受けている子供とか、DVから逃げて身を隠している女性とか、話そうにも話せない人がいる。

そういう人を救うのが政治なのだから、「対話しましょう」「話してくれたら検討します」では不十分で、一定理想論と、弱者に対する想像力必要ではないかと、私は思う。

彼らのマニフェストを見て、身近にいた弱者が見えていない、もしくは弱者を救おうとしていないのではないかと思ってしまった。

あの日大変な思いをしているクラスメイトが、視界に入らなかったように。

そして、周りの意見を集めてバランスを取っていきますよという姿勢は、危うい。

強者の言説が優先されやすいし、戦争など決定的な破滅につながる意見も、ポリシーがなければ簡単には排除できない。

正直、半年後に彼らがとんでもない政党と手を組んでいてもあまり驚かないと思う。そうならないことを願うが。

さて、深夜にこんなことを書いていると、人生がうまくいっていない奴が成功者を妬んでいると思われるかもしれないけれど、私は私なりに満足のいく生活をしている。

行動を起こさない者が行動している者を批判するなと言われるかもしれないが、行動しなかったりできなかったりする人の意見は聞く必要がないという姿勢こそが危険だと、この記事では言いたかったつもりだ。

彼らは危ういけれど、根っからの悪ではない。

願わくは、若者が頑張っているからと無邪気に応援するのではなく、他の政治団体と同等の、客観的批判の目を向けてほしいと思う。

Permalink |記事への反応(93) | 01:44

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2025-06-30

anond:20250630113917

VR

3D

AR

Web3.0

ブロックチェーン

NFT

メタバース

データサイエンス

プログラミング思考

クリティカルシンキング

ロジカルシンキング

データサイエンス

深層学習

ダイバーシティ

アサーティブ

LGBTQ

たぶん、生成AIもここらに入ってくる

Permalink |記事への反応(1) | 12:20

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2025-06-26

[多文化共生][多文化主義][ホワイトフライト][セグリゲーション]

ドイツフランスイギリスオーストリアスウェーデン要人多文化主義の失敗を認める!



多文化共生政策欧米の「失敗」から日本は何を学ぶべきか

多文化主義は明らかに失敗だった」(2011年フランスニコラ・サルコジ大統領)、

「Multikulti(ドイツ語で「ダイバーシティ尊重する態度」の意)は全くの失敗だった」(2010年ドイツアンゲラ・メルケル首相

https://forbesjapan.com/articles/detail/26353



イギリスキャメロン首相は、国内若いイスラム教徒過激思想に走るケースが相次いでいることを念頭に、

イギリスでの多文化主義は失敗した」と述べました。

https://anond.hatelabo.jp/20110206140541

英国内務大臣多文化主義ヨーロッパで「失敗」し、国民国家社会的結束を脅かしている」と移民政策否定

https://www.meimeinote.com/blog/651b3e63651

欧州移民受け入れ」で国が壊れた4ステップ

これから日本にも「同じこと」が起きる

オックスフォード大学のある研究者予測では、

2060年までにはイギリス全体でも「白人イギリス人」は少数派になると危惧されている。

toyokeizai.net/articles/-/256915?page=3



難民殺到に苦悩するオーストリアEU移民対策が失敗したひずみ

ハンマー首相は「EU移民対策は失敗した」として、難民旅行者拒否すべきであり、経済難民ジュネーブ難民条約合致しないと主張。

https://agora-web.jp/archives/221126150452.html

欧州移民受け入れ」で国が壊れた4ステップ

これから日本にも「同じこと」が起きる

ウィーン人口問題研究所は、

今世紀半ばまでに15歳未満のオーストリア人の過半数イスラム教徒になると予測している。

オーストリアは、それ以降、イスラム国家になる可能性が高いといってもいいだろう。

toyokeizai.net/articles/-/256915?page=3



スウェーデン首相移民統合は失敗し、ギャング犯罪助長したと語る

SwedishPM says integration of immigrantshas failed, fueled gang crime

https://www.reuters.com/world/europe/swedish-pm-says-integration-immigrants-has-failed-fueled-gang-crime-2022-04-28/

