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はてなキーワード:スンナ派とは

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2025-10-31

anond:20251031161629

命令スンナ派

dorawiiより

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20251031162802# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaQRlAwAKCRBwMdsubs4+SKxhAQC03owvhi9TQ2/DJB20KbuitQuL2oMClyIiDzyHf1mzkQEAwlnqB/mCG8QVPwukWL+XLfgi1ayW9c1/kmB3D4AuTgA==NFV5-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(0) | 16:28

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2025-06-28

anond:20250624073010

スンナ派原理主義シーア派世俗

Permalink |記事への反応(1) | 22:02

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2025-06-24

なぜ中東イランが嫌われているのか

例えばほぼ仏教各派が存在してる国があるとして

「今度からうちの宗派国教となりました皆うちの宗主様に跪いてください他の宗派は認めません」

となったらどう思うか?

スンナ派は良くも悪くも世俗

イスラム共同体指導者なんてのはもう時代遅れ

昔はカリフがいたけど、それだって奴隷身分出自でない男子なら血筋関係なかった

一方、シーア派宗教ファースト

イスラム共同体指導者は、予言者ムハンマドに一番近しい親族だったアリーさまの血筋以外認めない」

それがイマームだけど、イマームさまは現在御隠れあそばしているのでその代理人としてイラン最高指導者がいる

まりイスラム世界指導者イラン最高指導者で皆我に従えという話

Permalink |記事への反応(3) | 07:30

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2025-06-18

イランの「民主化」について

現行のイラン・イスラーム共和国1979年イラン革命によって樹立されたが、遡ればペルシア民族人類史上で初めて「帝国」を樹立( *1)した民族でもあり、以降はずっと帝政王政が続いてきた。

19世紀以降は英仏露の干渉に対抗する形で民族意識興隆(*2)し、立憲革命を経て王政はなおも続くのだが、1951年に「アバダン危機」が起こる。当時の首相であるモハンマド・モサッデクが、英国石油メジャー管理していたアバダン油田国有化を図ったのだが、結局は果たせず、モサッデクは逮捕・投獄された(*3)。

これによりパフラヴィー(パーレビ)朝の第2代であるモハンマド・レザー・シャーが復権し、米国後ろ盾を得て白色革命を進めていく。しかしこの人物が、自らイデオロギーとして打ち出した「イランナショナリズム」のための各種イベントをはじめ濫費が甚だしく、またシーア派宗教指導者蔑ろにする施策を採ったこともあり、民衆からの反発を招く。さらには第1次オイルショック後に石油価格が下落して国家財政が窮乏したことも重なり、政情が不安定化していた折、シャーがエジプト出国した(*4)タイミングルーホッラー・ホメイニーが帰国し、革命評議会組織する。これがいわゆる「イラン革命」であり、ペルシア民族は史上初めて共和政を営むこととなった。

革命後のイランで特徴的なのは「ヴェラーヤテ・ファギーフ(法学者による統治)」で、これは要するに、宗教指導者(*5)が立法行政司法および軍の上に立つ指導体制である。この点を指して「非民主的」「神権国家」と批判されることが多い。だがそもそもイランとは、民族的には多様性がある一方、宗教的には国民の約9割がシーア派十二イマーム派(*6))イスラーム教徒であり、宗教国民統合の重要理念となっている以上、統治理論としては一定正統性合理性が認められるべきだろう(*7)。

これにより、イラン大統領選国会議員選では、宗教指導者による資格審査を通過した立候補者選挙戦を展開する。一定範囲内で民意が反映される制度と言える。

イラン大統領選に関する報道ではしばしば対米姿勢の硬軟に注目されるが、民意がそれなりの幅で動いていることは結果にも反映され、それを受けて路線転換が試みられているのも事実である(*8)。むしろ米国イスラエル意向を重視しすぎており、イラン改革派政権である時期にも関係改善を進められずにいる方が、世界秩序の観点からは非合理的批判されるべきだろう。

