
はてなキーワード:シャイとは
いや、単に間抜けだったってだけだと思う。
というか、我々は...というべきか、我々の先人はこの国の人口を維持することにさほど興味が無かった。
個人主義、資本主義は欧米と接する中で徐々に日本に浸透するのはあらがえないと思う。
ならば、人間の本質は我欲なんだからとちゃんと子供を産み・育てることに大きなインセンティブを与える制度を維持し続けるべきだった。
東アジア的価値観の特徴を踏まえると、まず結婚をすることにある程度のインセンティブを与え続けないといけなかった。
それを、結婚をしているか問うのはセクハラということで封印。相手を紹介するというのも封印。
もはや、シャイな男女は出会うことがなくなったし、かつてほど独身にペナルティがなくなった。
子育て世代には年少扶養控除を無くし、所得制限もかますことで、子育てのコストを上げた。
さらに社会保険料などの負担は増える一方で、子育て世代の収入は大幅に減った。
とうぜん、まともにそろばんをはじける人ほど結婚に躊躇し、子育てに躊躇するので、全体的に子供を踏む人たちが減った。
....それでいて人手不足だと言うことで外国人を導入するから、人手不足解消のために給料を上げるというインセンティブは働かないので、給料はずと安いまま。
https://edition.cnn.com/2025/09/12/us/tyler-robinson-charlie-kirk-shooting-suspect-invs
ユタ州の郊外で育ったタイラー・ロビンソン(22)は、かつて成績優秀で、ユタ州立大学から4年間の奨学金を受けるほど将来を嘱望されていた。しかし入学から1学期で退学し、その後は地元の技術専門校に通い電気工事士見習いとして働いていた。
そんな彼が、保守系活動家チャーリー・カークを銃撃・殺害した容疑者として逮捕された。
今週、ユタ・バレー大学で講演中のカーク氏が射殺され、ロビンソンが容疑者とされた。
銃にはオンラインゲームの操作コード、ネットミームが刻まれた弾丸が使われており、動機には政治的要素とネット文化の影響が疑われている。
FBIが公開した写真を見た父親が本人と気づき、説得の末に警察へ引き渡された。
高校時代は家族と共にトランプ支持の保守派だったが、近年は政治的に変化し、特にカーク氏への批判を強めていたと家族が証言。
ゲームやデザインに熱中し、友人からは「シャイでおとなしい」「一緒にいると楽しい」と評されていた。
近隣住民や元同僚も「普通の人だった」「政治的な主張はあまり聞かなかった」と驚きを隠せない。
容疑者逮捕まで33時間の大規模な捜索が行われ、米国では近年相次ぐ政治家・活動家への襲撃の一つとして大きな衝撃を与えている。
弾丸に刻まれていた「ベラ・チャオ」の歌詞(反ファシズム歌だが近年はゲームやNetflix作品でも流行)や「おちょくり文句」は、政治的動機と同時にネット文化的な影響の混在を示している。
デートでふいにものすごい気合の入った格好をしてくる女の子が苦手なんだよ。あれ、なんなんだ?いきなり超ミニスカートで現れて、「どう?似合ってる?」みたいな顔されても、こっちは心臓バクバクなんだよ。
まず、あの異常な丈の短さを見ろ。太ももが半分以上露出してるじゃないか。歩くたびに見える肌に気を取られて、肝心の会話に集中できない。こっちは知的な話でもしようと思ってたのに、視線が完全に股間付近に固定される。お前らも一度経験しろ。目線の軌道を戻すだけで一苦労だ。
それに、ミニに合わせたハイヒールだろ?あの高さで歩くたびにガチャンガチャン音が響いて、まるでガラスの靴踊りでも見せられてる気分だ。デートと聞いていたのに、まるで舞台に上がる前のバレリーナを相手にしている気分になる。普通に歩いてくれよ。こっちはヒールに合わせて背筋伸ばして歩く気合はないんだ。
そして、気合の入ったインナーやストッキングの透け感だ。素材のツヤ感とか縫い目の位置とか、その辺のコーディネートの細かさに目が行くんだよ。お前、朝何時間かけているんだ?って思う。俺は朝寝坊体質で、せいぜい10分で服選んで家を飛び出すレベルなのに、デート相手がそのスピード感についてこれるわけないだろ。
さらに、あのテンションの高さ。ミニで足を出すだけで「キャッキャ」笑って、周囲の視線を無防備に集める。俺はシャイだから周りの人にジロジロ見られるのが恥ずかしくてたまらないんだ。デート中に他人の視線を意識しまくって、自分の存在感が消えそうになる。お前のミニが目立ちすぎて、俺は空気になってしまう。
それでもお前らは言うだろう。「好きだから可愛い格好してるんだよ!」って。じゃあ俺に「お前、そんなに視線浴びたくないならもっと目立たない服装しろや」とは言えないし、言いたくもない。けれども、次回デートのドレスコードはちゃんとすり合わせたいんだよ。
結論だ。突然の超ミニは、男の心臓を鷲掴みにすると同時に会話を殺す凶器だ。こっちの集中力と羞恥心を同時にぶち壊してくる。次に会うときは、せめて膝丈のワンピースくらいにしてくれ。俺の心臓と脳味噌を、もう少し安眠させてくれ。以上だ。