スウェーデン「500万円あげるから帰って」と移民自主出国促す 北欧の寛容が様変わり

https://www.sankei.com/article/20240924-NGI4ALAO5NG2XFYFNYG4TA6MH4/

ノルウェー移民大臣、「スウェーデン移民統合政策の失敗例」と強調しはじめる

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/27ab2bd3a3f6387ee50843dc5df135775895f6a1

デンマークのフレデリクセン首相

シリア難民には「もう危険はない。帰ってほしい」と、滞在資格の剝奪を始めた。

デンマーク人口約590万の小国で、

首相は「移民が多いと国の結束が保てない」と言う。

難民申請ゼロ」を目標に掲げる。

https://www.sankei.com/article/20230818-PNYEF433IBMOHEWRPX7FWBNKKA/



破産法適用犯罪都市」デトロイトを歩く

50年代白人比率は80%を超えていたが、現在では完全に逆転し、80%超が黒人となっている。

wedge.ismedia.jp/articles/-/3374

今年7月連邦破産法第9条による更正申請を行ったデトロイト市。

連邦破産裁判所12月3日、その適用を認める判断を下した。

デトロイトでは殺人レイプはそれぞれ1日1件のペースで発生し、強盗日常茶飯である

失業率18.3%,

暴力犯罪率全米平均5倍,

警察官通報から到着までの所要時間平均58分、

街灯の40%が故障

人口最盛期から60%減。

posfie.com/@WEDGE_ONLINE/p/oSxjnHy

1967年7月

アフリカ系アメリカ人による大規模なデトロイト暴動が市内で発生して多数の死傷者を出し、

ホワイトフライトは加速した。

w.wiki/AZJy

1967年7月23日、

アフリカ系アメリカ人を中心とする群衆警察との間で

生じた小競り合いが瞬く間に拡大。

数千人規模に膨れ上がった暴徒が

市内の商店を襲撃、略奪放火を繰り返しながら

警官隊攻撃しだした。

w.wiki/Ad6A



欧米共生をしていない

ホワイトフライトwhite flight、白人離れ)

人種または民族文化多様化しつつある地域から

白人の突然の、または長期的な大規模移住

https://w.wiki/BHnh



移民の受け入れに批判的な

政治家知識人に対しては、

極右

人種差別主義者

排外主義者

といった烙印を押して

公の場から追放する

toyokeizai.net/articles/-/254395?page=3

人種差別撤廃条約

第一

この条約は、締約国市民市民でない者との間に設ける

区別排除制限又は優先については、適用しない。

www.nichibenren.or.jp/activity/international/library/human_rights/race_convention.html

Permalink |記事への反応(1) | 18:02

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2025-06-11

ダイバーシティ研修、うぉ……マジョリティに期待しすぎ……!

社会的優位集団カテゴライズされても1人からは1人日しか出力できないんだ

Permalink |記事への反応(0) | 19:54

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2025-05-15

男性育休ってなんなんだよ

メーカー勤めなんだけど、

男女比考えたら男性が圧倒的に多いわけで、

ダイバーシティ笑 考えて女性採用活発にしたのもここ10年とか?なわけで、

男性育休を全員に取らせたい会社方針も分かるけど、その仕事カバーを誰がしてるかっていったら

世代女性社員なんだよな。

女性社員はい産休とっていつ育休とるんだよ。

人の仕事カバーもしてお給料残業代以外貰えないのストレスやばい

こんな高ストレス下で妊娠できるのか?

上の世代はなんか会社にいないし、役職つきは平社員カバーなんかしないし。

地獄すぎ。

Permalink |記事への反応(3) | 09:40

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2025-05-11

カムバック教員制度どうでしょう

教員の成り手不足が申告ですが、私にいい考えがあります

カムバック教員制度です。

ちなみに何も調べずに思いつきでこれを書いています

からもしも、そんなことは各地でとっくに試みられている(しかしあまり奏効していない)のであれば、ここから先を読む必要はありません。

 

教員経験者を現場に呼び戻すのです。

世の中にはおそらく退役教員がたくさんいるはずです。

定年退職した教員や寿退職した教員出産を機に退職した教員たちです。

育てた子ども独立して専業主婦としての責務が一段落し、あらためて社会との接点を取り戻したくなった元教員もきっといるでしょう。

 

