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はてなキーワード:ジッターとは

2025-03-02

クソったれが!

まず、AdS/CFT対応ってのを知らねぇと話にならねぇんだよ。

反ド・ジッター空間重力理論と共形場理論双対性だ。

マルダセナのこの糞天才的な予想で、ブラックホールエントロピーが解けるかもしれねぇんだよ。

ホーキング輻射情報パラドックス説明できるかもしれねぇ。

わかんねぇなら首吊ってタヒんじまえ!

次はD-ブレーンだ。これは開いた弦の端点が張り付く高次元物体なんだよ。

p次元のD-ブレーンをDp-ブレーンって呼ぶんだ。

これがゲージ理論重力理論をつなぐ鍵になるんだよ。

ルチンスキー仕事を知らねぇなら物理学者を名乗るな、このクソ野郎

オリエンティフォールドってのも重要だ。

これは弦理論の無矛盾性のために必要な、空間の離散的対称性だ。タイプIIB理論からタイプI理論を導出するのに使うんだよ。

わかんねぇならさっさと物理学やめちまえ!

ラビ・ヤウ多様体位相的な性質を決めるホッジ数ってのもあるぞ。

これが粒子のスペクトルを決定するんだ。

ミラー対称性を使えば計算簡単になるけどな。

こんなの常識だろ、このバカたれが!

最後に、ブラックホールの微視的状態をD-ブレーンの配位で説明できるってのも超弦理論の成果だ。

トロミンジャーとヴァファの仕事だ。これで極限ブラックホールエントロピー説明できるんだよ。

もうわかったか?この糞理論がどれだけすげぇかが。

まだわかんねぇなら、さっさと頭かち割って出直してこい、このクソ野郎

Permalink |記事への反応(0) | 22:15

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2025-02-22

ログラフィック宇宙論について解説するで!

まずホログラフィック宇宙論いうのは、一言で言えば 「この宇宙3次元に見えてるけど、実は2次元情報投影されてるだけちゃう?」 っていう理論や。

例えば、映画館スクリーン想像してみて。

スクリーン2次元(縦×横)やのに、そこに映し出される映像3次元の奥行きを感じるやろ?

ログラフィック宇宙論が言うとるのは 「ワイらが3次元世界やと思ってるもんも、実は2次元情報投影されとるだけちゃうか?」 ってことや。

この理論の発端は、ブラックホールの「情報パラドックスから

簡単に言うと「ブラックホールに物を放り込むと、その情報は消えてしまうんか?」っていう問題や。

量子力学的には情報絶対消えへんはずやのに、ブラックホールに入ると出てこれんようになる。これが矛盾や!

ログラフィック宇宙論を使うと、情報ブラックホールの表面(イベントホライズン)に記録されとると考えられる。

まり、「ブラックホール内部の情報ブラックホール表面の情報」ってことになる。

ほな、これをもっと一般化したら 「ワイらの宇宙情報も、どっかの2次元境界面に全部記録されとるんちゃうか?」 って話になってくる。



ブラックホールとホログラフィック原理

このホログラフィックな考え方の元になったのが、ブラックホールエントロピー(S)を表す 「ベッケンシュタインホーキング公式」 や。数式で書くと、

S = (k * c^3 * A) / (4 * G * ħ)


ここで、

S :ブラックホールエントロピー(乱雑さの度合い)

k :ボルツマン定数熱力学エネルギー温度を結びつける定数)

c :光速

A :ブラックホール事象の地平面(イベントホライズン)の面積

G :重力定数

ħ :プランク定数量子力学の基本定数)

この式、何がすごいって、エントロピー情報の量)がブラックホールの「体積」やなくて「表面積」に比例しとる ってことや!

普通情報量ってのは体積に比例するもんやけど、ブラックホール場合は「表面積」だけで決まるんや。

これが「情報3次元空間の中やなくて、2次元境界に刻まれとる」っちゅう発想につながって、ホログラフィック宇宙論へと発展していったんや。



ログラフィック宇宙論の核心:AdS/CFT対応

「ホログラフィック宇宙論はわかったけど、じゃあどういう理論で成り立っとるん?」って話になるよな。そこで出てくるんが AdS/CFT対応 や!

これをざっくり言うと、「5次元重力理論(AdS空間)と、4次元の量子場理論CFT)は等価」 ってことや。

数式で書くと、

Z_gravity(AdS) = Z_field(CFT)


これは「反ド・ジッター空間(AdS)」での重力の振る舞いが、「共形場理論CFT)」の世界記述できる、っていう意味や。

超ざっくり説明すると...

想像してみてや。水槽の中にクラゲが泳いどるとするやろ?普通水槽の中のクラゲの動きを知るには、水槽の中を直接観察するやろ?

でも、もし水槽ガラスに映る影だけでクラゲの動きが完全に分かるなら「水槽の中の3次元の動き=水槽の壁(2次元)の動き」って考えられるやん?

ログラフィック宇宙論は、まさにこういうことを言うとるんや。

「ワイらの3次元宇宙物理は、実は4次元(または5次元)の世界境界にある2次元情報から決まっとる」 ってことやね。



じゃあ、ホログラフィック宇宙論が正しいと何が変わるん?

この理論が正しいとしたら、宇宙根本的な見方がガラッと変わるで!

重力量子論がうまくいく可能性があるし、一般相対性理論量子力学統一する方法ひとつになりうるんや。

宇宙の始まりビッグバン)の解明につながるかも。

もしワイらの宇宙2次元情報から作られとるなら、ビッグバンとも全然違う解釈ができるかもしれへん。

もし「この宇宙2次元情報投影したもの」なら、まるでVRみたいなシミュレーション宇宙の考え方も、単なるSFやなくて真剣に考えなアカン話になってくる。


まとめ

ログラフィック宇宙論は、「ワイらの3次元世界は、2次元情報投影されたもんちゃうか?」っていう仮説や。

ブラックホールエントロピー公式から、「情報は体積じゃなくて表面積に保存されとる」ことがわかった。

AdS/CFT対応 によって、「高次元重力理論と低次元の量子理論等価」っていう考え方が提案された。

もしこの理論が正しければ、重力量子論宇宙起源、ひいては宇宙のもの見方がひっくり返る可能性がある!

まり、「ワイらは3D世界に住んどるんやなくて、2Dホログラムの中で生きとるだけかもしれん」ってことや!

Permalink |記事への反応(0) | 18:28

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2024-04-02

なんでいつも音だけ変わるんだ?

ディスク時代

デジタルでも音は変わる。エラー補間、回転数の変化、偏心、ジッターDA変換時のノイズで音が変わる。

配信時代

デジタルでも音は変わる。ルータハブLANケーブルプロトコル、あらゆるところにノイズがあるので音が変わる。

音が変わるなら動画(絵)も変わるんじゃないの???

艶の有無とか解像度とか、音に対して芸術的表現してる変化が動画に対して起きないのおかしくないか???

絵に対する評価場合と音でなんでこんなに違うの???

Permalink |記事への反応(0) | 13:08

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2019-01-15

Surface Pro6 でAdobe FlashCS6 を使うためにやったこ

[追記]

結局CS6を完全に描画遅延なく使うのは無理で、AdobeAnimateFlash後継製品)の最新版を使うしかない。

Animate2020年4月リリースバージョン20.0.3でようやく、本っ当~~~にようやく、Surfaceペンで遅延なく描けるようになった。

……まあどうあがいてもWacomの描き味には劣るんだけどね!(´・ω・`)

 

以下は試行錯誤の記録。

 

------------------------

1.キャンバスがズレまくってまともに描けないのを何とかする

以下の通りレジストリを追加する。

キー:HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Pen\LegacyPenInteractionModel

値:1

 

キー:HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Wisp\Touch\PanningDisabled

値:1

 

2018年4月頃にあったWindows10のアップデート(※)でペン入力まわりに変更があったらしく、

古いグラフィックソフトでは縦方向に線を描こうとするとキャンバス上下スクロールして描けないという悲惨な目に遭う。

上記の通りレジストリを変更することで、ペン入力まわりの仕様レガシーなままに出来る。

(※最初"Fall Creators Update"と書いてたけど、正しくは"Fall Creators Updateに対する累積アップデート"だった。失敬)

 

普通にググると大抵https://forums.adobe.com/docs/DOC-9124 がヒットして

「もうWindows Updateで修正されているはずなのに直っていない……」

PhotoShopしか対策方法ないの……?」

という絶望的な気持ちになる。が、上記レジストリを変更することで対応できる。

 

2.UI文字が小さすぎるのを何とかする

Flash.exe右クリックして

[プロパティ]→[互換性]タブ→[高いDPIスケール動作を上書きします]にチェック→拡大縮小の実行元として「システム(拡張)」を選択→[OK]をクリック

 

しろ古いソフトなので高DPI対応しておらず、

そのままだとUI文字が(というか部品のものが)小さすぎて操作しにくい。

上記の設定を行うと、まともな解像度で表示してくれるようになる。

 

3. 線がブレまくる(ジッターが発生する)のを何とかする

左下のWindowsマーククリック歯車クリックして設定画面を開き、

[デバイス]→[ペンWindowsInk]→[ペン使用中はタッチ入力無視]をオンにする

 

ついでに上2つの項目(視覚効果を表示する・カーソルを表示する)はオフにする。

カーソル個人的には表示したいところだけど、

何だかバー時にカーソルがカクついているように見えて気になるので。

 

4. WinTabドライバは導入しない

導入しないと筆圧が効かないけど、自分用途では筆圧使わないし、

どうもWinTabドライバを導入するとペンの反応がラグい気がする。

 

5. [2019/2/5追記]描き始めに反応しないのを微妙に何とかする

1~4までやっても、どうにも描き始めが反応しなくて諦めかけていた。

一定距離ペンを動かした後に描画される。しかも描画されなかった部分は直線になるので点や小さな円が描けない)

ところが[デバイス]→[ペンWindowsInk]にいつの間にか

「一部のデスクトップアプリペンマウスとして使用する」という項目が追加されていた。

これにチェックを入れると相変わらず点は描けないものの、だいぶマシになった。

 

正直「Windows10でもCS6動作報告上がってるし行けるっしょ」と思ってSurface Pro6買ったんだけど甘かった

Flashで絵を描きたくてiPad ProではなくSurface Proを買ったのにマジで泣くところだった

Windows10非対応ソフトから完全に自己責任だし

 

あと上記のこと調べるのに延べ3日くらいかかったんだけどこの方が既に丁寧にまとめていてさらに泣いた

https://twitter.com/nafjth/status/996777083496943618

なぜ検索に引っかからなかったのか…

全然関係ないけど、Cintiq 13HDでお世話になっているペーパーライクな保護シート

https://www2.elecom.co.jp/products/TB-MSP5FLAPL.html

Surface Pro版があったので喜んで貼ってみたらめっちゃペン跡残りよる。何でじゃ

Permalink |記事への反応(2) | 00:35

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