
はてなキーワード:シュノーケルとは
ホテルやアクティビティ、食などの体験を五段階でガチ評価します。値段も書きます。新婚旅行される方は参考に...
旦那:29才、妻:27才
※1ドル=150円換算で値段は表記してます。(旅行時期は2025年9月)
※★★★★★(最高) ⇔ ★☆☆☆☆(最低)
※★☆☆☆☆の体験は無かったです。
別に可もなく不可もなく...行きは寝る都合で少し広めの席(1人当たり+2万くらい?)で搭乗。
泊まったのはダイヤモンドヘッドと海が見えて、高階層の部屋(ダイヤモンドヘッドオーシャンビュープライム、みたいな名前だった気がする)
部屋が海側の角部屋だったので視界を遮るものは特になくめちゃ綺麗。毎日何か特殊なアメニティ(ハンドクリームとか枕にかけるミスト?)をもらってよかった。後ハネムーンってことを伝えたらシャンパンも貰えてハッピー。
ホテル外でマリンアクティビティ行くときもタオルを借りれて、しかも毎回水も貰えて助かった。因みにリフィルできる缶の水も無料で部屋に備え付けられている。これもよし。
某サイトで大体40万くらいで買えた。しかも朝食付きパッケージだった。安すぎ?
泊まったのはオーシャンビューでデラックススタジオみたいな名前の所。(ヴィラタイプでキッチンがついてる。)
部屋は感動する程でもなく、またオーシャンビューではあるけど「わ~!!!」というほどではなかった。
フロントのサービスも大衆ホテルみたいで、多分新婚旅行とかには向いていない。キャラグリは良かった。
テレビで大人だけで楽しんでる姿がよく放送されるけど過大評価と思われる。キッズいたら評価上がるかな。
後、5,000円くらいで買えるリフィルマグは買いましょう。スプライトを死ぬほど飲めるので。
プールから直結する、人数が少なめのビーチ。テレビとかでよく見るワイキキビーチの、あの感じではないので注意。
※ワイキキビーチは近いので、その雰囲気が味わいたいなら外にいったん出る必要あり。
18歳以上専用のあったかいプールみたいなのがあって、そこがよかった。
流れるプールは人多くてあんまり...浮き輪が当たりそうになると日本人ゆえ気を遣う必要があるので...
スライダーもあって、これもおもろかった。プールサイドの椅子は争奪戦って言うのを見てビビってたけど、多分子持ちじゃなければどこでもいいので取れる。
※子持ちだと子供用プール近くとかに取る必要があるので、そこは確かに埋まってそうだった。
人数少なめのビーチ。(ラグーンって言われてる?ラグーンって何?)
波が土地の形状で抑えられてるので、大きな波が来なくて子供でも安心。
ビーチサイドに致死量の椅子があるので波の音を聞きながらゆっくりすることも可能。全然埋まってなかった。
都市部から結構移動する必要あり。日本の山と違って木々が全て枯れているため遮るものが無く太陽光がやばい。帽子必須。
朝8時くらいに向かったので混雑はそこそこ。頂上の写真を撮るスポットは30分くらい並んだかもしれないけど、頂上からワイキキビーチのホテル群を見れるのでかなり良い。
中腹から頂上に向けてルートが2つあるので、行きと帰りは別々のルートを通るのがオススメ。急勾配+凄い段数の階段があるけどそれは帰りの方が良いかも。
地方の色々なものがあったのは分かるけどあまり惹かれるものは無かった。同じようなものばっかおいてあったしワイキキビーチ周辺でも買えそうな...
その割に混んでる。スムージー買ったけどまぁそこそこ。時間に余裕があるなら寄るくらいでいいかも。何か予定として1つ入れるには物足りない。
ウミガメとか魚とか見た。シュノーケルポイントまで船で行くけどまぁまぁ長いので酔い止めとか対策した方が良いかも。
個人的に印象に残っているのは、ガイドの日本人大学生(ハワイで大学生活を送ってたっぽい)から行きの車の中で日本は移民を受けいれすぎだよね~みたいな話の流れの中で
「(他の文化を受け入れる準備ができていないのに)受け入れるなんてほんと馬鹿ですよね」と言ってて、自分より若い大学生の方が移民に対する考え方について数歩先を行ってることに対して「なんかすみません、自分の事しか考えてなくて」となった。
英語全然話せないし呼び方もわからないので滞在難易度が高かったけど雰囲気かなり良い。お通しのナッツも専用の箱に入ってて素敵。
バーオリジナルのカクテルを頼んだけど、どうやらウイスキーに風味を足しただけでほぼロック。氷にはお店のロゴが掘られててスゲっとなった。
シュノーケルでウミガメ見たけどそれと同じくらいウミガメを見ることもできたし、波に乗って風を切ってキモチエ~。視線の先に広がる海も、ホテル群もきれい。
素晴らしさを表現できる語彙を持ち合わせていないのが申し訳ないくらい、神アクティビティだった。絶対した方がいい。ガチオススメです。
ヒルトンハワイアンビレッジのルアウを鑑賞。ヒルトンハワイアンビレッジのデカさにビビる。ルアウにご飯もセットでついててお得だった。
ルアウ自体は全て英語だし、ダンスも正直「はえ~」くらいの感想しかなかったけど、ルアウに来ている人たちの雰囲気(新婚旅行や家族旅行)がメチャクチャよかった。
ルアウに感動するというよりかは、ルアウという伝統芸能を大事な人たちと鑑賞している人やその人たちと同じ場で自分たちも新婚旅行という大事な時間を過ごしている、という事実でかなり心が温まったのでこの評価。
50分コースを選択。開始の1時間前くらいに受付する。なんかスパの歴史とか概念を話しながら施設全体の説明をしてくれるけどバリバリ英語なので5割くらいわからん。
温泉があって、スパが始まるまで+終わった後はそこでパートナーとのんびりできる。人も少ないし風の音が気持ちいので1日くらいここで過ごしてもいい。タオルも普通のタオル+冷やしタオルがあるのでリフレッシュできる。
スパ自体もかなり気持ちよかった。熱い石を用いた施術があるけど石熱すぎてビビる。でもマッサージしてる人は平気な顔で持ってるので「耐えられる熱さか・・・」と思いながら我慢。
ホテルの部屋が準備されていたので終わった後は割と早めに部屋移動したけど、ここで暫く滞在していた方が多分よかったかな...
アウラニのビーチで、パドルボード(SUPのやつ)上でヨガをする。パドルボードのバランスをとりつつ、不安定なポーズをしないといけないので難しかった。
参加者は全員日本人なのに講師の人バリバリ英語しか喋ってなかった。日本人講師とか、どうにかなったりしませんかね。
ただ、波の音を聞きながら海の上でやるヨガは気持ちよかったのでオススメかも。アウラニはアクティビティしないと時間が余るので。
ハレクラニにある屋外ビュッフェ。2回食べに行ったけど、何と1日目と2日目は全て違うメニューで、全てが美味しかった。バグ?
飲み物も紅茶飲み放題、ジュース飲み放題で朝からいっぱい食べたい場合はここ一択かもしれない。
和食も1プレート分は揃えられているのでハワイの食に飽きたらオススメ。朝食パッケージだったので実質無料で食べれた。
朝食パッケージは50$分の料理が含まれているらしく、その値段内で好きなよう頼めるとのこと。
ステーキと卵のセットを買ったけどステーキが美味しすぎてビビりました。奥さんもパンケーキを頼んでたけどおいしいし、でかかった。
ハウスウィズアウトアキーと違って飲み物は単品で値段取られるし、あまり量は食べれないけど優雅なのでこちらもオススメ。
アウラニにあるレストラン。コースは1種類で、その中から飲み物とメインディッシュを選べる感じ。
入り口でミッキーと写真を撮るけど、カメラマンの写真でもスマホの写真でも撮ってくれる。カメラマンの写真はあとで席に売りに来るけど押し売りではない。
それ以外でも、ご飯中にキャラがテーブルに来てくれて写真が撮れる。ミニーの所作がかなりお姉さんで日本と違って面白かった。
体験としては良かったけど、料理の質は↑2つのレストランに比べると落ちる。
想像していたガーリック度合いから2段階くらい落ち着いた食べ物だった。その代わり油マシマシ。
自分は殻が食べれない人間なので殻をむきながら食べることで食事体験としての評価が下がってるかも。殻食べれるなら★4くらい?
