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「サボり」を含む日記RSS

はてなキーワード:サボりとは

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2025-12-11

氷河期世代だが投資でやんわり成功した景気のいい話をする

中小JTCなサラリーマン特にプロフェッショナルスキルもないまま働き、会社での身分係長まりとはいえ年下の上司や仲間と仲良く働いて、嫁さんも子供もいる就職氷河期おじさん。様々なラッキーが重なり、少なくない資産を持ち、人畜無害な顔をしながら今日も朝から満員電車に乗っています

誰にも言えないわいのリアル増田で吐き出すんだ。氷河期から全員が不幸なわけじゃない。氷河期は無条件にかわいそうなのではない。こんなラッキー氷河期おじさんがいることも知ってほしい。

2000年頃、リクルート主催お台場で合同就職説明会があり、適当に参加してあれこれ見て、適当に選んだ会社エントリー。そのまま友人と近くのトヨタメガウェブで車乗って遊んで帰った。エントリーした会社面接を受けたらトントン拍子で決まり、なんか雰囲気も悪くなかったからそのまま営業として就職

もくもくと働いていたら、たまたま大きく売れて表彰され、賞金もくれたりして、いい会社だなーと思って働いてた(今振り返れば相当なブラック労働&上司だったが。)その後リーマンショック全然モノが売れなくなり、暇だったから仲良いお客さんのとこに入り浸ってサボり、昼からお客さんと酒飲んでカラオケ行ったりして遊んでたら色んな会社や人紹介してくれてなんやかんや売れて、不況とかあん関係なく賞金も貰えて、意図せず全社トップセールスになって表彰されたりもした。

結果、結構お金を貰えて貯まったから仲の良い同期に酒奢って飲んでたら「これから時代投資だ」と教わり、その時はじめて投資信託やらFX外国為替証拠金取引)なるものがあることを知った。仕組みを調べたら、FXヤバイだの、投信インデックス系が良さそうだの、アクティブファンドあかんだの、詳細はよく分からないが典型的な悪手があるっぽいことはわかり、それらは踏まないように気をつけ、当時出始めていたネット証券で口座開設のうえ手数料の安いファンドを積立てはじめたのが2010年。翌年、東日本大震災の発災で、FXドルを買っていたもの日本危機なのになぜか円高に触れまくり、1ドル76円とか狂った価格に。軒並みドルロングポジションを狩られ無事損失100万越えの強制退場。激痛を経験証拠金取引は一切やらないことを決意(その数年後、200万円を失う大事故をおかわり。)加えて円高によるドル建てのS&P投信とか凹み放題だったが現物ロスカットなどもなくこれは強いと再認識マイナスやけどいつか復活するやろの精神で高級な焼肉を食べて金が蒸発したと思いこんで寝かしておいた。

そこから、謎の胆力で貯金のつもり積立で日経平均やらS&Pをつみたてたりして、年を追うごと少しずつ資産が増えたり、ときに減ったりしながらも、ゆるゆると資産の下限が切り上がっていく様を見て確信。「ん?もしかして、これずっとやってたらお金増えるやん?」。単純である

途中結婚したり、式の前に子供が先に生まれ漏洩事故を起こしたり、金が入り用で投信売ったり、積立やめたりするときもあったけど、なんやかんや「金増えるやん!」だけで、積立し続けてた。加えて2015年頃、暗号通貨なるものを知って、これはナウいから買ったほうがいい、とか、わけわからん動機ビットコインリップルCoincheck経由で30万円分ほど買っていたのも後から資産形成に大きく寄与した。

2020年頃、世界コロナでぶっ壊れる中、株も債権為替先物も全部ぶっ壊れてた(なんか原油とか価格マイナスになってて意味不明だったし)。しかしわいの資産世界経済日本経済もクソオブクソな時から積んでいたから、びくともしなかった。わいは手持ちの金で価格がぶっ壊れた投信たちをしこたま積み増しした。

それから5年たった今、たまたま出にした成果で手元には3億円を超える資産ができた。投信は上がり、暗号通貨は上がり、証拠金取引事故って手を引き、現物積み上げで地道にコツコツやってきた。

何も資産のない農家の生まれ一家初のサラリーマン。平均給与以下の氷河期世代が、10数年にわたる投資資産3億達成は、静かなるホームランだろうと思う。そんな氷河期世代だが地味に打席に立ち続けて打ててるサラリーマンもいることを知ってほしい。氷河期世代は無条件にかわいそうなのではなく、ラッキーが重なったわいみたいな奴も存在する。さえない顔して満員電車乗ってるくたびれた氷河期世代のおっさんの財布に3億入ってる可能性も微レ存なんよ。

