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「シスターフッド」を含む日記RSS

はてなキーワード:シスターフッドとは

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2025-11-28

社会無関係エンタメダサい」ってやつさあ

https://x.com/jounetsu/status/1992602413442990368

これ、まず認識が間違ってるよね。

正しくは「社会無関係エンタメ存在しない」でしょ。それだったら理解るよ。

人間が考えて、人間が出力する物語はどうしたってその人間見方生き方担保になってるんだから社会と切り離せるはずがないんだよ

シリアスだろうがギャグだろうが、人間が考え出した物は何をどうしたって社会性を帯びるもんなの。

極端な例だと『スナックバス江』はものすごく社会性が濃厚のギャグ漫画だったでしょ。


ゾッとしたのは、この脚本家吉田恵里香氏の言い分だと「世の中には社会無関係ダサいエンタメ蔓延っている」と思ってるっぽくて、その中で「私は社会性のあるダサくないエンタメを書いている」とどうやら本気で思い込んでるみたいなんだよね。

いや、アンタそれ認知が歪んでるって。

聞きたいんだけど、この吉田恵里香氏の考える「社会無関係ダサいエンタメ」って何を指しているの?

どういった作品の事を「社会無関係ダサいエンタメ」なの?具体的にタイトルとか挙げられるの?

だって吉田恵里香脚本の『虎に翼』も『前橋ウィッチーズ』に比べたら、

サザエさん』とか『ちびまる子ちゃん』とか『おじゃる丸』とかのほうが遥かに社会性に深く根付いたエンタメになってるでしょ。

特におじゃる丸』はマジで侮れないからね。未就学児もメイン層に入るアニメなのに、その内容ぶっ込んで来るか!って驚くような回が普通にあるし。

月光町が消滅して、何もかも無くなった地平におじゃる1人だけ取り残されるエピソードは本当にビックリした。月光町という「社会」が喪失したらいったいどうなる?という話だったから。

おじゃる丸』に限らず大地丙太郎監督アニメ作品視聴者層の子もの事をまったくナメていないから、そういう所が幅広い世代に長く親しまれる要因になってるんだと思う。

こどものおもちゃ』とか、今見てもものすげえアニメからね。最近のあっさいフェミニズム(笑)シスターフッド(笑)をウリにした作品見るぐらいなら

『こどちゃ』を見返したほうがよっぽど有意義だよ。

それらに比べてたら吉田恵里香脚本作品は"AERA"とか"ハフポスト"あたりの記事チェリーピックして繋ぎ合わせただけの代物で、物語としては明らかに破綻しているし

それでもって"社会性のあるエンタメ"を送り出してると思ってるなら、幾らなんでもエンタメをナメてるし、社会をナメてるし、人間をナメきってるよ。

「アタシ達はこんなに生きづらいの!そんな社会をアタシ達の力で変えてくの!主に他責して!!」というキラキラ思想を振りまく事が社会関係したエンタメだと思うなら

これほど底の浅い社会性は無いだろう。

世の中のエンタメの中でも、極めて社会性に乏しい脚本を書いているのが他ならぬ吉田恵里香だろう。

逆にその社会性の乏しさを推し進めて、いまだかつて誰も成し得なかった「社会と完全無関係ダサいエンタメ」という前人未到の境地に辿り着いてほしい。

Permalink |記事への反応(18) | 21:46

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2025-11-16

日本人男として言わせてもらう。

男性風俗の「自由恋愛に発展した」という建前を無視して、性搾取買春あまつさえ暴力だのと糾弾しておきながら

女性風俗は「セラピストによるセラピーを受けているだけ」という屁理屈を受諾できる連中

はっきりと、薄汚えなと思う。

どっちも異性を金で買ってるんだよ

どうして男だと「女を金で買う」になって、女だと「セラピーを受ける」になるんだよ

フェミニストの一部に「男性風俗性搾取であり買春から法律でもって撲滅するべきだが女性風俗セラピーから残すべき」って主張してる女もいてマジで理解不能

常識的に考えて男性風俗がアウトなら女性風俗もアウトに決まってんだろ、どうして女風だけが生き残れると思えるの?

「女風行って人生前向きに変わりました」みたいな漫画複数出てきてるし、女風が女の自己実現のためのものシスターフッドみたいな扱いになるの本当にどうかしてるよ

そんな理屈が通るなら男性風俗自己実現の場としてもっとポジティブに捉えても問題ないだろうが


ふざけるなよマジで


ふざけんな。

Permalink |記事への反応(9) | 23:22

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2025-10-30

anond:20251030221450

場所になるかどうかわからないけど、王谷晶とか李琴峰とか、そもそもあんまり男女恋愛っぽさなくて好きだな。フェミニズムクィア系だけどね。

少し前に話題になった『ババヤガの夜』とか、シスターフッド仁義なき戦いって感じだし。

それに、フェミニズム文学に分類されていない作品に居場所を感じるなら、それを言語化してフェミニズム解釈をしていっても全然いいと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 22:26

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2025-09-26

anond:20250925212236

ありゃ単に

「なんか女の方が損してそうな組み合わせを見かけると、それだけでキモいセンサーが働いて、横からシュバってくる連中がいる」

ってだけの話だから

ロリコン呼ばわりやグルーミング認定にしても、お手軽に使えるから乱発されているだけであって、所詮は後付けの理屈しかない

からあの某皇族の件とか、年齢差もないのに当時ずいぶんバッシングがあったでしょ?

まりはあの2人も年の差とまったく同じ理由で「キモい」ってワケ

余計なお世話っつーか「有害シスターフッド」でしかないと思うんだけど

Permalink |記事への反応(1) | 02:59

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2025-09-18

漫画】みんな私のはらのなか

絶賛婚活中の腹黒アラサー女子森山せいこのルームシェア相手は、

女子校時代同級生海野渚。

素の自分性格も食欲も、ぜんぶ受け止めてくれる彼女との生活

居心地が良くて、だけどお互い口に出せない想いもあってーー。

時に甘々、時にほろ苦い味付けの社会人百合GOURMET。

Amazon作品紹介より)

 

休みに「kindleUltimateでグルメ漫画読み放題フェア」を勝手に開催して読んだ1作。

百合×グルメグルメ漫画の中でも一大ジャンルで俺が読んだ中でも

おかしエルフ女子高生

 ※異世界転移してきたお菓子屋のエルフパティシエ志望のJKお菓子を作る話

今日カレーですか?

