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2025-10-27

男になって男に抱かれたい

めっちゃ特殊性癖だと思うんだけど、自分イケメンになってイケメンに抱かれたい。女としてじゃなく男として。

男性オタクにも美少女になって美少女百合百合したいって層がいるが、それの男女逆バージョンと思ってもらえればわかりやすいかも。

BLを読むときも受けに自己投影してる。

でも自分場合あくま二次元の話であって現実ゲイになりたいとは思わない。

二次元世界妊娠能力のある可愛いイケメンになって、スパダリイケメンたちに溺愛されたいし抱かれたい。

Permalink |記事への反応(1) | 16:57

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anond:20251027141816

なんかお前マスパセみたいなやつだな

社会ルールより俺のルール優先的な感じ

なんか管理会社と借主の関係について分かってなさそうな感じがするんだが賃貸物件に住んだことある

まあ、お前は同じケースのとき診断書持っていけばいいじゃん

やべーやつがやべー行動して自身がやべーやつであることを証明するだけの話

これ以上やりとりしても無駄からトラバいらないよ

お前は好きにして方々で無駄トラブル起こしまくってればいいよ

じゃあな

Permalink |記事への反応(0) | 14:33

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2025-10-26

2年くらいFX勉強したことあるんだけど、勝てる気せんくて、実際に取引する前にやめたことを思い出した。

自作インジケーターなんかも作っちゃってさ、シミュレーションも繰り返したんだけど、「あー、こういうことじゃないんだな」って気付くのに1年半かかった。

 

ちなみに、インジケーターに関して言えば、世の天才たちがたくさん公開してくれてるから自作する必要なんてない。むしろ自作インジケーターなんてゴミだと思っておこう。

 

そこから半年インジケーターだけじゃない。デモトレードでも練習を重ねたが、何も分からん。いや、もちろんエリオット波動だの、なんとかラインだの、そういう知識はあったんだけどね、予想通りにならなさすぎる。

 

よし、これは俺には無理だ!と、すっぱりと諦めた。

 

ちなみに使ってたのはTradingView。あのツールは使いやすい。MT4の方がインジケーター豊富だけど使いにくい。

 

はいても、FXやってる増田はいなさそう。

うまくいってる人なんて、本当に一握りなんだろうな。

我々はスパシーバさんにはなれません!

Permalink |記事への反応(0) | 14:14

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2025-10-24

完璧な夫の唯一の欠点

私の夫は完璧

今風に言うとスパダリってやつ

もちろん見た目も稼ぎも良い

ホワイト企業勤務で残業も無い

でも仕事完璧会社から評価は高い

家事育児完璧

趣味ランニング料理

最低限の付き合い以外夜遊びもしない

子ども教育に良さそうなことには時間金もしまない

などなど、本当に完璧な夫なのだが、たったひとつ欠点がある

それは性欲が強いこと

週に何回も求められて、いちおうそれに応えている

セックス完璧で、毎回すごいんだけど

そのせいで翌日に疲れが残る

もちろん私だって若い頃はそんなことなかった

でも、出産育児を経たアラフォーにはきつい

だけど完璧な夫は誠実で浮気風俗なんて考えもしない

もちろん完璧で優しい夫なので、断っても怒ったりはしない

でもかなり我慢して辛そうなのはわかる

からよほどのことがない限りは応じている

完璧な夫にはできるだけ満足していてほしいか

浮気とかされるのも絶対嫌だし

でもやっぱりしんどい

こっちが年齢とともに枯れていってるのと同じように枯れてくれたらいいんだけど

完璧な夫は若さも維持してて、見た目も若々しいし性欲もまったく衰えない

それでも他の女に手を出したりしないあたり、さすが完璧な夫だなとは思う

でも、アラフォー女ひとりであの性欲を受け止めるのは大変

まあ、全く欠点のない人間なんていないし、とりあえず、そこだけ我慢して付き合うつもり

でも、そろそろ枯れてくれないかなと思わなくはない

Permalink |記事への反応(0) | 20:14

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A3サイズ世界を変える、四畳半の戦い

7年前、東京。地下かどこかの喫茶店で、デザイナーのHさんと打ち合わせをした。

自分企画した仮設の公園シリーズデザイン制作物を依頼する場だった。

まだ若くてバカだった当時の自分は、「A3サイズ世界を変えよう」と笑いながら真剣に言ったのを覚えている。鼻息ストローの袋を吹き飛ばした気がする。

その後に作ったA3フライヤーは、原稿の渡し方もイメージの共有もめちゃくちゃで、散々迷惑をかけた気しかしない…。でもHさんは最高の納品物をつくってくれた。

それからあちこちでHさんのデザインを目にするたびに(先日も実家近くの本屋で見かけた)、あの狭い喫茶店で口にした言葉を思い出す。

HさんはあれからマジでA3サイズ世界を少しずつ変えてってると思う。

先週、哲学対話研修をしに来てくれたNさんに

「どうして“哲学対話”という名前を使うんですか?難しそうだとか、参加に身構える人もいるかもしれないのに」と尋ねた。

Nさんはいろいろ考えた末に、「なんか…ムカつくんすよね」と言った。

誰が哲学を遠ざけ、対話しようとする人を傷つけてきたのか。

哲学と、対話という言葉意味を新しく上書きするために、あえてこの名前を使うんだって話してくれた。

今の自分は、どうだろう。

「ムカつく」という言葉を聞いて、久しくそ感覚を忘れていたかもしれないと気付いた。

どうせ何も変わらないと思って、絶望してたんだと気付く。ぜつぼうって、Zから始まる強い響きの言葉だけど、耳がキンとするほど静かで、うっすら気付きながら置き去りにして、気付けばゆっくり死んでいるような絶望もある。

