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2025-12-15

anond:20251215155420

三行文化批判しながら10行かけても穴だらけの反論もどきしか出来んアホが何か吠えてらぁ

> どう考えても文脈的後者である

→お前の中ではな。AIタクシー操縦の運営を例え話レベルでも想像するなら、末端の運転手さんの裁量だけで導入できるわけがない、必然経営判断システム開発者、ハードの整備者の責任のことにだって普通は”思い至るだろうよ。

お前のおつむが雑頭で横文字英語が嫌いなのは結構だが、それで用法混同したゆるふわ仮定ぶっこいて、突っ込まれたらその話はしてないってゴールポストずらして居直り

それこそ説明責任”を放棄して読み手が悪いんだあああああだ、っておっかぶせようとしてるだけの逃げじゃねぇか。頼むからバカ公共電波を使って発信する前に黙っててくれないか???

Permalink |記事への反応(0) | 17:50

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anond:20251214182609

システム開発AIコーディング使ってるとさ、プログラミングっていう一番楽しいところはAIがやっちゃうくせに深夜とか休日システムトラブル対応する辛いところは人間のままよねって思う。

責任って別に問題が起きたとき謝罪するとか賠償するってことじゃなくて「なんとかする」、後片付けなに対応なりすることであって、つまりAIはそういう意味での責任とってくれねえなあってね。

コーディングAIプログラミング別にしなくていいかレビューとQAとトラブル時の関係者連絡にログ調査データリカバリ修正パッチ作成ポストモーテム作成顧客説明文書作成までをやってほしい。それやってくれたら責任取ってるなこいつって思える。

Permalink |記事への反応(0) | 16:18

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2025-12-12

2ヶ月仕事休んでることをママにまだ言えてない

別に言ってもめちゃくちゃ怒られるとか家を追い出されるとかはないんだけど、なんか言えない。

25歳になる年で社会人2年目。

システムエンジニアという職に就いていた。

上司パワハラとか、そういう理不尽があったわけじゃないけど。

やり方が分からない仕事を任されて、何したらいいかからなくて、どんどん仕事が溜まっていって、毎朝起きるのが嫌になって、ある日先輩に「無理です。」って言って休んだ。

前提から言えば、この事態を招いたのは自分責任があると思う。もっと先輩を上手く頼る方法があっただろうし、俺は途中からもう諦めて、溜まった仕事を眺めながら、休むまでの数日をぼーっと過ごしていたから。

でも、コメントでいっぱい攻撃されると怖いから、こんな弱い自分を守るために少し保身をさせて欲しい。

俺が一年目に配属された部署は、課長パワハラ気味なことで有名だった。

実際、俺が配属された部署は配属後すぐに2人ほど、課長との相性が悪かったのか別部署に移って行った。

さらに驚きなのは、俺が入った時点で休職している人がいた。(俺が休職するまで結局一度も会わなかった)

うちの部署は、金融系のシステム開発なんだけど、課長40代・男)、先輩(20代後半・男)、俺の3人で、個社Sを担当していた。

個社Sの対応が俺の主な仕事であって、俺が頼れるのは先輩だけだった。

課長の話からしよう。

課長は、はじめにも書いたが、パワハラ気味で部内でも名が知れた人物だった。

しかし、意外にも俺は可愛がられていた。

フランクに話しかけてくれることもあったし、飲み会に誘われることはしばしばあったし、2人きりでランチに行ったこともある。

でも最後まで、心を許してなんでも話すような関係性にはならなかった。

課長飲み会の場で人の悪口を話す時は、「知らないけどそうなんすね、気をつけまーす」みたいなスタンスをとって誤魔化すことしかできなかった。

先方とのオンラインミーティングでは、なぜか俺が課長に冷たく詰められる場面があった。

課長と話しても無愛想だし、なんか怒られても嫌な気持ちになるから極力自分からしかけに行かないようにしていた。

それでも、課長理不尽災害自分にはどうしようもできないこと、という意)ではないと思っていた。

例え嫌な気持ちになるだろうなーと思っていても、仕事の話はしなければいけなかった。

まあ、1ヶ月に数えるほどしかさないのは、課長にしてはあまりにも課員とのコミュニケーションを疎かにしているのでは、と言いたい気持ちを抑えて、これはお互いの問題なので。

次に先輩の話をしよう。

先輩はめちゃくちゃ明るくて面白い人だ。

先輩は技術屋的にはかなりできる人だった。

でも、仕事ができる人ではなかった。

先方と約束した締切のある仕事であっても、平気で忘れている。

メールチャットも催促されてからやっと返信するか、それでも返信しないことすらある。

あと、先輩は朝に弱かった。

俺も朝は昔からめちゃくちゃ弱いから人のことは言えないけど、当日に午後休にしたり、テレワークにしたりなんてのは日常茶飯事。というかほぼ毎日

でも、なんかいつも明るいし、先輩にしかできない仕事があったから、なあなあで許されたいた。

もちろん課長には度々注意されていたが。

俺が頼れるのは先輩だけだった。

だけど、先輩は保守対応で忙しかったり、先述の通り会社にいなかったりすることも多くて、1人で何も分からない仕事を抱える時間も多かった。

最後は先輩に聞いても分からない仕事で、苦し紛れに「どうすればいいか全く分からないです」って言ったら、色々こうすればああすればって教えてくれたけど、結局分からなくて、もう誰にも聞かなくなって詰んで終わり、という感じ。