背景説明が長くなりすぎたが、ここからが本題である

イスラエル(*9)、というかベンヤミンネタニヤフは、「ハーメネイー師の斬首作戦によりイラン民主化する」と主張している。だが、そもそもイラン民衆革命によって王政を打倒した共和政国家であり、その経緯を踏まえてそれなりに民主的体制となっていることは、ここまで説明した通りである

スカーフ強制」が抑圧の象徴とされることも多いが、世の中はブルジョアインテリだけで回っているわけではなく、ファッションに使う金に事欠く一般市民にとっては「イスラームに従って生きていくことの、いったい何が不満なのか」となる。長期にわたる経済制裁の下でも着実に科学教育軍事技術進歩させ、世界でもトップクラスの水準に達している(*10)ことは事実であり、「表面的な『自由』のために民族の誇りを売り渡すのか」という意識も根強いことは論を待たない。

仮に「法学者による統治」を廃して「民主政」を導入したとしても、それで米欧イスラエル従順政権が生まれるのか?という点は、大いに疑問である

それが目的なら、あらかじめ亡命指導者などを「子飼い」にしておくものだが、現状そんな人物は見当たらない(*11)。さりとて、誰を据えようがシーア派信仰に基づく民族意識が基盤になる以上、宗教指導者意向無視した政権運営は不可能だろう。

また、現在イラン指導である革命第1世代は、イランイラク戦争前線に立った世代でもあり、武力行使には慎重な傾向があるとされる。しかも現体制トップのハーメネイー師は、「イスラーム教義に反する」との理由から核兵器開発に否定的である。こうした人々が一掃された場合、かえって好戦的な層が台頭してくる可能性は、決して小さくない(*12)。

付言すれば、(下記の注にも記したが)シーア派の特徴として「殉教精神」が挙げられることがある。殉教攻撃自爆テロ)も元々はシーア派特有戦術(*13)だった。仮に米国傀儡と見なされるような政権が立つなら、かつてサッダーム・フセインが放逐された後のイラク殉教攻撃が頻発したことをご記憶の向きも多かろうが、おそらくそれより酷い事態が展開すると予想される。

イランに「民主化」を求めるならば、粘り強い対話によって漸進的な改革を促していく他ないだろう。武力行使による強要は、かえって地域情勢の不安定化を助長する蓋然性が非常に高く、米欧イスラエルが「民主化」のために支払うコストは、想定よりも桁違いに高く付くのではなかろうか。

1:アケメネス朝紀元前550年。

2:高校世界史の範囲ではタバコボイコット運動(当時はガージャール朝)などが有名。これが20世紀初頭のイラン立憲革命に繋がっていく。

3:英米対立したためソ連邦への接近を試みたものの、モサッデク自身王政打倒までは考えておらず、イ-ソ間の溝は埋まらなかった。志半ばに終わったとはいえ現在でもなおイラン国民から敬愛されている人物である

4:妻がエジプト出身だったためだが、これ以降シャーはイラン帰国できなくなり、実質的亡命生活が始まる。途中で米国滞在していた際、イラン大学生たちはシャーの拘束と身柄引き渡しを米国要求し、これが「テヘラン大使館占拠事件」に繋がる。

5:宗教指導者ウラマー)といっても、イスラーム場合ファトワー(教令/宗教的見解)を下すことが重要職務であり、イスラーム法学を修めていることが必須要件となる。日本教育制度で言えば「法学士の取得が最低条件」のようなものか。なおシーア派では、ウラマーの中でも相応の学識・人望の持ち主がアーヤトッラーアヤトラ)と呼ばれ(スンナ派ムフティーに相当)、ファトワーを発出できるようになる。

6:第4代カリフアリーを初代イマームとし、その血筋を引く者が正統な指導であると奉ずる。特徴的なのはアリーや第3代イマームフサインの生涯から殉教を一つの理想像としていること。フサインに関しては「カルバラーの悲劇」が伝承されており、現在でもアーシューラー儀式が行われている。また、第12イマームの「お隠れ(ガイバ)」は今なお続いており、いずれ救世主として再臨する、とされている。「高野山では空海が今なお禅定を続けている」という信仰と似た面がある。