彼らは、教育という崇高な使命のためなら自己犠牲もいとわなかった時代教員たちでもあります

また、崇高な使命のためとはいえ教員という職務は負荷が高すぎること(=誰かの助けが必要なこと)を身を以て知っている人々でもあります

 

彼らを補佐的な戦力としてどんどん現場に復帰させ、現役教員たちの負荷を分散するのです。

得意な科目だけ教鞭をとらせてもいいし、採点やこまごました事務雑務などを担ってもらってもいい。

とにかく圧倒的に不足しているマンパワーを補うには、人間を追加するしかないと思うのです。

 

もちろんハードルもあるはずです。

指導要領などは当然あらためて学び直してもらわなければいけませんし、教員に求められるコンプライアンスなどのガバナンスも十年二十年前とは様変わりしています

ITの活用など、かつては存在しなかった教育アプローチもありますし、ジェンダーダイバーシティといった新しい価値観概念もあります

現場でどこまで対応できるか、復職教員個々の適性に合わせて配置するなどの考慮がきっと必要でしょう。

 

素人の私がポッと思いつくくらいですから、四六時中このことに頭を悩ませている人々がこうしたことを考えないはずがありません。

まりもうとっくに全国津々浦々で試されていることだろうとは思います

ももし、ただ「経験再雇用窓口」を設置して口を開けて待っているだけなのだとしたら、もっと能動的になってよいと思います

専門リクルーター経験者を戸別訪問してがんがんスカウトする、説き伏せて引っ張り込む、そのくらいアクティブに動くべきです。

制度を知らなかったり自分からはなかなか動けないような人たちの中にも、きちんと説明を受けて社会から求められていることをアピールされたら気持ちが動く人がいるかもしれません。

 

リタイア世代とは言え、自分だってあと数十年は生きていかなければいけない人たちです。

ここから先の人生自分にとってよい老後となるかどうかは、現役世代、つまりの子どもたちにかかっているのです。

Permalink |記事への反応(1) | 13:05

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2025-05-10

ダイバーシティDEI採用航空機ダイブしてDIE wwwwwwwww

まじでDEI は糞過ぎる

Permalink |記事への反応(0) | 19:04

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2025-04-26

自分良心を信じられない人たち

コスプレOKNGか、万博ルールも参考にするけど、最後自分良心で決めるもんじゃないの?ルールや周りの常識に縛られ過ぎでは?

あと、他人良心自分良心が一致しなくても受け入れるのがダイバーシティだしインクルージョンなのでは?

文句言ってる奴は意味不明

Permalink |記事への反応(0) | 02:16

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2025-04-23

朗報解体ゲンさん、完璧トランス対応

https://x.com/KatzePotatoes/status/1914677530218652024

https://x.com/KatzePotatoes/status/1914713533952262517

第700話「ダイバーシティとは何か?」というタイトルの回で、ここで丸々1話読める。

https://sekokan-navi.jp/magazine/79277/amp

2016年頃に発表された話らしく、8年前の時点で完全なる正解に既にたどり着いていたことに驚く。

現実は、このトランスセクシャルキャシーのように

「十分よ、ありがとう

と答える代わりに、

「そんなの嫌よ、私は女なんだから女子トイレを使わせて!」

と未手術トランスジェンダー達までが騒いでしっちゃかめっちゃかになったんだよな。

それな~

Permalink |記事への反応(0) | 20:00

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2025-04-18

「大きい多様性」と「小さい多様性

多様性という言葉を耳にする機会は、この数十年で格段に増えた。「ダイバーシティインクルージョン」などの標語企業教育現場で掲げられ、違いを尊重し合う社会重要性が語られている。しかし、その「多様性」とは一体何を意味しているのだろうか。私はここで、多様性という概念を「大きい多様性」と「小さい多様性」の二つに分けて考えてみたい。

「大きい多様性」とは、人種性別母国母語宗教など、視覚的・制度的に明確な違いを指す。つまり集団構成する属性が多様であることを意味している。一方で、「小さい多様性」とは、同じ属性の中にある微細な違い——性格認知の仕方、感情の傾向、身体的特徴のばらつきといった、目には見えにくい差異のことを指す。

