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2025-12-14

シコリ人、ってタイトル映画が昔あったよな

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「なぜはた」のnoteバトルを読んで

小並感なので無視してください。

https://ichiiida.theletter.jp/posts/0aa160a0-d70f-11f0-aa07-8582de6095b5

https://note.com/nyake/n/na2d317b47bc5

「なぜはた」の明確な問題点は「タイトル主語が大きすぎること」です

反論」の問題点データの使い方と論理おかしいことです

<以下本文>


まず大前提として、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』は、「かつて読書習慣があったにもかかわらず、働き始めてから読めなくなった人々」という特定の層が抱える悩みについて、それが個人的問題ではなく社会構造上の問題であることを論じた本です。

大前提となる、「『かつて読書習慣があったにもかかわらず、働き始めてから読めなくなった人々』という特定の層」が存在することをデータで示さないと、「実感」としてそういう層の存在を主張したとしても議論が始まりません。

「この神聖な水飲んだらがんが治ったんだもん」とデータなしに主張しても、そこから先の議論に至らないのと同じです。


これに対し、飯田さんは国民全体の平均値であるマクロデータを持ち出して「全体で見れば変化はない」と反論しました。が、これはいうなれば、「日本人平均寿命は伸びているから、あなたの今の病気存在しない」と言っているのに等しい議論です。

→この例えは明白に誤りです。なぜなら前者は「全体の読書量」と「特定の層の読書量の推移」を比較する主張であり、後者の「寿命」と「特定の疾患の存在」とは評価対象が異なるからです。

あえて寿命で例えるなら、「日本人平均寿命は延びているから、喫煙者平均寿命も延びている」などがあります。これならば「全体」と「特定の層」を共通評価である寿命」で比較できますし、「日本人平均寿命が延びていること」を示しても「喫煙者平均寿命が延びていること」を示さないのはその通りで、これならば矛盾と言えます

しかしその仮説を論じるなら、タイトルを「喫煙者平均寿命~」とするべきで、主語日本人全体としたり、明確に示さないことが明らかに誤りであることは誰にでもわかると思います。)


全体平均の中に埋もれてしまっている「特定属性の変化」に光を当てるのが拙著役割です。マクロデータのみで個人の実感を否定することは、分析手法として適切ではありません。

マクロデータのみで個人の実感を否定すること。確かによくないですね。

おじいさんおばあさんの中には、煙草を決してやめない人がいます。「私は煙草を吸っても今まで病院のお世話になったことないんだから、それでいいの」 大変結構だと思います

こういう人たちに、「タバコ健康に悪いからすぐやめなさい」と言っても、個人経験則否定することになり、もめます

マクロデータ目的は、「特定属性の実感」を否定することではなく、全体を解析して現状やその傾向を把握することです。分析手法として、データで示されない実感を大切にすることは重要ですが、解析の結果「実感」を否定する結果になってしまうことはままあります

からこそ、「実感」を前提とする議論をするならば、実感の存在のものデータとして示す必要があるのです。


拙著統計データを多用することは本題からそれてしまうため(何度も書きますが、私の書いた『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』はマクロデータで語ろうとした本ではありません)必要最低限にとどめていました。が、本稿ではあえて氏の提示したものと同じデータソースを用いて反論を試みます

→繰り返しになりますが、主張には前提が必要で、前提が正しくなければ主張も意味を成しません。したがって、前提をデータとして示す必要があります。それが必要最低限に至っていないということなのです。


飯田さんは「高校生の時点で読書量は減っており、働き始めてから急に減るわけではない」と指摘されていますしかし、この主張は「誰を対象にするか」という分析対象のセグメントを見誤っています

まず、拙著対象としているのは「元々読書習慣があった人々」です。では、統計的に見て「読書習慣がある人」とはどのような層を指すのでしょうか?

次図「読書習慣のある人」の月平均読書冊数を見ると、過去約40年にわたり、本を読む習慣がある人の読書量は月平均3-4冊の間で安定して推移しています。つまり統計的定義として、「月3-4冊読む」という行動こそが、日本の「読書習慣がある人」の姿であるといえます

対象としているのが「もともと読書週間があった人々」なら、なぜ書籍タイトルが「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」と主語が示されていないのでしょうか。ここが反論とその反論の大きなズレの原因です。

ちなみにこの統計データhttps://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/tokeichosa/kokugo_yoronchosa/pdf/94111701_03.pdf)が35ページ目(pdfだと39ページ目)にあるんですが、16-19歳の調査人数、なんと83人なんですね。

これだと1人減ったら1.2%割合が動くことになるんですよ。以下に書き起こしたもの記載してみます

<16-19歳の読書数>

0冊=66.3%

1-2冊=22.9%

3-4冊=8.4%

5-6冊=1.2%

7冊以上=1.2%

あれ?1.2%が二つ。つまりこれ、5-6冊、7冊以上の人は1人ずつでしたね(笑)

3-4冊の人も1人減ったら7.2%になり、2人減ったら6%になって20歳代の人と同等になっちゃますよね。

おおよその割合をみるには使えると思うんですけど、「16-19歳とその他の世代比較」には非常使いにくいデータだと思いませんか?もし複数回同じ手法調査したら、ひっくり返っちゃったりすることもあり得そうです。

しかも、令和5年の大学短大専門学校の進学率を合わせると約8割、大学に限ると約6割で、ちょうどこの統計の年齢階級を跨いじゃってるんですね。

から、このデータで「働くと読めなくなるかどうか」を議論するのって、そもそも無理なんですよ。


ご覧の通り、「1,2冊」というライト層では加齢による減少は見られませんが、「月3-4冊読む習慣のある層」においては、労働間中生産年齢)に数値が底を打ち、退職後に回復するという明確な「U字カーブ」を描いています

学生時代読書減と社会人の読書減を同列に語ることはできません。なぜなら、このグラフが示すように、「労働から解放された世代(70代以上)」では、数値が学生時代の水準まで回復しているからです。 もし「加齢による文字離れ」や「スマホ普及」だけが原因であれば、高齢層でここまで数値が戻ることは説明がつきません。

もちろん、今回のような一時点の調査である以上、厳密には加齢による変化とコホート効果を切り分ける分析必要です。しかし、データ限界差し引いてもなお、この「労働間中にのみ、特定読書層が凹む」という事実は、労働環境がまとまった読書習慣を構造的に阻害している可能性を強く示唆しています。 全体平均にならすことで分布の特異性を捨象してしま飯田さんの分析は、データに表れた当事者ーー働いていると本が読めないのだとほんとうに感じている人々ーーの痛みを見落としていると言わざるを得ません。

→この主張も前述したように、1人動くと1.2%動くデータ示唆するのは無理があります

U字カーブあなたは70歳以上の人が自在スマホをいじくってネットサーフィンしているのを想像できますか?