仕事休み始めて1ヶ月半くらい経った。

とりあえず、年末まではこのままでもいいかなっていう気持ちなんだけど、唯一やらなければならないことはこの状況をママに話すことだ。

俺は実家住みで、パパ、ママ、俺、弟の4人で暮らしている。ママと弟は仕事をしていて、パパは冬になると鬱になる体質で、最近はなんとなく仕事に行っていない気がする。

家族が顔を合わせるのは夕食の前後時間

俺とママ関係性は悪くない。

普通に日常会話を楽しむくらいの関係性だ。

パパのうつ病体質は筋金入りのもので、ここ13,4年くらい治っては罹っての繰り返しだ。

パパがうつ病ときはどうしても家全体が暗い雰囲気に包まれる。いつも死んだような顔をしているし、寝るかパソコン動画を見るかしかしていない。

ママには仕事を休んでいることを言わなきゃいけない気がしている。今日リモートワークだったの?とか今日の昼は何食べたの?とか今年は何日まで仕事なの?とか聞かれるけど適当に誤魔化してる。

しかしたらもうバレてるのかも。

あー、仕事どうしようかな。

1ヶ月休んだらもう働く気なくなっちゃった

平日毎日8時間当たり前に働いてたのすごい。

再就職するにしても今の会社に戻ることはないだろうな。

もうバイト生活でもいいかもな。

でもなんか最近はこのままは嫌だな、みたいな気持ちもあって、YouTube動画投稿とかしてみてる。

6本くらい投稿したけど10-30回再生とかで現実の厳しさを知った。まだやってみる。

全然関係ないけど俺の部屋めちゃくちゃ寒くてさ、半分外なんじゃないかってくらい寒くて一日中布団から出られない日もある。一年中春みたいにあったかかったらいいなとか、誰でも一生に一度は思うことを一日に一回は考えてる。

パパに似て寒さにはめちゃくちゃ弱いなあって思う。

どうやったら布団からガバッと出られるか教えてほしい。

Permalink |記事への反応(4) | 07:47

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2025-12-10

例のチンパンジー記事への批判について思ったことを書く

深夜につけたコメントが思いの外伸びてしまったので、

誤解のないように書いておく。

(念のため付け加えるが、今回話題になっている企業とは一切の利害関係はない。)

1.批判記事論理構造について

批判記事構造を、おおむね以下のように読んだ。

1. わざわざ「チンパンジー問題社員として入ってくる」表現必然性がないのに展開したことには「人を動物に喩える」意図がある

2. なぜ人を動物特にチンパンジーに喩えてはいけないのか、国際的ガイドライン等の提示

3.HR会社が取り扱うべき話題ではない

4.社会的責任として、記事削除と謝罪だけではなく、今後このような記事が出てこないようにガイドラインをつくるべき(このスタンスが自社のPRにもなり得る)


2.件のチンパンジー記事への私から評価

1. 「チンパンジー」という比喩をわざわざすることには同意しない。

2. 社内ブログアドベントカレンダーはチェック体制脆弱になりやすい。

3.執筆者はおそらく「ベロシティの安定」等のフレーズからエンジニアPM視点であり、HR文脈理解していない可能性がある。

4. すでに削除と謝罪対応完了しているので、社名を挙げて断罪する必要性はない。

他でも指摘されているように、

「社内の労力を使う割には、色々な危険性を孕むアドベントカレンダーという文化をやめるべき」

というのが、本件に関する総括としては充分だと思っている。


3.「国際基準」は、本当に国際基準

今回の記事と同じような皮肉表現する言葉として、

メテオフォール開発」という言い回しがある。

↑「現場レベルでは存在すらよくわからないが、とても偉いステークホルダー」の一言で、何度もひっくり返るシステム開発プロジェクトのこと


隕石を降らせる神様」と「チンパンジー」のどちらも

仕事を円滑に進めたいが、それの障害となり得る人や事象冷笑的に揶揄しているわけだが、

前者が問題とされたことは、私の観測範囲では存在していないように思う。

隕石を降らせる神様」は許されて、「チンパンジー」は許されない

という価値観は、西洋歴史宗教差別観を背景にした価値観じゃないのか。

価値観アップデートをするべきとか、

倫理基準底上げするべきという物言いは、そんなに正しいことなんだろうか。


4.企業批判の裏にいる「個人」が今どんな思いでいるか想像するべき

忘れてはいけないのは、批判されている企業の奥に、

記事を書いた一人の執筆者がいるということ。

その人は、

エンジニア的な文脈で書いた可能性が高く

HR意図ではなかったかもしれない

・ すでに謝罪もしている(多分注意もされている)

「何も間違っていない・むしろ正しいと評価できる文章」で、

彼・彼女を吊るし上げることになりかねないことを、

「自社のPR」にもなり得る文脈の中で第三者しか法人が行うのは、醜悪ですらある。

本件では、社名を出さず、ガイドライン作成の呼びかけなどもせず、

「人を動物に喩えると国際基準上どのようなリスクがあるのか」

という観点だけで文章を出す分には、誰も傷つけず、多くの人の学びになったのではないか

こちらからは以上です

Permalink |記事への反応(2) | 14:07

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2025-12-03

教育虐待やめろ←じゃあ子供弱者男性デグレードしたら責任取れるの?

