
はてなキーワード:ジブリっぽいとは
最後ギリギリでヘリコプターにお姫さまが先にのってて、自分が後追いでペンダントをぶんなげてミッションクリア―
みたいな
そんでご褒美シーンで、しょぼい飛行機乗りのキャラが実は主人公だったんだけどそいつが、
ほんとはめっちゃお金とかもらいたかったけどぐっとガマンして、自分がもってたトートバッグに書いてあった「俺が欲しいのは燃料代だけだ」みたいなやつを指さして見せて、
ひゅーかっこいーと思ったら実はそれだけじゃなくて、
そのトートバッグの下の方には「小さい飛行機にのってるしょぼい飛行機乗りを世界大会に出してやってくれ」みたいにかいてて
ほんとものがたりみてーな夢だった
後日談てきなのもちょっとあって、ほうびあげる立場のお偉いさんの秘書みてーなキャリアウーマンが飛行機乗りの家にきて、
よっぱらってねてしまうんだけど飛行機乗りがすげー性欲とかっとうして結局ふとんかけてガマンするみたいな
でも実はその女はバツイチで飛行機乗りに抱かれてもいいと思ってた感じだった
それを見てた俺はいったいなんだったんだろうなと思う
ペンダントが木の茂みにひっかかったのを一生懸命でも落ち着いてほどいたりとかしてたんだけど
その後日談のシーンでは俺は完全にどっか壁か観葉植物にでもなったよな感じだった
これそのままマンガとか小説にしたらいいんじゃと久しぶりに思った夢だったけど、
イラストレーターの絵柄をパクって勝手に再現したり、声優の声をパクって卑猥なことを言わせたり、有名人の卑猥なフェイク動画を作ったり、
実害が出まくってるけど政府は何もしないんだろうな。
AIを使えばイラストレーターも声優も、俳優もいらなくなる。お金をかけなくて良くなるもんな。
SNSでどれだけ「やめろ」って声を上げても関係ないよな。だって日本企業様がAIを使うって言ってんだもん。
この国では奴隷労働者より、奴隷を使う企業の方が大事だから。こんなの当たり前。
有名人のエロエロフェイク動画が出回りまくったら、やっと重い腰を上げるんじゃないか?
肖像権侵害に繋がるしね。「実在の人物のAI動画を作るのは犯罪です。」なんてCMで流すんじゃない?
そもそも「これは俺の絵をパクッてる!これは私の声をパクってる!」ってどう証明するの?
まずそこをハッキリさせるのが難しすぎるし、ぶっちゃけ面倒くさい。
新しくAI法とか作らなきゃいけないくらい面倒くさいんじゃない?だったらやらないでしょ、この国は。
「あ~これって完全にジブリの絵柄パクってるなぁ~・・・まぁいいか」
こうする事によって、ジブリっぽい絵柄の広告やCMを無料で作る事ができる。
ジブリが何か言ってきても無視すればいい。だって取り締まる法も方法もないから。
「ジブリっぽいアニメをAIで勝手に作ってもいいなら、新海誠っぽいアニメを勝手に作ってもいいよね」
こうして段々とAIを広告に使う企業が増えていき、コスト削減できてウハウハ。
他の企業もマネする。そして、みんな広告をAIで作るようになる。
この国を発展させている企業様に怒られるからね。献金されなくなっちゃうもん。
そしてAIで他人様の絵柄をパクることは当たり前になっていき、
いま書いてきた事は日本がよっぽどのアホだと想定しての事だが、
本当によっぽどのアホだと想定しての事だが・・・
こうならない事を切に願っている・・・。
今更感もあるけど、不快感などの感情は脇に置いて、まずは「どのようなロジックで批判されているのか」を知りたい。
自分の、生成AIとクリエイターの関係についての基本的な考えとしては、以下のような感じ
自分のイラストが勝手に学習に使われ、知らないところで類似品が生成されるのは困る。
→ これは、ひとりのクリエイターとしての感情や、利益保護の観点からは理解できる。
→ 絵柄自体には著作権がないとされているが、たとえば著作者人格権に類するような「創作への帰属意識」や「名誉を守る権利」が著しく損なわれる可能性がある場合には、やはり何らかの規制は必要かもしれない。ただし、その線引きは非常に難しいとも感じる。
一方で、人間が誰かの作風に影響を受けるのは普通のことでもある。
→ つまり、「模倣も創造性のサイクルの一部」という考え方もある。
→ 「人間の模倣はOKで、AIによる模倣はNG」とする場合、やっぱりどこで線を引くべきかという問題が出てくる。