Permalink |記事への反応(12) | 23:53

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2025-12-08

anond:20251208130228

いきなりサボりたくなった時に使うもんだろ

Permalink |記事への反応(0) | 13:11

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2025-12-05

自分自身の中にあるルサンチマンと向き合ってみる

仕事さぼりながら、いやサボりたいわけではないが実質手に付いていないのでサボっていると見なせる。

X(言い慣れない)を見てたら、あれやこれやでnyるっとしていそうなゲーム作者のnoteとか見てしまった。

毀誉褒貶ある人のようだ。実際私も割と嫌いよりな人ではある。

でもその嫌いと思っている部分、最初の方はフラットに嫌いなだけなんだろうが、今となっては大半が単なる自分嫉妬ルサンチマン由来のものだなって感じるのだった。

文章が気取ってるように見えるとか、批判に向き合ってなさそうとか色々心の中で理由をつけているけれど、実際のところは「け、クリエイター様が」という単なる嫉妬

自分子どものころは何かしらのクリエイターかになりたいなとか思ってて、そういうことに向けてかすかな努力していた時期もあったように思うけれど、今は惰性と将来が不透明な中で仕事を漫然としながらぼんやりと過ごしている中年だ。

そういうことを思いながら感じる冬の寒さは一段と染み入るものがあった。

Permalink |記事への反応(0) | 18:08

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2025-12-04

女子枠」という未成年男子たちを生け贄にする制度

正直、今の女子枠の流行には反吐が出る。

別に俺はアンフェじゃない。むしろ日本ジェンダーギャップ指数が低いことには危機感を持っている。

でも、その解決策として大学入試に「女子枠」を作るのは最悪手だ。

あれはアファーマティブ・アクションなんて高尚なもんじゃない。

この国が18年間、女の子に「理系なんて似合わない」という呪いをかけ続けてきた責任を、たまたまその年に受験する18歳の男子学生と将来18歳になるいまの未成年男子たちに全部押し付け行為からだ。

左派リベラルを自認する人たちにこそ、この制度グロテスクさに気づいてほしい。

本来理工系女子が少ないのは、大学入試のせいじゃない。もっと手前だ。

幼少期から女の子愛嬌理系オタクっぽいという刷り込みロールモデルの欠如、長時間労働が前提で女性が働きにくい研究職の現場。これら社会全体の構造的欠陥が原因だろ?

本来なら、政府大人が数十年かけて労働環境を変え、教育を変え、女子自然理系を目指せる土壌を作るべきだった。

でも、それは金も時間もかかるし既得権益を壊す痛みも伴う。

から彼らは手抜きをしたんだよ。

根本的な社会改革サボり入試の定員という一番いじりやす数字だけを操作して、「ほら、多様性達成しました」とドヤ顔をする。

これはやってる感を出すための行政アリバイ作りであり、企業SDGsアピールと同じだ。

その手抜きのツケを払わされているのは誰だ?

政治家でも大学教授でもない。これから社会に出ようとしている、罪のない未成年男子たちだ。

大人の怠慢の尻拭いを子供にさせるなよ。

さらにタチが悪いのが、この制度が「経済格差」を無視している点だ。

想像してみてほしい。

都内の裕福な家庭に生まれ中高一貫女子校で手厚い教育を受け、塾にも通えた女子学生

地方貧困家庭に生まれバイトしながら国公立を目指す男子学生

女子枠という制度下では、前者が「弱者」として優遇され、後者が「強者」として割を食う可能性がある。

これはリベラルが最も嫌うべき「生まれによる固定化」の助長じゃないのか?

