
はてなキーワード:セルアニメとは
まぁ当然の結果という感想だよな
特にロマサガ2リメイクの糞グラ+手抜きを意図的に無視しているやつは、ほんとテキストゲームでもやっててって気持ちになる
というかリメイク前のロマサガ2で別にいいだろ。リマスター版あってダウンロード購入出来るぞ
ウマ娘やドラゴンボールゼノバース・スパーキングレベルは望まないが、メタファーレベルに3DCGをもって来れないなら、
FF7のリメイクのグラは糞グラじゃないが、フォトリアルな3DCGキャラのデザインと演技がうんこ
あれはセルアニメ調じゃないとやっちゃいけないデザインと動かし方だよね
ガワについては、旧スクエニ信者は甘やかすなで終わるが、中身については、旧エニックス信者も甘やかすななのよね
ガワからして既に手抜きorピントがズレているについては流石にドラクエは回避できているが、
HD-2Dにすることによって無駄に広くなったマップを歩かせる意味については、やはり何も無し
さらにただでさえ苦痛な移動を船とラーミアがトドメを指す仕様・・・・うんち、完全にうんち
MODぶち込んでやるべきなのか、コンソール版を苦痛にならない範囲でやって積んでおく(お布施)のがいいのか、
迷わない、快適で楽しそうなゲームがやりたいんですけどね、ドラクエ開発陣よ
俺は面白ければなんでもいい。
俺の25年余りのアニメ歴の経験からいって、完結まで描くことは必ずしも得策じゃないと思う。
ゆえに未完結だからアニメとして取り上げる価値がないかといえば、まったくそうは思わない。
たとえば、「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」は、2期も放送されたが、1期の時点で観てよかったと思ったほど楽しさを伝えてくれたアニメだ。
主人公の奇行が次々にゲームの隠し要素をアンロックしていき、天然な少女が一人だけ常識外れにグロいほどのスキルや装備を手に入れるコンセプトのはちゃめちゃな楽しさは、1期分までのストーリーで十分伝わるのだ。
そして小説では表現しきれない主人公メイプルの魅力を、声優の本渡楓が見事に演じ出してくれた。名前の一致もオタクならニヤリとする采配だ。
その面白さは中国のアニメオタクにも伝わって人気が出ていたようで、中国の大手スマホメーカーの新作発表会にも本作アニメがチラ見えしたことがあったほどだ。
そうやって未完結でも作品が知られ、愛されていく流れはあっていいとおもう。
他には、なろう系ではない、アフタヌーンの漫画原作だが、宝石の国などもかなり幸福なアニメ化だったと思う。
CGによるキャラ表現がこれほどマッチしたアニメをこれまで見たことがなかったし、セルアニメではこの作品の味を出せなかっただろう。
そして原作がもつ過酷でミステリアスな世界観も、漫画のシンプルな画風から比較して相当に高い解像度で補完されており、丁寧な作りでアニメとして見応えあるものだった。
アニメ化はIPに対して「ピーク」を作ってしまうという見方もある。
だが完結して評価が固まったものだけが映像化される世界よりも、どう転ぶか分からない玉石が混交している世界の方が、俺は魅力的で、未来への期待が持てると思う。
全く話題になってないがそれも当然と言えるミュータントタートルズの映画新作
評論家筋の評価が高く一般人には知られてない、みたいな扱いだが、俺に言わせると評論家筋の誉め方がなってないと思う
曰くディズニーピクサーみたいな3Dアニメじゃないのがいい、ジャパニメーションみたいなセルルックじゃないのがいい、
じゃあ何なのっていうと「アメコミの描線のままアニメートしてるようなビジュアルが良い」という
ゆうてディズニーピクサーの3D人形の上にレンダリングでグラフィック付けてる感じじゃん、NHKEテレ見てたら大体なんとなく見慣れる範囲じゃん
日本のセルアニメみたいに画一的じゃないって、あんたら日本のアニメを映画館にかかる劇場版でしか見てないだろ、
日本はTVアニメシリーズが中核で劇場版はやや外というかオマケ扱いの歴史が長いからな、劇場版史観で日本アニメ語るなや
映画館でカミサマ活動を流したら評価マイナスになるけどTVだったら盛り上がるだろ、日本アニメってそういうもんなので
あと、はっきし言って「マンガの絵柄をアニメに取り込む」歴史なら日本は数十年ずっとやってるからな。そこを指してスゲーは全然誉めポイントと違うぞ
タートルズのいいとこはそこじゃねえ
で、タートルズの良い点
劇場版で何をやるのかと思ったら何もやってない、TVと同じだ、むしろそれがいい、というやつだ
映画にするんだから作画をグレードアップしなきゃいけないんでしょ、ということで、とりあえず意味ないけどドローン飛ばすシーン作って角度とか変えてみました、
という「映画だから気張らなきゃ」に対するアンチが楽しい、みたいな代物
まあ、そういう主張するにはタートルズ作画はちょっと気合が入ってるんだけど
作画スゲー、で語れない魂のとこがある、あるのだ
2022/11/04 161 users
[B!映画]映画『THE FIRSTSLAM DUNK』予告【2022.12.3 公開】https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.youtube.com/watch?v=9o7-Cgetho4
主な不評上位ブコメ
toyoshi 最新ゲームがPS5じゃなくてSwitchで発売された時の気分 / 鑑賞後追記:土下座します。本当に最高でした。このペラペラ感とかないです。
kohakuirono声優交代は残念だがしょうがないとは思うが映像が一昔前のトゥーンレンダリングのゲームっぽいのが違和感があるというか何か思ってたのと違うというか。。湘北メンバーの声優を写真付で紹介もどうなんよ。。。
catsnail最近は3Dも2Dと遜色ないからな〜!という気持ちをぶち壊すゲーム内ムービー感。/観たら最高でした(土下座)
tourism55 8年前の楽園追放からカクカク感に変化なし。あと、3DCGキャラの口パク不気味の谷問題、この絵柄ならリアル寄りよりセルアニメ風に直した方が違和感が無くなると思うんだけどなあ……
yayoiori 前売り券買わなくて良かった
table普段はアニメ見ないけどディズニー、ピクサーに慣れてしまったせいか大学生の卒業制作か個人同人レベルにしか見えないんだ。。。
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2022/11/05 380 users
[B!映画]劇場版『スラムダンク』特番でメイン湘北メンバー全員が声優変更発表で物議を醸す…!https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1968287
主な不評上位ブコメ
tikuwa_ore声優変更よりも、CG感丸出しのCG作画の方がやばいと個人的に思う。素人の二次創作なら諸手で喝采するものの、プロで商業だと今2022年だぞマジかお前ってレベルでしょ、これ。スラムダンクアニメ映画声優TwitterTogetterこれはひどい うーん
ivory105 絵、原作にそっくりだし更に動いてるのに迫力がゼロなんだけどなんで…声優変更は別に良いと思う
lastline監督も井上さんなのか……それだと映像的に期待できなさそう。原作そのままの絵で動かしたいのがあるんだろうけど、予告を見る限りでは迫力がない
kohakuirono 動きに拘るためのモーションキャプチャーでのCGなんだろうが表情や肌の質感がのっぺりしていて張り付いたみたいになってんだよな。汗を掻かなさそうというかさ。声優変更以上にそっちのが気になったわ。
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[B!声優]映画『スラムダンク』公式が特番内容に声明 声優交代への批判と伝説的作品への期待https://b.hatena.ne.jp/entry/s/kai-you.net/article/85266
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[B!アニメ]映画『スラムダンク』が特番での声優交代批判に声明 要因は伝説的作品に対する期待と“ファン層の違い”(KAI-YOU.net) -Yahoo!ニュースhttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/1009d479bf5789b0a107230baa71ffcc64a2d3d3
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2022/11/15 180 users
[B!映画] 『THE FIRSTSLAM DUNK』の特番から成仏ができないhttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20221115192046
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[B!3DCG] おとはPはじめましてonTwitter: "劇場版スラムダンク作ってるスタッフ死ぬほど原作バカにしててもう無理https://t.co/5wD1qzXNGg"https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/bunkaizyaotoha/status/1595894219725737984
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2022/12/04 343 users
[B!映画] 新・劇場版SLAM DUNKについてhttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20221204210423
typemoonっていうか奈須一人の絵の変遷だと思うけど一体どこが変わってるんだ…?塗り?
手元に空の境界があったから表紙絵とか見てみたけどそういうのやメルブラみたいなのと、今のFGOや、はじめてここでリメイクが出ると知ったので毛検索してキービジュアル見てみたが、特に変化は感じない。
目、鼻、口みたいなパーツの描かれ方やその配置のバランスとかは同じに見える。たとえば目尻にまつ毛を一本描くところとか。
同じシリーズのアニメ作品がセルアニメがCGになったときに起こるような印象の変化は使う技術が変わることによって自ずから起こることであってこういうのは画風の変化とは分けて論じるべきだろう。イラストで言えばソフトの進化か。
たった10本じゃ総合力が高いメジャー作品ばかりになってツボにはまった系が選びにくい。
毎週心をかき乱された、イヌカレー空間のお洒落さ可愛さ、話の引っ掻き回し方全てが楽しかった。
何本も短編を突っ込んでくるスピード感お得感とネタやキャラの出来の良さ、子供向けアニメに新たなスターが誕生したインパクトは大きかった。
色々辛いイベントも起きていたのに、一貫して作品を包む空気感の力強さ明るさバタ臭さがたまらんかった、見た後に何だか元気が出る他にはない魅力。
クオリティもストーリーもアクションもキャラも全てが何かもう凄かった、今も凄い、今進撃の巨人本編も最終回に向けて最高に面白いし、原作漫画の面白さを教えてくれて感謝しかない、理想のアニメ化。
音楽や衣装や振り付けを何個もアニメキャラのために考えて、あれだけきれいに動かす豪華さに度肝を抜かれた。
オリジナルアニメなのに人気漫画家がキャラデザだけではなくストーリーの原案や脚本も担当しているのも豪華。
フィギュアスケートがこんな豪華なアニメになっていいの?マジで?と夢のような出来だった。
大昔から大好きだったジョジョがこんなに素晴らしいアニメになって嬉しすぎた
色や音演出全てに置いて独特な世界観を作り上げて原作の濃密な空気を見事にアニメにしていて感動する。
赤塚先生の原作を強みに変えて、画風を活かして画面がおしゃれでかわいい。
もともとのキャラの強さに負けない、大人になったキャラ達のキャラ付が見事だった。
■宝石の国
日本のセルアニメ風3Dアニメもここまで来たんだなとびっくりした。
気がつくと録画したのを何度も見たり単行本を買ったりしていた。
とにかく心地良く為になる。
https://anond.hatelabo.jp/20190128220133
少し前に最近話題のバーチャルのじゃロリおじさんがMMD界隈に叩かれてたの思い出したから書く。
まず最初に、MMDで作られた映像やMMD映像の作家自体を貶すつもりはないとだけ言っておくし、破壊が言い過ぎならガラパゴス化と言い換えてもいいかもしれない。
日本で一番影響力のある(あった)動画サイトといえばニコニコ動画だと思うんだが、ニコニコでは「3DCGのキャラクタアニメーション = MMD」という図式が定着してしまった。だからプロが高いソフトで作ったような商業案件っぽい動画にも「MMDでこんなことできるんだスゲー」「これMMDじゃねえよ」みたいなコメントがよく付いてる。
それゆえ、3Dのキャラクターが歌って踊る動画だとかドラマみたいなものを観たいときに見るタグは「MikuMikuDance」になってしまう。BlenderだったりUnityだったり、あるいはCINEMA4DとかMayaみたいなガチガチに3DCGをやるツールで作られた動画はそもそも検索にヒットしない。
なんだかんだでネットで動画を公開する場合、再生数がモチベになるわけだからこれは致命的だ。
動画投稿者が再生数を欲しがるように、モデルデータの作者はモデルを使ってもらいたいのである。だから作者も基本的にMMD向けにしかデータを作らない。
魅力的なMMD向けデータを他のソフトで利用したい場合はインポートする必要があるわけだが、インポートしても正常に扱えないものが発生する。obj形式などで配布されたらどれだけのソフトで利用できたことだろうか。
そんなにMMDが有利なら、MMDで作ればいいじゃないか。そう思っていた時期が私にもあった。
死ぬほど不便だ。冗談じゃなく過去の遺物でしかない。Blenderなど一般的な3DCGツールの大半では、モデリングとアニメーションが1つのソフトで完結する。
もちろんモデリング向きなソフトとアニメーション向きなソフトのような分化は生じているから、ソフトを使い分けることもある。それでも、アニメーションを作るソフトでモデルデータのポリゴンをいじることができる。
一方、MMDはモデルデータを読み込んでアニメを付けるためのソフトだ。他の人のモデルを借りてくるなら手軽だが、自分でモデルから触リたい場合(通常の3DCG制作だとそうなることが多い)には非常に不便になる。モデルデータはMetasequoiaあたりのソフトで作成し、それをMMD用のモデル作成ツール「PMX Editor」に読み込む。そしてPMX Editor上でボーンを仕込んでエクスポートし、そのデータをMMDに読み込ませる。
一回やってみると分かるが、アニメーション作成中にモデルデータを修正したくなったらその手順をもう一度踏む必要がある。たった一箇所の色を変える作業でさえ、だ。
また、一般的な3DCGツールでは「レンダラー」というものが存在する。光や反射など物理な現象をシミュレートして通じて写実的な画を出したり、あるいは物理現象を捨象してモデルデータの境界線だけを抽出し、セルアニメ風の画を出したりといったこともできる。3DCGツールから出力される画像や映像の質はレンダラーが握っていると言っても過言ではない。
一方でMMDはDirectXが映し出す低品質な画像しか出力できない。2000年代のPC用ゲームがリアルタイムレンダリングしていたような品質である。
死ぬほど不便だがユーザーは多いとなると、ユーザーの中に存在する野良の開発者が改良を加え始めてもおかしくない。実際、何度か名前を出しているBlenderの方はオープンソースであるから、世界中の有志によってどんどん機能が向上してきた。
一方、MMDはこれほど知名度と影響力を誇るソフトウェアなのに完全にクローズドソースだ。MMD本体がクローズドならともかく、MMDのデータ形式であるPMDの仕様も元々はクローズドだったのである。現在はPMXという後継の形式が主流だが、これはMMD開発者ではない第三者(PMX Editorの開発者)が提案し、MMD側がこれを取り込んだものである。
現在、MMDの不便な点を補うような関連ツールも多数存在する。しかし、それらは開発者が多大な努力をして解析した結果である。
明らかに不健全なコミュニティだと思うのだが、それを批判する雰囲気はMMD界隈に見られない。作者である樋口M氏の姿勢を批判するMMDerは居ない。年齢層が低いこともあってか、過度に神格化されているようにすら思う。MMDを批判したのじゃロリおじさん氏が叩かれたのもそれのせいだ。
樋口M氏からすると、趣味で作ったソフトウェアがここまで大きな影響力を持つとは思わなかったのだろう。とはいえ、趣味で支えられる領域はとうの昔に超えているのだし、ソースを公開してコミュニティに委ねてもよかったのではなかろうか。
これほど多数のモデルデータが公開されたり、PMXが提案されたりといった現状を見て、作者自身が一番コミュニティの力を実感しているはずなのだから。
もちろん、MMDが3DCGへの参入障壁を下げたのは事実だ。Blenderは無料だよなんて言ったところであんなに難しそうなソフトを使ってみようなんて思う人間は少ないはずだ。そういう点ではフリーのモデルを読み込ませたり、フリーのモーションを読みこませるだけでアニメーションが作成できるMMDは画期的な存在である。
ただ、裾野を広げた存在に日本の3DCGは縛られすぎていると思う。例えるなら、インスタントラーメンのせいでラーメン店が続々と潰れていっているという感じだろうか。開発者の人には、「Scratch」が幅を利かせていると例える方がいいかもしれない。
MMDがオープンになって機能を大幅に向上させ、コミュニティベースの膨大なモデルデータを活かしてBlenderや商用ツールを追撃するような未来も面白いと思うが、現実はそうもいかないだろう。
Permalink |記事への反応(11) | 16:51
物語的には、運命を軸にして、それを受け入れて生きる龍の歯医者(野ノ子)と、異を唱える黄泉帰りのベルというわかりやすい構造から、最終的にベルがまるで己の運命に導かれるようにしてあの結末を選んだという感じで。
個人的には柴名ねえさんの業を否定しない流れが気に入った。まあ結末ってほど話終わってないんだけど。
何より驚いたのはCGだった。例えば馬のシーンもセルアニメとほぼ見分けがつかないくらいになっていて、カラーのCG部すげえなって。
でも、サンジゲンやポリゴンピクチャーズもそうだけど、日本のアニメCGってセルルックばっかり追及しててなんだかなって気分になる。せっかくだからセルルックに限らず、CGだからこそ出来る表現を追求して、誰も見たことのないものを作ってほしい。
一番びっくりしたのは
「2013年に長編アニメからの引退を表明した宮崎さんは、その後、自身初となるCGを使った短編アニメ「毛虫のボロ」の制作に取り組んでいる。」
これだよ。
もう歳いくつだろうかって爺が、ずーっとセルアニメやデジタルアニメで2Dやってきた爺が、
75歳の爺だったよ、それがCGアニメだと?
魔女の宅急便とかナウシカとかラピュタという名作を描いてきたあの駿が、CG。
なんだこの違和感は。
そして何だこの置いてけぼり感は。
もはや75歳の爺にも負けてないですか?
大丈夫なんですかね、本当に。
って本気で思ってませんか?
既に3Dでも従来のアニメ的な表現が可能な手法が生み出されつつある段階なのにいつまで2Dだけで食って行こうとしてるんですか?
ず~~~~~っと業界の先を歩いてきた75歳のアニメーターが次は3Dだなって思ってるんですよ。
爺×3Dですよ。
追記:
そうじゃねーから。
アニメの次はフルCGで宮崎駿はフルCGアニメを造ろうとしてる。
よくあるラノベ原作アニメの中でちゃっちいCGのクルマが走ってるのとはわけが違う。
同じ扱いをするんじゃないよ。
フルCGの定義を言い出したら争いになるが前提としてはキャラクターが最初から最後までフルCG(フル3D)ってことにしておこう。
追記2:
案の定わいてきたけど3DCGを使って二次元的表現をするのにも技術がいるんだよ。
その失敗例を持ち出して「これだから3Dアニメは駄目なんだよ」ってちょっと違うくない?
どっかの学園祭で作られた2Dアニメを持ってきてこれだから2Dアニメは駄目なんだよって言ってるのと同じなんだけど。
完成度の低い3Dアニメを持ってきて3D全体に問題アリっておかしいでしょ。
シドニアの騎士レベルなら批評に耐えられる出来栄えだけどベルセルクとかを持ってきてこれだから!これだから3DCGアニメは!!っておかしいだろ。
たった一人の人間の悪行をみて人間は滅ぼすべきだ!って今どきのラスボスでもそんなこと言わんぞ。
毎回2D信者ってその手法で3Dの批判し始めるけど違うよね、それ3Dへの批判にすらなってないんだけど。
あなたが言ってるのは3Dアニメ批判じゃなくてアニメ・ベルセルク(もしくはアニメ・キングダム)批判です。
追記3:
あと「ここまでしたら手間は2Dと変らんな」くん。君だよ君。
3D製作の一番いいところは大人数での分担作業と分かりやすいスケジューリングだよ。
製作の状態をオンラインで把握しやすいから納期も決めやすいし人員の増加が短縮化に繋がりやすい。
これはセルアニメ・デジタルアニメの抱えてきたブラックの労働環境を是正するのに持って来いの変化ですよ。
ポリゴン・ピクチュアズの素晴らしいことは人件費をケチらずにスタジオの規模を計画的に大きくすることで
作る前段階でどれだけの品質と製作費用と期間が客観的に導き出せるってことは利益率を設定するのが容易になるってこと。
最初に決めた段階の仕事量から変更なければブラック環境になんてならないのは当たり前の話。
おまけにちゃんと収益も出してる。完全にブラック体制に対する管理能力の勝利ですよ。
そういう夢が3DCGにはあるってこと。
造る手間は一緒でも分担できたり流用できたり何かと糧になるのがCG。
2Dアニメなんてよくてバンクシーンくらいしか活用方法ないでしょ。
というかこれを発展させると実写映画にも使うことができるわけで。
商売的にも夢膨らむでしょ。
商業的に夢があるってことは才能が集まりやすいってことだから。
追記4:
「視聴者が求めていないのでは」
パブロフの犬は涎ではなく眉間にしわを寄せている、あるいは未体験を要求することはできない。
追記5:
ここまで書いて無駄な2D信者は2017年公開予定の劇場版映画「BLAME!」を観ろ。
その後BLAME学園をポチってしまおうがアバラ買ってしまおうがバイオメガ買おうがその後はシラン。ノイズ最高。
悪いことは言わんからその金で飯食って家で寝ろ。
お前の視野が狭すぎるだけで、
ずっと前から。