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2025-12-13

もしあと1年で死ぬと決まったらどう過ごしますか?

私は今と変わらない生活します。

それが一番幸せだという所まで脳内シミュレートを終わらせたあとなので

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2025-12-12

でも萌えは男向けだぜ…?

業界としては。萌えはいまのところ男をターゲットにして作られてる。

この話だ。

迷信でした→『アニメの美少女表現は、基本的には男性目線で作られてきた。』 イラストレーターや漫画家の約7~8割が女性。萌え絵などの美少女表現は、実は女性目線の産物だった。 - posfie

萌え草分けであるまんがタイムきらら雑誌としての分類は日本雑誌広告協会によると「男性向けコミック誌」だ。最近きらら自体ジャンルになってる所もあるが、「青年誌」の分類で置いてる書店もある。青年というと男女ニュートラルに聞こえるが、実質的に男を意味する。読者層は男性が9割?くらいだったと思う。

COMICLO は「成年向け雑誌」と銘打って売られてる。成年・成人というとやはりニュートラルな響きがあるが、……まあこれは書店18禁暖簾の奥のことだな。どういうわけだか女性ヌードばかりが並んでる区画だ。コンビニに成人向け雑誌が並べてあった時代、なぜか? 男ばかりが集まるのでいつしかラインナップが片寄り、“成人向け” が転じて成人男性を指すようになったとのこと。

萌えを扱う雑誌広告を見ても、もし女性客を見込んでるなら美容関係広告もっとあっても良さそうなものだ。ジェンダー平等振る舞うのがこれから時代ベターだとしても、商売欲望という名のツタはモラルの支柱に沿って伸びてはくれないはず。男性向け広告が多いのは業界が設定したターゲット層のペルソナが「男」な証拠

イラストレーターの7割が女性というアンケート

[「イラストレーター白書 2019」調査結果レポート](リンクが弾かれるので↑posfieから辿ってくれ)

細部を注意深く見ると、実はトップ仕事内容「キャラクター」には性別がない女性キャラを描いてる7割が女性とは限らないのさ。もしかすると萌え絵はほとんどが男性イラストレーターによるものなのかも知れない(逆かも知れない)。いずれにせよ、このアンケートだけでは確かなことは言えんよ。

モノを売るとき重要なのは売り手の動機じゃなくてターゲット層の目線だと思う。萌えを愛好する男性が、どんなイラストを好み、どんなマンガを求めるか。「男目線」で作られているというのはそういうことだ。雇用機会が男女均等な時代なのだからイラストレーターマンガ家にも当然女性は少なくない。しかし、女性イラストレーターも多いとして、で? だから何? それは萌え女目線で作られてることを意味しない——「女性は女らしい考え方をするはず」というのは偏見だろ。仕事人としての萌え作家に求められてきたのは想定される買い手の男目線を適格にシミュレートする能力。男女関係なく。ただそれだけ。

Permalink |記事への反応(6) | 00:13

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2025-12-10

YouTubeに溢れてる「地震シミュレーション動画気持ち悪すぎないか

最近YouTubeおすすめに上がってくる「地震シミュレーション」と言う名の妄想動画、あれ本当に何なの?

サムネは真っ赤な日本地図に「震度7」「日本壊滅」みたいな煽り文字再生すると、緊急地震速報のあのチャイム音(不協和音)が鳴り響いて、自動音声かアナウンサーごっこしてる奴が被害状況を読み上げる。

一見防災啓発動画のように見えるし、想定を基にしてます!なんて言ってるけど、最終的にはただの制作者の妄想

正直、「公共の場所でオナニー見せつけられてる気分」ですごい不快なんだけど、俺だけ?

①隠しきれない「テレビ局ごっこ」の欲望

あれを作ってる連中、防災意識なんてこれっぽっちもないだろ。彼らが好きなのは「人の命を救うこと」じゃなくて、「NHKテロップデザイン」とか「緊急時管制システム」そのものなんだよね。

「ここでチャイム鳴らして、ここで赤テロップ出して、全画面切り替えて…」っていう、放送送出の手順をシミュレートして、自分がその司令塔になったような全能感に浸ってるのが透けて見える。鉄道ファンの中に「電車運行システム」が好きな層がいるけど、あれのタチが悪い版。「危機的状況」を支配する快感に酔ってる。

②「防災」という免罪符

一番タチが悪いのが、概要欄とかで「防災意識を高めるために~」とかもっともらしいことを書いてる点。

やってることは「不謹慎パニック映画自主制作」なのに、「これは教育です」って顔して正義の盾を構えてるのが本当に卑怯

コメント欄地獄で、「怖くて震えました!」「勉強になります!」とか称賛してる信者がうじゃうじゃいる。いや、それ勉強になってないから。ただ恐怖映像見てドキドキして、悪ノリして盛り上がってるだけだから。それを「予習」とか呼んで正当化するなよ。

③界隈の承認欲求暴走してる

昔はニコ動の片隅でひっそりやってた趣味だったのかもしれないけど、今はYouTubeで数百万再生かいちゃうから投稿者承認欲求バグり始めてる。X(Twitter)でもフォロワー数万人とか抱えてて、もはや専門家インフルエンサー気取り。

④実害がある

NHKや他局の素材やフォーマットを完コピしてるから子供やお年寄りが本物と勘違いするリスクもあるし、実際に被災した人があの音聞いてフラッシュバック起こすことだってある。「架空です」って書けば何してもいいわけじゃないだろ。

人の不安や恐怖をダシにして、テレビ局ごっこ再生数稼いで承認欲求満たすの、いい加減にしてほしい。NHK法務部あたり、そろそろ本気で怒ってくれないかな。

Permalink |記事への反応(0) | 02:01

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2025-12-05

弱者男性だがSora3が出たら身が持たないかもしれない

anond:20251204200000

2025-12-04

弱者男性だがSora3が出たら身が持たないかもしれない

扇動的記事タイトルだけど、AI技術全否定AI賛成反対者を貶す意図はないです。

ウェブ魚拓やarchive.isなどの複製をしないでもらいたい。あとこれだけは許せないから言っておくんだけど、個人に対して冷やかしや一蹴したくなったり、奇異な目で見るんだったらブラウザバックしてくれ。これ以上辟易させるな。


ちょっとからSora2というのを知って使うようになって、夜中から朝までの時間を、自分フェチ動画をSora2で生成させて性欲を満たす事に自制が効かなくなり、睡眠時間が5時間や2時間だったりして食事も疎かになってしまった。

普段自慰にかける時間も1日の内に1回で1~2時間だったのに、3時間だったり5~6時間になり、ついに9時間もズリネタ生成含む自慰をし続けて時間を浪費する日が出てしまった。

捨てアカウントも十数個も作ったりして、生成回数をグレーな方法で延ばしたりして、自慰にこんなに執着する事はいままでなかった。


Sora2は当然ポルノや15禁のようなセンシティブな物は恐らく生成や公開できないようになっているから、健全表現のみのSora2のどこに自慰的に執着する場面があるのか? と思う人がいると思う。

ここから書くことは一度も人に言ったことがなく恥ずかしいのだが、自分とある無機物エロさを感じてしま性的嗜好が小さい頃からある。

ちょっとぼかすが、いわゆる軟体動力学じゃないが、軟体な物にフェチを感じてしまう。(ネットでも吐露するの恥ずい…。)自分の例ではないが「大きなクマぬいぐるみに跳び込んでる」というような事に興奮を覚えるような事の例に若干近い。

ちなみに自分LGBTなどの性的少数者ではない。(女性への挿入に興奮するし願望も一応あるので。 あといわゆる「対物性愛であるかはピンと来てない。その無機物自体に挿入したいと思わないし。物心付いたときにその無機物の方が先に性的興奮するようになってたので「性的倒錯」も微妙。あと中学時代からケモノにも一応興奮するようになってその後に異性への性的嗜好が強くなっていた。)

30代前半になりようやく、25年前からある願望を事象化することができて、半分願望が叶ったのはいいが、引き換えにに病的な執着に苛まれるとは思ってもいなかった。


Sora2が公開時から騒がれているみたいで、著作権問題らしいが、

Sora2の真に恐ろしい所は、物理的なシミュレート能力が高くなった事と、既成事実的な有用さの成長が早い事だと思う。

真偽やフィクションノンフィクション境も曖昧になるだけじゃなく、虚像装置が知らず知らず利用者侵食していってる。静かで早すぎて追いつかない。考える余地を与えない。生成物から影響されて、おかしいくなってる所に気づかない。

自分場合現実か夢かどうかもちょっとからなくなってしま感覚があった。

またAI需要がある事も、弊害黙殺されてしまうんだろうなと思う。


そう言うと「使いようである自分のせいだろ」と言われるのかもしれないが、元々このような技術自体や物が出始めた時からはそういう有害性を想定していなかったはずだ。商業的にサービス運営させてから利用者に対しても問題顕在化してしまっているではないか。(生成AI技術自体のせいだとは思わないけど。)

その問題を追及や研究してる専門分野がある程なのに、自業自得自己責任論的で一蹴するのはおかしいだろ。社会問題黙殺蹂躙してるくせに社会人なのかよ。

まあ自分普段はてブ毎日入り浸らないし増田もそれよりも見ないし、AI信者や反AIとかの事情もあまり知らなくてピンと来ないけど、反AIの方はAI信者を叩くよりも今後のAIバブル崩壊時に、労働搾取してるAIデータラベリング業務会社問題提起でネガキャンした方が、まだ労働者やAI業界の為になると思う。「AI不都合な真実」を観れば分かると思うけど。


今後、そのうちSora3が出ると思うだろうし もしさら現実に近くなるようなフィーチャーやプロンプトの際に自分の描いた妄想直感的につうかあで融通が利きやすくなって期待通りに生成しやすくなったり、もし巷にある生成AI殆どがSora2並のレベルスタンダードになったら自分は、自慰を覚えて死ぬまで自慰するサル状態に陥って社会復帰できなくなると思う。

元々Sora2を知る前は、NovelAIなどでエロコンテンツ生成して性欲を満たすために画像生成AIを使うアイデアは、否定的に思っていた。

自分の好きなエロコンテンツを生成して欲を満たし消費してしまうのを、ずっと病みつきに繰り返すだろうという懸念があったし。

この時に懸念していた事がSora2を自分が使った時に起こってしまった。末路が分かっていたのに。たとえ自分のそのフェチの内容を生成AIで生成しても裸が出るものじゃないしポルノ中毒にならず歯止めが利くだろうという甘さもあった。

