
はてなキーワード:ジョブホッパーとは
気づけばもうこんな年。せっかくなので増田で振り返ってみるよ
恥ずかしながら機会に恵まれなかった。増田自身であまり積極的に動かなかったというのが大きいが、まったく女っ気がなかったというとそうでもない。30代半ばまでは。今思うとあの時ああしていればという後悔は割とある。
まず最初の就職は大学在籍時に叶えられず、ハローワーク経由でなんとかもぐりこんだ中小企業。そこに1年半居たが体壊して退職。その後はITの道に進んで(大学時代の専攻(理工学系)とは別)、下請けプログラマからキャリアを少しずつ積んできて元請けベンダーにも行き、プロマネ、コンサルの経験も積んだ。
1社あたりの在籍年数は3~4年が多かったが、1社だけ10年以上勤められていたのでジョブホッパーの誹りは免れていた。そこではそれなりの職位にもつけた。今思うと機会と周りの人に割と恵まれていたと思う。特にIT転身後の最初の会社で数か月間親身になって指導してくれた某先輩がいなければ増田はキャリアを上げることは出来なかったと思う。
昨年、リファーラルで事業会社(社員数4桁)のIT企画系の部門に採用された。年収は4桁に到達。独り者としては十分すぎる待遇。
ITベンダー時代は売上や利益を追求しないといけない立場でこれが結構つらかったが、事業会社のIT企画部門はそういう圧力が無くて気楽だ。
案件企画にあたって投資対効果は求められるが、企画やプロジェクト計画時点で投資対効果のロジックが成り立っていれば良い。変化の速い今の時代、投資対効果を後で検証するのは困難だからだ。
リストラに遭うとかが無い限り、多分この会社で定年+再雇用5年間まで過ごすことになると思う。
社会人生活の最初こそ躓いたが、氷河期世代と言う枠組みの中では優良の部類に行けたと思っている。バブル世代とかを含めると中の下くらいだろうが。
・34歳 男独身
・年収は450万くらい(この地域かつ内勤事務にしては中の中~中の下くらい)
・貯金だけは1500万近くある(実家暮らし歴が長かった+ほぼ使わない生活のため)
話すのも聞くのも。でもそれ以上に、物理的に近くにいるだけで疲弊する。
電話は心臓がバクバクする。Zoomとかのオンライン会議も画面越しでも緊張で死にそうになる。
ただ、一切まともに話せないってわけじゃなくて、表面上は一応やり取りできてはいる(はず)
他人と話したり他人が近くにいるとひたすらMPがゴリゴリ減っていく感じ。
別に高給取りになりたいわけでも、キャリアアップしたいわけでもない。
理想は家にこもってネットサーフィンと読書とゲームで一生を終えること。体動かすのはかなり嫌い。
給料は別に増えなくてもいい。食にも興味ないし、贅沢したいとか全く思わない。
ハードワークも嫌。定時ダッシュして家で一人、そのまま静かに朽ちていきたい。
今の職場もいつまでも安泰じゃないかもだし、この先生きのこるために、もっと人と関わらない生き方を模索してる。
良い点:平日も人に会わずに済む
問題点:Web会議は避けられなさそう、外出時の人口密度が地獄、スキル不足でそもそも採用されなさそう
良い点:車通勤で満員電車は回避、街もお店も空いてる、生活費安い
良い点:いいとこ取りができそう
問題点:そんな都合のいい仕事があるのか不明、結局Web会議問題は残る
あ、十何年で1500万溜まったならそのまま15年くらい実家ぐらしで働けばもっと貯まるだろ、ってのはある。
でも親や兄弟と接するのが苦痛で仕方なかったので。それに介護も現実味を帯びてくるし…
なので実家に戻る案は無しで。
貯金1500万あるから最悪数年は働かなくても生きていけるけど、その後どうするかが問題。
最悪転職は視野に入れてるけど、自分の周りの環境が変わるのに相当ストレスかかるタイプなので、すぐ潰れるような会社やジョブホッパーみたいなのは嫌だな。するとしても1回だけにしたい。
投資とかも考えたけど、証券会社の人と話すのも嫌だし、ネット証券も税務署とかで何か手続きが必要になったりして人と接する機会が増えそうで怖い。いっそセミリタイアも考えたけど、さすがに1500万じゃ心許ないし。
同じような人いる?どうやって生きてる?アドバイスとかあったら教えて欲しい。
でも「人と接するのが当たり前」「コミュニケーション取れないと生きていけない」みたいな正論は勘弁してください。それができないから困ってるんで。
我ながら、書いてて「甘えんなカス」「デモデモダッテばっかりか」って思う部分もあるけど、本当に人との関わりがしんどいんだ。
まあ我慢しまくればなんとか対応はできるから対人恐怖症みたいな病気とかじゃなくて、もうそういう性質なんだと思う。でもこんだけ我慢し続けてるとストレスで突然死しそう。
ここまで読んでくれた人、何かいい案ない?同じような人と関わりたくない勢はどうやって生きてる?アドバイスでもなんでもくれると嬉しい
圧倒的出費。優良企業による扶養手当でも覆せない絶望的コストが待っている。
