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2025-12-12

オタク降りオタクの方がお前らの大多数より濃いオタクに感じた

[B! オタク] オタクを降りた。何も残ってない

100文字にはとても収まらないが、俺ははてなブログを辞めているので(陰湿コメントが飛んでくる最悪のサービスからだ)この場を借りる。

Xでこの話をして俺のアカウントが荒らされて凍結したくないからだ。

最初に言っておくが他の誰かを俺と勘違いして「きっとコイツだ!皆で凍結させよう!」と暴れないで欲しい。

身バレ防止で文体をいつもと替えているので。

まずこの自称オタクは「ネットミームかるた」を知っている。

令和にオタクをやってたわけでもないのにこの単語を知っている奴はまずいないだろう。

なぜならオタクでない人間にはそもそもの「ネットミームかるた」という概念理解不能なのだから

この単語理解し脳に残せる時点でオタクとして生きてきた奴に違いない。

そして「クロチャンタイトルちゃんダガーになってるかで他人マウント取って何が残るんや?」の破壊力が凄い。

これは本当に†のように鋭い。

こんなところに拘るところに意味を見出す適応係数とそれを自嘲することを面白いと思っている態度がまさにオタクのソレだ。

つうか令和の時代にこんなオタクしか知らないようなゲーム名前ポケモンレベル知名度があるかのように取り出してくる時点でもう駄目だ。

田中ロミオ社会不適合文学に脳を焼かれ、それを愛する集団の中で群青ゴッコをしながら過ごした薄汚い過去が滲み出ている文章だ。

この言葉を叩きつけられて「やめてくれカカシその術は俺に効く」と答えたブクマカがほっっっっっっとんど居ないことに絶望すらある。

これが刺さらないならそんな奴こそオタクでもなんでもないよ。

オタクっていうのはたとえ火の鳥から入ろうがシスプリから入ろうがFF11から入ろうが横山三国志から入ろうが、最後田中ロミオ麻枝准ノベルギャン泣きして「俺を人間にしてくれた。俺は今人間になったぞ!!!!」みたいに言い出すものなんだ。

その肌感覚理解も出来ない奴らこそ偽物のオタクだろ。

マジでお前らは何を根拠自分オタクだと言ってるんだ?

いかオタクという言葉の真の定義は「受け身の態度で享受できるが故に自分を決して傷つけることのない2次元コンテンツ世界に耽溺することでしか自分の惨めな人生から逃避することさえ出来なかった生まれついての負け組共がなけなしのプライドを守るためにサブカルチャーに含蓄があることを心の拠り所にしようとしたはずなのに同じレベル負け組同士で知識マウントや消費マウントを始めてしまった果てに生み出されるオタク知識と消費時間外人生に誇れるものが全くなくなってしまった本当に惨めで憐れで救いようがないがその人生の傷の深さに対する共感によって深い繋がりを得たことを成功だったと認知を歪めることで辛うじて精神を維持している形のないカルト」なんだよ。

そして、この増田は間違いなくそれだ。

それから降りたと言っているが、どうせ無理だ。

今更コイツオタクコンテンツ以外の場所に居場所を作ることなん出来ない。

アルコホーリクス・アノニマスに通う中毒患者共が「実は一昨日飲んじゃいました。でも今日我慢してるんです。えらくね?」「いや、お前普通に臭いよ」「テヘペロ😜」とか言い合ってるような感じで同じ地獄の中をグルグル回る以外もう出来ることが残されてないんだからな。

つうか、コイツが「本当に辞められるんだ」と思ってる時点で、お前らに「オタクを見抜く目」が養われてないのは明白だね。

マジで浅いよ。

そしてその浅さで「俺はオタクの真の意味理解してるから凄い!」とマウントを取りに行くのはマジで適応係数が終わってるから

Permalink |記事への反応(0) | 22:19

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2025-10-19

anond:20251019000958

シスプリは難しくね

ピュアキャラクターズパートを復活させるなら見てみたいけど、アニメ見てアニメ作るようになったゴミカス共に汚されそう

Permalink |記事への反応(0) | 00:15

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anond:20251018235829

シスプリ

Permalink |記事への反応(1) | 00:09

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2025-08-19

里子を引き取ったり托卵で育てた娘を立派に育てあげて自分の嫁にするの凄い好き

プリンセスメーカーってギャルゲーがあって

拾ってきた女の子を我が子のように育てたら凄い美少女に成長してその後パパの嫁になる展開が大好きだったな

特にシスプリ絵師のが好きだったな

Permalink |記事への反応(0) | 18:03

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2025-07-07

思えば遠くへ来たもんだと思ったシングレ海外感想

 

