
はてなキーワード:スターシステムとは
そもそも君ら日付あかないじゃんね。自分はそんな先になったら出かける予定とか仕事の予定入ってるよ。
で、やる形にこぎ着けたらこぎ着けたで結局人数足りんから呼ばれただけみたいなもんでさ。これ自体はほぼ自分のコミュニケーション能力の問題なんだけど、もうできあがってるコミュニティ、「このキャラは〇〇の時の〇〇と繋がりがあって〜」とか初手で言われたってそっちだけで盛り上がること確定じゃん。
そんな状態で探索進まないからって1人だけ勝手わかってるPLが不機嫌になったり、GMがキャラシ制作手伝った時の伝達ミスでPCのライフパスが想定してないものになってたからって仕事放棄されたりとか繰り返したら普通に遊び自体に忌避感もつよ。
それ以外にも言葉にしづらい不信感やもやもやが積み重なって、今は義務感で卓を消化している節がある。
そっちの方がお互いに平和でしょ。
「楽しめるようにしてみせるから」とか、何度も夢見させるのやめてほしい。
Web漫画が無い(https://anond.hatelabo.jp/20241025190620)と言われたので新都社に限定して書いてみたいと思います。
この為にアカウント作った新米増田なので見やすいように記法整理できていないのはご容赦ください。
思ったより長くなりそうだったので追記で何とかするかも
定義はオリジナル(https://anond.hatelabo.jp/20241012181121)のレギュレーションに倣って
作者一人につき一作品、後世の作家への影響、社会的な影響を重視とします。
とはいえWeb漫画自体の歴史が長くないので、同時期作家への影響度合いを考慮ポイントにしています。
なお順番は思いついた順です。過去に掲載されていたが、現在は掲載されていないものなども含みます。
また、作者名については著作時の名義を使用しています。本投稿時点で商業での名義や別名義がある方もおられますがご了承ください。
誤字脱字衍字等ありましたら申し訳ありません。
新都社(にいとしゃ)は誰でも参加可能な自作漫画と自作小説のコミュニティサイトです。
一般通過読者
何でも読む悪食、とはいえ界隈が狭かったので作者読みだったりするのは一部作家くらいしかできない裏返しでもある。
ルーズリーフにシャーペンで描いている漫画の画力が10段階中で3くらいの感覚で画力については語っています。
2007年頃から2015年頃によく見ていた。以下の内容に異論あると思いますが是非お勧め教えてもらえればうれしいです。私は書いたんだからさ(同調圧力)
名前からどうしても忌諱してしまうと思われるが、原作も新都社の文藝となっており当時の話題性は高かった。
YOKO先生の前作品である痴漢男もスレが原作にあるものの、画力や隙間のストーリーの作りこみ、あるいはギャグが非常によくできていた。
以後の活動ではジャンプに連載作を持つ等、出世を果たしている。
どちらかと言えば作者による選出
漫画を論理的に考えて組み立てて作っている。後述のONE先生と共に裏サンデーのメンバーでバトンリレー漫画を作成した際に
どうにもならない?大風呂敷を何とか纏めたりするなど仕切りの面が有るが、Web漫画家は自由奔放だったり繊細な人が多いので顔役的な立ち回りは非常に重用されたことと考えられる。
以後の活動では、某たらこの漫画を描いてバズったりしているらしい。
新都社作品はアマ作品が多いのでどうしても商業誌に慣れている人からすると苦痛ともいえるほどの絵、MSペイントで描いたんか?みたいなものもある
ワンパンマン(ONE作画)についても1話は一般人には読むに耐えないようなものかと思われる。ただし、新都社においてはこのクオリティは高い側に属し、なによりストーリーが素晴らしかった。
当然アンパンマン系の二次創作については他にも多数あり、作画がこの時点で上回っていたものも他にあったが最終的に作画がつくことでメディアミックスも果たし、アニメの原作も複数担当するなど出世を果たした。
新都社作品の多くはストーリーは良いのに作画が商業誌が要求するラインに届かない/担保し続けられないため商業に乗れなかった人が多かったが、