教育虐待ガー」とか言ってる層って、マジで日本教育システムを単なるブラックボックスとして捉えてるんだよね。

でも実際は、日本教育競争アルゴリズムに基づく階層ソートシステム なんだよ。

入力パラメータ学習量)を下げれば、アウトプット(進学・所得婚姻市場ポジション)が劣化するのは仕様 であって感情論じゃない。

から可哀想から詰め込みやめろ」と言うのは、システムの根幹ロジック理解せずに設定値を勝手に下げる危険パラメータ変更なんだよ。

教育階層分布を決定するスコアリング関数

日本社会は

偏差値=相対ランキング

大学ブランド=初期アサイン先の決定要素

初期アサイン=長期年収カーブの基底値

年収カーブ婚姻市場でのレコメンド優先度

というレイヤードアーキテクチャ構造化されてる。

まり教育を削るという行為は、スコアリング関数入力値を意図的に下げるのと同義

当然、最終アウトプット弱者男性という低スコア領域に落ち込む可能性が跳ね上がる。

そして外野は、その結果生まれる損失を1バイトも負わない。

教育を減らす=子供ハードモード強制デプロイ

勉強量はそのままキャリア初期の戦闘力パラメータ

これを下げた瞬間、

進学機会が減少(選択肢のサブセット化)

初期就職が低ランクに固定(パス依存

生涯所得が減少(KPI低下)

結婚市場で不利(レコメンド優先度下落)

という 不可逆なデグレードが発生する。

これを回避するには、インプットを削らないのが最も効率的なんだよ。

にもかかわらず、外野は「詰め込みは虐待」とだけ言う。

まるで、性能要件理解しない非エンジニアが、「その処理重くない?」とだけ言ってくる感じ。

●「弱者男性リスク」という潜在的損失コスト

弱者男性化には、単純な心理的ベル以上の意味がある。

それは 数千万〜数億円規模の長期的機会損失 という隠れたデフォルトリスク

本来教育量を減らせと言うなら

生涯年収低下分の補填(数千万円〜数億円)

初期キャリアの不利の補償

婚姻市場で不利になったとき代替提供

ぐらいのバックアッププラン提示すべきなんだよ。

でも外野はただの**無責任ノイズnoise)**を発してるだけで、何ひとつ責任領域を持たない。

●「責任ゼロで介入」=最悪のシステムデザイン

教育方針への介入は本来

リスク負担者(risk owner)

損失補償者(compensator)

意思決定権者(decision owner)

が一致している必要がある。

しかし「教育虐待ガー派」は意思決定に関わるくせに、リスクも損失も負わない。

これ、システム開発なら完全にアンチパターン責任分離の破綻) なんだよ。

●3億円の生涯年収理論値じゃない、欠損値なんだよ

サラリーマンの平均生涯年収3億円」はよく語られるけど、教育量の削減によって階層ダウンした場合これは普通に大きく失われる期待値なんだよ。

まり外野無責任に発する「可哀想」って言葉は、他人の将来資産を数億単位毀損するトリガーになり得る。

そのリスク認識していない時点で、教育議論に参加する資格がない。

結論弱者男性リスクを負えないなら口出しするな

最終的に問うべきなのはこれ。

子供弱者男性デグレードしたら、あなた責任を取るんですか?
その損失(数千万円〜数億円)をあなた補填するんですか?

当然、誰も取らないし、払わない。

まり外野の介入は責任ゼロのまま、他人人生パラメータ変更を要求するバグ行為なんだよ。

Permalink |記事への反応(1) | 21:54

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ノーコード(笑)とか言ってる連中は、工場に入ったことないだろ

はっきり言うけど、ノーコードバカにする、「ピュアシステム屋」って呼ばれる人たち、マジで事業の何一つ理解してないだろ。

はてブとかTwitterでよく見かけるんだ。「いやー、ノーコードでやってるヤツって、システム構造美とかわかってないよね。所詮おもちゃ」とか、「レガシーまっしぐらプログラミング理論を学べば、あんツールに頼らなくてもいいのに」とか、澄ました顔で言いやがる。

聞く耳持たねぇな、お前ら。

あんたらが話すのは、リファクタリングとか、将来的な拡張性とか、理論上は完璧に回るけど誰も見たことのない「永久機関システム」の話ばっかりだ。システム構造の美しさだけを愛でて、そのシステムが動かす先にある、埃っぽい工場とか、クレームだらけの品質管理現場とか、納期に追われる総務の顔とか、一切見ようとしない。

結果、どうなるか。

あんたらピュアシステム屋が作った、理論だけは美しいシステムは、現場の泥臭いフロー無視するから誰も使えないゴミになる。で、挙句の果てに「現場ITリテラシーいから」って、現場馬鹿にして終わる。

泣きを見ているのは「システム屋以外」の部署

うちの会社もそうだよ。IT部門が「完璧システム」を作ろうとして大失敗中。なにも成果物ができあがってこない。

で、今どうなってるか?

