Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「ソフビ」を含む日記RSS

はてなキーワード:ソフビとは

次の25件>

2025-11-20

急にゴジラの立体物が何かほしくなった。

フィギュアでもソフビでもいいんだけど。突然スイッチが入ってしまったわけ。

で、いろいろなアイテムを見始めたのだけど、どれも一長一短。

と、ここまでやったところで、ふと思ったのだが、マイ・ベストゴジラってどの映画ゴジラなのだろうか? という問いにすらまともな答えを持ち合わせていない。

なんてダメな私。そこが定まらんと、いいも悪いもないだろう。たぶん。

映画としては第1作と『シン・ゴジラ』が好きなわけですが、この2作のゴジラベストかっていうと、そうでもない気がする。

意外と(?)マイゴジが好きかも……いや、そんなことでいいのか。謎のためらい。

世代刷り込み的に、ファースト映画体験ゴジラであるところのビオゴジがいいのでは? と思いもしたが、じっくり見ると頭部の形状があんまり好みではない。気がする。

そして暫定的結論としては、劇中に登場したやつじゃなくて、生頼範義先生が『ビオランテ』のときに描いたビジュアルゴジラが私の理想に近いのではないかという……自分で書いておいてなんだけど、「エーッ」って感じのオチだな、これ。

いや、困りましたわ。何を買おう。

Permalink |記事への反応(2) | 00:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-31

玩具会社玩具を作れないってことかなあ

戦隊終了

ロボ玩具あたり原材料上昇で今の価格では作れないんだろうね

ロボやメカを減らしたヒーローならソフビ人形でどうにかならんか

Permalink |記事への反応(0) | 12:11

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-16

anond:20250716125556

ソフビ油揚げ

Permalink |記事への反応(0) | 21:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-01-28

具体的なことは言わないけど

あれ、姫オークのソフビ人形みたいだ

Permalink |記事への反応(0) | 14:48

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-21

anond:20241221185141

そばかすのある人形だけわからなかったくやしい

頭部がでかい女の子ソフビのようなもの想像したが

Permalink |記事への反応(0) | 23:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-11-01

CONCORDの失敗がDEIにすり寄ったことだとする詭弁マジでウザイ

単にクオリティが低いかダサいものを「多様性」と呼ぶのを辞めろ。

そうやって「多様性」という言葉を「ダサイ」「キモイ」「出来が悪い」「雑」「センスがない」「無能」「無気力」「手抜き」「バカ」といった言葉と同じ領域貶めることが目的なんだってことはもう見え透いてるんだ。

CONCORDはマジでクオリティが低い。

やたら有名なバズ・ライトイヤーソフビ人形みたいなブス女はコンセプトアートにおいては「金属質な鎧を身に纏った質実剛健の女戦士」だった。

3DCG班の出力したクオリティゴミだったのか、コーダーが設けたポリゴン数の制限カスだったのか、ライティングが酷すぎたのか、あんゴム製の宇宙服を纏うことになっただけだ。

そもそもCONCORDのキャラは大部分が宇宙人であり、地球基準の美醜を当てはめる必要なんてないようなデザインが多かったはずだ。

だが、制作スタッフ能力が低すぎて「簡単再現できて使い回せる動き」としてどいつもこいつも地球人のボーンに縛られてしまった結果、「地球の美醜で判断される程度に無個性宇宙人集団」というどうしようもない連中が誕生したのだ。

そもそもゲームクオリティからして、どんなによく言っても「既存の少数チーム制FPSに慣れている人ならすぐにルールを把握できる」が限界で、ハッキリ言えば「既に存在するもっとずっと出来の良いゲームと比べて目新しいものも優れているものも一切なく、ただ一つの存在価値が「最新作」であることだけなのに、客寄せのための無料キャンペーン等をまともにやることもなく、その強みを「致命的な過疎」以外の何物でもない状態にしたゴミである

マジでこんなものの失敗に「多様性」なんて言葉を絡める必要は1ミリもない。

「全てにおいて出来が令和における最低ラインを下回っていた」以外の言葉必要ないのである

以上!

Permalink |記事への反応(0) | 23:02

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-03-14

キングオージャーに対してハッキリ言うが

あん作品面白いと思ってる人間大人子供関係なしに全員障害者だろ

ネット上に居る奴は言わずもがなだがちょっと前にソフビ持って遊んでる子供もみたが案の定"そういう系"の子供だったし事実で確定だよね。

Permalink |記事への反応(1) | 23:44

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-03-09

ミスト見たけど中盤から泣きそうになるぐらいつまらない

宗教ババァが出てきた辺りから全部おかしくなった。

駄目なドラマゴミみたいな後半戦を見せられているみたいだ。

正体不明だったからこそ恐ろしかったモンスターは、民間人ガチれば一体ずつなら割と倒せる程度の存在になりさがり、イカれた宗教ババァプロットアーマーによって守られる。

ゴミゴミ

何も面白くない。

おざなりな内輪揉めに脚本の都合が見え見えの展開。

不気味で神話的だったモンスターの正体がFPSゲームの敵キャラの如きずさんな設定で片付けられ、そして物語は全部の後始末と言わんばかりに、とりあえずの終わらせへと突き進んでいく。

何がつまらないって、プロットのために作られた宗教ババァプロットのままに動き、プロットに守られ、プロットの力によって周囲の操り人形共を一緒に動かし、そして主人公達もまたもう一つの操り人形として動き出すってことだ。

二人の人間が動かす操り人形をと、それに連結して動く他のお人形しか出てこない物語

なんて馬鹿馬鹿しい……子供人形劇だ。

俺たちはガキがソフビ人形プロレスごっこしてるのを見たいんじゃない。プロの作った映画が見たかったんだ!

