
はてなキーワード:サポステとは
増田が状態のいいひきこもり(ひきこもりは「社会参加してない状態」って定義がメジャー)で良かった。支援する側もなんとかなると思える。
ひきこもり相談を仕事でしているので、どうしても言いたくて投稿。
近くにサポステがあるならサポステ、ないなら自立相談支援機関に相談しに行って、就労支援を受けておいた方がいいと思う。
就労をためせというアドバイスもあるけど、増田がどんな人かわからないから、それで大丈夫なのか、慎重に行った方がいいのか判断がつかない。何でもそれなりにそこそこのパフォーマンスが出せる人なのか、得意不得意の差が大きくて、増田に合う仕事を選ぶのかもわからない。
増田がどこに住んでいるかわからないから、就労環境としてどんなところかもわからない。
人材不足とはいうけど、就職活動においてはやっぱり40歳を超えてくると「無くはないけど限られる」感はある。職歴がないと、採用する側が「仕事をある程度無難にこなせるだけの社会性」「社会保障費を半額負担するなど、仕事覚えるまで投資をしても、会社組織に利益を産み出せる人間性」があるかを判断するのが難しいこともあるのではないかと思う。
上記の懸念点について、大丈夫だということをアピールするにも支援機関は通っておいた方が無難だと思う。
ただ、支援機関は地域によってかなり相談体制や毛色が異なるので、まずは試してみて欲しい。
(と、ここまで書き終えてから追記を見た。ひとまずタイマーで色々試すとのこと、応援しています。)
(せっかく書いたので、他の人が何かの機会で見た時用に置いておく)
サポステって行政機関が直接運営してるんじゃなくて外部団体に委託してるから、
その運営団体が真面目なところであれば行く価値あるんだろうけど、
委託費目当てのゲスい団体だとやってる感を出すだけで利用者のことなんか大事にしてくれないよ
俺が行ったところは民間企業を定年退職したおじいさんがテキトーにサポステ経由の求人を紹介してくるだけだった
これならハロワでいいなって思ったわ
資格を使った専門職だから就職支援の詳しい事は分からない。話聞く感じだとハロワ連携で面接や履歴書の講座はあるらしい。一応、就職後も相談出来る。サポステ主催の同窓会的な集まりも有った。まぁ地域差、個人差は有ると思うけどサポステは社会復帰をサポートする所って印象。