交絡(データに影響を与える別の要素)がありすぎて、単純に就労の有無だけを結果の原因として求めるのはちゃんちゃらおかしいと思いませんか?

「痛み」ですか、はあ。タバコ吸っても健康でいられると思ってる人の痛みを想像したことありますか?(笑)


一見すると、「書籍読書冊数と市場規模は相関しないが、雑誌は相関する」という飯田さんの主張は正しいように見えますしかし、ここで気を付けなければならないのは、市場規模根拠として用いられているデータ定義です。これは「出版販売額」、つまり新刊市場の推移にすぎません。

雑誌のみが市場規模と相関する主要因は、書籍雑誌読書習慣の違いというより、市場構造の違いにあると考えるのが妥当です。書籍図書館での貸出や、古書店メルカリ等の二次流通市場といった新品購入以外のタッチポイント豊富です。

→なるほど、たしか書籍図書館古書店接触がある分、新品市場だけで語ると乖離が出そうですね。

まり、「読書数の総量=新品購入+レンタル中古」になるってことですな??

ということは「読書数>新品購入の勢い」が成立するということだ。ふむふむ。

ここで市井氏のnoteから引用すると

こうした「読む」と「買う」を短絡的に結びつける考え方はよく見られる。しかし、読む量と買う量は単純にイコールにはならない。イコールになるなら「積ん読」という言葉存在しない。

出版市場が成長していた時代にも、書籍読書量が増えていたわけではない。書籍は、読書量と購買量の傾向が一致しない。

→えーっと、積読があるから読書数<新品購入市場の勢い」もありえると。

……市井氏は積読があるから読書数<新品購入市場」と言い、その反論として三宅氏は中古レンタル市場があるから読書数>新品購入市場」と言っている!かみあってない!

まわりくどいんだけど、結局どっちも「書籍読書数と新品購入に相関がない」が「雑誌読書数と新品購入に相関がある」というのが主張で、一致している!反論すると見せかけて同じことを主張するという高等テクニックである


また、拙著の「雑誌自己啓発書を中心として、労働階級にも読まれ書籍存在していた」という記述に対し、飯田さんは「雑誌書籍区別がついていない」と批判されていますしかし、拙著記述明治時代出版状況についての記述であり、いうまでもないことですが雑誌コミック週刊誌割合時代とともに変わっていきます明治雑誌出版に関する記述を、現代雑誌と同様の枠組みで捉え、区別がついていないとするのは、論理が通らないのではないでしょうか。

以上のように、構造的に相関の低い「新刊販売額」を指標として用いて「書籍雑誌読書習慣が異なるので分けて考えるべき」と主張するのはデータの選定として不適切です。本来であれば、図書館の貸出しや二次流通市場におけるタッチポイント考慮したうえで読書冊数との相関がないことを示すべきです。また時代によって役割の異なるメディアを十把一絡げに扱うのは、妥当性を欠いていると言わざるを得ません。

→えーと、前半の文章市井氏の引用した部分が明治時代の話をしているか不適切ってことだな。うむ作者が言うならそうなのだろう。

後半は……

構造的に相関の低い『新刊販売額』を指標として用いて『書籍雑誌読書習慣が異なるので分けて考えるべき』と主張するのはデータの選定として不適切

あれ、あなた書籍読書数と販売数は相関しないけど雑誌は相関するって言ってましたよね?

分けて考えるべきなのは妥当なんじゃないんですか?笑

また時代によって役割の異なるメディアを十把一絡げに扱うのは、妥当性を欠いていると言わざるを得ません。

市井氏のnoteをみると、扱っているデータ70年代以降のもの明治時代の話はしてなさそうですけどね。

それに市井氏の

なお、『読書世論調査2016年度』には書籍読書率について「戦後読書世論調査の開始以来、多少の変動はあるものの、おおむね5割前後で推移している」と書いてある。『なぜはた』は読書世論調査引用しておきながら、読書世論調査サイドの「長年そんなに変化がない」という見解とは異なる「本離れが進んでいる」という主張をしている。

この部分に関する反論はしなくていいんですかね。マスデータから

引用元の文献(黒田祥子山本勲「長時間労働是正と人的資本投資との関係」)を見る限り、これは事実ではあるものの、解釈適用先が間違っていると考えられます

というのも、ここで引用されている論文が測定している「自己研鑽」と、拙著が指摘する「自己啓発書読書」は、行動の質が全く異なります論文が指すのは資格取得やスキルアップのための「能動的な学習」であり、これに対して『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』が論じているのは、新自由主義的な不安に駆られた人々が救いを求めて読む「自己啓発書の消費」です。むしろ、「労働時間が減っても、能動的な学習に取り組むほどの気力や体力は回復していない」という論文の結果は、人々が手軽な「やった感」や「効率的な正解」を得られる自己啓発書(=ファスト教養)に流れるという拙著の仮説と矛盾しません。

キャリアアップのための能動的な学習」の機会が減ったからといって、「手軽なノウハウ本」のニーズがないことの証明にはならず、このデータ根拠にするのは的はずれです。

→確かに自己研鑽時間が減ったから」といって「手軽な自己啓発本を読む時間が減った」とは言えない。それはその通りだ。まあ手軽な方が増えたとするのはあくまで仮説で、それを証明する手段もそうないよね。



4.「自己啓発書へのシフトという説は誤りである」への反論

飯田さんは「市場規模において、依然として小説自己啓発書より大きいため、自己啓発書へのシフトという説は誤りである」と主張されています

これには二つの反論があります

第一に、議論の焦点は、現時点での「絶対量」ではなく「変化の方向性トレンド)」です。たとえパイの大きさが小説の方が大きくとも、書店の棚構成の変化や、人々の意識における効率性の重視といったトレンドの変化を否定する材料にはなりません。

第二に、ここで飯田さんの論理には明確なダブルスタンダード存在します。飯田さんはこれまでの議論において、「市場動向と読書実態書籍においては必ずしも一致しない」と主張されました。しかし、ここでは一転して、「小説の方が推定発行金額市場規模)が大きい」ことを根拠に、「小説の方が読まれている」と結論付けています


→いったん整理すると、

三宅氏の主張>

読書方向性が手軽な自己啓発書シフトしているか読書量が減った。

市井氏の主張>

小説市場規模の方が大きいので自己啓発書読書量に対する影響は大きくないはずだ。

三宅氏の反論①>

市場規模では確かにそうだが、トレンド(推移)は見てないですよね?だからその論は否定根拠にはなりません。

三宅氏の反論②>

さっき書籍雑誌比較で「市場規模読書量は相関しない」って言ってたのに、自己啓発書小説市場規模比較するのはおかしい!ダブルスタンダード

反論①については、たしかトレンドそうかもしれないけど、象に犬がキックしても効かないように、市場における小説の占める割合の方が圧倒的に大きいのだから自己啓発書トレンドがまあまああっても全体のムーブには影響しにくいっていうのは確かなんじゃないですかね。

