
はてなキーワード:ジャパンカップとは
昨日は静岡でジャパンカップの練習走行トライアルだったわけですが、午前中の完走は10台も無かったのでは?という位高難易度でしたね。
というのも、いわゆる超小径のフレキマシンでは底が低すぎて引っかかってコースアウト。
ATセッティングもなかなか刺さらないという今までYoutuberが紹介していたコピペマシンでは太刀打ちできない状況。
よくコースを観察すると、逆走防止の段差とは別にフェンスの段差も大きいようで、そこで弾かれているマシンも結構多かったですね。
現地で試走しましたが、ブレーキよりマスキングテープでの姿勢制御が大事な感じ。
一応遅くすれば完走は出来るのでしょうが、それにしても1次は抜けられても2次以降は負けるでしょうねぇ・・・・。
個人的にはVZかS2あたりのシャーシ、案外AR辺りも上手くセッティングが組めれば行けそうな予感。
変なセクションがウリになりがちな昨今のジャパンカップに対して、今回はシンプルな見た目に反して近年稀にみる高難易度コースに仕上がってそうです。
ローラーセッティング的にはリヤ上部にテーパーローラーを置くと良いかもしれないですねぇ・・・。
というミニ四駆談義でした。
ようやく競馬と無理なく付き合えるようになってきた
しばらく前はギャン中になりかけてて、これはやばいなと自分でも思っていた
レモンポップの単勝5万円買ったときは、自分でも自分がおかしい状態にあるなと思っていた
でも拾えるお金は最大限に拾いたい気持ちをどうしても抑えられず
今度当てたらもう大勝負はしない、を何度も思っては、当選金を馬券で使い果たしてはまた大勝負をせざるを得なくなる日々
喜びももちろんあったし、大当たりは嬉しかったけど、でも、もうそういう、ギャンブルで何万円も張るのはいやだな、と思うようになってきた
そして昨年のジャパンカップの大勝負大当たりを最後に、年間収支的にも、大当たり実績的にも、もう大勝負はひとしきり満足したわ、と心の底から思えるようになった
以前から思っていたのだが、初心者の方や、応援メインの方が推し馬の馬券を100円だけ買って、当てて喜んでたりするのをXで見るたび、いいなあ、自分もそうなりたいなあと思っていた
競馬にはギャンブル的な喜びや、大儲け的な喜びの外にも多くの喜びがある
自分も別にお金が欲しくて競馬しているわけじゃないので、彼らのような楽しみ方に憧れ、最近ようやく自分にもできるようになってきた
推し馬の単勝は買いつつも、大儲けを狙わず、こつこつジャブを撃つように稼ぎ、少しずつ楽しんでいくスタイルにようやく落ち着けてきた
ダノンデサイルは絶対勝つとわかっていたが、単勝200円で済ませた自分に実はとても感動した
去年の自分なら最低でも3000円、状況が状況なら1万円買っていたと思う
ダノンデサイル単勝1点1万円で取ってみせてこそ強さ、という感覚は以前はあったが、今はそこから脱却できて、そんな自信があっても200円で済ますことができることこそ真の心の強さとようやく思えた
昨日の根岸はしっかり予想して楽しみにしつつレースはわくわくで観戦したが、馬券は全く買わなかった
本当に進歩したと思う
予想していたらどうしても当たる気がふつふつと湧いてきて、確率は高くないくせについ買ってしまうというのは以前はよくあったが、予想はするけども買わずにレースを見るということがようやくできるようになった
そして、こんな買い方でも収支は決して損はしていない
絶対に当たると思われる馬券でこつこつ資金を稼ぎ、1月の収支は1万1500円ほど買って払い戻しは1万3千円、回収率は110%超えで1500円ほどのプラスになった
多くの人は、1500円がなんやねん、僅かすぎやろ、と思うだろうけども、無理な大勝負を決してせずしっかり競馬を楽しみ、なおかつ110%超の回収率を達成していることに自分はすごい成果を感じている
そして2月初週の結果は5300円買いの5600円リターン
わずか300円だが、馬券的な結果をしっかり出しつつ、根岸ステークスを予想しながらも買わずに楽しめるなんて
本当に自分はある境地に達したんだなと思っている
ギャンブルなんて、本当にこんなもんでいい
払戻金額 30万8580円
収支 +6680円
回収率 102%
的中率 27%
収支 -8780円