かなり美味しい。ステーキの高いお店行かなくてもここでいいくらい美味しい。
因みに近くの原っぱやビーチ沿いのイスで食べると鳥がかなり寄ってくるので、ホテル持ち帰り推奨。
言わずと知れたパンケーキの名店。想像していた甘さを100とするなら、40くらいだった。
いや~また食べたい!という感じではない。体験として、って感じ。
ポケのお店。味は良かったけど店員がたまに日本人を馬鹿にしてる感があって不快かも。バイトだから日によって当たりはずれありそう。
9月オススメメニューを買ったところ、1,800kcalの食べ物が出てきて横転。味は可もなく不可もなく。
アウラニ周辺にあるレストラン。雰囲気がいい。が、高いわりに量が少なく悲しい。味は良し。
5泊7日
上記条件で大体150万円くらいだった。
ホテルのグレードちょっとだけ落としたりアクティビティを減らしたり、移動をthe busメインで考えたら100万切れると思う。
後、もしアウラニ+ワイキキを考えているなら先アウラニでハードルを下げてからワイキキビーチ行った方が絶対いいです。そうするとハワイロスになるかもしれないけど....
以上、ご参考までに。
Permalink |記事への反応(16) | 14:09
遠野から国道107号、もしくは340号を南下するとたどり着くのが住田町。ここは東日本大震災の時に大船渡と陸前高田をバックアップする基地として活躍した。そもそも住田、大船渡、陸前高田の3地域は合わせて"気仙地域"として扱われていることも多い。
340号と107号は途中で合流する。合流したところにあるのが世田米(せたまい)地区で、ここから再び107号が分かれて行くのが大船渡、340号が行くのが陸前高田。行き先によってどちらに行くか分かれるキーとなる町ではある。住所的にはここと上有住(かみありす)を押さえておけば観光的にはなんとかなる。
上有住は釜石線の駅名になっているが、上有住の集落中心地はこの駅の周辺ではない。もし列車のなかから上有住駅の外を見てとんでもない僻地だと思った人がいたら、上有住はそこまでの場所じゃないよ、ということだけは覚えておいてほしい。しかしこの駅も観光には重要で、上有住、いや住田で最も重要な観光名所がこの駅のそばにあるのだ。鍾乳洞である滝観洞。龍泉洞の整備された順路とはうってかわったヘルメット必須(貸してくれる)の観光スポットだが、経路最奥にはその名の通り滝が見えて、これがけっこう壮観。入口横にあるレストランでは滝流しそば</b.という名物があって、これがいわゆる流しそうめんのそばバージョンのような形で食べられるのでアトラクションとしても面白い。なおこのレストランには"滝流しカレー"もあるのだけれど、流石にカレーは流れてこない。岩に見立てたご飯にカレーを流すだけ。</p>
気仙地区には宮大工である気仙大工の伝統があって、その成果を見られる寺が世田米にある。満蔵寺。特にここの山門は必見。あと世田米には鶏の加工工場があって、ここが鶏の希少部位として"鶏ハラミ"を名物に仕立て上げている。若干悪意のある言い方をしたけれどもうまいのは確かで、世田米にある食堂を中心に何店かで鶏ハラミを使った料理を食べることが出来る。たぶん一番わかりやすい店は世田米は世田米でも国道397号(107号から途中で南に分かれて西に向かう)の町境にある"道の駅種山ヶ原"のレストランにあるラーメンだと思う。この他に豚肉も特産品として売りに出されていて、世田米市街地に近い側にある産直、イーガストすみただとこの辺がお土産で買って帰られる。ただこの店でもっと買うべきは上有住の菓子店お菓子工房eat+のシフォンケーキだけどね。
107号を東方向に行くと、大船渡にたどり着く。大船渡には岩手唯一の私鉄が今も走っているけれど、旅客運輸は随分昔に廃止されたので乗ることは出来ない。ただ貨物輸送は今でも1日10往復以上やっているらしいので、運が良ければ107号を走っている時に見られるかもしれない(ほぼ並走している)。市街地に入る前に長安寺という寺があって、ここの山門も気仙大工の手による。あまりに豪華なので伊達政宗が怒ったという逸話もある。大船渡市街地は盛駅周辺(最近盛岡駅をこう略する人が増えて非常に紛らわしい)と大船渡駅周辺に分かれていて、古くから栄えてきたのは盛駅周辺。津波被害も盛駅周辺はそれほどなかった。それもあって、最近の再開発は大船渡駅周辺を中心に行われている。駅の東側に"かもめの玉子"のさいとう製菓が運営する"かもめテラス"では工場見学(要予約)他ここオリジナルのお菓子が食べられたり作れたりするし、最近は魚の駅という海産物に特化した施設も生まれた。じゃあ盛駅周辺に何もないかというと、少し北に行ったところにあるイタリア料理店ポルコ・ロッソと、そこから路地を奥に入ったところにあるハンバーガー店The BurgerHeartsの評判はいい。さらに南に行くと大船渡魚市場があり、ここのレストランは最近閉店してしまったのだけど、近くにある丸清食堂はよくテレビで紹介される。ここからさらに南に行ったところにある大船渡温泉は311後の開業だが、日帰り入浴も出来るし宿泊にもいい。
大船渡市の東側は平成の大合併までは三陸町という自治体だった。ここも昭和に吉浜、越喜来、綾里という3つの町が合併して出来た町で、それぞれ特産の海産物が違っていてそれぞれ有名という特色を持っている。特に有名なのは吉浜のアワビか。まあこれらはどれも海中にあるので前述の施設のどこからで料理もしくはお土産用に買うほうが身近だ。越喜来はいくつか見どころがあって、小石浜駅は少し前に恋し浜と駅名を変えて三陸鉄道が少し長めに停車するようになったし、甫嶺駅のそばには岩手では珍しいダイビングツアーショップがあって三陸の海に潜れる貴重な体験が出来る(密漁を気にしてか陸中海岸では水中メガネとシュノーケルのセットすら持ち歩くのに躊躇する風土なのだ)。ちなみに大船渡は牡蠣が旨いが、その中でも赤崎の牡蠣はデカくてうまい。ただこの辺一帯が春先の山火事で大被害を被ったのはけっこう痛い。
45号をさらに南に行くと、末崎半島に分かれる道がある。以前の大船渡観光地は宮古における浄土ヶ浜のようにこの末端に集中していて、大船渡が最も推していた碁石海岸はこの半島の端っこにある。それ以外にも大船渡が北限(いろいろ条件つけて)の椿を展示している世界の椿館とか、311以前の津波被害についても展示のある大船渡市立博物館とかもこの半島に存在する。
そう言えば大船渡が漁港として最も誇っているのがサンマの水揚げで、その影響もあって新しい御当地グルメとしてさんまラーメンがある。これの特色兼困ったところとして「サンマを使っていればその形態は問わない」というものがあって、まあ食べ歩いて比べる楽しみがある一方、さんまラーメンと言って一言で言えるものでは亡くなってしまっている。ただ、個人的には107号の長安寺付近にある黒船という店の秋刀魚出汁ラーメンが好き。
