
はてなキーワード:ジャンクフードとは
30歳まで一切恋愛を経験したことがなく、そんな自分についてもある程度納得していた。
モテたいとすら思っていなかったので、毎日ジャンクフードを食べて、ブクブクと太っていた。
細々と貯金をしつつ、趣味に没頭して、それなりに楽しく生きていた。
独りで生きて独りで死ぬ事を前提としてさえいれば、収入の低さもさほど問題にはならなかった。
気がついたら距離を詰められていて、告白されてそのまま付き合う事となった。
奥手なりに精一杯楽しませようと努力したし、これまで適当に生きていた自分を変えたくなった。
数ヶ月後、別れ話を切り出された。
色々言われたが、要約すると『思っていたような人では無かった』みたいな内容で、それについてはまったくもってその通りだった。
あれからしばらく経ったが、俺は未だに立ち直れずにいる。
今更元の自分に戻りたいとは思えない。
独りで死ぬのが怖い。
とはいえ、容姿も収入も人並み以下な俺がここからどうすれば巻き返せるんだ?
ひとまず痩せるところから始めようと思って、体重を15kg落とした。
まだまだ減量は続けるつもりだが、どこがゴールなのかも、いつまでモチベーションが続くのかもわからない。
自分はいわゆるヒョロガリと呼ばれるタイプの体型で、昔からずっとこれに悩んでいる。
両親ともに普通(むしろ父親はかなりガッチリしてる)体型だったので、小さい頃は無邪気に大人になったらみんなああいう身体になるんだろうなと思っていた。
でもそんなことはなくて、無事高校からほぼ体重が変わらずにここまで来てしまった。
BMI は標準値を下回るくらいで、健康診断のたびに「低体重気味なので注意」がつく。これも腹立たしい。
周りは当たり前のように「もっと食べろよー」とか言ってくるが、普通に食べてんだよこっちは。
自分はジャンクフードも結構好きだし家系ラーメンも食べる、なんならご飯も2杯食べる。でもどんだけ食べても、全部排出されるんか知らんが、全然体重が増えない。
そうすると「胃袋の限界値を高めないと」とかしたり顔で言ってくるやつもいる。
無理やり詰め込んだって吐くのがオチだろうが。そもそもなんで普段の食事でそんな相撲取りの修行みたいなことしないといけないの?
100%偏見だけど、太ってるやつが食べる量減らすしんどさより無理に胃袋にねじこむしんどさのほうが遥かに大きくないか?
太ってるやつにデブっていうのはハラスメント扱いされるのに、痩せてるやつにもっと食えよとかいうのは許されてるの意味わからん。
まだ布団の中か?スマホ握りしめて現実逃避してる暇があったら、冷水浴びて目ェ覚ませ。人生はぬるま湯じゃねぇ。冷たさで神経叩き起こしてからがスタートラインだ。
そのまま走れ。外に出ろ。風が刺すように冷たい?それが生きてる証拠だ。血が通ってるってことだ。息が切れる?それはお前がまだ生きてる証明だ。死んだように生きてるやつほど疲れたと言う。お前はその腐った口を閉じて、足で語れ。
帰ってきたら飯を食え。ちゃんとした飯だ。コンビニの白いゴミ袋の中身じゃねぇ。タンパク質、炭水化物、脂質、全部摂れ。お前の脳も筋肉も、ジャンクフードで動くほど安くできちゃいねぇんだ。
それから、仕事だ。ダラダラとやる気が出ないとか言ってんじゃねぇ。やる気なんて幻想だ。始めりゃ出る、やらなきゃ出ない。それだけの話だ。集中しろ。今お前がやってる仕事が、未来の自分の顔を作る。今日サボった分は、半年後の給料に穴が開く。それを埋めるのはお前自身だ。
わかったか?