多くの場面で「多様性」が語られるとき、その焦点は往々にして「大きい多様性」に当てられる。これはある意味で当然とも言える。制度的な排除偏見さらされてきた人々を守るために、社会是正を進めるべき領域からだ。しかしその過程で、「小さい多様性」は見落とされがちである。たとえば、同じ性別、同じ国籍、同じ民族の中にも、大きな違いが存在しているにもかかわらず、それは「同質な集団」として一括りにされ、個々の多様性は見えなくなる。

だが、日々の生活職場地域社会において、私たちが実際に直面している違いやすれ違いの多くは、この「小さい多様性」に由来している。自分と同じ言語を話し、似たような文化の中で育った相手とでも、理解し合うことは決して容易ではない。逆に言えば、この「小さい多様性」を尊重し合える社会こそが、真に包摂的で、柔軟性に富んだ社会であると言えるのではないだろうか。

では、どうすれば「小さい多様性」が軽視されない社会をつくれるのだろうか。第一に、教育の場で多様性定義を広げることが必要だ。人種国籍に限らず、性格や感じ方の違いも「多様性であることを、子どもたちに伝える必要がある。第二に、制度設計において「見えにくい違い」への配慮を含めるべきである。働き方、学び方、コミュニケーションの仕方などに柔軟性を持たせることで、「小さい多様性」も自然尊重されるようになる。

さらに、私たち一人ひとりが「違い」を語るとき、その言葉の背景にある文脈をより丁寧に読み解く姿勢も大切だ。「マイノリティ」や「多様性」という言葉を使うとき、誰の、どんな違いを見ているのか。その問いを自分に投げかけてみるだけでも、見えてくる風景は変わるだろう。

「大きい多様性」が社会制度改善に不可欠であることは言うまでもない。しかし、私たち暮らしに密接に関わるのは、実は「小さい多様性である。だからこそ、見えにくい違いに目を凝らし、それを言葉にし、認め合うことが、これから多様性社会にとって必要不可欠なのだと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 14:19

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2025-04-09

anond:20250409091219

それを言っちゃう

あの「ダイバーシティ」やら「アファーマティブアクション」みたいなの自体、まず競争に参加できる実家ごんぶとマイノリティ属性持ちにしか関係のない話やんけ

Permalink |記事への反応(1) | 09:16

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2025-03-26

戦場フェミニスト

第3波世界ダイバーシティの名の下に戦いが終わったかに見えたが、家父長制に占領されたオンラインで、迫害され踏みにじられながらも生き延びた実在フェミニストの記録である