いるだけで食費がかかり、子供用の服や家具や玩具が必要になり、そして手間がかかる。
ベビーシッターや幼稚園も当然金がかかり、共働きをしていても引き取りのために残業なんてできなくなる。扶養手当貰ってるはずなのになんか収入減ってるなあというマジックが発生するわけだ。
出費は増えて収入は減る。マジでヤバイ。金がないのに子供が産まれたら赤ちゃんポストに投げ込まない限り人生終了が今の日本だ。
玉無しや同性愛者でもない限りは結婚をした時点で子供を産まれるリスクが発生することから目を逸らしてはいけない。
パートナーが「ゆうて子供欲しいやん」と言い出して止めきれなかった場合は養子を拾ってくるリスクもあるので、「結婚した時点で子供が出来るリスクが発生する」と言い切って良い。
子供が産まれるとか産まれないとか関係なく結婚した時点でほぼ確実に家から出ていく必要がある。
現状においてこどおじ・こどおばをしている人は結婚することで確実に家賃・光熱費・出費が増える。
実家に金を入れているのだとしても、入れていた金は一時的に親の財布に入っていくが、将来的には介護費用や遺産として還元されるわけだから介護貯金のようなものである。
親の介護が必要なり本当に困ったとき、親が「まーちゃん(増田)がずっと入れてくれてたお金があるけえ、安心しい」と言ってもらえるかどうかの差はデカイぞ~~~。
こどおじ・こどおばでない未結婚層の中に結構な割合でいるのが寮生活者・全国転勤である。
寮生活はコスパがいいだけでなく「寮生活に耐えることが出来る人材」という条件があるおかげで本人の能力レベルに対して待遇が高くなることも多い。これは全国転勤も同様だ。
これらの人間が「結婚したので転勤や寮生活は無理になりました」と言った時、それを条件に今いる会社をクビになることは少なくとも、同業他社への転職において条件が下がるリスクは否めない。
パートナーの転勤に合わてジョブホッパーをしたり、パートナーのところの社宅に入ったりした場合、それはジワジワと自分の人生を蝕んでいくことになる覚悟をしたほうが良い。
もちろん、相手にそれを強要する側になった場合、それに伴う責任がのしかかってくることは覚悟しなければいけない。
他にも色々とあるのだが、この辺がとにかくこの3つが圧倒的にヤバい。
「一緒に住めば家賃とかも効率的だよね」→え?子供が産まれてデカイ家に引っ越したりしたら結局結構しますけど?つうか、子供部屋に比べたらシェアハウス状態でも普通に高いっすよ?
「共働きで二馬力だよね」→え?片方の転勤に合わせたせいで今いる地位を失って再起不能とかありますけど?まあ結婚するだけして夫婦別居でもいいですけど、それってもうあんまり意味ないですよね?
「子供がいないと将来介護誰に頼むの?」→え?そもそも自分の子供を介護させるためのケア奴隷として産むんすか?それって労働力を徴収する時期が違うだけで発展途上国が水汲みさせるために子供産んでるのと変わらないのでは?
メリットがあるよ→え?それってちゃんとよく考えて喋ってます? この流れでだいたい終わりなんですよね。
結局、結婚ってのは「それ相応のコストを払ってでもメリットを享受したいかどうかが問われる選択」でしかなくて、「やれるなら絶対やった方がいいこと」ではないんですわな。
こうかくと一つの仕事長く続けてるようにみえるかもしれないけど正社員で異業種渡り歩いてるジョブホッパー
職歴は長くて2年、最短3ヶ月目、8社ほど変わってる
責任のある仕事任されると心のキャパが溢れて仕事に行けなくなる
自分の一挙一動にひどく不安を感じるようになってまともにできたことができなくなってくる
非正規だと責任そんなに無いから、もういっそ非正規のほうが幸せな気がしてきた
愛想だけは良いからどこ言っても最初は可愛がられるんだけど、責任ある仕事任されると途端にボトルネックブラック人材に変身するから掌返しで嫌われんのキツすぎる
先にいうが俺は30過ぎたジョブホッパーだ、碌なキャリア形成が出来ていないゴミで、20代から続く社交不安障害が寛解していない。(全てクローズ就労している)
いろんな仕事を経験してみて、とりわけ下記が苦手なことに気付いた。
・口頭指示がメインで回る仕事、もしくは口頭でのやりとりが重要とされる仕事(聴覚処理が苦手で、矢継ぎ早に言われると何もかも頭から抜けて疲弊しきる。これで電話も滅茶苦茶苦手)
・対人折衝や人への指導(口頭で言語化するのが苦手で喋ってて何言ってるのかわからなくなる、言うことが決まってる時はカンペ作って喋ってる)
・人の顔と名前を覚える(公務員時代はこれがまったく出来なくて干された)
逆に得意だったのが、
・データ入力(手書き書類を専用のフォーマットに写す仕事は俺にとって天国だった)
IT業界はさ、年収350万→500万は、どの会社ももう機械的にやったほうがいいと思うんだよね。なんで、みんな転職しあって実現してるん?
500→800とかも実感としてやれって感じ。
800→1100も感じる。
率直に言って、転職サービスに業界で金払ってるだけになってない?マジで。
これ多少、怒りもはらんでいるのですが、実際無力感を感じる場面も多いんですよね。
最近はIT業界全体は明らかに人手不足で、自社に残り続けるよりも他社に行ったほうが待遇が上がる、しかも格上の企業がどんどん募集しているという場面をよく見かけます。一方で人材が抜けているだけでは厳しいので、採用も積極的で、条件も非常に良い場合が多いです。
この状況ですので結果的に待遇を良くしたければ、転職するのが最良手となってしまうのですが、最も腹が立つのが、自社に残って実績を積み上げるということが軽視されるということです。
仮にA社で働いていて、年収350万だったとします。B社にリクルートされて年収500万になるとします。で、この差額150万ですが転職するとスキルがまるで上がるみたいではないですか?。でも実際はそんなことは全く無くて、それであればさっさとA社が500万に引き上げとけば良かったわけです。
しかも懲りないことに、B社で年収350万の人も、A社に年収500万でリクルートされてしまいます。そしてこの転職のために、A社もB社も多額のフィーを転職斡旋会社に差し出すことになってしまいます。
この図の場合、A社でもB社でも、350万で働き続けている人が大損なのがわかりますよね。
で、こんなにシンプルな物々交換にはならず、10社20社で循環してやっているわけです、IT業界は。必ず競合他社が複数社いるので取り合いになる。気がついてみたら転職した組は給与がどんどん上がり、ずっと会社に残って頑張った人は給与が上がらないまま。
これって、業界にとっても働く人にとっても、非常に無駄なコストを払っていることになりませんか。そして、なぜ会社を移るときにこんなに採用条件を上げて採ってしまうのでしょう。それは、A社もB社も、今の現在の従業員のコストは安いというのがわかっているからです。辞めないかぎり放っておこうということです。
もうそんな無駄なコストを転職斡旋会社や、転職に積極的な技術者に支払うのではなく、業界全体で給与の最適化を図るべきではないでしょうか。率先して現在の従業員の給与を適正化し、採用費よりも賃金に、つまり攻撃力よりも守備力を鍛えるべきではないでしょうか。
でないと、欧米のように、ステップアップ=ジョブホッパーの道を、日本も歩むことになりますが、私は一つの会社でじっくり積み上げていくのが好きなので、全く希望するところではありません。
転職するたびに、会社に慣れたり、積み上げてきたものが一からになったりというのが嫌で、できれば会社に残る方法・文化が日本で醸成されてほしいのですが、どうにもこうにもそうはならなさそうで。
Xで教えてもらったのですが、まさに携帯電話のシェア争いで、MNPせずにずっと同じキャリアを使い続ける人が一番損をする、みたいな話が、はたらく、というフィールドでも起きているのではないかと感じています。
企業の転職サイトでは、この会社はキラキラしてるってどこも表現しているじゃないですか?
でも、どの企業も中途採用者ばかり厚遇して、長くいる人は冷遇しているとしたら、興醒めなのですが。いや、まさに興醒めしているのですが。そういう心境です。
俺はタトゥー入ってる人を偏見の目で見たり差別的な扱いするの嫌いなんだけどさ
要は「世間的に忌避感があったり、良くないものだと言われたり、害のあるものだと言われたり、不良のやるものと認識されてるもの全般」を「躊躇いなくやっちゃう人」っていうのは
犯罪に対しても抵抗感が薄いだろうという予想は普通に立つんだよね
これはつまり
タバコ、ピアス、髪を染める、不良が好きそうな音楽を聞く、不良が好きそうな車に乗る なんかはそうだし
整形する、海外旅行でマイナーな地域へいく、音楽や漫画や芸事の道へ進む もたぶんそうだし
起業して社長になる、フリーランスになる、ジョブホッパー とかもそうだと思うんだよね
SNSで過激なことを言う、動画投稿して注目を浴びる も当てはまると思う
冒険心があるとか、親や世間の言う事聞かないとか、そう言うタイプは全員ある程度犯罪率が高い
でもどの要素を取っても、実際に捕まる人の割合は10%もいってないわけよ、90%以上は冤罪なわけ
じゃあ四捨五入したら犯罪者扱いは偏見だし差別だろう、とは思う
こういう特徴を全部合わせて犯罪係数とか出さないのは、それが誤差程度でしかないからだと思う
同時に「そう言う人を怖いなと思う」のも否定しない
犯罪は犯さないにしても、それに近いことはおそらく平気でするタイプが多いからね
保守的な人は近づかないんだと思う
来週の月曜が来るまでは一週間丸々ただ遊んで過ごすだけ。
でもなんか虚しいんだよね。
大作ゲーム2本やったら確実にこの休暇は終わる。
1年間死に物狂いでやってきてようやく得られたものがこの程度なのかって考えると人生が虚しくてしょうがない。
やっぱさ、仕事を楽しめるか、辛くてもそこに誇りを持てないなら人生なんて空虚なんだよね。
職業としてどうこうってよりも自分の中で好きになれるかどうか。
工場で延々とライン工やってる人であってもそこに自分の居場所を感じられたら人生楽しいんだろうな。
アホみたいな顧客相手に意味分からんサービス提供して、こんなものが世の中に何のプラスになってるのか全然分からんくなってきてる。
でも自分がやりたいことが分かってないから辞めるにも辞められない。
たとえば職場の人間関係が良好だったら、その人間関係のために頑張れるのかもだけど、上司は管理能力皆無なのに作業者として優秀だっただけの典型的な「元ブリリアントジャーク」、人事が無能なのか後輩社員の人格も普通に破綻してる。
仕事が忙しいから他の連中もずっとイライラしてるし、普通にこの会社クソなんだよなあ。
ゆうてジョブホッパーになるにはスキルが足りんし、次の配置換えでまともな部署に飛ばされるのを期待するしかないかな。
2つ前の部署は仕事そんな忙しくなかったし空気も良かったわけで、結局は今の部署と同僚がクソなだけなんかなあ。
まあどこ行った所で我が社が扱ってる商品に対しては「いやこんなんが何でそんな需要あるん?」としか思えないのは変わらんけど。
SNSで騒いでるLYのエンジニア連中からほとばしる無能and/or人格破綻感がすごい。
いまどきあんな、Linus Torvalsがブイブイ言わせてた90年代のプログラマーコミュニティ的な人格破綻っぷりでまともに働ける職場ってほとんどないんじゃないかと思う…。
何かと話題のフルリモート解除ですが社員はいくつかのグループに分かれています。
つよつよエンジニアと田舎在住組の多くはコレ。正直他社だとやっていけそうもない人も居るけど社名と嘘エピでそれなりのとこ行きそう。退職エントリ書きそう
都会に住んでる奴と無能はこっち。なんでコイツ居るんだ?ってくらい間に入って何かやってる感出してる奴は遠くからでも出社してしがみつく。いっそ嘘満載でどっかに転職しろよ
残りはコレ。自分もコレ。個人的にはフルリモートで生産性落ちまくってたので今回ので人減って整理出来るなら良いと思う。
あと会社も馬鹿じゃないんで必須メンバーにはちゃんと引き留めしてる。SNSで騒いでいるのはそういうジョブホッパー的な奴
LINEヤフーの優秀な人材引き抜ける!って言うけど石多めの玉石混淆なんでちゃんと見極めようね。マジで口だけ丸投げコミュ力オンリーの創造性0多いよ
慰謝料にそこそこの金額を貰ったけど、無職やれるほどの額じゃない。
引越しやら何やらでもう半分近く使ってる。
結婚してから夫の頼みで夫の親族の会社で事務仕事を3年ほどしていたけど離婚を機に退職した。
こちらに非がある離婚でもないし、会社も引き留めてはくれたけど、まぁお互い気まずいのは気まずい。
IT保守開発3年、ITコンサル3年、総務兼社内サポートデスク3年、今の会社3年で、なかなかのジョブホッパーになってる
でも一人暮らし最高〜〜!!!荷解きしながらネトフリで気になってた映画見てるから作業全然進まないけど新生活って感じしててめちゃくちゃ楽しい
激務 中年収
↓
↓
激務 低年収
↓
超激務 中年収
↓
転職のために多大な工数を浪費し、職歴にジョブホッパーとしての汚点を残しながら、緩やかに総合満足度が下がっていった。
あんまりコロコロ辞めるとバックラーの如き扱いを受けるけど、転職自体が決して当たりの引きやすいガチャじゃないんだよね。
そもそもがマッチングであり、この世界の9割はゴミだから、自分に合わないゴミから自分に合ったゴミに飛び込み直すことしか基本できない。
ゴミから抜けて幸せになったという転職成功体験談はあまり真に受けない方がいい。
人生は一度きりなのに「FXでFIREした人もいる!FXしない人は負け組!」みたいなノリの転職はやっちゃ駄目だな。
便所の落書きみたいなもんだが、思ったより読まれてて、みんな興味あるんだなーと。
これは私も思った。1社目は最悪だっただけに。
2.それでもなぜ外資系?
(1)自分のことだけやればよい的思考。みな自分の仕事にしか興味ないし。ロール違うと助け合う発想にならないし。無駄なことが少ない。
(2)ジョブホッパーなので、外資系くらいでしか雇ってくれなさそう。
(3)重厚長大系に勤める妻いわく、「あなたは絶対日系大手は無理」とのこと。清濁併せ飲み、人と長期的に関係築くのが苦手でしょ、と。自分もそう思う。
(4)お金。
(5)ワークスタイル柔軟。働き方について細かくあれこれ言われない。基本ほったらかし。
3.パッケージどうだった?
それぞれ。ただ言えることは、条件交渉は絶対すべきということ。条件交渉すれば、多く取れます。
共働きとはいえ、家族養っていかないといけないからね。ジョブホッパーになってしまって、履歴書汚れたな、と時々落ち込んでます。
5.基本的に優秀なんだろうな
6.「2社目だけどこかわかった」
おお、あの場にいた同志かな?頑張ってね。私も頑張る。
7.3つとも違う会社なの?
8.退職金長者?
いいえ。雀の涙よ。
言われたその日はすごくショックよ。自分を責めるし、情けない気持ちでいっぱいになるし。でも、1時間後には仕事探しを始めている。慣れだと思います。
外資系だと、部下のリストラの責任の一端は上司にある、という発想がそもそもないと思います。会社によって違うとは思うけど。
日本の外資系は退職勧奨を利用して、人をバンバンやめさせる、ある意味無法地帯みたいな感じだが、よいとは思わないです。労働者の権利は強いほうが良いと思います。
(追記終わり)
上司の上司からの対応が最近冷たいなーと思っていた矢先のこと。
直属の上司(アメリカ)から、よくわからない題名の打ち合わせが設定された。
そして、Teamsを開くと、上司だけでなく、参加者ではないはずの人事(日本)も出席していた。
(この時点で終わったと思った)
そして、以下の通り話がされる。
「あなたはこれができていません」
「あれもできていません」
「この点も指示通りできていません」
「●●もだめです」
リストラと決まったら、「私はちゃんとできています」などと言っても無駄なので、言うことに抗弁はしなかった。
で、後から知ったのは、上司の上司は、常にリストラできる社員を一人残しておいて、彼/彼女には冷たく接しておく。
そして、誰かやめさせる必要ができたときには、その一人を切る。で、私が切られたわけ。
4月のある日に、日本法人の全員に対してメールが来て、「来週火曜日の午後2時に重要なミーティングあるので、全員参加してね」と連絡。
Teamsに参加すると、APACの営業ボスと人事と弁護士の3名がカメラに写っている。
そして、
「先日のリーダーシップ変更により、選択と集中を推し進めることになり、日本法人はなくなることになりました」
といった感じで、15分程度で終了。
一部、怒っている社員もいたが、大半の社員はショックを受けつつも、次どうするかなーと白けた感じだったのをよく覚えている。
日本法人の社長が打ち合わせに出なかったのは、日本法人を閉めるという判断に納得がいかなかったからだそうな。
年明けの上長(イギリス)との週次Meeting時に、Zoomごしに下記言われる。
「今日は残念な話をしなければなりません」
「正直にいって、期待したパフォーマンスには達していないと思う」
「でもそれも仕方ないと思う。うちの会社はIBMみたいな会社でなく、一人で何役もやらなければならないハードに働く会社だし」
「退職の詳しい条件については、人事より別に面談を設定されます」
「何か私がお手伝いできることがあればいつでも知らせてください」
こう振り返ってみると、自分、色々あったが頑張ってきたな(というか、苦闘はいまも続いている)。
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