回収率 96%
的中率 25%
宝塚記念 ブローザホーン 三連複160.2倍100円
あと平場でようわからん三連単万馬券が1度当たったので、万馬券は年間5本的中
それと、毎回はでっかくはないけどフォーエバーヤングに計8千円くらいはプラスもらったと思う
改めてみると、こんだけ当てて何で儲かってないんだ?ってなる
アンモシエラ勝ったのに買ってないじゃん
今のところ4レース計1000円買って1000円の払い戻し
回収率100%
この調子で今年も頑張りたい
威張れるほど儲かってはないのだけど、平均的には多くの人が75%くらいの回収率ということを思えば優秀ではある
ギャンブルで気持ちいい瞬間って、「死地からの生還」な気がする
ギャンブルのために背負った覚悟がデカいほど、つまり、賭け金が大きくなるほど、メンタル的にはスリルが増して、勝てた時に気持ち良くなる感覚があると思う
例えば、お金の勝ち額は少なく大して増えなかったとしても、10万円買って10万1000円返ってきたら、おそらくギャンブルした充実感はあると思う
でも、儲け額は同じ1000円勝ちでも、1000円買って2000円になるのでは、ほーんラッキー、くらいで、大してギャンブルやった感なく終わる
でも、これってすごく良くないと思う
ギャンブルって所詮ギャンブルだから、大きいリスク負って気持ち良くなることに慣れてしまえば、最終的には破綻する
理屈で言えば1万円を1万1000円にする人より、1000円を2000円にする人の方が回収率やリスクコントロールの面でうまいし偉い
大きなリスクを背負ってその死地から帰還したい欲がどうしてもある
だからこそ、感情が認めない、小さな対価での小さな成功を、自分が褒めて、自分の理性が認めてあげなきゃいけない
大成功だったよ、と自分で自分を褒めなきゃ、いつかギャンブルの沼に沈んでしまう
昨日の有馬記念、出走馬の10頭ほどにそれほどの実力差がなく、誰が勝ってもおかしくない大変難解なレースだった
先月のジャパンカップは、自分にとってはとても簡単で、三連単32点を計2万近く買い、6万近いリターンを得たため4万儲けたわけなのだが、そんな自分でも今回の有馬記念はどう買えばいいかわからなかった
明らかに強い馬がいれば、レースは10回やっても8回9回は同じ結果になるわけで、それは予想をして絞って厚く買う選択ができる
でも、10回やれば10通りの結果になるレースは予想などする意味はない
やむなく勝負はベタ降りで、なくなっても悔しくない1000円だけ馬券を買うことにした
その中にレガレイラの単勝200円があり、その的中により2180円の払い戻しを受けた
収支は1180円のプラスだ
ただこの結果に全く満足感はなく、レース後になって、もっと買っておけば、とか、レガレイラもっと信じておけば、とか、もやもや色々考えてしまった
でも、本当にそうか?
このレースでもジャパンカップと同じようにデカいの当てるんや!と何万も買ってたら、いつの間にか引き返せないようなギャンブラーになって金が消えていくんやないか?
そもそも、今回の有馬記念、1000円でもプラスにできた人そんなにたくさんいるか?
この難解なレース、ほとんどの人が丸坊主で負けたんじゃないか?
と思うと、この結果に満足していない、むしろ不満や後悔があとから出てくるような自分のメンタルを矯正する必要があるなと考えることになった
それを文章に残すことにする
まず今回はベタ降りで、有馬記念だから特別に千円だけ買うという、負け額のリスクコントロールをできたことが、とてもよい選択だったと褒めるべきだと思う
特にジャパンカップで勝った後なのに気を大きくして冒険しなかったのはとてもよいコントロールだった
そして、その中でも買った額の倍以上の払い戻しを受けたのもシンプルに好成績だ
額が1000円でも10万でも関係なく、この難解なレースで資金を2倍にしたのは褒められて良い
あと、それに対する不満をちゃんと今こうやってケアしているのもいい
それが最高
Luckalways seems to be against themanwho dependsonit.
現実は自分の買い目とレースの結果が関係するわけはないんだけど、「自分が見に行ったら贔屓チームが負ける」みたいな気持ちって誰しもあるじゃない?