シングレの海外感想翻訳BGMで流してると、ウマ娘過去作に言及されることが多い

アニメ2期は良かった、いや悪かった

アニメ3期は、RTTTは、映画は、良かった、いや悪かった、いやいやいや……

 

ダービーは実際のレースと違う展開になるのか、という話題アニメ1期が話題になったり、

中央無礼るなよ」のシーンで最初PVアイスダンスシーンが引き合いにだされたり

さすが熱心な海外ファンよく見てるなあと感心もし、ずいぶんと積み重ねてきたんだなあ、とも思う

 

時おりあるのが、シングレが今までで最も出来が良いという意見

それと共に、過去作はなんで「あんな」なんだ、と比較して下げる意見

 

いやいや、一朝一夕でシングレに辿り着いたわけじゃないんで

元々がアイドル育成ゲー企画なんですよ。企画座組的にもね

艦これブームから擬人化コレクション流行もあったし、

さらには、AKBグループアイドルセンター争いという競争要素がアイドル文化で大きく花開いたのもある

 

育成と競争ゲームに取り込むにあたってスポーツ競技の形に落とし込むアイデアが多分先にあって、

結果的アイドル育成に競馬を題材として加算したというのが、

企画が成立していく流れだったと思われます

 

第一PVからアニメ一期までも期間けっこう長かった

アニメ以前、キャラクターライセンス展示会に出展していたウマ娘ブースの閑散ぷりをよく覚えてます

アニメ一期の頃はまだ「ゲームアニメ化」だったから、

競争結果が実際のレースと異なることもあるし、歴代の名馬が集う夢のレースを見れるという面もアピールされてたり

 

そこから、ご存じの通り「実際のレースリスペクトしたほうが反応がいい」という手ごたえを得ての大幅な方針転換、

アイドル育成ゲーム側面を抑えてスポーツ競技面を強調する現在の流れに寄せて、今に至る

 

ウマ娘自体もだいぶ積み重ねてきたけども

さらに思い起こせば、アイドル同士で競わせるAKB人気投票は、

当時の感覚からすると電撃G’sマガジンの読者参加企画の流れだしね

 

なんでAKBかといえば秋葉原だったからで

なんで秋葉原なのかといえばエロゲーギャルゲーの街だから

萌え」という謎の語にいろんないっちょかみがあった時代シスプリのあの狂気があった、

その上でのAKBというのがギャルゲーマーの認識

 

あるいはシスプリにしても、電撃G’sマガジンというコンシューマーギャルゲー専門雑誌というニッチ雑誌上で、

コンシューマーギャルゲー市場縮小していく中で生み出されたオリジナルコンテンツという経緯があって

そこには、一時とはいえコンシューマーギャルゲーが専門雑誌を成立させるほどの規模があったという歴史があって

 

遠いとこまで来てしまったもんだと

中国コンテンツ産業記事や、米国アニメ受容の記事など眺めつつ

古参風を吹かせるおっさんなのだった

Permalink |記事への反応(2) | 11:37

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2025-05-27

パクリゲーム

シスプリ全盛期にとあるエロゲ会社が、(教会の)シスタープリプリしたケツが売りのゲーム、その名も「シスタープリンケツ」とやろうとしたが発売されなかったらしい。

Permalink |記事への反応(0) | 22:59

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2024-05-20

anond:20240520124610

マジかよシスプリの6倍じゃん

テンション上がってきた

Permalink |記事への反応(0) | 12:50

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2024-05-12

ブルアカアニメシスタープリンセスRepure方式がよかったのでは?

