
はてなキーワード:ジッパーとは
妻の買い物は、びっくりするぐらいセンスが悪い。その分(?)、よくわからない無駄遣いもないので、トレードオフかもしれないと思ってる。
で、妻が持ってる仕事用のバッグが、これまたびっくりするようなもので、誕生日に買いたいと思って見てみたが、
全 く 選 択 肢 が な い。
条件はこれ。
・色: 黒
・ジッパーは必須。ってか、電車乗る時にジッパーがないバッグって、女性は財布を入れてて大丈夫なのか?
なんで、こんな簡単な条件なのに、選択肢がないんだ?みんなは一体、何を買ってるんだ?教えて欲しい。
だが多くの人がジッパーを雑に扱いすぎている。
特に脱ぎ方が雑。
結果、生地がまだしっかりしてるのに履けなくなる。
SDGsが叫ばれる世の中、これは、いけない。(石破)
ではどう脱げばいいか。
まず腹をひっこめる。
これはデブだけの話ではない。
適切なサイズのズボンを履いているなら、あまり余裕が無いはずだ。
今から脱ごうとしている状況でその余裕の無さは致命的になる。
次にジッパーを下ろす。
なぜならボタンは荷重担当、ジッパーは仮止めという役割を担っているからだ。
もしボタンを先に外してしまえば、重さが一気にジッパーにのしかかる。
当然と思うだろうか?ジッパーを壊したことが無い者だけが笑っても良い。
そしてボタンを外す。
今、腹を引っ込めている君なら余裕を持って外せるはずだ。
そして生地を持って脱ぐ。
以上。
素晴らしい着眼点です。ポストイットやフリクションペンのような、いわゆる「文房具界の技術革新」もまた、突発的かつ意外なルートで誕生しています。
これらは特に、「偶然の発見」や「本来の目的からの逸脱」によって、思いがけず世界を変えた例です。
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ポストイットの粘着剤(再利用可能な弱い接着剤)は、3M社の科学者スペンサー・シルバーによる発明。
→ つまり失敗作だった。
別の社員アート・フライが「聖歌隊の楽譜に挟んでも落ちない、でも破れないし跡が残らない付箋が欲しい」と思ったときに、この“失敗作”の接着剤のことを思い出す。
→ 偶然のニーズと失敗作が結びついた瞬間に、新しい製品が生まれた。
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パイロット社は1980年代から「温度で色が変わるインク」を開発していたが、当初はおもちゃや遊具などの用途だった。
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| 特徴 | ポストイット | フリクション |
| 出発点 | 失敗した強力接着剤 | 温度で色が変わるインク(玩具用途) |
| ターニングポイント | 他分野からのニーズ(楽譜) | 転用アイデア(消せる筆記) |
| 革新の性質 | 既存材料の新しい使い方 | 遊びの技術の実用化 |
| 突然性 | 高い | 高い |
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技術的な「突然変異」は、往々にして失敗・偶然・誤用・転用から生まれる。
ポストイットやフリクションは、まさに「順当進化を経ずに、ある日現れた革新」の典型例である。
大学サークルの追い出しコンパの後、女先輩のアパートで男女5〜6人で雑魚寝。寝静まった夜中に女先輩が手を握ってきて、そのまま指を絡めているうちに盛り上がってキス。音を立てたくなかったので2人で隣の部屋に移り、抱き合ってディープキスしながら彼女の股間に手を入れ局部に触れた。濡れていた。向こうもこちらのジーンズのジッパーを下ろし、左手でペニスを握って「大きいね」と言いつつ愛撫し始めた。しかし自分は童貞だったので、ここから先どう展開していいのか分からず「今日、大丈夫?」と聞いたところ、先輩は我に返ったのか首を横に振った。ここで更に一歩交渉を進められず、その夜は終わった。童貞卒業はその2年後、別の女性とだった。
Youtubeとかですごい古着に出会うみたいな動画があったりするんだけど、色落ちがどうこうとか、○○タイプの××じゃね、みたいな会話がすごく気持ち悪く見えてしまった。
古着好きというのは、オシャレうんぬんというより、鉄道とか模型とかそういうオタク趣味のひとつでしかないように思える。
ある狭いサークルのなかで一部の人たちがマニア性をもって物事にのめりこんでいる、というだけのこと。