7:中華人民共和国では共産党トップ国家を率いる統治構造になっていることを踏まえると、理解やすいのではないか

8:改革派とされたモハンマド・ハータミー大統領の時期に対米関係改善せず、2005年大統領選では対米強硬派のマフムード・アフマディーネジャードが選出された例などを想起されたい。なお現職大統領のマスウード・ペゼシュキヤーンは、改革派とされる。

9:そもそもイランから見れば、「キュロス2世(=アケメネス朝建国者)によりバビロン捕囚を解かれ、エルサレム神殿を再建させてもらった大恩を忘れたのか」という話でもある。ネタニヤフが歴史断罪されるべきであることは間違いない。

10特に高速度ミサイル制御技術に関しては、現状だと世界最高度の水準だろう。

11パフラヴィー朝の元皇太子米国に在住しているものの、米国イラン断交したままなので、母国への影響力はほぼ無い人物である。それ以前に、今なおイランではパフラヴィー朝イメージが非常に悪いため、新体制指導者として歓迎されるとは少々考えにくい。

12パレスチナでは、2006年評議会選挙ハマース(対イスラエル強硬派)が単独過半数を得るも、米欧イスラエルは「選挙結果を黙殺する」という暴挙に出た。しかイラン人口は9000万人であり、さすがに黙殺するには大きすぎるだろう。

13:1983年ベイルート米海兵隊兵舎が爆破された事件は、イスラエルおよび米国レバノン内戦から撤退する契機となった。なお、パレスチナ住民の多くはスンナ派イスラームだが、抵抗運動指導者がレバノン追放されていた際にヒズブッラーシーア派)と接触して戦術を学び、殉教攻撃を行うようになった。これとは別の流れで、後にアル・カーイダスンナ派)も戦術として採用することになる。

Permalink |記事への反応(0) | 15:46

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イランの「民主化」について

現行のイラン・イスラーム共和国1979年イラン革命によって樹立されたが、遡ればペルシア民族人類史上で初めて「帝国」を樹立( *1)した民族でもあり、以降はずっと帝政王政が続いてきた。

19世紀以降は英仏露の干渉に対抗する形で民族意識興隆(*2)し、立憲革命を経て王政はなおも続くのだが、1951年に「アバダン危機」が起こる。当時の首相であるモハンマド・モサッデクが、英国石油メジャー管理していたアバダン油田国有化を図ったのだが、結局は果たせず、モサッデクは逮捕・投獄された(*3)。

これによりパフラヴィー(パーレビ)朝の第2代であるモハンマド・レザー・シャーが復権し、米国後ろ盾を得て白色革命を進めていく。しかしこの人物が、自らイデオロギーとして打ち出した「イランナショナリズム」のための各種イベントをはじめ濫費が甚だしく、またシーア派宗教指導者蔑ろにする施策を採ったこともあり、民衆からの反発を招く。さらには第1次オイルショック後に石油価格が下落して国家財政が窮乏したことも重なり、政情が不安定化していた折、シャーがエジプト出国した(*4)タイミングルーホッラー・ホメイニーが帰国し、革命評議会組織する。これがいわゆる「イラン革命」であり、ペルシア民族は史上初めて共和政を営むこととなった。

革命後のイランで特徴的なのは「ヴェラーヤテ・ファギーフ(法学者による統治)」で、これは要するに、宗教指導者(*5)が立法行政司法および軍の上に立つ指導体制である。この点を指して「非民主的」「神権国家」と批判されることが多い。だがそもそもイランとは、民族的には多様性がある一方、宗教的には国民の約9割がシーア派十二イマーム派(*6))イスラーム教徒であり、宗教国民統合の重要理念となっている以上、統治理論としては一定正統性合理性が認められるべきだろう(*7)。