回文増田はときどきJ-POPの歌詞の一部や曲名、アーティスト名を引用するかたちの表現をとる
(例)
岡本真夜「TOMORROW」
時間があったらって
いつ時間があるのかしら。
そう思うとシクシクって泣いちゃいそうだけど
涙の数だけ強くなるでお馴染まないぐらい岡本真夜さんなのよ。
ずっと旦那が大好き。
日に日に大好きな気持ちが募るし、
嫌いなところが一つもない。
私も毎日のように格好良くて可愛い、頼りになる、大好きだよって伝えてる。
こんなに毎日大好き大好き伝え合うものなのかって自分でも驚いている。
私は旦那を大切にしたいし、旦那からも大切にしたいって気持ちが伝わってくる。
最近は暑いので夜に二人で手を繋いでスーパーまでお散歩してる。
歳を重ねてもずっと手を繋いでいたい。
旦那はとてもいい人で、頭が良くて優しい、思いやりがある人。
頼りになることばかり。
いつだって味方であってあげたい。
辛い時は慰めたいし、頑張らなくていいよといってあげたい。
こんなふうに考えられることが幸せだ。
でもなかなか誰にも言えないので、ここに書いておこうと思う。
内容はマーセナリーズシリーズをブラッシュアップしたような感じ。スキルや装備はまんま同じのが出てきてる。
けっこう良かったと思う。
バトル
引き継ぎ
ラーメン二郎は多くて安くて美味くて早い。これが全てなんだよ。
これを踏まえていない議論は全て読むに値しない。
まず麺が多い。「小」を頼んでも普通の店の3玉くらい入っている。
チャーシューも分厚いのが2,3枚入っている。普通のラーメン店のチャーシュー麺の1.5倍は肉が入ってる。
トッピングのヤサイだって、ちょっとした野菜炒めくらい入ってる。
異常に多い。ハッキリ言ってドカ盛りの店だ。
世の中にドカ盛りの店があるのと同じように、世の中にラーメン二郎がある。
ラーメン二郎は異常に安い。
その上ラーメン二郎は店で豚骨を炊く贅沢なラーメンだ。それが2~3人前の量で700円。
何故商売が成立しているのか不思議なレベル。ラーメン二郎は異常に安い。
原価厨もびっくりだわな。
完全なる調和がそこにはある。
雑に作っているように見えて、あれが完成形なんだよ。
ネットの野次馬共がうまいと思わなくても完全に自由だが、俺達にとってはうまい。それだけの話だ。
フランス料理やインド料理やジョージア料理が人を選ぶのと同じように、ラーメン二郎も人を選んでいるだけだ。
豚の餌だなんだと言って見下しているやつは、ラーメン二郎に選ばれなかっただけだ。
ラーメン二郎は早い。人気のラーメン二郎には長蛇の列ができるが、他の行列のラーメン店と比較すると列はすぐに捌ける。そして着席してからはあっという間だ。
茹でるのに時間がかかる極太麺なのに、だ。
ラーメン二郎が早いのは、ラーメン二郎がロット制を導入しているからだ。
例えば席が14あれば、7人が1ロットだ。
一度に7人前の麺を、並んでいる時点で茹でておく。そして着席したらすぐにラーメンを出せるようにしておく。
「ロット制」によってラーメン二郎は原価率が極めて高い料理を高速で客に提供し、薄利多売でビジネスを成立させている。
ラーメン二郎がチンタラ飯を食う奴に厳しいように思えるのは、ラーメン二郎がロット制を導入しているからだ。
7人のうち1人でも遅い奴がいると、あらかじめ茹でてある次の人の分の麺と席が無駄になる。
原価率が極めて高いラーメン二郎にとって、これは致命的だ。
ただ、ロットからはみ出るほど遅くなることは、普通に食っていればまずない。
ダラダラ会話しながら食べたり、腹いっぱいなのに残すのが申し訳なくてダラダラ食ってたりしなければ普通は大丈夫だ。
食える量を注文して黙々と食えば何の問題もない。
今回は20分で炎上したが、麺料理なんだから20分を超えるなんてことは基本無い。
ラーメン二郎は何故多くて安くて美味くて早いのか?
つまり、大人なら誰もがその思いを持っているのと同じように、創業者にも学生に栄養のあるものを腹いっぱい食わせてやりたいという思いがある。
大盛りを「小」として出すのも、創業者の心意気だ。
驚くほどの大盛りを「小ですw」と言って出す創業者と、それを見てワクワクする学生。ラーメン二郎の原点は、この風景にこそある。
想像してみろ。
知ってる人は知ってるだろうが、創業者はハゲたメガネのオッサンだ。
おしゃべりが大好きで、いつもニコニコしながら客と喋っている。81歳という高齢だが、今でも本店では朝から総帥が厨房に立っていることがある。
総帥は81歳なのに太っている。きっと自分のラーメンをいつも食べているんだろう。信じられないことだ。
慶應義塾大学の学生の多くはBMW(ベーエムベー)を乗り回すボンボンだが、中には苦学生だっている。
ラーメン二郎はヤサイもニンニクも背脂も無料トッピングだ。苦学生は普段ヤサイなんて食えない。苦学生はヤサイとニンニクとアブラの食いだめをするためにラーメン二郎にやってきている。
物価高でラーメン1杯700円は総帥にとって正直キツいが、ハゲたメガネのオッサンは学生の前では強がって「何って...小ラーメンを出しただけだが?」と強がる。
武士は食わねど高楊枝って言うだろ?