本当につまらん。

こんなもの評価してる奴らがいるとは驚きだ。

時間をムダにした。

ミストはクソ映画

なんであんなにオチネタバレされていたのか今やっとわかった。

わざわざ2時間もかけて見る価値のない映画からだ。

ネトフリでラストの5分だけみればいいよマジで

Permalink |記事への反応(0) | 18:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-09-18

ソフビ界隈について

特許の件、申請した人よりもいわゆる古参たちの印象が悪くて残念。

仮にも大人なんだしトラブルを非公開の場で解決しようと思えないのが不思議

ツイートする前にDMメールで「先に使っている技術からおかしい」と伝えて解決に動いていたらここまでの誹謗中傷はなかったんじゃないの?

おちょくったり批判RT大量にして扇動していたようにしか思えない。

複数おちょくるようなツイート

S氏

ネオジウム磁石を使った塗装マスクの固定方法ツイート

特許取った方がいいですよ?!w

https://megalodon.jp/2023-0918-1323-17/https://x.com:443/skulltula_yu/status/1701409481798935021?s=20

→それに対してY氏

ソフビの楽しさや可能性や未来を妨げるようなこと私にはできません🫣w

https://megalodon.jp/2023-0918-1324-49/https://x.com:443/ukyDaydreamer/status/1701413144420397383?s=20

特許取り下げ後

>僕も人見知りだし難しいかもしれませんが仲良く出来たらと思います



珍獣扱い

K氏

>初めこそみんな怒ってたけど最近珍獣を見るみたいに楽しんでるって

https://megalodon.jp/2023-0918-1346-24/https://x.com:443/yama823/status/1703595783097025022?s=20


特許取り下げ後

>今後 彼への誹謗中傷などはお控えください。しばらくの間は針の筵だと思いますので。

批判RTを大量にしていたのはK氏。中傷に近いツイートRTしていた。


以前ソフビイベントに行った時、くじ引きでそれぞれの作家さんが用意したプレゼントが当たるというものがあった。

とある若手作家さんがポストカードだったかシールだったかを用意していたら、イベント主催者の一人が「誰が欲しがるんだよ」と言ってその場にいた作家たちは爆笑

こういった古参による嫌な場面をたびたび目撃してきたけど今回もまたかという感じ。

新参に優しくしろとは言わないけど子供いじめみたいで見てて恥ずかしい。

さすがに表で言えないのではてなに載せておく。全部の魚拓載せたいけどURLたくさんあると投稿できないみたいなので諦め。

あと吐き捨てたいだけなのでもしコメントもらっても見られない。

Permalink |記事への反応(1) | 15:14

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-06-24

anond:20151016023240

なんとなく自分の昔の増田見てたらこんなこと言っててビックリした。

元増田、あれから就職してドールオーナーになりました。

キャストが4人、ソフビが5人、ちっちゃいのが3つ。

一番高いカスタムが58万かな?ほかは20万〜10万くらい、ちいさいのはもっと安い。

5年前の自分に言ったらビックリするんだろうけど全員本当に可愛い。あと一人くらいはお迎えするつもり。

本当にかわいい、家に帰ってきたらかわいい女の子がいっぱいいる生活、最高!

Permalink |記事への反応(0) | 00:47

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-06-17

今、漫画が読める電子書籍サービスっていったい全部でいくつあるんですか?

たとえば下記のサイトで深く考えないと一見全部網羅されているようにも思えますが、コミックフェスタ読書のお時間ですが抜けていますしかコミックフェスタは下記サイトの別のページには紹介されているので、自分が紹介したことがあるサイトすらも失念してしまうという点でも全くあてにならない一覧表です。

https://www.kyodotokyo.com/book-movie/ebook/

特定電子書籍サービスしか配信してない漫画結構あるらしいので、まずは電子書籍サービスだけでも一通り把握しておきたいのです。網羅されているリストのページがあるのであればそのリンクを貼るだけでも構いません。よろしくお願いします。

電子書籍に限らず、ネット上のサービスに対して、そのような網羅的なサイトは有りません。

誰も、そのようなことを「管理」していません。

いやーそれは困るわー。

自分が読みたい漫画ジャンル自体はごくわずかなもんだけど、その中で一番面白い漫画が読みたいってもんじゃん?

それには存在する全ての漫画サイトを把握しなくちゃいけない。そのうえで各サービスの詳細検索で「フラダンス」とか「ソフビ」とか検索しようと思ってたところなのに。

自分が知ってる漫画サイトだけでそれをやっても、「その中で一番面白いと思った漫画」が、自分認識のものも含めた全サービス面白いとは限らないからねええ。

面白い漫画があるかもしれなかったのに、しか作品自体はそう多くないはずなのに、それを取り扱い得るサービス自体が多すぎるためにそれを全部把握できないせいでその確証が持てないなんて死んでも死にきれないわ。

これはないものねだりってやつなのか。似たような思考の流れを経験した人いると思うけどどう折り合いつけてるのかそれともやっぱり割り切れないまま死んで行ってるのか…。

Permalink |記事への反応(1) | 19:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-04-25