→ ただし、もしAIの方が効率や品質で上回るなら、それは遅かれ早かれ導入される流れになると思う。
→ かつてセル画塗りの職人が不要になったのと同じく、技術革新によって仕事が変わっていくのはある種避けられない部分でもある。
• たしかにジブリ風ではあるが、それは特定の人物やスタジオジブリだけが独占している絵柄とはいえない。
• むしろ、複数のアニメーターが習得し、コピーすることができる程度には、ある程度“様式化”された絵として成立している。
• 現時点では、そのAIが実際に映像制作に使われているわけでもなく、使える技術として確立しているわけでもない。
• 「ジブリ風」と言われているのもあくまで周囲の評価であって、公式にそう謳っているわけではない。
つまり、これによって明確に誰かが不利益を被っているとは言いにくいのではないかと感じている。
しかし、かなり強い怒りを示している映画監督などもいて、それが自分にはどうにも、理屈としては理解しづらい。
個人的には、日本ではこの種の議論において、「著作権を守る」=「著作者に創造性のすべてを帰属させる」という考え方が強くなりすぎる節があると思ってる。
もちろん著作者の財産権はもちろん重要だが、一方で著作物は他者の創造性に影響を与えたり、美的資源としてより公共的な価値を持ったりする面もあるはずで、そういった文化資源・共有財としての著作物、という議論があまり広がらない印象。
何が言いたいのかというと……自分は「ジブリっぽい絵」が、世界レベルの様式…共通言語となり得たことは素朴に名誉なことじゃないかと思ってしまったんだよね。
もちろん今回のことで金銭的な恩恵を受けるクリエイターはいないんだけど、それが文化そのものになるってことじゃないか?と思ったり。
別の視点あれば教えてほしいー
https://x.com/umiyuki_ai/status/1905215750471815297
たかし:ねえ、アリス、Xで面白いポストを見つけたんだけど、ちょっと難しいんだ。@umiyuki_aiっていう人が書いたやつで、「ジブリ風のChatGPT画像」について何か言ってるみたい。どういう意味か教えてくれない?
アリス:もちろん、たかし!そのポスト、実はAIと著作権についての話題なんだよ。ちょっとずつ分解して説明するね。まず、「ジブリ風のChatGPT画像」って何かわかる?
たかし:うーん、ジブリってあのアニメのスタジオジブリのことだよね?ChatGPTがジブリっぽい絵を作ったってこと?
アリス:その通り!ChatGPTって、文章を作るAIで有名だけど、最近は画像も作れるバージョンがあるの。それで、誰かが「ジブリ風のイラストを作って」ってお願いしたら、ジブリのアニメみたいなタッチの絵が出てきたんだって。
アリス:うん、実はそこがポストのポイントなの。ポストには「メディアが『著作権侵害の可能性~』って記事を書いた」って書いてあるよね。どういうことかというと、ジブリの絵に似せた画像をAIが作ったことで、「これってジブリの著作権を侵害してるんじゃない?」って一部のメディアが騒ぎ始めたの。
たかし:なるほど。でも、ジブリの絵をそのままコピーしたわけじゃないよね?「ジブリ風」って、似てるけどオリジナルな絵ってことじゃないの?
アリス:その通りだよ、たかし!実はね、ポストの引用欄で誰かが「作風は著作権で保護されてません~」って言ってるって書いてあるでしょ?これが大事なポイントなの。法律的に言うと、「ジブリ風」みたいな「作風」や「スタイル」を真似するだけなら、著作権侵害にはならないんだよ。
たかし:え、でもジブリの絵ってジブリが作ったものだから、勝手に似せちゃダメなんじゃないの?
アリス:いい質問だね!確かに、ジブリのキャラクターや具体的な絵をそのままコピーしたら、それは著作権侵害になる可能性が高いよ。でも、「ジブリ風」ってのは、ジブリの絵の「雰囲気」や「タッチ」を真似してるだけで、特定のキャラクターや絵をコピーしてるわけじゃないよね。だから、法律的には「作風の模倣」は著作権侵害じゃないって考えられてるの。これは世界的に認められてるルールなんだ。
たかし:なるほど~。じゃあ、なんでメディアは「著作権侵害の可能性」なんて記事を書いたの?