武士たるもの、特大を出しても、「これは小だ」と言い張らないといけない。
俺達大人からすると下らないこだわりのように思えるが、総帥はシャイだからそういうやり方しかできない。
慶應義塾大学の学生は生意気にも頭が良いから、店が物価高でキツいんであろうことくらい理解している。
こんなに安い値段で腹いっぱい食わせてもらって大丈夫なのかな、なんて内心では店のことを心配している。
しかし決してそんなことは口にしない。
在りし日のラーメン二郎には、遊び心に溢れる創業者の心意気と、生意気だけど謙虚な学生の、二人の世界があったはずだろ。
儚いし、いじらしいだろ。
ラーメン二郎は特殊な環境かもしれないし、人も選ぶかもしれない。けど、何も知らない上に、知らない文化にも敬意を払えない奴に好き勝手言われたら悔しいだろ。
実際には俺もお前も学生ではなく、ただのハゲたメガネのオッサンだ。それに、俺達が行く店は本店ではない。そこに総帥はいない。総帥の弟子か、孫弟子がいるだけだ。
だとしても俺達は、ラーメン二郎に並んでいるときだけは慶應義塾大学の苦学生で、店員は総帥のスピリットを心に秘めているんだよ。
俺達は、ただ総帥の心意気をありがたく思っておけばいいんだよ。
お前は慶應生として世界に羽ばたいて出世してもいいし、出世しなくてもいいが、オッサンになっても2年に1回くらい店に行って、心のなかで創業者の体調を心配しながら、そんなことは決して口にしないで小ラーメンを啜って、ベトベトの赤いカウンターに座りながら学生の頃の美化された記憶でも思い出しておけばいいんだよ。
小学生の時、二つ上のド美人のはとこが櫻井くんと結婚したいと言っていた。もちろん本気ではなくノリだったけど(彼女がモー娘。に入りたい。将来売れるからサイン書いてあげると言ってティッシュにサインを書いてくれたのと同じようなノリだった。)なんとなく美人が好きなタイプの美男子というイメージがついた。実際美女は平均的に、若い頃の櫻井くん的な、誰が見ても一目でイケメンと認めるような捻りのないかつハッキリした造作のイケメンが好きな傾向があるなと思う。
同じく小学生の高学年のころ、家でほとんどチャンネル権がなく芸能人やテレビの常識を知らなすぎて中学でうまくやれるか不安だった私は、友人に教えてもらうことにした。友人は嵐の下敷きを持っていたのでメンバーの名前を教えてくれた。その時期、というかその下敷きで相葉くんは一人金髪だったので覚えやすかった。
中学2年生の時、花より団子のドラマをやっていて、小学生のころに友達に借りて読んでいた漫画の時点で怖かった道明寺をなかなか迫力のあるビジュアルのある松本氏が演じていて「怖…」と思った。ドラマはあまりはまらなくて途中で見るのをやめた。
高校生のころ、友達が二宮くんのファンで、姿勢を矯正するために服と背中の間に物差しを入れたら物差しが折れた話などを嬉しそうに教えてくれた。その友達が話が面白いし、勉強もできるし、その上とても優しい人だったので、今でも二宮くんを見ると心のどこかでその友達を思い出すのかほんわかした気持ちになる。
当時は嵐の勢いがすごかった。
高校生のころ、部活の先輩が魔王の再放送で大野くんにハマったとのことで部室でその話をよくしていた。ただどちらかというと大野くんというより魔王の役所が好きなようだった。楽しそうだった。
大学でサークルの友達の家に遊びに行った時、彼女が大野くんのファンだということでライブのDVDを見せながら色んなことをイキイキと解説してくれて楽しかった。じっくり見たことがなかったけど歌い方が潔く王子様風であることに感動した。家でも動画を漁ったら特にモンスターのパフォーマンスがめちゃくちゃかっこよかった。
ハマれそうだしハマったら楽しそうだなと思い、当時の冠番組二つを見るようになった。
しかしなんかいつも日焼けててヴィジュアル的に満足感が得られなかったり、番組自体をあまり面白いと思えず、いつのまにか見なくなった。
芝居も下手だと思う。
でも普段のシャイ風とど真ん中アイドル風の歌い方を照れもせずやり抜くところは(狙ってるとは思うけど)いいギャップだなと思う。歌好き。上手いだけじゃなくて歌の演技もしっかりしてるというか、心がこもってるところが支持を集めているんだと思う。
お姉ちゃん、深キョンだよ〜ってやつとお母さんいつも産んでくれてありがとうと伊野尾くんいじりも面白くて好きだった。たまに冗談がかなり面白かった。ジュニア時代かわええ〜
なし崩し的に脱退するんじゃなく解散したいって言い出せるの人間として偉いなって思った。
増田で書かれてた大野くんのファン辞めエントリが面白かった。アイドルという付加価値のないお前の絵に価値ないみたいなやつ。
元号変わった時の国の式典?で嵐が歌った時、相葉くんが先頭で入場したのは愛子さまが相葉くんのファンだからという女性自身が何かの記事が印象に残っている。マジなのかな?!マジならなんかいい。
ジャニーズはソロよりグループが格上だから同期の風間俊介と旅行に行った時も普通に温泉に入る時など風間くんが相葉くんの分も荷物を持っていたという週刊誌の記事が真偽はともかく面白かった。
「彼女(井上真央)の名前を口にしたら殺すよ?」と浮気相手の葵つかさに放ったというエピソードが、え、浮気相手に対してどの口で?と印象悪かった。まあ芸能界なんて一般人とはかけ離れた常識で動いているのだろうが…。
ガーシーが暴露しまくってた年に大河ドラマのどうする家康で主演していた。ガーシーが色んな芸能人の知人に態度を試す連絡をしてそれへの返事を晒していた。松潤のものは好意的に晒されていて、「俺はガーシーとの仲を諦めたくない!」という爽やかで情熱的なものだった。大河ドラマという念願の舞台に守るためにこんなに必死になるんだと、人間味を感じて好きになった。
失恋ショコラティエは漫画もだけど暗いドラマだったな。水城せとなは脳内ポイズンベリーが1番好き。
家族ゲームのドラマでちょっと不吉でおどろおどろしい雰囲気が似合ってて見てて楽しかった。エンドレスゲームもよかった。
ジャニーズで何かあったときにニュースゼロで神妙な顔を見るのが好きだった。偉いと思う。目が泳ぐやつも好き。
若い時はヴィジュアルに隙がない感じと神経質そうな感じが少し怖かったから中年になってからはちょうどよく見やすくなった。
いつも楽しそうな雰囲気だせるところがいい。
グループと多少ギクシャクしようがファンから顰蹙を買おうが伊藤綾子と結婚した時にちょっとかっこいいなと思ったけど、どう考えても伊藤さんの妊娠のリミットを考えてだろうな。私はなんとなく伊藤綾子さん好きだし、年の近いなんなら女性の方が年上のカップルって、いいね、って感じだった。子供だけにこだわるなら割り切って若いプロ彼女と結婚してもいいわけだし。
でもファンの立場ならファンに配慮してくれる人とそうでない人がいるなら、後者と結婚されたらやりきれなくなるんだろうな。
二宮くんの結婚の際に赤西仁がファンと仁とのエターナル言ってて感動した。
・なんだかんだ言ってどっぷりファンではないから週刊誌の内容を軽率に真に受けたりそうでなくても楽しんだりしてしまう
・嵐のみんな、牧野田彩さんのことどう思ってるんだろう…知りようもないけども…。
・好きな曲はナイスな心意気、とまどいながら、裸足の未来、Monster
・一昨年辛いことがあった時きっと大丈夫を1週間くらい聞きまくってた。Spotifyの集計でその年の1番聞いた曲になって笑った。
2025年6月26日syrup16g TOUR 2025 〜孤毒の百年〜@なんばHatch
名古屋に引き続きバキバキにネタバレしてるのでこれから行かれる方で読まれるは方お気を付け下さい。個人的健忘録なので読んでも何も面白くない代物です。
なんばHatchの2階席が一般でも買えたと言う話を聞いて先行に2階席ってあったっけ!?と言うか2階席あるならそっちが良かった!!と思いつつも自分が既に手にしているチケットで入場…。日帰りなのでドリンク交換を先に済ましてから会場へ。本当は後ろの方で観ようと思ってたけど、マキさん側は比較的空いていたのでそちらで観る事に。結局いつも通りのポジションへ…。今日の立ち位置は珍しく五十嵐さんもばっちり見えたので沢山(当事者比)五十嵐さんも見たよ!!でも結局気付いたらほぼマキさんを見てたよ!!不思議!!
ほぼ定刻でスタート。セットリストは名古屋と同じで定番曲の日替わりが神のカルマ·Sonic Disorder·coup d'Etat〜空をなくす(多分福岡と一緒)でした。日替わりに関しては大阪の方が嬉しかった…笑 単純に好きな曲が多い。
以下、印象に残った曲の感想。
2曲目の明かりを灯せで出だし少し演奏してから五十嵐さんのミス?で曲がストップ、やり直しに。五十嵐さんが「…やめたい、…自分をやめたい…!!」って言っててちょっと心配になったけど笑ってたから大丈夫か〜とこの時は思っていた…。演奏自体は良かったと思う。
神のカルマ好きだから聴けたの嬉しい!ツアー中はあまり無理してシャウトとかしないようにしてる感じ。でもそれで良いと思う。あまり無理すると後々に響くし。
名古屋でも思ったけど、Don't Think〜のベースめちゃくちゃヤバい…!!カッコ良過ぎる…!!!次観る機会がある方はこの曲に関してはマキさんのベース音と運指を見て欲しい!!本当に素晴らしいので…!!この曲美くしくて好きだな〜とライブで聴きながら思った。
Dinosaur、やっぱりマキさんが楽しそうで良き。ノッてると左肩をグイってあげるのが好き…。
うつして、名古屋より良かった…。本当に美しい曲だなぁ…。ライブの場面で3人で音源を再現するのは多分無理なので、音源感を求めるのはまた違う気がしてるけど、音源とは違った良さがライブにはある気がする。そして何よりラストのギターが名古屋より断然弾けていた…笑
In MyHurtsAgain、お煎餅屋のくだりで近くに立ってたセキュリティの方はどんな風にこの歌詞を聴いているのだろうか…とふと思ってちらっと見たら無表情でした(当たり前)チラ見した時普通に目が合って気まずかった笑 心の中でお砂糖とお醤油が奏でる至高のマリアージュ…??って思ってるかな?とか余計な事を考えてしまった…笑
In TheAir〜はもっと盛り上がっても良いと思う。演奏も良いし。私は1人で盛り上がってます笑 本当に中畑さんのドラムが好き過ぎる曲。
空をなくす、中畑さん走り過ぎ…!!笑 初手から走ってた笑 この曲のマキさんのベースいつ聴いても最高。
レミゼ、本当に終わりに相応しい曲だなぁと思った。美しくて優しいメロディーと何処か明るい雰囲気を持ち合わせてる素晴らしい曲。レミゼの終わり、中畑さんがありがとうって何度も言ってるのが分かって(マイクには入ってなかったけど口の動きで分かった)何かじーんとした。
Vampire's storeは五十嵐さんだけが出てきて(異様にハイテンションで後ろにいた男の人がどうしたどうした?って笑ってた)何か自前の無地の茶色いタオル掲げてて笑った。ツアータオルなら分かるけど、何故その茶色いタオルを…?笑五十嵐さんが弾き始めて少しして中畑さんが出てきてドラムも入って、その後少し長めに2人で演奏してからマキさんが出てきてベースが入って曲スタートって感じだったんだけど、名古屋よりカッコ良かった。名古屋は中畑さんとマキさん同じタイミングで入ってきての演奏だったので。名古屋の感想書いた時は自信なかったんだけど、この曲でマキさんがスラップ(?)しててめっっっちゃ興奮した!!カッコいい〜!!声出してしまって隣に立ってた人にチラ見された笑
stopbrain、ギタートラブルで演奏途中に音が出なくなってドラムとベースだけになってこんな途中で!?と思ったけど何とか持ち直したので良かった…(のかどうかは個人的意見なのであれだけど…)でも好きな曲だから聴けて嬉しい。
生きてるよりマシさ、いつ聴いてもすごい歌詞だよなぁ…と思う笑 これ発表された当時、五十嵐さん全然変わってないな!!って思ったし友達も五十嵐さん過ぎる!って言ってて笑った記憶。
五「何故だか手がつるんですよね〜(マキさん笑ってた)なので終わりです!」→「えー!?」→「しょうがないよ、手がつっちゃったんだから!…また来てね」「最後は4月のシャイボーイ、シャイガールです」で4月のシャイボーイで〆。名古屋で初めて聴いたと思ったけどやっぱライブでやったの初めてっぽい!私のカスの記憶力も合ってる時はある!