ウルトラギャラクシーファイトとそれに対する人々について考えたこ

本当はこういう文書くのどうかなあと思ったんですよね。

こんなこと書いて自称ジャンル治安維持名目にしたお気持ちヤクザみたいなファンって言われると困るなと思うけど、言われても仕方ないしなと思いましたし。

対象子供向け作品ですし、実写作品現在大人気のコンテンツですし。

でもちょっと昨今の意見の分かれ方を見まして、「考え方を変えろとは言わないけど頭の片隅には置いておいて欲しいな」と思ったので書かせて頂きました。

大人気の特撮シリーズウルトラマンってシリーズありますよね。

去年大盛況でしたね、「シン・ウルトラマン」とか。

最近新しいウルトラマン番組放送時期の発表が来たり、今も新情報カウントダウンが行われていますね。

その新情報を巡りまして、その中の一つの作品、「ウルトラギャラクシーファイト」という作品が今注目を集めています

ウルトラギャラクシーファイト」は今3シーズン?3作品?出ています

最初シーズンは今「ニュージェネレーション」というジャンルで分類される新しいウルトラマン達(キャラ名は沢山いるので割愛します)にスポットライトを当てた話でした。

その次のシーズン、「大いなる陰謀」、続く「運命の衝突」ではアブソリュートタルタロスという新しい敵、その仲間たちがやってきて、ウルトラマン達は新しい脅威に立ち向かわねばならない…という話でした。

ウルトラギャラクシーファイト」というシリーズには実は基本ウルトラマンしか出てきてません。

世間によく知られている、「人間ウルトラマンが何らかの要因で一体化し、その正体を隠し続けながら日夜地球に訪れる脅威と戦っているよ」という話では無いわけです。

そこでかなり意見割れました。

まず「ウルトラマン」という作品は「円谷特撮ヒーローシリーズ」の一つです。

世間でよく知られているミニチュアジオラマや、火薬による爆発、ウェットスーツ着ぐるみを着用したキャラクター達との戦闘を工夫を凝らして撮影したシリーズですね。

怪獣の口から出る光線で吹き飛ぶ街、逃げ惑う人々、ウルトラマン怪獣に投げ飛ばされてその背中で押し潰される建物

クワしますね。

そしてウルトラマンと一体化することになった人間の苦悩、その秘密を隠し続けなくてはならないジレンマ戦闘が続く中で人々を守るために常に選択と苦難に向き合わなくてはならない日々。

そして、人間とは全く違う存在、「ウルトラマン」達と種族を超え、文明を超え、理解し、絆を深め合うストーリー

心が踊りますね。

長いので以降「ウルトラギャラクシーファイト」は「ギャラファイ」と略させて頂きますが、ギャラファイには実は人間、出てきません。名前を呼ばれたりはします。

ほぼウルトラマン怪獣と星人と、「アブソリューティアン」と呼ばれる強大な敵の物語です。

意見割れたのはそこです。

まずざっと抜粋しますが

ウルトラマンとは人間との関わりを大事にした作品ではなかったのか」

「俺はウルトラマン自分より脆くて弱く、利己的な存在である人間と接して影響を受けたり与えたりするのを見たいんだ」

ウルトラマン同士の人間関係など正直どうでもいい」

という意見が出てきました。

特撮らしく、人間にとっては巨大な建造物を軽々と超えてしま身長を持つ怪獣ヒーローが戦い、街を破壊したり守ったりしながら戦うのが見たい」

「何かを守るために戦うのがウルトラマンではなかったのか。人間との関わりもなく大義名分もない戦いをされるのはウルトラマンではない」

という意見も見ました。

わかります。言われてる内容はとてもよくわかります

かなり前の作品なんですが「ミラーマン」という作品があります

ミラーマン」は大人も楽しめる特撮として作られた作品なので初期の方はかなり人間スポットライトを当てた話があります

自分出自に苦しむ主人公や、生き別れになった親子、すれ違う恋人、心の寂しさを紛らわすために変な宗教にハマる人とかね。

でもその人間ドラマより、ミラーマンで人気だったポイントは「ヒーローが巨大化して巨大な怪獣と戦う」という所だったそうです。

これの裏付けになるかもしれない話がありまして、「ミラーマン」には裏番組として「シルバー仮面」という作品がありました。

シルバー仮面」も特撮ヒーローです。

しかし彼はシリーズ前半は巨大化しませんでした。

ミラーマンが巨大化して怪獣と野山をころげ回って殴り合いをしている頃、シルバー仮面商店街で敵を追いかけ回していました。

その時視聴率が高かったのは圧倒的にミラーマンの方です。

結果的に言いますシルバー仮面もこれを受けてシリーズ中盤から巨大化能力を手に入れています

まり「巨大化したヒーロー怪獣の戦い」は視覚的なダイナミックさもさることながら、ただ大きくなったのではなく、戦う中でセットを派手に壊したり、爆発で吹き飛ばすあの迫力で人の心を引き付けるのだ、ということが証明されたわけですね。

それがギャラファイになりますと、まず舞台宇宙の上にウルトラマン達の故郷、光の国とその周辺の惑星ですからまずみんなウルトラマンサイズで物が出てきます

ウルトラマンが見上げるくらいの高いタワー、ウルトラマンと同じくらいかそれよりちょっと身長が高い敵。

その辺を壊してもあんまり心が痛まなさそうな岩だらけのなんにもない惑星。(焼き尽くすと心が痛みそうな緑に囲まれた星もありますよ)

これは確かに先程述べた特撮のいい所が全部取り去られたように感じますね。

その辺のゴツゴツした岩が光線で溶けたり切り落とされても、街中で戦闘している時、もしかしたら逃げ遅れた人がいるかもしれないビルが崩れて「ああっ大変!」という気持ちちょっと湧かないかもしれませんね。