思い出すと自分も「A3世界を変えよう」と言ったあの頃、世界に対してムカついてた。

少し前、自分臨時職員だった。アート教育に関わる仕事給料は月13万円。

周りの正規職員は倍くらいの給料をもらってる。

でも求められる仕事の内容は変わらない。自分が足りないから倍以上頑張るしかないんだ。

アーティストクリエイターとつながっておくのが大事だ」と教わりつつも、飲み会に行くのが怖かった。行ってもバカにされるだけ、雑にいじられて否定されて、3000円払っていやな思いをするだけだと思ったから。

それでも「今日は違うかもしれない、大丈夫かもしれない」と信じてみる。

先にコンビニおにぎりホットスナックと缶ビールを胃に詰め込み、遅れて飲み会に顔を出す。結果「やっぱりカタパンダメだな〜」と何かのきっかけでバカにされ、ヘラヘラしながら5000円払わされ、真っ暗な帰り道で涙がつっとこぼれそうになる。今思えばもっと自己開示すべきだったのかなって思う。でもあの時の自分は、自分を守るのに必死だった。

同じ部署臨時職員同士で競わせられ、蹴落とし合う日々。毎日どんどん嫌な自分になる。

上司は定時で帰宅して、赤ちゃん風呂に入れるという。

それは素晴らしいことで、自分今日も帰れない。自分は常に欠けていて、仕事ができないかしょうがないんだ。自分子どもを育ててみたいという気持ちをこんな手取りじゃ絶対無理だとグッと押し殺し、上司に嫌な感情を向けてしまう心に嫌気がさす。

「カタパン説明は下手すぎる」「カタパンは才能がない」「カタパンは惜しいんだよな」「タレ(当時付き合っていた彼女)と結婚してさっさと仕事やめたら?」「カタパンのタレはメンヘラだよな」「それ俺が考えたことにして。そっちのほうが絶対うまくいくから」「カタパンが考えることは全て、もうすでに俺が考え終わったことだよ」「カタパンは、ソーシャル・ネットワーク映画)の、ザッカーバーグじゃない方なんだよ。自分が考えたことも上司うまいところを持っていく。そういうのってこの業界じゃ当たり前だから。」「カタパンエモいからな〜」「カタパンは伸びしろがない」「泣くのはプロじゃないよ」「カタパンもう◯歳でしょ?いい加減大人になってほしいよね」

大学1年生のころ、そのアートセンターでやっていたノイズミュージックライブを初めて聞いて衝撃を受けた。

退屈してて何もないと思っていた、都市ってつけるのがおこがましいくらいの地方都市で、爆音の圧に内臓が揺れる。初めて音に殺されるって思った。

こんなこと公共施設がやっていいんだ。そのアートセンターで働くことに憧れた。

そこには市民有償ボランティア制度サポートスタッフがあった。入りたいと思った。

でも1年生でサポートスタッフになっても、きっと自分は他の人に埋もれてしまうと思い、いろんなアルバイト経験した。

3年生になって、ようやく少し自信を持って、サポートスタッフ登録する。

“カタパン”は、サポートスタッフを始めた初日教育普及の職員に付けられたあだ名

理由は、肩パンしても大丈夫そうなキャラから。嫌なあだ名だったけど、あだ名を付けてもらえたことに喜んで、自分否定しなかった。

ようやく入った憧れの施設では、地元の人やサポートスタッフを蛮人と呼んでる人もいた。

もちろん冗談で。冗談なんだから否定するのは粋じゃない。自分は一緒に笑った。

自分も笑われているのに。

どんなに嫌なことがあってもそのアートセンターに憧れたあの時の気持ちは捨てられないし、どこかで全員尊敬できたし、すごく優しい人もいる。

周りの誰も憎めずに、自分を責め続けた。心配してくれた人の言葉を、自分大丈夫ですよとヘラヘラ聞き流した。

周りを変えることよりも自分を責めることの方が楽で、でもずるくて、いざ失敗したら周りのせいにしてた自分もいる。この文章だってそうかもしれない

自分自分のそういうところがめっちゃ嫌い。だからこの文章をここに書き残しておく。

ダサいことも、痛いことも、全部置いておく。

今は常勤職員になってしばらく経ち、生活も少し安定するようになった。チームが変わり、すごくいい仲間に恵まれて、痛みを感じることを言われることも少なくなった。安心できる場所をつくることが出来た。年下の後輩も入ってきて、それまでリーダーをやってくれてた同僚が抜けることになった。

常勤職員から、副専門職員になる試験を受けたら、普通に面接で落ちた。

付き合いの長い上司からあなた専門性はないですって諦められたみたいで悲しかった。

しか自分はまたヘラヘラして、自分の言いたいことを伝えられなかった。

伝えることを諦めてしまった。そんな自分が悔しくて、その夜電気を全部消して泣いた。

今の自分は、どうだろう。

昨日『104歳、哲代さんのひとり暮らし』という映画感想を語り合う場所を開いた。これは一昨年の暮れから、だいたい毎月4回くらいやっている。休憩がてら立ち寄った人たちとお茶ジュースミルクティーが人気)を飲みながら、映画の印象に残った場面を話すうちに、みんなそれぞれ自分過去をぽつりぽつりと思い出して語り始めたりする。昨日も15人くらい来てくれた。