原作としてつくことで花開いた新都社作家も多く、その先駆けともいえる。
スターシステムを活用し物語の奥深さを出している。作画/ストーリーどちらも申し分なく、その性癖を除けば万人受けすることだろう。
ただ、その性癖ゆえに売れている面もあるため、マーケティング的に仕方ないとも思う。
以後の活動では、メディアミックスや多くのアニメを送り出すなどしている。
作画カロリーを減らしながらもストーリーの1つ2つ捻った展開がその才能を感じさせた。
どうしても斜に構えがちなWeb漫画家はその掲載方法の故かストーリーが難解すぎたり破綻することも良くある、
しかし捻りがありつつもわかりやすいストーリー、明かされていく設定が他の作者にも学びがあったように思う。
以後の活動では、癖に全振りした異種族レビュアーズのヒットを出すなど精力的に活動している。
性癖が…とはいえ掲載している作品の数とコメント数から考えると同作者を挙げるのは必然である
また作品のクオリティは高く、丁寧な線から紡ぎだされる物語は非常にグロテスクな内容ながらも絵画を見ているかのような錯覚に陥る。
しかしながら感情に素手を突っ込み揺らすようなものもあり、その多彩な作画力はやはり癖のなせる業(ワザ/ゴウ)だと思われる。
個人的にはレギュレーション面で同先生の他作品だが、先生の作品として導入に見るのにはテンポの良い作品。
ジャンプのお家芸的な男の子大好きを集めたような作品。意外と正統派な作品が少ない新都社作者にとってこの作品の作画/ストーリーの影響は避けられないだろう。
その気になれば真似できそうな絵やストーリーだがきちんと読めるように落とし込んでおりクオリティが高い。
ヒロインを…というくだりを"シュミ"レーションした作品として類をあまり見なかった作品。Web漫画は作り直せる利点が他の作者にも影響があったと思える。私はどっちの結末も好き。
人狼系は一時期流行があり、現在においても類するものがあるが新都社でも本作品が光っていた
他にもたくさんありますがキリが無いので思い出したら追記します。
ランキングのトップの作品(侠,K)に関しても影響度はあると考えられるが、そのクオリティが評価されている面が強く
個人的には独自のストーリーと限られた画力でどういう風に見せていくのかというところが他作者への影響度に強く関係しているとみている。
Web漫画自体が結構独自色が強いものであるため、あまり影響軸で語るのは無理があるのかもしれない。
また歴史の部分を語ってしまうと新都社に対して裏サンデーやとなりのヤングジャンプ、ジャンプ+といった投稿する場の移行があるため
初期のころのメンバーくらいしか上げにくいという問題もある。つまり、2陣3陣目といったところが居ないためフォロワーみたいな観点で計測しにくい。
あと、改めてみたらやっぱり閉鎖してるものが多かったりして…無料HPサービスの閉鎖と共に消えた作品とかもあってなかなか悲しい
はやくよめよめ いのちあるうちに
つくづくこっちの意図が伝わってないことにびっくりだけど
・おれがびっくりしたってのは、ニューシネマは映画史的には重要なルッキズム(スターシステム)へのテーゼと評価されてる文脈をまるっきり無視してニューシネマは白人男性中心主義的と出てくるのにびっくりしたって話。それはおれが映画史的なものの見方をしているのに対して、フェミニズムの人間はそれが先に来るのかと驚いたってことで、なんでおれまでフェミニズム的な視点で納得しなきゃいけないの?
・それは別に痛くもなんともないんだけど、映画史的には圧倒的に重要なルッキズムへのアンチテーゼは無視して、フェミニズム的な文脈では白人男性中心主義が先に来るのかということに驚いたという話。なんでおれまでフェミニズム的な視点で物を見て納得しなきゃいけないのって話。
・「前の時代と同じだと特徴だと言わない」のは、『特徴』とは他のものと比べてとりわけちがって目立つ点をいうから。従来どおりのものをあえて特徴と言う必要がない。ルッキズムへのアンチテーゼはスターシステムとは真逆のテーゼなので特徴と言える。
・>比較対象が前の時代に固定されているのはなぜ?別に「現代の作品と比較したときに男性中心主義である」とか言えるよね?