anond:20240510105151

素直にそう思う。

シスプリピュアってアニメが昔あって、とても独特な構成になっていた。

テレビ放送前提なので一般的にはOP-Aパート-CM-Bパート-ED構成されているのだけれど、この作品AパートとBパートが別の作品だった。

Aパートストーリーズ)はシスプリ自体アニメオリジナルストーリーを毎週にわたって展開し、全13回の1クール長編アニメとして構成されていた。

Bパートキャラクターズ)はシスプリメインコンテンツである12人の妹を全12回、毎回1人ずつ紹介する短編アニメ集だった。

上記のように、キャラクタを深堀することに全力を費やしたのが、シスプリピュアキャラクターズパートである

おそらくコストも相当かかってるが「電撃G'sマガジンの紙面企画メディアミックス」としては最高の出来だった。

まあ昨今は関係オタクとかも幅を利かせているので向き不向きはあるだろうけど、ソシャゲはこの方式でやってもいいんじゃないかと思うんだけどね。

俺は見る側だから作る方の都合は知らんけども。

Permalink |記事への反応(0) | 11:38

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2024-01-07

anond:20240106165208

ぷよぷよの「灼熱のファイヤーダンス」、デ・ジ・キャラットシスプリエヴァサクラ大戦の同時代性に咽び泣きそう

創作じゃない投稿ってこういう具体例がビシッっとハマってんだよな

Permalink |記事への反応(0) | 19:03

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2023-11-18

anond:20231118130243

シスプリの時点でジャンルとして確立されてたと思われるので、多分それより前のアダルトゲームとかの影響じゃないだろうか(詳しくないけど)

Permalink |記事への反応(2) | 22:34

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2023-03-14

anond:20230314062141

シスプリ実妹義妹論争思い出したわ

Permalink |記事への反応(0) | 12:26

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2022-07-03

一番上だけ女の子男の子大家族

フィクションに出てくる大家族で「一番上だけ女の子男の子」っていう兄弟構成を見たことない気がする。

シスプリみたいな妹萌えテーマギャルゲラブコメノーカウント

兄がたくさんいる末っ子長女、姉がたくさんいる末っ子長男みたいなのは結構見かけるんだけどな。

Permalink |記事への反応(2) | 23:04

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2022-05-19

じゃあ俺がオチとしてオタク気持ち悪い平成ベスト音楽語りでもするか

最初に言っておくけど俺は音楽センス0で音楽は完全に「情報を食う派」だからな。

以下目次。順番は思いついた順なので特に意味はない。食える情報系統が違いすぎて順位はつけられねえや。

・硝子ドール

アカシア

eternal reality

Love Destiny

きれいな旋律

バンバード

・Constan Moderato

In the Blue Sky

・群青

・CROSSING

・夏の記憶

Gの閃光

Kissthe Future

・硝子ドール

作詞こだまさおり

作曲編曲帆足圭吾MONACA

歌:もえ・すなお fromSTAR☆ANIS

データカードダスアニメアイカツ!』より藤堂ユリカ様(ヴァンパイア設定アイドル)の持ち歌。女児向けでまさかプログレッシブメタルを!更にはピロピロギターソロを完備。個人的特筆すべきは「永遠の時を生きる吸血鬼少女」という設定からまれた『超・少女趣味耽美的・モラトリアム語り』な歌詞である。「ビロードの重い空」、「鍵が壊れた鳥籠」、「自分だけに見える鎖」などなどの歌詞によって浮かび上がる永遠の暗闇の中に自ら引き籠もりその悲観的な世界に酔いしれる姿。それを「いつまでも少年時代トラウマに引き込もったまま人間関係を構築しなくて良い趣味フィクション世界に籠もり続ける」オタク勝手自分に重ねてガン刺さりである。人目を恐れて締め切った暗い部屋の中で人生絶望しながら聴きたい曲。