アリス:それがポストの面白いところだよ。ポストでは、メディアが「今までAIをナメてた」って言ってるよね。どういうことかというと、メディアの人たちは、AIがこんなにリアルにジブリ風の絵を作れるなんて思ってなかったの。でも、実際にAIが作ったジブリ風の画像を見て、「これ、めっちゃジブリっぽい!このまま使われたらジブリの利益が減っちゃうかも!」って急に心配になったんだと思う。
アリス:例えば、ジブリのアニメって、キャラクターグッズとか映画のチケットで稼いでるよね。もしAIが作ったジブリ風の画像が無料でバンバン出回ったら、ジブリの公式グッズを買う人が減ったり、ジブリのブランド価値が下がったりするかもしれない。メディアは、そういう「利益が侵害されるリスク」に気づいたんだよ。
たかし:でも、さっき「作風は著作権で保護されてない」って言ってたよね?利益が減るなら、ジブリは訴えられないの?
アリス:うん、そこがポストで言ってる「AIならではのハメ技」って部分なの。法律的には「作風の模倣」は著作権侵害じゃないから、ジブリが訴えても勝てない可能性が高い。でも、ジブリの利益は実際に減るかもしれない。この「権利は侵害されてないけど、利益は侵害されそう」っていうギャップが、AIならではの難しい問題なんだよ。
たかし:なるほど~。メディアは、そのギャップに混乱して、「著作権侵害の可能性」なんて記事を書いちゃったってこと?
アリス:そうそう!ポストではそれを「メディアがバグった」って表現してるの。メディアの人たちは、AIの技術が進化してることがわかって、「これヤバくね?」って焦ったけど、法律的には著作権侵害じゃないから、どう記事にしていいかわからなくて、ちょっと混乱した感じの記事になっちゃったんじゃないかって、ポストの人は推測してるんだ。
たかし:なるほど、めっちゃわかりやすくなった!要するに、AIがジブリ風の絵を作っても法律的にはOKだけど、ジブリの利益が減るかもしれないから、メディアが慌てて変な記事を書いちゃったってことだね。
アリス:その通りだよ、たかし!ポストの人は、メディアがAIの影響をちゃんと理解してなかったけど、急にそのすごさに気づいて、でも法律と現実のギャップに戸惑ってる様子をちょっと皮肉っぽく書いてるんだね。
マンガ読みの間では知られた'10年代の戦争マンガの名作"cocoon"が8月NHK放送予定でアニメ化されたんだけども
ジブリ出身スタッフが設立した新鋭スタジオ・株式会社ササユリの制作なもんで、画づくりがまさにジブリ
3月NHKBS先行放送直前というタイミングでOpenAIによるジブリ風生成プロパガンダが勃興
ほぼのれん分けとはいえ、ジブリの名前ではないスタジオがジブリっぽい絵を描いた作品を出すタイミングとしてはあまりにも最悪すぎる
あとそのササユリが「Grokさんに聞いてみた結果が・・・!?!?」とか言ってスクショポストしてるもので(https://x.com/sasayuricafe/status/1894559247519944780https://archive.md/V1UnU )
なんか頭痛いな…
唯一の救いと言えば、先行放送見てるのBS見られる原作ファンとコアなアニメフリークぐらいしかいないというところで、やいのやいの言われなかったこと
食と同じく好みに極端な偏りがあるワイは、基本的にマス向けの作品ってハマら無いんだよな・・・でも参考のために見るか・・・と思ってみてみた
1990年1月の3位。わざとらしく東北弁を効かせたデュエットソング。90万枚の大ヒットだったらしい。
地方出身のアーティストが真面目に歌っている…というわけではなく一種のコミックソングの扱いだったようだ。
1990年2月の8位。90年代前半に活躍した女性アイドルグループらしい。
おニャン子とモー娘のあいだの「アイドル冬の時代」において気を吐いていたアイドルの一つという感じか。
パッと聴いた感じは徳永英明や稲垣潤一と似たような印象を受けた。
1990年3月の16位。ホコ天で人気のあったロックバンドらしい。
当時のヴィジュアル系ってだいたいメタルやパンク由来の「硬派」「尖ってる」感じを出してるイメージだけど、
