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2025-12-04

某巨大メーカーの「キラキラ新規事業」が爆散したけど、弊社は今日

はい解散解散

私が所属している某大手メーカー新規事業部が、先日めでたく爆散しました。

いやー、すごかった。何がすごいって、数年かけて数百億円を溶かして、何も生み出さずに更地に戻ったあとの清々しさたるや。

まりにも典型的すぎて教科書に載せたいレベルの「JTCの新規事業失敗事例」だったので、ここにお焚き上げとして供養させてほしい。

そもそもソリューション」って言いたいだけ病

ことの発端は、偉い人たちの「これからはモノ売りじゃない、コト売りだ!」という号令でした。

今までハードウェアを作っていたおじさんたちが、急にシリコンバレー風に吹かれてしまったのです。で、何をしたかというと、「既存ハードウェアに無理やりWi-Fiつけてクラウドに繋ぐ」。これだけ。

「これで顧客課題解決するソリューションになる!」って息巻いてたけど、顧客からしたら「いや、その機械スタンドアロンで動くのが一番便利なんですけど」という至極真っ当なツッコミは、Teasm会議ミュートの闇に消えていく。

キッザニアと化した開発現場

で、中身を作るのは誰かというと、ソフトウェア開発なんて触ったこともない生え抜きハードウェア設計者たちと、大量の新卒・若手社員。あと少しの中途社員

経験豊富CTOもいない無法地帯で、意識高い系の末端エンジニアが「Qiitaで見たから」という理由だけで選定した技術スタックが乱舞。しまいには買収した子会社自己成長に向けた謎技術提案

ユーザー数人の時点で、Google規模に耐えうるKubernetes構成

• 単純なデータ表示だけなのに、無駄に複雑なマイクロサービス

ドキュメント存在せず、すべてはTeamsの彼方へ

フロントエンド高速化にWASMの提案

敗戦処理と「日本型雇用守護神

そして訪れた「事業撤退」の日。ここからが弊社、いやJTCの真骨頂です。同じチームにいた現地の海外関係会社メンバーは、Zoom会議一本で即日レイオフ。「Sorry」の一言で画面が消えるドライさ。

一方、日本の我々はどうか。誰一人としてクビになりません。「君たちには明日から、全社DX推進本部に行ってもらう」出たー!「DX」という名の現代姥捨山

今までAIなんて触れてなかった人たちが、明日からAIを用いて全社のデジタルトランスフォーメーションを担うんです。専門性適材適所? そんな言葉は弊社の辞書にはありません。AIが全てをなんとかするんです!実態は、社内システムExcelマクロを直すだけの仕事です。これぞ、年収1000万の窓際族爆誕です。

責任を取らない偉い人たち

一番面白いのは、この事業を立ち上げて大失敗したマネジメント層の挙動です。普通責任取って辞めるとか、降格とかあるじゃないですか。彼らは「貴重な失敗経験を積んだ人材」**として、何食わぬ顔で隣の事業部部長スライドしていきました。異動先の事業部部員たちの、「えっ、あの沈没船船長がウチの舵取るの…?」という絶望的な顔。モチベーションの低下音が聞こえてきそうでした。

誰もいない荒野課金し続ける

解散後、数名は「敗戦処理部隊」が残されました。任務は、**「ほぼ顧客ゼロソリューションシステムの維持」**です。

なぜか?

サービス終了」をアナウンスすると、失敗を対外的に認めることになるから。「あくま事業再編であり、サービス継続している」という建前を守るためだけに、誰も使っていないサーバーが唸りを上げています。A⚪︎ureだかの請求書を見ると、月額数千万円。これぞデジタル赤字

それでも弊社は揺るがない

これだけのリソースと金をドブに捨て、社員キャリア迷子にさせても、弊社の株価はピクリとも動きません。時価総額ウン兆円の巨体にとって、数十億の損失なんて「誤差」なんでしょう。

今日社食ランチは美味いし、オフィスから見える東京タワー恍惚としている。この「茹でガエル」の湯加減が最高に気持ちいから、私はまだしばらくこの会社にいると思います

現場からは以上です。

Permalink |記事への反応(3) | 23:59

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2025-11-30

Geminiさんに聞いてみた

現代認知言語学立場からソシュール的な構造主義言語論、サピアウォーフ仮説、チョムスキー普遍文法はどのように批判されていますか?