最後客電がついても手拍子鳴りやまなかったので恒例の五十嵐さんアナウスありました。あれ聴けて嬉しかった!笑
·中「お客さんで辛いって人居ませんか?」→マキさんが手でバツを作って中畑さんに見せてる→中「皆に聞くと2人(マキさんと五十嵐さん)が手上げちゃうから…」五「色々な意味で辛いとかは置いといてね…笑」(明かりを灯せのミスを引きずってる感じがした)
·中「木曜、平日なのにこんなに沢山の人が…今日はお仕事は休んだんですか?(学生が来ていると言う前提が全くない質問で笑った)」
·五「色々あったけど…さっき(多分ミスの事)のは忘れて…」「ハッハッハ(カラ笑い)」これめちゃくちゃ痛々しくて聞いてられなかった…。そんな気にしてんの??気にしなくていいよ、全然良いライブしてくれてるよ!って言いたかった…。
·お客さん「シロップ最高!」五「俺もそう思う!」
·中「再結成して10年ぐらい経つけど…こんなにお客さんが来てくれて…ありがとう」って話しながら胸に手をあててる中畑さんにじーんとしてしまった…。中「ありがとうじゃ足りないよね」五「ありがとうじゃ全然足りない…もっと上の…」中「何とか演奏でお返し出来たらって…」
·お客さん「がっちゃーん」五「はーい、なぁに?」このなぁに?って言い方おじさんなのにあざとくて笑う
·お客さん「再結成ありがとう!」五「…再結成ありがとう…?笑」「再結成ありがとうって事は武道館も来てくれた人なのかな?武道館では死んでいる方がマシさ、生きているよりマシさ〜って(両手を上にあげて手拍子する仕草)盛り上がって…怪しい宗教みたいな…信者を増やしていきたいんで、よろしくお願いしますよ、大阪支部の皆さん!」みたいな事をまあまあのテンションで喋ってて、ちょっと中畑さんも苦笑いみたいな感じになっててハラハラした…。
·五「気持ちがなくても(盛り上がってれば)それが伝播するから盛り上がって」みたいな事言ってて…本当に悲しいと言うかそんな事言わないでよって思ってしまった…。言わせてしまった私達も悪い?のかもだけど…。
·五十嵐さんがマジでって言うの珍しいなと思った(どう言う流れの発言かは忘れました…)
·五十嵐さんがたのしー、本当にライブ楽しい!って言ってるの見て、ヘルシーツアーの時にこれからしんどい時は楽しいって言う事にします、楽しいって言ってたらしんどいんだと思ってって言ってた事を思い出してしまって…胸がぎゅーっとなった。そうじゃない本音の楽しいだったら嬉しいけど…。
·ダブルアンコの時にお客さんにギターを弾かせてて、弾かせようと屈んで前に出た時に中畑さんが「危ない、危ないよ」ってめちゃくちゃ心配そうな声出しててこっちも心配になった…。何かもう全てがハイテンションを保つ為のヤケ行為にしか見えなくて…。
演奏の部分とかライブの雰囲気に関して言えば個人的な感想としては名古屋の方が良かったと感じた。あと声がよく出てるなって思う一因としてレミゼの曲が今の五十嵐さんの声のキーに合ってる曲が多いのかもなとこの日思った。何だか不思議とシロップの名古屋公演は盛り上がりがあって雰囲気も良いライブが多い気がする…。大阪も全然良かったんだけど、何より五十嵐さんがカラ元気と言うか何とか自分を奮起させよう、会場を盛り上げようとしてめちゃくちゃ躁になってる感じがすごくて(個人的感想なので、そう捉えてない方は気分害す様な事書いてしまってて申し訳ない…)ハラハラしてしまった…。ミスが五十嵐さんの中で大きく響いた(その後もちょいちょいミスだったりが名古屋より多かった印象)のかは分かんないけど、そんなにファンは気にしてないし大丈夫だよ!!って伝えたかった…。充分楽しいし、良いライブだったと思うんだけど…。まさかライブ見てこんな何とも言えない切ない気持ちになるとは…。帰り道もズルズル引きずってしまった…。五十嵐さんの精神状態がすぐに持ち直してくれてる事を祈りたい…。
シロップのライブ後は必ずと言っていい程ライブに関してポストしてくれてた中畑さんがせずその代わり(?)にマキさんがポストしてたのを見てああ、良い関係性なんだなぁなどと勝手に感じてしまいました。私はsyrup16gが、syrup16gの音楽が大好きです。これはこの先もきっと変わらないだろうと思う。だって解散してもずっと好きだったんだから。
この上ないションテンの爆上がりに、
私も美少女になりたい!って思ったの。
もうさ、
NIKKEとステラーブレイドのコラボ企画の詳細の詳細に次ぐ詳細が動画配信されて、
256倍ションテン爆上がりの爆上がらなくてどうするの!
イヴ、リリーにレイヴン!タキは残念ながらその時の情報ではなかったので、
え?ひょっとしてまたコラボストーリーの途中半ばでまたタキと戦うの!?いや分かんないけどっ!
詳細は明らかになっていないけれど、
見たところ、
レイヴンは何かしら後で巻き込まれてNIKKEの世界アークに転送されてくる感じ。
NIKKEの世界に来ても「ここは明るくて騒がしいな!」って怒ってたから、
なにかしらイヴとの接点があるはずだし、
それはそれで、
2人の折り合いのストーリーが楽しみすぎるわ。
そんで、
待ちに待ってました!
ビジュアル公開!
フォトリアルな感じの原作のステラーブレイドのイヴをどうLive2Dに落とし込むんだろう!ってワクワクとドキドキしかない縄文式土器時代の人も弥生式土器時代の人も陶芸人間も皿割る前に割らないで絶対にドキドキしてくれる内容だと思うの!
で!
イヴがキラキラ美少女になってる!なんかしかもちょっと幼い顔!
NIKKEとかさマーケティング部隊凄く考えられてるだろうから、
なんか絵のテイストも今の最近の流行の時代の最先端に合わせて敏感になっているはずなのよね。
その次のオーバースペックニケのミハラもどっちかと言うと元々の大人のお姉さんって感じのミハラより幼い感じに仕上がってんのね。
そういう世の中の流れなのかしら?
まあ私の憶測はそこはかとなく底にそことなく置いておきたいんだけど。
ギャグ漫画とかで女性のキャラがここ一番!ってときにギャグで顔面が急に急激に美少女化するときってあるじゃない。
そんなノリ?いやバイブス?
可愛すぎ美少女!
伝説の少女になりたいぐらいのそれなんて小室哲哉さんが歌うトゥーシャイシャイボーイ?
いや間違えた、
私もイヴに習って魔法少女じゃなくてもいいのでせめて美少女になりたい!
あとさ、
やっぱ分かってるわね!って思ったのが、
な!なんと「ドローン2.0」リリーがサポートドローンを銃弾ぶっ放せるようにステラーブレイドのストーリーの途中ではアダムに黙って勝手に改造したドローン2.0をそのまま使ってるの!
いやーやるわね!
きゃー!これも分かってるわね!って
利き手関係なく使いこなせること間違いなし!とは思っていたので、
「原作至上主義」「原作以外は認めない」「Live2Dは黒歴史」とか全く思ってないからね!
浅香光代さんさんばりに「あたしゃ認めないよ」って絶対に言わないから安心して!
もうさー
イヴがNIKKEの世界にやってきて一緒に戦えるってだけで鼻血が出ない?
左利きなのに右装備の違和感の総ツッコミを喰らっていたのとは全然違うわよね。
うわー泣く~。
その時の情報発信の動画配信でもうざる蕎麦256枚ぐらいいただいたぐらいお腹いっぱいよ。
そんで、
やっぱり「私は戦闘員じゃない!」ってあたふたして言ってたけど
ともに一緒に戦えるのが嬉しいわ。
リリーはバトルスーツみたいなプロビデンスに乗って一緒にタロスに乗り込むキロみたいなタイプで戦えてても問題なかったけれどね!
あと気になるのが、
レイヴンの武器は自分も作中で使ってるブレイドでRL属性の「クライオブレード」
イヴが「III」リリーが「II」そしてレイヴンが「III」よ。
きっと強くて強力で強力わかもとをも凌ぐはずよ!
あとさ、
ステラーブレイド原作作中では装備を外しシールドがなくなる状態のナノスキンスーツってのがあるんだけど、
これ装備外すのに課金しなくちゃいけないの!って。
でさ、
ステラーブレイドのメンバーがバーストスキル「II」と「III」でしょ?
これは何がなんでも「I」のバーストスキルのNIKKEのニケとも絶対に絡めないと活かせないようになってて、
マップイベントも探索マップはステラーブレイドのステージにあるエイドス7っぽかったし、
私的にはNIKKEの周年イベントより間違いなく間違いなく濃く熱くなりそうだわ。
1年待っていたのよ。
こっちは長く首を長くしていてあまりに肩が痛くなって首パワー肩パワー王のところへ出向いて、
本当に首伸ばしマシーンで首を伸ばしに行ったぐらい待ちに待って長い1年だったけれど、
作り手制作者開発者側からみたら1年ってタイトなスケジュールの中やってのけたのかもしれないわよ。
それを考えるだけでもまた泣けるわ、
うう~。
泣ける。
もうさ、
泣いちゃってるけどさ、
いよいよ
イヴやってくるの間近よ!
いよいよすぎて興奮しちゃうわ。
うふふ。
最近お茶買ってるついでにおにぎりコーナーも覗いてみて何か美味しいものがあればとおにぎりを探してゲットしたのが今日のこのかやく御飯おにぎりね。
柔らかめの炊き上がりに炊き込み御飯ならではの美味しさの旨味がぎゅーっと握られたおにぎり。
美味しくいただきました!
これで決まりよ!
ついつい釣られちゃったわ!
ゴクゴク飲んで水分補給!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
とある部門の店長みたいな感じで、お客様対応の最前線&仕入業者との折衝&現場部下の指導管理とかをした時期があって
とにかくたくさんの人と顔を合わせて・挨拶して・話し合う日々を送っていた時期があった
今は中途で経験者を雇ったのでその人に任せて、自分は管理部門に異動したけど
その後任の人の仕事っぷりを見てるとなんかいつも不機嫌で、できるだけ他人と話したくないんだなぁってことが伝わってくる
それを見てると、自分はけっこうあの仕事楽しんでたんだなぁって気づいた
昔っからシャイ気質で人見知りで雑談下手だったけど、『仕事』っていうテーマが決まってれば話すのは苦じゃなかったし
人と挨拶するのも、口角上げて喋るのも苦手ではない
俺から見ると今の現場は後任君のそういう気質のせいで上手くいってないなぁと思うので、もう一度やってみたい欲がムズムズしている
[私について]:具体的にいうと、都内のアラサーのインフラエンジニアです。自己開示は「異文化間生活」や「難民保護」のテーマから逸れるからメールでお話したいです。
[捨てアドです多分届く]:gyuyo289@heisei.be
[起きたので追加]:文字数どこまで書けるかわからないから返信用のページも作った。あまりにも追いつかないとか、個人的な連絡があるならメアドとか晒せます。
[寝る前に追記]:彼女の名誉のために言うけど、彼女は可能ならスナイパーになりたかったって言ってたよ。女性も戦う意志がないわけじゃない。
あと、これは俺と関係ないところでやってる活動だけど、毎週新宿駅で募金活動とかをやってる「Stand WithUkraineJapan」のがあるから、支援したい人はしてください。
彼女と同棲する前に、一度そこで募金して、話を聞いたことがあるけど、具体的なコミュニティの話とか聞けなかった。また今度行ってみようかな。
彼女に募金活動の話をしたら「ウクライナには汚職があるから」と否定的だった。でも、彼らの活動はしっかりウクライナに届いていることを願っています。
俺は完全にNGO機関とか、そういう団体の活動じゃなく、個人的な事情で彼女の保証人になったから、本当に詳しいことがわからない。
とにかく、入管だったり区役所だったり、聞けるところには聞いている状態。
国際交流が趣味だけど英語のリスニングが下手だった俺と、英語学習して1年目の彼女の英語能力とフィーリングが妙にマッチしてめっちゃ仲良くなった
それでブラックアウトで音信不通、通話中にドローン爆撃があったのとか、ミサイルの音とか聞いて、車の通り過ぎる音ですら、”俺が”心配になり
「とにかく何とかするから日本に来て!」って往復分の航空券を買ったのがきっかけ
よくもまあ彼女もそれを受け入れてくれたし、彼女の両親も承諾してくれたなと思う(一応それまでキットカットや手作りの服とかを誕生日プレゼントに日本から送ったりもしてたけど)
当時は政府のウクライナヘルプデスクがあったので質問しまくった
申請には、俺の財産見せたり、収入見せたりして、保護できる財力があることを示した
また、日本での短期滞在ビザ(観光ビザ)から特定活動ビザへの変更もかなり早く実施できた。
短期滞在ビザは、旅券と住む場所や予定とかも書かないと行けなかったと思う。(ここが一番大変だった気がする)
都内1DK暮らし、ベッド2つ置けばリビングが埋まる。なので畳めるすのこベッドを使ってる。
キッチンとリビングで分けて、離れたいときは過ごしてる。(たまに在宅してるのでかなりの頻度で一緒にいるけど)
食生活については、鍋を始めに食べた記憶がある。そしてそれをエラく気に入ってくれて、困ったときは鍋にした。
ただ、カレーライスは食べてくれなかった(スパイシーなものが苦手らしく、食文化的に脂っこいものが多いので胸焼けが多い国らしい)
言語はカタコトの英語とボディランゲージを多用する。でも「アレ」といえばお互いに考えるものがほぼ同じということもあり、マジで何があっても気が合うから意思疎通に困ったことがない。
食生活:
意外と日本料理を好み、ウクライナは世界で2位の寿司の消費量を誇ると教えてくれた。
納豆も食べれるし、味噌汁も好き。俺のおばあちゃんの家に連れて行ったときも、たくさんの日本料理を楽しんでくれた。ただ、ところてん(磯の香り)はヨード臭くて食べれない・・・って行っていた
日本ほど、食品の安全性が高くないので、「疑わしきは捨てよ」と賞味期限切れのご飯を捨てようとすることも多かった。
ホロドモールの歴史はあれど、近代の生活文化のほうが根深く、特に食あたりを気にするあたりに、食べ物を粗末にしないことについては特に日本の文化なんだな・・・と感じた
(おばあちゃん世代でも普通に食べ物をたくさん買ってカビさせて捨てるのが多かったらしい)
口喧嘩:
ミスを認めないところがある。というかミスを認めると、その制裁が強いらしく(post soviet union personalityって言ってた)最初の方は、ミスしても言い訳が凄かった。(もしくはこれは私のミスではないの一点張りとか)
でも、「俺はあなたを責めるわけじゃなくて、ゴールは今後ミスをしないために今会話をしているんだよ」って意図を伝えて、徐々に心理的安全性を確保させていった。
なので、今はミスったら「ごめん~次はこうするね」って感じで会話が進むようになった。とはいえ、家庭環境なのか文化なのか、特に言い訳が多く話が脱線するので「私の意見」 「指摘」 「関連情報」 「脱線注意」みたいな
道徳の授業みたいなカードを作って一緒にそれを差し出しながら会話をしたりした。
彼女は賢いので、ヒステリックにもならず、お互いのゴールを認識し合って会話を進めてくれたので、本当に感謝してる。これがないと、この関係は1年続けられなかったと思う。
とはいえ自信があることに関しては、俺の発言の先読みして遮ったり、意見を拒否することもあったから、結構議論や口喧嘩で「一旦受け取る」と言うことを教えるのには骨が折れた。
この一年は胸焼けを治す一年だった。胃カメラしても完璧な胃なのに、胸焼けが凄い、逆流性食道炎があるとのことで、通院をめっちゃした。
あっちの国は処方箋いらないらしく、ドラッグストアで簡単に強い薬も買えるらしい。日本はそうじゃないから、第二医薬品とか、漢方とか気休めじゃねえかってなって、通院して薬をもらうことが多かった。
個人的に薬を噛まずに飲めないらしく、それを薬局に伝えたら、配慮してくれて、日本の薬局って凄いなー!って思った。
個人的には、ストレス起因だと思う(PTSDなど)本人も思っているけど、心療内科に行くことはウクライナでも「頭がおかしくなった、虐待で精神を病んだ」みたいなイメージがあるらしく、親は反対していた。(古い日本の価値観みたいな)
とはいえ、ウクライナ語で診療ができる医院も見つからず、英語も拙く、日本語じゃうまくいかないし、何より予約が取れないこと、ヤブ医者に遭いたくないことなどで、まだ上手く行っていない・・・
最近なら風邪の医療方法についてめっちゃ言い合いになった「水を飲んで寝る」だけしか対処法を知らないらしいから、お湯に入れて電気毛布に包んだり、肉なしの鍋を食べさせたりした。(あと葛根湯とか)
現在は独学で実施している。彼女はシャイで完璧主義なところがあるので、あまり日本人と交流がなく、1年経ったが、N5~N4レベルの理解力だと思う。
「みんなの日本語」がロシア語版しかなく、海賊版のウクライナ語バージョンがネットにあって、それを使ったこともある。とりあえず、簡単な漢字を書いたり、ちょっとした言葉は日本語で話すように挑戦してる。
上達については、日本好きな外国の友達に比べて遅いと思うけど、まあ、それなりに理解が進んでるあたり凄いなと思う。(俺は英語をこんなにも習ったのにまだ話せないから)
まだ身の回りで亡くなった人はいないらしいが、彼女の友人の多くはもう海外に散り散りになっていて、彼女の居場所だったコミュニティも無くなってしまった。
孤独だった彼女を支えてくれる世界はもうないので、時々それを思い出しては泣いている。
とはいえ、現地の人達は平然と日常生活を送るよう「装っている」ので、一見戦争がないかのように見えるかもしれない。でも、真隣でロケットは落ちてくるし、ドローンの破片も落ちてくる。
みんな気にしないようにしないと気が狂うからそうしないといけないような感じがしている。
一方で、現地の男性は不当に拉致され、戦争に連れて行かれる(精神疾患などがあったとしても問答無用で)らしく、隣人がそれに遭い、一時は連絡も取れず凄く心配だった。
違法だと警察も知っていつつも、対処はできないようで、捕まらないように夫を匿う妻も多いらしい。
申請から審査までに丸々1年待っている。ドキュメントは去年の1月上旬に提出済みだが音沙汰なし。電話しても、「時間がかかるので」の一点張り
これがないと、彼女は日本語学校へ行けないので、生活が非常に難しくなる。独学では限界がある。
また、この審査を通らないと、各種支援を受けられない。就労や、通院、それ以外のことについても自立して対応ができない。
なんとか1年耐えきったが、これがこのまま先延ばしにされ、対応なしで、ウクライナへの関心が低くなり、支援打ち切りになると・・・
これは完全に俺の不甲斐なさでしかない。給与が400万程度で、変な評価制度のせいで昇級がスムーズにいかない。
自分自身そこまでスキルのある人材かというとそうでもない気がするので、転職について第2新卒募集のものを探しても、今より条件の悪いものしかない。
ボーナスも30万x2回、これとNISAの含み益で収支を整えている。
まあ生活は結構ギリギリで、急な事故があれば詰みだな・・・って感じ、早く会社は昇級させてくれ、入管は仕事をしてくれ
家賃補助がそろそろ切れてしまうので、今の家に住み続けることはできないだろう。
昇級は最短2年後と言われてしまったので、転職を頑張るしかない。が、かなり難しくて頭を抱えている。
一応生活はできているが、ギリギリであることがずっと悩みのタネになっている。
まあ、姉夫婦も高卒なのに、専業主婦+子育てで生活してるし、俺が心配性なだけかもしれないけど
結婚について:
正直、どのタイミングでしようか迷っている。せっかく保護を受ける権利があるのだから、それを無駄にしたくないことや
スムーズに結婚するには、証明するものがたくさん必要になる(チャット履歴も見せなきゃいけないとか)
結婚したとして、都営住宅には住めないらしいから、今すぐ必要ではないが、特定活動ビザが切れる頃には何とか、結婚したいなと考えている。
-----
俺が知らないだけで、もっと生活を快適にできる補助とかあるのかなぁ
専門家とのコネクションもなく、ただ二人で我武者羅に生きてきた1年だった。
来年はドイツの友達が日本語学習で1年来日するから、友だちが増える。
Permalink |記事への反応(26) | 20:27
件のミュージシャンのライブは行ったことないけど、毎週のように趣味でいろんなライブに行く。30代の老害です。
ファンクラブに入るほど好きな大手ミュージシャンの大きな公演から、ちょっと気になったインディーズの小さなライブまで通っている。
それで思うのは、実際にライブ終演前に帰る人の割合は確実に増えていると思う。体感の問題で申し訳ないが。
数人とかじゃなく、客数比でいうと大勢の客がぞろぞろダラダラ帰るんですよ。
音楽ライブへ行かない人のために説明すると、大体のライブは本編の後にアンコールがあったりなかったりして、
演奏全部終わったら、メンバー紹介したり新情報の発表があったり、演者が出てきて客にお礼言ったり、まあいろいろする。(演者による)
で、演者がステージ袖にはけて会場の明かりが点灯して、退場アナウンスが流れたりすると「ライブ終演」だと考える人が多いと思う。
基本的に高いチケットを買っているのだから、客も基本的にその演者が好きか、ポジティブな興味がある人だと思うが、
演者たちがまだステージにいるのに帰るってなんで??と思うのが正直なところ。自分も初めてそういう人たちを見た時にはびっくりした。
終電のためかなと思いたいけど、連れとワイワイしゃべりながらゆっくり歩いて退場していて、特別帰路の心配をしているわけではない様子。
おそらく、単純に規制退場で帰宅が遅れることをいやがって、演者がまだいても帰るんだろうなとは思う。
実際、客としてライブ会場にいると、「終電や帰路を気にして途中抜けする客」って見るからに分かるんですよね。
同情するほど申し訳なさそうに小走りになって退場したり、ステージのほうを何度も振り返ったりしながら帰ったり、後ろ髪引かれてんだなって分かる。
演者の前で退場するのを避けるために、時間に余裕があってもアンコール前に帰る人たちも大勢いる。
だから、最後の曲が終わってダラダラ帰り始める客はすごく分かる。
まあ客はこっちだし、お金出してるんだから来るも帰るも自由でしょ、と言われたらその通りだしそれまでですが。
演者へのリスペクトがないというか、そこに無関心な客は増えてると思う。客だから何してもいいわけじゃないだろうに…
それに演者本人たちが来て、実際に目の前で演奏をして、MCの内容もふるまいもここだけのもの、
今日この時だけの時間を共有できるのがライブの醍醐味なのに、帰っちゃっていいの?というのが正直な感想。
演者がまだいるのに、規制退場を逃れて早く帰りたいの感情が勝つのか?
ライブの価値が変わってるんかな。ライブに来たという事実とインスタ用の写真があればいいとか?知らんけど。
ドリカムの人のお気持ちツイートに関しては、「なんでXで言うかな~FCか公式サイトで発信しなさいよ」という感想。
言いたいことは分かるが、あの言い方だと終電気にして帰る人への嫌味にもとられかねないし、案の定外野にフルボッコにされていた。
まあドリカムは「客にマナーを強く求めてモノ言う厳しいアーティスト」的な世間イメージはないだろうし、余計際立ったんだろうな。
でもさすがに、長年やっていて「終電気にして帰る人々」のことを知らないはずはないと思う。言葉足らずのツイートだったんだろう(と思いたい)。
だから、何も言い訳せずサクッと謝っておしまいにしてしまえばいいのに。
余談だけれど、最近のライブの客層を見ていると、ライブの楽しみ方自体が変容しているんだろうなと感じる。
FC選考で来ているはずのライブで、(ノリが分からないとかではなく)棒立ちで聴いて、演奏が終わるとあっさり帰るとか。
一緒に来たお友達や彼氏と演奏中もずっと大きな声でおしゃべりして演奏をちゃんと聴いていないとか。
撮影可能なライブとかで、もうずっとスマホで写真撮り続けてステージ上の実物を見ていないとか。
自分より若い世代に多いと感じるけど、年配の方でもたまにいる。
楽しみ方は人それぞれだから否定するつもりはないし、そういう楽しみ方をする人は昔からいたけれど、
最近のライブで「今日の客どうした?」って感じるくらい雰囲気が変わるときがある。最前近くの客が全員棒立ち、みたいな。
曲によっては演者側もノリ方(手拍子とか)促したり、「今日はシャイな人が多いのかな~」みたいなことを言うのを聞くかぎり、
ステージ上の人たちからも何か感じている違いがあるんだろうと思ったりする。
曲ごとの振り付けとかが決まっているような、楽しみ方が明確にあって演者の場合は、