総務部とか品質保証部みたいな、本来システム開発とは無縁の部署が、「君ら事業理解あるでしょ?」って、DXの片棒を無理やり担がされてるんだ。

システム知識なんてゼロ予算もろくにつかない。与えられるのは「ノーコードツール」だけ。でも、俺たちみたいな部署人間は、なんとか仕組みをつくれる。事業がどういう仕組みで動いているか、どこに無駄があって、誰が何に困っているかを知っているからだ。それが俺たちの本来仕事からだ。

事業を知っているから、ノーコードツール必死現場の「紙とExcelFAXメールの混合物」を、「とりあえずここに入力さえすれば、全部自動で完結する」仕組みに落とし込もうとするし、それができる。

回ってるシステム正義だろ

俺がやってるのは、ロジックの美しさなんてクソ食らえの世界だよ。

工場長に怒鳴られながら、紙の作業指示書電子化するフローを練る。

倉庫の奥にLANが届かないから、延長ケーブルを引っ張って物理的に回線を引く。

・出来上がったシステムを、使い方を間違えないように現場のオッチャンたちに口酸っぱく指導し、「使ってくれてありがとう」って頭を下げて回る。

これが、「システムを回す」ってことの本質だ。

その結果、出来上がったシステムが、あんたらの言う「属人性の塊」だろうが、「スパゲッティ・ノーコード」だろうが、知ったことか。紙と手打ちExcel地獄より、百倍マシだ。

俺たちのシステムは、見た目は汚いかもしれないが、実際に回っている。

あんたらが熱心に語る「理論完璧システム」は、結局いまここに存在しないじゃないか。人の話も聞かず、現場にも行かず、べき論や「俺が知ってる最強のシステムの話」しか議論できないシステム屋に、ノーコードバカにする資格なんて、どこにもないんだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 00:26

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2025-11-21

cloudflareサービスダウンだったり著作権問題で叩かれたりするけど、

workersやR2等のコスパが良いサービス展開してるから個人開発や小規模なwebシステム開発だと替えが無いんだよね

強いて言うなら格安VPSとかかな

でもマネージドサービス運用楽なんだよな…

うーむ

Permalink |記事への反応(1) | 23:18

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2025-11-17

anond:20251117100911

AIによる概要

マイナ保険証システム開発費用

主要な費用

基幹システム開発・改修

基幹システム開発: 876億円

オンライン資格確認システム改修: 468億円

紐づけ解除機能の追加等(追加費用): 249億円

インフラ関連費用

カードリーダー無償配布: 235億

補足情報

マイナンバー制度全体では、システムの構築・改修等で約1兆1700億円、カード普及のためのポイントキャンペーン等で約2兆円が投じられており、制度全体で約3兆円規模の費用が発生しています

基幹システム開発費安くね?

それに対しての紐付け解除機能の追加費用

https://hodanren.doc-net.or.jp/info/news/2023-11-8/

グダグダ…)

カード普及のキャンペーン等がシステム構築費用以上かかってるのウケる

きちんと検証してほしい

Permalink |記事への反応(1) | 12:10

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生成AIボロボロになった自社サービスを立て直す方法

システム開発で生成AI有効に使おうとしたら、生成AIが生成するコード鼻歌混じりで完璧に仕上げられるだけのプログラミング力と、システム全体の最適な設計ができる技術力が必須の最低ラインとなる。

プログラミング力がなければ、生成AIが仕込む地雷に気付けないかシステム地雷原にしてしまう。

そのレベルエンジニアでは地雷除去は100%不可能なので、ぶっ壊れたまま走る暴走列車になるだろう。

その状態になったら、エンジニアたちは100%飛ぶ。

経営者の手の中に残るのは、ぶっ壊れて部品を撒き散らすサービスと、逃げ出さなきゃいけない状況なのにそれを認識できないほど低レベルの「バナナエンジニア集団だ ( 大枚叩いて「世界をひっくり返す画期的サービスを作ってる!」って思ってたらこれとか、まじウケる w )。

システム全体の最適な設計ができなければ、適切なプロンプトを捻り出せないので、整合性を保ったままサービスを成長させることは不可能だ。

現状、どこかで誰かが作ったような小さなツールなら、なんとかなりそうだと思う。

プログラミングレベルなら。

けど、成長させる前提のプロダクトに使うとか、正気の沙汰とは思えない。

さなツールAIフレームの中でこなせるとしても、自社サービス特に今までなかった類のサービスとなったら、フレームの外、現実に開いたものからAI が扱える対象ではない。

から合理的ものは出てこない。

具体的な指示を出してくれるように見えてるだろうが、過不足なく正しいかと聞かれたら、AI推しエンジニアホルホルされたものを見た限りでは、ないわー、としか言いようがない。

AIの絵とかと似ていて、ぱっと見イケてそうで、よく見たら変。

絵のように、縦横の制限があって、各ドットの色の幅の制限もあって、多少色ずれがあっても大勢に影響がないものじゃなく、プログラムは一箇所+と-間違えただけでも致命的なものから