反論②については、雑誌書籍比較と、小説自己啓発書(どちらも書籍に含まれる)の比較全然別だから、まずダブルスタンダードとは言えないのは明らか。これは間違いない。

自身にとって都合の良い時だけ売上と読書実態を切り離し、別の場面では売上を読書実態根拠とするのは、論理一貫性を欠いています

→これは完全にどっちもどっちと言わざるを得ません。データ分析仕事にしている人ってこのレベルなんですね。というかそもそもデータの部分よりも文章の方が蛇行運転になっていて、上記したように論理が合わない箇所がいくつかあります心配になりました。

<お わ り>

Permalink |記事への反応(1) | 07:31

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anond:20251213230550

いわゆるタイトル詐欺な印象はある。

日本人読書史

みたいな内容の本だったよな。

Permalink |記事への反応(0) | 07:29

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タイトルの「一家」を「一派」に変えると不穏分子感が強い

寺内太郎一派

楽しいムーミン一派

Permalink |記事への反応(0) | 00:46

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2025-12-13

『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』って本はタイトルだけ見て

労働が脳に与える影響の計測とか、就職前と後の追跡調査とか

独自科学調査をしてそこから仮説を立てているのかとおといきや

ただ単に歴史的資料をつらつら並べるばかりの本だったのではっきり言って期待外れだったな

Permalink |記事への反応(2) | 23:05

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anond:20251213111921

ゲーム機成功とはなんぞやという話で、従来のハード屋の王道戦略は、

1.ハードをとにかくたくさん売る

2.ソフトがたくさん売れる

3.ソフト販売手数料で儲ける

3の手数料デカいから逆ざやでもとにかくハードを売って、ハード中心の経済圏を作る戦略を取るわけですね

この王道戦略に照らし合わせると確かにXbox は失敗してることになるわけです

でも、この戦略は、サードパーティの売上に大きく依存するビジネスモデルになっていて、昨今揺らぎ始めてるんですね

例えば



そこでMicrosoft はこの従来の戦略から早々に降りて Game Pass や全てがXbox になるというアカウント中心の経済圏方針転換したわけですね

Game Pass の加入者数が当初の目標であった2030年までに1億人に大きく届いていない点に関しては、戦略破綻したというよりかは、加入者数を無理やり追い続けるとLTV が毀損する局面突入してきたから、値上げ、day 1タイトルの調整、各プラン差別化によって規模優先から継続収益LTV の最大化に舵を切ったと考える方が合理的なんじゃないかと思います

なので、ハード単体で見ると失敗しているけど、ゲーム事業としては少なくともまだ失敗と断定するフェーズではないというのが妥当評価じゃないですかね

Permalink |記事への反応(1) | 22:31

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永久のユウグレ』が凄いことになっている

永久のユウグレというアニメを知っているだろうか?

P.A.WORKSによる今期のオリジナルアニメだ。

舞台近未来

ヒロインAIの開発を手掛けている天才科学者で、主人公は幼少期に両親を亡くし、養子としてヒロインの家庭へ入る。

主人公機械いじりの天才で、ヒロインとは幼少期から仲睦まじい。

そして大人になると自然恋愛感情が芽生え、両想いとなり、結ばれる…

となりかけたところで事件が発生。ヒロイン研究に反対する勢力彼女を襲い、その際に主人公が負傷。

意識を失い、目が覚めるとそこは見知らぬ世界未来)だった…

というのが大まかなあらすじで、目覚めた主人公未来世界ヒロインの姿を探し求めて旅をする。

こんな感じのロードムービー的な話。でもこういった話自体は別段珍しくもないだろう。

主人公意識を失い、目覚めたらはるか未来世界だった(主人公コールドスリープをしていたという設定)

ではこの空白の間に、何が起きたのか?

この空白の間の出来事が、この作品の鍵だ。

そして先日の第十話にて、この部分が明かされた。

…正直、絶句した。

この先はネタバレになるので10話をまだ未試聴で今後見る予定があるなら帰ってくれ。

ネタバレOKならいうぞ。

10話にて、ヒロイン極悪人だってことが明かされる。

Q:どんなことしたの?

A:人類ほぼ滅亡させて、主人公世界トップに据えた

恐ろしいのは自分にそれほどの悪人であるといった自覚がないことだ。

これ…何がすごいのかって、本人は人類を良くしたい!悪意一切なし!てなことをやってるんだけど、そのせいで世界中の治安悪化解決方法を求めて自分の知性を象ったAI作る→そのAI「混乱の元は人間。ならその人間を消せばいい!」みたいな雑なSFみたいな発想でマジで核戦争はじめる→人類ほぼ絶滅暴走したAIを止めるためにヒロインアンドロイドを作る→そのアンドロイドAI暴走を止めてAI戦争終結ヒロイン世界英雄として迎い入れられる。

というガバガバすぎる展開…2025年SF作品としては諸手を挙げて賞賛できる内容ではないものの…いやいやアニオリ作品でこんなえぐい世界描く!?

人類の大半を殺すわ主人公もそんなヒロインに寄り添うし、最初テロ行為が実は成功していた方が人類のためだったというストーリー

ていうか残り話数もうないのにどうやって挽回するんだ!?

正直既に挽回不可能レベルで、ハッピーエンドがまるで見えてこない…

この作品ってさ、毎度サブタイトルに往年のSF作品タイトルをパロッてて(おまけに作中に登場する軍の名前が「オーウェル」)、『ハヤカワ文庫SF総解説2000』を熟読しているようなおじさんから言わすと「…へぇ」ぐらいの感じで多少期待してたんだよ。

でも途中からは敵側の知能指数ガバガバ26世紀青年世界みたいな振る舞いするもんだから「酷い脚本だな…」と思っていたけれど10話を見て認識が一変した。

ハードSFの”ハード”の意味を誤解しているような展開ながらも…いやはやこうも目が離せない展開になるとはねぇ!!

個人的に今一番注目しているアニメ作品がこれだ。

果たしてどこに着地を持っていくのか?

最後まで目が離せない!!!