これにより、イラン大統領選国会議員選では、宗教指導者による資格審査を通過した立候補者選挙戦を展開する。一定範囲内で民意が反映される制度と言える。

イラン大統領選に関する報道ではしばしば対米姿勢の硬軟に注目されるが、民意がそれなりの幅で動いていることは結果にも反映され、それを受けて路線転換が試みられているのも事実である(*8)。むしろ米国イスラエル意向を重視しすぎており、イラン改革派政権である時期にも関係改善を進められずにいる方が、世界秩序の観点からは非合理的批判されるべきだろう。

背景説明が長くなりすぎたが、ここからが本題である

イスラエル(*9)、というかベンヤミンネタニヤフは、「ハーメネイー師の斬首作戦によりイラン民主化する」と主張している。だが、そもそもイラン民衆革命によって王政を打倒した共和政国家であり、その経緯を踏まえてそれなりに民主的体制となっていることは、ここまで説明した通りである

スカーフ強制」が抑圧の象徴とされることも多いが、世の中はブルジョアインテリだけで回っているわけではなく、ファッションに使う金に事欠く一般市民にとっては「イスラームに従って生きていくことの、いったい何が不満なのか」となる。長期にわたる経済制裁の下でも着実に科学教育軍事技術進歩させ、世界でもトップクラスの水準に達している(*10)ことは事実であり、「表面的な『自由』のために民族の誇りを売り渡すのか」という意識も根強いことは論を待たない。

仮に「法学者による統治」を廃して「民主政」を導入したとしても、それで米欧イスラエル従順政権が生まれるのか?という点は、大いに疑問である

それが目的なら、あらかじめ亡命指導者などを「子飼い」にしておくものだが、現状そんな人物は見当たらない(*11)。さりとて、誰を据えようがシーア派信仰に基づく民族意識が基盤になる以上、宗教指導者意向無視した政権運営は不可能だろう。

また、現在イラン指導である革命第1世代は、イランイラク戦争前線に立った世代でもあり、武力行使には慎重な傾向があるとされる。しかも現体制トップのハーメネイー師は、「イスラーム教義に反する」との理由から核兵器開発に否定的である。こうした人々が一掃された場合、かえって好戦的な層が台頭してくる可能性は、決して小さくない(*12)。

付言すれば、(下記の注にも記したが)シーア派の特徴として「殉教精神」が挙げられることがある。殉教攻撃自爆テロ)も元々はシーア派特有戦術(*13)だった。仮に米国傀儡と見なされるような政権が立つなら、かつてサッダーム・フセインが放逐された後のイラク殉教攻撃が頻発したことをご記憶の向きも多かろうが、おそらくそれより酷い事態が展開するだろう。

イランに「民主化」を求めるならば、粘り強い対話によって漸進的な改革を目指す他ないだろう。武力行使による強要は、かえって地域情勢の不安定化を助長する蓋然性が非常に高く、米欧イスラエルが「民主化」のために支払うコストは、想定よりも桁違いに高く付くのではなかろうか。

1:アケメネス朝紀元前550年。

2:高校世界史の範囲ではタバコボイコット運動(当時はガージャール朝)などが有名。これが20世紀初頭のイラン立憲革命に繋がっていく。

3:英米対立したためソ連邦への接近を試みたものの、モサッデク自身王政打倒までは考えておらず、イ-ソ間の溝は埋まらなかった。志半ばに終わったとはいえ現在でもなおイラン国民から敬愛されている人物である

4:妻がエジプト出身だったためだが、これ以降シャーはイラン帰国できなくなり、実質的亡命生活が始まる。途中で米国滞在していた際、イラン大学生たちはシャーの拘束と身柄引き渡しを米国要求し、これが「テヘラン大使館占拠事件」に繋がる。

5:宗教指導者ウラマー)といっても、イスラーム場合ファトワー(教令/宗教的見解)を下すことが重要職務であり、イスラーム法学を修めていることが必須要件となる。日本教育制度で言えば「法学士の取得が最低条件」のようなものか。なおシーア派では、ウラマーの中でも相応の学識・人望の持ち主がアーヤトッラーアヤトラ)と呼ばれ(スンナ派ムフティーに相当)、ファトワーを発出できるようになる。

6:第4代カリフアリーを初代イマームとし、その血筋を引く者が正統な指導であると奉ずる。特徴的なのはアリーや第3代イマームフサインの生涯から殉教を一つの理想像としていること。フサインに関しては「カルバラーの悲劇」が伝承されており、現在でもアーシューラー儀式が行われている。また、第12イマームの「お隠れ(ガイバ)」は今なお続いており、いずれ救世主として再臨する、とされている。「高野山では空海が今なお禅定を続けている」という信仰と似た面がある。

7:中華人民共和国では共産党トップ国家を率いる統治構造になっていることを踏まえると、理解やすいのではないか

8:改革派とされたモハンマド・ハータミー大統領の時期に対米関係改善せず、2005年大統領選では対米強硬派のマフムード・アフマディーネジャードが選出された例などを想起されたい。なお現職大統領のマスウード・ペゼシュキヤーンは、改革派とされる。

9:そもそもイランから見れば、「キュロス2世(=アケメネス朝建国者)によりバビロン捕囚を解かれ、エルサレム神殿を再建させてもらった大恩を忘れたのか」という話でもある。ネタニヤフが歴史断罪されるべきであることは間違いない。

10特に高速度ミサイル制御技術に関しては、現状だと世界最高度の水準だろう。

11パフラヴィー朝の元皇太子米国に在住しているものの、米国イラン断交したままなので、母国への影響力はほぼ無い人物である。それ以前に、今なおイランではパフラヴィー朝イメージが非常に悪いため、新体制指導者として歓迎されるとは少々考えにくい。

12パレスチナでは、2006年評議会選挙ハマース(対イスラエル強硬派)が単独過半数を得るも、米欧イスラエルは「選挙結果を黙殺する」という暴挙に出た。しかイラン人口は9000万人であり、さすがに黙殺するには大きすぎるだろう。

13:1983年ベイルート米海兵隊兵舎が爆破された事件は、イスラエルおよび米国レバノン内戦から撤退する契機となった。なお、パレスチナ住民の多くはスンナ派イスラームだが、抵抗運動指導者がレバノン追放されていた際にヒズブッラーシーア派)と接触して戦術を学び、殉教攻撃を行うようになった。これとは別の流れで、後にアル・カーイダスンナ派)も戦術として採用することになる。

Permalink |記事への反応(16) | 15:43

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2025-01-20

anond:20250120165859

スンナ派シーア派か聞くというのは「私はひとまず貴方人間だと仮定しています」という礼儀意味

相手人間じゃないとわかっているなら多くは求めない

Permalink |記事への反応(1) | 17:09

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2024-12-09

anond:20241208190041

今回のシャーム解放機構による宗教民族外国依存しない政権打倒はそれこそ韓国デモなんかよりもよっぽどすごいことで、ロシアイランヒズボラの弱体化が生んだ奇跡

宗教民族外国も絡んでるに決まってんだろ。

イスラム過激派アメリカからテロ組織指定されてるアルカイーダの関連団体だろ。

前はIS憎しでぶっ叩いてたが、ウクライナ奪われてムカついたから親露アサド憎しになってイスラエル経由で陰で支援したのが明白。

フセイン憎しでアルカイーダやタリバン支援してた時と同じだよ。

イスラエルゴラン高原実効支配を強めてウィンウィン。

ウクライナ侵攻をウクライナ領土割譲手打ちにする代わりに、親露シリアウクライナ属国化容認

うるさいイラン喧嘩してくれる鉄砲玉として、スンナ派勢力の拡大容認

なんと美しい国政治

Permalink |記事への反応(0) | 14:53

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2024-12-08

anond:20241207205156

典拠不明瞭:

示された内容は「イスラム教の基本」として述べられていますが、同様の主張を支持する宗教的原典クルアーンハディース)や、正統なイスラム法学(フィクフ)の立場を示す学術的・公的資料確認できません。イスラム教学、イスラーム研究の専門書、または信頼できる解説書・学者による解説確認しても、そのような言説は見当たりません。

イスラム教学上の実際:

イスラム法イスラム社会において、女性単独で外出したり、髪や肌が見える場合、それが「売春婦」と見なされるといった一般的・正統的な主張は存在しません。また、「男性自由に取って食って良い」というような表現イスラム法価値観倫理に強く反するものであり、そのような解釈正当化する根拠は全くありません。

情報誤情報可能性:

ネット上や差別的風評文脈で、この種の根拠なき主張が流布されることがあります。これらはイスラム教、またはムスリム社会への偏見や敵意からまれ誤情報である可能性が高く、宗教研究者や公的機関から正式な出典は存在しないと考えられます

結論

提示の内容は、イスラム教の正統的な教えや文献に裏付けられたものではなく、正式な出典は見つかりません。むしろ、誤ったイメージデマ情報の一例である判断されます

提示のような主張に対し、「拡大解釈されているとすれば、どのような原典元ネタがあるのか」という問いは、以下のように考えられます

イスラム教における女性服装規定や行動規範存在

イスラム教徒(特にスンナ派主流)においては、クルアーンハディース、及びそれに基づくイスラーム法学(フィクフ)の中で、男女問わず服装や行動の端正さ、貞潔さが繰り返し強調されています。具体的には、「女性は公の場で体の特定部分を隠す(アウラを覆う)べきである」、「長距離旅行にはマフラム(近親の男性家族)を伴うべき」などの規定存在します。しかし、これらはあくま宗教的倫理的な推奨や規制であり、違反たからといって「売春婦」と同一視したり、男性自由女性凌辱して良いといった発想につながるものではありません。

可能元ネタ

クルアーンハディース内で女性服装規範(ヒジャーブやアウラ覆い)について述べられている箇所

女性安全確保や社会秩序のために女性家族男性(マフラム)と行動することを推奨する伝統解釈

これらの規定は「女性は慎ましくあれ」「安全考慮しろ」といった、道徳的社会的秩序維持の趣旨であり、決して「一人で外を歩く女性売春婦」だとか「男は自由に襲ってよい」といった極端な結論を導くものではありません。

あくまで「女性の外出行動や服装一定制限や推奨事項がある」という原点的教えが、悪意的・偏見的な誇張や切り出しによって、「髪や肌を露出して外出=売春婦同義」という過激な誤解に転化されていると考えられます

一部の地域的・文化的慣習や部族価値観混同

イスラームの教えそのものではなく、一部地域的な文化・慣習で「不貞な女」「身持ちが悪い女」と見なされる行動規範存在していた可能性はあります。これらの地域偏見差別的見解が、イスラーム全体の教えであるかのように誤解され、または意図的に紛れ込まされた場合上記のような主張になってしまうことがあります

イスラームプロパガンダデマ発信元

ヨーロッパアメリカ、あるいは他の非イスラーム社会圏などで、反イスラーム的風潮を喚起するためにイスラームに関わる規範を歪曲したプロパガンダが出回ることがあります。このような情報の中には、イスラム教の教えを断片的に取り出し、極端に拡大解釈したり、正反対意味合いねじ曲げて伝えることで、反感や恐怖心を煽るもの存在します。

まとめ:

原典的な元は、イスラム教の基本文献(クルアーンハディース)中の「女性貞潔や行動に対する規定」あるいは「安全確保のための同行推奨」などの正当な教えが、極端な拡大解釈・歪曲によって生み出された可能性が高いです。

それに加え、一部地域文化的偏見や反イスラームプロパガンダが混ざり込み、本来の教えにはない過激結論(「単独で肌を見せて歩く女性売春婦」など)を導き出してしまっていると考えられます