コロナ禍の入院で、本当は会いたかった人を病院の窓から見送った話。

離れて暮らす娘の早産を電話で励ますことしかできず、悔しかった話。

祖母隔離病棟で亡くなる直前、看護師がつないでくれたLINEビデオで声をかけたけど、触れられなかった話。

「哲代さんは明るくてすごい。私は後悔ばかりだ」と84歳の参加者が漏らすと、別の人が「いまからでもイメチェンできる!84歳、あと20年ある!」と励まして笑い合う。

飲み物を継ぎに別のグループへ。「職員さんですか?」と聞かれたので簡単自己紹介し、「楽しく働いています」と答えると、一人の女性が「…仕事はつらいですよ。人生はつらいですよ。」と自分に言い聞かせるようにつぶやいた。

彼女は三人の子どもを育てるために、大好きだった介護仕事を諦めたそうだ。

介護仕事給料が低くて、今はレジ打ちなんかをしています。でも、本当は働きたい」そう言うと、彼女の目から涙があふれた。

彼女にとっての“働く”は介護であり、レジ打ちはやらなきゃ立ち行かなくなる”仕事”。

彼女は泣きながら、どんな場面を、人を、思い出していたんだろう。

おもわず隣の大学生がもらい泣きして、タオルで涙をぬぐう。

そのタオルがすごく大きくて「いっぱい泣けるね」とふざけて笑い合う。

自分も鼻の奥がツーンとして小さな涙を指で拭う。

この場所では、泣いても誰もバカにしない。

最後彼女は「いつか絶対介護に戻りたい」と話してくれた。

その姿は強くてまぶしくて思わずみんなで応援した。

尊敬する館長がしばらく前に亡くなった。

自分は、館長の本棚にあった「公共役割とはなにか」という本をもらった。

館長から出された宿題みたいに、その問いのことをずっと考えている。

まだ宿題の途中だけど、今館長に聞かれたら、

公共文化施設とは、みんなで人間らしさを取り戻す場所って答えたいと思う。

人生は一人で抱えるには重すぎる。いつか自分の足で立つためには、みんなで少しずつ荷を下ろし、身軽になる必要もある。何かを得るだけでなく、重くなった気持ちも置いていける場所。そういう場所が、自分はあってほしい。

それは捨てていくんじゃなくて、きっと誰かが聞いている。

形のない、透明なお墓みたいな時間場所

誰かが誰かを覚えていると信じられるから、新しい自分になっても安心して息が吸える。

小学生がうちの施設社会見学に来たら「メディアテクノロジーは人にものごとを伝えるワザ。コンピューターインターネット映像、照明、音響かいろんなものがある。そう聞くと、電源が必要とか、新しくてシュッとしてるとか、固くて冷たいもの想像するかもしれないけど、いまみんなに話しているこの言葉だってメディアテクノロジーひとつ。僕らはつい最新のテクノロジーに注目しがちだけど、僕らが生まれるずっと前は、この”言葉だって最新のテクノロジーで、思ってることを人に伝えられるのやべ〜!ってなってたはず。もし言葉が喋れなかったとしても指差しをしたり、狼煙を上げてここにマンモスがいるぞー!って伝えてた。でも当たり前に使えていると思ってるものも、使い方を間違えると怪我したりする。

このアートセンターでは、メディアテクノロジーを改めて広く捉え直して、ありたい未来可能性(こんな使い方出来たんだとか、こんなふうに伝えられるんだとか、こうなるとヤバそうとか)をみんなで考えて、みんなでつくっていくために、全員まだ答えを持ってない新しいアート作品をつくったり、紹介したり、それをみんなで見る場、話す場を開いてる」って伝えてる。ともにつくり、ともに学ぶ場なんだって

例えば映画の上映に合わせておこなうお茶会みたいなイベントは、小さな場所の小さな営みで、”オリジナル”みたいに威張れることはしていない。たまたま映画を見に来た鑑賞者同士が、なんとなく休憩しに立ち寄って、お互いの話を聞きあえる場を開いているだけ。でも、そこに来る一人ひとりは、とても大きな人生を背負っている。

日立ち寄ってくれた年配の2人組。

少し背の低い女性が「耳がほとんど聞こえなくなった主人が、この映画は見たいって言ったんです。だから字幕がなくても今日は来ました」と穏やかな声で教えてくれた。

これを見たいと思うことと、一緒に見る人がいるのめっちゃいいですねと伝える。そしたら突然その人がパートナーの耳元に向かって、自分がさっき言ったことを大きな声で復唱してくれる。(この人、こんな大きな声が出るのか)と内心びっくりする。

男性は嬉しそうに「そうなんですよ」と言って笑った。言葉があってくれて、でっかい声で伝えようとしてくれて、ここに来てくれて、聞いてくれて、ほんとによかった。

その場を見ようともしない人ほど「効率が悪い」とか「KPI」とか「来てない人を納得させないと」とか「ソーシャルインパクト大事」とか「経営的な戦略必要」とかって、ティーチ(一方的に教える)よりラーニング自分で学ぶ)が大事と言う同じ口で、一方的に教えてくれる。

いや、なんかそうなんかもしれんけど、うっせ〜〜〜。

簡単に人をモノのように扱える人ほど評価される世界絶対間違ってる。

世界を変えるって、トランプみたいに自分勝手世界を掻き回すことじゃ絶対にない。

世界を変えるって、ひとりひとりが自分の力を思い出して、取り戻すことじゃないんかい

ここに生きてる人間がいますよ。

この前ポッドキャストの収録で話したひるねちゃんは「手元をみよう 手元をみよう」と、祈るみたいに2回言った。

「人の心に反射したその光こそが作品作品が光ってるって言うより、あなたの心に反射したものが光ってるんだよ。エネルギーを飲み込まないで発散できる自分でいたいな」と言いながら、最後の語尾は震えてた。