以前の傾向から変化して男性中心主義から脱したというのであれば特徴というが、従来どおりであればわざわざそうは言わない。辞書どおり、言葉の定義通り。
・スターシステムの崩壊について語る目的は、スターシステムの崩壊がルッキズムはもちろん、白人男性中心主義からの変化と関係しているのをわかってなさそうだから。ルッキズムが崩壊したのであれば、白人男性中心主義が失われつつあるのも結局スタジオシステム、スターシステムの崩壊が元だということ。
意味不明どこに根拠が?おれが先に男性役者しか例示しなかったのは別に挙げる理由がなかっただけで、女性役者にだって同等にメリットがあった。
・>やっぱり何にびっくりしている・キレているのか、北村氏を腐す必要があるのかわからないんだよな。
これだけ説明してもわからないんだったらほんとこっちは絶望だよ。王道映画史的な見方とフェミニズム的な映画史の見方がコンクリフトしたってだけ。いいかげん君も陰謀論的な透視能力発揮しないほうがいいんじゃない。まるきりのバカと思われるよ。
・「最初の」云々はこちらの手落ちだね。以下そちらの文章を引用しつつ訂正する。
ニューシネマは旧来の映画とくらべて白人中心主義的な枠組みを脱してないといえば脱してないがそれは特徴とは言わない。変わってないんだから。
だからまずニューシネマの特徴といえばスターシステムから逃れて多様な価値観を提示できたというのが、まず特徴として挙がってくるのが正しいわけでそこをすっ飛ばして、ニューシネマは白人中心主義的だというのが先に来るのが論としておかしいの。
・あなたは「最初」は「白人男性中心主義がでっかく出てくるのはびっくり(おかしい)」という話をしていたのに、追って「スターシステムの崩壊より白人男性中心主義が先に来るのがおかしい」という順序の話に変えましたよね?そこは同意できるよね?「最初」ではないにしろ「先に」触れないとおかしいと。(でも特徴を語る際に他より「先に」触れる必要がある大きな特徴って、実質「最初に」触れないとおかしいと言っているのとほぼ同義だと思うけどね。まぁ言葉遊びが好きなら付き合いましょう)
・(痛いところを突かれたからだと思うけれど)「スターシステムの崩壊よりも先に白人男性中心主義に触れたのは、そもそもフェミニズムの見地から感想を述べる企画だから。故に白人男性中心主義に言及しても別におかしくない。加えて、単に白人男性中心主義に言及しただけで「これこそ特徴!」みたいな語り方はしていないよね?」の件にまったく触れないのはなぜですか?
・「前の時代と同じだと特徴だと言わない」のはなぜですか?比較対象が前の時代に固定されているのはなぜ?別に「現代の作品と比較したときに男性中心主義である」とか言えるよね?以下、自分で言ってるじゃん。
あのね、特徴ってのは他のものと比べてとりわけちがって目立つ点を言うの。
・「他のものと比べてとりわけちがって目立つ点」が特徴だとあなた自身が定義したのに、なぜさらっと比較対象を前時代に固定しているの?他のものと比べようよ
・「スターシステムの崩壊がニューシネマの特徴」について異論ないですとしているのにまだ長々とスターシステムの崩壊について語る目的が不明です。そこははじめから議論ないって。
・役者の例示の件も何が言いたいのかよくわからない。スターシステムの崩壊は女性にもメリットあったと思うよ?ただ(あなたの役者の例示が男性だけになっちゃうくらいには)男性ほどメリットなかったよねってだけで。
・やっぱり何にびっくりしている・キレているのか、北村氏を腐す必要があるのかわからないんだよな。やっぱり唐突に「学者のくせに」とか言い出すあたり学歴・アカデミアコンプなのかね
あいかわらず君はじぶんの都合のよいように、問題をすり替えてるね。
おれは「ニューシネマの『最初の』特徴として白人男性中心主義は挙げて」なんかいない。「ニューシネマの特徴として白人男性中心主義がでっかく出てくる」といってる。『最初の』と言い出したのは君だけでおれは言っていない。勝手に自己解釈で要素を付け足すな。
そして先にも言ったように白人男性中心主義はニューシネマの特徴ではない。なぜなら旧来のスタジオシステムとなんら変わってないから。
変わったのはスタジオシステムの崩壊、スターシステムの崩壊で、以前だったら主役を張れなかった俳優を主演させて多様性が出てきたというのがまさに特徴だろう。そうした多様性に言及せずスターシステムのことに触れても意味がない。スターシステムが崩壊したことにより、どのように映画(特に俳優)に変化が訪れたのかまったく触れてない。学者のくせに。
挙げてる俳優が男ばかりと言ってるが、まさかスターシステムの崩壊が男にしか恩恵がなかったといいたいのかな。
70年代に主役を張ったメリル・ストリープやゴールディ・ホーンやあるいはジーナ・ローランズだってスターシステムの下では主役はとれなかっただろう。
読解力読解力と連呼する人ほど読解力がない現象だ。こわい。コンプレックスがあるからなのか。誰のどの主張に対して反論しているのかまず自分で整理してほしい。
・主張を自分の都合のいいように途中で変えるな。「白人中心主義であるとでっかく出てくる」から「白人男性中心主義が""最初に""特徴として出てくるのはおかしい」という順序の問題にすり替わっている。
・そもそも、北村氏も俺も誰も「ニューシネマの最初の特徴として白人男性中心主義は挙げていない」。わかる?元記事読んだか?「白人」とかのワードが出てくるのはかなり後半だ。最初に特徴として挙げているとかは普通に嘘だ。
・北村氏はお前も認めた「ニューシネマは白人男性中心主義」だと言及しただけで、別に「これが一番の特徴です!」とか言っていないよね。特徴って話はどこから出てきたの?