部屋が綺麗なのはかなりのアド!クラスってことは大学生かな?もしかしたら20代半ばくらいになると分泌物が減って、清潔感出てくるかも。でもここで足を止めたら間に合わなくなるから、嫌にならない程度に続けていくことをオススメする!以下、元理系大学サークラおばさんからのゆるアドバイス↓↓
・髪の毛をのばしてみる
髪って伸ばすと根元と毛先の関係で質が変わったりするんですよ.なのでまず耳が隠れるくらいまで髪を伸ばす。それから、インスタで施術動画出してるようなとこじゃなくていいから、スマホでホットペッパーの口コミ見ながら親身に話を聞いてくれそうな美容師さんを探して、いく。おばさんの美容師とか話しやすいかも。清潔感のある髪型にしたいこと、モテたいことを伝えて(主はまだ若いから、何にも恥ずかしくない、プロはなんとも思わん)、自分の髪質に合いそうな髪型を一緒に考えてもらう。なんなら何枚か俳優の写真を探して持って行って、これは髪質的にどう?とか聞いてみるといいかも。その中でカラーしてみようとかパーマかけようとか言われたら、迷わずやってみてほしい。人生何事も挑戦。眉毛も整えてもらってねー!
・肌を綺麗にする
もし肌にトラブルがあるなら皮膚科にいってみて。美容皮膚科(ドォン)みたいなとこじゃなくていい、そこはステップ踏んだ先に待ち受けてるとこだから。普通の皮膚科で、どこでもいいわけじゃないよ!スマホでちゃんと調べて、HPみて、ニキビ治療をしてくれるところがいいね。もしトラブルないけどテカテカしてるとかカサカサしてるんだったら、まず洗顔後の化粧水と朝の日焼け止めから始めよう.無印の化粧水と日中用日焼け止めは使用感が軽くてオススメ。
・体質改善
体型、汗、匂い、毛だけども、完璧を目指すとえらい金と時間と労力がかかる。まず運動しよう.男子は食事制限より鍛えたほうが効果ある。いきなりムキムキとか、1日10キロ走るとかしなくていい。ジムに通うとかウォーキングするとかして、運動を習慣にする。運動が苦手だったらプールおすすめ。
そしてご飯。好きなもの食べてもいいけど、ジャンクフードをなるべく回転寿司に置き換えよう。きのことヨーグルトをとって腸内環境を整えよう.便秘が改善されると臭いも良くなってくる気がしてる。ワキガとか滝汗とかは体質のせいだから、あまり気に病まないで。もし少しお金があれば、手術で治るみたいだから病院に行ってみるのもいいかも。
あと歯医者!虫歯治して、歯垢はとってもらってね。モテ以前に健康的な意味で。お金あるなら矯正もしてみるといいかも。水をこまめに飲んで、口臭予防もして。
・服装
できるだけ厚手のものを選ぶようにしてみて。薄手だと体型が出たり、汗が滲んだりして不潔に見えやすい.ユニクロで無難な色のセーターと、サイズのあったパンツ(黒)をとりあえず買って着てみる。足元はニューバランスとかのスニーカーを履くと手っ取り早くちゃんとして見える.高いけど、靴はお金出すとちゃんと答えてくれるよ.こまめに綺麗にしてね!コインランドリーに靴洗う機械あるから!で、服は彼女ができたり、気になる子とデートする時に彼女に選んでもらうといいよ.人によって好みが全然違うから、外すといい服でもよく見えない.