皆同じような身長の敵やウルトラマン達がボコスカ殴り合いをしてもその辺の人間喧嘩しか見えないかもしれませんね。派手な光線やアクション、音が付いていても。

それに実はギャラファイの敵の大半は、地球を狙ってきません。

なんでかと言うと「ウルトラマンに恨みを持つ連中」が大半だからです。

理由はまだはっきりと明かされていないのですが、ギャラファイ2、3でアブソリュートタルタロスは、自らもその一人である「アブソリューティアン」という種族の存亡のため、ウルトラマン達を排除したいと思っているのです。

なので歴代ウルトラマン達に倒されてきて、ウルトラマンに恨みを持っている強敵達を主に蘇生させて戦いに臨んでいるので割と地球安全(多分)なんですよね。

となると「地球ピンチから地球人の皆!力を貸して〜!」ともできませんね。

ウルトラマンシリーズテーマの根幹であるウルトラマン人間の関わり」も描かれないわけです。

こうして描いてみると結構困りましたね、ウルトラマンシリーズの魅力の大半を削り落としているわけです。

でもギャラファイが全く魅力的では無いのか、と言うとそんなことはありません。

大きなポイントは三つ。

ニュージェネレーション以前の歴代ウルトラマンをかなり網羅している」

「登場回数が少なかったウルトラマンモードを細かく拾っている」

「各作品メディアミックスにわたる小ネタを各所に織り込んでいる」

というのがポイントです。

ギャラファイには実に様々なウルトラマン達が出てきます

みんなご存知ウルトラマン

そのウルトラマン最終話で迎えに来たゾフィーを初めとする「ウルトラ兄弟」と呼ばれる昭和から生み出されてきたウルトラマン達。

俗に「平成2期」と呼ばれるコスモスを始めとしたネオス、ネクサスマックスメビウスシリーズに登場するウルトラマンたち。

そして、ウルトラマンUSAやパワード、グレート、リブットといった海外作品に登場したウルトラマン達。

ギャラファイ3にはミニアニメ劇場版作品だったナイス、ゼアス、ボーイなども参戦していますね。

これらを合わせると実に沢山の様々なウルトラマン達を登場させてくれたのがこのギャラファイシリーズです。

実はこの中には

作品が発表されたものの、長らく客演もなく後日談でどこへ行ったのか、今何をしているのかも分からなかった」

作品終了後、メインのウルトラマンしか客演がなく、サブのウルトラマンとどんな関係になっていたのか分からなかった」

というキャラクターも多くいます

それがこのギャラファイで言及された事で、

作品が終わったあとも、一緒に戦った仲間と協力して任務についている」

とある惑星に留まり、誰かに力を与えたり、道を示す役割をしている」

など「現在の姿」が明かされたウルトラマンも多いのです。

そして次のポイントですが、今まで登場回数などが少なかったウルトラマンモードチェンジなどを生かしているのもギャラファイです。

ギャラファイ2の時大騒ぎでしたね。

ウルトラマン達の危機に、共に戦った仲間であるウルトラマンジャスティスとともに駆けつけたウルトラマンコスモスのスペースコロナモード

ご時世がご時世でしたか名前的に出せないんじゃないかって言われていたのにまさかの登場です。

スペースコロナモードってウルトラマンコスモス劇場版しか出ていないんですよね。

しか宇宙での活動に適したモードですので地球に来るとよく知られてる青いルナモードエクリプスモードなっちゃう。

でもギャラファイは宇宙空間の話なので何とスペースコロナモードでの登場に違和感がなかったわけです。

そして極めつけはウルトラマンコスモス劇場版3作目に登場したコスモス個人としての究極形態フューチャーモードに、同じくウルトラマンコスモス劇場版3作目に登場したウルトラマンジャスティスクラッシャーモード

そして更に2人が合体したウルトラマンウルトラマンレジェンドまで。

同じシリーズクロスオーバー作品客演何となく予想出来ても、ここまで丁寧な客演での活躍描写はなかなか他でも見られないはずです。

そしてもうひとつ、ギャラファイ3に登場したウルトラマンネクサスウルトラマンノア

ウルトラマンネクサスは「ウルトラマンネクサス個人として三つの形態を持ち、ギャラファイではその全ての形態披露しました。

そして特筆すべきは、ウルトラマンネクサスが持つ固有の能力、別次元を展開し自分を含めた対象をその空間の中に取り込む「メタフィールド」の能力を作中で描写したことです。

なんのために使われたのかは本編を見て欲しいので割愛します。

そして、ウルトラマンノアの登場。

ウルトラマンノアウルトラマンネクサス最終話に登場したウルトラマンであり、その特殊性は、客演したウルトラマンゼロ活躍する「ベリアル銀河帝国」でも書かれています

しかしそれ以降の登場が殆どなく、ギャラファイで登場した際は多くの人を驚かせました。

しかもこのノアスーツ一新されています

ギャラファイではジャスティススーツなどがそうなのですが、ショーイベント用のスーツ転用したりして使われています

しかし長らく登場の無かったノアは綺麗に新しく作られて登場したわけです。

そして最後ポイント

ギャラファイ2ではコスモスジャスティスネオス、セブン21、80が共闘する話があります

平成2期組、一人は昭和一見関連性が分からないように見えるこの組み合わせですが、実はコスモスネオス、80は他作品や時事関係で繋がりがあります

コスモステレビ放送当時、事情があって最終回手前でテレビ放送を続けられなくなってしまたことがあるのですが、その空いた枠を1クール作品を作り走りきることで繋いでくれたのが、元々イベント限定ウルトラマンだったネオス。