Youtubeのような媒体で古着が紹介されればされるほど、胡散臭くて、ミーハーな感じがどんどん加速していくように感じる。
芸能人(だいたい芸人だけど)が古着を買ったりするのを見ても、妙に萎えてしまう。
芸能人が手を付けるものは胡散臭さが増すのはなぜなんだろうか。
「これはいい」という人間の素朴な物事の質に対する感覚が記号化・符号化され、広く大衆に知られるようになると、自らの感覚を通してではなく記号的・符号的に良いとされるものを消費する人間が増える。
個人的に、芸能人というのは記号的・符号的に良いとされるものに関する感覚が優れていると思う。
所作的に、あなたたちが求めているのはこれでしょ、というのが行動としてすぐ出せる。
アメカジがファッションの王道と思い込んでいる人も多いと思うが、結局のところ特定のスタイリストや雑誌や芸能人が流行らせた一種の価値観でしかない。
これが正解、これが良いものなんだ、これは希少だ、と思っていたことはどこかの誰かが流行らせた価値観でしかなくて、みんな半ば無意識のうちにその価値観を通して物事を見ているだけに過ぎない。
アニメTなんかも、この手のマジックのひとつなんだろう。ブランドロゴと変わらない、符号化・記号化した消費財だ。本当にこれはいいと思って買っている人はどれくらいいるのだろう。
おれも昔は古着が好きで、大学生のころは金がなくて買えないのに古着屋巡りしたものだったんだが、気が付くと行かなくなっていた。
ジッパーの種類でだいたい何年ぐらいに作られたものかくらいはわかるくらいの古着好きではあったのだが、生活していくうえで便利な服が残っていくこととなった。
やっぱり傍から見ていて、古着ブームには妙な気持ち悪さを感じる。
とはいえ、こうして生き死にに関係のない物事に熱中できるのは、本当は幸せなんだと思う。
非常に文化的だし、ある種の遊びだからだ。遊びは創造と結びついている。
ジョジョに出てくるスタンド名は主にバンド名や曲名から取られている。
英語版吹き替えでは問題があるようで、例えばスティッキー・フィンガーズはジッパーマンという名前に変更されている。
その曲やバンドのファンが検索でスタンドを見つけ、調べている内にジョジョを好きになる、といった具合だ。
これは特にYouTubeの登場、そしてそのSNSとしての側面が強化されたことにより、より効果の高いものとなっている。
例えばジョジョリオンの主人公のスタンド名の元ネタであるPrinceのSoft and Wetの動画を見てみよう。
https://www.youtube.com/watch?v=Aq7ddhSGOSE
コメント欄を見るとジョジョ関連のものしかなく、気持ち悪くすらある。
これは極端な例だが、例えばQueenのKillerQueenのような超人気曲のコメント欄でも似たような事が起きている。
作品のファンというのは一度ハマるとむさぼるように関連コンテンツを消費する。
以上、300円。払ってください。
*ここで言う『サイズ』はS,M,Lなどのレターサイズではなく、メジャーで測った寸法サイズのこと。
まだ不用品を出品してるアカウントなら分かる。それでも売りたいなら書くべきだと思うが、生業としていないのだからしょうがない。
でもよォォォ〜〜〜ッ!
ユーザー名で”古着屋”名乗ったりプロフィールで古着をセレクトしているとか書いておきながらよォォォ〜〜〜ッ!
脇の下からの袖の長さとかいう意味不明な数値書いたりとかそもそも書かないとか基本的な採寸が出来てねェってどういうことだクソックソックソッ!!
生業のくせにサイズも満足に提供できないカス共とより売りたいと考える一般の方々のためにおさえるべき寸法サイズを書いておく。
なお平置き(テーブルや床に置くこと)で、メジャーを使って採寸することを前提とする。
以下の項目を採寸し、数値を書くこと。単位は1cmとする。
カテゴリによって”こだわり条件”の項目で各種寸法が出品時に入力ができる時もある。これは多分メルカリ側がzozotownのように寸法を元にした検索を実現しようとしているのかと思う。今はない。早く実装しろ。
金がなく合うサイズもなかなかないため日常着もアメリカメーカーの古着を漁っている私がつもりつもったイライラを記事にした。
古着の流行や個人間取引、ネット販売などがあり若年層も自分の体型や着ている服の寸法サイズに対してリテラシーが上がっている。
そのため寸法サイズの明記は売るための大事な要素と考えており、この愚痴記事で不用品の譲渡目的で物を手放す一般の方がより早く手放せるような一助になれば幸いだ。