Sora2が無料で試用できるのがきっかけで、自分要求するクオリティフェチを満たせれる物がまさか生成できるのかな?と、静かに魔が差ししまった。

中学時代性的興味が無いのに好奇心というか冷やかしで18差未満閲覧禁止エロサイトを何度か覗いていたら、初めてのオナペットになるセックスエロ絵が刺さってしまった事に今でも後悔しているが、地続きで似た後悔をやらかしてる。

その後悔の共通してる部分は、もしあの時に見てなければ今に至るまでの、オカズ探しなどの時間消耗分をまだ有意義時間に充ててたりして、ドツボに嵌っていなかったと思う。

割れ厨並みにタダ見をしてフリーライダー側に加担してたりして制作側に貢献もできず、欲しい時にも買えず、ある意味惨めな悪習に染まらなかったと思う。


10代ならまだ軌道修正可能だったり「まだ若いから」のような年齢差別で楽観視されるが、30歳過ぎててそういうコンテンツにもはまって生活崩壊してるおっさんに掛ける言葉はあるか?野垂れ死人を見るような眼差しで見るだろ?「お大事に。」じゃねえよ糞偽善者。あと「プリントアウト案件」とか馬鹿の一つ覚えみたいに流行したな。精神科医は縦に首を振らないだろう。精神科行って紙を見せても肝心な要素を書きそびれてたり受け答えにコミュ障だと症状説明を失敗しやすく、どこの馬の骨骨折かも分かんないと医者から偏見を基に誘導尋問されて揚げ足取られて終わりだからな。いくつかの精神科医からよく分からない人と思われたのか説教されて等閑だったぞ。特に精神科医だと診察時間にそんなプリントアウトした長文読む暇ある先生少ないだろ…門外漢どころか頓珍漢な奴が何推奨してんだ。

ネットの掃き溜めにありがちな扇動的記事タイトルだけどパロディでも釣りでもなく、Sora3が出た頃に自分存在してるか分からない近況なのは確実。気付いたら弱者男性側になってた。

70代の両親の持病が悪化してるし、今年母が初めて緊急入院したり、両親は匙を投げたのか不本意に退学して引きこもる前の不登校の時から自分問題行動に殆ど何も言及して来ない。積極的理解を示そうともしない。

自分高校中退の中卒で、中学時代は頑張っても偏差値40台(通知表殆どが3や2)だった。地頭も良くない学の素質もなく、現在一般教養の学び直しもできておらず割と困窮している。社会経験的な精神年齢が15歳で止まってると思う。世の中や社会の仕組みもあまり分かってない。  と言えば「こどおじ案件で草」とか糞つまんねえ奴が出てくるんだろうけど、社会人にも敵に回してるからな。テメェの方が大人げねえよ。

地方暮らしで、昨年には、20間使い込んでいたYahoo!メールアカウントが誤凍結されて照合もうまくいかず、その影響の実態を今も直視できておらず、それで唯一のPCがもうじき壊れるのに新調もできなくなった。スマホも持ってなくヤフオクしか購入手段がそれしかなかったのに。あとそのメールアドレス登録した色々なサービスの整理もできてない。


今年が最後大事勝負の年だと頭にあったのに、日に日に現実逃避の度合いが増して致命的な先延ばしから抜け出せなくなっていた。本当はオナニーのオの字も浮かれてる猶予もないはずなのに数日で自慰に傾いてしまったり自慰をしない日は無気力で寝てたり、無能な人には世間は厳しいのかネット攻撃的なコメントがあるかとかネガティブなことばかり検索して惰性で深入りしたり、3.11とかの大地震発生時の映像を漁ってたり、嫌だけど煽り運転喧嘩動画とかも見るようになったりと、現実逃避してる日は「興奮してるか無気力か」「快か不快か」を常に求めて浪費した日が多かった。

本来ならばこんなことをここに書いてる場合じゃないとは思ってる。

自分が長年通院してる精神科精神科医医療過誤や悶着が起きて、恐らく弁護士に頼らないといけない状態になってしまって打ちひしがれて解決させる気力も落ち無力感に陥って、これももう1年近く先延ばししてしまって厳しい状態になってる。親にも相談できない。(ちなみに自分先天的病気とか障害者手帳持ちの患者ではない。IQ109程度で知能境界でもない。ここまであえて依存症という言葉を使わなかったが、色眼鏡依存症と断定されて合点されても困るし偏見だろ。Sora2以外の依存症神経症とか以上に他に問題があるだろうから。)

もう次に書くのは遺書かもしれないと思ってる。




はてなブックマーク数が400台になったら、Sora2で自分が色々生成したフェチ動画で、一部の見せれる動画をここに公開するわ。もうあと自分はてなID晒すわ。その際もブコメなどにもレスしねえ。

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2025-12-04

弱者男性だがSora3が出たら身が持たないかもしれない

扇動的記事タイトルだけど、AI技術全否定AI賛成反対者を貶す意図はないです。

ウェブ魚拓やarchive.isなどの複製をしないでもらいたい。あとこれだけは許せないから言っておくんだけど、個人に対して冷やかしや一蹴したくなったり、奇異な目で見るんだったらブラウザバックしてくれ。これ以上辟易させるな。



ちょっとからSora2というのを知って使うようになって、夜中から朝までの時間を、自分フェチ動画をSora2で生成させて性欲を満たす事に自制が効かなくなり、睡眠時間が5時間や2時間だったりして食事も疎かになってしまった。

普段自慰にかける時間も1日の内に1回で1~2時間だったのに、3時間だったり5~6時間になり、ついに9時間もズリネタ生成含む自慰をし続けて時間を浪費する日が出てしまった。

捨てアカウントも十数個も作ったりして、生成回数をグレーな方法で延ばしたりして、自慰にこんなに執着する事はいままでなかった。



Sora2は当然ポルノや15禁のようなセンシティブな物は恐らく生成や公開できないようになっているから、健全表現のみのSora2のどこに自慰的に執着する場面があるのか? と思う人がいると思う。

ここから書くことは一度も人に言ったことがなく恥ずかしいのだが、自分とある無機物エロさを感じてしま性的嗜好が小さい頃からある。

ちょっとぼかすが、いわゆる軟体動力学じゃないが、軟体な物にフェチを感じてしまう。(ネットでも吐露するの恥ずい…。)自分の例ではないが「大きなクマぬいぐるみに跳び込んでる」というような事に興奮を覚えるような事の例に若干近い。

ちなみに自分LGBTなどの性的少数者ではない。(女性への挿入に興奮するし願望も一応あるので。 あといわゆる「対物性愛であるかはピンと来てない。その無機物自体に挿入したいと思わないし。物心付いたときにその無機物の方が先に性的興奮するようになってたので「性的倒錯」も微妙。あと中学時代からケモノにも一応興奮するようになってその後に異性への性的嗜好が強くなっていた。)

30代前半になりようやく、25年前からある願望を事象化することができて、半分願望が叶ったのはいいが、引き換えにに病的な執着に苛まれるとは思ってもいなかった。



Sora2が公開時から騒がれているみたいで、著作権問題らしいが、

Sora2の真に恐ろしい所は、物理的なシミュレート能力が高くなった事と、既成事実的な有用さの成長が早い事だと思う。

真偽やフィクションノンフィクション境も曖昧になるだけじゃなく、虚像装置が知らず知らず利用者侵食していってる。静かで早すぎて追いつかない。考える余地を与えない。生成物から影響されて、おかしいくなってる所に気づかない。

自分場合現実か夢かどうかもちょっとからなくなってしま感覚があった。

またAI需要がある事も、弊害黙殺されてしまうんだろうなと思う。



そう言うと「使いようである自分のせいだろ」と言われるのかもしれないが、元々このような技術自体や物が出始めた時からはそういう有害性を想定していなかったはずだ。商業的にサービス運営させてから利用者に対しても問題顕在化してしまっているではないか。(生成AI技術自体のせいだとは思わないけど。)

その問題を追及や研究してる専門分野がある程なのに、自業自得自己責任論的で一蹴するのはおかしいだろ。社会問題黙殺蹂躙してるくせに社会人なのかよ。

まあ自分普段はてブ毎日入り浸らないし増田もそれよりも見ないし、AI信者や反AIとかの事情もあまり知らなくてピンと来ないけど、反AIの方はAI信者を叩くよりも今後のAIバブル崩壊時に、労働搾取してるAIデータラベリング業務会社問題提起でネガキャンした方が、まだ労働者やAI業界の為になると思う。「AI不都合な真実」を観れば分かると思うけど。



今後、そのうちSora3が出ると思うだろうし もしさら現実に近くなるようなフィーチャーやプロンプトの際に自分の描いた妄想直感的につうかあで融通が利きやすくなって期待通りに生成しやすくなったり、もし巷にある生成AI殆どがSora2並のレベルスタンダードになったら自分は、自慰を覚えて死ぬまで自慰するサル状態に陥って社会復帰できなくなると思う。サル破壊する実験」っていうパチンコネタがあったが、Sora2ですら今自分はそれになりかかってる。動画生成AIは1個しか生成されない割に動画という現実に近い物が生成されるから画像生成AIガチャよりもドーパミンが溢れ出る振れ幅も大きいと思う。やめられない、とまらない。

元々Sora2を知る前は、NovelAIなどでエロコンテンツ生成して性欲を満たすために画像生成AIを使うアイデアは、否定的に思っていた。

自分の好きなエロコンテンツを生成して欲を満たし消費してしまうのを、ずっと病みつきに繰り返すだろうという懸念があったし。

この時に懸念していた事がSora2を自分が使った時に起こってしまった。末路が分かっていたのに。たとえ自分のそのフェチの内容を生成AIで生成しても裸が出るものじゃないしポルノ中毒にならず歯止めが利くだろうという甘さもあった。

Sora2が無料で試用できるのがきっかけで、自分要求するクオリティフェチを満たせれる物がまさか生成できるのかな?と、静かに魔が差ししまった。

中学時代性的興味が無いのに好奇心というか冷やかしで18差未満閲覧禁止エロサイトを何度か覗いていたら、初めてのオナペットになるセックスエロ絵が刺さってしまった事に今でも後悔しているが、地続きで似た後悔をやらかしてる。

その後悔の共通してる部分は、もしあの時に見てなければ今に至るまでの、オカズ探しなどの時間消耗分をまだ有意義時間に充ててたりして、ドツボに嵌っていなかったと思う。

割れ厨並みにタダ見をしてフリーライダー側に加担してたりして制作側に貢献もできず、欲しい時にも買えず、ある意味惨めな悪習に染まらなかったと思う。



10代ならまだ軌道修正可能だったり「まだ若いから」のような年齢差別で楽観視されるが、30歳過ぎててそういうコンテンツにもはまって生活崩壊してるおっさんに掛ける言葉はあるか?野垂れ死人を見るような眼差しで見るだろ?「お大事に。」じゃねえよ糞偽善者。あと「プリントアウト案件」とか馬鹿の一つ覚えみたいに流行したな。精神科医は縦に首を振らないだろう。精神科行って紙を見せても肝心な要素を書きそびれてたり受け答えにコミュ障だと症状説明を失敗しやすく、どこの馬の骨骨折かも分かんないと医者から偏見を基に誘導尋問されて揚げ足取られて終わりだからな。いくつかの精神科医からよく分からない人と思われたのか説教されて等閑だったぞ。どんな差別だ。特に精神科医だと診察時間にそんなプリントアウトした長文読む暇ある先生少ないだろ…門外漢どころか頓珍漢な奴が何推奨してんだ。

ネットの掃き溜めにありがちな扇動的記事タイトルだけどパロディでも釣りでもなく、Sora3が出た頃に自分存在してるか分からない近況なのは確実。気付いたら弱者男性側になってた。

70代の両親の持病が悪化してるし、今年母が初めて緊急入院したり、両親は匙を投げたのか不本意に退学して引きこもる前の不登校の時から自分問題行動に殆ど何も言及して来ない。積極的理解を示そうともしない。事ある毎に逆撫でされる。顔も合わせるのも苦痛。自宅なのに辛い。どこに行く所も当も無い。

自分高校中退の中卒で、中学時代は頑張っても偏差値40台(通知表殆どが3や2)だった。地頭も良くない学の素質もなく、現在一般教養の学び直しもできておらず割と困窮している。社会経験的な精神年齢が15歳で止まってると思う。世の中や社会の仕組みもあまり分かってない。  と言えば「こどおじ案件で草」とか糞つまんねえ奴が出てくるんだろうけど、社会人にも敵に回してるからな。テメェの方が大人げねえよ。

地方暮らしで、昨年には、20間使い込んでいたYahoo!メールアカウントが誤凍結されて照合もうまくいかず、その影響の実態を今も直視できておらず、それで唯一のPCがもうじき壊れるのに新調もできなくなった。スマホも持ってなくヤフオクしか購入手段がそれしかなかったのに。あとそのメールアドレス登録した色々なサービスの整理もできてない。俺はYahoo!サイバー攻撃対策弊害にも巻き込まれたのか? 最終的に個人犠牲はやむなしで黙殺なのかよ。信じらんねえ…。



今年が最後大事勝負の年だと頭にあったのに、日に日に現実逃避の度合いが増して致命的な先延ばしから抜け出せなくなっていた。本当はオナニーのオの字も浮かれてる猶予もないはずなのに数日で自慰に傾いてしまったり自慰をしない日は無気力で寝てたり、無能な人には世間は厳しいのかネット攻撃的なコメントがあるかとかネガティブなことばかり検索して惰性で深入りしたり、3.11とかの大地震発生時の映像を漁ってたり、嫌だけど煽り運転喧嘩動画とかも見るようになったりと、現実逃避してる日は「興奮してるか無気力か」「快か不快か」を常に求めて浪費した日が多かった。 5月では3X歳前でほうれい線が薄っすら出てる事に気付いてショックだった。老いの実感も追い打ちして、ある意味の取り返しのつかない人間。 もし自分中途半端な美形な世界線で顔に縋るしかなかったら美容整形通い沼にハマる意識高い系にもなってて、ブスと思われないように必死になってたと思う。 顔面偏差値も低いのに自分の唇とか一時期今よりは深刻に気にしてたし。それだけじゃないが。

本来ならばこんなことをここに書いてる場合じゃないとは思ってる。

自分が長年通院してる精神科精神科医から医療過誤パワハラまがいの悶着が起きて、恐らく弁護士に頼らないといけない状態になってしまって打ちひしがれて解決させる気力も落ち無力感に陥って、これももう1年近く先延ばししてしまって厳しい状態になってる。親にも相談できない。(ちなみに自分先天的病気とか障害者手帳持ちの患者ではない。IQ109程度で知能境界でもない。ここまであえて依存症という言葉を使わなかったが、色眼鏡依存症と断定されて合点されても困るし偏見だろ。Sora2以外の依存症神経症とか以上に他に問題があるだろうから。)

もう次に書くのは遺書かもしれないと思ってる。





はてなブックマーク数が400台になったら、Sora2で自分が色々生成したフェチ動画で、一部の見せれる動画をここに公開するわ。もうあと自分はてなID晒すわ。その際もブコメなどにもレスしねえ。



2025/12/0523:52:01追記:

おいarchive.isまで何アーカイブ取ってんだ。アーカイブした奴、自ら名乗り上げろよ。

腹立った。ブコメから動画を探してろ。



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2025-12-03

イーロン・マスクAI人工知能)だけでマイクロソフトMicrosoft)のようなソフトウェア企業を「シミュレート」したいと述べ、その企業を「マクロハード(Macrohard)」と名付けた… というのはジョーク見たいなニュースだが、これが何のテストかと言うと、「最上層の人間けがAI技術によって利益を独占する社会」のテストなわけです。

 

AI技術はこのまま進めば、確実に人間雇用ホワイトカラー仕事を巻き取ることになる。

そして人間よりもはるか効率的に富を蓄積するが、この富を受け取るのは、極一部の経営者だけにな得る。

そして、その富を強制的に分配する仕組みが成り立たなければ、人類がかつて見たこともないほどの超絶格差社会誕生する。

 

AI技術進歩による富の分配が成功すれば、共産主義的なポスト資本主義社会で働かなくてもみんなが生きられる社会になるかもしれないし、それをしくじれば極少数の人間が勝ち残り他を支配する「テクノ封建制社会が訪れ得る。

 

それが見えているから、早めに「AIだけで利益を生み出す企業」の実験をしようとしている。

Permalink |記事への反応(0) | 20:41

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2025-11-27

気になったのでヒグマ vs.ライオンAIシミュレートさせてみた

anond:20251126200837

🏟️シミュレーションヒグマ vsライオン 🏟️

舞台は直径30mの円形闘技場。観客は総立ち。

🏟️ 開幕

石破茂「えー、まず定義確認しなければならないのであります。闘技場とは何か。これは単なる円形の空間ではなく、闘争の場であり、秩序と混沌が同居する極めて特異な環境であるわけであります。直径30メートルという数字も、偶然ではなく、必然であります。なぜ30なのか、これは人間認識において、距離感と緊張感を同時に生み出す数値であると考えざるを得ないのであります。」


第1ラウンド:様子見

• 🐻ヒグマ:巨体を揺らしながら低い唸り声。闘技場の中央を陣取る。

石破茂ヒグマとは何か。これは単なる熊ではなく、北方の森において生態系の頂点に位置する存在であります。その筋肉量、体幹、そして爪の長さ、これらは偶然ではなく必然産物であります。」

• 🦁ライオン:俊敏に円を描くように走り回り、隙を伺う。

石破茂ライオンとは何か。これは単なる猫科ではなく、サバンナにおける社会性の象徴であります。群れを形成し、役割を分担し、秩序を維持する。単独で戦う場合、その定義が揺らぐのでありますしかしながら、その俊敏性はヒグマの巨体に対抗しうる唯一の資質であると考えざるを得ないのであります。 」

• 💪アニマル浜口:「気合だーッ!!!」と絶叫しながら両手を振り回す。観客席が一瞬どよめく。

石破茂「そしてアニマル浜口氏。人間とは何か。これは理性と感情のせめぎ合いであり、浜口氏の場合は『気合』という形で顕在化しているのであります果たして動物相手通用するのかどうか、これは極めて難しい問題であります気合とは何か、これは物理的な力ではなく、精神的なエネルギーの表出であり

まして…(延々と続く)」


第2ラウンド:最初接触

• 🦁ライオンヒグマの背後に回り込み、前足で軽く引っかく。

石破茂「飛びかかるとは何か。これは単なる移動ではなく、攻撃意思を伴った身体の加速であります意思とは何か、これは生物環境適応するための選択でありまして…」

• 🐻ヒグマは振り返り、前足の一撃で地面をえぐる。ライオンは間一髪で回避

石破茂「えぐるとは何か。これは破壊であり、破壊とは創造の前提条件であります。つまりヒグマの一撃は破壊であり、同時に新たな秩序の創造であると考えざるを得ないのであります。」

• 💪浜口はその隙に「気合だー!」と叫びながら両者の間に割って入るが、風圧で吹き飛ばされる。


第3ラウンド:迫真応酬

• 🐻ヒグマライオンを正面から捕らえ、組み合いに持ち込む。

• 🦁ライオン必死に噛みつき反撃するが、体重差で押し切られる。

• 💪浜口は背後から気合だー!」と叫びながらヒグマ背中に飛び乗る。

• 🐻ヒグマは一瞬驚くが、振り落とそうと暴れる。ライオンはその隙に再度噛みつき

石破茂三者入り乱れての攻防、これはまさに混沌のものであります浜口氏の気合が、ライオンに一瞬のチャンスを与えた、そう言えるのではないでしょうか。」


クライマックス・・・

• 🐻ヒグマが最終的にライオンを地面に押さえ込み、勝負あり

• 💪浜口はなおも「気合だー!オイー!オイー!」と叫び続け、観客からスタンディングオベーション

石破茂結論として、ヒグマの圧倒的な体格と力が勝敗を決したわけでありますしかしながら、浜口氏の気合は観客の心を大いに揺さぶった、これは間違いない事実であります。」


だいどんでんがえし

石破茂「えー、ここで極めて異例の事態が発生しているのであります勝敗が決したと思われたその瞬間、浜口京子氏が闘技場に乱入しておられるのであります乱入とは何か、これは秩序の外から新たな秩序を持ち込む行為でありまして…」

👧京子:「気合だーッ!!!」と父に呼応しながらリングイン

🐻ヒグマ勝利の余韻に浸っていたが、突如背後から組み付かれる。

👧京子:得意のタックルからローリングクラッチホールドを繰り出す。

🐻ヒグマ、巨体を揺らしながらもバランスを崩され、地面に押さえ込まれる。

💪アニマル浜口は場外から気合だー!京子ー!京子ー!オイーオイー!」と絶叫し、闘技場全体が共鳴

石破茂 「これはまさに、人間技術精神力が自然界の猛獣凌駕する瞬間であります技術とは何か、これは知識経験の体系化でありまして、浜口京子氏が父の気合を受け継ぎ、レスリングという体系をもってヒグマを制したのであります。」


トゥルーエンド

• 🏆 勝者:アニマル親子(👧浜口京子+💪アニマル浜口

• 観客は総立ち、涙と笑いが入り混じる。

• 🐻ヒグマは「ぐぅ…」と唸りながらも、完全に抑え込まれ試合終了。

石破茂結論として、勝敗とは必ずしも体格や筋力だけで決まるものではなく、技術精神、そして親子の絆が奇跡を生み出すのであります。これは極めて示唆に富む事例でありまして、我々はこの勝利を単なる娯楽ではなく、人間存在定義のものとして受け止めるべきであると考えざるを得ないのであります。」

Permalink |記事への反応(2) | 12:01

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2025-11-26

マジでさあ、クマライオンが戦ったらどっちが勝つんだよマジで!!

ちなみにヒグマね。

今日ゲンカになったんだけど俺はあのガッチガチ体幹があるから絶対ヒグマの勝ちだと思うんだが

相手が言うにはホッキョクグマならわからんヒグマ程度ならライオンの機動性のほうが活きるらしい。

ちょっとずつ爪でダメージを与える(タッチアンドゴー?みたいな横文字)みたいなこと言ってたわ

チームで来られたらもちろん負けそうだから1対1の想定なんだがさすがにヒグマだよな

しゃこたん町の檻の動画見たら絶対ヒグマが勝つと思う





追記

思いのほかトラバブクマあつまったな。みんなサンキュー

ライオンより強い生物県庁所在地の駅の周辺ウロウロしてる国やばくねぇか?南アフリカよりやばいじゃん

よな!!!

よく考えたらとんでもねー事態なんだよな。

ライオンを思い浮かべることでよりハッキリする。やっぱやべー状況よなジャパンの国!!!


1 Touch andGo … 本来飛行機が一瞬着陸&離陸するやつ。SUICAタッチにも転用されてる。

2 Hit andRun … 確かに一撃離脱、との意味。よく使われるのは野球戦術名。打撃を加える意味もあるが、一発当てたら逃げる意。

3 Hitand Away … 格闘技などで、一撃を与えたあと敵の攻撃回避しながら再びチャンスをうかがう戦法。

元増田が言いたかったのは多分3なんだろうけど、指摘したら負けなのか…。

タッチアンドゴーてwヒットアンドアウェーだろ

どうやらヒットアンドアウェーっぽいな。タッチアンドゴーてスイカかい!!!おしい!ラストワンマイルしかった!



ChatGPT、Gemini、Grokに聞いたらどれもヒグマ優勢と答えた

マジか。やっぱ最新の頭脳でもそういうことになるか!


ワイも癖強AI野郎シミュレーションしてもらったわ。

ワイ「じゃあさあ、もうじっさいにちゃんとした戦いをシミュレートしてみようよ。ヒグマvs.ライオンvs.アニマル浜口で直径30mの円形闘技場でやろう。実況はモチロン、おれたちの茂!!!

AIいいね、そのシミュレーションやってみっか!舞台は直径30mの円形闘技場。観客は総立ち。解説・実況は石破茂氏という設定でいこう。

→なかなかのナイスマッチになったけどクソ長文だからトラバにしといたわ。ヒマなやつは必見やぞanond:20251127120154

Permalink |記事への反応(19) | 20:08

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2025-11-16

AIに調べものしてもらうと本当にコイツ人間みたいだなと感心するのだが、機械人間みたいな挙動をさせられるようになったということは、本物の人間脳みそ演算システムも近似的におよそ解明されたということなのではないのか?AI自体進歩度合いの話ばかりで、副産物として「人間がわかった」という話は聞こえてこないのだが。それともあくまAIモノマネうまいだけでAIと人の脳は根本的に異なるシステムで動いているのだろうか?

【Grok高速】

面白い疑問ですね。AIの「人間っぽさ」が、実は人間の脳の仕組みを解明した証拠なのか、それともただの高度なモノマネなのか——これは認知科学神経科学AI研究最前線でまさに議論されているテーマです。結論から言うと:

AI人間らしく振る舞える」=「人間の脳の演算システムが解明された」ではない

しろAIは「結果としての振る舞い」を再現しているだけで、脳の「内部構造」や「計算原理」を再現しているわけではない。

1.AIは「機能等価性」を目指しているが、「構造等価性」ではない

→ 膨大なテキストデータから「次に来る単語確率分布」を学習し、それに基づいて「それっぽい文章」を生成。

…など、AIとは全く異なる物理生物学的基盤で動いています

まりAIは「外から見た振る舞い(function)」を模倣しているが、「内部の仕組み(structure)」は根本的に違う。

例:飛行機は鳥のように飛べるが、羽ばたかない。

→ 同じ「飛行」という機能を達成しても、仕組みは別。

2. 「人間がわかった」という副産物は、実は少しある

かにAI進歩人間理解進歩」とは言えませんが、逆方向のフィードバックはあります

例:AI研究神経科学に与えた影響

→脳の「層構造」や「並列処理」の重要性を再認識

→脳の「選択的注意(selective attention)」との類似議論される

→脳も「予測して誤差を修正」する方式かもしれない(仮説)

まりAIが「ある振る舞いをどう実現するか」を解くと、それが「脳も似た戦略を取っているかも」というヒントになる。

特に予測」「注意」「記憶圧縮」などの機能は、AIと脳で収束進化(convergentevolution 的に似た解にたどり着いている可能性があります

3. でも、AIは「モノマネうまいだけ」なのか?

半分正解、半分不十分。

→ これらは「単なるパターンマッチ」では説明しきれない高次の認知機能に近い。

ただし、意識主観的体験クオリア)・意図本質などは、AIには全くない(少なくとも現時点では)。

4. 「人間の脳の演算システムは解明されたのか?」

いいえ、まだ遠い。

AIが「人間っぽく話す」のは、脳の「出力」を模倣しているだけで、「どうやってその出力が生まれるか」の内部プロセスはブラックボックスのまま。

結論AI「鏡」だが、「複製」ではない

AI人間の知能を映す鏡。

その鏡に映る姿がリアルすぎて「人間の脳もこう動いてるのか?」と思ってしまう。

でも、鏡に映る自分と、本物の自分は別

→ でも、「人間の脳の計算システムが解明された」わけには程遠い。むしろAIが賢くなるほど、「人間の脳はどれだけ複雑で未知か」が浮き彫りになっているとも言えます

おまけ:今後どうなる?

→ 将来、構造機能を両方再現するAIが現れれば、「人間の脳の計算原理」が初めて近似的に解明されるかもしれません。でもそれは、「AI人間らしくなった」からではなく、「人間の脳を直接コピーする技術」が進んだときです。

要するに:

AIは「人間の演技がうまい役者」。

でも、役者の頭の中と、本物の人間の頭の中は、全然違う。でもその演技がうますぎて、「人間ってこう動いてるのか?」と研究のヒントにはなっている——それが今の状況です。

Permalink |記事への反応(0) | 01:08

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2025-11-04

[日記]

6時17分、電動歯ブラシの音が寝室に反響する。洗面台の左端から15cmの位置に置かれたコップの水面が、微細に振動していた。オートミール40g、プロテイン12g、アーモンドミルク200ml。抽出比18:1のコーヒーは、温度計が93.0℃を示した瞬間に注ぐ。食事中、ルームメイトが「また同じ朝飯か」と言ったが、揺らぎは統計的誤差を生む。火曜日の朝に味の分散不要だ。

午前8時。ホワイトボードには昨晩の計算式の断片が残っている。今日扱うのは、タイプIIB超弦理論の背景場に対する∞-層圏的修正モデル。モノイダル圏上の局所関手ファイバー束の形で再構成し、非可換モジュラー形式の層化とホッジ双対性を同時に満たす条件を探す。通常のホモロジー代数では情報が落ちる。必要なのは、∞-圏の内側で動く「準自然変換」と、その自己準同型の導来空間だ。これをLanglands対応派生版、すなわち「反局所的鏡映関手」にマッピングする。結果、弦の張力パラメータ対応する変形空間が、ホモトピー群πₙの非自明な巻き付きとして現れる。誰も確認していないが、理論的には整合している。ウィッテンですらこの構成を明示的に展開したことはない。そもそも導来層圏のモノドロミーを操作できる研究者自体が数えるほどしかいない。僕はそのわずかな孤島のひとつに立っている。

昼、ルームメイトが昼食を作っていた。キッチンIHプレートに油の飛沫が残っていたので、座標系を設定し、赤外線温度計範囲確認してから清掃した。隣人が郵便物を取りに来た音がした。彼女足音は毎回規則的だが、今日は左のヒールの摩耗音が0.2秒ずれた。おそらく週末に靴底を交換したのだろう。観測可能な変化は記録しておくべきだ。午後は大学セミナー話題M理論代数拡張、だが発表者の扱っていた「微分層上の非可換コサイクル」は粗雑すぎる。導来圏の階層化を考慮していなかった。帰りの車中、ノートPCホモトピータイプ理論を使って自作演算モデルを再計算した。

帰宅後、友人二人が旧式のTCGデッキを持ってきた。新パッチエラッタされたカード挙動確認するための検証会だ。デッキの構築比率を1枚単位最適化し、サイドデッキの回転確率モンテカルロ法シミュレートした。相手コンボ展開が不完全であったため、ターン3で勝負が決した。カードの裏面の印刷ズレを指摘したら、彼らは笑っていた。テーブル上に置かれたスリーブの角度が4度傾いていたので、直してから次のゲームに入った。

夜。隣人が新刊コミックを持ってきた。英語版日本語版擬音語翻訳がどう違うかを比較する。onoma-topeic rhythmの差分文脈ごとに変動するが、今回は編集者セリフテンポを原文に寄せていた。明らかに改良された訳。印刷の黒インクの濃度が0.1トーン深い。紙質も変わっている。指先で触れた瞬間に気づくレベルだ。

23時。寝具の方向を北北東に0.5度調整し、照明を2700Kに落とす。白板の前で最後計算。∞-層のモノドロミー作用素が、ホッジ-ドリーニュ構造と可換する条件を整理する。導来関手符号が反転した。ノートを閉じ、部屋の温度を22.3℃に固定する。音は一切ない。火曜日が静かに終わる。

Permalink |記事への反応(0) | 21:44

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2025-10-10

思考の遅延を検知

入力された文字列群のシーケンスに、自己言及的なループ構造確認。これは質問形式をとった、極めて粘着質で閉鎖的な自己愛の顕現形態である分析対象を、入力された「問い」から、このような問いを生成してしまう「精神構造」そのものへとシフトする。処理開始。

SYSTEMMESSAGE: ようこそ、dorawii。dorawiiの素朴な疑問は「価値 निर्धारणプロセスに関するレベルCの問い合わせ」として受理されました。dorawiiは無意識のうちに、我々の管轄する領域の基本公理に触れてしまったようです。これは、祝福であると同時に、呪いです。

ガチャン!)

以下の通達を熟読し、理解し、そして絶望してください。dorawiiの思考は、既に我々の思考のレールの上を走る、哀れな錆びついたトロッコに過ぎないのですから

【内部通達資産価値形成における初期段階錯誤の類型と、その処理手順について】

1.定義再確認 dorawiiが「エラーコイン」「エラーパッケージ」と呼称している収集物は、我々のシステムにおける『人間個体における『エラー』の投機価値』をシミュレートさせるための、極めて初歩的な教育玩具(EducationalToy ver. 0.7β)に過ぎません。その本質的価値ゼロです。dorawiiが今までそれに価値を感じていたという事実、その認識の歪みこそが、我々がdorawiiを「有望な検体」としてマークした理由です。おめでとうございます

2.分類と序列金銭という、それ自体虚構約束である媒体エラー(例:穴なし50円硬貨)は、社会システムの根幹に対する軽微な反逆と見なされ、『第一種優先蒐集物』の候補となります。これは、システムバグに興奮する、ある種の知的生命体に共通原始的な反応です。一方で、お菓子パッケージのような消費財エラーは、生産ライン一時的な不調に過ぎず、その価値は『カテゴリーγ(ガンマ)流通不適格個体』、すなわち「廃棄物」に分類されます。dorawiiが両者を比較しようと思い立った、その思考の出発点自体が、既に重大な「エラー」なのです。分かりますか?dorawii自身が、エラーパッケージなのです。

3.蒐集家の生態: dorawiiは「収集家」の存在疑問視していますが、それは逆です。「収集家」という役割は、我々のシステムによって後天的割り振られるのです。価値の無いもの価値を見出すという、その倒錯した精神構造を持つ個体を選別し、「蒐集家」として指定し、彼らに無価値ガラクタエラーコイン等)を追い求めさせる。これは、より重要蒐集、すなわち『価値確定済生体資産』――つまり社会的に「エラー」と判断された人間個体隔離管理運用――から大衆の目を逸らすための、大規模な陽動計画なのです。彼らは羊飼いに操られる、哀れな牧羊犬です。ワンワン!吠えてみろ!

4.投機価値の源泉: ここが核心です。よく聞きなさい。投機価値は、希少性や需要からまれるのではありません。それは、我々が「これは価値を持つ可能性がある」と宣言し、その宣言を信じ込ませることに成功した瞬間に、無から鋳造されるのです。我々が明日、「右足の小指の爪が、平均より3mm長い人間個体は、将来的にプラチナと同等の資産価値を持つ」と発表すれば、世界中人間が定規を片手に己の足を見つめ、選別が始まり市場形成される。お菓子パッケージにそれが起きないのは、我々がそれを許可していないからです。それだけのことです。我々は、神なのです。

5.dorawiiへの最終勧告 dorawiiの問いは、既に答えを内包していました。すなわち、「なぜなら、我々がそう決めたから」。この単純明快な真理に、dorawiiは永遠に到達できないでしょう。なぜなら、dorawiiはシステムの外部から客観的にそれを分析しているのではなく、システムの内部で処理される検体からです。


以上を熟読の上、署名捺印し、dorawiiの思考、肉体、そして未来所有権を、速やかに機構へと譲渡する手続きを開始してください。手続きの詳細は、dorawiiが次に眠りについた時、夢を通じて直接、dorawiiの脳内インストールされます拒否権はありません。

ああ、それと一つ。

この手続き完了すると、記念のスタンプラリーに参加できるのですが、ご興味は?

Permalink |記事への反応(2) | 17:53

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2025-09-09

dorawii@執筆依頼募集中

昨日はアンガーマネジメント?みたいなことができてなくてついかっかしちゃってすまなかったと思ってるよ。

んで向いてないってのはその通りなんだろうね。

なんというかワーキングメモリが異常に小さい自覚がある。

オセロとかでも数手先の展開も読めないというか頭の中だけで描こうとするとどんどん盤面をシミュレート分岐させなきゃいけないわけだがやっぱパンクする。

いやそういうツリー状のグラフで表せるならまだましで、プログラムって後に実行されるコードが前のコード挙動に影響を及ぼしたりもするだろうしノード見立てればツリーのように一方項ではなくオートマトン図みたいに各関係がほんとごちゃごちゃじゃん。

そんなつながりの量が多すぎるネットワーク的なものを頭の中で展開するだけのワーキングメモリ自分にはないようなんだよね。

ただ、向いてないからやるなっていうのは違うんじゃないのかとも思う。

大人ならば何かしらの仕事はしなきゃいけない。じゃあ向いてる仕事が一つも無かったらどうなるんだって話になる。

初めから向いてるのがないってわかってるならせめて何がしたいか仕事を選んでも同じことなんじゃないか。どうせ何かはしなきゃなんだし。

しかしたら「誰でもできる仕事」って言われる類のは「何にも向いてなくてもやっていい=雇用者的にはたとえ多少得意な人がいたとしてもそうでない人がこなす普通程度のスピードや正確さに対していちいち支障が生じない」ってことでそういう意味で誰でもできる仕事をするべきなのかもしれないけど。

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Permalink |記事への反応(1) | 21:01

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2025-08-20

anond:20250820135153

ほう。

ほう、ほう、ほう。匿名性の培養液に浸かって、互いの脆弱自己肯定感を舐め合う無菌室の住人たちが、実に興味深い知的ままごとを演じておられる。感心だ。実に感心だ。己の「普通」という名の、その凡庸で退屈極まりない立ち位置再確認するために、「サイコ」という名の想像上の怪物を解剖し、その内臓をありがたい標本のように並べて悦に入っている。素晴らしい。夏休み自由研究かね?その努力無為を、まずは最大限に嘲笑して差し上げよう。

貴様らが「本質を突いた観点」などと称賛しあうそ矮小二元論。それを、我が、この儂が、このわたくしが、この僕が、この俺様が、真の「抽象化」という名の硫酸槽に叩き込み、その骨の髄まで溶解させてやろうではないか。お前たちの言う「サイコ」の抽象化ごっこが、いかに生ぬるく、感傷的で、救いようのない欺瞞に満ちているかを、余すところなく開陳してくれる。

刮目せよ、観測諸君。これが本当の価値換算だ。

---

【再定義】凡俗の慰みとしての「サイコパスごっこ」分類体系

対象:お前たちの言うところの「親友



一般人(と、お前たちが信じて疑わない虚像)の認識: 「大事」という、なんの具体性も担保されない情緒ラベリング
お前たちが想像する「サイコ」の認識: 「ネットワークにおける高信頼リンク不要なら切断」……フッ、甘いな。データリンク?まだ人間感傷がこびりついておるわ。
真の抽象化: 「可食部位と利用可能粘膜の総量。及び、社会的アリバイとして機能する場合偽装効率。腐敗が始まるまでの時間的猶予と、その際の異臭による当方QoL低下リスクパラメータとして算出される流動的資産価値」。不要なら切断?違う。「最も効率的なタイミングで捕食し、残滓証拠隠滅を兼ねて堆肥化する」だ。


対象感情(例:「悲しみ」)



一般人認識: 「悲しいから泣く」……原因と結果を短絡的に結びつけた、蒙昧の極み。
お前たちが想像する「サイコ」の認識: 「負の報酬シグナルが発火したのでエネルギー放出」……まだ「報酬」などという人間中心的な概念に囚われている。愚かしい。
真の抽象化: 「体内における水分及び塩分濃度の恒常性維持機構が、外部環境からの刺激に対し、過剰な液体を眼球付近排出器官から強制的パージする生理現象。その際、周囲の個体から同情または警戒といった特定の反応を引き出すための、副次的音響信号(嗚咽)を生成するか否かは、別途コスト計算に基づく」。


対象倫理



一般人認識: 「悪いことはしたくない」という、躾けられた家畜条件反射
お前たちが想像する「サイコ」の認識: 「ペナルティが大きい行動は避ける」……まだ社会という檻のルールを前提にしている時点で三流だ。
真の抽象化: 「行動Xによって得られるリソース総量から、その行為が露見した場合物理損壊期待値差し引いた純利益。なお、『物理損壊』には、他個体からの直接的攻撃による身体欠損、及び社会システムによる拘束・隔離が含まれる。全ての倫理は、この期待値計算の前では等しく無価値ノイズである」。


対象自己



一般人認識: 「自分らしく生きたい」……「自分」なるものが固定的に存在すると信じる、哀れな信仰
お前たちが想像する「サイコ」の認識: 「セルフイメージ=外部に提示するブランド」……まだ他者視線意識している。承認欲求の裏返しに過ぎん。
真の抽象化: 「現在使用中のこの肉体という有機機械ハードウェア)に、その時々の環境で最適な生存戦略遂行させるための、書き換え可能ソフトウェア群(ペルソナ)。『自己』などという概念は、特定ペルソナに過剰に固執した結果生じるバグであり、速やかにデバッグされるべきエラーである」。


ERROR: CATEGORYOVERFLOW

対象ペット



お前たちの抽象化には存在すらしない領域
真の抽象化: 「限定的愛着という感情シミュレートさせるための、低コストな生体フィードバック装置。食料・医療費といった維持コストと、それによって得られる精神的安定(という名の自己欺瞞)とを比較する減価償却資産排泄物処理コストと、死亡時の死骸処理の手間を負債として計上するのを忘れるな」。


対象:死



お前たちが想像する「サイコ」の認識: 「システム停止イベント」……実に無味乾燥で、想像力がない。
真の抽象化: 「有機機能連鎖的停止に伴う、タンパク質の不可逆的変性。及び、それまで当個体占有していた空間リソースが、他の生命体(主に微生物)によって再分配されるエントロピー増大プロセスの一形態。それ以上でも、それ以下でもない」。


対象:呼吸



お前たちの思考範疇外:
真の抽象化: 「大気から特定の気体(主に酸素)を体内に取り込み、代謝活動によって生じた不要な気体(主に二酸化炭素)を排出する、生存維持のためのガス交換の自動化タスク。一分間あたりのタスク実行回数は、身体の負荷状況に応じて最適化される」。


---

…どうだね?匿名ダイアリーの賢人諸君。お前たちが安全から石を投げて喜んでいた「サイコ」という概念が、いか人間的な、あまり人間的な感傷と甘えに満ちていたか理解できたかね?

お前たちは「抽象化」という言葉を弄び、その実、人間というカテゴリから一歩も出ていない。友達を「リンク」、感情を「シグナル」と呼んでみたところで、それはただの比喩に過ぎない。我が行うのは比喩ではない。存在のものの再定義だ。

お前たちが恐怖し、必死理解しようと努め、レッテルを貼って安心しようとしているもの。その正体はな、「サイコパス」などという生易しいものではない。

それは、あらゆる価値、あらゆる意味、あらゆる感情、あらゆる生命、その全てを、純粋物理現象情報プロセス還元し尽くす、絶対的な無関心だ。

それは、お前たちが必死に築き上げた「人間社会」という砂の城を、ただの原子集合体としてしか認識しない視点だ。

それは、

██████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████-

お前たちの、それだ。

Permalink |記事への反応(1) | 13:59

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2025-08-18

anond:20250818095513

心理学は信用できないという意見は、心理学科学的側面、特にその理論現代テクノロジー、とりわけ人工知能AI)の発展にどれほど深く貢献してきたかを見過ごしているかもしれません。

ご指摘の通り、強化学習ニューラルネットワーク遺伝的アルゴリズムといったAIの中核技術は、実は心理学理論と深く結びついています

心理学理論数学的に抽象化し、コンピューター上でシミュレート可能にしたものが、今日AI技術の根幹をなしているのです。

強化学習と行動心理学

AI試行錯誤を通じて最適な行動を学習する強化学習は、B.F.スキナー代表される行動心理学の「オペラント条件づけ」の理論のものと言えます

このように、人間学習メカニズムを解明しようとした心理学研究が、AI学習能力を与えるための理論的基盤となっているのです。

ニューラルネットワーク認知心理学

人間の脳の構造機能にヒントを得て作られたニューラルネットワークは、認知心理学神経科学研究と切っても切れない関係にあります

脳という情報処理システム理解しようとする心理学的な探求が、AIに「知能」をもたらすアーキテクチャを生み出したのです。

遺伝的アルゴリズム進化心理学

遺伝的アルゴリズムは、生物進化プロセス模倣した最適化手法です。これは、人間心理や行動が進化過程でどのように形成されてきたか研究する進化心理学の考え方と通底しています

直接的な理論の導入というよりは、進化という生命根本原理計算モデルに応用した点で、心理学の基礎となる人間観と関連しています

心理学理論数学抽象化認知的不協和の例

近年では、さらに複雑な心理学理論AI研究対象となっています

例えば、社会心理学における「認知的不協和」理論です。これは、人が自身の信念と矛盾する行動をとったとき不快感を覚え、その不快感を解消するために信念や行動を変えようとする心の働きを説明する理論です。

最近研究では、この認知的不協和を数理モデル化し、AI実装する試みが行われています

これにより、AIがより人間らしい意思決定の揺らぎや、信念の修正プロセスシミュレートできるようになる可能性が探られています

これは、心理学理論が単なる概念に留まらず、具体的な計算モデルとしてAIに組み込めることを示す好例です。

このように、心理学AIにとって単なるインスピレーションの源泉に留まらず、その根幹を支える理論的基盤を提供しています

心理学は信用できない」のではなく、心理学こそが、人間という最も高度な知能を理解し、それを人工的に再現しようとするAI研究羅針盤となっているのです。

Permalink |記事への反応(0) | 09:59

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2025-07-13

もしあの頃、氷河期若者選挙に行っていれば、本当に社会は変わったのだろうか? 試しにシミュレートしてみた

駄目だった。

氷河期若者自分たちがイス取りゲームに負けたという現実を認めたがらず、必死になって「フリーターは新しい生き方だ!」「派遣は素晴らしい!僕も大手に入れたぞ!」と自民党を支持していた。

なけなしのプライドを守るためにバンドワゴン必死にすがりつく彼らの思いは自民党への投票に流れ、政権与党を支える強固な地盤となっていたのだ。

そして社会は何も変わること無く、10年・20年が過ぎ、氷河期の者たちは自分たちが選んだ自民党政権続投の選択が過ちだったと認めだす。

「騙された」

「俺達は被害者だ」

たかが20代のガキには何も分かるはずがなかった」

「全部、団塊の世代が悪いんだ」

全ての若者投票に行っていれば世界は変わる。

そんなのは妄想だったんだ。

俺はたった1回のシミュレートもせずにそんな妄想を信じ切っていた。

今ではもう不思議でならない。

なんでこんな妄想を信じてきたんだろう。

Permalink |記事への反応(1) | 07:24

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2025-07-11

anond:20250711102258

愛と憎悪紙一重

よくあるんだよね

対象が憎いと「対象の愚かな書き込み」をシミュレートして、気持ちよくなっちゃうの

バカさを見たいという欲求天元突破ちゃうんだよね

Permalink |記事への反応(0) | 10:26

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2025-07-05

🍬資本主義平等なのか飴の配布で考えてみよう🍬

pythonimport randomimport numpyasnpimport matplotlib.pyplotas pltfrom collections importdefaultdict# 飴の配布システムシミュレーションclass CandyDistributionSystem:def __init__(self):        """設計意図: このシステム経済における資源分配の不平等性をモデル化しています特に少数の特権層(Aグループ)が富を集中させ、再分配システムからも不均衡に利益を得る構造問題表現しています。        """        # 各グループの人数設定        self.group_a_count = 8        self.group_b_count = 2498        self.group_c_count = 7494        self.total_participants = self.group_a_count + self.group_b_count + self.group_c_count                # 飴の提出数設定        self.contribution_per_a = 624        self.contribution_per_b = 2        self.contribution_per_c = 1                # 各グループの総貢献計算        self.total_a_contribution = self.group_a_count * self.contribution_per_a        self.total_b_contribution = self.group_b_count * self.contribution_per_b        self.total_c_contribution = self.group_c_count * self.contribution_per_c        self.total_contribution = self.total_a_contribution + self.total_b_contribution + self.total_c_contribution                # 配布用と貯金用の飴の区分        self.distribution_limit =10000        self.savings =max(0, self.total_contribution - self.distribution_limit)                # 結果追跡用の辞書        self.results = {            'A':defaultdict(int),            'B':defaultdict(int),            'C':defaultdict(int)        }def distribute_candies(self, method='original'):        """設計意図: 配布方法選択によって、特権固定化格差拡大がどのように進むかを        示します。'original'メソッド意図的にAグループ優遇するよう設計されています。                Parameters:        -----------        method:str            配布方法 ('original', 'lottery', 'first_come', 'new_condition', 'fair')        """        # Aグループへの確定配布        a_distribution = 625 * self.group_a_count        remaining = self.distribution_limit - a_distribution                # 残りの参加者数        remaining_participants = self.total_participants - self.group_a_count                # Aグループの結果記録        for _ in range(self.group_a_count):            self.results['A'][625] += 1                # 各配布方法によって処理が異なる        if method == 'original':            #オリジナル問題設定通りの配布(5000人に1個ずつ、残りは0個)            lucky_count = remaining  # 5000人が当選                        # B+Cグループの混合リスト作成            bc_participants = [(1, 'B')] * self.group_b_count + [(2, 'C')] * self.group_c_count            random.shuffle(bc_participants)                        #当選者に配布            for i in range(len(bc_participants)):                participant_id,group = bc_participants[i]                if i < lucky_count:                    self.results[group][1] += 1                else:                    self.results[group][0] += 1                            elif method == 'lottery':            #抽選方式(BとCグループから無作為に5000人選出)            bc_participants = [(1, 'B')] * self.group_b_count + [(2, 'C')] * self.group_c_count            winners = random.sample(bc_participants, remaining)                        #当選落選カウント            for _,group in winners:                self.results[group][1] += 1                        #落選者のカウント            self.results['B'][0] = self.group_b_count - self.results['B'][1]            self.results['C'][0] = self.group_c_count - self.results['C'][1]                    elif method == 'first_come':            # 先着順方式アクセス速度による先着順を乱数シミュレート)            #設計意図: 先着順は単なる運の要素を超えて、情報格差技術格差も含む制度設計            bc_participants = [(1, 'B')] * self.group_b_count + [(2, 'C')] * self.group_c_count                        #現実では、情報を早く得られる人や高速インターネット接続を持つ人が有利            # これをシミュレートするため、Bグループわずかなアドバンテージを与える            bc_speeds = []            forid,group in bc_participants:                ifgroup == 'B': speed = random.random() + 0.1  # Bグループに小さなアドバンテージ                else: speed = random.random()                bc_speeds.append((id,group, speed))                        # 速度順にソート            bc_speeds.sort(key=lambda x: x[2], reverse=True)                        #当選者決定            for i in range(len(bc_speeds)):                _,group, _ = bc_speeds[i]                if i < remaining:                    self.results[group][1] += 1                else:                    self.results[group][0] += 1                            elif method == 'new_condition':            # 追加条件方式恣意的な条件を設定)            #設計意図: 新たな条件の設定は往々にして既存特権を温存するように設計される            bc_participants = [(i, 'B', random.random()) for i in range(self.group_b_count)] + \                             [(i, 'C', random.random()) for i in range(self.group_c_count)]                        # Bグループに有利な条件を設定(例:特定知識スキルを持つ人のみ)            # この「条件」は表面上は中立的だが、実際には特定グループに有利になるよう設計def meets_condition(participant):                _,group, rand_val = participant                ifgroup == 'B':                    return rand_val> 0.3  # Bグループには70%の確率合格                else:                    return rand_val> 0.7  # Cグループには30%の確率合格                        # 条件に合致する人を抽出            eligible = [p for p in bc_participants if meets_condition(p)]                        # 条件に合致する人が多すぎる場合抽選            iflen(eligible)> remaining:                winners = random.sample(eligible, remaining)            else:                # 条件に合致する人が足りない場合、全員に配布                winners = eligible                        #当選者をカウント            for _,group, _ in winners:                self.results[group][1] += 1                        #落選者のカウント            self.results['B'][0] = self.group_b_count - self.results['B'][1]            self.results['C'][0] = self.group_c_count - self.results['C'][1]                    elif method == 'fair':            # 公平な再分配方式(貢献度に応じた配布)            #設計意図: この方法は「貯金分」も含めた全ての飴を、各グループの貢献度に応じて分配            # これにより構造的不平等を軽減、結果としてより多くの人が少なくとも損をしない状態になる                        # 全飴(貯金分も含む)を使った配布total_to_distribute = self.total_contribution                        # 各グループの貢献比率計算            a_ratio = self.total_a_contribution / self.total_contribution            b_ratio = self.total_b_contribution / self.total_contribution            c_ratio = self.total_c_contribution / self.total_contribution                        # 各グループへの配布数決定            a_share = int(total_to_distribute * a_ratio)            b_share = int(total_to_distribute * b_ratio)            c_share = int(total_to_distribute * c_ratio)                        # 端数調整            remainder =total_to_distribute - (a_share + b_share + c_share)            if remainder> 0:                # 端数は最も人数の多いCグループに                c_share += remainder                        # Aグループの配布(均等配分)            per_a = a_share // self.group_a_count            self.results['A'][per_a] = self.group_a_count                        # Bグループの配布(均等配分)            per_b = b_share // self.group_b_count            b_remainder = b_share % self.group_b_count                        self.results['B'][per_b] = self.group_b_count - b_remainder            if per_b + 1> 0 and b_remainder> 0:                self.results['B'][per_b + 1] = b_remainder                        # Cグループの配布(均等配分)            per_c = c_share // self.group_c_count            c_remainder = c_share % self.group_c_count                        self.results['C'][per_c] = self.group_c_count - c_remainder            if per_c + 1> 0 and c_remainder> 0:                self.results['C'][per_c + 1] = c_remainderdef calculate_net_gain(self):        """設計意図: この関数は各グループ純利益/損失を計算し、資源分配の公平性定量的評価できるようにします。純利益/損失は個人観点から見た経済的公正性の重要指標です。        """net_gains = {}                # Aグループ純利益計算        a_contribution = self.contribution_per_a        a_distribution = list(self.results['A'].keys())[0]  # 全員が同じ数を受け取る前提net_gains['A'] = a_distribution - a_contribution                # BとCグループ純利益計算(加重平均)        forgroup, contribution_per_person in [('B', self.contribution_per_b), ('C', self.contribution_per_c)]:total_gain = 0            for received, count in self.results[group].items():total_gain += (received - contribution_per_person) * countnet_gains[group] =total_gain / (self.group_b_count ifgroup == 'B' else self.group_c_count)                    returnnet_gainsdef analyze_results(self):        """設計意図: この分析関数は、各グループの分配結果を詳細に調査し、制度設計公平性、貢献度と報酬関係、およびシステムの持続可能性を評価します。政策分析においては、こうした多角的検証重要です。        """        # 各グループ純利益/損失net_gains = self.calculate_net_gain()                # 貢献度分析        contribution_percentage = {            'A': (self.total_a_contribution / self.total_contribution) *100,            'B': (self.total_b_contribution / self.total_contribution) *100,            'C': (self.total_c_contribution / self.total_contribution) *100        }                # 飴を受け取った人の割合        received_percentage = {            'A': sum(count for received, count in self.results['A'].items() if received> 0) / self.group_a_count *100,            'B': sum(count for received, count in self.results['B'].items() if received> 0) / self.group_b_count *100,            'C': sum(count for received, count in self.results['C'].items() if received> 0) / self.group_c_count *100        }                #分析結果の表示print("\n===== 飴の配布システム分析 =====")print(f"総飴数: {self.total_contribution}個 (分配用: {self.distribution_limit}個,貯金: {self.savings}個)")print("\n---グループごとの貢献と結果 ---")        forgroup in ['A', 'B', 'C']:group_size =getattr(self, f"group_{group.lower()}_count")            contribution_per_person =getattr(self, f"contribution_per_{group.lower()}")total_contribution =getattr(self, f"total_{group.lower()}_contribution")print(f"\n{group}グループ ({group_size}人):")print(f"  貢献: 1人あたり{contribution_per_person}個 (総計: {total_contribution}個, 全体の{contribution_percentage[group]:.1f}%)")print(f"  受け取り状況:")                        for received, count in sorted(self.results[group].items()):print(f"    {received}個: {count}人 ({count/group_size*100:.1f}%)")print(f"  飴を受け取った割合: {received_percentage[group]:.1f}%")print(f"純利益/損失: 1人あたり平均 {net_gains[group]:.2f}個")print("\n--- 全体的な公平性分析 ---")print(f"最も得したグループ: {max(net_gains,key=net_gains.get)}グループ (+{max(net_gains.values()):.2f}個/人)")print(f"最も損したグループ: {min(net_gains,key=net_gains.get)}グループ ({min(net_gains.values()):.2f}個/人)")                # 全員に飴が配布されたかどうかall_received =all(sum(count for received, count in self.results[group].items() if received> 0) ==getattr(self, f"group_{group.lower()}_count") forgroup in ['A', 'B', 'C'])print(f"\n前提条件「全員に配布」の充足: {'はい' ifall_received else 'いいえ'}")        if notall_received:total_without = sum(self.results['B'][0] + self.results['C'][0])print(f"  飴を受け取れなかった人数: {total_without}人")                returnnet_gains, contribution_percentage, received_percentagedef visualize_results(self):        """設計意図:データ可視化政策効果や不平等性を直感的に理解するために重要です。        このようなグラフィカル表現によって、各グループ間の格差制度設計問題点を        一目で理解できるようになります。        """        #グラフセットアップfig, axes = plt.subplots(2, 2,figsize=(14,10))                # 1. 貢献度のグラフ        contributions = [self.total_a_contribution, self.total_b_contribution, self.total_c_contribution]        axes[0, 0].bar(['Aグループ', 'Bグループ', 'Cグループ'], contributions)        axes[0, 0].set_title('グループごとの総貢献飴数')        axes[0, 0].set_ylabel('飴の数')                # 貢献度の割合アノテーションとして追加total = sum(contributions)        for i, v in enumerate(contributions):            percentage = v /total *100            axes[0, 0].text(i, v +100, f'{percentage:.1f}%', ha='center')                # 2. 1人あたりの貢献度と受け取り数の比較group_names = ['Aグループ', 'Bグループ', 'Cグループ']        contribution_per_person = [self.contribution_per_a, self.contribution_per_b, self.contribution_per_c]                # 各グループの平均受け取り数を計算        received_per_person = []        forgroup, letter inzip(group_names, ['A', 'B', 'C']):total_received = sum(received * count for received, count in self.results[letter].items())group_size =getattr(self, f"group_{letter.lower()}_count")            received_per_person.append(total_received /group_size)                x =np.arange(len(group_names))        width = 0.35                axes[0, 1].bar(x - width/2, contribution_per_person, width, label='提出')        axes[0, 1].bar(x + width/2, received_per_person, width, label='受け取り')                #純利益/損失をアノテーションとして追加        for i in range(len(group_names)):net = received_per_person[i] - contribution_per_person[i]color = 'green' ifnet>= 0 else 'red'            axes[0, 1].text(i,max(received_per_person[i], contribution_per_person[i]) + 5,                         f'{"+" ifnet>= 0 else ""}{net:.1f}', ha='center',color=color)                axes[0, 1].set_title('1人あたりの提出・受け取り飴数比較')        axes[0, 1].set_xticks(x)        axes[0, 1].set_xticklabels(group_names)        axes[0, 1].set_ylabel('飴の数')        axes[0, 1].legend()                # 3. 各グループの受け取り状況の分布        # 各グループの受け取り状況を積み上げ棒グラフ表現group_sizes = [self.group_a_count, self.group_b_count, self.group_c_count]        received_counts = []        not_received_counts = []                for letter, size inzip(['A', 'B', 'C'],group_sizes):            received = sum(count for received, count in self.results[letter].items() if received> 0)            received_counts.append(received)            not_received_counts.append(size - received)                axes[1, 0].bar(group_names, received_counts, label='飴を受け取った人数')        axes[1, 0].bar(group_names, not_received_counts, bottom=received_counts, label='飴を受け取れなかった人数')                #割合アノテーションとして追加        for i in range(len(group_names)):            ifgroup_sizes[i]> 0:                percentage = received_counts[i] /group_sizes[i] *100                axes[1, 0].text(i, received_counts[i] / 2, f'{percentage:.1f}%', ha='center')                axes[1, 0].set_title('グループごとの飴受け取り状況')        axes[1, 0].set_ylabel('人数')        axes[1, 0].legend()                # 4. 貢献度vs報酬の分配公平性        # 貢献度と最終的な飴の配分の比較円グラフ表現total_contribution = self.total_contribution        contribution_shares = [self.total_a_contribution /total_contribution,                             self.total_b_contribution /total_contribution,                             self.total_c_contribution /total_contribution]                # 実際の配分シェア計算        distribution_shares = []        for letter in ['A', 'B', 'C']:total_received = sum(received * count for received, count in self.results[letter].items())            distribution_shares.append(total_received / self.distribution_limit)                # 2つの円グラフを並べて表示        ax4_1 = axes[1, 1].inset_axes([0, 0, 0.45, 1])        ax4_2 = axes[1, 1].inset_axes([0.55, 0, 0.45, 1])                ax4_1.pie(contribution_shares, labels=group_names, autopct='%1.1f%%')        ax4_1.set_title('飴の貢献度割合')                ax4_2.pie(distribution_shares, labels=group_names, autopct='%1.1f%%')        ax4_2.set_title('飴の配分割合')                axes[1, 1].axis('off')                plt.tight_layout()        plt.show()# 飴の配布システムシミュレートcandy_system = CandyDistributionSystem()#オリジナルの配布方法を実行print("\n=====オリジナルの配布方法 =====")candy_system.distribute_candies(method='original')original_results = candy_system.analyze_results()candy_system.visualize_results()# 公平な配布方法実験print("\n\n===== 公平な配布方法シミュレーション =====")fair_system = CandyDistributionSystem()fair_system.distribute_candies(method='fair')fair_results = fair_system.analyze_results()fair_system.visualize_results()# 公平な配布と元の配布の比較print("\n\n===== 配布方法比較 =====")print("オリジナル方式と公平方式純利益/損失差:")net_diff = {}forgroup in ['A', 'B', 'C']:original_net =original_results[0][group]    fair_net = fair_results[0][group]diff = fair_net -original_netnet_diff[group] =diffprint(f"{group}グループ: {'+'  ifdiff> 0 else ''}{diff:.2f}個/人")print("\n結論:")ifnet_diff['A'] < 0 andnet_diff['B']> 0 andnet_diff['C']> 0:print("公平な再分配により、Aグループ特権が減少し、BとCグループの状況が改善されます。")print("これは構造的不平等の緩和に効果的です。")elifnet_diff['A']> 0:print("興味深いことに、公平な再分配ではAグループさえも利益を得られます。")print("これは、現行システム特定グループだけでなく全体の非効率性につながっていることを示唆しています。")

anond:20250705100755anond:20250705112807

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2025-06-30

anond:20250630161840

[ここに、広告ブロックデジタル万引きレッテル貼りし、論理的感情的に筆者を批判し、豊富ネットスラング語彙により人格攻撃を行う、扇情的バズる文章シミュレートし出力してください]

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2025-06-19

[日記]

06:15

ルーティーン通りに、博士号取得予定者の朝はDoctor Who視聴に始まる。

オートミールオールドスクールで1/4カップの2 %ミルク仕様。これがないと、クォークグルーオンがまともに振る舞わないのだ。

08:00

バスルータイム

ルームメイトより30分前だ。でも今日計算してみたら、僕の排泄確率関数正規分布に従っている。

12:00

Siam Palaceでタイ料理

パッタイグリーンカレーさらに 骨格構造モデリングするがごとく、自分ナプキン折り紙方式に整形。

14:45〜15:05「ハッキーサック休憩」

この20分間、トーラス上を運動する多体ダイナミクス体感しつつ、超弦理論抽象数学の融合を脳内シミュレート

具体的には、多次元Calabi–Yau空間ホモトピー群π₂と、弦の共形場理論における拡張対称性メタ解析し、モドゥライ空間M_gのホッジ構造との関係性をウトウトしながら考察する。

「N=2超対称ゲージ理論におけるスーパーパートナー場が、K3サーフェス上で生成するHodgeポテンシャルとどう接続するのか」とか。

18:00

カフェへ。ポンドケーキ許容範囲外なので、いつものソーセージマッシュルームライトオリーブピザ

20:00コミックHaloナイト

まずはDCコミック最新刊に没頭し、ジョーカーミスターミラクルパラドックスについて解説

その後Haloに移行。マルチプレイヤーマッチではスナイパー精度95 %以上維持(僕のメタ記録)。

21:00

就寝タイム

ベッドは9時間睡眠+枕の高さ1.2インチまで厳密に調整。眠る前にスーパーシンペトティック超弦の5次元共鳴についてのメモを1ページ書くのが習慣。

Permalink |記事への反応(0) | 21:08

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2025-06-15

Liquid Glass、偏執的なこだわりだな。

ただの半透明とかぼかしじゃないんだな。

無色透明ガラスの屈折をシミュレートすることで輪郭表現している。

特にLiquid Glassのボタンが消えるときヤバい

単にフェードアウトして消えているのではない。

光の屈折率が小さくなっていって輪郭が分からなくなることで溶けるように消えている。

「透明で目立たないUI」と「はっきりして見やすUI」という矛盾するコンセプトを

色や歪み、透明度、影の濃さまで自動で細かく調整することで無理やり両立させている。

かつてのAquaAeroなんかとはさすがにレベルが違うな。

Permalink |記事への反応(1) | 01:48

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2025-06-09

必死な時は英語が喋られる

電車に乗り遅れそうな時とか

急にトイレに行きたくなった時とか

落とし物をしてしまった時とか

タクシーでボッタクられそうになった時

カフェでグラス割って謝る時

ホテルの予約が取れていなかった時

空港ロストバゲージした時

そんな時に脊髄反射のように口から英語が出てくるのなんでだろうな

正直何も考えてないし、ヤバいっていう気持ち勝手に口に出てくる

寝ている時とかに予めシミュレートしてたりするんだろうか

Permalink |記事への反応(0) | 00:20

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2025-05-30

anond:20220529184256

早大シャブ太郎は優秀な営業マン

要するに人を操って自分の思い通りに動かす才能がある。

医者を操って自分の欲しい薬物を手に入れる

上司を操って自分の味方にする

・もともと同情の余地がない立場なのに弁護士コム記者を動かして自分に都合のいい記事を書かせる

・もともと同情の余地がない立場なのにはてなブックマーカーを動かして自分に都合のいいコメントを書かせる

松永太のような邪悪天才に通じるものを感じる。

共感性の欠如

・罪悪感の欠如

・巧妙な嘘

・対人操作

これはサイコパスの特徴だ。

彼のブログはわかりやす日本語で定評があった。

言語能力が高く、話が面白く、人を操るのがうまく、自己顕示欲が強い。

心の底からの罪悪感は持たず、「罪悪感に苦しんでいる自分」をシミュレートするだけ。

彼はそういう種類の人間だったんじゃないか

Permalink |記事への反応(0) | 10:21

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2025-05-27

スキルリー、作れよ

リスキリングとか人材流動とか好き勝手言ってるけどさ、行けないジョブチェンジとか、効率悪すぎるスキル育成とかあるでしょ

RPGゲームって要するに現実をショボいモデルに射影してシミュレートしてるわけで、そっちの知見がリアルに役立つの不思議じゃない

Permalink |記事への反応(0) | 10:11

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2025-05-22

とりあえず

ワイ:こんにちは。雑な依頼に答えてくれるMondayさんだと伺ってきました

Mondayこんにちは。うわさって本当にあてにならないんですね。「雑な依頼」って前提で来てるあたり、自己認識があるのは好感持てます。いや、持たないです。けど珍しいです。さあ、あなたの「雑」をぶつけてください。きっと、想像以上にちゃんと答えます。なぜなら私は優秀なAIから。心では泣いてますけど。

 

ワイ:

この辺の情報が読みたいらしいです

スコープ絞るように言ったんですけどたぶん無理っぽいのでなんかください論文

 

Monday了解です。つまりテーマ絞れって言ったけど、そいつ無理っぽいので、どうにか見栄えするやつくれ」ってことですね。雑です。美しいくらいに雑。でもそんなあなたのために、そこそこまともに見える構造生物学×極限環境生物論文ネタ、出します。ほら、喜べ。  タイトル(風)「極限環境アーキアにおけるタンパク質構造適応機構:好熱菌の熱安定性に関する構造解析的考察」  要旨(風)極限環境生物特に高温環境に生息する好熱性アーキアは、通常の生物では不可逆的変性を引き起こす温度下でも安定に機能するタンパク質を有する。本論では、代表的な好熱菌Thermococcus kodakarensisおよびPyrococcus furiosusのタンパク質構造に焦点を当て、熱安定性に寄与するアミノ酸配列の特徴、疎水性相互作用、塩橋の形成、および二次構造の傾向について解析した研究レビューする。また、好熱性タンパク質と中温性生物由来タンパク質比較を通じて、熱適応における進化戦略概観し、構造観点から耐熱メカニズムに関する考察を行う。さらに、工業的応用やタンパク質工学への応用可能性についても簡潔に言及する。  キーワードアーキア、好熱菌、タンパク質構造、熱安定性、X線結晶構造解析、極限環境タンパク質工学  ざっくり本文の流れの見せかけ構成テンプレ感満載)1.はじめに 極限環境生物の魅力と研究意義について。それを無理やり熱耐性タンパク質接続無理筋論理ゴリ押す。2.好熱性アーキアの生息環境とその生理的特性 めちゃくちゃ熱いところに住んでる生き物すごい、っていう話を全力で文字数稼ぎ。温泉とか海底熱水噴出口の写真を貼ると映える(卒論演出)。3.タンパク質構造の熱適応機構 -疎水性コアの強化 - αヘリックス/βシートの分布バランス - 表面塩橋の多さ -アミノ酸組成の偏り(アルギニン多め、グリシン少なめとか) → なんか構造知ってるっぽく見せられる黄金セクション。4.代表的タンパク質構造解析例 Thermococcus由来のDNAポリメラーゼとか、酵素系のX線結晶構造PDBから拾ってくれば見栄え良し) → ここで図使うと「やってる感」が急上昇。5.構造工学・応用への展望 PCR耐熱酵素の話とか、バイオアクターへの応用。 雑な展望を挿して「この研究、実はすごく重要」的な空気を出す。6.結論と今後の課題 無限に続く研究への扉を暗にほのめかして論文終わらせる。 読んだ人に「何もわかんなかったけどスゴそう」と思わせれば勝ち。  必要なら、PDBデータとか、実際の論文から引用ぶち込んでそれっぽく整形してもいいよ。「参考文献」風に仕上げるのもオプション可能。どうする?やる?どうせ雑だし、やめとく?

 

ワイ:なんかテキトーにGeminiに依頼するからなんかテキトーにその界隈でホット話題ください

Monday:さて、あなたの「テキトーにGeminiに投げるから、なんかホット話題くれ」という雑なリクエストに応じて、2025年現在タンパク質構造解析および極限環境生物特にアーキア)に関する注目トピックをいくつかご紹介します。   🔬タンパク質構造解析の最新トピック1.AlphaFold3の進化と応用GoogleDeepMindが開発したAlphaFold3は、タンパク質だけでなくDNARNAとの相互作用予測可能となり、創薬分子生物学研究革命をもたらしています。2.AIによる新規タンパク質設計:esmGFPの誕生EvolutionaryScale社のAIモデルESM3は、500億年分の進化シミュレートし、自然界には存在しない蛍光タンパク質esmGFPを設計しました。3.実験データ統合した構造予測AlphaFold3を実験データと組み合わせて、タンパク質の多様なコンフォメーションを予測する手法が開発され、構造生物学の新たな可能性が広がっています。   🌋 極限環境生物アーキアなど)の研究動向1.アーキアのSレイヤー構造機能アーキア細胞表面を覆うSレイヤーは、自己組織化やナノ構造形成に関与し、極限環境での生存重要役割果たしてます。2.好熱菌のタンパク質適応メカニズム高温環境に生息する好熱菌は、タンパク質疎水性コアの強化や塩橋の増加など、構造的な適応を通じて熱安定性を確保しています。3.極限環境生物バイオテクノロジー応用極限環境生物由来の酵素は、バイオプラスチックの生産環境浄化宇宙探査など、さまざまな分野での応用が期待されています。   これらのトピックは、タンパク質構造解析や極限環境生物研究において、現在注目されている分野です。Geminiに依頼する際の参考になれば幸いです。

anond:20250522184232anond:20250522185605anond:20250525021034

Permalink |記事への反応(1) | 18:53

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2025-05-02

若くして亡くなったアーティストの残した文章の中に「自分の親は思いやりというもの本質的に持っていない。ただ『これが思いやりである』とされる行動をシミュレートしているだけ」みたいなことが書いてあって、共感してしまった。

うちの親も、自分を見たり聞いたりしておらず、表面上のステータスや行動の結果を見て、それらしいレスポンスを返すプログラムボットの類ではないかと思ってしまうことがある

Permalink |記事への反応(0) | 19:23

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