あと雑誌は女性誌を読むより、ジャニーズJr.の美容特集みたいなやつを読んでみるといいよ。デビュー組は芸能人だから美容技術が高度で真似できないけど、ジュニアはまだ金なかったり未成年だったりするから真似しやすい。しかも先輩から情報得たりお下がりもらったりして色々試してるから勉強になるよ。
・チンの気配を消す
これが1番大事かもなんだけど、優しくて育ちの良い可愛い若い女ほど、自分に向けられたチンの気配に敏感。どんなに清潔感があるイケメンでも、ヤリチンはSNSで血祭りにあげられてる。たまに私のようにやりたがりだー!可愛いー!となる女もいるけど、こういう女は性に限らず全ての欲が強くてワガママである。営業成績1位の男が不倫したりするように。合法非合法問わず我を通してくる。そういう子が好みの人はいいけど、そうじゃない人は猗窩座戦の炭治郎のごとくチンの気配を消してほしい.どうやって消すかというと、紛らわすのである。真剣に仕事に取り組む、趣味に没頭する、資格を取るなどして。これは修行だから、生半可ではチンの気配に圧倒されてしまう。金を出して趣味を買い、取らなくてもいい資格を取り、昇進争いに参加するのだ。そうすると、性欲は増えても紛れる。
サークラおばさんは食う男食う男こぎれいになって行くことから、「ビッチのティンカーベル」と言われていた.今はサークルの男と結婚して普通のおばさんしてる。ほんと清潔感って金がかかるよね。結婚してこの戦いから降りられて、心底ほっとしている.でも結婚までのわずかな若い期間だから、大いに楽しんでほしい.がんばれ。
泉が微笑みながら私を見つめ、土を指でなぞる。
「私たち二人だけの世界か…いい響きだね。だったら、この世界を最高の味で満たそうよ」
泉はそう言って、バッグから小さな瓶を取り出した。それは、あの「卵の素」と白濁液が混ざり、光を放った瞬間に生成された、不思議な調味料だった。見た目はマヨネーズに近いが、僅かに虹色に輝いている。私たちはそれを「エイリアン・ソース」と呼んでいた。
「昨日、試しにキュウリにつけてみたんだけど、びっくりするほど美味しかったの。ただのマヨネーズとは違う、生命力に満ちた味がする」
私と泉は、この世界を覆った「膜」のおかげで、もはや誰も立ち入れない裏庭の秘密基地で、マヨネーズグルメの実験を始めた。まず、私は焼いたトーストにエイリアン・ソースを塗り、一口食べて言葉を失った。濃厚な卵のコクと油の旨味の中に、植物由来の白濁液の持つ、甘く爽やかな酸味が爆発する。それは、単なる調味料ではなく、食べた者の生命力を高め、幸福感を極限まで引き上げる、まさに「魔法の味」だった。
「これがあれば、どんなジャンクフードも世界最高のディナーになる。ね、試してみようよ」
泉は目を輝かせ、私の顔をじっと見つめる。彼女の瞳の中には、世界を閉じ込めた「膜」と、私への特別な感情、そして最高のグルメへの探求心が渦巻いていた。世界が止まろうと、私たちはこの愛の調味料を使い、二人だけの楽園を作るのだ。私たちの愛とグルメ、そして世界を巡る秘密の物語が、今、始まった。第一弾のメニューは、妹の部屋からくすねてきたポテトチップスに、このエイリアン・ソースをディップすることに決まった。
注文するとポイントが貯まる普通のシステムだが、使う時は1ポイント1円ではなく決まった商品から選んで交換になる。
値段を考えると1ポイント約0.4円換算になる。やや煩雑だがおかしな仕組みではない。
だが、交換対象はマクドの商品以外にもあり、図書カードNEXT500円分が500ポイントで交換できる。
んんっ?ハンバーガーが1ポイント0.4円にしかならないのにこっちは1ポイント1円になる。普通逆じゃないのか。
ジャンクフードなんて食べずに本を読み、健康で文化的な生活を送れというメッセージなのだろうか?