そして、80は漫画ウルトラ超闘士激伝新章」にて自分の力を制御出来ず苦悩するコスモスを宥め諭したキャラとして書かれた繋がりがあります

長くなるので他の小ネタ各自でお探し頂くことをお願いしますが、ざっとこれだけの魅力がギャラファイにはあるわけです。

しかしそれだけが、今回ギャラファイに起きている賛否両論について考えたことではありません。

私がこれからお話する、「これを聞いて考えを改めなくていい。でも頭の片隅に置いておいて欲しい」と思う話は、まずざっと10~15年前の話に遡ります

前衛的なストーリーテーマ視聴率にかなり波があったウルトラマンネクサス放送された頃でしょうか。

当時の時点で円谷プロダクションはかなり危うい状態だったそうです。

作品に対する意見の分裂や予算不足など。

ウルトラマンネクサスメタフィールドなどにその一端が現れています

背景は不思議な光の演出、地面はゴツゴツしたあまり壊れるものがない岩場という異次元

壊すセットの削減です。

ウルトラマンネクサスがほぼ毎回メタフィールドや山の中で戦っているのはこういった事情が反映されています

ネクサスの終了後、マックスメビウス作品は続いていきましたが、その後長らく新しいウルトラマンが現れないという時期が続きました。

新しいコンテンツとして生まれ大怪獣バトルには殆どウルトラマンが出ず、怪獣で戦うレイオニクスバラーレイモン、そして今後大出世を遂げるゴモラウルトラQにて活躍したリトラなどが活躍しました。

カードダス遊んだ記憶がある人もいるでしょう。

そしてその大怪獣バトルの劇場版ウルトラマンシリーズに変化が訪れます

もう10年以上経つけどニュージェネレーション戦闘を切って未だに全然に立ち続けてるウルトラマンがいますね。

彼です。

ウルトラマンゼロです。

彼の登場でウルトラマンを好きだった人々は大いに沸き立ちました。

大怪獣バトルの辺りでかなり会社が苦境に陥っていることはよく知られていたので「もう新しいウルトラマンを作れないくら疲弊しているのか」とまで言われていたコンテンツが見事に彼の力で持ち直しました。

その後ウルトラマンゼロは宿敵であるベリアルとの戦いを続け、過去作品からリブートされたミラーナイト、ジャンボット、ジャンナイン、グレンファイヤーなどの仲間と活躍し、それは後のニュージェネレーション達、ウルトラマンギンガやビクトリー、Xやオーブジード、ルーブ、タイガゼットと後続の作品を押し上げていくことになります

もちろんゼロやウルティメイトフォースゼロと呼ばれるチームのキャラクター達だけの活躍ではありません。

ウルトラマンシリーズのグッズとして特徴的なソフビ

から集めていた人々はご存知だと思いますが、昔のソフビは今より大きく、種類も豊富でした。

放送終了したウルトラマンタイプが数年後も全部売り場にあったくらいです。

しかし、大怪獣バトル周辺から種類は少なくなり、サイズは小さくなり、塗装も前身のみになっていきました。

しかしそれに対して挑戦したのがギンガやX。

スパークドールズ」という足にコードが書かれたシールがついた新しいソフビを開発することで、「ソフビ玩具連携するグッズ」を作り出したのです。

そして大怪獣バトルにもあったカードPermalink |記事への反応(2) | 03:35

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-02-03

2+1の略語を教えてクレークレー

イラレイラストレーター

エロビエロビデオ)

カメコカメラ小僧

カンペカンニングペーパー

ガレキガレージキット

クレカクレジットカード

コピペコピー・アンド・ペースト

スケブスケッチブック

スノボスノーボード

ソフビソフトビニール

テレカテレホンカード

テレビテレビジョン)

トイペトイレットペーパー

トレカトレーディングカード

ネトゲネットゲーム

フラゲフライングゲット

フリマフリーマーケット

ブクマブックマーク

ブラピブラッド・ピット

ポテチポテトチップス

ミスドミスタードーナツ

リスカリストカット

ロイホロイヤルホスト

ワンピワンピース)

Permalink |記事への反応(6) | 10:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-07-18

仮面ライダーの1作品あたりの玩具商品数は減っていってる

というので調べてみた。

ゼロワン

仮面ライダーの数:16人

変身ベルト:7(セット含む)、プレミアムバンダイ限定5 合計12

変身アイテムプログライズキー&ゼツメライズキーユニット各種):30(セット含む)、プレミアムバンダイ限定18(一般から再販含む) 合計48

ソフビ:13

RKF(ライダーキックスフィギュア):14

他:10 プレミアムバンダイ限定4 合計14

一般:74 プレミアムバンダイ限定:27 合計101

セイバー

仮面ライダーの数:14人

変身ベルト&聖剣12(セット含む) プレミアムバンダイ限定5 合計16

変身アイテムワンダライドブック):34 プレミアムバンダイ限定9 合計47

ソフビ:9

RKF:10

他:3 プレミアムバンダイ限定1

一般:67 プレミアムバンダイ限定:15 合計82

バイス(7/18時点)

仮面ライダーの数:15人(クリムゾンベイル五十嵐を除く)

変身ベルト:3(セット含む) プレミアムバンダイ限定5 合計8

変身アイテムバイスタンプ):18 プレミアムバンダイ限定クリムゾンベイルを含む)7 合計25

ソフビ:6

RKF:なし

他:6

一般33 プレミアムバンダイ限定12 合計45

なるほどどんどん減っていってる。リバイスも来月で終わるというのにドンキモール等の玩具コーナーでは現在セイバー玩具が多く置いてある。あれらを捌くのは困難なのではないだろうか。