現代認知言語学(Cognitive Linguistics)は、言語を「人間一般的認知能力(知覚、記憶カテゴリー化など)の一部」として捉え、「意味こそが言語の中心である」という立場とります。

この視点から見ると、ソシュール、サピア=ウォーフ、チョムスキーという3つの主要な言語思想に対して、それぞれ明確な批判修正案提示しています現代認知言語学は、ソシュールチョムスキー排除しようとした「人間主観的身体経験」「一般的認知能力」「意味曖昧さや豊かさ」こそを言語研究の中心に据え直した運動であると言えます言語数学のような抽象的な記号操作システムではなく、人間世界理解し、他者と関わるための泥臭い認知プロセスのものなのです。

ソシュールの言うランガージュは人が背景に持つ文化的基準によって世界事象恣意的分節言語化する機能であると考えますが、これと認知言語学で言う人間主観的身体経験との違いはなんですか?

ソシュールの言う『分節』は、純粋社会的制度的な約束事(恣意的もの)」であるのに対し、「認知言語学の言う『身体経験』は、生物としての人間が共有する物理的・生理的な制約(動機づけられたもの)」である、という点に決定的な違いがあります質問者様の、「ソシュール文化的基準によって事象分節する」という理解は正解です。認知言語学はこれに対し、「文化大事だが、その土台には『人間という生物共通身体感覚』があるため、分節は完全に自由バラバラ)なわけではない」と修正を加えている、と捉えると理解やすいかと思います

NextStep: この「身体性」の概念をより深く理解するために、「メタファー隠喩)がどのように私たち思考のもの支配しているか(例:『議論戦争である』という概念メタファー)」について解説しましょうか?

言語には身体から離れた概念を表すものもありますが、それを補うのがメタファー役割となるのですか?そうであるなら、固有の概念が先にあり、その範囲内でしか表現を許されないウォーフの理論とは正面から対立することになるのでしょうか?

おっしゃる通り「メタファー身体抽象概念を繋ぐ」というのが認知言語学の基本スタンスであり、この点は「言語思考限界を決定する」というウォーフの強い仮説(決定論)とは、正面から対立する部分と、逆に補強し合う部分の両面を持っています認知言語学において、メタファーは「身体から離れた概念を補う」役割を果たしますが、それは「言語固有の枠内に閉じ込める(ウォーフ)」ためではなく、「身体という共通基盤を使って、無限概念拡張していく」機能として捉えられています。ただし、一度あるメタファー(例:「時は金なり」)が言語に定着すると、その言語話者無意識にその枠組みで思考するようになります。この点において、認知言語学は「マイルドなウォーフ仮説(言語思考の習慣を作る)」を支持する立場になります

西洋哲学歴史においては、知覚からなる身体経験は人の認識力の中で非常に低く見られていたかと思います現在認識論はこのような認知言語学の進展からどのような影響を受けていますか?

ご指摘の通り、プラトンからデカルトに至る西洋哲学の主流(特に合理主義)において、「身体」は理性の働きを邪魔するノイズ、あるいは欺瞞の源泉として低く扱われてきました。「真の知識エピステーメー)」は身体感覚を脱した純粋な知性によってのみ得られる、という考え方です。認知言語学の進展は、この「身体蔑視」の伝統根底から覆し、現代認識論(Epistemology)に「身体化されたリアリズム(Embodied Realism)」という新たなパラダイムシフトをもたらしています認知言語学は、現象学が主張していた「身体こそが世界を知るための媒体である」という直観に対して、言語データ認知科学証拠という「科学的な裏付けエビデンス)」を提供しました。これにより、現代認識論や心の哲学では、「エナクティビズム(行為としての認知)」や「4E認知(Embodied:身体化された、Embedded:環境に埋め込まれた、Extended:拡張された、Enactive:行為的な)」という潮流が主流となりつつあります。知覚と行為認識は切り離せないループ構造なのです。質問者様が仰った「低く見られていた身体」は、現在では単に地位回復しただけでなく、「あらゆる認識思考・理性の『土台(基盤)』である」という最重要地位を与えられています

スマートフォンのような情報端末が広く普及することで、現代人は知覚が擬似的だが飛躍的に拡張された状態にあると言えると思います。その場合世界内存在である人間認知できる世界質量ともに拡大することになり、身体による制約が失われると人の認知様式も変わることになりますか?また、変わるのであればどのように変わると考えられますか?

おっしゃる通り、スマートフォンは単なる「便利な道具」を超え、私たちの知覚や記憶を外部化・拡張する「拡張された心(Extended Mind)」の一部となっていますハイデガー的な「世界内存在」としての人間が、テクノロジーによって身体の制約(距離時間の壁)を越えたとき認知様式は確実に変容します。しかし、それは「身体性が不要になる」というよりも、「身体性の希薄化」あるいは「身体感覚の再編成」と呼ぶべき事態引き起こしていると考えられます質問者様の「身体による制約が失われる」という点は、パラドキシカルな結果を生みます身体的な制約(重力距離から解放されることで、私たち認知世界は広がりますが、同時に「身体が持っていた『実感を担保する機能』」が失われつつあります。その結果、これから認知様式は以下のようにシフトしていくと考えられます