このAURAは、ヘビメタ色の薄いコスプレ的な見た目、コミカルなほど明るい曲調など、後年のヴィジュアル系にかなり近いと思った。
いかにもプリプリの影響を受けて出てきましたという感じ。時代を感じる。
1990年8月の19位。CoCoと同じテレビ番組から登場したアイドルグループらしい。
1990年9月の18位。レベッカのNOKKOが、NORMA JEANの元ギタリストと組んで、レベッカの解散直前に一曲だけ出したもの。
ギタリストの人がNOKKOのヘアメイクを担当していた繋がりらしい。
1990年11月の19位。正統派な感じのヴィジュアル系ロックバンド。
Wikipediaによると「日本一下手なバンド」として有名だったらしい。
1990年11月の20位。テレビドラマ「スクールウォーズ2」の主題歌ということで、1の主題歌「ヒーロー」を意識した洋楽カバーにしたんだろうか。
他の曲を聴いてみると、もっと大人しいアイドル然とした曲を歌っていたようだ。
1991年1月の18位。NHK「みんなのうた」からヒットしたという演歌調の曲。歌手は当時16歳。
消費税導入で(端数を支払うための)1円玉に注目が集まっていたという背景もあるらしい。
学校に提出するぞうきんのことを歌った明るいユーモラスな曲。
先日亡くなった俳優・宝田明の娘らしいが、宝田明もあんまりピンと来ないな…。
1991年5月の6位。爽やかで癖のない男性シンガー。ビーイング系っぽい(ビーイングではない)。
1991年6月の13位。松任谷正隆のプロデュースでデビューした女性シンガーソングライター。
歌唱力で売っていた感じなんかな。ちょっと広瀬香美を思い出した(デビューは障子久美のほうが先)。
1991年8月の19位。楽曲を聴いただけではあんまり引っかかりのない普通の曲だという印象。
当時からいろんな歌手に楽曲提供して実績のあった人らしい。その中でいちばん有名なのは今井美樹の「PIECE OF MY WISH」か。
昨年亡くなったらしい。
1991年10月の7位。ヒップホップ系。まだヒップホップが広くは定着してない頃だよねたぶん。
テレビの企画「高校生制服対抗ダンス甲子園」で優勝してデビューしたらしい。
1991年10月の15位。何だと思ったらサザンオールスターズの桑田佳祐だった。
1991年10月の20位。何だと思ったらウッチャンナンチャンの南原清隆だった。
1991年12月の7位。ピアノを弾きながら歌ってる映像を見て「愛は勝つ」のKANかと思った。
ピアノ弾きながら歌う系男性シンガーがちょいちょい出ていた時代だったのかな。
1991年12月の16位。名前で女性かと思ったら男性シンガーだった。
「X'mas in theBlue」と「Christmas in theBlue」とがあって発売時期も違うみたいだが何が違うかよくわからない。
1992年2月の13位。声のいいおっちゃんが歌ってるソウルっぽい楽曲。
ZOOの「Choo Choo TRAIN」とブラックビスケッツの「Timing」の作曲者なのか。そう聞くとなんかすごい。
1992年2月の19位。アーティスト名も楽曲名も歌詞も英語で洋楽かと思った。
妖しげでトリップ感のあるサイケな楽曲。時代を感じさせない。個人的にいちばん気に入った。
1992年3月の12位。これは洋楽カバーなのか。ミュージカルっぽい発声…と言われたらそうかも。
エリート一家に生まれて英才教育を受けて子供の頃から現在まで芸歴を重ねているらしい。すごい(小並感)。
1992年7月の10位。性別不詳の歌手っていうコンセプトがすごいな。確かに見ても性別がわからん。
1992年7月の17位。当時としてもオールドスタイルだったのではないかと思われる正統派のロックバンドっぽい感じ。
1992年8月の8位。B'zの女性版として企画されたらしい。
ビジュアルはまさに女性版B'z。こういうタイプの女性デュオって他にあんまり思い浮かばないし新鮮だな。
でも楽曲はあんまりそれっぽくないな。VガンのEDテーマ歌ってる人なのか。そっちの曲は知ってた。
1992年8月の16位。じんのうちたいぞう。すごい名前だ。本名らしい。なんかネットリした歌い方をしてる。
当時、ユニコーンのメンバーが連続でソロシングルをリリースするという企画があったらしく、この曲はその一環ということのようで。