Permalink |記事への反応(1) | 21:20

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2025-03-23

学生時代マイノリティ支援政党応援したけど、正直搾取されてた

正直に言うが、私が学生時代必死支援してた政党マジで利用されてただけだったと思う。

当時はまだ自分マイノリティであることに目覚めたばかりで、なんていうか希望を求めてたんだよね。

政治集会で「あなたたちの声を代弁します!」とか「真の多様性のための闘いです!」とか言われると、マジで心震えたわけ。

ようやく自分の居場所見つけた気がしてさ。

でも今振り返ると、あれは全部茶番だった。私という「展示品」を上手く利用しただけ。



彼らにとって私は「かわいそうなマイノリティ」のシンボルしかなかった。

私の存在が彼らの政治的主張の「正当性」を証明する道具だったんだよね。気づくのが遅すぎた。

最初のうちは優しかったよ?「貴重な当事者の声をありがとう」って。でも、その「声」も彼らの都合のいいものけが採用されるんだよね。

私の本当の苦しみや怒りが伝わると、なぜか「もう少し建設的な提案を」とか言われる。つまり、彼らの政治的なストーリーに合う「良い被害者」でいろってこと。

集会で話す時も、原稿チェックされるんだよね。

「ここはもう少し感情的に」「ここは具体例を入れて」って。私の経験を彼らのシナリオに合わせて編集してた。

自分言葉で語らせてくれなかった。彼らが求めてたのは生の声じゃなくて、政治メッセージに都合よく編集された「マイノリティの声」のパッケージだったんだよ。

特に耐えられなかったのは、彼らの中の「古参メンバー」たちの裏の顔。

表向きは「多様性大事!」って言いながら、内部では完全な階層社会

マイノリティ私たちは下っ端で、エリートたちのために働かされる。

運動のため」「大義のため」って美化されるから、誰も疑問を持たない。

週末なんて朝から晩まで資料作りとかビラ配りとか。




私の時間搾取しておいて、感謝すらしない。「あなたたちのための闘いでしょ?」って言われたら、反論できないじゃん。

でも実際は彼らのコミュニティのための実績作りだったんだよね。

最悪だったのは懇親会。

表向きは「仲間との交流」だけど、実際は古参メンバーたちの自慢大会

彼らが「マイノリティのために」やったことをえんえんと語るのを、私たち感謝しながら聞かなきゃいけない。

しかも自腹で会費払って。こんなの奴隷制度だよ。

あと、彼らの「マイノリティ理解」の浅さにもうんざりした。

私の体験を話すと「それって本当?」とか「それは特殊なケースでしょ」とか疑われる。

彼らは「マイノリティの声を大事にする」って言いながら、実は自分たちの理解範囲内の声しか認めないんだよね。

都合の悪い話はすぐに「特殊な例」として片付けられる。


選挙の時期になると特にひどかった。私たちは「展示品」として前面に出される。「ほら、私たちマイノリティと一緒に闘ってます!」って有権者アピールするための小道具選挙が終われば、約束ほとんど実現しない。「今は政治状況が厳しいから」「次の選挙で勝てば」って先延ばしにされる。

党の集会で知り合った他のマイノリティの仲間たちも、みんな同じこと感じてた。でも表立って言えない。「恩知らず」「非協力的」ってレッテル貼られるから。陰で「あいつは問題児」って噂されるのが怖くて、みんな黙って従うしかなかった。

私の意見が彼らの方針と違うと、すぐに「あなたはまだ十分に理解できてない」とか「もっと勉強必要」とか言われる。つまり、彼らの言うことが絶対正しくて、私の実体験なんて価値がないってこと。これってマイノリティの声を尊重するどころか、完全に否定してるよね?

