Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「サービス設計」を含む日記RSS

はてなキーワード:サービス設計とは

次の25件>

2025-10-27

anond:20251027110859

客の9割は近隣在住者であり、ほぼほぼ常連で顔見知り。という前提でサービス設計されたんだと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 11:16

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-02

日本企業サービス設計するととんでもないバカを救済するために常人に不便を強いるものになること多いよね

バカが引っかかったらそいつ普通かのようにマスコミとかが騒ぐし

引っかかるレベルバカほどSNSで喚くし

スーパースマホアプリを使ったセルフスキャンの買い物。クレジットカード登録してあるので、最後に決済をして楽々……と思いきや、ネットショッピング認証によりメールに届くOTP入力しないと決済できない。なんて無能決済手段なんだ……。pic.twitter.com/JPBmMGbNzB小山安博 Yasuhiro Koyama (@surblue)February 2, 2025

Permalink |記事への反応(0) | 17:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-31

ここがヤバい東京都マッチングアプリ

そもそもアプリじゃない

内蔵ブラウザWebアプリ表示してるだけ。通知みたいな便利な機能はない。

ログインセッション短すぎ&再ログイン面倒すぎ

だいたい1日くらいしたら強制的セッション切れてログアウトさせられてる。

ログインし直すには毎回メールで送られてくる確認コード入力しないといけない。せめて直接入力できるSMSで送れ。そもそもパスキー対応しろ

多分このあたりの煩わしさでほとんどのユーザー離脱してると思う。公共案件特有セキュリティ要件があるのかしれないけど使えないサービス作ってどうすんだ。

交際を申し込める件数は月3件

一応お相手検索する機能があるのだが、申し込みは月に3件しかできない。まじか。

この時点で申し込みのハードルがとてつもなく高くなっている。数打ちゃ当たるで疲弊させたくない設計かもしれないが、少なすぎてマッチング発生しないだろ。

一応来月から月6件に緩和されるらしい。それでも少ない。

検索機能がしょぼい

年齢、身長学歴結婚歴、年収地域しか検索できない。

いくらプロフィールを工夫したところでマッチングすることはない。AIマッチングがそのへんをフォローするのか?

過半数ユーザー顔写真を公開していない

顔も知らない人間に申し込みされると思ってんのか。

非公開設定ができるからそのまま非公開にしている人が多いのだと思う。非公開にできるサービス設計ヤバイ

とにかく重い

機能はショボいわりに特に夜中は重くなる。検索サービスは常に重い。カネをかけろ。

雑感:とにかくシステムありきでユーザーのことを何も考えていないので、早急にユーザー中心志向の使いやすサービスへの改善希望しているが、公共事業だし無理だろうなって思っている。

Permalink |記事への反応(1) | 17:03

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-20

パスキーの”普及"方法について

老兵は死なず,ただ消えゆくのみ。ジジイ疲れたのでもう去ります

 

https://ritou.hatenablog.com/entry/2024/12/01/000000

「なぜ嫌われるのか」

https://ritou.hatenablog.com/entry/2024/12/17/163919

ユーザーへの啓蒙

とあったので”ユーザー目線”で"嫌われる理由"である「"詰み"状態に対する案内がない」ことを提示したら

https://ritou.hatenablog.com/entry/2024/12/19/173802

「どんなユーザー認証にも"詰み"はあり得る」やもん

ユーザー目線”どこ行ったんや?技術の話なんかしてないのに典型的技術者の詭弁やで。

普及させようって言うからユーザー目線の話しとんのに「そこはパスキー範疇じゃない」って

その態度が普及を妨げてるんやで、ユーザーに寄り添いなさいよ。

 

パスキー実装にはユーザーに向けて"必ず"分かりやす場所リカバリー方法について記載しましょう」

「それらの検討考慮実施ができないサービスパスキーを導入すべきではありません」

こんな感じのことを言えない人たちが主導しとるんやから容易に「詰む」わな。

 

https://falsandtru.hatenablog.com/entry/essence-of-passkey

こちらの方の主張が裏付けされた形やな。

 

認証方式を普及させようとしたらサービス設計に口を出す必要があるってそんなに難しいかね?

頭のいい人たちの考えは「詰んだ」ことのあるジジイには分からん

Permalink |記事への反応(0) | 17:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-10-16

YAMAP vs ヤマレコ

古い記事だけどこれ読んだら気になったので調べてみた。

https://note.com/keizi666/n/n248deccd50f4

<ヤマレコ>

社長 大阪情報修士ITエンジニア大学ワンゲル部卒のガチの山屋

経営 コスト抑えて黒字運営継続

社員 5名

<YAMAP>

社長 同志社法学部卒 写真家目指し写真雑誌からキャリアスタート

経営 投資家資本入れて派手に儲けないとそろそろ後がない

社員 106人

YAMAPの公開されてる経営状況(資本状況)見ると、同業者ディスっても派手にニュースぶち上げてユーザ数増やしたい心理理解できる。

一方で、最近登山ブームと言われているが、今の市場登山人口)はそれほど大きくない。

また、戦後の爆発的ブーム後は、過去数十年間、山ガールとかのブームを繰返しても登山者数は基本横ばい。この登山者数を増やすのは高齢化時代に並大抵のことじゃ難しいだろう。(インバウンドは後述)