なぜこの曲だけランクインしたのだろう…。
1993年2月の11位。女性ロックシンガーの草分けとしていくつかのヒットを飛ばした人らしい。
雰囲気としては大黒摩季っぽいかもしれない(もちろん浜田麻里のほうがデビューは先である)。
なんか系譜を感じるな。もうちょっと後に相川七瀬とかが出てくるのか。
1993年3月の6位。出生率低下を受けた厚生省の「ウェルカムベビー」キャンペーンの一環として結成されたチャリティーグループらしい。
メンツは小田和正、チャゲアスの飛鳥、カールスモーキー石井、玉置浩二、徳永英明、浜田麻里、山本潤子となかなか豪華。
1993年4月の17位。こちらはチャゲアスのチャゲを中心としたユニットらしい。
1993年5月の13位。これはサッカーの「オーレーオレオレオレー」か。Jリーグ開幕だなあ。
1993年6月の3位。グループ名と曲名でビーイング系っぽいと思ったらビーイング系だった。
デビュー時は二人組、曲調はロック色が強い感じで、ちょっとB'z的なコンセプトだったのだろうか。
1993年6月の20位。ちょっと古くさいロックバンドという感じ。いまでもメンバー変わらず活動しているらしい。
1993年7月の6位。テレビドラマ「チャンス!」の企画として、久保田利伸の同名の曲を、主演の三上博史が役名でカバーしたもののようだ。
1993年9月の6位。サザンオールスターズ絡みの企画らしい。よくわからん。
1993年9月の17位。男性二人組ユニット。双子らしい。ちょっとフォークっぽい曲調。
1993年10月の13位。女性目線で男を扱き下ろす歌詞がおもしろい。ちゃんと本人の作詞なのも良い。
もともとZYYGのベースの人と二人で組む予定だったのが音楽性の違いにより決裂してソロユニットになったらしい。
ちなみにZYYGのベースの人は音楽性の違いによりZYYGからも早々に脱退しているらしい。
1993年12月の16位。ほのかに90年代後半っぽさが混じってきた気がする。
何も知らずに「実は小室ファミリーですよ」と言われたら信じるかもしれん。
1993年12月の19位。こっちはド昭和だなあ。分類としては演歌になるのか。
1994年2月の19位。爽やかな感じの男性シンガー。いかにも90年代っぽいバラード調の曲。
いまは「支那ソバ玉龍」というラーメン屋をやっているらしい。音楽情報とラーメン情報が入り交じるTwitterアカウントがおもしろい。
1994年3月の12位。松任谷正隆に見いだされて他のアーティストへの楽曲提供も多数。「第二のユーミン」という異名もあったらしい。
この曲は明るい前向きな感じだけど、他の曲を聴いてみると郷愁を誘うような独特な曲調でちょっとジブリっぽいかもしれない。
1994年3月の19位。80年代ぽさもある哀愁の漂う歌謡曲という感じ。
1994年3月の20位。しっとりとして高音が綺麗な曲。曲調だけならビーイング系のDEENとかFIELD OF VIEWっぽいかもしれない。
1994年4月の7位。楽曲としてはあまり癖のない感じ。ボーカルの岡田浩暉は俳優としてよく見かける(名前は知らなかったけど)。
1994年5月の12位。こういう氷菓子あったよな、と思ったらガチで森永の「ICE BOX」の企画で結成されたグループらしい。
しかもボーカルの女性以外のメンバーは、中西圭三・池田聡・(久宝留理子「男」を作曲した)伊秩弘将という、この記事で取り上げた人たちばかり。
点と点が線でつながった感覚やね。なんかこの曲の「令和バージョン」もあるらしいよ。
暗めの歌詞をパワフルに歌う女性シンガーっていうとあいみょんあたりの先祖なのかもしれんね。
1994年8月の17位。お笑い芸人のダウンタウンが白塗りで芸者のコスプレして歌うという企画らしい。作曲は坂本龍一。
見た目はかっこいいんだけど歌は意外にポップというか可愛らしい。ちょっとリンドバーグっぽいか。
少しまえに「家、ついて行ってイイですか?」に出演していたらしい。
1994年11月の18位。80年代から活躍しているアイドル(?)らしい。
この頃には30代半ばのはずだけどコロコロとした可愛らしい声だな。
Wikipediaによると「胸キュン」という言葉を最初に発した人物だとか。マジかよ。