アカシア

作詞作曲藤原基央

歌・編曲BUMP OF CHICKEN

ポケモンMV『GOTCHA!テーマソングMVを見ればそこにはポケモンの20年分の歩みが。目を閉じればBUMP OF CHICKENの25年の歩みが。

バンドってのはときに「メンバーAがメンバーBに音楽やらせ続けるために存在し続けている」なんて表現されることがあるが、BUMPもそういうタイプバンドだと思ってる。最高の仲間と出会い仲間を輝かせる中で自分も輝く道がある。ウッチャンとナッチャン、ピカチュウサトシオタクオタク趣味。まあ俺みたいな消費オンリーオタク一方的に貰うだけでは誰かに何かを与えたことはないが、心の中で出しもしないラブレターはいくらでも綴ってきたから輝きを見出してきた回数じゃ負けてねえぜって気持ちで聞いてるぜ。

eternal reality

作詞編曲八木沼悟志

作曲小室哲哉八木沼悟志

歌:fripSide

TVアニメとある科学の超電磁砲S』の後期OP。でももっとずっと重要なのはfripSide小室哲哉作曲した歌を歌ってるってこと!オタクソングの中には一定割合でコレもろに小室の影響を受けているなって曲が存在する。I'Veが一時期量産したエロゲソング代表されるように!それが、今、遂に、交差する!伝説との共闘。始祖との共演。夢のクロスオーバー。内容それ自体よりなんかもうそこが凄い!fripsideクロスオーバーだと『escape -crossroadsversion-』という白詰草話大槍葦人ガンスリンガーガールっぽいやつ)のOP(元はresetの曲)をfripsideが歌ったバージョン個人的には激推しなんだが、だが、eternal realityは……小室とのクロスオーバーは圧倒的すぎる……俺たちがずっと心のなかで思ったことが具現化してんだぞ……。

Love Destiny

作詞作曲伊藤千夏

編曲小林信吾

歌:堀江由衣

アニメ版『シスター・プリンセス』のOP。ある日突然12人の妹ができることで知られるあのシスプリ代表する曲。「lovelovelove」に「アイアイアイ」とルビをふる歌詞は一度見聞きすれば忘れられない。内容自体は「ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」で長年愛される堀江由衣が歌うバリバリ純愛ソング。とにかくシスプリは凄かった。いま流行りのラブライブと設定を考えたのが同じ人(公野櫻子)だと言えば、その凄さの片鱗が少しは想像できるかも?一時期インターネット個人日記でどこもROラグナロクオンライン)とシスプリの話をしてる時代が確かにあったんだ。KANONROシスプリの話を皆してたんだ。最近だとシスプリキャラが20周年を記念してVtuberをやっていてまたちょっと話題になった。そのVのバーチャルライブ最中でこの曲のイントロが流れた時、どこからか「きょええ~~~~~~」という叫びが聞こえた。その時「わかる。」と思ったもんよ。だって本当に心拍数が凄い上がって、まるで初恋の人に夢で再開したみたいになって、さすがは運命の恋を歌う超名曲だなって。美化された思い出の完成形なんだよ。


きれいな旋律

作詞今野緒雪

作曲マーティ・フリードマン

編曲中沢伴行井内舞子

歌:KOTOKO

OVAマリア様がみてるEDオタク的にマーティと言えばももクロかコレ!本当にきれいな旋律なんだなコレが。その綺麗さがマリみてイメージと最高に噛み合って神々しい清涼感がある。聞いている間だけはどんな汚いオタク静謐気持ちになってしまうのだ。この曲を聞いてるとき必要な語彙力は「きれい」の3文字だけで十分だ。

oblivious

作詞作曲編曲梶浦由記

歌:Kalafina

劇場版空の境界』第1章OP。あの頃の日本に漂ういよいよ駄目なのではという閉塞感、自分価値を高めて生き残るしか無いという焦燥感、そうはいっても俺には無理だろという絶望感、そこから逃げるために広がる妄想膨らむ悲観の非現実感。そういったロクでもないものが心のなかで混ざり合ううちに、都会の暗黒へと魂が霧散していくような浮遊感。青く光る闇が広がりがちなビジュアルイメージとの噛み合いが最高だぜ。梶浦由記名曲まみれな中でコゼットの肖像からまり.hackまどマギやら脳内で次々トーナメントで戦わせていった結果最後にはコレが残った。研ぎ澄ましてもしょうがないオタクペラペラ感受性が尖らされた挙げ句センサー無限の虚無の中に落ちていく感じが好き。

バンバード

作曲:mozell

フリーゲーム遺跡島と7つのまほう』等で使われているフリー楽曲。数多くのアレンジ存在し、その中でも『バンバードPianoVersion~』が特に有名。ノリノリでテンポのいい民族風の音が非常に軽快で楽しい。とにかく「音」が「楽」しい。うわーい「音楽」だ―。鼓膜に気持ちの良い周波数が次々叩き込まれて脳が快感に揺られる気持ちを味わいたい欲求を満たす能力が非常に高い。