テスト自動で生成できるんです!」

って、やたら本プログラムに迎合的なテストが生成されていたりするんだが、実装ベッタリの境界テストとかより大事テストが丸っと抜け落ちてたりするんだよね。

で、その重要性というか危険性を、エンジニア理解認識もできないままになったりする。

意味のないテストを延々と繰り返して、実環境不具合障害が発生するたびに、場当たり的な対策フジツボのように追加しまくってやった気になるのを運用だとか勘違いしたまま炎上地獄への坂道を転げ落ちていくんだよな。

大規模なサービス設計抽象度の高い部分を先に詰めないと、辻褄が合わなくなって破綻する。

初期リリースにはブースト必要なのは確かだが、使いこなせない生成AIを使うと、書き初め最初に筆を置く場所適当にするのと同じくらい、取り返しのつかない事態に陥るだろう。

初期リリースこそ、全体設計と、サービスを支える基本モジュール抽象的に、丁寧に作る必要がある。

「一旦リリースしてシェアを獲得してから作り直す」という選択肢も、一昔前ならあったけど、AI で嵩増ししたサービスの作り直しは、多分すでに合理的ではない。

設計実装の手間もそうだが、補助輪(AI)エンジニアに、移行作業戦略策定設計実施ができるわけがいから。

AIを絶賛するエンジニアには2種類いる。

最低限のプログラミング力とシステム設計能力があって使いこなせるエンジニアと、ないけど称賛していれば自分もすごいエンジニアと思ってもらえると思ってる意識高い系(笑)エンジニアだ。

おいら自身、たまーに使うけど、チームメンバー全員に積極的活用しろとは死んでも指示できない。

しろ使用禁止を言い渡すだろう。

というか言い渡した。

どのレベルエンジニアが書いたプログラムかという情報なしに、レビューとかしてたら時間いくらあっても足りん。

特にプログラムを書けないことを誤魔化すためにAIを駆使する奴は、発覚したら即銃殺でも構わないと思ってる。

でも、ドキュメントAIに食わせてナレッジ共有させるのは構わないですよねって?

ゴミドキュメントを大量生成させてAIに食わせても、結果はゴミ

"Garbage in,garbageout"くらい知らんか? w

まずちゃんとしたドキュメントを書いて、ちゃんと整理して、ちゃん更新しろ

それ以上のナレッジ共有はない。

そういうことができない人間が書くドキュメントが、有用ドキュメントなわけがないだろ w

で、表題の件。

自社サービスボロボロにした張本人たちに建て直せるわけがない。

以上 w

Permalink |記事への反応(1) | 10:44

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2025-11-03

anond:20251103213349

からシステム開発仕事じゃねえっつってんの

Permalink |記事への反応(0) | 21:34

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anond:20251103213036

試験に出るレベルで、システム開発基本的な考え方だぞ

システム業務に合わせたら開発費がいくらあっても足らんわ

仕様書が与えられてその通りに作るだけの仕事だったらその発想でいいんだけど

そもそもシステム開発仕事じゃないしな

Permalink |記事への反応(0) | 21:32

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anond:20251103212756

試験に出るレベルで、システム開発基本的な考え方だぞ

システム業務に合わせたら開発費がいくらあっても足らんわ

Permalink |記事への反応(1) | 21:30

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2025-10-29

現代民話:壁紙と逃げた若者

むかしむかし、あるところに、ひとりの若者システム開発会社に入ったそうな。

入社の日、会社のえらいおじさんたちはたいそう上機嫌で、「新人を歓迎せねば」と、社内で酒盛りを開いたそうじゃ。

おじさんたちは最初こそ、「わしらの時代はなぁ」「昔は夜通しコードを書いたもんだ」「このシステムは全部わしが作ったんじゃ」と、いか自分たち仕事ができるかを競い合うように自慢しておった。

ところが盃がすすむにつれ、話題は「いやぁ、今でも若い子にはモテるんだ」「この前も飲み会LINEを聞かれてな」などと、自分たちがいまも現役でモテるという自慢へと移っていった。さらに酒が回ると、話はだんだんと猥(みだ)らなものとなり、笑い声が夜更けまで響いたという。

そのうち、ひとりの酔っぱらいのおじさんが申した。

せっかくだからパソコンでも見ようじゃないか

そう言うやいなや、社内のパソコンいかがわしき絵を次々と映し出したそうな。

ところが翌朝――。

出勤したおじさんたちは青ざめた。

なんと、昨夜のあの画像壁紙のまま残っておるではないか

戻そうとみなで右往左往したが、どうにも操作がわからぬ。

「お、おい、どうやって戻すんだこれ……」

「ちょ、ちょっと待て、誰か詳しいやつ呼べ!」

と大騒ぎになったが、結局どうにもならず、その壁紙は数日間、社内のパソコンに堂々と映し出され続けたそうな。

若者はその様子を見て、思ったそうな。

――昨夜あれほど「昔は夜通しコードを書いた」と胸を張り、「今でもモテる」と笑っていたおじさんたちが、壁紙ひとつ直せぬとは。

そうして若者は、「ここにいては自分まで腐ってしまう」と悟り、這々の体で会社を逃げ出したそうな。

めでたしとも、めでたしとは言えない話じゃ。

(ChatGPT作)

Permalink |記事への反応(0) | 11:42

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2025-10-24

anond:20251024112037

システム開発工数のうち、コーディングが占める割合は微々たるもの

コーディングだけではなくて、開発全体の工数ことなんですが

Permalink |記事への反応(0) | 13:04

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anond:20251024111708

正直、どっちでもいい。

システム開発工数のうち、コーディングが占める割合は微々たるもの

Permalink |記事への反応(1) | 11:20

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2025-10-21

錯覚資産転職したら完全に詰んだ

数年前、年収900万超でシステム開発マネジメント職に転職した。前職も同じくらいの年収だったんだけど、そもそもあれがバグってた。今になって振り返ると、完全に身の丈に合わない転職をしてしまったと後悔している。

前職がイージーモードすぎた

前職の入社時の年収は350万くらいだった。オーナー企業の少人数の会社上司も部下も顧客もそこまでITに詳しくなくて、ハッタリかませばだいたいなんとかなる環境だった。

もともとITをよく分かっていない人の話を聞いて整理するのは得意だったので、エンジニアからPMになり役職がついた。気づけば年収入社時の2.5倍以上になっていた。

モダンな開発はなんとなく齧ってた程度で、基本はハッタリマネジメントでなんとかなった。作ってたシステム自体もそんな複雑なものでもなかったし。

経営陣がいろいろやりたがる人たちだったので、広く浅くなんでもやってみたい自分には性が合っていた。ただ、いろいろあって辞めることにした。

錯覚資産という概念との出会い

転職活動を始めた時に出会ったのが「錯覚資産」という考え方。ふろむださんの『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』で知った。

前職で900万近い年収だったので、ハロー効果が効いて年収を維持したまま転職できた。LLMのように相手に合わせてこういう言葉を紡げば相手は納得してくれるだろうという能力には長けていたので、面接はハッタリでなんとかなった。

実務で足りないところは、ハロー効果が効いているうちに実力をつければ何とかなるだろうと思っていた。甘かった。

数年後、メッキは完全に剥がれた

現職は前職と違って、成長企業といえどちゃんとした会社オーナー企業的な空気もなければ行き当たりばったりでもない堅実なところだった。

そして何より、バリバリモダン開発の会社だった。SREだDevOpsだDDDスクラムだなんだかんだと、今までとの落差が激しすぎる。

上司も同僚も部下もシステム開発をよく分かっている。システムわからんという人のために色々整理してあげるという、自分のコア能力が全く発揮できない。

伸び悩んでいる部下へも適切な指導ができない。前職まではシステムよく分かっていない顧客上司に納得してもらえばなんとかなったので、部下は育てなくてもなんとかなっていた。困ったとき外注を入れて凌いでいたし。

もう、上司・同僚・部下からなんとなく腫れ物扱いになっている。年収年収なので会社に対して申し訳ない気持ちになってきた。会社も余裕があるわけではないし。自分無能だということがなんとなくわかり始めてツラポヨ。

気づいてしまった致命的なこと

なんかエンジニアリング自体自分が興味なかったんだなぁということを実感した。

なんだろう、もともとウェブ屋に毛が生えたみたいなシステムなんでも屋おじさんだったので、バリバリエンジニアリングの専門集団に入ってしま違和感半端ない

俺はウェブというメディアに興味があるのであって、エンジニアリングそのものには興味がないのだ。ということに今さらながら気づいた。

昔のワールドワイドウェッブはねぇ、なんというか、自由というか個人が自宅の机の上から世界中情報を発信できるという夢に溢れていたのだよ。なんだね今のウェブは。ただのシステムが乗っかるための土台でしかない。面白くなくなったねぇ。Flashとかの標準なんかクソくらえな「リッチコンテンツ」が溢れていたときはなんかカオスな楽しさがまだウェブにあったが、もうなんかビジネスしか残ってないのはなんなのかね。どこに行っちゃったのかね。

閑話休題

じゃあどうしたらよかったのか?

錯覚資産コンフォートゾーンから一つ抜けたストレッチゾーンに行くために使うべきだった。自分場合は一歩超えてパニックゾーンに行ってしまった。

最初は周りも良い人だらけだったので、持ち前のハッタリでなんとなくやり過ごせた。でも数年経つと化けの皮は剥がれる。

あと、ハッタリかますのに全力を使いすぎて余裕がなく、力をつける時間を作れなかったのが敗因だと思う。

さてどうしようか…

まぁまた転職すれば現職の錯覚資産ハロー効果でなんとかなると思う。年齢的にだいぶ中年なので不安もあるが、ストレッチゾーンに当たりそうな会社にどうにか転職したい。年収は下がりそうだけど。

もしくは開き直って居座るか。でもこの精神状態居座り続けるのもキツい。

みなさんへ

錯覚資産を使う場合は十分気をつけてください。背伸びしすぎると、自分も周りも不幸になります

そして何より、自分が本当に何に興味があるのか見極めてから使いましょう。年収ポジションに目が眩んで、自分の適性を見誤ると地獄を見ます

Permalink |記事への反応(13) | 23:07

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anond:20251021125002

配属されたシステム開発部には定年後再雇用されたベテランの先輩が一人いるだけで、

UNIFACEとかDelphiとかで作られた化石みたいな業務システム保守してた

改修や仕様追加はわりと頻繁にあり、先輩はやり手でちょちょいといじって直してしま

それを俺もできるようになってくれというのだが、研修があるわけでもなく、

UNIFACEもDelphi1020年前の参考書しかない

使用人口が少ないのかネットを漁っても情報が少なすぎてすぐ積む

自腹で参考書買おうにもそもそも需要がないか出版されてない

いやこれはお前の能力関係なしに無理やろ。

無理なんで新システムに移行してくれ、メンテナンス出来なくなるのも時間問題かいって談判すべき案件

Permalink |記事への反応(1) | 14:35

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転職失敗したっぽい

82年生まれ氷河期最終世代おじさん

零細のWEB制作をあちこち転々としたあと、反社フロントみたいな企業に落ち着き

7年くらいコーディングとか、社内ツール作ったり簡単PHP開発なんかをやった

近年はChatGPTとかも活用して小規模なWEBサービスも作ったりしてた

どれも独学で参考書読んだレベルだけど社内では結構頼られてた

それで勘違いしてしまったんだと思う

この技術を利用してもうちょいまともな会社転職しよう!

とか思ってしまった

それで「開発もそれなりにやってきました」って体で実際に転職活動してたら

わりとガチ目の社内SEとして拾ってもらえた

転職先は中小JTCだが結構ちゃんとしてて、業界落ち目だが競合が少ないので転落は緩やか

なんとか定年まで勤め上げれば老後も不安なく生きれるだろうなって感じ

そこまでは良かったのだが…

ダメだった、俺開発とか出来なかったわ

配属されたシステム開発部には定年後再雇用されたベテランの先輩が一人いるだけで、

UNIFACEとかDelphiとかで作られた化石みたいな業務システム保守してた

改修や仕様追加はわりと頻繁にあり、先輩はやり手でちょちょいといじって直してしま

それを俺もできるようになってくれというのだが、研修があるわけでもなく、

UNIFACEもDelphi1020年前の参考書しかない

使用人口が少ないのかネットを漁っても情報が少なすぎてすぐ積む

自腹で参考書買おうにもそもそも需要がないか出版されてない

WEB開発してた時はネット検索コピペAI生成で何とかなってしまっていた

それが今はどうにもならん

開発に必要な基礎力がないからなんだろうな

毎日毎日過去コードを読んでるが、前提となる業務知識も複雑で遅々として解読が進まない

先輩は優しく「わからないところは何でも聞いて」とか言ってくれるが、

何をどう質問したらいいかもわからず困り果てているのが現状

四十路のおっさんがこんなこと言うのもあれだが、正直もう完全に自信喪失して逃走したい気分になってる

年明けに最初ボーナスをもらったら退職の話をしようと思う

完全に力不足だった

かと言って辞めたところで何ができるわけでもないんだよな

この前まで反社のいい加減なフロント企業ちょっと真面目だったから重宝されてただけで

なんかもう人生が完全に行き詰ってると感じる

Permalink |記事への反応(27) | 12:50

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2025-10-20

富士通はもう潰れるんだろうね

富士通社員エンジニア)と思しき人が書いた記事がある。

https://qiita.com/h_horiguchi/items/b22b2482ab1506d27664

これが、ちょっとやばい。どれくらいやばいのか、エンジニアじゃない人にもわかるように説明してみる。

まず、富士通は「社内システム開発」や「自治体システム」を担ってきた。

大企業自治体システム在庫管理職員データベースなど)を作るときは、富士通のような大手SIerシステムインテグレーター)に外注する。

マイナンバーカード関連のシステムも、富士通が関わっている。こうした案件は、数年で数億円規模の予算が動く大事業であり、富士通の主要ビジネスの一つだ。

システムを構築する際、基本的には2つのプランがある。

富士通のクソ高いサーバーネットワーク機器を購入し、開発から保守まで富士通エンジニア担当する。

完全に「富士通の中で完結」する仕組みだ。

アマゾン提供するクソ高いクラウドサービスだ。富士通サーバーネットワーク機器を買う必要がない。

富士通アマゾンクラウドを“借りて”システム運用する形になる。

ここでお金の流れを見てみる。オンプレAWSでは、お金の流れが根本的に違う。

オンプレ会社富士通富士通社員給与

AWS会社富士通アマゾンアマゾン社員給与

まりAWSを使えば使うほどアマゾンが儲かる構造になる。

さらに、AWSを直接使えば

会社アマゾンアマゾン社員

という形で、富士通を介さずに運用できてしまう。

そして問題記事では、富士通社員が自社のオンプレからAWSへの移行方法を丁寧に解説している。

まり、「富士通を通さなくてもいい時代」の到来を、自ら説明してしまっているわけだ。

まとめると、富士通はこれまでオンプレ利益を上げてきた。しかAWSの普及で、アマゾンお金流れる構造に変わっている。

そして富士通エンジニア自身が、その変化を促すような記事を書いている。

自社のビジネスモデルを自ら否定する記事を、堂々と公開している会社

今いる社員クラウド移行を終えたとき、その社員仕事はなくなる。会社事業消滅する。富士通はもう潰れると思うよ。

Permalink |記事への反応(2) | 11:24

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2025-10-14

大阪関西万博の予約システムiPhone小室哲哉

普段はてブに書いてるけど書ききれないし横道すぎるからここに書く

大阪関西万博の予約システムを受注した会社が開発後記を公開…わかりにくいと不評だったシステム下請け側のせい?要件定義できていなかった発注側のせい?

https://togetter.com/li/2614913

この人取材だけ重ねただけで本当にわかってないと思う

システム開発がどれだけ細かな決め事で成り立っているか

一つ一つに矛盾があればとたんに動かなくなるわけで、それを避けてシンプルサービス提供するには

いか要件定義段階で「これは何をどうやってどういう風に動かすのか」を決めておかないといけないか

もちろん開発段階でも問題は発生しコミュニケーション必要

だがそれはあくま要件定義に沿った開発の問題点を整理するものしかない

システム開発においては、というかすべての制作においては起案企画の段階で専門家等を交えて意識統一をし

細部までわかる人間要件定義をし、それに見合った業者を選定し開発することが必要

最近ノーコードや生成AIが出てきたせいで「なんとなくできる気がする」奴がさら大量発生している空気を感じている

「そんな訳ないですよちゃんと作りましょう」と言える人間必要

iPhoneショックの話もしているが、携帯会社携帯バージョンアップ企画募集している時点で勝てるわけがない

iPhoneは新しいギアを作ろうとしたからできた

価値を探求するなら関係各位が言い訳ばかりであることに着目すべき

ここで思い出したのが小室哲哉の潔さだ

小室プロデュース一世を風靡した大御所なのに宇多田ヒカルの登場を振り返って

「何がAutomaticなのか理解できなかった、僕には出てこない」と素直に認める発言をしている

自分小室哲哉ファンではないが世代なのでよく見てきた

絶頂期にいい気になってしまったり、女性にまあまあだらしなかったりするもの

一貫して腰が低く、他者を認められる人であるという事は凄いと思っている

iPhoneと似たようなもの想像した人間国内にもそれなりにいたと思う

でも製品にはならなかった、携帯バージョンアップの案としてのiPhoneは没になる

もっと視座を上げられなかったことを後悔しないといけない

大阪関西万博の予約システムも起案企画段階での全体の読みが甘かった、

国内でも東京オリンピック制作チームなど経験あるところに助力を仰ぐべきだった位の振り返りをするべき

下請けVS発注者のポジショントークさせて犯人捜しした挙句コミュニケーションというどっちつかずの言葉結論づけるのは安易

Permalink |記事への反応(0) | 11:11

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2025-10-06

ロボタクシーって

そもそもなんだけど、今日本で外貨を稼いでる業界ってのが、一位が自動車、二位が半導体製造装置三位観光なんだわ。

で、一位と二位はこの先どう考えても中国に猛追されて不安

観光立国?それも不安だけど、とにかく、現実を見れば自動車以外みんな落ち目

それもこれも、

バブル崩壊?知るか!日本貿易黒字は許さん!輸出を増やさず内需拡大で乗り切れや!」

ってアメリカ様の意向内需の国になったせいなんだけど、内需って国内で売って買ってだからさ、最終消費者のこれからのメインターゲットが年寄りなわけ。

人手不足からロボタクシーとか現実あると思う?

スマホで配車予約して目的地セットする年寄りがどんだけいるよ?

若者がどんだけいるよ?

ロボタクシー実用化しても、運行監視するのは年寄りサーバー管理するのも年寄りシステム開発するのも年寄り中抜きするのも年寄り、まともに働ける年寄りは誰だ?

中抜きする年寄りだけじゃねーか。

優秀な外国人開発者管理者として招聘したら、トコロテンされて今役に立たないジジイが、例えば24時間モニターの前に座ってロボタクシーが止まった時に電話対応してくれたりすんの?

ロボタクシーは普及すると思うけどさ、いいとこ半分でしょ。

近い未来、全部の業界がコレだよ。

高齢化社会地獄だよ。

地獄だって人がいるってのに、ホントにヒトがいないのが高齢化社会

Permalink |記事への反応(3) | 09:53

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2025-10-05

anond:20251004160446

最近でも日本人がLLMを使ったシステム開発プロジェクトを作っていたけど、

そのプロジェクト名が zotraak というアニメ中の技名できもいなあと思いました。

Permalink |記事への反応(1) | 20:56

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2025-10-04

普通の人→AIを使って仕事効率化する

責任追及型の人→「きみ、AIを使ってサクッとシステム開発できないか?」

 

絶対自分ではやらない

Permalink |記事への反応(0) | 12:22

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2025-09-29

anond:20250929142147

はてなのメイン事業電子書籍ビューア含む電子漫画プラットフォームシステム開発運営代行と、企業メディア運営代行だから

後は殆どけが出てないはず。

Permalink |記事への反応(1) | 14:35

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2025-09-26

anond:20250925223730

銀行系のシステム開発運用精神病むぞ。

Permalink |記事への反応(0) | 14:16

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