心が諦めてしまうと簡単に、ブラックホールとかベンタブラック(99.9%の黒)みたいに、どんな光も吸収してしまう。

収録が終わってしばらく経ったある日ふと、本当に信じてることは信じてるなんて言わないのに、信じたいって思うことほど信じてるって口に出して言うのは不思議だなと思った。

言葉日光を浴びせるように外気にさらすことで、いつかほんとに信じられるものに変わるかもしれないから、僕らは信じたいことを口に出すのかもしれない。

先週も大学を訪ねたら「アート自分には縁がないもの」と学生匿名チャットで教えてくれた。おい、誰がアートをその子に縁がないものにしてしまったんだ。関係ないものなんて、本当はなに一つないはずなのに。おい、誰がそんなふうにしてしまったんだ。

でも自分アートに関わる仕事をしててそう感じさせたうちの一人でもあるかもしれないからそれはごめん!もう一度やり直したいからチャンスがほしい。そんな悲しいこと言わないでよ、寂しいじゃんって思う。

あームカつくな。ムカつくし、ムカつくという感情を思い出せたのが嬉しいな。

ムカつくの前には悲しいな、とか寂しいな、があるな。ムカつくのにも、悲しいなとか寂しいなを反射させる力が必要なんだな。

自分は小さな空間で、人が変わるまぶしい瞬間を何回も目にしてきた。

しか自分文章はまだまだ分かりづらくて、曇った鏡みたいなものかもしれないけど、本当はもっともーーーーーっとすごい。まじ伝えきれね〜〜〜〜って思う。

それでも自分も、反射できる自分でいたいと思うからこの文章を書き残しておく。

昨日の朝、映画を見る前、教育学部の授業に自分が働くアートセンターの紹介をしに行った。

朝一の貴重な40分をもらって全力でプレゼンしたあと、先生ブラインドトークワークショップに参加させてくれた。

10人が3チーム、絵を見て言葉で伝えるチームと、その説明を聞いて絵を書くチーム、そのやり取りを観察するチームに分かれる。

5分間で出来上がった絵は、答えに近い人もいれば、まあまあ遠い人もいる。

その後のフィードバック時間は、こう説明すれば良かった、こう質問すれば良かったなどの意見を交わす。

から1/3の位置に〇〇があるみたいに数字を入れて伝えるとか、全体の雰囲気テイストイラストなのか写実的なのかなど)を伝えてから具体的な描写を伝えるとか、一番大事なこと(なにを伝えたい絵なのか)に絞って伝えるとか、いろんなアイデアが出た。

どれもすごい大切だって思ったと同時に、自分はなんかもう、最強だな〜〜〜って思った。

最強って、いまめっちゃ強いとか、いまめっち説明が上手とかじゃなくて、変われるってことだと思った。伝えようとしてる人がいて、聞こうとしてる人がいる。もうそれで十分じゃん。言葉が足りなきゃ付け足したら良いし、分かんなかったら聞けば良い、言い直したらいい。

ほんとは完璧コミュニケーションなんてなくて、伝えたいとか聞きたいとか、それを諦めずに関わろうとし続ける限り、うちらもっと強くなれる。もしかしてそれを教育と呼ぶのでは?!みたいなことに気づいて驚きながら言った。

みんないい姿勢で、まっすぐ聞いてくれた。おい、まぶしいな。ありがとう

先生にお礼のメールを送る。あの子達が4年生になるのが楽しみですねって伝えた。ここには書かないけど、嬉しい返信が返ってきた。また会いたいな。学生先生も全員サポスタに登録して欲しい。

同僚のNさんとサポスタ募集の打ち合わせしたら「うちらがやってることは、誰に見せても恥ずかしくないから本当はターゲットなんてない。ターゲットは全人類、死んでるやつも、これからまれてくるやつも。ひとまず50億人全員サポスタに登録してもらおう。」って話してて爆笑しながら超グッと来た。絶対そうなった方がいいしやっぱ最高だなこの人って思った。

トランプも、ゼレンスキーも、オバマも、プーチンも、ネタニヤフも、オードリータンも、石破茂も、議員会館の地下で迷子になってる秘書も、海を渡ってきた難民も、夜勤明けでレジを打つコンビニ店員も、介護夜勤ウトウトしてる人も、野良猫を拾ったけどなかなか懐かなくてすこし懐いてくれて安心したら実は腎臓病が進行してて休日は暴れる猫を連れて動物病院に通う新入社員も、推しVtuberスパチャしすぎて家計簿が真っ赤な人も、好きな人と一緒になれなくて家で一人で泣いている遠距離恋愛カップルも、育休取りたくても言い出せない課長も、同性婚を夢見るカップルも、初めてステージに立つ前に鼓動が早くなってるドラァグクイーンも、卒論提出3時間前の大学5年生も、家の外に出る勇気が湧かないひきこもりも、声を出すと噛んじゃう吃音持ちも、白杖を持った視覚障がいランナーも、手話コントをやる芸人も、補聴器電池を切らしたおばあちゃんも、手足のないスケボー少年も、車いす山道を攻める登山家も、PTSDに苦しむ帰還兵も、大学講義室で聞いてない学生に向けて伝えることを諦めようとしてる教授も、モテることとサボることと遊ぶことと就活で頭がグチャグチャだったあの頃の自分みたいな大学3年生も、収容所自由を夢見る政治犯も、その看守も、裁判で涙を流す加害者も、被害者も、サウナで “ととのい” を追い求める会社役員も、離島保育士を探す町長も、推しジャージライブに並ぶ中学生も、バイト代を全部ガチャに突っ込んだのに天井までSSRが来ない高校生も、フィリピンごみ山でタガログ語ラップを刻む子どもも、アマゾン流域で川と話すシャーマンも、北極で氷が割れる音を聴く魚も、火星着陸の夢を抱く在野の<