Permalink |記事への反応(0) | 17:13

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2024-11-28

個人情報保護法の中にウホウホ入ってるやん的なノリでナハナハしたい

スンナ派那覇支部しか思いつかんなは。

Permalink |記事への反応(0) | 09:05

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2024-10-04

スンナ派

シロヤ派

Permalink |記事への反応(0) | 18:13

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2024-08-16

anond:20240816235527

シーア派スンナ派

Permalink |記事への反応(1) | 23:57

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2024-08-09

anond:20240805205633

n=1だし、革命前に国をでたイラン人から聞いた話だから偏ってるかもしれないが、イラン国民性ちょっと特殊

イラン人は強烈なプライドがある。

自分たちがずっと世界史の中心にいたと思ってる。

西洋文化ギリシャ由来で、それもペルシャの真似だと思ってる。

イランというのは、アーリア人の国って意味で、ペルシャイランの一地方名前

イラン人歴史観は、いつの時代もまずイラン人文化的な国を作り、栄華を極めたあとに必ず内紛でグダグダになり、その度に馬やラクダにのった蛮族(トルコ人アラブ人)に滅ぼされるけど、イラン人は優秀だから官僚として取り立てられ、力を蓄え新しいイラン人帝国を再興させる。それの繰り返しという歴史感。

彼らの中では、アラビア人の国もトルコ人の国もモンゴル人の国も、結局はイラン人官僚が支えてたし、それらの国が栄えたのもその前にイラン人が作った国とその文化があったからという理屈。(追記。なお、ヨーロッパ諸国産業革命までは辺境十字軍エジプトらへんのアラブの蛮族とヨーロッパの未開人の小競り合い)

NASAにはイラン人が沢山居る。Yahooナンバーイラン人Googleの〜」という感じの自慢話が長い。そういう連中は革命前にイランを出た人やその2世とかだけど、国民性として、知性へのこだわりが強いみたいで、教育には力を入れてる。実際、科学論文数ランキングがかなり高い。注目される論文数で日本イランに抜かれたとか何年か前にニュースになった。

それはさておき、そういうわけでイラン人自分たち特別だと思ってる。イスラムで括られるのも、中東で括られるのもすごく嫌がる。特にアラブといおうものなら、必ず訂正が入る。

イスラム教は受け入れたけど、アラブ人になったつもりはないから。アラビア語なんかわからんから

でもコーランってアラビア語じゃないの?って聞くと

「あれはすごく昔のアラビア語。お経みたいなもん。なにいってるのかわからん日本だって卒塔婆サンスクリット語読めないだろ?ちなみにサンスクリット語アーリア系からな」

とのこと。

で、シーア派ってのは、教科書だとアリーの子孫がなんちゃらって習うけど、結局そのアリーの子孫はペルシャ王族の血が入ったから実質イラン人宗教、みたいな話だとか。イスラムは受け入れたけどアラブ人に上に立たれるのはとにかく嫌らしい。

そんなメンタリティな上に、革命前まで親アメリカだったもんだから、そりゃ中東からは偉そうな調子乗ってる国として総スカンくって、今に至ってる。

実際、石油天然ガスが湧いて調子乗ってたし。

シーア派スンナ派というより、オレ様なイランの自慢がムカつくから宗教のせいにしてるんだよ。

経済制裁でこんだけ絞り上げられててもまだ偉そうだし。

追記

そうすると、ますますイランアラブ人組織ハマスに肩入れするのがわからない。

たぶん、ハマスに肩入れするのか?という問い自体おかしい。

パレスチナ国家として承認してないのは、欧米だけ。他の国からしたらイスラエル他国に侵攻してる。しか民族浄化しようとしてるという認識イスラエルに肩入れしてる欧米おかしい。

Permalink |記事への反応(18) | 21:25

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2024-03-30

ISISイスラム教スンナ派)がロシアテロを起こす

=>

ロシアで反イスラム感情が発生

タジキスタン人の取締など移民排斥の動きも発生

(現在

=>

イスラム+その他非ロシア人vsロシア 勃発

Permalink |記事への反応(0) | 10:55

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2023-12-24

anond:20231224080942

それそれ

どっちが正しいとかは別として

原発事故当時の危険厨vs安全厨/コロナ渦当初のPCR検査シーヤ派vsスンナ派

今なら親露vs親ウクライナ/親イスラエルvs親パレスチナ

だってそう

リアルで接点のない人間同士が議論なんて出来るわけない

妥協点が見出せないというか妥協する必要が無いか

言いっぱなしの投げっぱなしで終わるだけ

Permalink |記事への反応(0) | 09:29

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2023-12-15

ファーストテイクバージョンスンナ派

ファーストテイクバージョンみたいにしゃれおつなアコースティックに近いアレンジすんのまじやめてほしい

原曲オケが好きなんだよこっちは

アルバムアルバムバージョン入れちゃう空気の嫁菜さを感じる

シングルで聞きなれた曲をアルバムにもいれてほしいのに余計なことスンナ派

Permalink |記事への反応(0) | 00:35

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2023-12-01

anond:20231201132416

ワイはそんなことスンナ派

Permalink |記事への反応(0) | 13:25

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anond:20231201131829

ワイはクンニ派やで

スンナ派シーア派の違い

Permalink |記事への反応(1) | 13:24

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カトリックプロテスタントの違い

スンナ派シーア派の違い

が言えても

時給は1円も伸びない

Permalink |記事への反応(2) | 13:18

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2023-10-24

それくらいシーア派

そんなことスンナ派

Permalink |記事への反応(0) | 15:25

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2023-06-14

anond:20230613210201

姉はブラ・スンナ派、ブラ・シーヤ派、いずれにせよムスリムだな

Permalink |記事への反応(1) | 15:35

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2023-04-30

つの間にか中東平和になってるけど。

君らスンナ派やらシーヤ派みたいな対立どうしちゃったのよ。

Permalink |記事への反応(1) | 21:56

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2022-07-12

統一教会話題沸騰だが顕正会かいヤバい団体の話をしたい

統一教会家族を壊されて、統一教会敵対する分派所属した男がやらかし問題

同族嫌悪なのか、教義が近いほど嫌い合う。

キリスト教イスラム教を嫌う以上に異端を嫌う。

イスラム教スンナ派シーア派の争いはひどいもので。

そんなこんなで、日本仏教にも過激な人がいて、日蓮っていう人なんだけども、その教えを引き継いでる連中、日蓮宗に対して、原点に戻れ、もっと原理主義的にやれ!

と袂を分かったのが日蓮正宗。

日蓮正宗に、生ぬるい!もっと日蓮の教えに!

過激勧誘をする分派創価学会立正佼成会

そんで、創価学会に対して、生ぬるい!一語一句原点回帰せよ!政治のために信条を曲げたのはけしからん又吉イエスに火に投げ込まれろ!

原理主義的もいくとこまでいったのが顕正会

日本の諸問題天皇日蓮の教えに帰依して、国立祭壇を作れば解決っていうことをマジで信じてる。

政界進出のために政教分離した創価学会マジで殺したいと考えてるらしい。

もうお腹いっぱい。

本人たちはガチマジ本気。

コロナ元寇を重ねて国難国難言ってる。

すまんがオチはない。

Permalink |記事への反応(5) | 11:39

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2021-12-24

anond:20211224115929

不安を解消するために検査をするのは有害ってさんざんスンナ派言ってたじゃん

Permalink |記事への反応(1) | 12:00

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大阪府無料検査場100か所超設置へ オミクロン対応

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20211223/2000055642.html


スンナ派どうすんの?

今まで「PCR検査自体に反対してたわけじゃない」とかあれこれ言い訳してたけど

これはもうどうしようもないよね

医療崩壊!」とか叫ばないの?

Permalink |記事への反応(2) | 11:57

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2021-09-21

また立憲民主党は反ワクチン担ぐの?

岡山かどっかで、立憲民主党候補者が反ワクチンに決まったんだって

立憲民主党や立憲支持者は何やってるの?

反原発タレント担いだ時から何も進歩してないじゃん。

コロナ対策できてないとか、検査スンナ派とか意味からない仲間受けだけの批判する前に、候補者なんとかしろよ。

綱領がまともに立てられないから、公約まがいの政権交代したらやりたいことリスト脈絡無く出したり、反ワクチンみたいなの担ぐんだろ。

Permalink |記事への反応(0) | 22:37

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