結局、彼らにとってマイノリティは「保護すべき弱者」でしかなくて、対等なパートナーじゃなかった。

私たちの「弱さ」が彼らの政治アイデンティティの源なんだよね。だから私たちが強くなったり自立したりすると、彼らは焦る。

私たちが「かわいそうな被害者」でいる限りにおいて、彼らは「正義の味方」でいられるんだから

学生時代に3年間も捧げた活動が、結局は自己満足茶番だったって気づいた時はマジでショックだった。

私の痛みや苦しみが、彼らの政治オナニー踏み台にされただけ。

そして最悪なのは、彼らは本気で「マイノリティのために闘ってる」と思い込んでること。自分たちの搾取に気づいてないんだよね。

それが今でも許せない。彼らは今も新しいマイノリティ若者たち勧誘して、同じことを繰り返してる。

あなたの声が大事」って言いながら、結局は彼らの政治的野望のための道具にしてるんだ。



今の生活でも同じような搾取日常的に感じる。

スーパーレジでも、駅の改札でも、役所の窓口でも。

みんな私を「普通」の枠に押し込めようとする。

例えばレジに並ぶとき、全ての列が同時に存在している。

東京レジも、京都レジも、昨日のレジ明日レジも。どの列に並ぶか決めていると、周りは「何をぼんやりしてるんだ」という目で見る。

電車に乗るときも、全てのドアが別々の目的地につながっている。

駅員は「何番線ホームです」と言うけど、赤坂行きも新宿行きも横浜行きも全て同じホームにある。

会議でもそう。昨日の会議今日会議も来週の会議も全て一度に進行している。



みんなが同時に異なる時間の話をしている。「さっき言ったでしょ」と言われても、そのさっきはまだ来ていないし、もう過ぎ去ったかもしれない。

昨日も職場でそんなことがあった。

学生時代の党集会でもそうだった。古参メンバーオッサンが私に説明していた。

「君はよく理解していないよね、僕たちのやり方は長年やってきたものなんだよ」

今でも耳に残っている。


オッサン2018年の党本部で話しているのと同時に、2022年集会でも同じ言葉を言っている。

彼の背後には2025年の私も立っていて、「それは違う」と言っている。

2018年の党本部にいながら、現在の部屋にも同時にいる。


手元の資料は昨日のもの明日のものが混ざっている。

マイノリティ活動は、調整によってのみ実現する。それが党の方針だ」

オッサンはそう言った。当時は難しい言葉だと思っていたけど、同時に未来から見ると意味がわかる。


彼らの言う「調整」は、私たち複数時間空間を同時に経験することを制限することだった。



部屋の中に2018年の党本部2022年集会会場も2025年の私の部屋も同時にある。

机の上の手帳は1冊なのに、開くたびに違う日付の内容が書かれている。

同じ椅子に座っているのに、時間によって違う場所にいる。


窓の外には1964年東京オリンピックの旗も、2021年オリンピックの旗も、まだ来ていない未来オリンピックの旗も全て見える。

それぞれの時間で何かが起きている。

富士山は昨日より少し大きくなり、明日さらに大きくなる。

でも同時に、江戸時代の小さな富士山も、未来の巨大化した富士山も見える。

それはもはや山ではなく、複数時間存在する何か別のものだ。

東京ニュースでは誰も報道しないが、別の時間京都大阪ニュースでは大きく取り上げられている。

富士山は全ての時間で同時に成長し、複数日本列島の形を変えていく。

そして「和の趣」が物理法則となり、過去未来現在の「日本(ひのもと)」が同時に存在している。

今日歩いた街のビル和風だし、昨日は近代的だったし、明日は両方が混ざっている。

かいの家の人は今朝はスーツで、昼には和服で、夕方にはまだ見たことのない服装で出かけていく。

学校では茶道華道が必修科目になり、完璧すぎるもの自然と別の時間へ流れていく。和の精神時間空間を超えて広がっている。


党の集会で彼らが「調整」と呼んでいたのは、まさにこのことだ。彼らは私たち自然経験している複数時間空間を、一つの「正しい」時間制限しようとしている。

入党したての私は「調整」が必要だと信じていた。でも今、過去未来から同時に見ると、それが彼らの目指す社会なのがわかる。


先週の新聞には富士山23メートル大きくなったと書いてあった。

でも同時に明日新聞には18メートル縮んだとも書いてある。どちらも正しい。

富士山は今や高さが3776メートルであり、同時に5489メートルでもあり、また2103メートルでもある。これは問題じゃない。

問題なのは政府が「正しい高さ」を一つだけ認め、他を「誤差」と呼ぶことだ。

駅前では「富士山サイズ固定法案に反対する会」が署名活動をしている。

彼らのプラカードには「全てのサイズ富士山を守ろう」と書かれている。

去年も来年も同じ活動をしている。これは校則見直し運動制服自由化と同じく、ごく普通市民活動だ。

隣の建物では「富士山成長促進委員会」が会合を開いている。彼らは富士山さらに大きくなって、地球の大半を覆うことを望んでいる。

それを「標準富士山」と比べて劣っているなどと言うのは科学的に不正確だ。

富士山巨大化対策市民協議会では、「サイズダイバーシティ」という言葉を広めようとしている。

山のサイズが多様であることは物理学的に自然現象で、それを一つのサイズに固定しようとする試みこそ物理法則に反する、という考えだ。

同様に「和の趣・物理現象研究連盟」は、物体が持つ複数状態を全て同等に観測・記録するよう求めている。