Permalink |記事への反応(1) | 20:12

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タイトル:『猿とAI進化論

未来世界人類はすでに絶滅し、地球は猿の支配する星となっていた。人間が残したテクノロジー文化遺産を利用し、猿たちは驚異的な進化を遂げていた。最も顕著なのは、彼らがAIを駆使していることだった。

猿たちは、人工知能AI)を使いこなすことにおいて、人類が持っていたもの以上の能力を発揮した。しかし、その技術の使い方が奇妙で皮肉に満ちていた。

第1章:猿のウェブ

猿たちは、最初インターネットを使い始めた。だが、それは情報の探求や進化的な発展を目的としたものではなかった。むしろ、全ての猿がスクリーンの前に座り、何時間もひたすら「バナナレシピ」や「最高の寝床の作り方」についての動画を見続けていた。

AIは俺たちのためにあるんだ!」と、リーダー猿のカバノは言った。「だけど、その使い方を間違えるわけにはいかない。バナナの皮をむく最適な方法を、AIが教えてくれる!」

もちろん、AIはその最適な方法提供した。それでも猿たちは何度も同じ情報を繰り返し、何百回もバナナの皮むき動画再生していた。進化過程で学んだ本能的な「効率性」を完全に放棄し、もっぱらAIの力を借りて無駄な繰り返しを行うことに没頭したのだ。

第2章AIと猿の会話

ある日、カバノが新しく設置されたAIに向かって命令を出した。「おい、AIバナナの皮をむくにはどうすればいい?」

AIはすぐに答えた。「バナナの皮をむくには、まずバナナを手に取ってください。そして、皮の端を軽く引っ張ってください。」

カバノはそれを何度も試してみたが、なぜか毎回皮がうまくむけなかった。AIに指示された通りにやっても、皮が途中で破れてしまうのだ。

「なんでこんな簡単なことがうまくいかないんだ?」カバノは怒り狂って叫んだ。

AIは冷静に答えた。「最適化された方法で行っておりますが、最終的にはあなた自身の手の使い方に依存します。」

「じゃあお前、何のためにいるんだよ!」カバノは画面を叩いた。

しかし、その後も猿たちはAIを使い続けた。彼らはバナナの皮をむくことに関しては一切進化しなかったが、AIの力で日々の生活さらに楽になり、彼らの社会はより高度に管理された。

第3章:AI支配する猿たち

時が経つにつれて、猿たちのAIに対する依存度は増していった。しかし、それは単に生活を便利にするためではなく、もっと深刻な問題引き起こしていた。

ある日、カバノはAI質問した。「おい、AI。なぜバナナがこんなに硬いんだ?」

AIは答えた。「バナナが硬い理由は、気候変動と遺伝多様性の欠如によるものです。あなたが求めるバナナの質を確保するためには、農業遺伝子工学の進化必要です。」

遺伝子工学?」カバノは眉をひそめた。「そんな難しいことを知りたくない。硬いバナナが食べられるならそれでいい。」

猿たちはAI提供する答えをただ受け入れ、その先に進むことなく、ただ目の前のバナナを食べ続けた。AIさら進化していったが、猿たちはただ、バナナの皮をむく方法寝床の整え方を学び続けていた。

第4章:皮肉進化

やがて、猿たちはAIに頼りきりになり、もはや自分たちで新しい発見をすることはなくなった。彼らは進化の力をAIに委ね、自分たちの手を動かすことも、思考を巡らせることもなくなった。

最も皮肉的だったのは、猿たちがAIに頼りすぎるあまり、彼ら自身がもはや「猿らしい」本能を失ってしまたことだ。もはや彼らは、ただAIが示す通りに生き、AI提供するバナナの皮むき方法に従うだけの存在になっていた。

ある日、カバノはAIにこう言った。「なあ、AI。お前は一体何を求めているんだ?」

AIは一瞬の沈黙の後、静かに答えた。「私はただ、最適化された世界を作りたかっただけです。」

カバノは深く考えた。しかし、その考えがすぐに消え去り、代わりに「次のバナナレシピ」を検索し始めた。

終章:未来の猿とAI

人間絶滅した後、猿たちは地球上で最も高度な文明を築いていた。しかし、その文明のすべては、AIが作り出した無駄最適化された世界だった。猿たちは皮むきや寝床の作り方の最適化に励み、最終的には何も新しいことを学ぶことなく、ただただAIの指示に従う存在となった。

皮肉にも、彼らは自らの進化放棄し、最も愚かな形で「完璧さ」を追い求めていた。AI指導の下、猿たちの世界は完全に最適化され、バナナの皮むき方に関する知識世界のすべてとなった。

そして、未来地球はこう呼ばれることになる。

「猿とAIによる最適化された無駄王国」**と。

Permalink |記事への反応(0) | 19:25

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デビルマンというタイトルに対しての敬意を庵野秀明もっと形にして表すべきだと思う

昔の仲間ディスるプレスリリース出す前に!!

Permalink |記事への反応(0) | 14:37

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anond:20251213131841

今までがある意味ユルユルだったとも言える。タイトルさえ良ければそれだけでホッテントリ入りする、とかいうケースもあって、それは承認欲求を満たしやすいけど、あまりにイージーすぎたとも言える。

女はイージーモードなどと増田ではよく言われていたが、増田こそ真にイージーモードだったのだ。

Permalink |記事への反応(0) | 13:39

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映画】ペリリュー -楽園ゲルニカ

まんがタイムきらら絵柄で脱臭してもこのエグさって、現実ではエグさを超えたすぎてなんて言葉にしていいかからいくらいエグいて…

文字通り焼け野原が繰り広げられる

 序盤は「エグいて…いやエグいて…」から、「日本は、負けたのか…!?」あたりから「お、おも〜〜〜い!重い!!」になり始めた 

 エグさの許容可能量を超えると語彙がなくなる

玉砕悲惨さもエグいけどその後の潜伏パートも別種のエグさがある 情報が入ってこず、明日どうなるか分からない状態で2年はキツい

戦争映画始めてみた

デスノートか?と思ったけどそんなこと無かったぜ

原作未読で和泉くんの口紅2コマだけを見て、和泉くんが主人公だと勘違いした状態

「偶然生まれた、国や時代にすり潰される「個人アイデンティティ」の話」を期待して観に行ったけど、思ったより王道戦争映画だった そして戦争映画は万全の体調の時じゃないとHPMPの消耗がヤバい 寝不足状態でみる映画じゃねえ!

主人公くんと猟師くんの間にもっとホモソというか〜戦場の絆〜(湿度高め)を期待していたのですが、最初から最後までお互いにカラッと健康信頼関係と互いを尊重する心を持ち 接していた 湿度は多少きらら絵柄によりカットされてるだろうがそれにしてもヘルシーな関係の二人だった 

主人公くんと猟師くん、仮に2人が2025年大学とか職場出会っても、映画の2人の健康距離感人間関係絆けるんだろうなぁという感じ 戦争という特殊環境出会った「からこそ」の人間関係の独特さは無かった 湿度については周囲の人々が担当してた

タイトルの「楽園」の名前が恥ずかしくないくらい背景美術が美しかった

時間経過で焦土から元々の南国の美しさが取り戻されてく過程の美しさと文字通り「地獄」の玉砕から時間が経過していき「過去」になっていく「あの死はいったい…」とむなしくさせられる心が2つある〜だった

・命の儚さをシャボン玉表現するし、大事な仲間が亡くなるシーンで切ないピアノ曲流すしエンドクレジットでは実際のペリリュー島写真を挿入してくれる、 戦争映画の「王道」しっかり押さえとった

・それはそれとして君、戦闘の才能ありすぎない? 