バイスドライバーも他のベルト陣が人気過ぎてリバイスベルトの中ではダントツ空気女性ライダーにはリバイスドライバーを与えるべきだった。

まあなんだかんだで仮面ライダー玩具面白いからある程度は買っちゃうね。次回作玩具も楽しみ。

Permalink |記事への反応(0) | 22:50

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-04-09

anond:20220409055254

ソフビ制作会社YouTubeを何個か見たことあるけど製法自体は昔と変わらんらしいね

原型から型を作って製品にする過程の変化が大きく結果を予測するのが難しいらしくてそのへんの経験値技術の古今は関係ないらしい

Permalink |記事への反応(0) | 06:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-04-07

宇宙刑事ギャバン面白いなぁ

youtube配信中。

この手のヒーロー物は敬遠してきたけど、まさかこんな面白いとは。

ストーリーなんてあってないようなものだけど、最高の冒険活劇だ。

かなりトホホな敵の造型や、ドルに乗ると急に市販ソフビになるギャバン

子役たちの緩すぎる演技、お粗末で何が目的かよく分からないマクーの作戦

などツッコミどころを挙げたらきりがないが、それがどうした。

スタイリッシュヒーローが敵をバッサバッサ倒してく、他に何が要るのだ。

変身前の状態でもめちゃくちゃ強いし優しい、まさにヒーロー

劇伴ナレーションも当時最先端エフェクトもどれも最高。

テンポや見栄えを重視した作風で、考える間もくれないのでサクッと見れる。

世の中、複雑な作品が増え過ぎたんだよ。細けぇことは良いんだよ。

ちゃん家で流れてる時代劇見てたら、意外に面白くてハマってしまった感覚

戦争虐殺だ、という暗鬱なニュースが溢れる今日

火曜に配信されるギャバン一種の清涼剤であり生き甲斐になってる。

Permalink |記事への反応(5) | 08:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2021-12-11

anond:20211210174346

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20211210174346

いっちょかみブクマカが多いので説明する。

ただし、本件について版元であるサイゲ判断の是非については言及しない。

理由は、広い目で見れば業界全体の問題だとは思うけど、あくまで本件は申請を行ったディーラー代表と版元の問題だと思うから

また、おそらく本人もサイゲも本件が騒ぎになるようなことは望んでいないと思う。(あくま自分想像だけど)

ここではブクマカの浅い認識是正するために、版権立体物イベントの当日版権まわりについて解説する。

お前誰:アマチュアガレージキットディーラー経験がある人

まず、立体物(フィギュアソフビぬいぐるみ、グッズ、など)は同人誌のたぐいとは扱いがまったく異なる。

基本的アニメ実写作品の立体物の販売は、アマチュアといえど正式版権を取得してのみ販売されることが一般的であり、これに背いて同人誌のように勝手判断販売することは許されない。

同人誌等の二次創作については作品ごとのガイドラインを定めるところも増えてきていると思うが、ここに立体物が含まれることは稀であり、一部中華資本作品を除いてはほとんどがガイドライン上も勝手販売は許されていない。

立体界隈の住人はほとんどがこのルールを正しく守っていて、ワンフェスやトレフェスなどの造形イベント出展されている作品はすべてこのルールに基づいて版権を取得したもの。(作者のオリジナル作品と一部フリー版権を利用した作品のぞく

なので、販売物は正式ライセンスを受けた商品となる。

しかし、いくら版権必要と言っても、アマチュアディーラーも含めるとそれなりに数がいて、すべての作品を通常の版権手続きの手順で処理するのは不可能であり、版権元にとってもディーラー側にとっても負担が大きい。

からといって同人誌のような無法状態にするわけにもいかず、解決策として生み出されたのが当日版権システムである

当日版権についての解説wikipedia辺りを読んで欲しい。

[wikipedia:当日版権システム]

今回はトレフェスオンラインだがワンフェス、ホビーラウンドも同様に、この当日版権の仕組みに乗っかっている。

で、今回問題になったのはこの当日版権の許諾についてである

いくら手続きが簡略化されているとは言え、版元も許諾を出す以上はそれなりの審査を行う必要がある。

流れ的には、

1. 仮申請イベント半年前くらい):

うちはこの作品のこのキャラをこういう素材や仕様で作りますよ、OKかどうか確認してね、とまず申請を行う。

この時点では作品の完成イメージとかは必要ない。

まず作ること自体OKかどうか確認してくださいねというフェーズ

2. 本申請イベント2,3ヶ月前くらい):

申請OKが出たものについて、ここで初めてディーラーは版元に対してキットの元となる原型の写真、または最近デジタル原型が多くなってきたのでそのレンダリング画像を送付する。

正面、背面、左側面、右側面、その他アピールポイントまたは付属品等、の計5点の画像必要となる。

ブコメにキットか完成品が必要だの、3Dモデルがまずいだの、しっぽの位置がわからなかっただのあるけどこれは間違い。

ガレージキット基本的に原型を複製して作られたキットなので、許諾の審査は原型で行うし、デジタル原型の場合レンダリング画像ルール問題ないし、すべての方向から見え方を確認するために多数の画像を送っている。実物を送ることもない。

肝心の原型の完成状態なんだが、基本的には「ほぼ完成状態のものが求められている。ただここは版元によって基準結構違くて、ポージングと全体的な衣装雰囲気だけわかればOKですよのところもあれば、ほぼ完成状態じゃなくちゃ絶対駄目というところもあり、そこは色々。ただしその基準は前もって知らされるものではないし、なるべくそルールに則って完成状態で臨むべきものとなる。