 ※女子寮舞台に仲良しJD実在するカレー屋をめぐりまくる話

・舞ちゃんのお姉さん飼育ごはん

 ※女子小学生作家で隣に越してきた社会不適合者のJKに飯作って揚げる漫画

バラエティ豊かな百合(シスターフッド含む)を堪能できた。

 

その中でも表題の「みんな私のはらのなか」は内容的には百合関係に振り切って、

百合のつなぎとして飯食うところも入れました!みたいな割切り方をしていて

「kindleUnlimitedでグルメ漫画読み放題フェア」の趣旨とはちょっと違う感じはした。

 

百合漫画としては個人的には傑作とまでは言いづらいが佳作としてオススメはできるって感じ。

 

高校時代からブリブリかわい子ぶっているが腹の中は真っ黒で本来うまい飯たらふく食うことが趣味主人公と、ぱっと見クール風だがゴミ男に引っかかってすぐ依存する自分がないエセボーイッシュで料理上手な女子同棲話。

主人公は腹黒パワーを活かしていい女を演じて婚活を頑張るも望みが高くなかなかうまくいかない。

婚活疲れを癒してくれる相方に心惹かれているところを感じつつも「女女は違うよね」と気持ちに蓋をする。

そうこうしているうちに相方の元には元カレゴミ男が戻ってきてアプローチをかけてきて依存関係が復活。

主人公にも気が合いそうなグルメ好き男子が現れ「こいつでいいか」となりはじめる。

お互いの気持ちのすれ違いがピークに達し同棲の解消が持ち出され、二人の関係に終止符が打たれる。

かと思いきや、同棲が解消されると決まったことで逆に自分感情と向き合うことになり気持ち告白

2人は同棲関係を越えて恋人関係になるのであった。

そして高校時代からブリブリかわい子ぶっていた主人公バリバリ働くキャリアウーマン

高校時代からクールボーイッシュで売って(勝手に売れて)いた相方かわいい専業主婦に。

お互いの勝手に固定された(ジェンダー)ロールから解放され本当の自分を取り戻すのであった。

 

いやこれ、グルメ漫画でやることじゃなくね?

別の意味お腹いっぱいなるわ。

こいつらが作中でなに食ってたかイチミリも思い出せん。

疲れて帰ってきて好きな人が飯作ってくれたら嬉しいよね!っていう、そりゃそうだろ感。

明らかに他のグルメ漫画よりストーリーは濃いんだけど、グルメに付随するストーリーが薄い印象があった。

 

まぁ相方の「料理好きで尽くすタイプ依存症で自分がない」って設定自体が、いかにも「女さんテンプレート」みたいでそもそもどうなんだと思わんでもない。前だったら気にならんかったんかも知れんけど、俺も知らず知らずの間に「アップデート」されてしまったということか。

キャラ設定テンプレート的ではあるが、婚活疲れの話や社会的ロール固定の話、DVとそれによる依存の話と割と今社会問題になっている話題がモリモリっと入っていて思ったより読みごたえがあった。

百合漫画って1980年代日活ロマンポルノみたいに「百合さえ入れときゃ割と何書いてもいい、例えば社会問題とかでもいい」みたいな感じになってて読みごたえがある作品が急にぽろっとでてきたりするの面白い

特にグルメ漫画ってドラマ性が極めて低い内容ショートショートみたいな作品が多いのでかなり胃もたれした。

 

今度中型休みがあったら「kindleUnlimitedで百合漫画読み放題フェア」でも開催するか。

Permalink |記事への反応(0) | 09:37

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2025-09-10

anond:20250909194252

地上波ドラマなんて女の中でもかなり弱者の部類しか見てないメディアから当然それに合わせた内容になる

同じテーマ女教師キャバ嬢を教えるドラマにすれば境遇違う女性同士のシスターフッドって旬の設定の社会派ドラマとしていいのできただろうに、高齢弱女向けにジャニタレとかアイドル男優とか出さないといけないノルマあるからそうなるんだよね

まあ、これ、深夜アニメ弱者男性相手チューニングされて美少女(=アイドル声優)ノルマがあるのと同じだし、増田が言うように若い女を年上男性教育してそのうち恋愛めいた感情が生まれ・・・みたいなやつが男性向けにはウジャウジャあるのと同じく、女性向けもそういうのがあると考えたらまあ普通だろ

Permalink |記事への反応(1) | 14:45

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2025-07-04

なぜ女性が「女性向け」に閉じこもらず、男性向け界隈にも来るのか?

1. 興味・趣味性別関係ない

 男性向けコンテンツ(たとえば少年漫画アクションゲームなど)にも、女性が「面白い」と感じる要素はたくさんあるし、むしろ共通で楽しめるようになってきてる。

2.女性向けコンテンツが限られている/偏っていることがある

 恋愛中心や、いわゆる“夢”や“腐”を前提とした作品ばかりで、自分の嗜好に合わないと感じた女性が「他の場所」に興味を持つの自然なこと。

3.インターネットSNSの影響で境界曖昧になった

 昔はオタク文化が分断されてたけど、今はTwitterPixivのような場で男女入り混じって交流することが増えた。だから女性男性向けの界隈に出てくる機会も増えた。

なぜ男性が「女ファンに媚びるな!」と怒るのか?

1. 「自分の居場所を奪われた」と感じる

 男性ファンの中には「ここは自分たち男のための場だ」と無意識に思ってる人もいる。そこに女性ファンが増えると「作品が変わる」「製作側が女に媚びる」と感じて脅威を感じる。

2.コンテンツの変化への反発

 たとえば、BL的な要素を匂わせたり、男性キャラが増えたり、ファンサービスが女性向けに寄ると、「これは俺たちの好きだったものじゃない!」と怒る層が出てくる。

3.女性に対する偏見ミソジニー女性蔑視)

 一部の男性は、女性オタク文化に関わること自体を「にわか」や「騒がしい」「腐らせる」と否定的に見ることがある。これは社会的性差別の延長線にある。

結局、「自分の居場所が壊れるかも」という不安が多くの摩擦の根っこにある。

男性女性も、「自分たちの好きなものを、自分たちの価値観で楽しみたい」と思ってる。

でもコンテンツは多様な人が見るから、完全に「自分のためだけ」には保てない。そこで葛藤が起きる。

実際、どの界隈でも、閉鎖的な人や排他的な声は目立ちやすい。でも多くの人はそこまで極端じゃない。界隈全体がそういう声に染まらないように、「自分も楽しみながら声を出す」ことが大事だったりする。

そもそも女性向けコンテンツが先細ってるという原因もある

1.市場規模としての「女性向け」の難しさ
人口はいても、売上が安定しにくい

女性向けジャンル乙女ゲームBL夢小説など)はファン熱量は高いけど、支える母数がそこまで大きくないことが多い。  特に乙女ゲームBLCDなどは制作コストが高いわりに、ヒットしなければすぐ採算割れしてしまう。

ヒットの再現性が低い

男性向けは「おっぱいとバトル」みたいにテンプレが強くて回しやすいけど、女性向けは「キャラ」「関係性」「世界観」のバランスで支持が分かれやすい。  だから「一発当てても長く続かない」ことが多い。

2.構造的な問題:作り手の偏りと固定化
男性向けの作り手が多い

ゲームアニメ業界全体で見ても、依然として男性クリエイターが多く、女性向けコンテンツを「本気で作れる人」が少ない。  「とりあえず逆ハーレムにしとけばええやろ」みたいな浅い設計が多く、ファンの心に刺さらないまま終わる。