とはいえ最近Twitterなんかでヤマレコ・YAMAPの登山ログを見て登山始めようかと思う人が増えているのは傾向として感じ取れる。

ただ、こういう層の何割かが今年の山岳救助件数過去最大になった原因の1つになっている。

(準備不足で気軽に救助要請する、山に登ってはいけない人が山に登っている問題

その前提でYAMAPのサービス設計を見ると、ルート外れ通知が有償ユーザのみとか、今回ようやく改善されたがコースタイムルートによっては酷いことになっていた件とか、地図の等高線が大味で道に迷ったときに使えないところとか。

「山を楽しむ」を重視しすぎて「山から安全に帰る」を軽視しているんじゃないかと思えてしまう。

商売結構ベンチャー結構

でも、自分は5chに誰かが書いてた「登山メーカーサービス、ヘタすればアルピコバスにまで親近感持つけどYAMAPには持てない」(うろ覚え)に同意

登山愛好家として、YAMAPの経営方針には全然共感できない。


北アルプス大好きなインバウンドの話は、面倒になったので気が向いたら今度書く。

Permalink |記事への反応(1) | 17:33

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-08-02

anond:20230802113650

noteサービス設計やってるfladdictは筋金入りのはてなユーザーからな。

はてなの酸いも甘いも知ってるから逆に置きたくないんだろうよ。

Permalink |記事への反応(1) | 11:51

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-07-16

格安航空会社LCC)のサービス設計がとにかく不快


いいたいことはタイトルで尽きてるんだけど、

ネガティブな驚きを連発して、わざわざ不快な思いをさせまくるLCCサービス設計、これやる必要あるのか? と思う

LCCサイトから航空券検索して、ANAJALより大幅に安いなって思って、該当する便をクリックしたら、

いきなり3000円以上高くなっていて、

なんだこりゃ、選んだのとは違う便じゃないの? と思ったら、

最初に表示されていたのは預け入れ荷物がない場合の料金らしくて、ここからして詐欺臭い

荷物を預けないわけには行かないから、非常に不快な思いをして、高い方の荷物オプション」つき料金を選んで、予約確定しようとしたら、さらに料金が高くなっていて、

今度は何だと思ったら、クレジットカードの決済料金が追加されているらしい

気がついたら、最初に表示されていた価格の1.5倍くらいになっていて、べつにそんなに安いと感じない

なんでこんなことが許されているんだろうと思って腹が立つが、

決済しないわけにはいかないから、もう切れそうになって決済ボタンを押すと、

どこから出てきたのかわからない他の会社広告をチェックしろかいうページが出てきて、スマートフォンだと3回タップしないと自分の予約確認ができない

出発の空港に行ったら行ったで、

登場受付は出発の90分前から30分前までしかやっていないから、空港内での行動が制限される

ゲートから航空機まで行くのに満員のバスに詰め込まれて、

やっと乗って離陸したわと思ったら、

水一杯も出てこないで機内販売が始まって、

格安航空会社のよくわかんないオリジナルグッズとか、クレジットカードとか、

誰がそんなもの買うのかよくわからないものを売りつけるために、フライトアテンダント連呼しながら通路を行ったり来たりして、うるさい


到着の空港に着いたら着いたで、

いちばんはじっこのターミナルに置き去りにされて、

荷物ベルトコンベアに出されるのは、大手航空会社の客が荷物を回収し終わった後

この格安航空会社というやつは、最初から最後まで、客に対して、「お前は貧乏人だ」と思い知らせて屈辱を与えるためだけに存在しているようなところがあって、

使うたびにもう二度と利用したくないと思うんだが、

繁忙期に急に帰省しなきゃいけないときとか、他にほとんど選択肢がなかったりする

格安航空会社航空券が極端に安いとか誰も期待していないので、

最初から普通に総額表示にしてほしいのだが、

わざわざ最初に嘘の安い値段を見せて、客からヘイトを買うサービス設計になっている理由は何なのだろうか

ほんと謎

Permalink |記事への反応(1) | 16:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-04-10

C10K問題2000年当時に解決していた2chはすごかった

最近ひろゆき2ch技術的に大したこと無い、みたいに扱いたいブクマカIT黎明期世代バカにしたい奴らが多いけど、そのあたり分かってない無知無能が騒いでるだけなんだよな。

まあ、ひろゆき倫理観については賛否あるとは思うが、技術的には当時他には簡単に実現できないことをやっていたのは事実だ。

C10Kに対応したOSの仕組みも、webサーバーの仕組みも、フレームワークも当時存在しなかったからな。

当時C10Kを捌けるというか、そもそもC10K問題存在に気づいていた奴は、2chとかyahooとかライブドアとかごく少数だった。

まあ、ひろゆき場合アイデアでうまくサーバー分割してたわけだけど、それを思いついてやれてた奴は多くない。そもそもそれを前提として板やスレッドで分けたサービス設計をしてるしな。

