
はてなキーワード:サークルKとは
おいらの所はいわゆる限界集落で、山奥過ぎて集落(平成の大合併の前の村の範囲)では既に人口400人を切って、高齢化率が8割を超えているような場所なんよ。
かつての街道筋で国道は通っているけど、二十数年前に高速道路が開通したもののインターは無し。交通量がガクンとへって一気に寂れたと言う。
例えば、ガソリンスタンドも苦労して維持している。タンクの交換期限が来て廃業すると言う話を、みんなでお金を出し合って出資して会社を作り、なんとか維持している。
病院も診療所が一応あるが医師は常駐して無くて、ドラッグストアどころか薬局もない。そんな場所だ。
そんな場所に唯一日常のものを売っている施設、それがファミリーマートなのだ。
元々ここにコンビニはなかった。ただ、道の駅がまだ純粋に長距離ドライブの休憩ポイントとしてバランス良く配置されることを指向していた時代に、道の駅が作られた。それに併設されている。
当時、色々な奇跡と偶然が重なって補助金もとれて、道の駅に既存の温泉宿を取り込んで日帰り温泉と小さな宿泊施設を作った。その一角に誘致して作られたのがサークルKだ。
サークルKのオーナーは周辺で何店舗もサークルKを運営し、他にも古本屋やレストランなどのフランチャイズをやっている会社さんで、お土産物も扱っている関係で手を上げてくれたという経緯がある。
ただ経営は厳しく。それでもつないでくれて、吸収合併を経てファミマとなった。
しかし無理になったのがコロナ禍だ。道の駅にも客は来ない。温泉施設は危険だという事になって業務停止。宿は形の上だけではやっていたが客はおらず。
それでも営業を続けてくれようとしていたが、従業員としてメインで働いていた皆さんは高齢者がほとんど。流行中の中にお店に立つことが難しくなっていて退職され、いくらお金をだしても店を開けられなくなった。
これで一度は閉鎖された。
ただ、オーナーさんはそれでもミニファミ号という移動店舗を派遣してくれていて、それでなんとかつなげていた部分がある。
本来はこの水準だと明らかな赤字になる、再開するにしてもそのままでは難しく新たに改装などが必要なこと、など色々な問題があるが、自治体と、道の駅とガススタの運営をしている合同会社が入って話し合いを進め、ファミマの本部側も例外的な処置を認めてくれて、基準に満たないけれども出典にGOサイン、朝6時から22時までの営業にするなどを認めてもらい、恐らく配送ルート的にも赤字なのにやってくれることになった。
オーナーさんも儲からないのに再び経営に乗り出してくれたし、道の駅とガススタの運営会社も人員面で協力すること。さらに改修費用は自治体が出すこととなって、再開にこぎ着けたのだった。
ファミマが復活したことや、近くにスマートインターができたこともあってコロナ前よりも道の駅の利用者は増えている。ファミマも店舗の収支としては赤字にはなってないよう。
普通のファミマよりも服や日用品、野菜や果物といった生鮮食料品なども扱ってくれるし、本当に助かっている。
日本の外為法については既に報道されている通り、重要な社会インフラ等に対する買収で、結果国益を損ねると判断すれば国が差し止めを求めることが出来るというもの。
米国独禁法については、クシュタールが全米で展開するサークルKとセブン&アイが合計シェアの点で反トラスト法にかかるのではないかという恐れ。
前提として、この規模のM&Aともなれば、関係当局との合意形成無しに物事が進むはずもなく、当然クシュタールとしては既に日米双方に対し擦り合わせを行っているとは思う。
Jパワーのような明確なエネルギー・インフラ企業ではないセブン&アイに外為法を適用できる合理的な論拠があるのかについては疑問はある。
米独禁法については適切な規模の店舗統廃合、売却によってこちらはクリアできる可能性が高い。
どの道、セブン&アイとの合意形成と日米政府の合意形成は車の両輪のような認識で相違は無いと思う。
同じ西側諸国である日米間のやり取りとなるため、中国独禁法のような国家の論理によってズルズル引き延ばされる可能性は低い。
どちらかの結果が食い違うような見切り発車を政府が許すはずが無いし、抑々そうなった時点で実現可能性は限りなく低くなるので、敵対的買収に発展する可能性は低いと見てる。
個人的な所感としては、時間はかかるが同盟国同士の擦り合わせによりクリアできなくは無いという感想。
いくらセブン&アイの経営陣がクシュタールの提案に異論を唱えても、経営陣の言う「適切な企業評価」に株価が全く追いついていないのは事実で、その論理だけでクシュタール提案を蹴るのは株主の利益を明確に損ねる行動であり、ある種の背任行為に近い。
それを前提とした落としどころを作るには、必然的にクシュタール提案を上回る「対案」を出さねばいけない。
現時点で具体的な金額やをあえてアナウンスしているのも、「我々の提案はクシュタール案を超える条件です」ということを明示するためのアナウンスメントだと個人的には解釈してる。
何よりも、この絵描いてるのは創業家ではなく、政府の意向も多分に入ってるんじゃないの?と思ってる。
通常、創業家の持つ5,000億円の株券に対するLBOとして8兆円という規模が適切なのか?という議論もあろうが、国策TOBの名の元にそこはおっつけてくるのではないかと。
次に、時期の問題だが、昨日飛ばしニュースのあったNHKの内容を基にするなら、今年度末(勘違いしている人も居るが、年度末は3末の事で12末じゃない)をターゲットにするのは非常に説得力が強い。
セブン&アイは多くの3末決算企業と違い、2末決算なので、遅くとも2末までには配当を出すのか、M&Aを前提とした無配とするのかを決定しないといけない。
同時に、上場廃止を前提とした国内M&Aの場合、TOB開始からクローズまで通常一ヶ月は空けるのが通例なので、3末に買収を終えるのであれば、セブン&アイの決算期である2末までにはTOBを開始する必要がある。
この2点を合算して考えると、仮に3末をターゲットとした創業家によるTOBが実行されるのであれば、2末までには具体的なアナウンスメントを出さないといけない。
通常ターゲットの期日に近づくにつれて株価はTOB期待でジリ高になる。
言い換えれば2末までにアナウンスメントが無い場合、TOB期待は急速にしぼむor失望売りが出ると考えて良いとは思う。
纏めると、クシュタール案に対し超えなければいけないハードルが極端に低い分、実現可能性は高いという印象。
最後に、NHKのリークについてだが、大前提としてNHKが何の事前調整も意味もなく、19時台の「国営TV」であれだけ具体的な内容国策M&Aという重大ニュースを報じるとは到底考えられない。
恐らくだが、あれはクシュタールに対する「これ以上条件上げた叩き合いするなよ?」という牽制球なのではないかと個人的には捉えている。
IR出た後のドカ売りに関しては正直私も良く分からないし、何名かの投資家が指摘しているようにインサイダーチックなフロントランニングである可能性も否定はできない。
反面、先述の通り、既にクシュタールの買収提案ラインには近づいており、実現可能性と時間的価値を割り引いた結果、市場での売却を選んでいる可能性はある。
コンビニへの拘りは多少あるほうです。が、増田の言うことは分かる。近いところ行っちゃうよねー
拘りとしては、ゆるい糖質制限(ロカボ)してるので、個人的にローソンが一位。ロカボ向けお菓子とか多いし、サラダチキン等もローソンのが個人的に美味しい。
第二位がセブンイレブン。理由は単純。スイーツやサラダ等単純に美味しいのが多い。
糖質気を付けだしてからはあまり買っていないが、惣菜パンも美味しいものが多い。詐欺サンドイッチや詐欺弁当はひどいけど……そこは気をつけて選ぶ……しかないかな。
大手三社中最下位がファミマ。ただこれは個人的な理由が絡んでるw
サークルKが好きだったんですw
ファミマは、吸収して、飲み込んで、跡形もなく消してしまうからなぁ……いやまぁそれが吸収合併ってもんなんだけどさ
サークルKの好きだったスイーツも消え、ファンの熱望で形だけ残した焼き鳥は、どうもサークルK時代より味が落ちている。
そして、さらに超個人的理由になるけど……なぜかハズレ店員にあたる可能性が、ファミマだけやたら高いのです(´・ω・`)
ただ、オーナーという話であれば、知り合いの知己にローソンのオーナーさんがいるんだが、やはりセブンイレブンの評判はよろしくないようだねー。詐欺サンドイッチとかの件も合わせて、印象的には激悪です。
でも、増田の言う通りなんだよねー。印象は悪くても、車での帰り道とか、妥協しちゃうことはたしかにある……ほんっとセブンって多いもんね……
コンビニへの拘りは多少あるほうです。が、増田の言うことは分かる。近いところ行っちゃうよねー
拘りとしては、ゆるい糖質制限(ロカボ)してるので、個人的にローソンが一位。ロカボ向けお菓子とか多いし、サラダチキン等もローソンのが個人的に美味しい。
第二位がセブンイレブン。理由は単純。スイーツやサラダ等単純に美味しいのが多い。
糖質気を付けだしてからはあまり買っていないが、惣菜パンも美味しいものが多い。詐欺サンドイッチや詐欺弁当はひどいけど……そこは気をつけて選ぶ……しかないかな。
大手三社中最下位がファミマ。ただこれは個人的な理由が絡んでるw
サークルKが好きだったんですw
ファミマは、吸収して、飲み込んで、跡形もなく消してしまうからなぁ……いやまぁそれが吸収合併ってもんなんだけどさ
サークルKの好きだったスイーツも消え、ファンの熱望で形だけ残した焼き鳥は、どうもサークルK時代より味が落ちている。
そして、さらに超個人的理由になるけど……なぜかハズレ店員にあたる可能性が、ファミマだけやたら高いのです(´・ω・`)
ただ、オーナーという話であれば、知り合いの知己にローソンのオーナーさんがいるんだが、やはりセブンイレブンの評判はよろしくないようだねー。詐欺サンドイッチとかの件も合わせて、印象的には激悪です。
でも、増田の言う通りなんだよねー。印象は悪くても、車での帰り道とか、妥協しちゃうことはたしかにある……ほんっとセブンって多いもんね……