・発端の映画レビュー自体「フェミニストの立場から感想を述べる」って企画なんだから男性中心主義が「でっかく」でてくるのは当然だろ。馬鹿かよ。そりゃフラットな場でいきなりすべてをすっ飛ばして「ニューシネマの特徴は白人男性中心主義です」とか言い出したら俺もおかしいと思うよ?でも今回の企画の趣旨的に男性中心主義にふれるのは自然だよね?そしてその扱いもいうほど「でっかい」か?
映画史的にはルッキズムに支配されてたスターシステムが崩壊して、ダスティン・ホフマンやアル・パチーノやデニーロみたいなちびっこでも主役張れるようになった革新的な時代
・↑お前も「革新的な時代」と言う割には例として挙げている俳優は男性だけだよね?この点から見ても「男性中心主義」について言及するのは自然だと思うけど。
・前の時代から大きく変化がないことは特徴ではない、という点も意味不明。「一番の」特徴ではないという意味であれば首肯できるけれど。
総じてお前が何に怒っているのかわからない。ニューシネマの特徴としてスターシステムの崩壊を上げるのも別に否定しない。繰り返すが北村氏もスターシステムの崩壊に触れている。
「スターシステムの崩壊を差し置いて、ニューシネマの一番の特徴は白人男性中心主義であると主張した人」をまず屏風から出してくれ。
ゴリョウボシでもゴリョウカクでもなくミチシルベと読む。これくらいは誰でもわかるだろうが、
実はマーベル映画のフェーズ4のようなワールドが展開されている。
まず原作の「名探偵コナン」と映画の「名探偵コナンシリーズ」だが映画の名探偵コナンシリーズは基本パラレルだと思っていい。
基本、というのは作者があまりにも映画に関わりすぎているため原作とリンクしていく部分がある…ということだ。
映画であったことが原作であったらおかしくなったりもするので良いとこどりしてると思ってほしい。
まじっく快斗は青山がコナン以前に連載していた「怪盗キッド」が主人公の作品だ。
この2つは9割同じ世界だと思ってほしい。そして作品時系列はリンクしている。同じキャラがコナンにも出ている。
10割ではない理由としては、紅子という存在がいるせいだ。紅子は黒魔術が使える。なのでコナンの世界では紅子は登場できない(作者談)しかしまじっく快斗の方では紅子は新一を認識している。
まじっく快斗の少しあとに連載されアニメ化にもなった作品で40代以降ではコナンよりもこっち派という人も多い。
その「YAIBA」のキャラクターが「名探偵コナン」にも出てくる。名前も同じである。
まず最初に登場したのは平次の母親が昔剣道大会で戦った相手、YAIBA主人公ヤイバの母親だった。名前の登場である。
そこからヤイバのライバルである鬼丸も名前だけ出て、後に本格的に平次たちと同世代の全日本2連覇の学生として出てくる。
さらに今年の映画にも出てくる沖田総司は原作YAIBAの終盤に出てきたキャラだ。
コナンでの登場シーンは鬼丸よりも少し多く「工藤新一のそっくりさん」として登場する。
これは作者が自虐で使う「キャラの描きわけが下手」ネタを使ったものだと思う。
ちなみに沖田が心を寄せている女の子はヤイバの妹(灰原の原型モデル)であるが原作YAIBAにはそのような描写ではなく、当時のファンの話から思いついたネタのようだ。
ここで注意。
「YAIBA」と「名探偵コナン」は別の作品世界だ。つまり「まじっく快斗」と「YAIBA」も別の世界である。
では名探偵コナンに出てくるYAIBAキャラクターは一体何なのかというと、単純にスターシステムであるということだ。
何故か?YAIBAの世界観がぶっ飛んでいて、キャラクターが強すぎるからだ。常人ではない。
YAIBAのキャラクターがコナンの世界に居たら黒の組織を潰してしまうだろう。
ここで問題が生じる。
京極真は名探偵コナンのキャラである。そしてYAIBAのキャラたちと素手で勝負したら戦えるらしい。
つまり京極真は名探偵コナンの世界にいたらいけない存在なのだ。しかし存在する。ここは特別ルールだ。
怪盗キッドは黒の組織とニアミスするが、京極真と黒の組織は絶対に会わない。