今の視点で「2chなんて簡単に作れる」なんて言うエンジニアもいるだろうけど、正直オレはそいつらが当時のOSwebサーバーフレームワーク(はそもそもなかった)で作れるとは思えない。

Permalink |記事への反応(0) | 00:13

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-03-13

確定申告愚痴通信会社は明細を過去に遡って出せよ

確定申告が面倒くさい季節になった。

面倒臭いから一日で全部やってしまいたい。

ソフトバンク光や楽天モバイルは明細を過去半年とか一年しかさない。いやいや、過去の明細は全部DLできるようにしてくれよ。しか請求したい場合は有料でしかも郵送?こういうところで手数料取りたいのはわかるけど、足元見てる感じで本当にサービス設計がクソ。

河野デジタル大臣かにTwitterとかで直訴すればいいんだろうか?

Permalink |記事への反応(0) | 13:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-01-29

anond:20230128225708

これが賢いと思ってるのかもしれないんだけど、これをつくってほしければシンママ側が金を出すんだよ?そんなサービスボランティアじゃないと成立しないよね?

まさかそんなことすら分からないで提案してんの?資本主義舐め過ぎでは?

はてな左翼やってるとここまでアホになれるのか?


あとさあ。なんでこういうはてな左翼って

男は信用しないけどシンママの方は一切疑わないわけ?どうしてシンママには見る目があると思うわけ?

死別した人ならともかくハズレ夫引いたのはシンママでしょう。普通にお前のいうサービス設計だと結婚詐欺師に引っかかるシンママ多そうだなってことは考えないの?

はてな左翼をずっとやってるとそういうこと考えられなくなるの?

どうしょうもなく頭悪いな

Permalink |記事への反応(2) | 09:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-01-28

anond:20230128211937

前沢サービスサービス設計が悪いって話じゃない?

シンママサイトと書いて、集まる男や、人間はどんな奴らかと。シンママの助けになるような人間より、シンママにとって害悪人間の方が多く集まるだろうね。児童虐待希望カルト宗教自己啓発副業起業セミナー…。

Permalink |記事への反応(0) | 21:24

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20230128211009

それ「60歳以上」のほうにメリットあるの?

サービス設計のものおかしもの比較するのは流石に頭悪すぎるだろ

Permalink |記事への反応(1) | 21:19

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-12-20

とある公営機関に勤める者だが意見を求めたい

とある公営機関に勤めている。

ウチの組織提供しているとある公営サービスについて、

最近スマホでの利用を強く進めているのだが、

なんと今時PC用画面をそのままスマホに表示させて

利用者に使ってもらうことを念頭としたサービス設計をしている。

スマホ黎明期に、PCサイトの閲覧が

モバイル環境でできることがウリだった時代はあるが10年以上前の話である

スマホ専用サイトは当たり前で、時代もっと先に進んでいると思っている。

この令和の時代スマホPCサイト操作なんてありえないと思うのだが、

ITWEBユーザビリティに詳しい人の多そうな、はてな民意見が聞きたい。

今でもPCサイトスマホ操作させる前提のサービスがあればそれも教えて頂きたい。

Permalink |記事への反応(1) | 07:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-09-24

移住もっと簡単にできれば戦争は無くなるのではないか

ロシア人が嫌々ながら徴兵されるしかないのも、俺たちが30年も不景気日本から脱出できないのも、すべては移住がそう簡単ではないからだろう。

これは要するにWebサービスを退会するのに異常に手間がかかるから他のサービスに移行できないようなもので、単純にサービス設計として劣悪だし、居住移転の自由侵害でもある。

Appleテスラみたいなイノベーティブな企業引っ越し業界にも出てきて、もうスマホでちょいちょいと移住先を指定すれば、翌日には移住できるようになったりしないだろうか。

法律などの問題でそれができないなら「簡単移住できないのは人権侵害だ」と各国政府圧力をかけていくべきである

Permalink |記事への反応(3) | 08:53

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-08-25

少子化対策離婚簡単に出来るようにすればよい

anond:20220824200210

一組の夫婦の子供の数を増やそうとする方向性は間違い

いくら子育てやすくなったところで同じ夫婦が3人も4人も子供作るわけがない

それよりも結婚の数自体を増やせば確実に子供が増える

全ての男女を結婚させることは不可能から結婚の回数を増やせば良い

離婚簡単に出来るように法制度や社会空気を変えれば結婚は増える

子供のいる夫婦離婚してそれぞれ再婚すれば、新しい相手との間に子供を作りたくなるだろう

出口が簡単なら入口で熟慮しなくてすむ。サービス設計の基本だよ

Permalink |記事への反応(1) | 05:25

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-07-22

サービス設計を複雑にする病は、なかなか改善されない。どんなにUI/UX改善しよう、特にUIユーザー視点で分かりやすく、シンプルにしようとしても、元々のサービス内容が複雑であれば、「ものすごく面倒臭いものを、まぁ面倒臭いくらいに見せる」くらいのことしかできない。

サービス設計のものに、ユーザーに対する姿勢ユーザーよりも売り手の都合で物事を考える、ダメサービス提供者の姿勢が現れてしまう。

Permalink |記事への反応(0) | 10:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-06-17

Suicaって結局「ちょっと便利な定期券」なんだよな

鉄道ビジネス範疇ですら旅行とかイベントに関することがサービス設計に含まれてない。

ホントに「首都圏通勤ラッシュを捌く」って事だけに特化したサービスを後付けで無理矢理横展開してるだけ。

から日本国内ですら便利に使える地域が限られる。

でもJRが捨てる事も当面はあり得ないから、頭打ち繁栄がしばらく続くだろう。

Suicaが便利な地域に住んでる人は今後も安心して使えるだろうけど、

他の地域に行ったときに同じ感覚で使えるようになるかは、

QRコードとかクレジットタッチ決済とかにどの程度相乗りできるかにかかってるだろうね。

Permalink |記事への反応(2) | 12:47

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-05-05

はてなのサービスって言い逃げが可能サービスなんだよね

増田もそうだけど、勝手に人様を評論(と言えるのか?)して逃げちゃう

はてブさらうまい言い訳として100文字まで、一回限り、ということで言われた側は反論もできないし議論にもならない

勝手マウントだけ取って、その後の面倒事から逃げられる仕組みになっている

ネットの悪意の暴走サポートする形になってしまっているので、はてなサービス設計を見直すべきでは?

はい、そしてまさにこのエントリー自体匿名です

はてなに対する批評にははてなのやり方で、というわけです

Permalink |記事への反応(9) | 19:11

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2021-05-09

anond:20210508205527

新規投稿タイミングよく見つけてくれる人がいないとすぐに流れて消え去るんだよな。運要素が強い。

その対策で何度も同じ記事投稿してうざがられたりする。

トラバ場合、そのツリーのどれかの記事ブクマされたりトラバついたりするたびに、自分記事恩恵を受けて目に入る。

特に何かひとつテーマがすごく盛り上がっているときは、無理矢理でもトラバにした方が記事寿命が伸びてより多くの人に読んでもらえる。

投稿サービス設計上の穴とも言えるが、今更どうしようもなさそう。

Permalink |記事への反応(1) | 06:52

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2021-02-11

anond:20210211171955

きっとあなた責任感が強い人だ。

プロジェクトの失敗に責任を感じているからこそ、クラウドファウンディング方式を取らなければ良かったと後悔している。

ただ、同業で似たような環境クラウドファウンディングを使うべきでないかというと、それは難しいんじゃないだろか。

CF提供側も、プロジェクトの失敗の可能性を考慮してサービス設計してると思うし、出資者リスク理解して出資している。

問題CFを利用したことではなく、増田会社一定クオリティ作品を作ることが難しい状態にあることの方な気がするがどうだろう。(その状態にしているのが資金である、となればまーループちゃうけど)

Permalink |記事への反応(1) | 17:30

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2020-09-11

anond:20200911085806

何らかの原因で暗証番号を把握していたのか、リバースブルートフォースたまたまヒットしたのかも確定ではないよ

確定しているのはこれだけ

犯人システム脆弱性をついて、何らかの手段他人の口座を自分ドコモ払いにひもづけてお金を抜いたこ

・よくよく見たらサービス設計自体に重大な問題があり、リバースブルートフォースによる攻撃現実的に実現可能であったこ

Permalink |記事への反応(0) | 09:22

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2020-06-06

ローソンデザインの件は、デザインの良し悪しやUDかどうかということよりも、企業理念乖離したデザイン採用したこと企業としての問題点を感じた。企業理念デザイン、一対一の問題ではなく、商品開発にしてもサービス設計にしても出店計画にしてもすべて企業理念に則って実行されているはずで、たとえばインフラ役割を期待されて出店が可能になった場合、今回のデザイン採用のようなことは半公共立場立候補しておきながらあとから公共性を放棄する、ある種梯子外しともとれてしまうわけで、ローソン自体がそれだけ社会的責任のある立場という期待をされ自覚している企業であることを踏まえると、それをぶっちぎっても新しいデザイン採用して新しい価値観創造するというのは言ってることとやってること違うよね、ということになると思う。

Permalink |記事への反応(1) | 03:09

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2020-01-13

GIGAスクールネットワーク構想についての雑感

私はとある自治体教育委員会教育情報化担当をしています

この界隈は今、GIGAスクール対応で大混乱です。

GIGAスクールって何?って人は文科省サイト見てください。

GIGAスクール構想の実現について

https://www.mext.go.jp/a_menu/other/index_00001.htm

補正予算の締め切りまで残り一週間を切る中で、文科省からはまだ要綱も示されていません。こんなもん、間に合わないのではないかと、どこの自治体も強い危機感を持って、焦っています

一方で、今回の事業が持つ意味やその先のことについては、ほぼ考えられていないのが現実です。

担当部署でこうなのだから一般の人はもちろん学校現場でもまるで理解されていないことは容易に想像できます

以前から教育情報化積極的に推進する立場にある人たちは、大変盛り上がっていますが、地に足がついていないというか、勇み足になっているというか、前提が共有されていないのに難しいことを言い過ぎていて、その世界の外側との溝が深まっている気がします。

なので、当事者のひとりとして、一般の人や学校現場に伝えたいことをここに書いてみたいと思います

まず、今回のGIGAスクール事業において注目されている一人一台端末ですが、騒ぐようなことじゃないと個人的には思ってます

「何の役に立つのか」とか、「何に使うのか」とか、そういった面倒な議論になりがちですが、とても便利なものなんだから、「とりあえず役に立つに決まってるだろ」というのが本音です。

みんなスマホを一人一台持ってますよね?オフィスパソコンが共用しかないとか無いですよね?

同じことです。

さらに、みんなが一人一台持ってるのが当たり前になったら、それを前提としたサービスがどんどん生まれてきます

LINEやインスタの普及を考えたら分かりますよね。

家庭に一台だとLINEはここまで普及していません。

一人一台だから変わることがあって、全国でインフラ整備されると学校向けのサービス設計が根本的に変わります

今回の事業における国の狙いとしては、今後のためのインフラ整備という面が一番大きいと思われるので、現場必要以上にどういう教育に使おうかと頭を抱える必要はありません。

どう使えば便利か、先生自身が楽になるか、効率的に授業できるか、現場レベルではそういう発想で十分です。難しく考えて逃げられるのがいちばん困ります

従来の3クラスに1クラス分だと、どう使わせるべきか、こっちもかなり頭を悩ませてたんですが、一人一台だと気軽に使ってもらえばそれでいいので、ずいぶん楽です。

一斉授業からの脱却とか個別最適化された学習なんかは、仕組みを考える人仕事です。

そのうちサービスが出揃って嫌でも巻き込まれるので、それを待ってりゃ良いです。

本当は各家庭で端末買って持ち込むBYODができれば良かったんですが、こういうサービスが出揃って常識が変わってからでないとそれは難しいから、順番としては今回のやり方が正しいのでしょう。

もう少しスケジュールに余裕が欲しかったところですが。

多分、あと5年もすれば世の中の常識が大きく変わっているはずで、それができなければ文科省の大失態だと言うしかないです。

ともあれ、それは現場責任ではありません。

導入の担当者として、一人一台になるにあたり現場にやって欲しいこと、考えて欲しいこと、気をつけて欲しいことというのは他にありまして、それは、授業以外の場面で、可能な限り子どもたちの自由に使わせてあげて欲しいということです。

OECD学習到達度調査(PISA)で衝撃的な結果が出ました。

日本の子どもたちは加盟国中で一番チャットゲームICT活用するのに、学習に使うのは最も少ないという結果です。

ゲームチャットは1位で学習最下位日本の15歳のICT活用実態

https://www.google.co.jp/amp/s/s.resemom.jp/article/2020/01/09/54151.amp.html

これは間違いなく、学校教育意図的ICT活用を避けてきた結果です。

プライベートだけで、誰から教えられるでもなく、何の導きもなくICT使ってたら、ゲームLINEYouTubeだけになるのは、当然のことでしょう。

遊び以外にICTを使う目的やヒントを与え、見守り、助言する役割を担う大人必要です。

ゲームが好きなら、ただ消費するんじゃなくて自分で作る楽しみを教えてみるとか、YouTuberになりたいんならとりあえず動画作らせてみるとか、きっかけを作ってあげることはとても大切だと思います

それを親に期待できない場合は、誰ができるんでしょうか。

また、インターネットは昔の子どもたちが生きてきた世界(学校地域社会)とは違って、子ども子ども扱いしてくれません。

ひとりの消費者として、賢い大人たちが用意する色んなサービス商品と向き合わないといけないです。

そこは、少しの失敗が大きな危険に繋がりかねない世界です。

そこで生きていく術を、大人の目が届いて、ある程度の安全が確保されている範囲内で学ばせることが必要です。

これらは、間違いなく公教育役割です。

ヒントを与えて見守るというのは制限するより負担が大きいので、現場に嫌がられることは理解していますが、必要なことです。

個人的には、ICT活用した授業研究より、はるかに大切だと思ってます

なので、私はこれから一人一台端末を導入する際に、子どもたちに出来るだけ自由に触らせてあげて欲しいと、繰り返し現場にお願いし続けようと思ってます

もし、これを同業者学校現場の方が読まれたなら、今回整備される端末の用途を授業に限定して過度な制限をかけることはやめて欲しいと思います

職員室のパソコンが一人一台になって悪くなったことなんて何一つないのと同じように、子どもたち一人一台端末で悪くなることなんてないです。

手書きの良さがとか言う人がいますが、パソコン入っても手書きは無くなりません。もちろん習字の授業も無くなりません。

冗談だと思いますが、目が悪くなると言う人もいます視力に影響するほど授業に使ってもらえるなんて、考えられません。

単純に、今より少し便利になるだけで、そんな大袈裟に考える必要はありません。

教育を変革するような大きな話は、制度考える人サービス提供する人の仕事です。

私たち現場に近い人間は、子どもたちが遊び以外に上手くICT活用できるように、見守り、サポートすることを大切にしましょう。

時代が大きく変わる局面に携われるなんて、とても幸せことなので、みんなで頑張りましょう。

というのが、今、最前線現場にいて思うことでした。

では、補正予算要求資料作りに戻ります

Permalink |記事への反応(2) | 17:41

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2019-10-14

ウーバーイーツの紹介コード(友だち紹介インセンティブ)のヤミ?

最近、散々な評判なウーバーイーツ。

サービス設計に様々な指摘を受けている。

その中のひとつに、友だちや知人を紹介してウーバーイーツで働き始めると、紹介者がインセンティブを貰える仕組みがある。

元マスダにおいても、紹介によるインセンティブにまつわる言及がある。

紹介者からキックバックで2.7万

https://anond.hatelabo.jp/20191008185049


自分が調べた限り、ウーバーイーツの紹介コードを使った際のキャッシュバックは以下サイトで28500円だった(元マスダの登録である名古屋で最大のキャッシュバック率)。東京であれば8万円の紹介インセンティブに対し、キャッシュバックが76000円とかなりの高額だ(規定条件:30日以内に50回配達にてインセンティブ対象)。参考:https://toys-hop.com/uber-eats-regist/

理由は後述するが、キャッシュバック率はサイトによってかなりの差が生じている。

紹介料の支払いは紹介者のみに支払われる

ここにウーバーイーツが想定する仕掛けが存在する。

一般的によくみかける知人紹介キャンペーンは、

自分(紹介者) ⇔ サービス側 ⇔ 友人 であり、提供される金額の高に差はあれど、サービス側が双方に支払う。

例えば、ジムに友だちを紹介したら、自分と友だち双方に1000円のクオカードプレゼント、などである

自分(紹介者) ⇔ サービス側(双方に報酬を支払い) ⇔ 友人 

ウーバーイーツは紹介料が以下の流れになる。

サービス側 → 自分(紹介者) → 友人

極端に言えば、自分が知人に支払わなければ(支払う約束をしなければ)、全額紹介料を貰い受けることも可能である

様々なトラブル公平性を期すのであれば、ウーバーイーツ側が自分と友人の双方に半額ずつ割り振って入金すればいいだけだ。

当然、紹介された友人も規定回数の仕事した後にしかインセンティブを受け取れないため、ウーバーイーツ側は個人情報銀行口座情報も把握しているため、双方に支払う事自体により生ずるコストは大したものではない。

ウーバーイーツのインセンティブ設計に、一見合理性が無いように見える。

ここには、新規配達員の獲得に対する大きな意図と、彼らのメリット存在していることが見て取れる。

紹介コードインセンティブ分配(方法・率)は各個人に任されている

基本的に、紹介コードを介したインセンティブは、分配することを前提にしており、ウーバーイーツの社員も、友だちと折半するなどのアドバイスを行っている。

にもかかわらず、「サービス側 → 自分(紹介者) → 友人」というインセンティブの支払い形態採用している。

これは、インセンティブの分配を紹介者に任せることで、競争を生むことを意図していることが考えられる。

最大8万円と高額なインセンティブ人参に、紹介者に強いインセンティブを生じさせ、更には他の紹介者とキックバック率を競わせる目的があると考えるのが普通だ。

単純に4万円ずつを双方に支払うよりウーバーイーツにとっては間違いなくメリットがある。

この紹介インセンティブMLMなのだろうか?

つかこれって短期ネズミ講…もといMLMじゃね?紹介料キックバックの稼ぎが主なのだから

https://b.hatena.ne.jp/entry/4675531806527889730/comment/snare_micchan

MLMは親・子・孫・ひ孫と連鎖することがサービス設計に盛り込まれ継続報酬が発生する。

紹介インセンティブは、親子に1度だけ発生する報酬であり、ピラミッド状の上下関係はない点が大きく異る。

このような採用形態は、リファラリクルーティングと呼ばれ、近年、成功事例が増えつつある採用形態の一つだ(2017年記事に以下言及があり、ここ5年程度で浸透してきたと思われる)。

日本においてここ2年ぐらいで浸透してきた手法

https://hcm-jinjer.com/media/contents/b-contents-6103/


アルバイト求人コストは年々増加している

アルバイトパート採用にかかる平均コストは、2009年の約29,000円/名から、4年で1.7倍の約52,000円/名にまで上昇

https://kyodonewsprwire.jp/release/201401317959


情報源の信憑性はともかく近年の人件費の上昇をみるに、採用コストも上昇している可能性は大いにありえる。

これらから考えられることは、ウーバーイーツが採用しているリファラリクルーティングインセンティブ額(東京で8万円)は的を外れた金額ではないことが分かる。

ウーバーイーツはインセンティブ後の仕事継続してもらわねば成り立たない

東京でのインセンティブで8万円とそれなりに高額であり、ウーバーイーツ側も当然定着率などを含めたコストを算出しているはずだ。

インセンティブの支払対象配達回数は、現在は50回である

単純にこの紹介料だけを目的とした配達員だけが集まってしまっては、コストをまかないきれない。

ウーバーイーツの収益源は、注文金額の35%である

例えば、1回配達の平均単価が2000円と仮定すると700円がウーバーイーツの受取額だ。

配達員側の支払い計算方式と、お店側への請求計算式は異なるが、このうち30%程度がウーバーイーツの収益源(粗利である

700×0.3=210円

東京の紹介インセンティブの8万円÷50=1600円

どう考えてもウーバーイーツ側にとって割の合わない制度設計になってしまう。

当然、長続きする人もいるので、平均の配達回数見込みが1000回と仮定すると1回あたりに占めるインセンティブ額は80円となる。


リファラリクルーティングによる採用は定着率や帰属意識高まる

ウーバーイーツはその他の仕事比較して人間関係希薄だ。

人間関係希薄なウーバーイーツの仕事において、紹介料を貰い受けつつ、友人をサポートすることを期待しているとも捉えることができる。

リファラリクルーティングを取り入れている企業メリットとしても帰属意識高まることや採用コストの低減を目的としている。

この採用形態Evilなのだろうか?

ウーバーイーツ側にとって割とリスキー設計には感じるものの、合理的な仕組みなのではないだろうか。

当然、ウーバーイーツにとって配達員の生殺与奪権を有するので、約束したインセンティブを支払わないなどの際は、警告を出すことも考えられる。

この友達紹介インセンティブ設計以外にも、ウーバーイーツの制度設計Evilとの評判(主にブコメ)で散見された。

もちろん、マルチサイドプラットフォーム(BtoBtoC)の支配者・プラットフォーム提供者として至らない点はある。

だが、意図的にEvilになろうとしているよりも、仕組みの設計が未熟が故に、トラブルを拡大してしまっている根拠がいくつか存在している。

少なくとも、採用コストから見るに[配達員の使い捨て]は合理的でない。が、結果的使い捨てのようなしくみになっている部分もある。

その根拠を書こうと考えたものの、文字数の兼ね合いか割愛する。

もし興味があればブコメ言及してもらえれば検討したい。

Permalink |記事への反応(0) | 15:55

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2018-12-04

空き巣に入られたことについて語らせて

事件から幾らか時を経た。

空き巣で起こった体験談、そこから感じたこと、そして空き巣に万が一あった時の参考になればと思い、当エントリーを書くことにした。

状況としては帰宅した際に、ノートPCがなくなっていた。

そこからパスポート・通帳・印鑑などもないことを確認し、警察通報

電話からおおよそ1時間して刑事警察官が来て、聴取指紋確認などが実施された。

被害届を出し、パスポート等の再発行手続きをしているうち1か月ほど経ち、犯人逮捕されたため、押収品に私物がないか確認して欲しいと連絡があった。

そのあと、幾度か警察署に行ったのち、被害品の約8割程度が戻ってきた。

まず、平成29年東京都における空き巣侵入窃盗と呼ばれるらしい)は、

認知件数で5,237件、うち住宅は2,868件数のようだ。

東京都における世帯数は平成27年時点で6,692,089世帯だそうだから

簡易に計算すると空き巣にあう確率は「0.04%」である

ソース

平成29年中の侵入窃盗の傾向(警視庁

http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/higai/akisu/ppiking.html

平成27年国勢調査人口及び世帯数速報(東京都

http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2016/02/60q2q100.htm

「運がなかった」「被害品が戻ってきたならまだよかったじゃない」といえばそれまでなのだが、

被害を未然に防げること、事後対応にはもっと改善余地があるのではないかと考えている。

犯罪手法

犯罪手法はというと、犯人テレビ放送された犯罪ドキュメントを見て、

「これなら自分もできるのでは」と考え、犯行におよんだというのだ。

報道内容の偏りや番組制作環境過去にないほど厳しい昨今だが、

少なくとも模倣可能性がある犯罪報道については制作サイドには特に気をつけて欲しいと感じた。

該当する放送局や番組名については知ることができなかったので、

もしこのエントリー報道関係者の目に触れるようであれば、十分留意されたいと切に願っている。

(更なる被害を防ぐため手法についての記載は控えますが、筆者も実現可能方法です)

逮捕

犯人逮捕職務質問から任意同行のうえ自供ということだった。

ネット上では冗談迷惑意味もないまぜになって言及されることが多いものの、

本当に職務質問犯人検挙できるのかと感心した。

被害

犯人は私の自宅だけでなく他の住居でも犯行を行っていた。

が、逮捕は私への被害犯行から間もなかったため、知らせを聞いた私はほぼ全ての被害品が戻るのだろうと思っていた。

しかしながら押収品を確認の案内は、逮捕から1-2か月程度経過していた。

そしてなんと驚いたことに確認した際の証拠品は、私の被害品は一切なかった

まりにも何もないので、犯人は私の住居に侵入した者とは同一ではないのではと疑ったほどであった。

そこで、「逮捕されたのは私の住居に入ってすぐであれば、押収品はある程度はまだ犯人が持っているのでは」と意見した。

そこから2か月程度経ったのち、再度警察から連絡があった。

被害から日数も経っていたし、被害品の代用品をあらかた揃え終えていたので、

今更、、という気もしないでもなかったのだが、はたしてそこには私の被害品が相当数出てきていたのである

「〇〇さん(私)のお話をうけてもう一度調べなおしたら出てきたんですよ」とのことである

この点については本当に呆れてものも言えないという気持ちになった。

警察犯罪を取り締まるプロであるはずだ。

同様のケースなどいくらでもあるだろうに、私が何も言わなければ再捜索もなく、被害品は全て回収されなかったのだろうか。

そして時期も非常に遅い。

パスポートも通帳も印鑑も全て作り直しており、こちらは保険等に該当しないので、自腹である

(なお、犯人への賠償請求に関しては、本人支払い能力不全を理由請求を控えるよう、私へ促す言葉があった。弁護士費用や手間と見合わないと感じたため、私も訴訟へは踏み出さなかった)

被害品(PC悪用による被害

前述したが被害品には私のPCも含まれていたのだが、これが最もやっかいだった。

というのも、PCからgmailアカウント侵入されてしまパスワード変更をかけられてしまった。

そのため、一切のウェブサービスの界隈についてアカウント情報を変えることになった。

自宅外に持ち出すこともほとんどなかったのでロックなどはしていなかったのだが、このことは大変悔やんだ。

恐ろしかったのは、PCLINEアプリインストールしており、犯行日翌日スマートフォンLINEアプリ上で、

被害にあった私のPCからログインの通知が来た時だった。

LINE機能上、アプリ上で使用するスマートフォン以外の端末のアクセスを一切許可しないメニューがあったので、即時対応し、

知人・友人に迷惑もかかることがなかったのは幸いだったかと思う。

余談だがLINEに対しても、PCログイン時におけるwifi等の通信環境リクエストをしたが、警察への開示も難しいとのことであった。

これが可能なら、犯人が自宅でPCを開いていれば逮捕への手がかりになるのではないかと思う。

話をもう少し続けると、iCloudgmailアカウント作成していたため、現在iCloudサービスを利用できていない。

なぜならiCloudアカウント情報の変更は、既存アカウントに対して認証確認があり、新アカウント情報に移行するからだ。

gmailパスワードが分からず、今こそ最も欲しい「iPhonemacを探す」機能が使えないのは非常に辛い。

Appleサポートに、空き巣の経緯も含めて対応リクエストしたが、サービス設計上対応できないとのことだった。

保険

入居していた住宅では火災保険への加入が必須だったのだが、そこに問い合わせたところ、

空き巣被害における物品の喪失保証内容に入っていた。

空き巣に限らず、盗難被害にあった際には一度加入している保険会社相談してみるのも良いかもしれない。

被害品のなかにPC以外にも高額なものがあったので助かった。

しかしながら、被害届警察に提出する際に申告内容に含めている必要性があったので、その点は留意されたい。


以上が、私が空き巣入られたことにおける簡単顛末と雑感である

ことにPC被害については、屋外でのPCスマートフォンタブレット等の盗難・紛失についても示唆深い内容になっているのではないかと思う。

冒頭に記載した通り、空き巣にあう確率は非常に低いものだが、

情報機器をなくしてしまう機会はままあるだろう。

そういった時も含め、本エントリーが役立つことを期待したい。

また、空き巣金銭的な被害だけでなく、時間精神ともにかなり負担が大きいことも認知していただけると幸いだ。

万が一周囲に被害にあった方がいれば、一助差し伸べて頂きたい。

最後に、本エントリーのサマリーを掲載する。

少しでも多くの人が辛い思いをしないよう、有効活用していただけると幸いである。

空き巣に入られたことについて語らせて(サマリー)》

メディアにおける犯罪事件報道について

犯罪事件を取り上げ、かつ犯罪手法を取り上げる際には、模倣可能性が高くないか十分に留意して報道いただきたい

警察捜査

国民から鬱陶しいという意見が多くあろうが、職務質問有用性を理解できたのでこれからも地道に続けていただきたい

犯罪押収品は全て網羅されているか、十二分に被害者に確認を取りながらすすめていただきたい

PC/スマートフォン/タブレット被害に関しては捜査の簡略化を目標に、通信会社連携して被害品の通信場所特定ができるようにしていただきたい

PC/スマートフォン/タブレットセキュリティ

・必ずパスワード/顔/指紋認証などのロックをかけておく

iPhoneを探す/macを探すを常にオンにしておく

保険

・何かの被害があった時にはひとまず契約している保険会社相談をしてみる

Permalink |記事への反応(0) | 21:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp