
はてなキーワード:セックスとは
彼氏や夫が私とのセックスを求めてこない、いわゆるセックスレスになったら病むと思う。
だからこそ、彼氏や夫との関係性維持のために、求められたらセックスに応じることは、相手の心を守るためにも必要なことだと考えている。
そんな私だから、当然セックス要求を拒否することは、体調不良など明確な問題がなければしないし、明確な問題があって断るときは理由を説明し、その理由が解消されたらセックス要求に応じている。
そんな私だが、セックスは85%くらいの確率で痛くて、5%くらいの確率で痛くなくて、5%くらいの確率で多少気持ちよくて、5%くらいの確率でめちゃくちゃ気持ちいい。ちなみに彼氏はきちんと前戯をしてくれており、雑なセックスだから痛いとかではないと思う。
私は処女の頃からエッチなコンテンツが好きで、性に対する興味が旺盛だった。だからこそ、セックスそのものに「好き」という感情があるので、大半が痛いだけでもやっていける。
でも、もともとさほどセックスに興味ない女にとっては、あの痛みに毎回耐えるのは苦痛だろうなと思うし、拒否するのも無理ないよなと思う。セックス好きな私でさえ、挿入パートになると、痛いから早く射精してくれないとつらいよって気持ちになるし…。痛くなくてある程度気持ちよくなれる時も、それはそれで気持ちよくて疲れるから早く射精してくれないとつらいし…。女は男より平均的に虚弱だから、気持ちいいは気持ちいいで体がしんどかったりするのだ。ちなみにめっちゃ気持ちいいときだけは、頭がバカになってるので「もっとして!やめないで!」となるが、そこまで行けるほど気持ちよくなれる確率は5%くらいしかないので、ほとんどの挿入は(気持ちよくて体がしんどいを含めて)女にとってしんどい。
こんな状況だから、女が拒否したがるのも、良いことではないが、身体的負担を思うと無理はないよなあと思う。セックスという行為が女にとって0ならまだ彼のために頑張れる人ももう少し増えると思うが、痛い・しんどい・妊娠リスクなど、明らかにマイナスだからなあ。私自身も、セックスという行為そのものに好感を抱いてる人間でなかったら、耐えられていないと思うし…。毎回バカになるほど気持ちよくなれるとまではいわないが、せめて痛みがなければいいのになとは常々思ってる。
余談だが、痛みの原因は濡れづらいことだと推測してるし、彼氏も同じように考えてる。だからこそ膣内ローションを使いたく、以前何度かそれとなく提案してみたが「自分の力で濡らしたい、ローションに頼りたくない」と拒否される。まあ男のプライドというやつなのだろうと思い、それからは諦めているが、高確率で痛みを取り除けそうなアイテムがあるのに使わせてもらえず痛いのは残念ではある。
女はそれほどセックスが必要ではない(という人が多い)が、男は切実にセックスが必要っていう不均衡こそ、セックスワークが成立する条件なんだろうな
労働というのは本質的に人ができないこと、やらずに済ませたいことを肩代わりして金を貰う行為だ
大してセックスしたくない、しなくて済むならそれで済ませたい側の女からするとそこまて性欲に振り回されるのなんなん?と思わなくもないが、男性の性欲を体験したことがないからそう思うだけで、実際しんどいのかもしれないし
でもどのくらいしんどいのかわかんないから有識者に教えてほしい
そんなにセックスはしたいと思わない。
面倒だし、しなくても困ることはない。
もちろん時々したいという欲求にかられることもあるが、Twitterでも眺めて無の時間を過ごすうちに、そんな欲求も薄れてくる。
眠い。
とにかく眠い。
日々のフルタイム労働に加えて、終わりのない家事。作っても作っても現れる「ごはんのじかん」。毎日出てくるホコリ。洗ったばかりなのにまた洗濯。物の在庫管理にチラシを見ながら必要なものを安く手に入れるための思考アレコレ。まとめ買いするから毎回重い。
もうツラツラ述べるのさえ面倒。
さらに、ここに挙げたのは有名どころの例であり、もっと細かな、結露を拭くとか、裏返しの靴下を戻すとか、椅子のネジを締め直すとか、もうゴマンとタスクがある。
私は疲れ切っている。
そこにセックス。
いや、できればごめんなさいしたい。睡眠時間をください。もしくは推し活の時間をください。日々のタスクに追われて推し活は休止中である。
とにかくこんな感じなのだ。
投稿している人の過去ツイをディグったら女装して風俗店で体売ってて横転
「彼女にとってのセックスは、増田にとってのKーPOPコンサートと同じ」というのは
性欲の無い・薄い人にとってセックスはどのような位置付けかを解説している。
"「夫が育児・教育に主体性持ってくれない」という悩みに対して
「あなたにとっては大事な子どもでも、夫にとってはペットみたいなものなんだから仕方ない」
それで説得されるやついると思う?"