大船渡南側の峠を越えると陸前高田だ。おそらくテレビで何度も見たことがあると思うが、陸前高田の市街地は完全に津波にのまれて一部の建物以外はなくなってしまった。さらに当時の市長は再建にあたって市街地全体を嵩上げすることにしたので、現在の市街地は完全に311以降一から作り直された場所である。御当地歌手・千昌夫が多額の出資をしたキャピタルホテル1000も当初の場所とは全く別の場所に建っている。ただ、国道45号が海沿いを走るあたりは嵩上げが行われておらず、ほぼ道沿いに震災遺構が数多く残っている。大船渡側から順に、下宿定住促進住宅、タピック45、国道から少し離れるが米沢商会、そして奇跡の一本松、気仙中学校。事前予約があればガイド付きで中に入れるところもまだあったはずだが、まあ入らなくてもどこまで津波が来たかはそれなりに見えると思う。なおそれが非常にわかりやすかったタピック45前のガソリンスタンド看板は移転で撤去された。
奇跡の一本松。陸前高田の観光スポットはここ周辺に整備されている。現在の道の駅はこの一本松を見るための駐車場として整備されたフシがあるし、そもそも道の駅の中に津波伝承館が併設されていて、ここは正直奇跡の一本松以上に必見のスポット。なお一本松は元から一本松だったわけではなく、ここには松林があった。その松林を復興させるために松の植え直しが行われたので、50年後にはそういう逸話込みでここが名所になるかもしれない。
復興された市街地はアバッセたかたというショッピングモール周辺。この東側、市民ホールのそばにある四海楼が佐々木朗希ゆかりの店ということになっていてテレビでも何回も紹介されたが味はよく知らない。個人的には西隣にある熊谷の担々麺に何度もお世話になっているし、一時盛岡に移転した居酒屋俺っちが陸前高田に復活して営業しているのはいいことだと思っている。
住田町からの国道340号は陸前高田の西端を通って45号につながる。そのつながる直前のところに発酵パークCAMOCYがあって、地元の醤油屋さんが運営する食堂を始め、ほぼ全ての店が発酵をテーマにした商品を扱っていてここは寄るべき。この裏に最近復活した旧吉田家住宅は気仙大工の技を津波を経て復活させた建物で、今のところは無料で見られるので是非見ておくべき。気仙大工の話を事ある毎にしてきたが、資料館そのもの、というか伝承館もあってこれは陸前高田の東側にある。この伝承館の裏(もちろん車で行くべき)に展望台があって、ここの眺めはたぶんこの近辺で一番いい。陸前高田東側には他にも陸前高田のソウルフードならぬソウルドリンク"マスカットサイダー"を作っていた神田葡萄園があるが、ここでのこのドリンクの製造は2年ほど前に終わっている。ただこの商品そのものは地元のスーパーが引き継いだので今でも買うことが出来る。あとどうも孟宗竹の自生の北限がこの辺らしく、東側、広田半島には岩手ではあんまり見られない竹林がけっこう頻繁に見られるんだが、まあこれは外から来た人には珍しくもないか。
そう言えば陸前高田の地酒に酔仙という酒があって、ここが出している雪っ子というにごり酒は10月から出荷になる。これがうまいがアルコール度数がけっこう高いので危ない酒でもある。なお陸前高田の会社だが、酒蔵は大船渡に移転になった。見学は要予約だが無料で可能。
ボクサーを撲殺したのは僕さ
これから満で数つけるわ
ナンを何枚も食べるのなんて、なんでもないよ
新患の新幹線に関する新刊に新館を立てて震撼し信管が作動する。
ケニアに行ったら生贄や
柑橘類の香りに歓喜し、換気を喚起したが乾季が訪れたので、寒気がした。
塗装を落とそうか。
観光客がフイルムに感光させた写真を刊行することが慣行になった。
サボってサボタージュ
景気が良くなりケーキを食べる契機を伺う徳川慶喜(とくがわけいき)
夫を成敗するオットセイ
つまらない妻の話
竹の丈は高ぇなー
餅を用いて持ち上げる
ロストしたローストビーフ
サボテンの植え替えサボってんな
過度な稼働は可動範囲を狭める
伯爵が博士の拍手に拍車をかけて迫真の爆死をし白寿の白人を白紙にもどす。
紅葉を見て高揚する
甲子園で講師をする公私混同した孔子の実力行使には格子窓も耐えられない。
死んでんのか?「心電図を取ってみよう!」
夜祭で野菜を食べる。
信玄餅を食べながら震源を特定するように進言する新元素を発見した人。
蜂の巣(honeycomb)を見てはにかむ
五反田で地団駄を踏む
ようやく要約が終わった
海溝で邂逅
豪華な業
甲板で甲板をかじる
甲板で乾パンをかじる
店頭で転倒
大枚をはたいてタイ米を買う
醤油をかける人「えっっ?」
神田でした噛んだ
少食な小職
牛の胆嚢の味を堪能する
あの娘にはどう告っても(どうこくっても)慟哭する結果に終わるだろう。
キーンという高音の起因が掴めない。
こんな誤謬は秒でわかるだろ
壊疽した箇所が治るというのは絵空事だ
経口補酔液
痴的好奇心
セントーサ島に行くのは正恩が先頭さ
軽微な警備
冬眠する島民
ベットは別途用意してください
The deserted desert in desert desert.
九尾のキュービズム
罹災者へのリサイタル
画家の画架
不納が富農になるのは不能だ
理工がRICOHに利口な履行
Isensed thaitis in asensesense.
私はそれをある面では扇子だと感じた。
鯖を食べている人と、それを見ている人の会話
鯖 ça va?
ça va 鯖
ça va
ゆめゆめゆめをみるわけにはいけない
早漏で候
凪に難儀
東上線に搭乗した東條が登場
高校を後攻で煌々と口腔で孝行
蝉が転んでセミコロン
道徳をどう説く
写真はフォトんど撮りません
ダリ「絵ぇかくのだりぃなあ」
華美な花瓶のカビに過敏に反応
檻に入っておりいった話をする
夏のおサマー
夜は寝ナイト
渦中のカチューム
渦中のカチューシャ
リスボンでリスがborn
どうないはどないなってんねん
苫小牧でてんてこ舞い
市内を復旧しないと
石狩の石を借りる
おが置いてあるのを見た人「おはおっかねぇーから置かねぇ方がいいぞ」
砂がどしゃーw
東上線に登場した東條が登場
飽きない商い
おなか吹田市
観劇で感激する
側転に挑戦し即、転倒
別件を瞥見
凹地のお家
魚を初めてみた人「うぉー」
カラヤンの頭の空やーんw
豚をぶった仏陀
只見線をタダ見w
菊名でそんなこと聞くなよ
五秒で死んで御廟に埋葬
がらんとした伽藍
有給を使いすぎて悠久の時が流れた
長谷に想いを馳せる
Thinkerの真価
不具の河豚
暗記のanxious
半世紀にわたる半生での藩政を反省
タンチョウが単調増加
ショック死内親王w
カルカッタの石軽かった
天皇のこと知ってんのー
蒋介石を紹介した商会を照会した商會の船で哨戒する
其方のソナタ
先王に洗脳される
防潮堤で膨張した傍聴人
砂漠で鯖食う鯖を裁く
筒に入った膵島
サイコロを使った心理テスト(psychologicaltest)
カラシニコフが辛子個踏んだ
皇帝の高弟が公邸の校庭の高低差を肯定する工程に拘泥した記録を校訂
にようかで酔うか?