Constan Moderato

作曲:ミツキヨ

スマホゲームブルーアーカイブタイトルBGMタイトル画面にふさわしい柔らかさをベースとして軽快にピッコピッコと音を叩いていくエレクトロな曲調に妙な安心感がある。これは……GBCとかGBAゲームでありがちだったアノ感じや……なんちゅうもんを食わせてくれたんや……。強めの味付けでスパイス聴かせて音を立たせていくレトロさは健在。そこにGB時代と比べ物にならないスマホゲーの豊富な容量が実現する当時にはなかった柔らかさを追加。古臭さは感じさせずに圧倒的に懐かしい全方面にあったっけえ音。これぞまさに実家のような安心感デジタル羊水よ。

In the Blue Sky

作曲小山健太郎

アーケードゲーム(家庭用もあるけど)『電脳戦機バーチャロン』の主人公ステージBGM。知ってる人なら一発で分るレベル自己主張抜群のイントロを聞けば魂が当時のゲーセンへと帰っていく。対人ゲーというストレス憎しみ発生装置からまれたとは思えない爽やかさと前向きさ。それでいてピリピリきてる神経とのくっつきの良さ。いつしか意識は画面の中へとシンクロし機体と痛覚がリンクするのだ「痛っ」「食らったのお前じゃないだろ」

群青

作詞作曲編曲:Ayase

歌:YOASOBI

ブルボンアルフォート』のCMソングらしいが、オタクからすると漫画ブルーピリオドイメージソング。八虎の「好き」が受け入れられた感覚手拍子コーラス表現する発想が天才すぎる。コーラスパートの明るさによって今度は1人で歌っている時の孤独さが加速する。芸術というコミュニケーションを通して不安を抱えながら恐る恐る胸襟を開く怖さ、伝わることの喜び、ブルーピリオド世界観がよく表現されてるぜ。そんな姿に漫画家と音楽家の間でもグッドコミュニケーション成立してるなと俯瞰視点古参面だ。ブルーピリオドが本当に面白いって皆が知ってくれて俺も鼻が高いよ。

CROSSING

作詞田中ロミオ

作曲:Funczion

歌:Marica

18禁ノベルゲームCROSS†CHANNELED。「絶望でよかった」から始まる歌詞自己社会への失望感を語りながらも、それでも結局は人と関わる道を選ぶことを歌う。聞き手社会不適合度が高いほどに何度も何度も頷いてしまう。同じように社会への不適合を嘆く歌詞の歌は世の中に数あれど多くはメタルオッサンヘドバンしながら聞き手を責めるがこちらはゆったりとその懺悔を復唱するかのように歌ってくれるので非常にメンタルにいい。社会が怖くて仕方ない夜でも何度も聞いているうちになんとか社会に戻ろうと思わせてくれるので助かっている。このゲームインスパイアされたらしい岸田教団の『84』もオススメ

夏の記憶

作曲前口渉

編曲鈴木Daichi秀行

作詞・歌:清浦夏実

TVアニメスケッチブック』の最終話前回の限定OP。どこまでも広がる夏草の真横でママチャリ漕いでるような光景が浮かぶ曲。シットリとしていながらも爽やかな夏限定の青いノスタルジーまったりしたいときに聞くとちょうどいい。

Gの閃光

作詞井荻麟富野由悠季

作曲編曲菅野祐悟

歌:ハセガワダイスケ

TVアニメガンダム GのレコンギスタED。散々鬱っぽいことを繰り返してきたガンダムシリーズながらもまさかの超前向きソング。と思わせて2番では「リアル地獄」と言い出し、3番にいたっては「出来ると思ってない」なんて語ってしまう躁鬱の激しさ。富野監督が今までの人生の中から『やらないと始まらいからやるしかない』という答えを導きそれを若者へと伝えようとするある種の説教ソング。でも富野がそこまでいうならまあ地獄の中であがくしかねえなって気持ちになれる。


Kissthe Future

作詞元長柾木

作曲高瀬一矢

編曲C.G mix

歌:SHIHO

18禁ノベルゲーム未来にキスを-Kissthe Future-』テーマソング歌詞叙述トリックかけてくる歌でこれ超えてるの俺はまだ知らない。OPネタバレしてたアニメゲームは知ってる。叙述トリック仕込んでる恋愛ソングも知ってる。でも曲単体で叙述トリック成立させつつゲームの設定とも絡めてきててやってることのスケール作品世界根底全部ひっくり返してくるようなのは自分が知る限りこれだけ。それ以上にやってることのテーマが好き。気持ちのいいリリックで気の狂ったトリックしかけてくるし作曲高瀬一矢全部好き。なにより今の世界だと「まあ人類って結局何度もピンチを乗り越えられてるからうそう滅びなくね?」が蔓延してるけど、その直前の「本当にピンチになったとき人類は遂に滅びるのでは?」に神経をとがらせることがまだ出来た時代の名残とかデジタル技術指数関数進歩への盲信とかが加わってこの曲の展開に対してコレマジであり得るんじゃねみたいなノリがまだ可能でさ……つまりは失われた技術オーパーツだよ。

Permalink |記事への反応(11) | 02:59

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2022-04-15

anond:20220415233218

エスプリ

シスプリ⭕️

覚えるんやで

Permalink |記事への反応(0) | 23:49

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2022-02-03

anond:20220203192505

にじさんじは旧来の人間タレントがやってたバラエティアイドル番組をやり直してて

ホロライブチングラとかシスプリみたいな旧来の二次元メディアミックス系の企画をやり直してる

個人活動としては結局バーチャルって枠が狭すぎてできること限られてんだよな

Permalink |記事への反応(0) | 19:30

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2022-01-04

anond:20211229162746

こういうのを見ると、自分ラッキーだったなぁと思う。


隙あらば自分語りするが、自分魔法少女リリカルなのはきっかけに15年以上水樹奈々推してる。


そのころって水樹は20代後半入ったぐらいで、アーティストとしては武道館はやったぐらいのタイミングシングル10作ぐらい。

声優としては、なのはの前で有名なのってシスプリぐらい?でもまぁこれはデカいか。そのころはオタクやってないか空気感イマイチわからんが、今のi☆Risの子らよりは人気あったのかな。NARUTOヒナタはやってたし(まぁ当時は誰もこんな大逆転するとは思ってなかっただろうけど……)。


そこから声優としてはなのはもずっとやってくれてるし、継続的声優業やってくれてる。プリキュアにもなってくれた。ハトプリ最高!!

なのはもだけど、別途シンフォギアみたいな息の長い「大きなコンテンツ」にも関わってる(まぁ水樹を使って「当てにいった」コンテンツではあると思うけど、同じく当てにいったDDは爆死してるし……)。

地味に吹き替えもちょこちょこやってる。


声優として上手い下手はさておき、元増田の言うところの「声優として人気」にはなってると思う。


アーティストとしても、自分ファンになってからオリコンTop10に入ったり1位取ったり(最近オタクは知らんと思うが、ちょっと前までCDとかオリコン権威がスゴかったし、アニソンオリコンTop10入るってオタク大興奮やったんよ)

ハコもSSAやら(西武やけど)ドーム行ったり、挙げ句東京ドーム甲子園まで制覇してしまった。

TVHEY!HEY!HEY!出たり最後には紅白まで行ってくれた(最近オタクは知らんと思うが、ちょっと前までTV権威以下略)。


アーティストでも本当にファンに夢を見せてくれ、シンデレラストーリーを横で見させてもらった。



でも、水樹もどこで停滞してたかわからんし、元増田に言われてる通り運の要素もいっぱいあったと思う。もちろん時代は違うので、i☆Risと比べるとかではない。



まぁダラダラ書いたが、自分は水樹推してて本当によかったと、昨日今日ライブ参戦して思いましたということでしたまる


Permalink |記事への反応(0) | 22:54

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2021-12-30

anond:20211230094952

エスプリ

シスプリ⭕️

Permalink |記事への反応(0) | 10:04

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2021-12-07

anond:20211207090329

割としっくりきたまとめ。

萌え絵って何か?というと、自分にとってはまず条件として「デフォルメの強さ」があって、

特に「目がでかい」、「髪型(色)が特徴的」、そして「性的」なことが思い浮かぶ

やっぱり、「萌え」って言葉が急速に普及・浸透したのが90年代なので、

葉鍵とかぴあキャロとかシスプリとか90年代エロゲ

あるいはときメモとかサクラ大戦とかデジキャラットとかその辺のイメージが強い。

ある程度「記号であること」が萌えの条件かなと思うので、

漫画でも『ラブひな』とか『ToLOVEる』なんかは萌え絵って感じするんだけど、

『I"s』や『BOYS BE…』なんかを萌え絵とは感じないんだよな。

この辺の感覚個人差も世代差もあると思うんだけど。

そうだ、エロゲに加えて、自分の中の「萌え」のイメージとして大きいのは「電撃」レーベルかもしれない。

元増田は「ガンガン」が萌えイメージ強いって言ってたけど、俺はスクエニよりKADOKAWAの方が萌えイメージある。

あとは近年で言えば「まんがタイムきらら」とか「百合姫」とかは言うまでもないか…。

Permalink |記事への反応(1) | 14:23

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2021-12-05

anond:20211205102247

あと妹物って一時期すげー流行ったよね。シスプリ確立したんじゃないかな。

いまはどちらかというとアイドル百合が中心だが

Permalink |記事への反応(1) | 10:51

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2021-11-17

自称硬派なオタクだけど萌え絵も守る

昭和末期の生まれで、エヴァ世代ちょっと後。そこそこのオタクとして生きてきた。

学生時代深夜アニメにハマった。

好きなアニメカウボーイビバップ宇宙世紀ガンダム攻殻機動隊

映画ならタランティーノロバート・ロドリゲス。それとガイ・リッチーマイケル・マン

いわゆる硬派なオタクで、当時表に出始めていた美少女アニメゲームは合わなかった。

シスプリだの、サクラ大戦だの、リーフだのキーだのタイプムーンだの。

萌え絵もだけど、ハイトーンボイスで、媚びるような猫撫で声の声優も合わなかった。

ラブひないちご100%も読み飛ばしていた。

そんな硬派なオタクでも、アウトドア陽キャ連中から見ればオタクオタク

美少女アニメ好きのいわゆる「萌え豚」(当時の呼び方なら「二次オタ」?)と扱いは一緒くたで、

なんだかんだ界隈が近いこともあって「二次オタ」連中との付き合いも割と多かった。

二次オタ」の連中、たしかキモい奴も多かったけど、悪い奴らでもなかったよ。

からさ、本当は、趣味の話で言えばさ、萌えアニメが減って攻殻みたいなアニメが増えてくれれば嬉しいよ。

萌え絵嫌いの元アニメーターが言ってる多様性もわかるし、大筋で賛成だよ。

でも、今の「萌え絵害悪」「排除しろ!」みたいな論調は、あまりにも見てられない。 

何より、俺の好きなものがこんな風に叩かれて排除されたら、と思ったら、黙ってられないわ。

それこそ、性的表現規制が行き過ぎれば、暴力表現ゴア表現だって同じように規制されないとも限らない。

とにかく、「声を上げる」と言えばお行儀がいいけど、「ケチをつけたもん勝ち」みたいな世の中にはなってほしくない。

公共における表現が見直されるにしても、炎上圧力ではなく、丁寧な議論で進めていってほしい。

そして、「萌え豚キモい性犯罪者」「萌え絵ゴキブリ」みたいな、単に感情に基づく暴言は、

明確なヘイトだということを今一度批判側にも自覚してもらいたい。

長文失礼。

Permalink |記事への反応(0) | 17:56

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2021-09-12

来年2022年。ニーニーの年だからシスプリが復活する年だろ

Permalink |記事への反応(2) | 17:12

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2021-08-10

anond:20210809231643

そもそもアニメ本数が多いか

「抑えジャンル」の一つとして相当期間残るんじゃないかなぁ

歴代 流行ったアニメジャンル

ロボ系「動いた!」とかパーツに既視感ありすぎ。
やりようは全然あるとは思うんだが今は相当元気がない
魔法少女パイオニアと言っていいスタジオぴえろの元気がなくなってしまった。
王道はもう擦りすぎて味がしないガム。
亜流まどマギみたいにジャンル混ぜることでまだ活路ありそう
鎧モノ聖闘士星矢テッカマンブレード、シュラト、バブルガムクライシス
わざわざ鎧モノをやる意味がもう無いか
ファンタジーいくらでもやりようはある。自力が求められる。
最近だとこのすばは厳密には異世界転生ものだけど、内容はファンタジーコメディと言ってもいいと思う。
今年の無職転生もなろう異世界転生だけど中身はい意味ファンタジーしてて掘り出し物だった。
セカイ系ヒーローエヴァに続いた00年代初期あたりの雨後の筍
これこそ一過性だけど、そのうちどーんと大物が出そうでもある
ハーレムモノ天地無用とかの古き良きものではなく、ネギまとかセングラ、シスプリみたいな爛熟期のやつ。
このジャンルは今は変質してきららシフトした感あり。
ラノベ学園モノハルヒセカイ系)もそうだけど、有名ヒット作は複数のヒット要素を内包してると思う。
直近の学園ラノベアニメってなんだっけ…?
日常系癒やし系に煩悩を加えたもの純粋日常系最近は少ない…?
美少女動物園ここでは「男キャラが特段描写されない、可愛い女の子キャッキャウフフするだけのアニメ」と定義
きららネタ切れ起こした時点で流石にもう下火感あり。
趣味萌え今名付けた。ググってないから、もしかしたらもうなにか名前が付いてるのかも知れない。
可愛い女の子がなにか特定のホビーに興じる作品
日常系であり美少女動物園だったけいおん!亜流から派生したと思う。

あとなんかあったっけ

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2021-07-18

サイゲはプリコネ第二部に出てくるカリかいうクソガキをいい加減に何とかしろ

第二部に入ってからストーリーを全く読んでなかったから初めてこのクソガキが存在しているのを知ったんだが、こいつまじでいい加減にしろよ……

今更プリコネのメインストリー追ったが2部の敵に魅力がなさすぎる。カリザが糞ガキ過ぎて不快

カリザというのは10歳くらいのクソガキなのだが、やたらと女性に対して口汚い言葉を使うので読んでて普通に不愉快

作品は、リアル人間ファンタジー風味のネトゲ―の世界に取り込まれたという設定。

基本的にはプレイヤーアバターはそんなに年齢や容姿もずれてないということにはなってるがネカマ皇帝をはじめ例外がある。

まり容姿はガキだけど中身が大人とは限らないのが非常に厄介。

このクソガキは中の人間が大人だったら百パーセントアウトな発言を連発しているし


そうでなくとも大人顔負けの知恵を持っているという設定なので、どちらにせよ私の中ではアウト。

ガキっぽさを表現したいのかもしれないが、言葉遣いが汚すぎるし

なによりそれを周りの大人ちゃんとがめないのが見ててすごく精神的にいらいらする

プリコネはやたらとお色気シーンがあったり、

30人以上の女の子主人公のことを好きという、シスプリも真っ青なキモオタ空間だ。

からこういう指摘は今更っちゃ今更なんだが

このキモさが許されるのは、「モブキャラ以外にそんなに悪い奴がいない」というのが大前提だったはずだ。

女性に向かって、いくら子供からと言って

ロリバアアだのブスだのもっととひどい罵詈雑言をいうクソガキがいて

それを周りの大人がたしなめないで好き勝手させてるというのはふつーに胸糞悪い

ところが、キモイ女オタはショタだったらなんでもいいらしい。

https://twitter.com/search?q=%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%80%80%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%8D&src=typed_query

女オタどもさあ。。。こういうこと言ってるのに別のところで他のオタク作品でオタがどうとか言ってないよね?

これだから女オタは嫌なんだよな。

Permalink |記事への反応(0) | 19:38

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2021-02-15

anond:20210215221126

ラブライブシスプリの直系の子孫だから

Permalink |記事への反応(0) | 23:20

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シスプリ20年ということについてお前らどう思う?

ちなみにラブライブも10年経ってる。

スーファミは30年。

やばない?

俺の感覚の倍ぐらい経ってるんだが

Permalink |記事への反応(1) | 22:11

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