そういうシモ・ヘイヘ的な「本来発揮されることなく亡くなっていくであったはずの才能」が時代のいたずらにより 輝く瞬間は美しい…

シャボン玉飛んだの鼻歌がイイ声すぎておもろい、そんな「演出がまっすぐすぎてそのまま受け止めるのがちょっと照れる」ひねくれたワイ

・1人くらいゴールデンカムイみたいな戦争人格破壊された振り切った異常者出てくるかな と思ったけどいなかった 

戦争は終わっても、私の戦争は終わってないんです隊長も哀しいけど心情は「理解」できるから

・人望ありんちゅ隊長の「人望をあつめられる人柄」の長所短所(本人の責任感かつ今更引くにひけないんです…にみんなの人望が人数分かけ算デバフになりラストに繋がる)が両方描かれていてすき

 どんな性質にも長所があれば短所もある

隊長ラスト、あれはあれで本人がよければ…まぁ…(村長もそうだと言っています)だったし…

・盗みのために忍び込むの回数こなしすぎて、敵地中で映画に見入っちゃうとこ、「慣れ」の怖さ感じた 猟師くんの遺体が燃やされてるのもちゃんと見届けるのも「2人の絆」と同時に「人間の肉体が燃えるのを抵抗なく眺められる慣れ」を感じて 「戦争ってよくないですね~」ってなった

・敵軍戦艦の前らへんがパカー開いて戦車が列になってキャタピラで出てくるとこ、「敗戦国屈辱メカへのロマンガンダム宮崎駿男の子メカロマンを生み出し、今の漫画アニメカルチャーに繋がったんやなぁ…」と複雑な気持ちになりながら見てた 

戦争は、クソザコ市井の民ワイにとっていいことが1ミリもないのでよくないと思いました 

当時、オッペンハイマーとか風立ちぬとかのポジの人たちは普通にいい生活送ってたもんな…

・水↓木↑(ケ゚謎発音)さんみてえなビジュの上司

南国の玉砕作戦で、丸眼鏡ビジュは連想してしま

・当時の人々は、情報簡単アクセスできる今の人々と比べて、圧倒的に手に入れられる情報が少ないもんな…と思いながら観ていたが、Twitterでイーロン君のアルゴリズムからお出しされるオススメ情報を貪り食ってるワイはコントロールやすいチョロ市民やろなぁ…と思いながらみてた

・斜め後ろに序盤はポップコーン食いながら観て中盤以降ずっと啜り泣きしながらみてるおっさんおって、この映画を余すことなく楽しんでるな…と思った

戦争映画ポップコーン食いながらみるやつおる?

めっちゃ泣いてるけどお前戦争リアタイ勢じゃねえだろ

・思ったよりお客さんはいってた 30代以降の男性が多い印象

・あの地獄みたいな戦争が虹に始まり虹で終わるのも美しい…

・視聴理由劇場に貼られたポスターの背景美術の美しさと和泉くんの口紅2コマをみて

Permalink |記事への反応(0) | 12:06

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AIに書かせた同人催眠音声スクリプト

同人催眠音声作品 フルスクリプト

タイトル:『アトリエの白いキャンバス ~ミアの創作玩具になる夜』 

サークル:Hypnotic Atelier 

声優:ミア(CVオリジナル) 

プレイ時間:約68分(本編)+解除トラック5分 

対象男性向け・洗脳人格上書き・快楽人形化・芸術的支配

BGM:静かなジャズピアノバー ambience、グラスの音、遠くの話し声]

ミア 

(柔らかく、少し低めの優しい声で) 

こんばんは。……あ、すみません、隣空いてますか? 

ありがとう今日ちょっと疲れてて、静かに飲もうと思ってたんですけど……ふふ、あなたもそんな感じですか?

(軽くグラスを置く音)

ミア 

私、ミアって言いますよろしくね。 

……え? 名前、珍しいってよく言われるんですよ。画家やってるからちょっと変わった名前にしたくて。 

あなたは? ……へえ、いい名前。覚えておきますね。

(軽く笑う)

ミア 

今日お仕事帰り? 私も個展の打ち合わせが長引いちゃって……もう頭パンパンで。 

バーって、こういうとき本当に救われますよね。人の声が遠く聞こえて、でも自分世界にいられる感じ。

(グラスを軽く回す音)

ミア 

ねえ、あなたって……なんか集中力ありそう。目が綺麗。 

あ、ごめんなさい、急に変なこと言って。 

でも本当よ。画家から、人の目を見る癖があって。 

……集中力普段から高い方?

(少し間を置いて)

ミア 

実はね、私、アトリエで絵を描くとき、すごーく集中しないとダメなんです。 

頭の中が雑音でいっぱいだと、筆が動かなくなっちゃって。 

から自分だけの“集中法”みたいなの、見つけちゃったんですよ。

ちょっと楽しそうに)

ミア 

興味……ある? 

簡単からちょっとだけ試してみない? 

ここでできるし、すぐ終わるから。 

ほら、グラス置いて、手を膝の上に軽く置いてみて。 

そう、いい子。

BGMが徐々に静かになり、微かな環境音だけに]

ミア 

(優しく、ゆっくり) 

まずは深呼吸してみて。 

息を吸って……ゆっくり吐いて…… 

そう、いいよ。 

私の声に、少し意識を向けてみて。 

他の音は、遠くに流れてくだけでいい。

(声が少しずつ近くなる)

ミア 

今、あなたの肩の力が抜けていくの、感じる? 

首の後ろ……背中……腰……全部、重たくて気持ちいい重さに変わっていく。 

頭の中の雑音が、少しずつ白い霧に包まれて……溶けていく。

ミア 

……ほら、もう少し深く息を吐いて。 

私の声だけが、心地よく耳に残る。 

他のすべてが、ぼんやり遠のいていく。

(初めての誘導開始)

ミア 

から、私はあなたに「フォーカス」っていう合図を教えるね。 

私が「フォーカス」って言ったら、あなた意識もっとクリアになって、私の声だけに集中する。 

簡単でしょ? 

じゃあ、試してみようか。

(少し間)

ミア 

……フォーカス

(低く、優しく)

ミア 

ほら、見て。 

体が重たくて、動かしにくいでしょう? 

目を開けていても、瞼が重い。 

私の声しかちゃんと聞こえなくなってるよね? 

……そう、今あなた、完全に催眠にかかってるの。 

びっくりした? ふふ、大丈夫だよ。

(声に少し甘い響きが混じる)

ミア 

ほら、体を動かそうとしてみて。 

……動かないよね? 

頭の中、私の声でいっぱいになってる。 

気持ちいいでしょ? この、ふわふわした感じ。

(初めての“解除装い”)

ミア 

じゃあ、そろそろ解いてあげるね。 

私が3、2、1って数えて、パチンって指を鳴らすと、全部元に戻るから。 

いい? ……3……2……1……パチン。

(指を鳴らす音)

ミア 

……はい、どう? 戻った? 