うるさい人が売るサイ
どんなもんだい、を、どんなムンバイ、と言い間違える人
透徹した饕餮の眼球
チャカで茶菓を破壊
slimyなすり身
ゆうほど広くない遊歩道
いにしえのイニシエーション
コーランをご高覧ください
K殻の傾角を測定する計画
協賛した共産党員に強酸をかける
負けたのは聖者の静寂のせいじゃ
裏地見るウラジミール
カミオカンデの上に紙置かんでw
県大会がおわり倦怠感を感じる
夕暮れのユーグレナ
ストライキをする公務員に呼びかける人「Staycalm(公務)」
エド・はるみの穢
祭壇を裁断
腐卵ダースの犬
全然人が集まらないクラブの人「参加数人は我々の十八番ですから。だけに。」
四苦fuck
都バスが人を跳ね飛ばす
怒るカロテン「なにカロテンねん」
嫌がる慰安婦「いやんっ」
かえるがえる帰る蛙
沈厳な青梗菜
トリコロールの虜
布陣を組む夫人
栗けっとばすクリケット🦗
婉容と遠洋漁業
アマルガムで余るガム
ハラスメントの疑いを晴らす
滋賀を書けない人を歯牙にも掛けない
他意はないタイ人の鯛の態度
鯛が蛇足
ダジャレではない↑
割と面白い
ハラッパーの原っぱ
紫に関して思案を巡らす
Huluが夏の風物詩だと思っている人「Huluですなぁ」(風流)
下調べのムニエル
わからないので
意味ない諱
よく分からんリポーター「うわぁ〜美味しそうですね!少なくとも不味そうには全く見えません!」
どうしても下がりたくない人「黄色い線の内側は、境界を含みますか??」
計算ができない人
着ていく服を決めた高橋是清「これ着よ」
enough、enoughは工夫がenough
負け負け山(カチカチ山)
薬師丸せま子
トーマス・マンの書いたふるさと「うさぎ〜おーいし、魔の山〜♫」
その心は
焼結が猖獗を極める
これはstaleだから捨てるか
衒学的な弦楽を減額
完全な勧善懲悪
イボ人の疣痔
イブに慰撫
(訳 ぬるぬるしてるありふれた魚)
盲いるのに飯いるの?
アーヘンで阿片を吸った人「あー変」
毒吐く独白
明借りるアスカリ(車)
丁寧な砂浜「Couldyou九里浜」
ゴーンと奉公
その心は
サンクチュアリに山窟あり
熟れたウレタンは売れたんか?
清澄な声調を静聴し成長
プエルトリコで増える虜
象さんを増産
兄弟が今die
Dose heで始まる疑問文に答える京都人、Yea, he どす
ソフィカルのソロカル
美人局に筒持たせる
十把一絡あげ
篤信な特進が涜神を得心
これは何という植物かな?ムユウジュでは?あそっか、なるほど。
クートゥを食うとぅいいよ
マイソールで昧爽に埋葬
ドクサは毒さ
暗殺で朝死んだ
クラシックについて語る人をそしる人「弦楽なんてペダンチックだなあ」
凛々しいリリシズム
衛生的な俳人
御髪も亂とはオクシモロンだ
コロナ後の世界を分析する学問→postcoronialism
影響が色濃いイロコイ諸族
あてのあてないアテナイ
向かった先は人口が多いエリアから自動車で約40分ほど掛かる、山里の中にある知る人ぞ知る川遊びスポット
夏休みの週末ともなれば都会のプール並みの芋洗状態は覚悟しなければならない、そんな川へ遊びに出かけた
朝8時に川にほど近い駐車エリアに到着したが、平日ということもありどうやら一番乗りだったようで、これは気が楽だねとテントやバーベキューコンロの準備を始めた
その間に子どもたちは軽めの朝食を摂り、水着姿になると誰がどの水鉄砲を使うかを話し合い出した
もろもろの準備を整え終え、家族揃って川へ向かう通路をたどりいざ川の中へ
「冷たいねー!」「その水鉄砲、次は僕が使う!」と子どもたちも楽しそうだし、私も妻も心地よい川の水温と蝉の声、時折吹く風に癒されていた
それから1時間半ほど経過した頃、ここ最近で一番の猛暑になるという予報通り、1台また1台と駐車場に自動車が増え始めた
太陽が頂点からやや西側に傾くころには、週末ほどではないにしろ、多くの家族連れでそこそこの賑わいを見せていた
私の家族もバーベキューを堪能し、帰り支度を始める前にもう少し遊ぼうと川に向かった
川へ向かう通路を進むと、そこには3脚並べられた椅子に座る家族がいて、川に続く通路が通り抜けづらくなっていた
椅子が並べられた場所は川へ入る河原へ続くルートということもあり、どれほど混雑していても誰もそこには居座らない場所なのだが、その家族はほかの人たちが避けて通ることもお構いなしで座り続けていた
不文律や周囲の雰囲気に気づかない、もしくは気づいても違法ではないとばかりに受け流すタイプなのだろう
白い目で見られようが横を通り際に「邪魔だなぁ」と呟かれようが一切気にしない様子で、その肝の太さだけは見習いたいとも思った
その後、浮き輪で浮かんだりフィンをつけて泳いだり、岩から川に飛び込んだりと遊んでいると、例の家族が河原へと下りてきた
父親はサングラスを掛けふわっとしたパーマを掛けたオシャレ風な雰囲気で、母親は川に入る気が全くないワンピースに女優サイズのつばが大きな帽子とサングラスに日傘
二人に見守られるように立つ子どもはライフジャケットにシュノーケルセットというフル装備の出立ちで、とにかく田舎の川には似つかわしくない格好の家族だった
まずはその子どもが川に入るが、予想以上に冷たかったのだろう、すぐに出ようとすると「大丈夫だから!」と父親が大きな声で言う
その声にまた川に入ろうとするものの、少し躊躇ったところで「冷たさなんてすぐに慣れる!」と腕組みをした父親の大きな声がさらに飛んでくる
意を決したように子どもは川に勢いをつけて飛び込んだ
そんなやりとりをなんとなく眺めていて、(父親が一緒に入ってやればいいのに)と思いながらもその親子の近くはなにか嫌だなぁと、少し離れたところへ移動した
そのあとも定期的に父親の無駄に大きい声が響き、それに応えようと子どもが動く
まるで父親の声に反応して動くラジコンのようで、目に入るたびに楽しい気分が少しずつ冷めていくようだった
フル装備の子どもがようやく川に顔をつけられるようになると、それまで偉そうに仁王立ちしていた父親は母親が持っていたカバンから筒を取り出し、子どもの近くに向かっていった
足が濡れないように最新の注意を払いながら大きな岩の上に立つと、持っていた筒を川に向かって振り出した
「いたか?見えたか?」とまた無駄に大きい声が響き、子どもは川から顔を出すと「わかんない」と答える
そのやりとりが数度続いた時に、その親子の周りから人がスーッと離れていった
そろそろ帰る準備をしようと、その親子の近くを通った時、父親が振っていた筒が「魚の餌」であることに気づいた
彼らは川に魚の餌を撒くことで川魚を誘き寄せ、子どもに川に棲む魚を実際に見せたかったようだ
それからも父親は何度も何度も筒を振り、水面にぽちゃぽちゃと餌が降り注いでいた
その親子の周囲から人がいきなり少なくなったのは、魚の餌を撒き始めたことに気づいたからなのだろう
通路に置かれた椅子に子どもだけが川に入っていく姿、その子どもに何かあっても対応できなさそうな格好の両親、そしてほかの人への配慮の欠片もない魚の餌撒き……行動のすべてからその両親の正気を疑った
どうしてそのスペースがぽっかりと空いていたのかを考えたり、周囲を見回してどんなスペースなのか考えたりしないのだろうか
水難事故のニュースが流れる季節に、なぜ両親だけはまるで都会のカフェに行くような服装で川遊びに来たのだろうか
いったい誰が自分の子どもが遊ぶすぐ上流で魚の餌を撒かれて喜ぶと思ったのだろうか
自然の川の中で生きる魚を見せてあげたいと思い実際に行動するほど、きっと教育について熱心なのだろう
そのためには思い通りに動かない子どもに向かって大声で指示を出したり、周囲を気にすることなく餌を撒けるのだろう
「いたよ!さかな、いたよ!」と嬉しそうだ
それを聞いて嬉しそうな顔でさらに餌の筒を振る父親と、そんなやりとりをまるで女優のように眺める母親
これほどまでに自分たちだけの世界で生きていくのは、どれほど楽なのだろうか
教育という理由があれば周囲を蔑ろにしてもよいと思い行動できるのは、どれほど無神経なのだろうか
帰りの支度をするために椅子が並べられたその通路を通る時、反対側から川へ向かってくるガラの悪い男性が「なんだこれ邪魔だ」と椅子を一つ蹴り飛ばしたのを見て、この世界は思ったよりも理性的ではないと感じた
30分ほどで片付けが終わったころ、忘れ物がないかと河原に下りたが、あの父親はまだ魚の餌が入った筒を振っていた
超長文に付き、最初に結論を書いておく。
・あまり1人旅には向かない。4人くらいで行くべし。 飯の選択肢やコスパが圧倒的に変わる。 1人で食べれるような飯は基本不味い。フィリピンクオリティ。
・かかる金額としてはマニラから4人で二泊三日で行く場合は貧乏旅行の場合に移動費等全部混みで一人あたり最大1万ペソ程度(3万円弱)、ある程度宿や飯にお金を使う場合でも2万ペソ前後(6万円弱)を見ておけばOK。
・旅のコスパはフィリピンの中でも上のほう。ただし、時間対効率は並程度。 もしも乾季中に三連休があれば是非行って欲しい。
・トップ10に選ばれただけあって景色の美しさは保証出来る。 が、ダイビングやシュノーケルが主目的だったらもっと良いお手軽な島が比国内に多々あるのでそちらへ。
・2015年4月現在、混雑は全く心配しなくて良い。
・ネット環境は思ったよりずっとずっと良い。SmartのPocketwi-fiを持って行こう。 なお市街地、北端の港近く、パラウイ島の主要地 どこでも電話が通じる。
・タガログ語は問題なく通じる。 英語もまぁ田舎の割に思ってたよりは多くの人に通じる。
・港近くの中華系リゾートの中にCityBankのATMアリ。 MEGALINK対応カードであればBDO等他銀行のカードでも現金を下ろす事が可能 *1
2009年末からメトロマニラに住み始めたアラサー男性。 日本に行ったり帰ったりもあってフィリピン滞在歴は合計4年弱。
12歳時にタイのプーケットでダイビング免許取得。モルディブ、パラオ、沖縄、サイパン、ロタ 等世界各国の海に加え、 エルニドやボホール、パラワン等フィリピンのリゾートを多々経験しており海やビーチに対して目は肥えている・・・つもりだが、欧米に行ったことがない。 *2
2013年5月にCNNが世界のトップ100ビーチを発表した。(下記日本語記事は7月の日付)
今年こそ行きたい、世界の厳選ビーチ100
この結果が在比邦人(フィリピン在住の日本人)の一部界隈で密かに話題になった。
他にフィリピンからランクインしたボラカイやエルニドは在比邦人にとって非常に有名である。
また海外ではあるが、19位に入ったタイのピピ島なんかもレオナルド・ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」の舞台になったので知ってる人は知ってるだろう。
しかし、このランキングにアジアで唯一トップ10に入ったパラウイ島は旅好きな日本人の誰もが知らなかったのである。(なおCNNはアメリカの放送局なので、ランキングに欧米系のバイアスがかかり上位に大西洋や地中海近辺のビーチが多くなるのは納得行く。)
さらに日本人の間だけではなかった。 なんと各々の職場の同僚のフィリピン人に聞いても誰も知らなかったのだ。
果たして一体どんな島なんだろうとずっと恋焦がれていた。
パラウイ島についてはネットにおける日本語における情報が完全に不足しており、9割が英語の情報、1割が中国語及びタガログ語である。
おそらくだが行ったことがある日本人は私を除いて2,3人しかいないのではないだろうか。 *3
更にいうとトリップアドバイザーやGoogleMap等における近辺のレストランや宿についてのレビュー情報も圧倒的に不足している。存在する情報はパラウイ島が観光地として素晴らしいということだけである。
そんなわけで最近行った私が知っていること全てをアウトプットすることにした。 今回一人旅をしたことで色々な地雷も踏み抜いたし、世界一詳しい日本語でのパラウイ島旅行解説を目指している。
おそらくこの日記を見る人の中で実際にパラウイ島に行く人は1万人に1人以下、フィリピンに住んでいたとしても100人に1人というレベルの場所だが、将来パラウイ島に行く日本人の変わり者の君のために文を綴ろうと思う。
超マイナー観光地かつ残念糞長文ゆえ、ブコメやスターが集まるとはあまり思っていないが、願わくばグーグルで「パラウイ 行ってきた」と検索した時に1ページ目に出るようになることを切実に願っている。
初日にまずマニラからトゥゲガラオまで飛行機で移動することになる、基本的には。 *4
セブパシフィック航空(セブパシ)とフィリピン航空(PAL)でマニラ発トゥゲガラオ行きがある。どうしてもPALが好きなんだ、という人でなければニノイ・アキノ国際空港(NAIA)のターミナル3(T3)を使えるセブパシを選ぼう。 *5
チケットを取るタイミングやプロモの有無にもよるが、11時15分発、12時15分着でだいたい2000ペソ弱(5000円くらい) 帰りは14時発、15時着で1000ペソ強(3000円くらい) +空港使用税などもろもろでチケット代は往復1万円前後と考えておこう。
なおマニラ発トゥゲガラオ行きの飛行機は左側の窓際の指定席が個人的にオススメ。 *6
飛行機の搭乗時間は1時間弱。 そこからバン乗り場まで移動する。
距離にして1キロ程度、歩いて15分程度だが、トゥゲガラオはフィリピンの最高気温の記録がある街。
標高が低く周囲が山に囲まれている盆地のため、気候は暑くなりやすい。3月の平均気温は38℃である。フィリピンで記録された最高気温は1912年4月29日のトゥゲガラオ市で42.2℃である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A5%E3%82%B2%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%AA
日本で言う埼玉県熊谷や岐阜県多治見のような内陸部の盆地に付き、3~5月の乾季の一番暑い時期の昼下がりは晴れてれば40度近く軽く行く。
無謀に歩こうとせずに、是非トライシクル(二輪車にサイドカーが付いた三輪車風の乗り物。タイ等でいうトゥクトゥク)を利用することを勧めたい。
値段もたったの15ペソ(40円程度)なのでケチらないほうが良い。 *6
バン乗り場ではトゥゲガラオ発、サンタアナ行きのバンが30分~40分に1本出ている。 地元住民の需要もかなりあるらしくすぐに次の便が出る。 人数が揃い次第or次のバンが来次第出発な感じなので時刻表なんてものは勿論存在しない。
11人乗りのバンに15人とか16人とか詰め込まれ3時間の行程を行くことになる。値段は行き帰りともに180ペソ(500円弱)
もし可能ならば1本遅らせても良いから助手席に座るべき。値段は同じなのにも関わらず後部座席とは快適さが全く違う。 特に帰りは前半右側に海の景色が見えて綺麗なので是非。
道はデコボコじゃなくて案外乗りやすい。あと窓を開けっ放しでスピード飛ばすので意外と暑くない。
サンタアナに付いたらバンの運転手さんにお願いして先端の先端のサンヴィンセンテポートまで行ってもらうように。(20ペソ程プラスしてチップを渡すと良いでしょう)
もしもサンタアナの市街地に降ろされてしまった場合はトライシクルを捕まえて15ペソ程度で港まで行ける。 市街地から港まで4キロ以上あるので歩いて行こうと思わないように。
先端の港では翌日のパラウイ島の入島許可証を買ったり、ボートの手配。 宿のチェックインより先にやってしまいたい。
基本着いて翌日の朝6時に港集合なので、徒歩で港まで行ける上二箇所が安全だと思う。
勿論もっと南のサンタアナの市街まで候補地を広げれば相当宿の数は多くなるが、早朝にもしトライシクルが捕まらないと詰む可能性があるのがちょっと怖い所。
今回筆者が利用した格安宿。GoogleMapに載っていない、やばい。(同じような名前のCostalesLodgeがもっと東のほうにあるが、そこではない)
場所的には先端の港から1本道のDugo-San Vicenteロードをまっすぐ南下。 途中それなりに曲がりつつも道なりに進んで10分弱で見えてくる右側のガソリンスタンド(PETRON)の手前を右。 明らかに1本道で迷わない。
前述の通り港まで徒歩で10分程度。 朝は5時45分に宿を出れば6時の船に乗れる。
水シャワーだが1泊800ペソ程度。 一番安い部屋だと二段ベッド×2なので4人で行けば1人あたり200ペソ(500円強)で泊まれる。
とにかく旅にお金を掛けたくない人向け。 夜の娯楽等については後編にて。
Cagayan Holiday & Leisure Resort 北端の町の西側の海岸一体がリゾートな感じ。中華資本だが、普通に超綺麗だった。
港まで徒歩で15分程度。 先述の安宿よりやや南下するが、港までは十分徒歩圏内。
一番安い部屋で1泊3000ペソ前後(1万円弱)。コテージの中は見ていないが複数人で旅するならアリな選択肢だと思う。
なお、ホテルのフロントのあんちゃん曰く、中国人が泊まるのは2割程度とのこと。
後編の飯の所でも書くが、北端の港町でまともといえる料理があるのはこのリゾートの敷地内(厳密には同じ資本でオーナーは違うらしい)にある中華料理レストラン1軒のみ。
筆者は貧乏旅かつ1人なので食べに行かなかったが、メニューを見たところお値段は普通にマニラ首都圏と変わらないくらいする。(おそらく1人1000ペソ前後行くのではないだろうか) 中華料理の性質ゆえ、ここで食事するときは複数人で行くことを進めたい。
またこれは完全に未確定情報だが、おそらく リゾート所有の送迎のバンが存在する。 町を歩きまわっている時にリゾートの中に入っていくバンを何度か見たので。
ただそのバンが一体トゥゲガラオからなのかサンタアナなのかはわからなかった。 また、早朝や昼の港への送迎をやっているかどうかもわからなかった(≒聞くのを忘れた)
電話で予約した時に是非送迎について聞いてみて欲しい。
"世界一詳しい日本語でのパラウイ島旅行解説を目指している。"と最初に宣言しつつも、この項だけは非常に非常に信頼度が怪しいので眉唾ものとして聞いていただきたい。
だいたいが現地民の話を継ぎ接ぎで作り合わせた推論(及び自分が実際に訪れた場所の感想)なので、前者2つの選択肢に比べてハイリスクである。ご了承頂きたく。
まず、Anguib Beachという非常に綺麗なビーチが東のほうにある。実際に筆者は船で訪れた。
ここにあるFirst Cagayan Leisure & Resortは浜にコテージがあるタイプのビーチリゾートで、1泊2300ペソ(6000円くらい)で泊まれる。
いかにもコテージといった感じの宿で、可も不可もなくといったところ。
https://plus.google.com/102147166564377320070/about?hl=ja&gl=jp
ここには筆者は訪れていないので何も言えない。
これらビーチリゾートに於ける疑問点としては
1.おそらくリゾートから港はトライシクルで行けるような距離ではない。 バン等の交通機関が早朝からあるのだろうか。
2.リゾート所有の船が砂浜に何艘かあったが、もしかしたら港を使わずあの船を使ってそのままパラウイ島へ行って帰ってこれるかもしれない・・・・?
3.飯についての情報が完全に不明。 北端の港町だと南へトライシクルで10分行けば市街地にそこそこ食べられる料理があるのだが、(市街地から離れている)リゾートの場合、リゾート内の料理が不味かったら逃げられない可能性が微レ存。
普通に人が大勢泊まっている時点で船や車については大丈夫だとは思うのだが、是非電話で予約するときに確認して欲しい。
なお、パラウイ島自体にはホテルやリゾートは存在しないのでどうしても泊まりたければ砂浜にテントを張ってキャンプするか地元住民の掘っ立て小屋のようなところにホームステイすることになるらしい。
テントの貸出しサービスがAnguib Beachにあった。 アクティブな人は是非キャンプして見て欲しい。
⑤CNNの”ベスト・ビーチ100”に ボラカイ、エル・ニド、パラウィ掲載日 5 31
CNNは、ボラカイ島プカ・ビーチ、パラワン島エル・ニド、カガヤン州パラウィ島を世界でも最高のビーチにリストアップした。 中でもパラウィ島は第10位に
ランクされ、トップ10では唯一の東南アジアのビーチとされた。 白砂・溶岩・青緑の海水・珊瑚礁に恵まれたダイバーの天国で”未開発の美”と絶賛する同島
には、アクセスも開拓されず リゾートもホテルも無いが、星空の下でのキャンプと民宿が素晴らしいとしている。
→ パラウィ島はルソン島北部のカガヤン州サンタ・アナ町にあり、バブヤン水道沖にある。 94年に国立海洋公園に指定。 エル・ニドは 14位、プカ
"リゾートもホテルも無いが、星空の下でのキャンプと民宿が素晴らしい"
とあるので、タガログ語の交渉が得意な方は是非現地住民と交渉して、ホームステイをトライして頂きたい。
飯や買い物、パラウイ島の素晴らしさ等は明日の後編に続く。
驚くことにここまで肝心のパラウイ島の旅行記について全く書いていない。
*2 いつか紅の豚に出てきたギリシャ・ザキントス島のナヴァイオビーチ行ってみたいなぁ・・・。
*3 なお、2年弱前の時点で相当探したが0人だったと私の中では確信している。CNNの結果を受けてようやく知ったという人ばかりだろう。
*4 帰り道に台風4号の影響もあって、トゥゲガラオからマニラまでバスで移動したが非常に大変だった。値段は700ペソで12時間程度かかる。 マニラ市内のバス停の位置も不便だしそこをお金ケチる必要は無いので行き帰り共に飛行機を使うのを強く強く推奨したい。
*5 使用する滑走路や当日の風向きにも寄るだろうが、晴れていればマカティ、ボニファシオ、オルティガス、ケソンシティあたりまで綺麗に上空の景色が見ることが出来るだろう。
*6 もしフィリピンについて全く詳しくない人がいたとしたらT3はめっちゃ便利でT1とT2は若干使いにくいと覚えておこう。極端な話だと中心地からの移動時間的にT3が羽田空港で、T1とT2が伊丹空港と関空を足して二で割ったくらいな感じ。
親戚はみんなデブだ。
塩分糖分脂肪分のあるものをいつも食べるし、加えて酒は飲みまくるし、間食も多い。
買ってきた調理パンやドンブリ飯に必ずマヨネーズいっぱいかけるし
ラーメン週3超えで食べてるし
インスタント食品の頻度も高いし
ちょっと間があいたらおつまみにポテチとかスナック菓子食べながら酒酒酒。
即小腹が空いて、なにか美味しい物はないかと冷蔵庫や棚を漁るデブのその姿は、人里に下りてきた熊。
もれなく睡眠時無呼吸症候群だ。
何人かは病院で治療器をもらって、それをつけて寝ている。シュノーケルみたいな機械をつけて、シューシューと空気が送られる音と機械音を立てなければいけない。
口をおさえている呼吸器部分が手でどかされると、送られている空気が漏れてシュゴーーーと大きめの音がする。
同じ部屋で寝ている更年期の親戚は、機械をつける前は呼吸が止まっていないか気になって眠りが浅くなり、機械をつけてからは時折聞こえるシュゴーという音で目が覚めてしまうようになったため、リビングに布団を敷いて寝るようになったという。
デブはみんな糖尿病になってしまうか、脳の病気になってしまう。
透析によってつらい思いをし、その上食べたい物が満足に食べられなくなった親戚。
高血圧で脳をやられ、身体もヨロヨロ、その上ボケてしまい人に迷惑をかけること以外何も出来なくなった親戚。
亡くなられた親戚は、血圧が200を超えている日が度々あったらしい。
なんでコイツらは自分の身にヤバいことが起こるまでクソみたいな食生活をやめないんだ?
周りから、病院から、散々注意されてきたのに、それを聞かずに食べたいもの食べ続けて。
大馬鹿だ。
私自身それはよくないよって止めたし、使う調味料も塩分カットや脂肪分の少ないものに変えて、献立も工夫するようにした。
それでもその献立に手を付けずに間食ばかりするか、外で食べ続ける。
そんで病気になって痛い目見てやっと、もっと気をつけるべきだったとかほざきやがる。
お前の人生なんなんだ?
ブクブク醜く太って食い散らかして苦しんで死ぬ。
頭悪すぎて見てられない。
http://anond.hatelabo.jp/20091018033942
このエントリーが気に入りまして、自分的に思うことがありまとめてみる。
チラ裏ですが、ちょっと場を借りて文字にしておきたい。
増田は
「日産のCMで流れていた「今夜はブギーバック」が、はてブの人気エントリーにランクインしていたので、
チェックしてみたのだが、「この曲のカバーなら他にもっと良いのがあるだろう!」と思ったので、
そちらの記事ではリンクが充実してるので、音や動画は元記事で確認で。
まとめに感謝。
あえてTOKYO No.1 SOUL SET +HALCALIは自分の記事に載せなかった。
「この歌大好きです♪
TOKYO No.1 SOUL SET&HALCALIのも好きです。 」
「この曲なら今はHALCALIじゃないの?
昔、宇多田ヒカルも歌ってたよ 」
いきなり何やねん!
知っとるちゅーねん、んな事!
リンク先見れって!
増田は「この曲のカバーなら他にもっと良いのがあるだろう!」と思ったので、って書いてるやん。
ちゃんと宇多田も紹介してるし。
誰がTOKYO No.1 SOUL SET&HALCALIが好きでもいいんだけど、あたしはダメ。
とか書いてると、マイミクがこれ見たらあたしが誰だかすぐわかると思うw
アナログフィッシュ +SPARTA LOCALS +フジファブリック
RYOCO
チャットモンチー +BaseBallBear +シュノーケル
このあたりはこれですごくいい。
オザケンやダラのセルフカバーというか、別バージョンはそれはそれですごくいい。
気になるのは、TOKYO No.1 SOUL SETはいつからこんな芸風になったのか?
【音楽】TOKYO No.1 SOUL SET+HALCALIの「今夜はブギー・バック」が30万ダウンロード突破
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1255752823/
以下、気になったとこだけピックアップ。
4 :名無しさん@恐縮です :2009/10/17(土) 13:16:34ID:83IWNi4d0
ビッケが歌わずに旗振ってるだけだった
14 :名無しさん@恐縮です :2009/10/17(土) 13:20:41ID:bJG1pEVl0
こんなわざと水で薄めたようなののどこがいいんだ?
肝心のラップ入ってないし
16 :名無しさん@恐縮です :2009/10/17(土) 13:23:38ID:nfFn98n3O
オケがしょぼすぎる…変化つけろよ…がっかりした
54 :名無しさん@恐縮です :2009/10/17(土) 13:42:27ID:+R/2Qw1M0
そんな風に僕らめぐりあってしまったから
止まらない今夜 弾むrock and skate andbounce and roll
甘くくっつくsuch asweetsweet thing 君とのボディー・トーク
の部分はあるのか?
95 :名無しさん@恐縮です :2009/10/17(土) 13:58:27ID:Fw+U9gpF0
全然良くなかった
120 :名無しさん@恐縮です :2009/10/17(土) 14:13:36ID:bJG1pEVl0
ビッケがいるんだから朗読すりゃいいんだよ
それだけで新しいブギーバックになる
なんのためのソウルセットだ
134 :名無しさん@恐縮です :2009/10/17(土) 14:37:16ID:MPfd1yaC0
FPMとかだったらキラキラハウスのなよっちいキックにされてただろうし、
川辺とトシミはスチャダラとは同士みたいなもんだから原曲を良く理解してる。
150 :名無しさん@恐縮です :2009/10/17(土) 15:10:38ID:/1ZBz1gr0
ソウルセットって聞いて楽しみにしてたけどがっかりした。
つーかソウルセットでなくてもいいだろこれ。
180 :名無しさん@恐縮です :2009/10/17(土) 16:03:12ID:GHj0O8knO
原曲のよさがすべて消えた糞カバー
215 :名無しさん@恐縮です :2009/10/17(土) 16:48:28ID:cAuy4K320
284 :名無しさん@恐縮です :2009/10/17(土) 19:35:34ID:WT0iPBHN0
いろいろカバーあるが一番良くないなw
319 :名無しさん@恐縮です :2009/10/17(土) 20:55:58ID:RHGRZiww0
ビッケがラップやるのかと思ったのに。
338 :名無しさん@恐縮です :2009/10/17(土) 21:33:01ID:5FdvEKYd0
ビッケに木魚持たせてスチャパートを朗読させりゃ100万いくのに
380 :名無しさん@恐縮です :2009/10/18(日) 02:10:52ID:IgTxLUuz0
383 :名無しさん@恐縮です :2009/10/18(日) 05:19:08ID:Q/o+IYsF0
原曲のゆーったりとしたグルーヴがカッコ良くて気持ちよかったのに
ものの見事に破壊してるじゃんか
390 :名無しさん@恐縮です :2009/10/18(日) 08:59:27ID:pi/ILS4R0
スチャ大好きだけどこの曲がどの曲よりも一番嫌いしダサい
391 :名無しさん@恐縮です :2009/10/18(日) 09:13:19ID:74af3Fes0
ソウルセットって才能あったんじゃないの?
これじゃもうビッケしか個性ないじゃん
392 :名無しさん@恐縮です :2009/10/18(日) 09:29:59ID:DXItG3/ZO
400 :名無しさん@恐縮です :2009/10/18(日) 10:12:45ID:V0IVuwbJ0
@383
激しく同意って久々に使うわw
スチャのダラッと感が良いのにな。
402 :名無しさん@恐縮です :2009/10/18(日) 10:23:49ID:gF8TTmZe0
ソウルセットだったことがショックだった。
あのオケはない ていうかただ、のっぺりして早くなっただけじゃん
ベースの面白さ あのギターカッティングだからこそのノリをもっと押してほしかったな
403 :名無しさん@恐縮です :2009/10/18(日) 10:24:46ID:oVA0HkSCO
あのアレンジ、なんなの…。
408 :名無しさん@恐縮です :2009/10/18(日) 10:38:59ID:Q6YcGua2O
こんな攻撃的なオケで聴きたくないよね。
425 :名無しさん@恐縮です :2009/10/18(日) 17:36:46ID:VM4K20tr0
元曲が超良曲だからね。
元曲知らない若者は飛びつくでしょ。
445 :名無しさん@恐縮です :2009/10/18(日) 19:49:32ID:uUYLmZTa0
35歳前で原曲知ってる人間としては
なんか寂しいねw
もうふた廻り目のリバイバルか…
せつねー
447 :名無しさん@恐縮です :2009/10/18(日) 20:02:38ID:vFrgUCXQO
職場でよく流れてる。
リアルタイムじゃないけど原曲知ってるだけになんか嫌。
カバーしないでほしかった。
463 :名無しさん@恐縮です :2009/10/18(日) 22:33:02ID:z0nl7pZcO
ほんと今の子供達はかわいそうだな、青春の曲がカスアーティストばかりで
473 :名無しさん@恐縮です :2009/10/18(日) 23:28:14ID:CD7RDzw2O
@463
多分お前より年上の方でお前ら世代の曲を同じように思ってた人もいると思う
つまりそう言うことだよ
500 :名無しさん@恐縮です :2009/10/19(月) 21:18:34ID:wluzZyUMO
何十人がカバーしてきたけど原曲が1番だな
502 :名無しさん@恐縮です :2009/10/19(月) 21:25:35ID:9XXGDl9N0
問い合わせ殺到で後からフルでカバーをし直したらしいし
最初から売る気満々でカバーしたわけじゃなさそうだから
それほど真剣に叩くこともないと思うが
本人たちにとっても棚ボタ仕事だろう
515 :名無しさん@恐縮です :2009/10/20(火) 10:20:19ID:QRVmXowf0
@502
今時そんな話を信じる奴がいるのかw
・・・・・・・・・これ現行スレだからまだまだ続く。。。。のか!?w
日産のCMで流れていた「今夜はブギーバック」が、はてブの人気エントリーにランクインしていたので、チェックしてみたのだが、「この曲のカバーなら他にもっと良いのがあるだろう!」と思ったので、セルフカバーを含め、知っているのをピックアップしたい。
これ以外に、少なくともAnny's Ltd、Dell Feat. Clock、竹中直人とワタナベイビーのカバーがあるし、「THE BEST OF BOSSA COVERS~青春ダンス~」という企画モノCDの中にも同曲が収録されているのだが、探しても見つからなかった。以下に網羅されていないカバーやセッションなどがあれば、是非シェアしてください。なお、本当は動画を張りつけたかったけど、匿名ダイアリーでは無理だったので、URLだけ貼る。勘弁!
(追記)ブコメに書かれていた情報を追加。けっこう充実してきました。ありがとうございます。このエントリーに対してトラバもついていますが、そっちは詳細がわからないのと、ブコメ欄を見てない人でもトラバ先で普通に見られるから、ここでは対応しません。トラバ先の音源についても、誰か詳細を補足してくれたら嬉しいなあ。
(追記2)ブコメに書かれていた情報を追加。ブクマが100超えました。需要があったようで何より。
――――――――――――――――――――
1)THE HELLO WORKS Feat.ハナレグミ
http://www.youtube.com/watch?v=Rpio21PtC4U
THE HELLO WORKSというのはスチャダラパーの参加しているユニット。古今東西、セルフカバーは大体ろくなもんにならないと相場が決まっているが、これはカッコイイ。最初は気づかなかったが、「マジ泣けたっす」が「ギザ泣けたっす」に変わっている。2008年の音源らしい。
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2)小沢健二
http://www.youtube.com/watch?v=YMqLwfxz0Jk
セルフカバー。オザケン、声けっこう変わったな~。昔のキザでカマっぽい(おまけに微妙にヘタウマな)感じも良かったが、こういう落ち着いた感じも悪くない。というか、かなり良い。アレンジも洒落ているね。
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http://www.youtube.com/watch?v=qnt5FU88Vm8
セルフカバーだが、詳細不明。ボーカルもラップも本人たちによるものだが、オリジナルのsmooth rapでもnicevocalでもない。2009年のライブバージョンか? ⇒ (追記)完全な勘違いで、2009年には音楽活動などしていない模様。これはセカンドアルバム(LIFE)発売前後のライブ音源で、つまり15年くらい前。
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http://www.nicovideo.jp/watch/sm654971
宇多田ヒカル+スチャダラパーによるライブ・バージョン。カバー/セルフカバーの中でもクオリティは白眉で、個人的にはオリジナルを初めて聴いた時の衝撃に唯一匹敵した。宇多田ヒカルの「どうしよっかな~?」に萌えた人は完全に私の同志だが、そうじゃなくても、これ聴いて宇多田ヒカルを見直すことになる人も多いはず。ただ2つ問題があって、ひとつは、昔はyoutubeで見た気がするんだけど見つからなかったので、ニコ動のURLにしていること(すいませんログインしてください)。もうひとつは、実は音源だけの動画ってこと。もしあるなら、映像が観たい……。
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5)KREVA
http://www.youtube.com/watch?v=1Scy6u15QFM
KREVAについては、KICK THE CAN CREWのメンバーということしか知らんし、KICK THE CAN CREWのこともよく知らんが、このバージョンも良い。KREVAって歌上手いんだなあ。
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6)アナログフィッシュ +SPARTA LOCALS +フジファブリック
http://www.youtube.com/watch?v=hhNYug1cW9o
俺は誰も知らんけど、動画名を見る限り、この3つのバンドがやってるってことだと思う。カバーというと、すぐパンクっぽくして原曲を台無しにするアレンジが多い中、イントロで原曲よりトロくした根性とセンスには脱帽した。2分過ぎからキマり過ぎた人が何度か出てきて笑った。っつか、ドラマーも苦笑いしていてさらに笑った。でも全体的には楽しそうで良い。
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http://www.youtube.com/watch?v=bWomjvJKAHw
今回初めて聴いたが、コーネリアスのカバーがあったとは。スチャダラパーのラップはsmooth rapのオリジナルそのままっぽい。とりあえず声めっちゃ渋いッス。
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8)RYOCO
http://www.youtube.com/watch?v=8W5FWB_sFxw
全く知らない人(R&Bシンガーらしい)。これも良いね。個人的にはHALCALIのカバーより好き。
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9)TOKYO No.1 SOUL SET +HALCALI
http://www.youtube.com/watch?v=ZFqdOscD9jU
先日、はてぶの人気エントリーに入っていたもの。まあHALCALIは可愛かった。
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10)チャッカマンズ
http://www.youtube.com/watch?v=qA933gDIWuQ
こういうのが好きな人もいるだろうし、そういう人には申し訳ないが、俺はクソだと思います。メロウ(死語)な原曲をすぐパンクにしたがるアレンジは、大体ろくな結果にならない。
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11)チャットモンチー +BaseBallBear +シュノーケル ※追加
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7600260
ブコメ情報をシェア。Thx!! ポイントは、舌足らずな女性ボーカル! 萌えに萌えます。
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12)宇多田ヒカル + Sessyo(RIZEのJESSEと金子ノブアキ) ※追加
http://www.youtube.com/watch?v=lxAXU17die4
ブコメに宇多田ヒカルの別バージョンがあるという情報があったので、調べてみた。多分これが宇多田ヒカルとRIZEのコラボなのだと思うけど、RIZEを聴いたことがないので、正直ちょっと自信なし。違ってたら指摘してください。
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13)櫻井翔 ※追加
http://www.dailymotion.com/video/k5Kmq2hIOb5tsaHppF
ブコメ情報より。Thx!! 櫻井がオザケンパートとスチャダラパートの両方を歌っている。この曲、2つのパートを1人で歌ったらカラオケみたいになるよなぁと改めて実感。心のベストテン第一位が自分の歌声だったら、やっぱり変だ。ダンスについては好き好きだが、個人的には、曲調とジャニーズ丸出しなダンスが全く合っていないような……w でも聴きながら、櫻井は「今夜はブギーバック」が好きなんじゃないかなぁと思った。想像だけど。少なくともチャッカマンズよりは良い。
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14)詰め合わせ ※追加
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1136443
ブコメ情報より。Thx!! 色々と繋げてあるが、基本的に上でカバーされているので、基本的に無視してもOK。ただし16分過ぎからの竹中直人とワタナベイビーによるカバーは要チェックや! ワタナベイビーのクセのある声は本当に面白い!
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おまけ1)ECD ※追加
http://www.youtube.com/watch?v=1lW_vs4WegU&hl=ja
ブコメで紹介されていたECD「do the boogie back」をシェア。正確にはカバーではなく、「今夜はブギーバック」に対するアンサーソングという位置づけなので、おまけ扱いで。カバーではなくアンサーソングなので、歌詞やメロディは違う。妙に外れた音程は狙い……なんだよなあ。なお動画は、出会い系スポットの潜入取材? とりあえず全く関係ないので音源だけ聴いてください。
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おまけ2)Teriyaki Boyz ※追加
http://www.youtube.com/watch?v=lC6OUyEjNSM
Teriyaki Boyz「今夜はバギーパンツ」もアンサーソングと言えるのかな。個人的には全然ピンとこないが……。
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