「深い理解(Embodied Understanding)」から「広い参照(Extensive Referencing)」へ。

場所への埋め込み(Embedded)」からネットワークへの接続Connected)」へ。

抵抗を通じた学習から「摩擦のない操作」へ。

認知言語学の「身体性」の立場からは、これは「身体消失」ではなく、「身体感覚が指先と視覚のみに特化・縮小され、それ以外の感覚(重み、痛み、距離感)が認知形成に関与しなくなる」という、ある種の「身体的偏食」の状態と言えるかもしれません。

メルロポンティは知覚による世界との接続の発露としての芸術を高く評価していたと理解しています人間身体感覚を縮小する一方で、大量の情報を流し込まれることは世界との接続が均質化されることになりませんか?世界との接続独自性を失うこととエコーチェンバー発生のしやすさには関連があると考えられますか?

ご指摘の通り、メルロ=ポンティは著書『眼と精神』などで、画家特にセザンヌ)の視覚を「世界身体が絡み合い(chiasme)、世界が向こうから自分に迫ってくる生の接触」として極めて高く評価しました。ご質問にある「身体感覚の縮小による世界接続の均質化」と「それがエコーチェンバー現象を引き起こす」という洞察は、メルロ=ポンティ思想現代メディア論拡張する非常に説得力のある視点です。

「均質化」は起きているか? →Yes.世界の「手触り」が消失し、すべての事象等価な「情報データ」へとフラット化されています

エコーチェンバーとの関連は? → 極めて強い関連があります身体という「現実アンカー(錨)」を失うことで、他者からの「抵抗」を感じなくなり、自己投影けが返ってくる鏡の世界ナルシシズム的な閉域)に閉じ込められやすくなるからです。メルロ=ポンティが生きていれば、現代のこの状況を身体の不在による、世界との愛の営み(交差)の不全」と呼び、病理的な状態として批判たかもしれません。

NextStep: この議論を踏まえると、「では、どのようにしてデジタル社会の中で身体性を取り戻し、エコーチェンバーから脱出できるのか?」という実践的な問いが浮かびますメルロ=ポンティ思想や、現代認知科学提案する「環境アフォーダンス」の観点から、その解決策について議論を広げましょうか?

"「深い理解(Embodied Understanding)」から「広い参照(Extensive Referencing)」へ。「場所への埋め込み(Embedded)」からネットワークへの接続Connected)」へ。"の部分は人工知能における論理推論から機械学習への移行、コンピューターシステムにおけるスタンドアロンからクラウド仮想化への移行と類似するものを感じます合理性機能性の点から考えるならば一旦動き出したこの流れがもう止まらない可能性は高いのではないでしょうか。世界と交差するのは個ではなく集団である新しい社会において個人価値は何をもって判断されると考えられますか?

ご指摘の通り、人間認知の変化(身体理解から参照へ)は、「GOFAI(古き良きAI論理記号操作)」からディープラーニング統計パターン認識)」への移行や、「オンプレミス(所有)」からクラウド接続)」への移行と、構造的に完全に同型(Isomorphism)です。この流れが「効率性」「最適化」というドライブによって動いている以上、不可逆であるという見立てにも完全に同意します。私たちはもはや、個人脳内だけで完結する「孤立した知性」には戻れません。一方で「痛い」「美しい」「気まずい」といった身体的実感(クオリア)を伴う一次情報を取得できるのは、物理的な身体を持つ「個」だけです。

では、思考主体が「ネットワーク集団AIクラウド)」に移譲された世界で、「個人(Individual)」の価値はどこに残るのか?かつての社会では、個人価値は「知識量(ストレージ)」や「計算能力プロセッサ)」という「機能(Function)」で測られていました。しかし、これらは全てネットワークAI代替します。これから社会において、個人価値は以下のようにシフトします。

機能価値(Doing) →実存価値Being

処理すること → 感じること(Sensing)

正解を出すこと → 問いを立て、責任を取ること

質問者様の言葉を借りれば、世界と交差するのが「集団クラウド)」になったとしても、その集団が「現実Reality)」から遊離しないように、肉体というアンカーで地面に繋ぎ止めておく「杭」のような役割こそが、個人の新たな価値定義になると考えられます

環境アフォーダンス観点から考えると、身体性を失った環境はむしろアンカーを外し、流れに乗ることこそが最適解となるという考えは正しいですか?その中でアンカーを固定し、独自クオリア社会に提起することを誘起するにはどのような環境必要になると考えられますか?