もしかしたら図書カードNEXTへの交換は今だけ特別な出血大サービスなのかもしれない。
ポイントが貯まったら早めに交換するのが良さそうだ。
最近の流行りの映画やTVシリーズときたら、中身がないどころではない。
あれは世界全体の価値観のコンパスが壊れ、社会が完全にサイコ化した結果の、汚らしい産物だ。
自己陶酔的な映像の垂れ流しは、もはや自己放尿レベルの、どうしようもない醜態だ。
いや、制作者と視聴者がお互いの糞尿を讃え合うダブル放尿の図、と言い直すべきか。
我々が今消費している「エンターテイメント」は、人間の業や社会の矛盾をえぐり出すどころか、三つの致命的な病に侵され、脳味噌が腐った結果の映像化だ。
一つ目の病、そして最も悪質な癌細胞は、「ポリティカル・コレクトネス(ポリコレ)」が逆差別の権化へと変質したことだ。
かつては「不当な差別を是正する」という建前だったものが、今や「差別者(白人男性とされる)を罰する」という集団リンチの道具に成り下がった。
物語における「公正さ」は、冷徹なロジックや真実の追求ではなく、「弱者と定義されたグループを常に善とし、それ以外のグループを悪役、愚者、あるいは無能として配置する」という、幼稚で露骨な加点・減点法に置き換えられた。
その結果、何が起きるか。ストーリーの必然性やキャラクターの有機的な成長は無視され、配役や設定がまず「ポリコレのチェックリスト」によって決定される。
優秀でカリスマ的なリーダーは、特定のマイノリティから選ばれなければならない。従来の主人公像、例えば白人男性などは、無能な脇役か、過去の過ちを悔い改める象徴としてしか描かれない。
これは、物語の毒気を抜いたのではない。物語そのものを、政治的なプロパガンダの道具として捻じ曲げ、特定の層への「逆差別」を公然と行うという詐欺行為だ。
この歪んだ手法の結果、生み出されるキャラクターはステレオタイプな正義感にまみれた、薄っぺらい張りぼてとなり、観客の心に響くはずがない。
二つ目の病は、世界規模の承認欲求の暴走であり、三つ目の病は社会全体のサイコ化だ。
コンテンツは、「誰かに褒められるため」に設計された空虚なパッケージと化した。深みも葛藤も、真の痛みもない。
あるのは、「私たちは正しい」という安っぽい自己満足だけだ。さらに、この感情の鈍麻したサイコな時代では、人々は感情の機微ではなく、過剰な暴力や極端な設定というジャンクフード的な刺激を求める。
ポリコレという名の検閲棒で殴られ、創造性を失った制作者は、その空虚さを埋めるために、表層的なショックや混乱を物語にぶち込む。
毎日カップ麺と酒で不健康になったエントリーがあったので書くが、食事は納豆ご飯が最強だと思う。
貧困層、駄目人間がデブになる原因の多くは料理するのが面倒くさくて手軽なジャンクフードに行きがちだからだけど
それらを全て解決するのが納豆ご飯。ご飯炊いて納豆。時々ネギも追加して野菜もカバーできる。
納豆の凄い所はタンパク質が豊富でありながらも腸内環境を整え加えて安い。究極の食べ物といっても過言ではない。
正直自分は極論野菜はそんなに摂らなくていいと思ってる。タンパク質も無いし体を作るわけでもない野菜=体に良いは迷信。腸内環境を良くするが、納豆で補える。
それでもなんとなく野菜食べたいに最強なのがキムチ。野菜は時々キムチでカバーすればいい。
需要が少ないのはminiの実績が示してるけど、SEみたいに数年に一度出すくらいのサブラインナップなら固定ファンがつくんじゃないかな
これだと思う。そもそもminiが欲しい層って「スマホが好きじゃない」っていうと語弊があるけど、「スマホがなるべく自分の生活の邪魔をしないでほしい(邪魔にならないサイズであってほしい)」って層なわけで、となれば毎年買い替えることはありえない。(あくまで彼らにとってスマホは、最新機種を触りたい楽しいガジェットではなく、壊れたら仕方なく買い替える生活家電の一種)
そういう意味ではマックのサラダと一緒なのかもしれない。マックでサラダを求める人間は、「そともそもジャンクフードが好きじゃない(ので高頻度でマックに立ち寄らない)」のだ。
でも幸いなことにスマホは、比較的壊れやすい生活必需品になっているので、マックのサラダと違って、ガジェット好きでなくても定期的に買ってくれるのである。
しかもそういう人間は、なるべくスマホについて考えたくない、手間取りたくないので、Androidとかいう未知の存在にわざわざ機種変することはないので、とりあえずiPhoneユーザでいてくれる。
Youtubeで「ジョンと穴 (John and theHole)」という映画の動画が流れてきたので見てみた。
裕福な家庭に生まれた13歳のジョンが父母と姉を実家の裏の薮にあるコンクリートの竪穴に監禁するという話である。竪穴は映画の中ではbunkerとだけ呼ばれ何なのかは説明されないのだが、コンクリートでできた深さ5メートルぐらいの切り立った構造物で、未完成のシェルターや貯蔵庫とかなのかもしれない。ジョンの家庭は郊外の森の中にある大豪邸に住んでおり、ジョンと家族の関係は表面上は問題がないが、食卓の会話にはやや不穏な雰囲気が漂う。ある日ジョンは睡眠薬で家族を眠らせ、彼らを穴に放り込む。数週間の間、最低限の食料と水を穴の上から家族に与える一方で、ジョンは車を運転したりジャンクフードを食ったりといった逸脱を繰り返して、、といったあらすじである。
理不尽なスリラーで、話の唐突さや説明不足も相まって映画の評価自体はネットで見る限りそれほど芳しくなかったりする。ただ私にとっては、自分の中にかつて存在し、今もおそらく心の奥で消えていないだろう、家族に対する鬱積した気持ちや衝動を思い起こさせる作品だった。
四人家族の中で弟というのは、何かと雑に扱われる。兄や姉は両親や祖父母にとって特別な存在であるが、弟はそうではない(と少なくとも本人は何かにつけてそう感じる)。子供の時の数歳の違いは精神的にとてつもなく大きく、兄や姉には理屈で圧倒的にやり込められるしかない。兄には腕力でも全くかなわない。父親や母親の存在はそれにも増して絶対的であり、つまりは、自分は他の家族に対して圧倒的に劣った存在であり、自分の要求はなにも通すことができず、自分の不満は何一つ聞き入れられず、常に惨めな思いをするのである。
振り返れば、私の家族は私に対して十分に愛情深く、いま自分自身が親になった視点で考えてもおかしな育てられ方ではないのだが、それでも尚、私自身がそう感じていたのは紛れもない事実である。家族の行楽の行き先には自分の意見は聞き入れられない、見ていたテレビ番組について思ったことを話すと軽く揶揄されるといった、ただそれだけのことが毎日続くことでダメージを受けていたのである。
映画の中で象徴的なイメージとして示された、切り立ったコンクリートの壁は、弟である自身とそれ以外の家族の間に存在する絶対的な力の差であるように私には感じられた。弟である私は、常に切り立った壁の下の側にいて、家族3人から見下ろされているのだ。見下ろしている彼らは、そこに高低の差があって私を見下ろしているということすら自覚してない。私を見下ろすことが彼らの日常だからだ。そして彼らは私を穴の中に置き去りにして、上の世界で勝手気ままに楽しんでいる。
映画のジョンのように、私にも機会と手段があれば、両親と兄を穴の中に落としたのかもしれない。彼らは穴の中に落ちて、初めてそこに穴があったこと、切り立ったコンクリートの壁の絶望、壁の上から自分を見下ろす視線に気づくだろう。彼らは私に何か言うだろうから、それを私は聞き入れてやってもいいし、時には無視もするかもしれない。私は下にいる彼らに対して彼らが必要とするものを与えてやるだろう。そして私は切り立った壁の上で、彼らがそれまでにやっていたように、自分が思い望む好きなことをただ楽しむのだ。
40代に入り、仕事のストレスが重なり動悸に違和感を覚え検査したところ「不整脈」
ただし心房細動ではなく経過観察
その後...
冬、初めて足の冷え症になり驚く。今までになかった朝起きた時の喉の乾きに驚く。
春先に突然毎日深夜喉の乾きで目が覚める...これは...