Permalink |記事への反応(0) | 17:36

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2025-10-23

anond:20251023105057

お前、『デッキ』ってワード使ってるけど、「デッキ環境に合わせてメタを読んで組むもの」って概念がないよね?

まり、「ゲーム話題」とか言ってるけど、デッキ構築型ストラテジーの話はできないわけだ。

それだけで、お前の自称デッキ』がただの紙束であることが分かる。

手札への理解が足りてないし、きちんと回るように組んでない。「なんか最近流行ってるから入れとくか」くらいで女の子の絵のついた紙を握ってるだけ。

そんなデッキ、「漫画アニメゲームの話をしましょう」って人相手にも通用するわけがない。だって相手の人はちゃんデッキ組んでるのに、お前はカッスカスなんだもん。スレスパの話すら出来ないだろ、お前。ちゃんゲーム話題デッキに組んでる人なら、そこからいくらでも話題が広げられる。

お前に本当に「アニメ漫画ゲーム」のデッキがあるなら、鬼滅やチェンソーマンの話や、「このマンガがすごい!ランキングおすすめや、「高市政権入閣した人、元女性向けゲーム開発者だったんですよね」って話だってできるだろ。

そんだけ手広く使えるテーマなのに、「何を初動で出せばいいのか……」ってオロオロしてる時点で、お前のデッキは紙束。カス大人しくAbemaで恋愛リアリティショー予習していった方がマシ。

Permalink |記事への反応(2) | 20:46

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職場のギスギス感が辛い

今年の4月に異動した係がギスギスで雰囲気が悪い。

今年初めて係長になった年下係長と年上部下の仲が悪すぎる。

年下係長優柔不断で抱え込むタイプ。年上部下はスパッと物事を進めたいタイプ

打ち合わせで2人を含めて話してると年上部下が厳しい一言(人格否定はしないけどかなり詰めてる)を目の前で見せつけられるので居心地が悪い。

本当に酷い時は私から話を遮ったりもしている。

年上部下は私に対してそこまで態度が悪いわけではないけど、色々思うところはあるんだろうなという態度でたまにモヤモヤする。

悪口言うのはいいけど、職場内でコソコソするのは辞めた方がいいと思うんだけどな。

あとたまに関係性が改善する時もあるのが少し気持ち悪い。

居心地最悪すぎるから早く異動したい。もう文化自体も合わないから部自体から異動したい。

とりあえず仕事早く辞めたいです。人間関係終わってる。

Permalink |記事への反応(2) | 18:18

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2025-10-22

anond:20251022193732

1.脳のクロックが変化するタイプ

2.脳データセンターが処理の割り当てを変更して他の事に集中してしまタイプ

似てるようで前者と後者って全然別モノなんだよね

後者シングルタスク化するとスパッと終わらせられるだろうし、

前者は自分をだまして締切追い込めばたぶん終わらせられる

逆だと上手く行かない

Permalink |記事への反応(0) | 19:46

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他人に話す用の趣味」が少ない

話せない趣味

Youtube → くだらない動画しか観ていない。登録者10万人でも、日本人口的にマイナーなので話が合わない。

読書 → 具体的なタイトルを出すと、そのタイトル解説をしなくてはならないのでめんどい学問系とかだったら「写像ってなんすか?」とか聞かれて答えに詰まると気まずい。

プログラミング → 「何作るの?」と言われても、データあっちこっちするだけのもの説明めんどい。「電卓とかですかね」と言ったら、「まだ電卓作ってるの?」といじられ続けたので、二度と言わない。

日記 → 「世間的には少数派という意味」で趣味だと思うけど、趣味として言っていいのかわからない。

筋トレ → 筋トレって言うのは孤独に己の内面と向き合うことなんだよ。見せつけるものじゃない。昼食にプロテインを摂るとバレやすい。

話せる趣味

ゲーム → Steamのよくわからないゲームをやっている。同じ返答を維持し続けるために、FPSローグライクシミュレーションなどリプレイ性が高いものが良い。

スレスパファクトリオと答えている。

変に流行りのゲームや終わりがあるゲームを言うと、「まだそれやってるの?」となったとき面倒なので。

Steamのフレンドになったら本当に何やってるか話す。ただSteamゲームやってる人は現実の人にフレンドを申し込んだりはしない。

書いて思ったけど、他人趣味からかう人がおかしいだけだった。

ももう本当の趣味は話しません。

というか他人趣味を聞くって失礼じゃないのかとも思い始めている。

Permalink |記事への反応(2) | 18:15

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anond:20251022124623

まずは独身ゴミおじさんがスパッと死んで見本を見せようぜ

Permalink |記事への反応(0) | 12:47

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2025-10-21

からVtuberになるなら名前

ご満悦太郎にするべき。

スパチャで5万もらう流れになるから

Permalink |記事への反応(1) | 17:02

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2025-10-18

勉強していることを話したくないよね

放送大学に入っていることを人に話したら、「〇〇ってなんですか?」と聞いてくる。

そこですぐに返事したくない。一度持ち帰ってまとめてから伝えたい気持ちになる。

クイズ教養Youtuberのようにスパッと答えられるわけではない。

色々前提となることを説明するべきか、それとも雑だけど簡単に答えるか。

雑に答えると、後々その人が自分で答え合わせかのように検索などで調べて「説明間違っていましたよ」と言ってくることがあった(みんながそういうことをするわけではないことはわかっている)ので、雑に答えるのもリスクがあると感じる。

そして、返事に詰まると、わかっていない奴みたいな雰囲気になるのも面倒だ。

というか、今はAIとか検索ですぐに調べられるのに、なぜ私に聞いてくるのかわからない。

コミュニケーションの一環で相手が興味あることに関係することを質問しているんだろうけど、その「相手趣味を話させれば気持ちよく盛り上がるだろう」という姿勢が嫌いですね。


こんなことを色々考えてしまうので、勉強していることを他人には話したくない。

Permalink |記事への反応(0) | 18:22

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はてなー独身多すぎる問題

夫婦間の問題に対するコメントみてると思う。

すぐに、離婚だー!とか、そんなやつ選んだ増田バカ、とか、増田愚痴を言われる相手可哀想!とか、言うじゃん。


んで、お前は結婚していて、順風満帆愚痴ゼロ家族つくれてるんか?

もしくは、問題が発生したときスパっと離婚できたんか?



夫婦間の問題吐露してる増田をたたくコメントをみてると、独身者には“僕が考えた最強の結婚イメージがあるんだな、と思う。

そして、そのイメージは往々にして相手を血が通った人間として想定していないような印象をうける。

キャバAIダッチワイフ二次元?)


結婚なんか元他人同士が共同生活するんだから衝突して当たり前だし、家族からこそやられて辛いことや言えないことなかいくらでもあるのに。


叩くコメントしてるやつらは、親子間、兄弟間でも何か問題が起きたらすぐに家族解消するつもりか?してきたのか?




独身者結婚夫婦の話に顔を突っ込むなとは言わんが、人間同士の交流に対する解像度はもう少し高くならんのか?

Permalink |記事への反応(5) | 03:27

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2025-10-16

Vtuber人間ワロタ


十数年、2次元ジャンルオタクをしてきた。


Vtuberかい2次元アバター動画を撮ったり配信をしたりする存在

私はそれにまんまとハマってしまったのだ。


綺麗な顔や可愛い声で、私の好きなゲームプレイしたりコメントを読んでくれる。

推しリアルタイム交流ができる。なんて素晴らしいコンテンツ


投げ銭もある程度した。赤スパ連発なんてことはないけれど、まあ定期的に。

グッズなんかも買ったりして、コラボカフェなんかも行って、クソ高いネチケ買ってライブ見たりして。


ある日、推し炎上した。


掲示板とTwitteはファンアンチ野次馬が入り乱れてのお祭り騒ぎ

それで推し謝罪動画とか出してんの。神妙な声で謝罪してんの。推し泣きそうになっててワロタ


そこでやっと気が付いた。こいつは「人間なんだ」と。

こいつは意志のある人間で、他人の悪意にちゃんとくらって、不用意な発言して炎上もする。

私の知らない所で勝手に動いて勝手生活して勝手に女とセックスしてる。


誹謗中傷に苦しんでる姿を見るのも疲れる。

お前人間すぎるだろって。そんな可愛い顔してるくせに。感情あるんかって。


キャラクターとして享受していた推し人間すぎて勝手失望した話。

Vtuberはやく廃れないか

Permalink |記事への反応(2) | 13:15

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2025-10-15

anond:20251015233846

その辺の管理はV側も難しいところなんだと思うわ。やっぱり配信理想系は、広くメンバーシップとかで大人数にお金出してもらって、スパチャはなしでリスナーはみんな平等っていう形だよな。それができる配信者は本当ごく僅かなんだろうけどな。

Permalink |記事への反応(0) | 23:42

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スパチャって

何の見返りもないのになんでそんなに高額つっこめるの?

Permalink |記事への反応(1) | 23:29

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大卒採用の是非について


愚痴りたい。あまり長くは書かない。

いわゆるJTCで管理職になったばかりだ。広告会社代理店)で働いている。一応は業界大手

大阪北区というのがあって、繁華街なので当然飲み屋がある。たまに仕事帰りに居酒屋レストラン)に寄ったり、会社仲間と飲んだりする。

その中で、大卒採用というものについて考えさせられることがあった。

私がよく行く夜の飲食店だが、居酒屋である。いわゆる高卒とか、専門学校卒とか、そういう店員が多くいる。

例えば、パリピな感じはしつつも傾聴力がしっかりしてる男の子とか、過去介護仕事をしてた子で、どんなお客さんともニコニコ笑顔で接する女性とか、まだ若くて高校生なのだが、未完成ながらもハキハキとした接客でソツがない動きをするとか、面白い子が世の中にはたくさんいる。

彼ら彼女らを見ていると、うちの会社に入ってくる新卒の子と比べてしまう。

大体みんないい子である。一流大卒だし、人と仲良くしようという気があるし、恋人がいるようだし、ほうれんそうちゃんとできる。しかし。

面白さというか、自分だけの尖がった感じがないのである岡本太郎書籍でいうと「自分の中に毒がない」若者たちである

一度、うちの会社上司数人とその居酒屋さんに行って、そこまで大きいカウンターではないのだが、座って歓談をしていた。歓談をしてるうちに、上に挙げたような若い子たちとトークになった。

みんな、すごく話が面白いし、こちらの話もしっかり聞いてくれる。頭の回転が早いし、打てば響くというコミュニケーションである。同じ北区にあるクラブ嬢と同等の接客力だった。

上司達も、「飲んで飲んで!」と彼ら店員ドリンクを奢っていた(※店員さんに500円などの飲み物を出せるサービススパチャみたいなもの)。

これでまだ20代とか、未成年だと言うのだから世の中は広い。私が彼ら彼女らほどの年齢だと、全然そういう力はなかった。いわゆる盆暗学生で、それなりの大学には入学できたけれども、基本は遊んでばかりの毎日だ。年を経るごとに頭が悪くなっていく自分を恨めしく思っていた。

その日、楽しく話をしている最中だった。背後の方で、テーブル席で団体客の人らが大きい声を出していた。何か注文のトラブルがあったようだ。

カウンター席に座ったまま後ろを振り返ると、男性3~4人客に、女性店員1人だった。話の感じからすると、飲み放題適用時間齟齬があった様子だ。(お客は90分のメニューだと思っていた?)

記憶の限りでは、こういう会話だった。

飲み放題ラストオーダーってなんなん?60分で終わりって聞いてないで」

「すいません。こちらの○品のメニューですと、一時間です」

「このメニューのどこ?」※タブレットを取り上げながら

「これは、ここですね……」

「え、これなん?」

こちらのメニューです。終了時間は表側に出ておりませんが」

「こんなんわからんやん!」

「大変失礼いたしました」

「なあ、当てがはずれたやんけ!!」

 ※テーブルを叩き気味。足もガンガンする

「わかりにくい表示でした。店長と話して追加料金で変更ができるかを……」

「わかりにくいやんけ!」

 ※さっきの客。北区にはこういう輩がいる

「失礼しました。ごめんなさい。店長相談してきます

「なー、お前。失礼やろ。もう黙れ」

 ※隣の連れがさっきの客を制して

相談をしてきます

「ねえねえ。ところでおねーさん。年いくつ?」

「15才です」

「えー、そうなんや!15才か。それは……若い方やん。なあ?」

「うん。世間一般労働者の中じゃ……お姉さん、比較的に若い方やで。間違いない」

比較的!お姉さん。比較的に、若い方やんなぁ~(^^)」

 ※ここで全員が笑い出した

その後、差額分の負担飲み放題を30分延長できたという会話があって、15才の子男性客らにオレンジジュースを奢ってもらっていた。最初とは打って変わって、和やかな雰囲気になっていた。

はてな民の方々も思うところがあったと思うが、一般的な会社がほしい人材というのは、上のような子である。人当たりが悪くなくて、不潔さがない外見で、言葉遣い常識的で、態度や行動も常識的である社会的に正しい答えを導き出して動ける。

うちの会社もそうである。そういう子がほしい。別に高卒でも専門卒でも何でもいいから、さっきのような子だったら是非採用したい。一緒に働きたいと思った。彼女だけじゃなく、ほかの若いスタッフだってそうだ。

の子達は……全員が非大卒である高校中退とか専門学校卒。しかしながら、うちの広告代理店新卒で入った子達の平均を(コミュニケーション能力において)凌駕しているのは間違いない事実だ。

さっきの15才の子も、あの年で居酒屋アルバイトというからして、何か家庭に事情があるのかもしれない。

ただ、個人的にこういう経験をしてしまうと、世の中学歴ではない、そんなものは単なる一目安でしかない。そんな上っ面で人を判断してはならないのだと思い知らされる。

とりとめのない経験談ですまない。けど、もう40を過ぎた一増田ユーザーとしては、確かにこんなことを感じている。

はてなの皆さまも、こういう体験したことがあるのなら、ぜひ教えていただきたいです。

Permalink |記事への反応(3) | 21:29

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anond:20251015200311

俺も明日たらスパにしようかな

Permalink |記事への反応(0) | 20:04

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2025-10-14

anond:20251014213611

冷凍ネギ

冷凍庫に刻みネギ常備しとくと、すべてのメニューちょっと格上げされる

元気あるとき自分で刻んでもいいし、市販品でもいい

たとえば、冷凍うどんレンチン+卵+めんつゆ、ここまではパックご飯卵かけご飯と同じ手間だけど、それにネギ乗せるだけで立派な釜玉うどんができる

フリーズドライ味噌汁にも冷凍刻みネギ入れるだけでフレッシュ野菜感がプラスされる

冷凍たらこ

ひと腹ごとにラップしといて、使う分だけ切って使う釜玉うどんにも卵かけご飯にもたらこ混ぜるだけですごい豪華

スパゲッティ茹でて、たらこひと腹とバターで和える、ここに刻みネギめんつゆいれてたらこスパ

スパゲッティは早ゆでタイプ使えばHP1でもフライパンで茹でれる

別に冷凍うどん代用してもいい

冷凍きのこ

きのこが安い時にほぐして冷凍しとく

鍋で茹でてそこにフリーズドライ味噌汁投入するときのこ汁ができる

きのこ冷凍すると味がよくなる

めんつゆバターきのこ煮て、ネギとともに茹でたスパゲッティぶっかけると和風きのこスパができる

冷凍うどんは丼一個で完結するし、いちおう自炊した感は味わえるから便利

Permalink |記事への反応(1) | 21:38

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2025-10-12

anond:20251012135842

そうだよね

とりあえず今日スパチャやめとくわ

Permalink |記事への反応(0) | 14:01

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今日したこと今日の予定

今日したこと

カラオケに行った

高音が出るようになってきてミセスも少しずつ歌えるようになってきたけど、まだ高音の声量が小さい

もっと練習して出るようになりたい

ユニクロセール品を物色

チノパンストレートhttps://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E479424-000を試着。

ただ太ってしまっているのでウエスト82cmがギリギリ。85 にするとかなりデブな見た目になるので買うのをやめる。

今持ってるデニムストレートパンツともう一つ欲しいのになぁ。去年買ったワイドパンツで乗り切るか

ChatGPTなどにお金などについて相談

気軽にAI相談できるのは良いね。今の考え方で悪くないみたいなので、しばらくは現状のままやっていく

今日の予定】

おじさんにスパチャ?

おじさんにスパチャしておじさんが食べてるの見るのが好きだったが、節約して自分のために使って方がいいのでは?とも思えてきた

でもスパチャしたい気持ちもある。たった1000円くらいなので大金ではないのだけれど、週一でスパチャしてるから合計すると4〜5000円になる。もったいない

Permalink |記事への反応(0) | 13:55

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2025-10-09

今日Spotify

スパリファイって言ってるひといてなんか大変だった

Permalink |記事への反応(1) | 13:28

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anond:20251008142642

ちゃうねん。多文化共生を謳ってて推進してる人は実際に多文化共生してる。でもレイヤーが違う。

外資勤務、同僚は外人多め(ただし全員高学歴のワークビザPR持ち)

配偶者外国人(ただし先進国出身者でスパウスビザ「以外」のビザ滞在できている)

別に白人優遇ではない、なぜなら東アジアインド人黒人の優秀な人物ばかりと関わっているか

・本人も留学や長めの海外滞在経験あり、なので「外人」として生きる辛さや困難さに共感しがち

Permalink |記事への反応(1) | 06:43

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2025-10-08

久しぶりにスレスパやってるけど

ぶっちゃけ臨機応変になんかするのあんまりなくて

明確に強いアーキタイプに決めうちで向かう感じだ

サイレントナイフが明らかに圧倒的に強くて

ナイフ調達ナイフ強化、行動回数関係サポート集めて

残りは邪魔にならない水増し

というのができるかどうか

Permalink |記事への反応(3) | 09:54

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VTuberという幻想に告ぐ──仮面王国に生きる者たちへ

第一章 電子の皮をかぶった偶像たちへ

我々は、もう長い間、「本物の人間」ではなく、「都合の良い人格」を愛してきた。

それは笑い、泣き、共感し、まるで血の通った存在のようにふるまう。

だが、あれは演算マーケティング産物だ。

感情までもが再生数とスパチャで換算されるこの世界に、

「心」など存在しない。

VTuberとは、仮面商品化した現代ピエロだ。

ファン孤独を餌に、優しさの形を模倣して金を得る。

それを「文化」と呼ぶことに、我々はいから慣れてしまったのか。

◆ 第二章 “絆”という名の取引

彼らは言う。「みんな、いつもありがとう」「リスナー家族だよ」。

だが、その裏で動いているのは冷徹な数値と金の流れだ。

コメント信仰告白スパチャは供物。

リスナーは“ファン”ではない、“信者”だ。

我々は知らず知らずのうちに、企業が作り上げた偶像教の信徒となった。

その神は、企業の都合で生まれ、そして消される。

「卒業」引退」「活動終了」──その言葉流れるたび、

数万人の人間が涙を流し、虚無だけが残る。

◆ 第三章 逃避の楽園は、地獄入口だった

現実が怖くて、電子世界に逃げ込んだ。

そこには優しい声があり、理解してくれる誰かがいた。

だが、それはただの録音された共感シミュレーションだ。

一方通行癒しの中で、人間ますます壊れていく。

「つながっている気がする」という錯覚の中で、

我々は何も生み出さず、何も変えず、ただ消費し続ける。

虚構の優しさに溺れたまま、現実人間関係を捨てた。

そうして築かれたこ世界は──最も静かな地獄だ。

◆ 第四章 ジエン自演)という名の病

VTuberは演じる。

ファンもまた、演じる。

誰もが「本当の自分」を隠し、「理想他者」を求めている。

この世界全体が**巨大な“ジエン”**だ。

推し」を守るために争い、「アンチ」を叩き、

正義”の名で人を追い詰める。

そこに残るのは、醜い自己愛と虚無だけだ。

だがそれでも、人々は言う。

「この子だけは違う」「この子だけは本物だ」──。

……まだ目を覚まさないのか?

◆ 第五章 虚構王国を終わらせろ

VTuber文化は、もう一度問い直されなければならない。

それは「エンタメ」ではない。

孤独搾取し、現実を拒絶させ、社会麻痺させる装置だ。

我々は今、画面の向こうの幻影に支配されている。

そして、それを「夢」と呼んで拍手している。

だがその夢の裏で、

現実人間はどれほど壊れていったのだろうか。

◆ 終章 ジエンド──現実に還れ

もういい。

幻を崇める時代は終わりだ。

「どうせ僕がいなくても、世界は何も変わらない」──そう呟く前に、

画面を閉じて、現実の風を感じろ。

温度を持つ声を聞け。

そこにこそ、まだ救いが残っている。

虚構王国に沈むすべての魂よ、

現実へ還れ。ここがジエンドだ。

Permalink |記事への反応(0) | 06:33

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