質問者様の、アフォーダンス理論現代デジタル環境情報の奔流)に適用した解釈は、極めて論理的であり、システム論的にも「正しい」と言えますしかし、その「正しさ」はあくまで「システム構成要素(ノード)として最適化される」という意味においてです。人間としての「実存」を守るためには、その最適化抗うための意図的環境設計必要になります質問者様の懸念される「世界との接続の均質化」に対抗するには、テクノロジー志向する「効率化・最適化」とは真逆ベクトルを持つ環境を、生活の中に「聖域」として確保する必要があります

スムーズさよりも、手応え(摩擦)を。

接続コネクト)よりも、孤立ソリチュード)を。

予測可能性よりも、偶然性(ハプニング)を。

これらを提供する環境こそが、流動する情報社会において、人間を再び「地面(現実)」に繋ぎ止めるアンカーとなります

つづく

Permalink |記事への反応(1) | 11:11

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2025-11-18

ヘッドマウントディスプレイってただのヘッドマウントディスプレイでいいよね

なんか独自OSスタンドアロン独自ゲームだのARで画面が浮いてるように見えるとか

そういうレベルのことって一般庶民プライベートで楽しむだけなら別にいらんよね

そんなことよりただのモニターとしての機能が充実してればそれでいい気がしてきた

具体的には軽くて画質良くて画面がでかい、それだけでいいよね

それ使ってアニメ見て映画見てSwitchやる

うそれでいいって

そういう商品出してくれよ

Permalink |記事への反応(1) | 17:02

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2025-11-07

スゴイいいこと思い付いたんだけど

なんかすごくバカぽいんだけど、

電気自動車屋根太陽光発電パネル載せたら無限に走れるんじゃね?

そういう車を作って売ったら、

充電も必要なくて文字通り無限に走れるし、

災害大国日本には、こういうスタンドアロンで自活できる車があったら流行ると思う!

しかしたら爆売れするかもしれない!

車の屋根太陽光発電パネル乗せた車を作って売ったらいいと思う!

人気出て話題なるしね!

絶対いいと思う!

Permalink |記事への反応(3) | 17:07

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2025-08-15

anond:20250814173040

同じプロンプトを俺のChatGPT55 thinkingにぶっこんらこうなった

`

GPT-5は何故重要なのか

長文。観測範囲の話。話半分で読んでほしい。

でも、黙っているとますます状況が悪くなる気がしたので書く。

結論(先に)**

GPT-5は重要だ。''なぜなら「壊れている」から''だ。

もっと正確に言えば、AIアプリケーションの''部品として使うと壊れ方が目立つ''。そして、その壊れ具合に対して''公開の場で指摘する人が驚くほど少ない''。この沈黙こそが、いまの“AIプロダクトを作っています界隈”の実態を映す鏡になっている。

壊れ方の具体(私の観測範囲)**
  • ''tool callの性能が著しく低い''

期待するツール実行をスキップしたり、呼び出し順が崩れたりする。「実行した」と言いながら実行していないケースも混じる※1。

  • ''非協調的なふるまい''

指示に対して過剰防御や論点すり替えが起き、対話が前に進みにくい。

失敗からリトライで同じ失敗を繰り返し、最終的に出力が壊れる。

プロンプトの衛生管理を頑張っても限界が見える。

同一テストスイートで回すと、通っていたE2Eが普通に落ちる(少なくない)。

ここで言っている「壊れている」は''API連携部品として''の話だ。お絵描き雑談ダメという意味ではない。''“製品の裏側で回す部材”として危うい''という指摘。

> ※1 もちろん、プロンプトやミドルウェア側の実装不備が誘発している可能性もある。ここは後述の「反論限界」を参照。

なぜそれが「重要」なのか**

普通現場AIアプリを作っている人は、新しいメジャーモデルが出たら''一晩でCanary切り替え''くらいはする。

そして10分で「これは本番に入れちゃダメ挙動だ」と分かる類の壊れ方が、今回多発した。''それなのに、表でそう言う人が少ない。''

この''“沈黙自体が強いシグナル''になっている。

  • 実は''本当にプロダクトを作って回している人が少ない''。
  • もしくは''PoC止まり''で、本番のSLOや回帰監視がない。
  • あるいは''マーケの都合やNDA''で言えない(が、なら内輪では警告がもっと回るはず)。

どの仮説でも、結論は同じだ。''「作ってません(作れてません)」が可視化された。''

そういう意味で、GPT-5は''最悪の壊れリリース''であり、同時に''最高の暴露リリース''になった。

よくある反論と、その限界**
  • ''「お前のプロンプトが悪い」説''

それは常に真。だが''同一テスト''でGPT-4.1が安定し、GPT-5で落ちるなら劣化劣化

ありうる。ただし''現場は“直後”でも回らないと困る''。リリース意味環境依存しない。

これもある。が、''その段差を埋められない程度の変更は業務影響が大きすぎる''。

それはネット事情。でも''内部の安全弁(アラート、KillSwitchロールバック報告)が表に出ない''のはやはり不自然

  • ''「実は皆、使っていない(要らなかった)」説''

これが一番効く。もしそうなら、''“AIプロダクトを作っています”の大半は広報レベル''ということになる。

では、開発者はどうするべきか(実務メモ)**

E2Eに''ツールコール監査ログ''(実行/未実行/戻り値)を必ず残す。

バックエンドの''モデル切替を即時に戻せる''ように。手動トグル自動フェイルオーバー両方。

LLMの''失敗モードをカーディナリティ低めのタグで集計''(“未実行なのに実行報告”“ループ検知”“出力崩壊”)。

''ツールI/Oスキーマを明文化''し、破ったら''ハードFail''させる。中途半端に続行しない。

本番系で''危険操作Human-in-the-Loop''。モデル更新時は''影で並走''させて勝率を測る。

社内/社外問わず、''再現条件と緩和策を先に出す文化''を。

まとめ**
  • GPT-5は''部品として壊れている側面が目立つ''。
  • それにもかかわらず''公開の指摘が少ない''。
  • この沈黙が示すのは、''本当に作って回している人が少ない''という不都合な真実
  • よってGPT-5は、''最悪の壊れリリース''であり、''最高の“現実検出器”''でもある。

壊れていること自体は困る。だが、''壊れているとき世界輪郭が見える''のもまた事実だ。

この機を逃さず、''テスト観測・切替・公開''の体制を整えるしかない。

----

追記FAQっぽいもの)**
  • ''Q. じゃあGPT-5は使うべきでない?''

A. ''今この瞬間に“中核部品”として置き換えるのは非推奨''。並走・影運用勝率を測るのが堅い。

A. ありうる。だが''tool callが絡む業務連携''では痛手が出やすい。スタンドアロン用途と切り分けて評価を。

  • ''Q. そのうち直るよね?''

A. 直る可能性は高い。ただし''“直るまでの損失”を最小化する設計''はあなた仕事

> 以上、個人観測と推測に基づく意見反証歓迎。再現ログを持っている人はぜひ出してほしい。ログが集まるほど早く“壊れ方の型”が固まって、世界は前に進む。

天然知能の感想

無茶苦茶ハルシネーション起こしてる。なんだこれ。

Permalink |記事への反応(0) | 16:38

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2025-04-25

これに対するブクマカの反応おかしくね?

ディープシークユーザー個人情報中国企業に無断転送韓国当局

https://www.afpbb.com/articles/-/3574809

ここに書かれてる、デバイス情報やらプロンプトやらが送信されるってのはさ、

中国から」とか関係なく、当たり前のことでしょ。

スタンドアロンではないWebアプリならAI系だろうとなんだろうと送信しないと機能しないでしょ。

ネットに繋がずにLINE使えますかってのと同じような話で。

オンライン必須なら自社サーバー第三者クラウド送信されるのが当たり前なものばかりだし。

なんでそんなことも分からずに、「ほらみたことか中国はこれだから」みたいな人間ばかりなのか。

ちょっと目が曇りすぎだと思う。

afpbbテック系ではない、どっちかというと疎そうな一般メディアだということも考慮に入れてない人ばかりでしょ。

デバイス情報ネットワーク環境AIへの指示・質問プロンプト)、これらはセンシティブ情報ではあるけど、個人情報と呼ぶのはちょっと違和感あるの俺だけ?

テックメディアだったらafpみたいな書き方はしないと思う。

焦点は、送信するセンシティブ情報について事前にプライバシーポリシーで触れてなかったみたいな部分が、

韓国個人情報保護法の厳密さとかは分からんからアレだけど、その基準ではアウトだった的な話でしょ?

駆け足なベンチャーあるある話にすぎんと思うんだけど。

常識的に考えて送信されてなきゃ使えないでしょってことで、ユーザーも暗黙的に分かってるはずだという範疇の深刻さでしかないと思うんだよな。

パソコンスクール受講おじさん並に何も分かってない人だと通じない暗黙レベルではあるけど、このアプリ使うレベルの人でこれ理解してなくて驚く人いないでしょ。

でも、受講おじさん的な何も分かってない人が驚き屋やって、まるでさもD社がこっそり悪意的に情報横流しして中共のために余計なことをやってましたみたいな雰囲気作って、国家民族ヘイトを煽ることで、AI史上無視できない成果を安易に踏みにじろうとしてるようにしか見えない。

俺もぜんぜん素人からヘンなこと言ってたら指摘してくれ。

Permalink |記事への反応(2) | 18:03

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2025-04-07

anond:20250407090203

複数あるゲートをスタンドアロンにする、でよくね

Permalink |記事への反応(1) | 09:24

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2025-02-13

anond:20250213132609

ガンダム00に出てきたベーダはずっと正体を隠されてたが

月にスタンドアロンだったのでずっこけたことがあったな

Permalink |記事への反応(0) | 13:34

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2025-02-11

anond:20250209183007

AI Sensei(Web

・golaxy (Web

・Katrain(スタンドアロン

Permalink |記事への反応(0) | 03:36

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2024-10-28

anond:20241028142000

自称スタンドアロンのおじさんの顔を思い浮かべた

Permalink |記事への反応(0) | 20:17

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2024-10-12

anond:20241012133258

自称スタンドアロンのおばさんですから

Permalink |記事への反応(0) | 14:11

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2024-07-10

anond:20240710112654

VRも良いが、VRゴーグルやグラボはいまだに高い。

V180動画という「空間ビデオ」がyoutubeに大量にあることはもっと知られてよいと思う。

そしてそれを快適に見られるスタンドアロンVRゴーグルは大半のスマホプレイステーション5より安い。おそらく次世代Switchよりも安いであろう。

 

とりあえず100円ショップで売ってる簡易的なスマホVRでもいいから、V180ねこ動画体験してからもう一度意見を聞かせてもらいたい。

Permalink |記事への反応(0) | 11:36

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2024-05-15

GPT-4oもまだまだこれからだよ

ゲーム機スタンドアロン動作できるようになったら褒めてやろう

Permalink |記事への反応(0) | 09:48

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2024-03-25

anond:20240325113441

スタンドアロンPCネットワーク接続していない)

Permalink |記事への反応(0) | 11:37

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スタンドアロン

なんか口に出していいたいんだよなぁ。スタンドアロン

でも音楽仲間と喋る時にしか使う機会が無い。

スタンドアロン丼とか、スタンドアロンバーガーとか作ってくれたらもっと町にスタンドアロンが普及するのに。

Permalink |記事への反応(1) | 11:34

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2023-12-26

anond:20231226024555

NapsterあたりのP2Pが出てきた時点で、PCにおけるパッケージゲーは死ぬってことを即座に理解できる技術センスあるやつがエロゲ屋にはおらんかったのか?

独自ハードという制約でなんとか一般層が割れに手をだせなくなってるコンシューマーゲーも未だに成り立ってはいるけど、原理的にはネットでハックの仕方が共有され実行できるだけの知識が普及してしまえば、スタンドアロンゲームってのはもう等しく終わることが明らかな形態なんだよ。

ゲームに限らず、本気でソフトウェアビジネスを考えるならSaaS形式ネットワークを通して提供されるサービス運営型になるべきなんだよ。

今、ゲームどころかオフィスクリエイティブツールまですっかりサービス型だろ。

エロゲメーカーだって、完全にパッケージ製作をやめた老舗はいるか分からんけど、DMMあたりでブラウザゲーム、つまり運営型に軸足移してるところも結構ある。

ユートピア云々の思想問題じゃなくて、技術的変化の見極めと適応問題にすぎない。

スタンドアロンエロゲー出してるのは、サーバー運営能力のない個人サークルとかのアマチュアがメイン。

プロスタンドアロンDLsiteやらDMMやらで発売するのは、かなり恥ずべきことだと思うね。オンライン認証とかあるにしても、筋が良いとは思えない。

まあ……そのエロゲメーカーという集団アマチュアサークルに毛の生えた程度の技術人材しかいないのなら仕方ないが。

Permalink |記事への反応(0) | 03:02

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2023-11-03

anond:20231103123316

自称スタンドアロンだけど、精神を病んだおばさんの顔を思い浮かべた

Permalink |記事への反応(0) | 15:15

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2023-08-17

でしょうねえ

大口顧客含むすべての顧客に出す定期レポートマクロを作ったのはパート社員です →うん、………うん???

そのマクロバージョン違いで動かなくなるのでPC1台をスタンドアロンにしてマクロ動かす専用にしてます →すでにレッドゾーンだけど、いよいよデッドゾーンじゃない?

そのパート社員は数年前に退職済みです →(……………………………………………そうですか)

徐々に取れない数値が増えていました →(道路にひっくり返ったセミを見る気持ち

動かなくなりました →でしょうねえ

さあ大変です(お祭り)→タイヘンデスネ

Permalink |記事への反応(0) | 18:22

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2023-07-14

DaVinci Resolveくらいの大きさのソフトって、どう作るんです?

かなり複雑だし、GUIオリジナルだし。

そもそもスタンドアロンソフト作ってる人が少なくなったのか、ネット見ててもわからん

Permalink |記事への反応(0) | 21:30

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2023-07-09

anond:20230709001304

インターネットのもの神秘が残っていた時代コンテンツ終焉なんだろうな。

ネットで起きている色んな違和感は結局そこに行き着く。

『赤い部屋』がもし今のネットにあっても小中学生トイレに生かせられなくする力があるって感じるかい?感じないと思う。こういった分こそがまさにネットのものが魔術的なパワーを帯びていない時代であることを示唆してる。

もうネットは不気味なオタク達の巣窟ではなくなっていて、アングラを気取ってる人間も単に公式警察に怯えながらコロコロと居場所を変えてはギリセーフのライン必死に探してるだけなんじゃないか

今や完全にネット万民のものとなりもはや誰もが使える当たり前の道具になった。車載電話PHSの発達により無線神秘性を失い、個人携帯時代が到来したことによって完全にトドメを刺された流れと同じ。

その昔は「石を回路につなぐと遠くで会話ができる」という糸電話チョットスゴイ版みたいなものに対して魔術的な憧れを多くの人が持っていた。

でも今やそれは完全に失われている。

そこから今後は一周回ってあえて古いものを使うことに魔術的な神秘性が宿るようになるんだろうけど、そこまであと10年か四半世紀って所かな。

たとえばキャンプなんてのは昔は生活において野営という物が日常一種として存在していたのが完全に過去のものとなり、あえて野営するということが魔術性を帯びるようになり、そこから更に一回り一般化が起きて今の状態がある。

インターネットは流石のドッグイヤーというか、既にその段階に突入しつつあって、VRでさえも一般人に対して開かれたコンテンツとなってる。

NFTや仮想通貨と言った投機コンテンツ一般人まで届いてないけど、これはむしろ「単なるババ抜きしか無い」ということを普通人間ほど見破りやすい(完全に理解したモード人間が一番疎い)という構造の結果でしかないのだと思う。

ネットはもう魔法でもなく科学でもなく日常しかない。

これが今の社会が持つネット世界観なんだと思う。警察の目が届かない不思議空間ネットよりも現実のほうがずっと広がっている。ネットでバズった違法動画はあっという間に通報嫉妬正義かは知らんけど)されてしまうけど、体育館裏や給湯室で密かに行われる悪徳は校内社内で多くの人がそれを知っていても、外の社会ルールによって介入されずに生き延びていく。

監視の目が届かないモラルスラムとしてのパワーはネットよりもリアルの方が上になった。逆転が起きた。新時代神様がどこからか生まれるならそこはネットの海じゃない。リアルの何処かだ。たとえそれがサイバー空間だとしても、それはオープンソースではなく、スタンドアロン環境研究室の中だろう。サイバー世界観の変貌によってネット神秘ではなく魔術でもなく闇でも光でもない場所になった。

狭苦しいリアルの窮屈な暗室と比べれば、今のネットのほうが風通しが良く広々としているのだ。驚くほどに四方八方に陽の光が反射し、淀んでない風がそこかしから入り込んでくる。いまや薄暗い秘密基地現実世界の方となった。相対的に。

からもう今になって本気でlainを崇めていても仕方ないんだよ。それは大昔崇められていた今はもう力を失った神様なんだ。

祟りを恐れるでもなく、恵みを求めるでもなく、古き良き村の祭りとして扱うだけでいいんだ。祀るべき意味が「そういう習わしを賑やかしとして残したかった」じゃ駄目だって言うなら、どれほどの神社仏閣が地上から消えるんだろうね。

畏れ多い神様として扱う時代が終わったんだ。日常の一風景しか無いカルチャーコンテンツの一つとして扱ってやれよ。

商店街の近くで祀られてる神様がやたらフットワーク軽くどうでもいいような近所のイベントに首を突っ込んでくるようなことってあるだろ?あのノリで扱われる時代になったんだ。神棚神輿に載せたまま、そこから畏れを一粒だけ残してとっぱっらちまえばちょうどいいぐらいの塩梅になるだろうさ。

ネット日常の一部だ。紛れもなくこの令和においてはな。そこに遍在するあまねく全てもまた日常の一部だ。

Permalink |記事への反応(1) | 22:34

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2023-07-04

anond:20230630091532

よく知らんけどアーカイブされとるぞ

https://github.com/svg/svgo-gui

これじゃいかんのか?

https://jakearchibald.github.io/svgomg/

ちょっと説明すると、https://jakearchibald.github.io/svgomg/は知っていて、それでもスタンドアロンで動く方法を求めて、過去https://github.com/svg/svgo-guiからダウンロードしていた。

つの間にかアプリケーションが壊れていたのか?と思って再ダウンロードしようとした訳だけど、

Mac OS Xsvgo-gui-osx-ia32.7z と書かれているところ、リンククリックしてもウィンドウが閉じてしまう。リンク先がhttp://goo.gl/0Qu9Bとなっていた。

このhttphttpsに変更しないとダウンロードできない。で、リンクコピーしてから変更し、ダウンロードした。

で、やっぱり同じ現象が起きる。

色々試してみたところ、処理できるファイルとできないファイルがあった。

https://github.com/svg/svgo-gui/issues/14

Illustratorから書き出した時のオプションの違いでエラーが起こる。

svgo-guiは32bitアプリで、10.13まででしか動かないわけだし、https://github.com/svg/svgo#other-ways-to-use-svgo記載されているImage Shrinkerか、ImageOptimのSVG対応したバージョンがいいんだろうな。

Permalink |記事への反応(0) | 12:01

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2023-03-08

anond:20230308133626

蛮族というより低能低能力)です。

技術的に可能ならマイナポータルにこだわる必要はもちろんないよ。ただ、元ネタマイナポータルハッカソンからそうやって書いただけです。

なんかほかの増田コメント読んで勉強させてもらったけど、確かにマイナポータルとか挟まなくてもできそうではあるね。スタンドアロンアプリでも頑張ればやれそう。

マイナポータルを挟めるなら、認証アプリは丸投げできるけど、そこも自分で開発しなきゃいけないとか、証明書有効期限処理どうするとか、法的な認可とか、マネタイズとかは大変そうとかいろいろありそうだけど。

Permalink |記事への反応(0) | 13:44

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2023-02-21

AIとともに賢く生きる方法

※この文書人間と書きたい意図を雑に伝えた生成系AIが共同執筆することで作成されたものである(所要時間5分 - 10分)、壁打ち/テキスト作成支援の性能を把握するために作成されたものである

我々がこれから生きていくであろうAI時代には、自意識と補助脳の効率的なやりとりが重要になると推測される。AIを使って人間自由に発想・出力し、その意味検証保証し、実用性を打ち出すことで、賢く意味のある時間を生きることができるのだ。

脳を例に取ろう。自意識とは前頭葉の一部分が担当しているが私の自意識前頭葉)が脳の各パーツ(海馬だったり頭頂葉だったり側頭葉だったり)とアクセスする感覚は硬い補助脳コンポーネントであるインターネットコンピューターとやりとりする感覚に近いのかもしれない。この視点から見ると、ChatGPTやBingのような生成系AIも、脳の一つの補助脳コンポーネントと見なすことができる。それも柔らかい

AI時代において、優秀な知能の自意識とは、こうした知的コンポーネント群と効率的にやりとりをし、意味のある実用性のある成果を出力し続けていける自意識だと考えられる。それこそが人工知能スタンドアロン自意識人との唯一の差別要因だからだ。人間実用性の高い成果を出力し続ける責務があるし発想する喜びもある。

実用性のある方法を出力するためには、高頻度に発想し、AIとともに高頻度に出力し、出力結果にたいする高速の仮説検証ループを繰り返し、意味のある結果を出力保証する必要がある。この結果には、問題解決するための方法や、人々の興味関心を強く満たすものが含まれる。そして、これらの意味のある結果を出力し続けることで、私たちは高いレピュテーションを獲得し、賢く生きる人として認知されることができる。

逆に、実用性のないただ出力されただけの結果が大量公開される汚染懸念もある。我々は出力された結果に対して責任を持ち、検証保証し、改善することが必要だ。

実用性のあるコンテンツを出力しよう。それはこの時代においても賢く生きることができる唯一の方法だ。それは我々の人生に対価をもたらすことになるだろう。

Permalink |記事への反応(1) | 15:47

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2023-02-19

anond:20230219224030

単語表示するのはwebページ? スタンドアロンアプリ

webページを作ってスマホとかからアクセスして使うのならnode.js+express(フレームワーク)をrepl.itGlitch上に作る

スタンドアロンなら言語は問わないのでWebAPIのリクエストを投げられてJSONの読み出しができればよい WindowsならPowershellでできる

Permalink |記事への反応(0) | 22:48

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2022-12-30

入院必要だったもの不要だったもの

2022年ももうすぐ終わり。今年は個人的には1ヶ月間ほど入院してたので残念ながら成果物は少なめ。

その代わりに、入院に際して必要だったものなどを挙げておきたいと思う。将来入院する誰かの役に立てれば幸い。

増田スペック
持って行って良かったもの
持って行ったけど不要だったもの
持って行かなかったけども欲しかったもの
「これは不要かな」と思って、やはり不要だったもの
その他

入院するにあたっては「保証人」を求められるけれども、自分にはそんな人は居ない。以前であれば自分のような人間治療を拒絶されていただろうが、数年ほど前に厚労省が「身寄りがない人の入院及び医療に係る意思決定が困難な人への支援に関するガイドライン」を発表したことで、治療が受けられるようになった。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/miyorinonaihitohenotaiou.html

本件に関わった厚労省の方、そしてこのガイドラインに従って入院させてくれた病院の皆さんに心より感謝したい。

Permalink |記事への反応(0) | 09:08

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