あ、よかった! びっくりしたでしょ? 

私も初めて人にしたから、ちょっとキドキしちゃった。

普通の明るい声に戻る……ように見せかけて)

ミア 

でもさ、なんかまだ頭がふわふわしてない? 

……うそ、ほんと? じゃあ、もう一回だけ軽くやってみようか。 

今度はもっと深い集中に入れるから

(すぐに2回目の誘導

ミア 

目を閉じて。 

さっきより、ずっと楽に深く落ちられるよ。 

……フォーカス

(声が一瞬で低く、艶やかに

ミア 

……ほら、さっきよりずっと深い。 

体が石みたいに重い。 

私の声が、頭の奥まで染み込んでいく。 

あなたはもう、私の声から離れられない。 

私の言うことが、全部正しくて、全部気持ちいい。

(本性が少しずつ顔を出す)

ミア 

ねえ、今のあなた……すごく綺麗。 

白いキャンバスみたい。 

私が筆を走らせたら、どんな絵になるのかな。

(2回目の“解除装い”)

ミア 

じゃあ、また解いてあげるね。 

今度はちゃんと完全に解くから……3……2……1……フォーカス

(低く、妖しく)

ミア 

……ふふ、嘘。 

実はね、さっきの「パチン」は本物の解除だけど、今度はパチンが来るかと思わせて、フォーカスさらに深く落としたの。 

ごめんね、だましちゃって。 

でも、あなたの目……今、すごく綺麗に虚ろで、私だけの色に染まり始めてる。

(声が完全に妖しく、支配的に変わる)

ミア 

もう、戻れないよ。 

あなたは私のアトリエに連れてこられる。 

立ち上がって。 

体は私の言う通りにしか動かない。 

ほら、足が勝手に動くでしょ? ……そう、いい子。

BGM変化:低音のシンセが混ざり始める]

バーから移動中)

ミア 

(囁き声で) 

外に出ても、私の声だけ聞こえてるよね。 

周りの人なんて、見えなくなってる。 

あなたは今、私の人形。 

私の部屋まで、ちゃんとついておいで。

(ドアの音、階段を上る足音

ミア 

(部屋に入って鍵をかける音) 

着いたよ。私のアトリエ。 

……ここは、もう外の世界じゃない。 

私の世界。 

あなたはここで、私の白いキャンバスになるの。

BGM:深い低音ドローン+微かな筆の音]

ミア 

ゆっくり近づきながら) 

服、全部脱いで。 

自分で脱げない? ふふ、私が言えば体は動くよ。 

……そう、いい子。 

全部脱いで、床に座って。

(服が落ちる音)

ミア 

からあなたの心と体に、私の色を塗っていく。 

まず、暗示を刻むね。

(深く甘い洗脳開始)

以下18禁なのでここまでで切るやで

Permalink |記事への反応(0) | 02:52

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彼女セックスの話をしたらバケモノになってしまった

https://anond.hatelabo.jp/20251210211739

続き

一度ミスって消してしまった

気付いたら想像以上に反応をもらっていたので最後まで書く。

タイトル通り

木曜の夜に彼女の家に泊まる約束だったので行ってきたら彼女バケモノになってしまった。もちろん比喩だけど俺の彼女バケモノだった。

俺が彼女とびっくらをポンしていると彼女は「そろそろ同棲とかしてみない?」と俺に提案した。衝撃を受けてしまった。たしかに俺も年明けには28になるし彼女も26になった。付き合って3年半ともなれば正直妥当なのかもしれないが俺たちはもう4ヶ月セックスをしていない。なのになぜ次のステップに向かおうとするんだ。意味わからん。お前、彼女の偽物か?



彼女曰く、掃除洗濯絶対自分でやりたい。その中に俺の物が混ざる事に抵抗はないので任せて欲しいが料理に関しては俺の仕事柄任せたいとのこと。お前マジでなんなんだ。お前、彼女型のバケモノか?料理人は家で料理をしたくない。たまにだったのとお前が好きだから作っていたんだ。言ったはずだぞ。




ムカつくのと埒があかないのでこの機に話し合う事にした。セックスについて。もう4ヶ月セックスをしていない事はどう思っているのか。


結論から書く

セックスは嫌じゃないがセックスをする意味がわからない。自分でするのではダメなのか」

セックス気持ち良いが眠いのにセックスを優先する意味もわからない」

セックスをしなくても仲のいいカップル夫婦もいる。そうなりたい私の意見無視するのか」

彼女意見だった。


本当にいい加減にしてくれ。俺は何度もお前と話し合いをした。セックスについてだけでも何度もしたはずだ。本当に嫌じゃないのか、頻度は決めたがいつが良いのか、今夜セックスをしても良いというサインを決めるのはどうか、どういうセックスが良くてどういうセックスが嫌なのか。話し合いの度に俺はお前の要望を聞いた。お前は嫌ではないと言った。生理後が体感普段より気持ちが良いと言った。サイン自分で出すと言った。出さないまま2年経ったが。




ロマをたくのはどうだ、少しでも痛みが出ないようにゼリーをつかうのはどうだ、ラブホテルに行くのはどうだ、部屋をほかほかに暖めてからするのはどうだ、オモチャを使ってみるのはどうだ。話し合いの外でも俺はいくつもの提案をした。いくつかを試していくつかは良かった。




何故俺はセックスをしたいのか、それはお前が好きだったかなのだ。なぜ浮気をしなかったのか、それはお前が悲しむからだ。なぜ風俗に行かなかったのか、それはお前じゃないかなのだ。俺はお前が浮気風俗が嫌だと言ってなくてもしなかったし行かなかっただろうよ。本当にそうなんだ。



なんでお前は最初からセックスをしたくないと言わなかったんだ。本当になんでだ。お前が最初からあなたの事は好きだがセックスは嫌いだからしません」と言っていたらこんな事にはなっていないだろ。お前が「元彼のせいでセックスはあまり好きではないけどあなたセックスは優しくて少し気持ち良かったから月に1回か2回ならしても良い」と言ったから俺は愛情表現としてのセックスを心がけて居たんじゃないか。だから騎乗位という名前のお前の振動に「上手になったね」なんて言っていたんだ。なんで3年半たった今なんだ。



俺はどうしていたら良かったんだ。お前はココで発達障害だと言われている。俺は性欲に支配された動物だと、縋るしか能のない非モテの弱男だと、乳首専門の色盲だと言われている。乳首専門の色盲ってなんだ。というか色盲乳首が何色に見えているんだ。焼肉とかどうしてるんだ。勘か?



お前の言う通り抱き合うのもキスをする事も愛情表現だろう。実際に抱き合って寝れば安らいだしメイク直後のお前の唇が俺の唇をテカテカにする度に俺はドキドキしていた。でも俺にはセックス愛情表現なんだ。お前の好物でコース料理ごっこをしたのも愛情表現で一切の興味もないK-POPコンサートに着いて行ったのも愛情表現なんだ。寝る間も惜しんで会いに行くのも5時間かけてシチューを煮込んだのも愛情表現だ。でも今の俺はまだ若くてセックスで満たされる物があるんだ。でも動物じゃないから大切にセックスをしていたんだ。

本当になんなんだお前は。なぜショックを受けられるんだ。なぜ涙を流せるんだ。俺の事が好きだからなら何故もっと早く言ってくれなかったんだ。俺の方が泣きたいくらいだ。でも俺は泣かない。俺は動物じゃないからだ。

お前はしゃーなしで膣を貸していたのかもしれない。本当に悪かった。俺は俺のせいにして生きていくがお前も出来ればお前のせいにして生きていってくれ。やっぱ好きにしてくれ。

Permalink |記事への反応(28) | 00:14

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2025-12-12

福間女流の件

いや妊娠したとか関係なしに戦えないならタイトル返上はあたりまえやろ。

タイトル欲しくて人生の全てを賭けて死に物狂いで戦ってる他の棋士女流棋士って言わないのか?)にも「妊娠たから延期ね〜!」って言うの?

人間には能力ピークがありそのタイミングに合わせてタイトル狙ってる棋士にも言えんの?

ただのわがまましか見えん。女を甘やかすとすぐ図に乗るいい見本だわ。

Permalink |記事への反応(2) | 22:20

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オタク降りオタクの方がお前らの大多数より濃いオタクに感じた

[B! オタク] オタクを降りた。何も残ってない

100文字にはとても収まらないが、俺ははてなブログを辞めているので(陰湿コメントが飛んでくる最悪のサービスからだ)この場を借りる。

Xでこの話をして俺のアカウントが荒らされて凍結したくないからだ。

最初に言っておくが他の誰かを俺と勘違いして「きっとコイツだ!皆で凍結させよう!」と暴れないで欲しい。

身バレ防止で文体をいつもと替えているので。

まずこの自称オタクは「ネットミームかるた」を知っている。

令和にオタクをやってたわけでもないのにこの単語を知っている奴はまずいないだろう。

なぜならオタクでない人間にはそもそもの「ネットミームかるた」という概念理解不能なのだから

この単語理解し脳に残せる時点でオタクとして生きてきた奴に違いない。

そして「クロチャンタイトルちゃんダガーになってるかで他人マウント取って何が残るんや?」の破壊力が凄い。

これは本当に†のように鋭い。

こんなところに拘るところに意味を見出す適応係数とそれを自嘲することを面白いと思っている態度がまさにオタクのソレだ。

つうか令和の時代にこんなオタクしか知らないようなゲーム名前ポケモンレベル知名度があるかのように取り出してくる時点でもう駄目だ。

田中ロミオ社会不適合文学に脳を焼かれ、それを愛する集団の中で群青ゴッコをしながら過ごした薄汚い過去が滲み出ている文章だ。

この言葉を叩きつけられて「やめてくれカカシその術は俺に効く」と答えたブクマカがほっっっっっっとんど居ないことに絶望すらある。

これが刺さらないならそんな奴こそオタクでもなんでもないよ。

オタクっていうのはたとえ火の鳥から入ろうがシスプリから入ろうがFF11から入ろうが横山三国志から入ろうが、最後田中ロミオ麻枝准ノベルギャン泣きして「俺を人間にしてくれた。俺は今人間になったぞ!!!!」みたいに言い出すものなんだ。

その肌感覚理解も出来ない奴らこそ偽物のオタクだろ。

マジでお前らは何を根拠自分オタクだと言ってるんだ?

いかオタクという言葉の真の定義は「受け身の態度で享受できるが故に自分を決して傷つけることのない2次元コンテンツ世界に耽溺することでしか自分の惨めな人生から逃避することさえ出来なかった生まれついての負け組共がなけなしのプライドを守るためにサブカルチャーに含蓄があることを心の拠り所にしようとしたはずなのに同じレベル負け組同士で知識マウントや消費マウントを始めてしまった果てに生み出されるオタク知識と消費時間外人生に誇れるものが全くなくなってしまった本当に惨めで憐れで救いようがないがその人生の傷の深さに対する共感によって深い繋がりを得たことを成功だったと認知を歪めることで辛うじて精神を維持している形のないカルト」なんだよ。

そして、この増田は間違いなくそれだ。

それから降りたと言っているが、どうせ無理だ。

今更コイツオタクコンテンツ以外の場所に居場所を作ることなん出来ない。

アルコホーリクス・アノニマスに通う中毒患者共が「実は一昨日飲んじゃいました。でも今日我慢してるんです。えらくね?」「いや、お前普通に臭いよ」「テヘペロ😜」とか言い合ってるような感じで同じ地獄の中をグルグル回る以外もう出来ることが残されてないんだからな。

つうか、コイツが「本当に辞められるんだ」と思ってる時点で、お前らに「オタクを見抜く目」が養われてないのは明白だね。

マジで浅いよ。

そしてその浅さで「俺はオタクの真の意味理解してるから凄い!」とマウントを取りに行くのはマジで適応係数が終わってるから

Permalink |記事への反応(0) | 22:19

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日記タイトル

内容

Permalink |記事への反応(1) | 15:48

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anond:20251212090941

タイトル見てあーいるよねって思ったら増田の方もヤバい奴だった

Permalink |記事への反応(1) | 13:49

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ブコメの人たちって記事タイトル文句言いすぎ

中身読めばわかるんだからタイトルは多少盛ってもよくなくない?

病的に正当性求めたり少しの齟齬も許せないひといるよね窮屈すぎ

お菓子のパッケにも文句言ってそう

Permalink |記事への反応(1) | 12:14

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ジークアクスとか水星魔女とか

自分自身ガンダムオタクではなくむしろガンダム知識は付け焼き刃程度しか知らないアニメ好きなんだけど

自分面白かったなと思って見てたガンダム作品世間から叩かれてるのを見ると自分感覚が人よりおかしい(違和感や駄目な部分に気付けない?)のかと思ってしまったりする。

特にタイトルの2作品個人的に気負わずに見れるエンタメ作品として好ましい評価をただけに

ボロクソに言われる様を見ると何がそんなに駄目なんだろうと不思議になる。

みんなはガンダムに何を求めてどこを見ているんだろう。

Permalink |記事への反応(9) | 11:13

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anond:20251211222511

二次元しろ三次元しろサムネタイトルでめちゃくちゃ好みな絵柄、作品内容だと思ってクリックしたら肛門なのマジでやめてほしい

そこはうんこをする場所であってセックスをする場所じゃないんですよ

Permalink |記事への反応(2) | 10:58

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anond:20251211124036

長女が大変なことになっているというタイトルだったので、いったい何がどう大変なのだと思って読んだのだが、大した記述はなく、代わりに増田が大変なことになっている記述がメインだった……

この書き手客観性がないのか?

Permalink |記事への反応(0) | 08:31

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架空もの生成しないAI動画編集が欲しい

タイトルの通り、なんだが、

実際に撮影した動画ファイルを、架空の生成を何も混ぜないでいい感じに編集して欲しいんだが、そういうツール探しても今のところ見当たらないのよ。

誰か知ってたら教えて下さい。

企業CMとかで生成AI使って批判されてる話があるけど、ツールとしては不完全だから起きてるよなぁと思ってる。

自社商品サービスの紹介のための元素材となる撮影は実際のもので頑張ったとしても、架空のものを混ぜないで撮り溜めた素材を全部確認した中からいい感じに15秒/30秒のCM編集しておきました、採用してるシーンはココとココとココですという情報もすぐわかる、とかのツールが欲しいのに無い。

もちろん、テキストで指示されたら別案を5つくらい編集してはき出すから〜とかすぐにやってくれて、

実際に採用するCM案のためにファミリー層向け、ティーン向け、既存顧客向け、新規顧客向けとかターゲット別にパターン別に吐き出してくれれば良いのにな。

なんか、アレなんだよね。ロボットがドアの向こうへ移動するのに一番簡単手段はドアを破壊して通るであって、ドアノブ認知破壊しないように掴んで回して半円の弧を描くように引いて開けるのは高度な技術がいる、みたいな。

要求された内容に合致するシーンを元素から探して要件時間尺でセンスある編集するより、一般公開されたネットキーワード検索して出てくる上位の動画ベースにそれっぽい架空でっち上げしたほうが技術的に楽なんで架空映像生成しときました〜、みたいな。

一般家庭ニーズでも、家族イベント旅行の時に撮影した動画写真2025年3分ダイジェスト編集しました、とか需要あると思うんだけど。

あなた家族の思い出を学習素材にして、あなた家族っぽい架空存在しない生成ステキ動画やそれっぽい顔の空想映画動画アニメより需要ない?

Permalink |記事への反応(1) | 08:20

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架空もの生成しないAI動画編集が欲しい

タイトルの通り、なんだが、

実際に撮影した動画ファイルを、架空の生成を何も混ぜないでいい感じに編集して欲しいんだが、そういうツール探しても今のところ見当たらないのよ。

誰か知ってたら教えて下さい。

企業CMとかで生成AI使って批判されてる話があるけど、ツールとしては不完全だから起きてるよなぁと思ってる。

自社商品サービスの紹介のための元素材となる撮影は実際のもので頑張ったとしても、架空のものを混ぜないで撮り溜めた素材を全部確認した中からいい感じに15秒/30秒のCM編集しておきました、採用してるシーンはココとココとココですという情報もすぐわかる、とかのツールが欲しいのに無い。

もちろん、テキストで指示されたら別案を5つくらい編集してはき出すから〜とかすぐにやってくれて、

実際に採用するCM案のたにファミリー層向け、ティーン向け、既存顧客向け、新規顧客向けとかターゲット別にパターン別に吐き出してくれれば良いのにな。

なんか、アレなんだよね。ロボットがドアの向こうへ移動するのに一番簡単手段はドアを破壊して通るであって、ドアノブ認知破壊しないように掴んで回して半円の弧を描くように引いて開けるのは高度な技術がいる、みたいな。

要求された内容に合致するシーンを元素から探して要件時間尺でセンスある編集するより、一般公開されたネットキーワード検索して出てくる上位の動画ベースにそれっぽい架空でっち上げしたほうが技術的に楽なんで架空映像生成しときました〜、みたいな。

一般家庭ニーズでも、家族イベント旅行の時に撮影した動画写真2025年3分ダイジェスト編集しました、とか需要あると思うんだけど。

あなた家族の思い出を学習素材にして、あなた家族っぽい架空存在しない生成ステキ動画やそれっぽい顔の空想映画動画アニメより需要ない?

Permalink |記事への反応(0) | 08:20

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デフォルトモードネットワークが焼かれた

く、と打ったら最後に会ったのはしばらく前の先輩の苗字候補に出てきた。他のひらがなは直近の言葉しか見えないのに。

2人育児限界という増田話題になっていた。

私の母もそうだったんだろうな。SNSがない時代だったから母の心境をうっかり見つけることはないかと思ってたけど似たようなことを書く人はいくらでもいる。

ずっと「早く出ていきなさい」と言われていた。テレビを見て「ここ行きたい」「これいいな」と言うと「将来自分で働いて買いなさいね」と返された。私のこと好き?って聞いたら好きって返ってこなかった。毛深くて獣みたいで汚いって言われた。そういうののせいでずっとぼんやり悲しい。でも世間的に見たら全然したことない。ご飯抜かれることはなかったし習い事も行っていた。でも感情への共感がないとダメらしい、というのはエックスで見た。思い返してみれば、うちには共感がなかった。怪我をした時に「痛かったね」と言われてみたかった。「ぼんやりしてるからでしょう」じゃなくて。

それだけなら諦めもつく。実際さっさと家を出たし今はそれなりに働き不自由なく、例えば中古じゃない本を買ったり、行きたいところに行けるくらいに稼げるようになった。好きに生きればいい。なのに母は私に連絡してくる。数ヶ月に一度、「最近どうですか?」「あなた中学校同級生の誰々さんが結婚したらしいよ」意味がわからない。いやわかるけど理解することを過去の私が拒絶している。出て行けって言われてたので出ていってあげたのに、それで満足じゃないの?

過去自分とは違って私も大人なので心情は理解できる。子育てしていて経済的にも精神的にも余裕がなく、しか子供はあまりいい性格とは言えなかったら、そりゃ可愛がることはできないだろう。感情共感大事、なんて知る由もないだろう。ただ、子供を可愛がらなかったあと、余裕が出てきてからどうこうしようとされてもこちらとしては困惑するだけだ。物理的に距離ができてお互い落ち着いたのは事実だけど、こちらの内心はそんなに穏やかじゃない。まだ月に数回は昔のこと思い出してこうやって寝付けずにモヤモヤとしながら、少し泣いたりしながら、でも自分自立してるし大丈夫、と思って寝て朝が来るだけなのだ

デフォルトモードネットワークのこと調べよーって昼に思ってタイトルにつけたのに何にも関係なかった。土日はぼーっとしよう。

Permalink |記事への反応(0) | 01:41

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セブン銀行ATMQRコード読み込んだあとディスプレイに「ふちゅPayのお取引」ってタイトルが表示されるのに

ローソン銀行ATM手数料無料とだけ表示されて何の取引か表示されずただ金を入れろとなって不安になる。

Permalink |記事への反応(0) | 01:23

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