今回、自分が運に任せてレガレイラの単勝1万!とか買っていたら、きっと馬券は当たらなかった、と思うべきなのだろうな、と今思っている
リスクコントロールを正しく行ったからこそ、少しだけ当たったのだと思わなきゃいけないんだろう
よくやったんだ、十分なんだよ、自分
GⅠ七勝という偉大なサラブレッド・キタサンブラックを題材に、一体何をやりたかったんだこのアニメは?
俺には「ウマ娘今人気だから続編作ってね。主人公はキタサンブラックで。」って言われて仕方なしに作った、くらいにしか思えなかった。
1期はサイレンススズカという伝説を再び現代に蘇らせてやろうという野心を感じた。
2期もトウカイテイオーの奇跡の有馬記念は衝撃だったし、メジロマックイーンとの激闘を友情というフィクションも絡めて見事に表現したと思う。
3期は何?
サトノダイヤモンドとのライバル関係が一番やりたかったのか?それにしては、「サトノダイヤモンドの方が覚悟が決まってたから勝った」なんて安直な理由付けであっさり負けさせるのはひどく淡白だった。
ジャパンカップでようやく勝てたシュヴァルグランが裏主人公という構成にもできただろうが、それまで何度も出てきたのにただ出てただけで、ようやくキタサンブラックへの執着が描かれたのが12話では…12話でそれやるなら、それまでの11話で伏線張っておこうとか思わなかったわけ?
馬主が有名人だからこそのお祭り好きとか人助けとかのキャラ設定、なんで商店街の人たちなんて狭い範囲に限っちゃったかな。最終話で老若男女が皆応援していた、あれが本来のなりたかった自分だろうが、それならやっぱり商店街以外の人とロクに関わってないのが雑すぎる。
他にも、ドゥラメンテという強い相手に勝てない、自分は才能がないというコンプレックス。GⅠに出場できてるだけでも相当な才能だろう。全く納得できなかった。
全体的に、立ちふさがる壁として「女子高生の等身大の悩み」みたいなものが多かったと思うけど、それなら女子高生の部活のアニメでやってくれ。ウマ娘たちは、日本中の人たちが熱狂する舞台に立つ特別な存在だろう。
一番気になったのは、中盤辺りで八百屋が仕入れてたバナナのダンボールのデカさ。確実に人間では持ち上げられない、ウマ娘の腕力頼みの巨大ダンボール。お前、自分の仕事キタサンに押し付けてんじゃねーよ。手伝ってもらうとかいうレベルを逸脱してんだよ。
「デカすぎる箱っていうギャグだろ何ムキになってんだw」「重箱の隅をつつきすぎw」と思うか?俺は背景とか細かい演出は、目立ちにくくてもそれを描く以上は、世界観に説得力を持たせる役目を負ってると思う。何も無いなら描かなきゃいい。あれを見て、監督も誰も何も言わなかったんだなと思った時点で一気に白けて、その後は視聴のモチベーションが「この文句日記を書くためだけに一応最後まで観る」だけになった。
ソシャゲの方は今はもうやってないけど、プレイしてた当時はストーリーが素晴らしいと思ってた。アニメと遜色なく動いて喋って、誰を主人公にするかなんて制約もなくそれぞれのウマ娘の輝かしい戦績、頑張り、苦悩や葛藤がいきいきと描かれてたように思う。
わざわざアニメを作る意味って何だと考えさせられる作品だったな。こんなもんよりゲーム画面そのまま放送したほうがよっぽど良かったんじゃないか。
1.クリフジ
ダービーとオークスをどちらも勝利して変則クラシック三冠を成し遂げた唯一の牝馬。
でもまあさすがに古すぎて記録上のことしか知りようがないので発走除外な気もする。
2.シンザン
大レースでは一度も負けず、勝てるレースをすべて勝って底を見せないまま引退。
長年「日本史上最強馬」として君臨し、「シンザンを超えろ」がホースマンたちの合言葉になった。
3.ミスターシービー
破天荒なレース振りで人気を誇った史上3頭目のクラシック三冠馬。
古馬になってからは低迷、ルドルフとの直接対決で敗れた点で評価は低い。
個人的には怪我や体調不良で精彩を欠いたナリブ型の馬だと思うんだが。
4.シンボリルドルフ
日本史上初の無敗三冠馬であり、初の七冠馬ともなった「皇帝」。
シンザンに代わって「日本史上最強馬」の座に着いたと言っていいだろう。
「ルドルフには絶対がある」とまで言われたわりに二つの敗戦が痛いが、まあ他の馬でも取りこぼしくらいはあるもので。
5.ナリタブライアン
競馬ブーム真っ只中で現れた三冠馬ということもあり、いまでも「怪我をする前なら最強だった」と熱く語る競馬ファンは多い。
まあ3歳時は無敵だと思われていたのに、古馬になったらさっぱり…という馬もたくさんいるので、ナリブがどうだったかはわからない。
「怪我も実力のうち」と捉えるか、「瞬間最大風速」で強さを測るか。
6.サイレンススズカ
「最初から最後までずっと先頭で走り切って勝つ馬が最強じゃね?」という競馬ファンの夢と理想の体現。
若きエルコンとグラスを蹴散らして圧勝した毎日王冠は伝説となっている。ただしあくまで中距離までの馬ではある。
7.スペシャルウィーク /エルコンドルパサー /グラスワンダー
人呼んで「最強世代」。
世代としては華やかだが、それぞれ引退が早かったこともあり、一頭一頭に飛び抜けた実績はない。
あと、どれか一頭を選ぶと他の二頭のファンがめちゃくちゃ文句を言ってきそうで怖い。
一年間だけの実績に限れば、間違いなくこの馬がナンバーワンだろう。
ただ、勝ち方や相手関係を鑑みて、文句なしの最強馬と見なされているわけではないのも事実であり…。
史上初の秋天連覇、さらに9馬身差での有馬連覇は語り草となっている「漆黒の帝王」。
勝つときは間違いなく強い勝ち方をするが、負けるときは普通に負けるという不安定さが評価を下げている。
最後方から追い込んでほとんどのレースを楽勝するという怪物ぶりで、ルドルフから「日本史上最強馬」の座を奪い取った。
しかし凱旋門賞でようやく3着入線、その後に薬物違反で失格、という体たらくは汚点というにはあまりにも大きな傷である。
牝馬にしてダービーを制したウオッカと、牝馬にして有馬記念を制したダスカ。牝馬最強時代の幕を開けた二頭の女傑である。
とはいえウオッカは得意不得意の差が激しすぎるし、ダスカはGI勝ち数の少なさがネックとなる。
あと、どっちかを選ぶともう片方のファンが(略)
一時はウオッカ・ダスカを超えたとも言われたが、後続のジェンティルドンナ、アーモンドアイと比べるとさすがに見劣りしてしまうか。
13.オルフェーヴル
凱旋門賞2年連続2着の実績は大きいが、しかし結局は勝ちきれなかったわけでもあり。
14.ジェンティルドンナ
オルフェーヴルやゴールドシップと鎬を削りながらGI 7勝を達成した「貴婦人」。
古馬になってから一度も牝馬限定戦に出走しなかったところは偉いが、
しかしさすがにアーモンドアイと比べると見劣りするという(ブエナと同様の)悲劇。
15.キタサンブラック
「無事是名馬」を体現してGI 7勝を成し遂げた「お祭り男」。
近年には珍しく古馬中長距離GIを皆勤している点は高く評価すべきだが、とはいえ圧倒的に勝ち続けたというわけでもないのが難しい。
16.アーモンドアイ
牝馬三冠達成からジャパンカップでの驚愕のレコード勝利、三冠馬3頭の「世紀の一戦」での勝利、そして史上最多となるGI 9勝を挙げた。
実績だけで見れば間違いなくナンバーワンなのだが、牝馬限定戦が含まれていること、そして有馬での大敗をどう考えるべきか。
英雄ディープインパクトの航跡を辿った史上三頭目の無敗三冠馬。
終わってみれば11戦8勝ですべて3着以内なのだから戦績は悪くないはずなのだが、
やはり古馬になってから出走数が少なく、しかも勝ちきれないレースが続いたのがかなりの悪印象となっている。
18. イクイノックス
圧巻のGI 6連勝で獲得賞金トップの座をものにした「天才」。
クラシックを一つも勝てなかったのをどう評価すべきかだが、終わり良ければ全て良し?