早めに仕事を切り上げ、病院へ行き症状を伝え「血糖値」「HbA1c」のチェック...
投薬治療開始
高血圧、頻脈傾向もありそちらの薬も飲んでいる
食生活を完璧にすることは諦めているけど、以前よりかなり気を使って
https://www.myfreestyle.jp/hcp/products/freestyle-libre2/overview.html
これを通販で買って
「何もしなかったら、寝ている時はこんな血糖値になるんだ」
かつてInstagramに載っているのをみて、この町でこんなもん出してる店があるのか、いつか行ってみてえな、と思った記憶がある
それを実際に食うことができた
なにかがガツンとくるわけではない、落ち着いた味わいのサンドイッチだ
パンは地味に旨く、イチジクの甘味はほのかで、生ハムの塩気も控えめ
しかし、そのあたりが渾然一体となり、しみじみとうまい いい味だなあ、と素直に思う
なんとなくこれは焼かないほうがうまいかも?と思って冷たいまま食ったけど、正解だった気もするし、パンだけリベイクしてみるという選択肢もあったろうな
またあったら買いたい
硬めのパンに、蜂蜜漬け?にしたあとに焼かれた?干された?レモンと、バターが挟まっている
パンはけっこうしっかり硬くて、噛みちぎるという動作が必要なくらいの質感
そういうパンに、噛めば甘味と風味の出るレモンが組み合わさって、バターがまとまりを与える
これもかなり良かった
夏を感じるサンドでした
これはダークホースだった
まず、hunme(神パン屋の店名)でピザパンって文字列を見るとは思わなかったんだよな
チェーン系のでっけえベーカリーとか、スーパーのパンコーナーとかには結構あるけど、個人店サイズのベーカリーでは全然見ない なぜならピザパンは邪道・下賤のパンであり、パン一筋でやるならわざわざそっち方向に行くことはないから(似たようなことをやるにしても、もっと洒落た名前にしたりして、ピザパンは名乗らない)
んなことはなかった 俺の偏見だった
白を基調とした清潔感のある店内の、これまた白を基調とした洒落たポップに、がっつり「ピザパン」って書いてあった
いい店なんだよなやっぱ いい店なんだよ
「トマトとチーズのパン」みたいな逃げを打たずに、ピザパンって名前を使ってくれたことで好感度アップ
そして、そんな下賤の名前なんで、わりとジャンクフード食うくらいの気持ちでさっき食ったんだけど、味は全然ジャンクじゃなくて、しばらく思い出すくらいうまいわけ まあ普通のピザパンだってうまいんだけど、それとはまた方向の違う、一品料理的なうまさなわけですよ
なんといっても生地がいい ピザパンの具が乗ってない耳の部分って、通常は消化試合的な感じになると思うんだけど、このピザパンはむしろ耳を楽しみに食えるくらい、生地に旨みがある 食感も硬めで、噛みごたえが心地良い
そんでもちろん、逆に具が足を引っ張ってるなんてことはなく、具の部分もうまいわけさ ほどよい厚みにスライスされたトマトが、リベイクによってあの加熱されたトマト特有の味を出してくれて、そこにチーズなんかが相まって、大変よろしかった
これはまた見たら絶対買うね
まだ食ってない 明日の朝に食う!
けっこう楽しみでワロタ
かぼちゃ、とうもろこし、自家製ベーコン、チーズなんかが入ってるらしいです
毎回加熱が微妙にうまくいかなくて、ちょっとぬるいまま食ってる
今度こそいい感じにあっためて食いてえ
明日の朝は、このキッシュの存在により、いい朝になることが確定している
(もしかしたら今日が消費期限かもしれないが、俺は強靭な胃袋があるのでたぶん大丈夫)
これもまだ温存している
でも結構、日によって味わいに幅がある気もする(粉なんかをちょいちょい変えている的な話があった気がする)
後味が大別して酸味・甘味・無味のパターンがある気がして、俺は個人的には甘味が残るような印象のやつが好きだ
明日のやつはどっちかな