3.審査イベント1ヶ月前くらい):

申請に基づいて版元がこれで販売してOKまたはNG審査する。

ここでNGとなればどれだけ制作が進んでいようと、たとえ複製してしまって莫大な費用がかかっていようと販売は許されない。

ちなみにNGだった場合理由はほぼ明かされない。今回のウマも理由は当のディーラーも知らないと思う。

OK場合、ここで誓約書の提出が求められるイベントもある。誓約書=正式契約と見ても問題ないのではと思っている。


4. 複製、販売準備、版権料支払い

当日版権の許諾が降り、販売許可が出たものイベント販売するための準備に進むことが出来る。

ここはそのキットの仕様や数量によって異なるんだけど、どんなに安くても数万、大手ディーラーならおそらく数十万の費用が余裕でかかる。

また、その版権元のライセンス形態に基づいて規定版権料を支払う必要もある。

ここはその版元によって額は違うけど販売価格の数%~数十%。

ちなみに許諾が降りたものについてはなんらかの理由販売しなかったり、たとえイベントが中止になっても版権料の支払いは発生する。

5.イベント当日、サンプル提出

晴れて許諾が降りた作品についてはこの日そのイベント限りで販売が出来る。

完売できればヨカッタネ

また、完成品サンプルを版元に提出する必要もある。

提出物はキットの完成見本の写真だったり、キットそのものだったり、一番きついのは完成品そのものの提出が求められることもある。

そして万が一、制作が間に合わなかった等の理由により許諾が降りた作品サンプルがここで提出できない事態になると、厳格なペナルティが与えられ、下手するとイベントへの参加が今後永久的にできなくなる。しかもそれはディーラー単位で課されるので、同じディーラー活動しているメンバー内にそういう人がいるととんでもないとばっちりを受ける。一緒に活動する人は選ばないといけない。しかもそれでも後追いでサンプル提出は求められる。

それだけ厳格なルールに則って版元とディーラー契約を結んでいるってこと。

新刊落ちましたテヘ。。。みたいな甘い考えは絶対に許されない。

こんな流れ。


それで本件は、3の許諾が一度降りたのだが、5の直前になり急に許諾が取り消されてしまい、4(と原型製作)でかかった莫大な費用がパーというのが泣き所という話。

心情的には非常にディーラー側には同情するし、自分もやってるからこそわかる費用感とか、何よりそれまでの作業の苦労を考えると涙無しには語れない話になってはしまうんだけど、当日版権が非常に脆いシステムで、版元の好意によって成り立っているシステムであることも加味するとなんとも言えない。

サイゲも悪気があって行った行為ではなくて、なんらか事情で急遽発生した不幸な事故みたいなものではないだろうかと推測している。

件のディーラーの人はつらいと思うけど元気を出してまた頑張ってほしい。


あと、肝心のフィギュアの出来が云々言っているブクマカもいるが、原型を監修して許諾したのにキットの完成見本の出来が悪くて直前に許諾取消なんて聞いたこと無いし、それはアマチュアも多くいるこの界隈に対してはあまりにも無慈悲。なのでそれは無いと思われる。

何より人の作った作品に対してケチを付けるのはやめなさい。

以上。

Permalink |記事への反応(2) | 16:19

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2021-08-23

エヴァ3D効率化のためだけだと思う

庵野が違うと言うたびに絵を描き直してたらキリがないかソフビ人形代わりで3D使いましたみたいな

Permalink |記事への反応(0) | 10:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2021-08-21

anond:20210820192755

いや、昭和60年代生まれでも、特撮再放送は余裕であった。

初代ライダーV3、X、ウルトラマンセブン、タロウなどは見た記憶があるし、友人との話題にも上がっていた。

この増田自身も雑な先入観が多くて、批判してる「特撮嫌い」と同じことをしてると思う。

庵野だってすべての「和製特撮」を手放しで褒めてるわけじゃないでしょ。むしろ偏ってると思う。

ただ、俺自身もそこまで詳しいわけではないので、あまり増田批判できないが。

以下、個人的な当時の観測

シリーズで言えばウルトラマン海外での「USA」や「グレート」があったりして、見てはいなくとも話題には上がってブランド延命していたし、辛うじて「ウルトラマンキッズ」とか「パワード」があって、「ティガ」に繋いでいた。

ソフビを集めてる子とかはそういうのすごい詳しくて、「USAみてー!」とか話してた記憶がある。

テレビマガジンとかの雑誌情報もあったし。

玩具とかアニメとか海外展開、あと「ヒーロー戦記」とかのゲーム結構キモだったと思う。

※「パワード」に関しては、庵野と仲いい樋口真嗣ガメラ特撮)が関わってたんだけど、まあ本人たちがネタにするような出来だったりする。

映画で言えば平成ゴジラなんかはあれでもみんな割と楽しんでてメカキングギドラとかデストロイヤかっこええーってなってたし、忘れてはならない「平成ガメラ」も登場してる。

和製特撮でいえば地味に「学校の怪談」とかもあるんだよな。


ただまあ石森系は「真仮面ライダー」とか「ZO」とかあとなんか「ハカイダー」とか、ビジュアルグロめだったり「大人に向けた内輪向け」感が強い作品だったのが、なんだかなあ感はあった。

