
はてなキーワード:サンドラとは
B「いや何急に。そしてよくわからん」
A「男女どっちもなんだ。んでこれは正確には愛称」
B「ふーん」
A「男の名前のアレクサンダーや女の名前のアレクサンドリアって本名に対してあだ名に使われる言葉なんだよね。」
B「・・・」
A「ところで今の話理解してるか確認するよ?アレクサンドラのあだ名は?」
B「?アレクサンダー?」
A(あ、こいつ馬鹿だ。もうかかわらんとこ…)
↑
というようになりうるのだから機能性「非識字」と呼ぶのは限定的すぎて本質的ではない。
上のやり取りでBが間違える構図はさすがにちょっと不自然に見えるかもしれない。
アミラーゼ構文を対話形式にした場合を各自考えてみた方がしっくりくるだろう。
dorawiiより
-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20251129155615# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaSqZEQAKCRBwMdsubs4+SH64AQC2760TtGE6/CBQlKZ71dpbIg0KOPT2E7xlPsM9zW8iKQD+J1y8MAcmpeBP0Qo2+NkWIEV2AIl0sO7Aqa2sTtMlwAo==gDpY-----ENDPGP SIGNATURE-----
『アレクサンドラ構文』で文脈読め、ならまだ分かるが『アミラーゼ構文』のほうは正解とされる”デンプン”選択できない解釈もあるだろ。
「同じグルコースからできていても、形が違うセルロース”」は、”セルロース”の中で”デンプン”と形が違う何かなのか、そもそも”セルロース”と”デンプン”が全く違うのか、文脈通しても分からんでしょこの文じゃ。
前者の解釈なら、”セルロース”の中で”デンプン”と形が違わない何かが存在してる可能性があって、”セルロース”と”デンプン”はレイヤーが違うんだから形が違うとか違わないとか並べる対象じゃなくない?!
文脈って何かズルくない?!
アレクサンドラ構文は若干読みにくいが普通に読める範疇の文章なんであれ間違えるのは単純に文章読めてないだけだよ。
どっかのフェミが考えたどっちだと思いますか?とかいう直感的感想を聞いてると思える質問しておいて、確率的にこっちの方が正しいのでお前はジェンダーバイアスありますみたいな引っ掛け問題でもないし。
物書堂で10以上の辞書を串刺し検索した結果を見せてあげたい。
自分自身の読解力を棚にあげて、一定以上の読解力をもった人にはなんら問題なく読める文章を、そうでない人が「拙い文章だ」となじるために悪文という言葉を使うのは不適切だということ。文章構造がしっかりしているから「文章を読む能力が拙い人」以外には通じるのがアレクサンドラ構文なので、悪文ではない。
「悪文」は精選版日国によれば「へたで、読みにくい文章。文脈が混乱したりして、わかりにくく、意味のとりにくい文章。」なので、アレクサンドラ構文みたいに敢えてそうした構造にした文章に対して使うのは不適切だと思うけどな。
普通ではないな
まず、「Alexは男性にも女性にも使われる名前」では厳密にはなくて
次の文にでてくるように、「愛称」なんだよ
この場合の「名前」は、正式名のことを言っていて、「名前」という言葉を二種類の意味で混在させている
そうでなくて、文章の読解に難がある人をあぶり出す為の構文だから
あえてわかりにくい、悪文を書いてるって意味だよ
機能的非識字のまとめで、「すべての女性Alexandraの愛称がAlexとは限らない」に文句を言ってる奴らって述語論理(「すべての」とか「任意の」を取り扱う論理)を分かってないんだうろな。
たとえば「東京都は都道府県である」というのが正しいからといって「都道府県は東京都である」とはいえない。「東京都以外に都道府県はない」かつ「東京都は都道府県である」なら「都道府県は東京都である」といえる。「東京都以外に都道府県はない」という条件はないのだから「都道府県は東京都である」という文はおかしいだろと指摘したくなるのは当然のこと。
ちなみに、「東京都は都道府県である」っていうのを「AならばB」みたいに置き換えたがる奴がいるだろうけど、そう置き換えることはできない。Aが「東京都」では、Aは真とも偽ともいえない。こういう考え方をしている奴が知っているのって命題論理だろ。「2辺とその間の角が等しければ三角形は合同である」みたいな、AもBも真偽を判定できる文になってる奴。
アレクサンドラ(Alexandra)とアレックス(Alex)の関係も東京都と都道府県の関係と同じようなもので、「アレックスはアレクサンドラの愛称である」というのが正しいからといって「アレクサンドラの愛称はアレックスである」とは言えない。「アレックス以外にアレクサンドラの愛称はない」という条件がつけば「アレクサンドラの愛称はアレックスである」といえる。問題文ではそんことを言っていないのだから、「アレクサンドラの愛称はアレックスである」というのは論理的に妥当じゃない。
「『アレックス以外に愛称がある』なんて問題文で言ってないじゃん」とか言ってるやつもいるけど「アレックス以外に愛称がない」ことを問題文で言ってないから妥当じゃないんだよ。「アレクサンドラの愛称はアレックスである」というのが正しいと思っている奴こそ、問題文に書いていない「アレックス以外に愛称がない」ことを無から勝手に読み取っている。