それは「子育てする気ない、1・2回面倒見るだけならいい」と言っている男性と子供を作り、その上で
「夫が育児・教育に主体性持ってくれない」と悩んでるようなもの。
彼女がどれだけセックスに興味がないのか想像もできなかったんだろう。
セックスはカップルの最重要事項で、同じ熱量を持つべきだと思っていたんだろうな。
そうではない価値観を知っていたら、3年半前、
彼氏は彼女と付き合う期間、彼女以外の女性とセックスする機会を全て捨てているんだから、彼女がセックスを提供するのが義理だと思う。
というのは理屈の部分で、実際のところを言うと、愛する人が「あなたが好きだから抱きたい」と自分を求めてくれるのを、拒み続けるなんて可哀想でできない。私は。
お互いに意見が食い違ったときに、歩み寄ろうとせずに、自分の意見を押し通そうとするのは幼稚だ。
彼にとってセックスが必要だと説明されたなら、自分にとって必要でなくても、お互いが納得できる妥協点を探さないといけない。
私はあまりセックスに乗り気になれない性格だけど、彼にとっては必要だと言う話をされたので、乗り気になるようにこういう誘い方をしてほしいみたいなお願いをしたり、自分側も乗り気になれるよう努力をしたり、頻度を決めたりしている。
もし貴方が、どうしてもセックスをしたくない・できなくて、それを譲れないなら、そう説明して納得してもらわないといけない。
もし相手が納得しなかったら、彼とは別れることになるかもしれない。それも仕方ない。
例えばどうしてもお金がない男性がいて、「本当に申し訳ないけどデート代はそちらが持ってほしい」と言われたとして、それに納得できなかったら別れるだろう。自分が求めるものを相手が提供してくれなくて、そこをどうしても妥協できないなら、別れるのは当然
それがセックスになると、「こんなことで別れるとかセックスでしか物事を考えられないのか」となる不思議…。
セックスはしたくないけど彼氏は欲しい、みたいなただの自分のわがままを、「女性にとってセックスは不快・不要!」と主語を大きくして、世間の認識の方を変えて押し通そうとする人に対して、私は正直怒ってる。いい迷惑だと思う。
ガシマンはするわ乳首を引っ張りまくるわキモいポルノのセリフ言うわやりたい放題
男の支配欲を満たすだけの行為で女の娯楽、女の楽しみ、女の快感などの要素はゼロ
やむなく〝付き合ってあげてる〟だけなのに、「女は酷くすれば喜ぶんだ😏」と誤学習
おじさんとネカマおじさん、つまりおじさんたちは女には性欲がない(あるいはとても薄い)と言うとキレてネカマまで動員してギャーギャー言うが
そんなにセックスしたい女がいるなら、弱者男性の言うような「セックスを無償提供しまくる女」がいるだろう
たまにいる母子家庭で男依存になってるメンヘラちゃんは話が違うので対象外
こんな簡単なことも分からない脳に精子が登ってるおじさんのために書いておくね
そうじゃない個体は異常です
別れた者です。
どうしても嫌いになれず
別れて数ヶ月経った今でも大好きです。
ですが一方で、セックスレスになった辛さは
私に性欲さえなければと自らを責め続け、
ずっと好きなので本当に苦しいです。
なので、わかります。
とてもよくわかります。
“わかる”と文面で言ったって
わかります。
そもそも相手が「セックスがそこまで好きではない」って分かって付き合ったんだよね?
いや、「俺は「恋人とセックスしたくない」が本当にわからない。」って書いてるな。
本当に分からなかったんだろうな。
「嫌ではない」「月に1〜2回ならいい」は
努力してくれたらギリ許容できる、っていう風に感じた。
決して「したい」ではない。
「気もち良い」からといって「欲しい」になる訳じゃない。
気持ち良くすれば欲しがってくれる!!と思ったんだとしたらそれは勝手な思い込み。
次に生かしていこ。
いややっぱり
これはそう
とにかくセックスさせてくれてれば多少の不満はどうでもいいんだよ
男なんてチンコで生きてるんだから、ちゃちゃっと発散させてたら浮気の心配もないし無駄金も使わないし病気の心配もないし何でもおねだり聞いてくれるしチョロいじゃん
最中は別の男とかアイドルとか二次元キャラ思い浮かべて目ェつぶってればええんやろ
女性のセックス忌避・男性の性欲への嫌悪感ってどこからくるんだろうか
「女はみな男性の性欲に困らされている」「男性は自身の攻撃性を意識すべき」みたいな自他の境界線ゆるゆるの発言もそれなりに困る
その「女」に私は含めないでね、と線を引けばお前も敵じゃと攻撃されるし
主語をそんなに大きくしなくても、私は困らされてる!だけでいいじゃん
痴漢とか強姦とかの犯罪は罰せられるべきものだけど、それと性欲は繋がらない
なんか、どれだけ汚らしがったり、憎んだり、嫌がっても、消えるものじゃないでしょ
もちろん性的欲求が存在しない方がいることも承知しているが、現状では多くの人間が少なからずその欲望で動いてるものだと思う
もともと備わっているものを「お前のそれは迷惑」「お前のそれで私たちは困っている」と言い続けることって、単純に気の毒に感じてしまう
ということを最近とみに考える
自分や他人の内々に生まれる欲求を否定することは、遠からず自己否定にも繋がるように思ってしまう
実際に男性から、自分の性欲を「律すべきもの」「人に向けてはいけないもの」と思っている、と打ち明けられたことがあって
その性的嫌悪と彼の努力が涙ぐましく、それも含めて自身を受け入れられるといいなと思った