ちなみに京極真と同じくらい強いキャラは作者いわく沖田以外にもう一人いる。予想では若狭先生だと言われている。若狭先生は組織とガッツリ関わる。
鉄 刃 → 高山みなみ
ヒトデ男 → 高木渉
まず手塚治虫がデビューした頃の印刷技術の話になるんだけど、そもそも自分が書いた絵がそのまま印刷されるわけではない。
浮世絵なんかと同じでマンガ家の絵は原画で、それを版画の原板みたいに別の人が写して印刷する。
浮世絵ほど手間暇かけてないので、微妙な線とかは再現されない。
「のらくろ」なんか、田河水泡の原画は線がすごく美しくて感動するけど、印刷された「のらくろ」は潰れた線みたいな感じになってたりする。
手塚治虫の初期の頃も同様。
次に、マンガの根本的な技術命題として、たくさんのコマを連結するために、それぞれのコマの絵の登場人物の見分けがつかないといけない。
同じキャラクターのつもりで書いてても別人に見えてしまうとか、別人のつもりなのに混同されるとか、これは今でもしょっちゅう発生する。
これを上記のような未熟な印刷環境の中で発生しないよう、キャラクターの明確な書き分けをしないといけない。
なので、見分けのつきやすいパーツでキャラクターを構成する必要がある。
のらくろが他が白犬なのに一人だけ黒いのは、アメリカのフィリックス・ザ・キャットのフォロワーであるのと同時に、主人公を埋もれさせないため。
昔のマンガ入門なんかだとキャラクターの喜怒哀楽の表情のラインナップが並んでたりしたんだけど、
同じ登場人物なのに、泣いたり笑ったり怒ったりで顔を構成してるパーツがまるきり違うのに気づくと思う。
あれ?
パーツが違ったら別人、別キャラクターなのでは?
……と、感情表現のつもりで異なるパーツを使うと、読む側が別のキャラクターだと認識してしまうかもしれない。
キャラクターの同一性が重要なので、顔が大きく変化させにくい。
アニメだと連続的にアニメートすることで激しい表情変化でも同一性は比較的らくに示せるが、マンガはそこが大変。
なんで縦筋や汗の漫符表現が必要なのかと言えば、表情が変わらないままで感情を表現するため。
複雑な長編ストーリーを描きたいが、そのためには必要な道具が多数ある。
まず登場人物がたくさん出てくるのを、見分けがつくように交通整理しなければいけない。
その複数の登場人物がストーリー展開によって複雑に変化していくのをわからせなければならない。
主人公だけでなく複数の人物の感情のダイナミックな動きをキャラの書き分けを維持しつつ表現しなければならない。
それができないとストーリーが示せない。
なので、絵の情報整理をやった。
有名なスターシステムは、キャラクターの書き分けのための土台。
劣悪な印刷環境で見分けがつくため記号化されたパーツを、それぞれの定番キャラクターごとに整理し、見分けがつきやすくする。
これで顔の構成パーツが大幅に入れ替わっても同一人物だとわかり、その人物の感情が変化していることが表現できるようになる。
手塚治虫が「マンガは記号だ」と説明したのを、なんか面倒な理屈でこねくりまわす人がいるけど、
複数の登場人物の複雑な感情の動きを表現してストーリーを描くために、記号の整理分類、使い分けを行ったんだよね。
これ、手塚治虫がアニメに進出したときに導入した「バンクシステム」と考え方が一緒なんだよね。
というか、マンガの改革の成功体験を元にバンクシステムを提案したんだろうけど。
「同じ絵を使いましてセル画を節約すればいい」という、「同じ絵」はつまり「記号」なんだよね。
「マンガは記号だ」と言った手塚治虫だから「アニメの絵も記号だ」という発想に行きつく。
こういう発想ってさ、「芸術家」じゃないわけでしょ。
芸術としての絵画は1枚だけのオリジナル性、作家の手に宿る技術の唯一性に依拠するわけだけど、
手塚治虫が優先したのは、ずっと、絵よりも何よりもストーリー。
だから絵を分解分類して記号にしていいし、アニメーションを分解整理してバンクシステムを作れる。
こういう人じゃないと、そもそも絵描きなのに絵を下に置けない。
ストーリーを描きたいという自分の目的のために、既存の仕組みを分析・解体して再構築し、現代日本マンガの基礎を作った。
書く。