でも子供向け漫画雑誌仮面ライダーシリーズがあったり、やはり漫画アニメ役割は大きい。

「ポワトリン」とかもあったな。

そんな中でも一番偉かったのは東映スーパー戦隊メタルヒーローか。

「女リーダー」「全編ギャグ」といったエポックな「カクレンジャー」や「カーレンジャー」は94年、96年に登場してる。

特撮」の本道とは少し違うかもしれないが、でもまあ本当に東映はよくやってたよ。

ここからさら個人的偏見だが、昭和50年代かそれ以前の人の方が「本物の特撮」をリアルタイム体験してる分、その後の特撮平成ガメラ以外)にケチをつけてる印象がある。

ただこれも仕方ないというか、少年時代に「本物」を見た後には「劣化コピー」が続き、さらには「海外の本物」を同時に見てるんだもんな。

ルーカススピルバーグ世代」なわけでしょ。

映像的にも「アビス86年、「ターミネーター2」91年、「ジュラシックパーク」が93年。

ジュラシックパーク」を見た前後に、じゃあ日本はどうなのかっていえば「REX恐竜物語」とか「水の旅人KIDS」とか「北京原人 Who are you?」なんだぜ・・・そりゃキツイよ。

(並べて思ったが、この横文字はいってる感じも相当きついな)

で、まあ80~90年代と世の中全体の物差しが「世界基準」になってる中、その世界映画監督が影響を受けたと公言してて、世界で戦えてたのが「漫画アニメ」なわけで。

青少年時代」にそんな体験をすりゃあ「漫画アニメすごい」ってなるのも当然の成り行きよ。

こうした時代感も考慮する必要はあると思う。

繰り返すが、「ジュラシックパーク」のあとに「REX恐竜物語」を見せられる気持ち想像してみてくれよ・・・

傍らには「ドラゴンボール」とか「スラムダンク」とかあるんだぜ・・・

劇場版パトレイバー」とか「AKIRA」とかあるんだぜ・・・

Permalink |記事への反応(0) | 23:26

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2021-08-11

anond:20210811191351

可愛いけもみみ双子メイドさん(AI搭載)が2人で2000万くらいで売り出されること

サイズプランドールくらいで、おうちの家事を全部やってくれて、顔は二次元美少女

とにかくかわいい、成長しない、家事ができる、この3点をスペシャル科学の力でなんとかして欲しい

もちろん肌触りはソフビとかじゃなくてぷにぷにやわらか不思議素材

無性ボディにしてその手の用途に使われないようにはしてほしいが、

でも大人の男でも女でも家にいられるのが嫌なので、とにかくかわいいろりっ子が良い

そしたら結婚しなくて良くなる はやく最強可愛い少女メイドアンドロイド製作せよ

Permalink |記事への反応(1) | 22:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2020-09-07

anond:20200907165429

ウルトラマンソフビ

超合金ロボット

ライダーベル

ビックリマン

ファミコンスーファミpcエンジン

みんな昔買ってもらえなかったでリバイバルしてる

もっと単純でいいんだよ

Permalink |記事への反応(1) | 16:59

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2020-08-16

anond:20200816015438

空白時代でも再放送は頻繁にあったし、コロコロコミックなどでは漫画が連載、ソフビおもちゃも現役、ファミコンソフトでも人気キャラとして登場はしていたので、馴染みはあるよ

Permalink |記事への反応(0) | 10:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2020-08-02

ビニール傘」はビニール製じゃないって知ってた?


一方で本当にビニールのものビニールハウス、ソフビ人形など

Permalink |記事への反応(1) | 14:51

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2020-08-01

現行TV特撮作風が全部戦隊物になった理由

予算のかさむTV特撮は、毎年作り続けても

確実にペイできそうな人気シリーズのみが生き残ったんです。

で、実質生き残ったのは皆さんご存じの、

ウルトラマン仮面ライダー戦隊シリーズのみ。

これらは上記の順で登場して、いずれも作風がまるで違うんです。

ゴジラ東宝特撮の息吹が残る王道エンタメウルトラマン

親殺し・同族争い・自己否定の陰惨な石ノ森イズムが根底流れる仮面ライダー

仮面ライダーネガポジ反転として製作され、底抜けに明るい戦隊シリーズ

後発になるにつれ、当然マネタイズが上手い。

ウルトラマン怪獣ソフビ戦闘機プラモ等の小物、

仮面ライダーで単価の高い変身グッズに怪人カード

戦隊物では前述全てに加えて5人分カラバリ+超合金ロボ、

ってな具合になっていくわけですね。

でね、21世紀日本少子化ですよね。

TV特撮って実質グッズの販促番組なんですよ。

昔なら10の子供に玩具一個ずつ売れば儲かったけど、

今は1人の子供に10個売らなきゃ儲からないわけですね。

そうなってくると商売的には戦隊シリーズ

テイストを採り入れざるを得なくなるわけですよ。

原色寄りの派手なヒーローが何人も出てきて、

一人一人色んな形状のグッズを携帯してて、

それに加えてマシンロボットが出てくるわけです。

こんだけ要素山盛りにするとストーリー

練り込むのが難しくなるのは目に見えてますよね。

から明るくてギャグと勢いで突き進まざるを得ない。

から、どのシリーズもいろいろ模索した結果として

似たり寄ったりな戦隊チックな作風になったんです。

個人的には食傷気味ですが、時代の流れですね。

Permalink |記事への反応(2) | 09:59

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2020-05-29

anond:20200529124907

マイリトルポニーソフビ持ってる!

そんなことになっているとは知らなかったが・・

サンリオキャラでいったらマイメロ雰囲気的に近そう

Permalink |記事への反応(0) | 14:02

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp