
はてなキーワード:スケキヨとは
以上のやり取りを「スケキヨ」と「プミポン」のディベートとして分析して下さい。
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### 第1ラウンド
### 第2ラウンド(転換点)
### 第3ラウンド以降
##評価
###論理性
###レトリック
### 致命的な問題
スケキヨは「上限/下限」という独自の概念を持ち出したが、それを明確に定義・説明できていない。プミポンが理解を示した後も、なぜそれが「考えが浅い」のか論証できず、人格攻撃で逃げている。
##結論
これはディベートとしては成立していません。スケキヨは初期に興味深い観察を示しましたが、プミポンとの実質的な意見の相違を特定できず、また自身の論点を明確に説明できなかったため、感情的な応酬に終始しました。
プミポンは終始、対話的で建設的な姿勢を保ち、相手の主張を理解しようと努めています。両者の主張は実は大きく異ならない可能性が高く、言葉の使い方の違いが不要な対立を生んでいると言えるでしょう。
う~~~~~~ん、57点。
昨今では珍しい大オチ一発ネタ映画であり、その一発ネタのための論理が爆裂しているのでそこが納得できない人には何このクソ映画ってなりそうな作品ではある。俺も、いやそうはならんやろ……ならんよな?とはなったんだけど、大オチの潔さで爆笑してしまったのでそれなりの得点をつけてしまった。
なんか大人がヨツンヴァインになってキモくなっちゃう奇病を調べている男子高校生と、大事故で偉いことになった玉木宏家の女子高生の二軸で話が進む。
玉木家では事故の結果、母は昏睡状態に、妹はスケキヨに、父は足に障害を抱えている。しかしある日、昏睡状態だった母が復帰するも何か違和感が。
ここから書くことは、ちょっと何言ってるかわからないと思うんだけど落ち着いて聞いてほしい。
玉木宏は「鈴と指で∞を描くことでできる退行催眠療法を利用して被験者を生まれる前まで退行させることで魂を不安定にして別の生物とその魂を入れ替えることができるようになっており、それを使って児童虐待をしている大人の魂をウサギさんと入れ替えており、また事故で失った家族の魂も別人と入れ替えてシン・家族を形成していた」のだった。
何を言っているのかわからねーと思うが。おれも何を受けたのかわからなかった……頭がどうにかなりそうだった……
いや~~~~、さすがにそうはならんやろ。
この設定がもう頭おかしすぎてここだけで-50点くらいつけていい気もする。
まず不気味な雰囲気の形成。これはめっちゃ頑張ってた。冒頭でヨツンヴァインになった大人たち a.k.a人間ウサギの様子が映し出されるんだけどこれがめっちゃキモくていい。導入はオッケーという感じ。あと、退行催眠にかかってる人は睡眠中にたぶん脳内でいろんな情報を処理してるんだろうけど、目が∞にギョロギョロ動いててめっちゃキモくてよかった。
あと玉木家のなんか絶妙に幸せそうだけどそう見えない不穏な感じもよい。まぁ妹がスケキヨだしな。あとイカレた設定も生きてて、こういう家族入れ替わり系って「知ってるはずのことを知らない」ことでボロが出るんだけど、今作では魂を入れ替えてるので「知ってるはずのことを知ってる」ことで疑うべきかどうすべきかの葛藤も生きてるし、ミスリードにもなってる。ミスリードの結果があのイカレ設定なの許せねぇよ……ってなる人もいるだろうけどさ。
脚本に関しては大オチ一発に持っていくための時間稼ぎ感すらある雑っぷりでかなりひどい。
玉木が何らかの催眠を使っているのではと疑って乗り込む男子高校生があっさり催眠にかかってしまう展開もバカすぎてどうかと思う。
本来の妹は事故の後遺症で死んでたんだけど女子高生がそれを知らないのはよくわからない。事故のことネットで調べたら普通に出てくることだからなぁ。ふつう調べるよね?毎回毎回、玉木宏が記憶消してたってわけでもないだろうし。
玉木は別の女に昏睡状態の嫁の魂を移すんだけど、昏睡状態の嫁からどうやって魂取り出したんだよとか。その後、玉木は元々の昏睡してる嫁を殺害するんだけど家族を愛するがゆえにこんなイカレた犯行に及んだ玉木がもう魂は違うとはいえ愛する妻を殺すかって思うし、妻をあんな殺し方したら警察沙汰になるだろうけど特にそんなこともなく。
大オチの前ももう後は大オチだけだからし~らないwwwと放り投げてしまう。具体的には玉木はウサギに変えた男子高校生を心配した祖母に後ろから鈍器で殴られるも反撃し逆に撲殺(!?)、しかし真実を知ったスケキヨに刺殺され、ウサギに魂を移された大人たちはウサギのまま家に帰るのでした。いや、何も解決しとらん!
しかしその後に大オチがきて何もかもどうでもよくなってしまう。
生き残ったシン・家族の3人は無駄に優雅な午後のお茶会を開いている。傍らには母が生んだ赤ちゃん。
キャッキャする赤ちゃんは指で宙に∞を描く。
画面が暗転し
こ の 子 は 邪 悪
ドゥーン(効果音)
爆笑。
死ぬ前に玉木は自分に退行催眠をかけ嫁のお腹の中の赤ちゃんに魂を移していたのだった。
なんやねんこれ、さすがに笑うわ。
「邪悪な人間を赤ちゃんにうまいこと転生させて最後に『この子は邪悪』って出したらおもろいやろなぁ!」のワンアイデアすぎるだろ!
でもこの情熱、嫌いじゃないしこんだけ笑わせられちゃったら私の負け。認めざるを得ない。
設定、脚本のひどさが受け入れられない人類の方が多いと思うけど、この情熱、やりたいことはこれやねん!が見える作品は嫌いになれない。
https://x.com/segawashin/status/1875187514191056931
ド直球の差別用語としてコッテリした悪意や
そういう歴史的経緯を踏まえれば…が…
https://x.com/segawashin/status/1875188360790360450
例えば「私は『蔑称』を個別を対象に使ったことは一度たりとてない」と
言葉を社会的文脈から切り離してクレンジングすることもできないですよね
https://x.com/segawashin/status/1875190501550538838
まるで足らんかったあ
https://x.com/segawashin/status/1875191504286924873
なあおいこら
それにつけても
転落斜面の屑天秤か
瀬川深も随分と偉くなった…てこと?
ハンチョーザボエラ無惨ガンギマリつう類の偉さ(震え声)であるか?
腐っても矜持を発揮できていれば
今頃あるいはもっと…が…
でもどうにもこうにもならなくさせた
どうせ抹消気取りのままでゆるぜるっちまうんだろうけど
それでよくもまあナニカぬかせるもんすねェ
何のために高説気取り千枚張りなのか
もっと踏みこめそうなところで足を止めた残念さで幾年月
おのれら自身の所業のインガオホーに最低限の微塵ほども向き合わないで
ヨロシサンなればこの世の全てがそうだろうねえ
https://anond.hatelabo.jp/20240104023524
「桜が日本にしかないと思ってる」からの平然とジャパンの蔑称啼き喚く
以外がゆるぜるのはずだらしい程度の生涯による界隈
啼害ぞらの腐ってもエビデンスのような希望的観測とやらもとうにェ
http://tenreeren.rentafree.net/entry/998467
なおビョーゲン78までもとい
しんでも直さんかったあ西部進ぞ
違うそうじゃないなんだよなあ
それにつけても啼害ぞらは
ハズカシクナーイ程度の生涯はあらせられてたはずだろうことを祈る…!
Permalink |記事への反応(15) | 18:46
しっかし2時間半のなかでよくもまあこんだけ詰め込んで最後そのネタ晴らしまでやったなあというのがまずある
そういうときって実はそいつ関係ないってパターンのほうがよく見るイメージあったけど
逆にもろかかわってたってのも新鮮だった
ねたばらししたあと犯人が自殺すんのもこれが最初だったりすんのかね?さすがにそれはないんかな
未然に防いだら事件としてつまんないとはいえ、金田一はほんまなんもせん無能だなーと
本人もラストで、ぼくがもっと早く気づいてたらみたいなこと言ってたけど
でもまあ2時間半!?なげーわ!!と思ったけど見始めたらあっという間だったから、
50年前の映画で長時間退屈せず見させられたってことは自分にとってはそれなりにおもろい映画だったんだと思う
これ見ると、エルフの河原崎家の一族のじーさんとかもろこれオマージュやんと改めて思った
夫に今年の誕生日プレゼントを何もしてなかったので、スーパー銭湯であかすりエステの長いコースをおごってあげようと。
夫はあかすりに最近目覚めて、月イチ行くか行かないかなんだけど、「トッポみたいのが出るんだわ」と喜んでいる。そんな溜めてんのかと思うんだけど。
フェイシャルもやりたいと言うので、付けな付けな、ヘッドスパも付けなと。
なんか感心したんだけど、そこのスーパー銭湯のリラクゼーションメニューはまったく男女差ないのね。男性のお客さんも多いからだと思う。
エステ写真というと、なにかと女性モデルが施術を受けてる印象だけど、パンフレットも男女モデルがそれぞれフェイシャル受けたりしている。
やはり男性でも同性モデルがリラックスした表情を見せているほうが、サービスを受けたくなるのではないかと思う。
で、コース決めて、いざ予約しようとしたら、最速で2時間待ちと言われて、なんか私のほうががっかりした。
平日昼間だと思って油断した。
じゃあ次はコース予約してから来ないとだね…と、それぞれの風呂へ。
泥パックが無料で置いてあったのでやってみた。なんかピリピリした。
風呂から上がって合流したら、顔を10回洗ってみたと夫。たしかに肌が明るくなっている気がする。くすみが取れたと思うとのこと。
泥パックは男湯に置いてあったか? やったか? と聞いたら、「そういや高校生がスケキヨみたいになってた、それか」と。
見つけられなかったらしい。入ったすぐ前にボウルが置いてあるはずだと伝えた。
そこから角川映画の話になり、意外と今見てもおもしろいが海外に比べるとA級感があと一歩足りない、逮捕されたし、などと言いながら帰った。