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2026-01-20

anond:20260120200943

JapanIs Losing Control ofIts Debt Market |Why Rising JGB Yields Are a GlobalWarningSignal

日本債務市場コントロールを失いつつある|日本国債利回り上昇が世界への警告信号となる理由

日本国債(JGB)の利回りが全期間にわたって急上昇している現象は、世界金融システムにおいて最も過小評価されているリスクシグナルの一つである

市場データは5年物、10年物、20年物、30年物、さらには40年物国債の利回りが同時に上昇していることを示しており、これは局所的な異常ではなく、投資家期待感における構造的な変化であることを明確に示唆している。

10年物国債利回りは2.3%に向けて上昇中であり、長期債は3.5~4%を上回る水準へと動いている。これはほんの数年前の日本ではほぼ考えられなかった水準である

The End of the StabilityIllusion

安定幻想終焉

数十年にわたり日本世界的な流動性の柱であった。

超低金利イールドカーブコントロール(YCC)により、円は世界主要な資金調達通貨となった。

日本安価調達された資本は、キャリートレードを通じて世界中の株式債券不動産リスク資産に流れ込んだ。

日本国債利回りの上昇は、このメカニズムが解け始めていることを示唆している。

安全日本国債が再び実質的なリターンを提供し始めれば、世界資本日本回帰するインセンティブを得る。これは通常、以下の結果を招く:



Balance Sheet Risk That Few Are Talking About

ほとんど語られていないバランスシートリスク

利回りの上昇は債券価格の下落を意味する。

日本世界有数の規模を誇る銀行保険年金セクターを有しており、これらの機関バランスシート政府債務に大きく依存している。

利回りが持続的に上昇すれば:



これは他国システムストレス引き起こし典型的メカニズムだ。違いは規模にある:日本問題国内に留まるには大きすぎる。

TheBank of Japan Under Market Pressure

市場圧力に晒される日本銀行

市場からの最も重要シグナルは明快だ:投資家日本銀行を試している。

過去の介入や長年にわたる抑制にもかかわらず利回り曲線が上昇を続けるなら、それは実質的コストを伴わずに安定を維持する中央銀行能力に対する信頼が低下していることを反映している。

この「アンカー」を失うと、以下のような結果を招く可能性がある:

歴史が示すように、市場中央銀行への信頼を失う瞬間は、往々にして転換点となる。

Global Consequences

世界的な影響

日本米国および欧州ソブリン債保有する最大の外国投資家の一つである資本国内市場還流し始めれば、欧米債券への売り圧力が強まり世界の利回りを押し上げ、金融情勢を世界的に引き締めることになる。

これにより以下のような環境が生じる:


Conclusion

結論

日本国債利回りの上昇は単なる「日本国内の特異現象」ではない。

これは世界金融システム構造的転換を示しており、安価資金豊富流動性、そして安定性という認識の基盤を揺るがすものである

日本がほぼ無償資本供給源でなくなるならば、世界市場は新たな現実適応せざるを得ない。

歴史が示すように、こうした転換が円滑かつ痛みを伴わないことは稀である

Permalink |記事への反応(0) | 20:16

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2025-06-01

新興国なら7%越えのソブリン債でも普通に売買されてるやろと思って話半分で読んでたけど

調べてみたらG7先進国でも90年代半ばまではどの国も普通に10年債7%超え続いてて笑った

https://toyokeizai.net/articles/-/881357?page=5

からソブリン債、つまり政府の発行する国債は、10年債でいえば利回りが7%を超えるともはや意味がない。誰も買わなくなるのだ。だから、7%を超えたときシミュレーションは実際には意味がない。なぜ7%かというと、複利10年では倍になってしまい、経験則からその場合は利払いが発散してしま可能性が極めて高いからだ。その場合は、政府10年債を発行せず短期債を発行し、ロールオーバー短期での借り入れを繰り返す)することになる。

Permalink |記事への反応(0) | 00:17

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2023-02-09

[金融・経済]日本の格付けランキングが「韓国より下」に…「MMT幻想」の終焉に直面した日本不安な先行き

目立つ企業格下げ

日本経済新聞1月18日電子版)の「世界格下げ2割増、22年501社 米金利上昇響く」を興味深く読んだ。

記事は《世界企業の信用力回復が鈍ってきた。2022年社債の格付けが下がった企業金融除く)は501社と21年に比べ2割増えた。米国を中心とした金利上昇で債務不履行デフォルトリスクが高まり、低格付け企業格下げが目立った》に始まり、米格付け会社S&Pグローバルレーティングによる社債発行企業の格付けリストが紹介されている。

生活雑貨の米ベッド・バス・アンド・ビヨンドは22年7月シングルBプラスからシングルBマイナスになり、11月選択デフォルトSD)になった。ドラッグストアの米ライトエイドも1年でシングルBマイナスからSDに下がった。ちなみにウクライナ鉄道トリプルCプラスからダブルCとなった。世界格下げ社数は2年ぶりに増加した。

一方で格上げ企業もある。高級ブランドコングロマリットの仏LVMHモエヘネシールイヴィトンシングルAプラスからダブルAマイナス大手ホテルチェーンの米マリオット・インターナショナルトリプルBマイナスからトリプルB、半導体の米エヌビディアシングルAマイナスからシングル Aにそれぞれ格上げされている。

ウクライナ鉄道格下げとなったが、ロシアによる軍事侵攻に晒されているウクライナソブリン債国債政府機関債)はどうなったのか。やはりシングルBからトリプルCプラス格下げとなった。

韓国を下回った

では国別のソブリン債格付けはどうなのか。実は筆者の手元に昨年12月現在の主要格付け会社による一覧表がある。以下、紹介する。

S&P社格付け=トリプルA:ドイツカナダダブルAプラス米国ダブルA:英国フランス韓国シングルAプラス日本中国ダブルBプラスギリシャダブルC:ロシアムーディーズ社格付け=トリプルA:米国ドイツカナダダブルA2:フランス韓国ダブルA3英国シングルA1日本中国アイルランドトリプルB1:スペイントリプルB3:イタリアダブルC:ロシアである

見落としてはならないのは、我が国が両社格付けランキングで共に韓国を下回っていることだ。

次に格付け調査から除外された金融業界の現状を見てみよう。先週末の1月13日までに米金融大手各社の22年1012月決算が明らかになった。米銀最大手JPモルガン・チェース12月決算純利益が前の期比22%減の376億ドル(約4兆8000億円)だった。バンク・オブ・アメリカが前の期比14%減の275億ドルシティグループも32%減の148億ドルだ。資産運用会社大手ブラックロック純利益が前年同期比23%減の12億5900万ドル(約1600億円)であった。

各社軒並みに大幅減益であるさら17日には22年1012月決算純利益の前の期比48%減112ドル(約1兆4000億円)を発表した米投資銀行大手ゴールドマン・サックスGS)が3200人の大規模人員削減を決定した。米連邦準備理事会FRB)の金融引き締め方針の堅持と今年後半期の米景気後退懸念が高まったことで、世界に冠たるGS消費者向け金融ビジネスを大幅に縮小することを余儀なくされたのだ。

投資銀行の一方の覇者であるモルガン・スタンレーもまた純利益が27%減の110ドルとなった。同社も昨年12月に約1800人の人員削減を発表している。

こうして見てみると、「MMT現代貨幣理論幻想」の終焉に直面した日本の先行きは一体どうなるのか、心配が募るのは筆者だけではあるまい

https://gendai.media/articles/-/105027

Permalink |記事への反応(1) | 05:55

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