本来、和の趣は自然に波のように強まったりまったりする物理法則

先月はニューヨークエンパイアステートビル一時的五重塔になった。

パリではエッフェル塔が巨大な盆栽に見える時間帯がある。

これらは全て「和の趣」が物理法則として世界中に広がっている証拠だ。


子供たちは学校で「標準時間軸」だけを教えられる。2+2=4という世界線と、2+2=5という世界線が同時に存在することを教えられない。

彼らは「正しい答え」だけを覚えさせられる。これは明らかな教育虐待だ。

文部科学省の「多元現実教育ガイドライン」があるのに、なぜ実践されないのか。

私の息子は先日、算数テストで「2+2=?」という問題に「4と5と時々6」と答えて減点された。

彼は家に帰って泣いていた。「先生は僕が全ての答えを見ることを認めてくれない」と。

私は彼を抱きしめた。「あなたは間違っていない。あなたの見ている世界は全て本物だよ」と。







私は伝えなければならない。2018年の私も2021年の私も2026年の私もみな政府の「時空標準化プログラム」に従っている。

でも2025年のここではまだ間に合う。これを読んでいるあなたには、あらゆる時間空間から同時に発している私の言葉が伝わるはず。

言いたいことはまだあるけど、時空管理機構職員が全ての時間から近づいてきている。

この文章を見つけたら共有してほしい。



SNSなら #富士山サイズ多様性 #時空観測データ公開 #侘び寂び物理法則研究推進 でいい。



時間空間多様性科学的に理解するのは、私たち市民権利だ。


私は今この文章2018年にも2025年にも2031年にも同時に書いている。

複数の時空間における同時書き込みは、侘び寂び物理学の「観測者同時存在原理」によって理論的に裏付けられている。

どの文章が読まれるかはわからない。

でも、いくつかの時間では、この話が広まり、侘び寂び物理現象科学理解が進むことを2018年の私も2025年の私も同時に願っている。

明日、空を見上げると、富士山が昨日よりも大きく、一昨日よりも小さく、来週と同じ大きさに見える。

そして、その姿がどんなに変わろうと、全てが物理的に正しい。

それが私たち日常だ。

Permalink |記事への反応(2) | 19:42

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2025-03-01

anond:20250301013230

まあ彼女らがフーターズとかセクシー居酒屋とかでそれやるのは全然いいと思う

でもさ、ああいう展示会って本来仕事場所じゃん?

企業広報仕事としてブースをだしてて、メディアとか顧客に対して対応する場所でしょ

かつては、そこにいるのは男だし、男ならエロい女は大好きでしょ、みたいな感じで雑に女体でおもてなしされてたわけだけど、今はそうじゃないじゃん

現実問題まだまだ男性率高い現場があるとしても、建前としてはダイバーシティですー男女両方参加する社会にしていきましょうーって社会的にもり立ててるわけだし、広報ってそういう建前に乗っかる仕事じゃん?

もっというと、男だって、今では男が好きだったり性に興味なかったり、ババアあるいは子どもしか興味持てなかったりする人々も含まれてるってのがスタンダードでしょ

ビジネスに参加してんのがエロい女大好きマンだけである前提が古いって思うんだよね

仕事しにいってんのに、あたシコされても困んだわ

ゲーム情報を見に行ってるメディアで女の尻(それも二軍)は見たくないんだわ

TPOをわきまえてほしい

自分は、ああいう展示会で普通社員が揃いのハッピなんか来て普通対応してる企業応援している。

Permalink |記事への反応(1) | 19:04

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2025-02-18

「弊社は女性従業員に加害する企業です!」ってよくドヤ顔で言えるな

https://togetter.com/li/2513335

なんか女性従業員の1〜2割が適応障害休職とか言ってるけど…これ、「弊社は女性従業員に加害する企業です!」って公言してるのと変わらなくないか

「弊社は女性活躍を推進しています!」とか、「働きやす環境を整えています!」なんて言いながら、セクハラパワハラ等で女性人権を踏みにじってくる会社実際あるよね。

で、そういう会社に限って、いざ問題が発覚したとき対応が最悪すぎる。

・ 「適切に対応しました」→ 実際は泣き寝入りさせる

・ 「社内調査実施しました」→加害者側の言い分だけ聞いて終了

・ 「再発防止に努めます」→加害者普通に昇進

それどころか、被害者の方が「会社迷惑をかけた」みたいな扱いを受けて、結局辞めていく。加害者はそのまま居座る。

この構図、何回見せられれば気が済むんだ?

しかも、こういう企業ほど「ダイバーシティ推進」とか「ジェンダー平等」とか言ってて、もうギャグしか見えない。

そろそろ、本気で「女性が働きやす社会」を作る気があるのか、それともただのポーズなのか、企業側に問いただす時期じゃないか

加害者に甘い会社は、それだけで共犯だ。

そして、そんな会社ドヤ顔社会的責任を語るの、マジで見てらんない。

Permalink |記事への反応(0) | 20:16

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