[コナンが超人すぎる。普通の人にはラナを助けられない。ダイスとモンスリーはずるい] ← 古代人の生き残りだから理由があるだろ(全部は見てないけど)足指の動きがおもろい。昭和の少年のふとももと足指を鑑賞するアニメ。
[クラリスがピュアすぎる。あんな娘存在しない。ルパンが奇麗すぎる。五右衛門がナンパすぎる] ←アニメファンは気づいていたのに上映館が少なくテレビの金ローで枠とった。999やヤマトなどはタイアップ曲がものすごく浮いていてバカにされてるのにカリシロは歌までしっかりよくて全体のヨーロピアンな雰囲気がよい。わざわざヨーロッパ(今より円が安いころ)いかなくても実写や特撮と戦えるところをじっくりみせてもらった。ハイジでためてた高原ヨーロッパの清涼感からするとあれくらいはキレイじゃないとダメだろ。人は添え物。というか地上波でモンキーパンチのセックスアンドシーフみたいなやつだせるわけねえだろが(原作レイプ1)
[死んだのに生き返るなんて原作と全然違うじゃん。あと、土鬼どこいった]←原作派のいいぐさじゃん。まあ俺も原作の後半のきれいなジャイアンみたいなやつらをたたきのめす現地民ナウシカ好きだけど。映画は、ほぼクロトワの映画やぞ
[パズーがホストかってくらいホスト。見張りの時飛行船の上でやってるよあれ]←今のホストってあの程度でいいのか?なら50代男性マジで全員おまえらより男子力たかいわ…おまえら全員誘い受けなんだな…
[声優。トトロの息臭そう]←25年たってもスキャンダルおこさない声優っていいよね(鈴木なんとかとか櫻井なんとかとかだったら今頃大変なことに)トトロはおまえら世代でいうピカチュウ。ちょっとおぼえて書いてやるとめちゃ絵が上手い人っていわれる
[ニシンのパイは実際見るとグロいよねぇ。あと、パンツ]←宮崎駿のパンツ罪を直視したければパンダコパンダを見ろ。あいつはロリ。あとこの辺から堂々と原作レイプしはじめるの巨匠とはいえどうかとおもう。
[なんで豚になるんだよ] ←書いてる宮崎の自画像1。鳥山明とおなじで一生フィギュア・ジオラマつくっていたかった性癖がでてて割と好きだが。それより、併映が問題。覚せい剤スキャンダルをおこしたチャゲアスのOnYourMarkが封印されてるの解せぬ。オタクだの表自戦を名乗って「作品評価と作者の行状は切り離せ」いうならまっさきにこいつを騒ぐはずなんだが?性犯罪ばっかりなのおかしいよな。
[タタラ場で働く女たちの服装が乱れているのが気になって集中できない]←若者のリビドーがあれで騒ぐならおまえら日活ロマンポルノみたら爆発しちゃうんじゃねえの。緊縛そば打ちでも見てろ。26年前の映画がいまだに歴代興行収入7位にいる。ちなこれつくったときの宮崎57。女性から異議なし。ジャージでもどうでもいいんだよ。働く女性の表現、トロフィーワイフ化されてない女性表現として宮崎にしてはとても正しいほうだ。
[カオナシって結局何だったん] ←ネットで強いくせに人前では「ア」しかいえなくなるおまえらそのものだよ
[動く城のハウルでよかったんじゃない?タイトル] ←もはやそこしかケチがつけられんのか… まあ観客全員ハウルが抱くから(開始3分で)あとは多少カエル化しても宮崎と大泉洋と経験豊富なばあさんズがなんとかしてくれます
多少原作レイプみがあって重病女性をおこらせたがゲドではもっと盛大に怒らせている
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原作をいい方向にレイプ。というかわりと文章通りなんだがデコの可愛さは民衆にはまだ早かったんや
キャラデザと声優と二人乗りの自動車が最高。原作は馬車だから原作レイプだけど。唯一ブロマンス的深読みができる宮崎作品だが完全ヘテロで夫人に全員メロメロいっちゃうのでワトスンヒロインにしてあげてほしかったんよ(cv内海賢二だけど)…。(完全ヘテロでメロメロ、ではないドリカム編成という意味でオンユアマークはよいぞ)
(ここから追記)バロンと豚猫の階級差がすごいんだけど実は豚猫のほうがかっこいいというこれも宮崎の自己投影がここちよい(そう、俺たちは怠け者が実は好きだ。あれっオレなんかやっちゃいました?の元祖だろあの豚猫)。元増田原作未読だけどもはや東京西部の田園都市線あたりに生息していたラクロス女子を伝える文化遺産として永久保存したほうがいい。バロンはのちのハウルというかわりと連荘ででてきて急にどうしたとおもった
(追記ここまで)原作レイプだけど黒歴史に共感性羞恥をおぼえる腐女子多数。聖司の解釈がブレすぎて最近実写がでてしまう
昔でいうモーションキャプチャーかスターシステムにちかい。男性側アイドルが実はヘテロではないお方だったような気がしてヘテロ役として固定されてしまうのが今みるとちょっと気の毒(龍が如くもジャニー報道でそういう気の毒がまじるんだけど)追記 ギバちゃんが界隈に人気だったのは人気だっただけらしいや、よかったな…
顎でパワセクハラのいやらしさをいっぱつ表現。さすがやで。最後飛びまわるのはちゃんと性交比喩してます。たのしいね。
鴨を鬱にしちゃった。原作が息継ぎないけどこれはいい原作レイプだったとおもう(だって下痢たれてやせほそって死ぬ子供なんか地上波で放映できないじゃん)ちなみに原作者を妹のミルクを盗みのみしたことを一生悔いていた。それを宇野に挿絵かかせて夢野久作がごときまがまがしさですごいからおまえら骨餓身峠でも読んでろ
鈴木色強め
跡継ぎィ… 一番原作レイプがひどかったのはこれ。原作ファン俺も怒ったし原作者が怒るのもやむなし(主人公をホワイトウォッシュしちゃってる)。
原作は2巻が至高。名前が大きな意味をもつ世界で名前をうばわれ意味のない神々に仕える巫女。その庭に遠くから使命を帯びて忍びこんだ黒人おっさんを閉じ込めて飼ってるうちに実在をうたがっていた神の怒りが黒人の上に具現化、なんと巫女をつれて脱出し、…てのを日本人の秘島あたりに翻案したほうがずっとおもしろかったんじゃなかろうか。まあもう二度と許可がおりない(原作者死亡)ので新海が別の方面から達成しちゃったので満足するしかないわな。
映画化は13巻の王子とのブロマンス的なやつなんだけどあの心理描写はなかなか映像化できんとおもう。あと1巻師匠との修行のくだりはぶかれてるのも世界説明がなくて意味がわからんだろ。
のちに巫女とゲドは原作で結ばれるんだが、それも非常にいい話でポテンシャルがあった。
なんで息子にやらせたんだよ…。
宮崎に少女漫画ごときつくらすな感。京兄か新海がやれ(のちの京アニスタッフだったらまことにすまねえというか近藤さんか…)
自画像2。日本には地震とか地震とかあったけどずっとスタジオ入りして毎日絵をかいてた宮崎であった。
原作レイ…、もう名前つかわんでええやろ。おもろいけど。ヒチコックの鳥くらい鳥がこええ。
基本宮崎駿は「ヨーロッパの風景」「多摩の風景」に「世界童話全集」「聖母的スーパー女性像(ババアからロリ、人妻まで幅広く)」と「ダメ男のダメこだわり」をのせてすごいパースと動きでごらんくださいと調理する腕前が世界に誇れる巨匠で、だんだん女性像とかがこなれてきておもろくなるばかりなので次もマジがんばってほしい CGとアイフォンはつかえないけど鉛筆と紙で何億稼ぐ男だからゆるしてやれ
おまえらの新海はどうなるんだろうな
庵野は人間的成長したけどその分特撮部分が不評だったのでもう人間ドラマはあんまりつくらんでええとおもう 庵野は青春の日の幻影
===
この時期朝ドラの視聴が新しいのと重なって
私もやっと『らんまん』観終わって最終回のちょっと寂しさを感じる秋の祭典ってところかしら。
そんでね、
だいぶ涼しくなってきたこともあってそこで視聴しているんだけど
みんな同じ事を考えているのかしら。
公園でお昼休みお弁当なりトースター持参でパンを焼いたりしてる人ランチパークよろしくって人が多いのよ。
結構ベンチ満員だったわ。
私はちょっと一足お先に早く行っていたので
座ることが出来たけれど、
そこでお昼休みのお弁当おにぎりだけどこしらえてきたのをパーク出食べるランチパークよろしく!ってところかしら。
図鑑でできました!ドーン!って感じではなく
本当にしっとりとした感じで
皆で図鑑を完成させるんだ!って
下町ロケット方式の徹夜して夜が明けたら出来た!とはまた違うけれど
完成させたは完成させたでよかったわね!
一時は命が危ないと思っていた寿恵ちゃんも図鑑の完成を見ることが出来たし、
なんか不憫だったのは田辺教授とその奥さんはそれっきりだったから
寿恵ちゃんとまた再開してよかったね!となってくれたら良かったけれど、
あと竹雄アンド綾の新酒の酒屋も「輝峰」を完成させつつ祝いの盃を傾けることが出来て良かったわ。
『らんまん』の語りの宮崎あおいさんも登場してたじゃない。
通してこのらんまんを助士として見ていたお話ってところよね。
あとさー
朝ドラでいつも凄いなぁって思うは、
そう言えば、
佑一郎くんも『エール』で出てたしね。
あとさ
もうすっかり忘れちゃってたけど
土佐の酒蔵「峰屋」で本家や分家やって騒いでいたあの親子の顛末はどうなったのかしらね?って
まあ本筋じゃ関係ないけど。
大畑印刷所のメンバーも図鑑の完成にワーイってきて欲しかったところだわ。
あそこも結構要の所よね。
別に要だからって田辺教授のくだりで要潤さんだから要ってかけているわけでもないけど。
ちょっとしばらくは
らんまんの余韻に浸りたいところの
って短歌を詠みたくなるぐらいそんな秋の祭典ね。
らんまんのよい余韻に浸るわ。
間違っちゃいけないのはお蕎麦に浸すのはお汁だけどね!
うふふ。
まだ冷たいヒーコーでもいっかな!って感じの層まだ寒くない今朝の朝よね。
ホッツ白湯ウォーラーにソルティープラムを入れた感じの温めのホッツ白湯ウォーラーね。
朝なんかほんと寒くて
さすがにエアコンも冷房付けっぱなしで寝ることはなくなったわそんな涼しさの秋の祭典ね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230621114536
Shiori115増田もはてブも安全圏から一方的に石を投げられる立場にいながら、5chとかとは違って自分達は賢い方の人間のつもりでいたい人達にとって大事なんだよ()
これらに共通しているのは、はてなというのは一種のコミュニティであるということ。
自身の所属するコミュニティを批判された人たちがこぞってそれを擁護している図式になっている。
もうね、これが酷く悲しい。
単なるコメントシステムやブログに奇妙な愛着と帰属意識を持つほどにはてなという世界に閉じこもっているわけだし、閉じこもっている割にまともなこと一つも言えないというあたりが、このコミュニティが荒んでいるさまを表している。
スターシステムもそうだけど、他人の評価ンなんてくそくらえ程度でいいのに、閉鎖的すぎてお隣のことが自然とわかるって村社会にもほどがあるだろう。
もし反論するなら、きちんと思いの丈をこめてきちんとブログにすればいいのに、そういうこともできないでコソコソ他人の日記に寄生しているからウザがられる。ウザがられていると知ると根に持って文句を言う。その文句もまたどうでもいいくらいに稚拙。
なんなのかね。そんな大人たちが集まっているならもっとネットの深部で屯していればいいんだよ。中途半端に自己主張するなよな。
○ご飯
朝:なし。昼:サラダ。夜:サブウェイ。間食:ポテロング。ポテチ。
○調子
むきゅーはややー。お仕事は、それなりー。
砂箱外伝を周回。先が長すぎて途方も無いなあ。
色々周回。とはいえ運営縮小でストーリーも完結したゲームをどれだけ遊ぶのか悩ましい。
今更恒常ボス周回とか……
あとなんか海外では運営移管して続くって情報はマジなんかな。マジなら海外語(海外語とは?)勉強すればいいのか? はーーー。
ユキ君特に。
各種パーツが健在のうちにタンザナイトコンヴィクターも来て欲しいんだけど、どうだろうなあ。
○ウマ娘
https://umamusume.cystore.com/pages/5th_yokohama/#media
この漫画知らなくて急に見つけて驚いた。
やっぱデジたん好き。
○ドラガリアロスト
ルミエールパンドラの姉の話が尻ギレとんぼなの思い出して、実はサイゲスターシステムで他作品にいるのでは? と思い色々漁ってた。
(ルミエールパンドラがプリコネコラボで登場したキャラなので異世界との繋がりを持てる設定があるため)
特に見つけられていないけど、いつか出て欲しい。