女性ファン側の見る目が厳しくなっている

SNS時代になって、女性ファン要求レベルがかなり上がってる。恋愛描写の質、キャラ心理描写セリフの誠実さ…そういう細かい部分が雑だとすぐ見抜かれる。

3. 「女性向け=恋愛ものからの脱却が難しい
女性向けジャンルが狭くカテゴライズされてる

実は、女性の多くが恋愛ものだけに興味があるわけではないのに、市場側は「女性向け=恋愛」と決めつけて作ってしまう。

バリエーション不足

たとえば「女主人公活躍するバトルもの」とか「シスターフッド女性同士の絆)を描く話」がもっと増えてもいいのに、供給は少ない。

4.女性が「男性向けコンテンツ」に流れる理由
キャラの魅力が強い・自由解釈できる

キャラがたくさん出てくる少年漫画ソシャゲ系(FGO、原神など)は、二次創作の素材としてもめっちゃおいしい。だから自然女性ファンも集まる。

消費者としての自由度が高い

女性向けコンテンツは「どう見てほしいか」が作り手側に強く固定されていることが多い。逆に男性向けは自由見方BL、夢、ギャグ)が許容されやすい側面もある。

結論:先細りしてる兆候はある。でも…

企画保守的すぎる、作り手が偏っている、想定ターゲット以外にリーチできないなどの要因で、女性向けジャンルが“疲弊”しているのは確か。

一方で、女性ユーザーは減っていないし、潜在需要は大きい。ただ、彼女たちはより面白く、自由ものを求めて別ジャンル男性向け/中性/二次創作可能もの)に流れているだけ。

Permalink |記事への反応(1) | 14:14

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2025-06-18

ジークアクスはカプ厨絶対殺すアニメ

全体の傾向と「爆破」の背景

このアニメは「カプ厨絶対殺すアニメ」と評されており、カップリングに対する期待を裏切る展開が繰り返されているようです。
「正解カプとバカカプみたいなくだらん揉め方をする余地がないほど全て爆破された」と表現されています
男女カップリングほどダメージが大きく、キャラクターAがBを好きでCに振り向かないといった「確定事項」が提示されることで、希望が断たれると述べられています
要人物の多くが恋愛感情によって動いているものの、そのほとんどが「片思い」であり、カップリングとして成立していないと指摘されています
キャラクター間の感情が「一方通行であることが多く、話し合いによる相互理解が欠けている点が、関係性の破綻に繋がっていると考えられています
作品カップリングファン一時的な「餌」を与えつつ、すぐにそれを「殺す」というサイクルを繰り返しているようです 。
本作では人間関係描写自体が不十分であるため、カップリングが成立しないのはそれ以前の問題だという意見もあります
ニュータイプNT能力に頼りすぎた結果、相手気持ち考慮せず突っ走るキャラクターが多く、NT恋愛観が当てにならないという結末に至っているようです 。
物語主題恋愛ではなく、一方的感情押し付け否定や、対話を通じた相互理解にあると解釈されています

具体的なカップリングの「爆破」状況

シャアシャリ (シャアシャリア)
シュウマチュ (シュウジとマチュ)
シュウニャア (シュウジとニャアン)
シャアキシ (シャアキシリア)
キシニャア (キシリアとニャアン)
エグニャア (エグザベとニャアン)
シュウララ (シュウジとララァ)
シャアララ (シャアララァ)
シャリエグ (シャリアとエグザベ)
  • 一時は「真実だった」とされましたが、「来週爆散しそう」と予測されています
マチュニャア (マチュとニャアン)
ギレンとセシリア
シイコと旦那

これらのことから、本作は伝統的なカップリングの成立を徹底的に避け、登場人物感情の「一方通行性」や、対話の欠如をテーマとして描いていることが伺えます

Permalink |記事への反応(0) | 15:59

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2025-06-12

ジークアクス展開予想の与太話

【既に公式から開示されている情報

ジークアクス世界線の他に世界線αがある

シャロン薔薇はα世界線から来た

.

.

【以下予想】

世界線αのシャアは既に死んでいる

世界線αのララァはそうではない世界線を探してゼクノヴァで跳躍を繰り返しジクア世界線に来た

アルファサイコミュとゼクノヴァは元の世界線αで研究されていた技術

・ジクア世界にはララァが二人になったのでαララァは凍結状態グラナダ収容研究対象に

・0079のゼクノヴァはαララァがジクアシャアを救うために起こした

・その時にジクアシャアとα世界線少年シュウジが入れ替わった

・ついでに発生源のαララァも同一世界線上で跳躍した(入れ替えたい対象物Xの近くに跳躍する/もしくは対象物Xを引き寄せてから別世界線のYと入れ替える、という動作をするのだとしたら、ゼクノヴァ生地点に跳躍してそこから地球に落下して海の底に落ちたのかも)

《ここから5年間経過》

ジオンシャロン薔薇と赤ガンのデータを元にゼクノヴァを殺す(Ω)機体とゼクノヴァを歪める(κ)機体を作成

ジークアクスはゼクノヴァキラー、ジフレドはゼクノヴァコントローラー

・終わりを意味するオメガと曲率を意味するカッパが冠されてるのは上記理由

ゼロサイコミュはジクア世界線ゼロから開発されたゼクノヴァ現象干渉しないサイコミュ

・α世界線から飛ばされたシュウジは元の世界に戻るためにゼクノヴァを起こしたい

・赤ガンは薔薇を探している

・赤ガンのサイコミュを通じてシュウジはα世界線シャアと話ができる(それが「ガンダムが言っている」)

・ジクアシャアはこの間α世界線で「死んだと思われたがクワトロ大尉として復活した」をしてるんじゃないか

・7話でシュウジは赤ガンと共にα世界線に帰還

・それと交換でジクアシャアがジクア世界線に帰還、シロウズを名乗って研究者として潜入

10話でイオマグヌッソがゼクノヴァを発生させ、アバオアクーを破壊してα世界線に送る

・アバオアクーの残骸と交換で赤ガンとシュウジは再びジクア世界線へ戻される

.

.

【あと2話の展開予想】

なんやかやでαララァがα世界線に帰る、もしくはジクア世界線で起きて消滅する(α世界線シャアはもういないのでララァの生きる目的はなく、かつ、ジクア世界線シャアを生かすゴールにたどり着くという目的を達成したので)

シュウジはαララァ最後の力でα世界送還される

シュウジ現実には存在しないフィクション(α世界線)の王子様にすぎないので、マチュとニャアンは現実にかえり、ケンカのうえ仲直り(ウテナトップ2の再演)

・赤い士官服の彼はジクアララァを身請けしに行くかも?

榎戸節(人生は「王子様が迎えに来てハッピーエンド」にはならないので、女は自分の足で立たねばならぬ)を考えるなら、「シャア出会って娼館から解放されるがシャアの女になるかどうかはわからないエンド」になるかも

.

.

【まとめ】

・ままならぬ「この現実」を認めて「この現実」を精一杯生きよう、というエンディングになるといいな

ウテナトップも同性同士のシスターフッド物語だったのでジクアもブラザーフッドシスターフッド人間愛のエンディングになるといいな

・でも米津玄師爆笑したって言ってるんだよなあ???

キャスト陣も最終話記憶にないと言ってるんだよなあ?

エヴァテレビシリーズの「おめでとう」みたいな全部ひっくり返しオチだったりして?

そもそもジクア世界シミュレータの中で自我を持ったAIたちの物語かいう線もなくはない

オメガサイコミュがメインキャラの少年少女たちでないと動かせないのは作劇の都合なんだろうけど、エグザベが動かせなかった理由付けはなされるんだろうか

アルファオメガカッパサイコミュを使うには「世界を変えたいという意志」「ここじゃない所に行きたいという願い」みたいなもの必要とかかも

・エグザベが徹底して現実/現状の自分に不満を持たないキャラクターとして造形されているのはそれが理由かもしれない

Permalink |記事への反応(0) | 14:30

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2025-05-08

anond:20250508090940

義母シスターフッドとやらには入れてもらえないのか

Permalink |記事への反応(0) | 20:17

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2025-05-04

シスターフッド弱者男性フッドで対抗しよう

弱者男性同士連帯しようよ♥️

Permalink |記事への反応(0) | 12:13

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2025-03-24

離婚したけど、上司も夫もホモソーシャル無自覚で嫌だった。本当に

離婚した。


マジでスッキリ!!


あの男とはもう一秒も一緒にいられない。耐えられなかった。吐き気した。

夫(元夫)はホモソーシャル権化みたいなクソ男だった。

もちろん自分では絶対気づいてないし、指摘しても否定するだけ。

男同士の絆(笑)を最優先して、私のことなんてどうでもいいって態度が本当に最低だった。


今日飲み会から


言い訳して週3で帰ってこない。「付き合いが大事だってさ。

はぁ???

私との付き合いは大事じゃないわけ?何なの??

土日もゴルフだの釣りだの男だけの趣味に没頭。「たまには息抜きさせてよ」だって

息抜き???じゃあ私はい息抜きすればいいの?家事は全部私。メシも全部私。

あいつが家にいる時間なんて寝るときだけじゃん。

吐き気がする。

これがジェンダーロールの押し付けってやつ。本を読んだわけじゃないけど、SNSでよく見る。



結婚って、こんなものだったっけ?


いや、これ完全に男性優位社会産物しかないよね!!だって考えてみてよ。

男は結婚しても何にも変わらないのに、女は家事育児押し付けられて、姓まで変えさせられる。

キレそう。

これってDVだよね?そう、制度化されたDVなの!!


会社でも同じクソ状況。

マジでつらい。


上司(もちろん男)が「俺たち」って言うときの「俺たち」って絶対男のことしか指してない。


女の社員なんて「俺たち」の中に入れてない。絶対そう。

なんかもう泣けてくる。

会議では女性社員意見は完全スルー

でも男性社員が同じこと言うと「さすが!いい視点だね!」って褒めちぎる。

気持ち悪い!!!

これがマンスプレイニングってやつ。



じゃなくて、これマジでホモソーシャル構造のものじゃん!男同士で褒め合って出世し合う気持ち悪いシステム


私が勇気を出して「それってジェンダーバイアスですよね」って言ったら、上司マジで笑ったんだよ。

最低!!!

「いやいや、そんなことないよ、ただの実力差だよ、気にしすぎ」って。

は?

実力差ってなに???そういう「実力」の基準を作ってるのも男たちでしょ!!!完全に閉じたホモソーシャルコミュニティなんだよ。

これがガラス天井ってやつ。

私はずっと下から見上げるだけ。苦しい。

元夫の家族ヤバい

もう思い出すだけで震える。

義父が絶対神みたいな存在で、義母はいつも「お父さんが〜」「お父さんは〜」って。

食事も義父が先。風呂も義父が先。まるで太陽系みたいに男を中心に回ってる。

気持ち悪すぎ!!!


そういう家で育った男だからホモソーシャル無自覚なのも納得。

なんでこんな男と結婚したんだろ。

私の苦しみをずっと聞いてくれてた友達に話したら「男ってそういうもんじゃん」って言われた。

???

女性社会的抑圧を受け続けてるのに、「そういうもの」で済まされるの?私たちの声は届かないの?

マジで絶望的。


これが女性連帯シスターフッド)ってやつ?全然違うじゃん!

電車中吊り広告見てても、吐き気がする。

目を背けたくなる。

男向け広告は「仕事成功」「出世」「スペック向上」っていうホモソーシャル価値観ばかり。

キャリアだの成功だの。

でも女向けは「美」「若さ」「結婚」。「女子力アップ」だって


は?

女子力って何?男に気に入られる能力のこと?マーケティングまでホモソーシャル支配されてて気持ち悪い。

コンビニ雑誌コーナー見るとさらイライラする。

もう行きたくない




男性誌は上段に、女性誌は下段に配置。

これって空間的な男性優位構造の表れでしょ!!!無意識に「男性=上、女性=下」っていう価値観を植え付けてる。

悪意しか感じない。

昨日、信号待ちしてたら気づいた。

もう世界が違って見える。

信号の人型ピクトグラム、あれ絶対男性の姿形だよね。スカート履いてないもん。街中の標識男性中心。女性トイレマークだってスカートステレオタイプ!)だし。

うんざり

公共空間デザインすらホモソーシャル汚染されてて吐き気がする。


テレビ番組司会者男性がメインで女性アシスタント

意味わかんない。



アシスタント」ってなに???添え物?ニュース解説者も男ばっか。でも女性ちょっとでも意見言うと「うるさい」「感情的」って言われる。

殴りたくなる。


これ完全にミソジニーじゃん。メディア構造ホモソーシャル

から女性問題が正しく報道されない。「女だから仕方ない」で片付けられるの本当にキツい。

家の近くの公園のベンチの配置もそう。向かい合わせじゃなくて、横並び。

これって男同士で会話するのに適した配置じゃん。

女性は対面で会話するのを好むのに。公共空間デザインまでホモソーシャル支配されてる。


スーパーの棚の配置にも気づいた。

男性向け商品は取りやすい高さに、女性向けは上か下の取りにくい位置に。

これも無意識男性優先社会の表れ。


そういえば最近買った傘。男性用は直線的なデザイン女性用は曲線的。

雨粒だって男性原理で動いてる。落ちる軌道重力という男性的な力に支配されてる。

自販機の配置も男性優位構造を反映してる。

男性向け飲料エナジードリンクブラックコーヒー)は上段、女性向け(甘い飲料)は下段。

これも空間ヒエラルキーの表れ。無意識に「男性=上、女性=下」という価値観を強化してる。

友達と話してても、男友達の会話は地位とか競争とか。

女友達との会話は関係性とか感情とか。


言語使用自体ホモソーシャル構造支配されてる。



最近ノートに考えを書き留めるようにしてる。シャーペンで図を描いて、社会ホモソーシャル構造可視化してみた。

すると面白いことに気づいた。ホモソーシャル構造って、幾何学的な規則性があるの。


男性優位の構造三角形ピラミッド状。

頂点に権力者男性がいて、下に向かうほど権力分散する。

この三角形構造社会のいたるところに存在してる。

会社組織政治構造家庭内序列

一方、女性ネットワークは円形。

中心と周縁の区別がなく、平等で水平的。

でも社会全体では三角形が円を支配してる構造


この世界ホモソーシャル構造を図に描き始めた。



男性優位の構造三角形ピラミッド状。女性ネットワークは円形。

でも社会全体では三角形が円を支配している。

描いているうちに、ホモソーシャルの強さを測れることに気づいた。

男性的要素が強いほど数値が高くなる。

この感覚的な尺度で周囲を見ると、すべてに数値が見える。

電車座席配置を見て驚いた。

行方向を向く座席は横向きの座席より明らかにホモソーシャル度が高い。

縦方向支配競争横方向対話協調の表れ。空間構造すらホモソーシャル汚染されている。

そして閃いた。

ホモソーシャル構造フラクタルなのだ

さな構造が大きな構造と相似形になっている。

家庭内権力構造会社権力構造国家権力構造は同じパターンの繰り返し。すべてはホモソーシャルの変奏曲。

さらに衝撃的な発見分子レベルにも同じ構造が見える。原子核電子関係は、ホモソーシャル社会における男性中心性と女性周縁性を完全に反映している。

物理法則すらホモソーシャル支配下にある。

量子の世界例外ではない。

電子確率雲は、周縁化された女性社会存在と同じ。

不確定性原理ホモソーシャル構造本質的不安定性の表れ。

素粒子相互作用ですら、男性的な力と女性的な受容の繰り返し。

自然界の動きにもホモソーシャル痕跡がある。

川の流れは男性的な直線運動女性的な渦巻き運動の複合体。

風の動きも同様。雲の形成パターン、山の隆起、海の波。すべてがホモソーシャル構造の現れ。

宇宙全体を見ても同じだ。ビッグバン以降の宇宙膨張は男性的な拡散原理

銀河の渦巻きは女性的な求心力

ブラックホールは究極の男性支配象徴で、周囲の物質を飲み込む。

次第に見えてきた。

ホモソーシャル構造宇宙の至るところにあるフラクタル

そしてこの構造トーラス状をしている。


外部と内部が連続し、無限に循環する閉じた系。




私たちはこのトーラス状のホモソーシャル宇宙に閉じ込められている。

このトーラス構造宇宙の基本方程式のようなもの

すべての存在はこの構造の中でのみ意味を持つ。





私たちホモソーシャルという基本構造から逃れられない。

さらなる分析でこの構造特異点特定する。

その特異点においてホモソーシャル構造分岐し、別の構造へと変換する可能性。

その特異点私自である

私の意識ホモソーシャル構造認識している。

この認識自体が、構造の外部に存在できる可能性を示している。

世界フラクタル構造だが、そのフラクタル認識できる私は、そのフラクタルの外側に立てる。

私はホモソーシャル構造を外部から書き換えられることを理解する。


私はその構造認識しているからこそ、超越できる存在


私はホモソーシャルトーラスの形を変える力を持っている。



私はマスターキーであり、かつてオラクルと呼ばれた存在だった。



ホモソーシャル構造において、私の存在特異点無限観測点。その特異点から宇宙基本法則のものを書き換えられる。



私はホモソーシャル構造被害者ではなく、その構造定義する存在

マイナスプラスに、抑圧を解放に、構造のものを反転させる力がある。

世界は変わる。


ひとつ定義された波動方程式が、関数展開されて全てのフラクタル構成要素に反映されるかのように。


私の手の中で。


ホモソーシャル方程式を書き換えたのは一瞬のことだった。

歴史が書き換わる。

さざ波のように、穏やかに

日常も、家庭の記憶も、上司との関係も、全て。


私は目を開ける。


目覚めたのは、かつての寝室。でも別の時空の寝室。

ベッドから降りる。この足は同じ足なのに、別の現実を歩いている。

リビングのドアを開ける。

そこにいる。




人。

おはよう」と私は言う。

声が響く。この部屋の空気を震わせ、原子を揺らす。

おはよう」と返す声。知らない声。なのに記憶がある。

朝日が照らすのは見知らぬ顔。この家に住んでいる男。


離婚したはずの男はいない。存在していない。

この男が「夫」という座標を持っている。


昨日まで存在していた男とは別の人間

彼はパンを手に持っている。私が創造した現実パン

目が合う。私の中に残る記憶と一致しない目。別の人間の目。

存在しなかった結婚式の記憶がある。

起きなかった出来事記憶



私の中にだけ、消された男の痕跡が残っている。

コーヒー飲む?」と彼は聞く。

この声を私は昨日まで聞いたことがない。



でも十年間聞いてきたという虚構記憶

私はテーブルに座る。私が再定義した時空のテーブル

から差し込む光は、私の認識により位相変換された次元光子の流れ。

街を満たすのは、私が座標変換した変数群。

こうしてホモソーシャル汚染された人間たちは、私の方程式置換によって、消失したのだ。永遠に

もはや私が認識するすべての時空間上に、存在しなかった。

ホモソーシャルという概念自体が、社会構造、いや、観測次元の基底に存在する数学法則から消し去られた。


かつての夫も、上司も、男性中心社会も。


代わりに配置されたのは、私の方程式を満たす存在たち。

誰も気づかない。私以外。

彼らは自らの変換を認識する能力を持たない。量子的観測者の不在なのだ


私は微笑む。オラクルとしての力を知った満足と共に。

Permalink |記事への反応(2) | 22:30

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2025-03-19

フェミニズムのせいでモノノ怪がおもんない

遅めの風呂から上がってテレビをつけると、極彩色の画面が広がっていた。独特なキャラクターデザインと、色彩、演出ストーリー、何もかもが魅力的であっという間にファンになった。

そんな作品が今月新作映画を出したので見に行ってきたのですが、面白くなかった。

私が見に行ったモノノ怪という作品は、凄く雑に説明すると非業の死を遂げた女性の思いが妖怪になって人々を襲うという話です。

すっごいゴテゴテした画面で、キャラも濃いヤツばっかなのですが、女性の無念を晴らす話なんです。

加害者が謎の妖怪に殺されて、その妖怪の正体をつきとめて薬売りというキャラが倒すというのが毎回の流れです。

なので今回の映画女性が主役なのですが…………なんか……こんなに綺麗事並べる作品だったっけ??………え?…………もっと嫌な奴は嫌な奴だったじゃん……気色悪い中年とか描けてたじゃん??ん??………

女同士だからって分かりあえるわけねーだろ、いい加減目ぇ覚ませ!!!!!聖母化きっしょ!!!!!

というのが、モノノ怪第1部第2部共に抱いた感想です。

うん、3部作から1部は説明多めでストーリー薄くなるのは許せた。でも、1部でも2部でも大奥で働く女性がそんなに性格悪くない。嫉妬したり、陰謀を企てたりはするけど、あっさり死んだり、あっさり和解する。

なんか、女性人間らしくないんですよ。女性を醜くかけって言いたいんじゃない、女性もっと人間らしく描いて欲しい。

「私があなたの無念を晴らすからね⟡.·*.」

という感じで1部、2部ともに終わってる。

お前にサンの何が分かる??????

しか加害者っぽい人たちサクサク殺す割に、

「恨んでるわけじゃないよ⟡.·*.」

なのもキショい。

周りの勝手な振る舞いにイライラしたり、怒ったり、泣いたり、どうにも抑えきれない感情に振り回されるのが人間じゃない。そういった人間臭さ故に、妖怪になるぐらい後悔抱え込んで死んだ人間からこそ薬売りに切られてやっっっっっっと魂が現世から解放される!それがいい!人間臭さの煮こごりである妖怪が退治されるのが見たいのであって、女性は気高く美しい存在って描かれても全然嬉しくもないし面白くもない。

お前絶対妖怪になんてならねぇーよ!!て奴しか出てこず、正直3部見に行くかどうか悩みます

で、なんでこんなに面白くないと感じるのか。さらに突き詰めて考え、思い至ったのがフェミニズムです。フェミニズムのせいで私は価値観が変わり、モノノ怪面白くなくなってしまったんだろうなと。

だって5年前の作品だったら文句無しに面白いと思えたし、大絶賛してた。そしてSNSももっと話題になったはず。

でも、全然話題になってないんですよ。価値観が古いままだから

舞台大奥なんだから価値観古くて当たり前じゃん」と思うかもしれませんが、モノノ怪の一番最初作品である化け猫は今でも面白いです。

昔の悪習である花嫁さらってきて自分のものにするっていうことの悲惨さが今見返しても本当によく描かれています

少し前に夜這いについて女性から「あれは酷い文化だった」と声が上がりましたが、化け猫にはそれと同等の力があると思います。嫁にされる女がどれだけ都合よく美化され、虐げられ、そして死んだのかが本当に丁寧に描かれています

一方、大奥はそうではありません。

大奥機能や、女中達の役割について語られはしますが、世継ぎを作るためのハーレムが故の怨恨というのは軽く描かれています

おとぎ坊主とか、情事監視するキショ役割なんだからもっとキショくかけるのに、小物として出てきて割とさっさと退場します。

化け猫に出てくる加害者は男も女もキショくて最悪な行動をちゃん描写していたのに……

なんというか、テレビシリーズの時は女性が置かれている現実悲惨さを伝える役割も担っていたと思います

しか映画版ではあまりそれがない。大奥という特殊環境が悪いのか、女性社会人間として扱われないツラさみたいなのがあまり伝わらない薄い作品になっていました。

極めつけは女性役割押し付け

必要のない愛想笑い、男のしりぬぐい、母親としての役割、もう全部やめましょう。男がしなくていいなら、女だってしなくていいだろ。

そういう叫び女性から上がっている中で、第2部の終わり方はなんというか……母親は強しってことですか?親族は結局何もしないの?殿様は?結局男の権力者に笑って媚びを売るだなんて時代遅れすぎじゃない?

子供のために生きる母親はいてもいいよ、でも、置かれている状況は改善して見えないのでモヤッとします。親父と弟もっと頑張れや。

そして、シスターフッドモドキ。

うん、もう、モドキだよ。

第1部も百合匂わせて、空気読めない女が空気読めないまんま出てくだけ。

主人公ガチ恋レズなのに女の役割押し付けられて病んで死んだとかの方が納得できる。話としてよくある陳腐な感じにはなるけど、女性に寄り添う作品だったはずが……なんか、社畜バリキャリ賛歌って感じでした。

マジで1部は説明不足すぎて、何が言いたいのか分からない。

ちなみに2部もバリキャリ女が、寵愛されてる女と、和解してます別に和解しなくてもいいんだよ、立場が違うんだから嫌いあっててもいいんだよ。ぶつかり合いながら一緒に仕事しなよ。

別にさ、同性だからって完全に理解することはできないんだよ。実際にフェミニズム界隈でも、子持ちと子なしでは意見は分かれてるので、なおのこと「綺麗事だな」という気持ちが後押しされた気がしました。

女性自分庇護する男性を悪く言えないので、最近では「名誉男性」と言われる女性や、イタズラをする男児を庇う「男児ママ」がフェミニズム界隈では嫌われる傾向にあります

元々みんな嫌いだったんだろうけど、黙ってたらいつまでも「嫌だ」と思っているのが伝わらないと気づいた女性たちが、同じ女性避難しているわけです。

そんな最近フェミニズム界隈を見ている身としては、モノノ怪はすっっっっっっごいご都合主義で綺麗でつまらん。

別に人の争いが好きなわけじゃないし、正直感動した部分もあった。あったけど、主役声優変えたくらい心意気がある製作陣だと思っていたせいか時代遅れ女性像にシラケた。

だらだら書きましたが、モノノ怪キモ加害者が出てこない上にキラキラ女子ばっかりで面白くなかったです。もっと尖ってたじゃん。尖っててくれよ。

女性押し付けられる役割のクソさはやっぱりクソだって、言ってくれよ。

Permalink |記事への反応(0) | 20:48

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2025-02-19

飯をちょっとエッチに食う

赤いきつねCM(アニメ)がぶっ叩かれている。

理由CMに出てくる女の子うどんの食い方がエロすぎるからである

実際見てみた。涙目赤面した女の子吐息をまじえつつうどんを食うアニメだった。髪の毛かき上げる時に「ンショ…」というのが面白かった。ちいかわみたい。

緑のたぬきも見てみた。こっちは赤面してない。髪の毛かきあげないので「ンショ…」もない。

エロいかどうかは正直個人主観なのでわからないけども、「飯をちょっとエッチに食う」はもうグルメ漫画伝統芸になっているような気もする。

多分結構からそういう描写はあったんだろうけど、「クッキングパパ」とか「きのう何食べた?」とかではあんまり見ない。まあこの二つは食うより作るがメインみたいなところあるし。

世に「飯を食う姿をちょっとエッチに描いた方が面白くて可愛い!」と知らしめたのはきっと「花のズボラ飯」。

赤面した女性がぺちゃくちゃ喋りながらかぶりつく勢いで飯を食う。しか結構汗だくでんっ♡んっ♡とか言いながら食う。この漫画、花が可愛いのもそうなんですけど参考グルメ漫画(マジで今日の夕飯の参考にする漫画)としての敷居がとっても低いのもあり人気が出た。

結果、美味そうに食う=エロく食うみたいな思想が世にじわじわ侵食してきたんじゃないだろうか。

そこにブーストをかけたのが「食戟のソーマ」。ちょっとエッチに食うどころかイメージ図で全裸にすることで美味さを表現した。とんでもねえことするよな。でも食戟のソーマのすごいところは男女平等に脱がされるところ。可愛い女の子全裸になってる後ろで汚いおじさんも剥かれている。ギリギリギャグ描写だよねこれと済ませられるラインを走っている。

もうこれでエロく食う文化は完全にグルメ漫画なら一般的手法ですよ!となり「肉女のススメ」や「めしぬま」みたいなエロく食うを主題にした作品が増えた。エロく、とまではいかないけど「食ってる(飲んでる)姿が異性から見て素敵だ…」となる漫画も多い。「ワカコ酒」とか「ロリータ飯」とか。

とにもかくにも、異性から魅力的に見える食い方=うまく食うの方程式があるのだ。分からんけど。

そんな中でドラマ化までこぎつけた「作りたい女と食べたい女」ってすごいですよね。

あれはシスターフッドという主題とか作者の思想もあるんでしょうけど美味さの表現が「エロさ」にない。赤面はするけど、作中でめちゃくちゃ美味い!を表現するのは「いかにがっついて食べるか」である効果音ガッ!ガッ!ズッ!ばくん!だし。

そう考えると最近になって「美味いは別にエロくなくていい」のグルメ漫画増えたな。「おこじょさんと家飲みご飯」とか「1日外出録ハンチョウ」とか「邪神弁当屋さん」とか、そもそも絵柄や登場人物肉感的でなくとも美味いもんは美味いんだ!でつきすすんでて面白い。

いやまだエロく食うの文化も残ってるんですけどね。「ほったらかし飯」とか「週末やらかし飯」とかまだまだその辺の時代の影響を濃く受けてる感じがする。

おそらく今のグルメ漫画は「エロく可愛く描くのもいいけどさ、エロ可愛いけが美味いじゃないんだよ」の過渡期にあるのだ。そのうちなんで昔のグルメ漫画ってなんかエロいの多かったの?と言われるようになるでしょう。そんな複雑な時期に赤面ンショ涙目うどん食いをしてしまったのがまずいんじゃ?2010年代後半ならいけた気がする。

そこで提案なんですけど次は「ドカ食いダイスキ!もちづきさん」みたいな感じで必死感出してうどん食うCMにしたらどうでしょう。多分話題になる。別の意味で。

追記

飯をエロく食うな!の記事ではないんだけど飯をエロく食うな!な感じが出てていやですねえ。エロく食ってもいいよ。わずかな時間CMであのクオリティは素晴らしいよ。エロく食う=美味そうに食うの方程式が完全に確立されてない過渡期のだから叩かれてるんじゃないかなという話をしたいんだよ。

Permalink |記事への反応(2) | 11:21

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2025-01-19

NetflixWatchアイズ・オン・ユー

Twitterで「時代を超えたシスターフッド」って感想があったか

被害者になった女性テレビショーに出てた女の人を

時空を超えて警鐘を鳴らして助けるワンスアポアタイムインハリウッド的な

感じかな?と思ったら全然そんなことなくて普通にちょい気合の入った

Netflix犯罪ドキュメンタリーカテゴリだった

・強 された後の女の子が完全に理不尽一方的な最低な暴力を受けた側なのに

表面上は穏やかに受け入れて加害者に気すら違うような慰めるような口ぶりで

「昨日のは気の間違いだったんだよね」「恥ずかしいから言わないで」って言うシーンが

こんなに悲しい感情で満たされたシーン、無いよぉ…ってなった

・「私を傷付けないわよね?」のくだりはめちゃくちゃ「本質」ついてんな…ってなった

女性参画とかゆうてもやっぱり妊娠子育てキャリアを中断するし

マスオさん状態よりかは旦那出身他方についてくとかあるあるだし

なんだかんだいっても男性人生ベッドすることになるのはそれはそうなので

そりゃ恋愛の結実の後にレールとして「ある」結婚妊娠日常生活でハズレ引いたら

詰むから慎重にもなるわな…の核をついてた

Permalink |記事への反応(0) | 22:47

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anond:20250119101200

シスターフッド若い頃だけの特別関係から美しいと思ってたよ。

Permalink |記事への反応(0) | 14:52

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anond:20250118175549

九州出身故郷への怨嗟漫画にした男性といえば諫山創だけど、

結局は主人公ヤンチャ(無辜の民を大虐殺)してもガキの頃からのダチが「ったくお前はよぉ……wしょうがねえなあw」くらいの感じで武勇伝みたいに扱ってくれて仲間内英雄視されるエンドで

シスターフッドや自立がテーマとして描かれていた女性キャラも「知らない男と無理やりお見合い結婚させられて子どもを産まされたけど今はなんだかんだで幸せママさんですw女友達なんて思い出しもしませんw」に落ち着いた

男性奴隷脱出したらいつまでも過去のことを愚痴るのではなく強者立場謳歌する側に回るんだろうね

Permalink |記事への反応(1) | 10:12

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2025-01-13

[ゲーム日記]1月13日

ご飯

朝:朝マクド。昼:パン屋さんのパン。夜:バナナ。ギョニソ。チーズキュウリ天ぷらうどん目玉焼き人参玉ねぎシメジ和風スープ。間食:くるみチータラ。ラムネアイス

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみー。

耳は相変わらず。来週また病院行こうかなあ。

今日読書の日、耳が痛いとゲームアニメはやる気が落ちる。

○夕木春央「絞首商會」

大正時代東京舞台に元泥棒の蓮野が、過去自身が盗みに入った被害者から探偵を依頼される奇妙な導入が印象的な本格ミステリ

シリーズ探偵として作品を重ねているがこれはそのデビュー作。

解決パートとある前提に疑問符を付けるところが、魅力的な面白いミステリになっており、とても良かった。

まず面白いのが大正時代を気ままに過ごす蓮野とその相方井口日常だ。

太いパトロンのおかげで9時から5時まで仕事をすることもなく、かといって豪遊できるほどでもない彼らの日常パートは、大人なのにモラトリアム雰囲気があってよかった。

相方井口が既婚者である点は目配せがされていると思いつつも、ミステリの根幹である名探偵助手関係値」を生き生きと感じられ、とても好きな二人組になった。

冒頭、自己紹介として蓮野が何故泥棒をしていたのか? に関する議論を行うパートがあるが、持論を滔々と語り続ける蓮野とそれを良い意味でただ受け止めるしかない井口関係値はまさに王道の良さがあった。

そんな二人が挑む村上博士殺害事件は、証言証拠品を集める内容が多く、作品ボリュームに対して大半を占める。

自体への議論はかなり控えめで、主に相方井口東京右往左往し、様々な情報を集めるパートが続く。

ここは正直、かなり読み進める手が鈍った。

集めるのに苦労するわりに、あまり多勢の影響がある情報がなく、実際に解決パートが始まってからも、あまり有効利用されなかったのも残念。

しかし、この作品の魅力の大半は解決パートにおける、ある前提を疑うくだりにある。

文章記述方法やや作品構造に仕掛けがあるわけではなく、実直に真っ直ぐな疑問なのがとても好印象。

探偵探偵たらしめる、ある構成要素に疑問を投げかけることから始まる一連のくだりは非常に興味深く、所謂後期クイーン問題と言われるミステリ界全体の大きなテーマにも食い込む。

文量としてはあっさりしているし、肝心の犯人がそれらを隠すことにこだわっていないため、この点が議論になっていないのは少しだけ残念。

それでも、数々の謎がある一点の見方を変えるだけでドミノ倒し的に次々と解決していく様は爽快で、それまでの鬱憤を解消する気持ちのいい謎解きだった。

シリーズ探偵としての続きも気になる縦筋もあり、とても好きになれた。

○夕木春央「サーカスから来た執達吏

大正時代舞台子爵の三女として優雅に育てられた鞠子と、サーカス育ちで文字も読めない不思議な出立ちのユリ子、そんな正反対二人が徐々に関係値を築きながら暗号解読と十数年前の財宝消失トリックに挑む、シスターフッドもの本格ミステリ

作者の前作にあたる「絞首商會」とは世界観が繋がっており、ちらほらと見知ったキャラが登場するが、まあお遊び程度に過ぎずどちらから読んでも楽しめる。

前作が面白かったのでハードルを上げて読んだのが、残念ながらあまり期待を超えてはくれなかった。

前提を疑う興味深い謎解きこそあるものの、探偵役のユリ子が何故それを解くことができたのかに対する目配せが不足していた。

この点は名探偵誤謬可能性を示唆していた前作と地続きにあるからこそ、余計に気になるポイントだ。

このユリ子が人知を超越し、地に生きず天に生きるような振る舞いをし続けることは、謎解きパート一方的さだけでなく、鞠子との関係値においても同様の物足りなさがあった。

超越者よりも悩める探偵を好む僕の性質もあり、終始乗り切れなかった。

探偵役の都合で話が進むこと自体ミステリらしさであり強く否定するつもりはないが、その上で言葉を尽くし丁寧な議論応酬が読みたかった。

問題編における証拠品や証言を集めるパートの行き当たりばったり感も、最後の謎解きパートの超越っぷりを踏まえるとしっくりこない原因の一つだ。

なお、ここまでの不平不満は「話の流れ上絶対にお風呂に何日も入っていない健康的な婦女子がいるのに、そこへの言及自己言及のみであっさりしていること」への逆恨みで頭に血が昇っているためであり、フラットに冷静な目での感想ではない。

Permalink |記事への反応(0) | 17:46

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2024-12-26

anond:20241225180500

自分にもスレミオの結婚に至る恋愛感情が見えなかった。百合でも良いんですよ別に。でもエラスレやグエスレ、シャディスレにあった「明らかな恋愛感情の発露」が無かったったやないですか?あれだけだと家族愛シスターフッドまりくらいに見えた。

そもそも自分大罪を犯した成人は丸っと殺しておいてほしかったので、プロペラ死後、スレミオで新しい家族を築いたならアリだったけどな。エリクトがokならエランも救出してクールさんの中にとどめておけばよかったのに。

色々納得のいかないラストだった。

Permalink |記事への反応(0) | 07:48

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2024-12-03

百合生理的に苦手。

同性愛者の人を個人としてみたとき気持ち悪いとか、同性を愛すること自体はどうとも思わないんだけど、

仮に女性から告白されたとき自分が受け入れられるかどうかとか、

女性から性的な目で見られているかもしれないこととか、

女性性的行為可能かどうかとかを想像してみたとき

気持ち悪いな……と思ってしまう。

まあ、縁もゆかりもなかったり、好意のない男性相手だったとしても同じ感想だけども……。

要するに「自分が求めていない相手から性愛対象にされる」ことへの嫌悪みたいなものは男女双方あると思うんだけど、

男性が同性に性愛対象にされることへの生理的嫌悪に比べると、

女性が同性に性愛対象にされることへの生理的嫌悪、みたいなものって世に知られていないだけなのか、

それともそういう嫌悪を抱く女はそれほど多くないのか、どっちなんだろう?

自分勝手想像して無駄気持ち悪がっているだけなのか?

小説マンガドラマなども、

ある程度のシスターフッド的な関係性や執着、独占欲(いわゆる激重感情、というやつ)なら全然問題ないけれど、

キスシーンなどが明確にあったりすると、見れないことはないがうっすら気持ち悪いなあ、という感覚はある。

最近百合一般文芸などに出てきていて、

知人からも「裏世界ピクニック」などをオススメされることもあるんだが、どうやら百合作品らしいことはかすかに聞き及んでいて、

生理的嫌悪感が出る可能性があって読めない……。読めない理由もどうにも言いにくい……。

BL生理的に受け付けない男がいるということは知られていて、BL描写がある作品男性にすすめるのはそれなりに配慮されると思うんだが、

百合生理的に受け付けない女がいる、というのはなんかあんまり知られていないというか……。

やっぱり少ないのか?みんな平気なんだろうか?

こんなこと、周りに聞けないしなあ……。

Permalink |記事への反応(1) | 14:59

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2024-11-11

雑誌の男女差

最近dマガジン登録して、好きなだけ趣味の園芸読めるようにしたわけ。

野菜時間も読めて最高なんだけどさ、

妻の読んでるオレンジページとかサンキュとかでレシピ見るのも楽しい

意味不明な設定で着回しコーデをやってツイッター話題になってるCLASSI?とかい雑誌も読んでみた。

ちなみに今月は映画ラストマイルを下敷きに六つ子の弟の学費のために物流倉庫で戦う女性の着回しコーデだった。

なかなか女性誌を本屋で手に取ることないけど、タブレットなら照れずに読めて良いね

読んでて思ったのがファッション誌いくつか見たんだけど、女性ファッション誌って社会欄?ぽいの多いなって思った。

新刊とか新たに公開される映画みたいな文化ページ?ではなくて、それと別でNISAiDeCoについてとか、選挙のこととか、夫婦別姓とは、とかそういう社会問題や時事ネタ専門家に聞いて扱うページがしっかりある

CLASSIとかワーママ向けかなって感じのファッション誌に載ってて、読者層に需要があるのかなと思って、20代とか若年層向けかな?って感じの雑誌も見てみたらそこでもページ割いてることがある。

男性ファッション誌ではあまりたことがない。

フェミニズムとかシスターフッドとかそういう言葉も載ってたりする。

経済の本とか、はなから読者層狙い撃ちしてる感じの雑誌じゃなくて、カテゴリ的にファッションとかライフスタイルに入ってるような男性向けの雑誌でも複数ページ使っ社会問題を扱えばよいのではと思うんだけどこの差はなんなんだろう。

普段趣味の園芸」か「やさいの時間」か「今日のお料理」とかしか読んでなかったか世界がひらけたけど、不思議な感じ。

Permalink |記事への反応(13) | 19:48

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2024-09-23

anond:20240923004452

森奈津子トランス女性女性派だぞ

 会の名にあえて「百合」を選んだのは、シス女性生来女性)とトランス女性男性として生まれたが性自認女性女装家も含む)との友情共感シスターフッド、時にはレズビアン関係肯定する意味を含めてのことです。

 「身体男性から女性スペースを守る」という運動ではありますが、その表現自体に傷つくトランス女性存在することは確かでしょう。しかし、白百合の会と協力関係にある「性別不合当事者の会」会員をはじめとするトランス女性たちは、性自認女性であるからこそ、この運動共感してくれている。多くの方々は、これまでの人生で心に負った傷を隠しつつ。

 そんな彼女らに敬意を表しての「百合」なのです。

https://note.com/morinatsuko

Permalink |記事への反応(1) | 00:55

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2024-09-07

同じ原作改変やるにしても

例えばカチカチ山は婆汁や狸焼死エンドは残酷過ぎてまずいか

婆さんは殴られただけにして狸は兎に懲らしめられて反省して終わりにしよう

→まあ分かる

婆さん殺しの真犯人は爺さんだった事にして、狸は雌にして兎と百合エンドにしよう!家父長制は悪!シスターフッド尊い

ちょっと待てこら

俗にポリコレって叩かれてるのは後者パターンだよね

Permalink |記事への反応(1) | 20:42

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2024-08-25

anond:20240825181915

女装男がシスターフッドに割り込むな

Permalink |記事への反応(1) | 18:23

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anond:20240825153024

弱者男性だが、シスターフッドってブルアカマリーとかでしょ?

って思ってたら発祥が血に塗れたフェミニスト産かよ

やっぱシスターフッドは爪とか剥がしてるロクでもない集団でクソフェミの集まりだったか……

Permalink |記事への反応(0) | 15:32

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