女性であるという属性一つで、個々の経済的背景や努力プロセス無視して下駄を履かせるのは、平等の実現どころか、新たな特権階級の創出にすぎない。

大学側が女子枠を欲しがる本音は透けて見える。

女子比率を上げれば偏差値の見栄えがいい、補助金が取りやすい、ダイバーシティランキングが上がる。

そこに学生への教育的配慮はない。あるのは大学経営と、世間体のための数字合わせだけだ。

本来なら大学のこういった姿勢こそ糾弾すべきだろ。

本当に女子学生を増やしたいなら、女子枠なんて安易劇薬じゃなく、大学卒業後のキャリアパス保証するとか、研究職の給与を上げるとか、そういう出口改革をするのが筋だろ。

出口が泥沼のまま入り口だけ広げても、不幸な人を増やすだけだ。

最後に、これから受験を迎える男子、そして将来受験する男の子たちへ。

君たちが枠を奪われるのは、君たちの能力が不足しているからでも、君たちが「男性という加害者」だからでもない。

単に、この国の大人社会構造を変える努力放棄して、そのコストを君たちに転嫁たからだ。

この理不尽差別是正という美辞麗句ラッピングして正当化する大人たちを、俺は軽蔑する。

真の左派なら、真のリベラルなら、子供責任押し付けるこの「偽りの平等」にこそ、NOを突きつけるべきじゃないのか。

Permalink |記事への反応(34) | 18:49

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2025-12-03

急にTeamsの会話かけるのやめてくれ〜〜〜

トイレ行こうとした瞬間に長めの会話かかってきて膀胱炎になるかと思った

出ないは出ないでサボり疑惑かけられそうなんだよな、、

正直にトイレっていうのもなんか恥ずかしい、、

Permalink |記事への反応(3) | 15:51

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2025-12-02

最近食べ過ぎ、運動サボりすぎ。

寒いけど体動かさないとな。

Permalink |記事への反応(0) | 16:01

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2025-11-30

anond:20251130120942

そういう事。

リモートワークでもちゃん仕事してくれる、なんて幻想はとっくに吹っ飛んだよ。

残ってるのは、役立たずのサボり魔に給料払い続けるという現実だけ。

この現実をなんとか変えなきゃな。

Permalink |記事への反応(2) | 12:26

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anond:20251130104853

常時グループ通話繋げさせて、リモートワーカー同士でサボり監視・申告させあえばいいんじゃね?

昔の五人組みたいな感じで

Permalink |記事への反応(0) | 11:19

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anond:20251130102003

まあそうだよな。なんでこんな話になるのかというとJTCの年寄り仕事なんか真面目にしていない、

自分が刺されないか派閥力学でどっちにつくか、みたいな猿山ボス戦をものすごいエネルギーをかけてやっている人達が多いんだよ。

そうすると「あいついないな、反対派に寝返ったのでは?密かに転職の準備しているのでは?けしからん」みたいな話になるんだよね。

出社してその場にいないとタバコ部屋の密談で悪いこと全部被せられる。そういうのもあって、「出社が善、いない奴は敵だ悪だサボりだ」、みたいな話にもなる。まあ実際Z世代引く手数多ドライから実際に目が届かないところにいると黙ってダブルワークとか内職とか平気でするのも確かにあるけど

Permalink |記事への反応(0) | 10:27

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anond:20251130101549

お前は一体何を言ってるんだ?

なにがどう10だって

それに、『機会があれば働きたい』なんてことがありうるなら、サボりに苦慮する事なんかないよ。

リモートワークしたいばっかりにデタラメ並べるのもいい加減にしたら?

Permalink |記事への反応(1) | 10:20

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anond:20251130101159

どうせサボるなら目の届く所でサボれ。

そうすりゃ、少なくとも職務に専念してるしてるフリくらいはさせられるから、できるサボり範囲も限られるからな。

こんな給料泥棒が『通勤しなければ体力が』とかまるでメリットがあるふうな理屈こねてリモートワークしたがってんだから、やっぱリモートワークは不可が正しいな。

Permalink |記事への反応(1) | 10:16

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anond:20251130100933

家で体力余ってても余計にサボるだけだ。

出社したら体力が無いことを理由に余計にサボりまーす。

はい論破っパ

Permalink |記事への反応(1) | 10:11

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在宅勤務の条件として、キーロガーと常時カメラマイクオンにすべき

要はサボらなければ良いのだ。

昨今のセキュリティインシデントなどを考えても、

オフィスにいるメンバーも含めて、キーロガーと常時カメラマイクオンは、

セキュリティリスクを下げたり、万一の場合流出経路特定にも効果もある。

これで嫌がるやつは自覚的サボり野郎だけだと思う。

Permalink |記事への反応(2) | 08:56

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2025-11-29

通信制高校イラストコースに行くな

通信制高校イラストコースに行くな。

通信制高校イラストコースの授業は、ご褒美みたいな授業が無いと学校に通えない子のためのお楽しみ授業だ。

①まず通信制高校に行くな。

本当に中学の出席日数が全然無くて入学出来る高校通信制しかない、毎日登校する体力がない、そういう子供以外は通信制高校には行かないほうがいい。

コロナ禍でのオンライン授業を小中で経験したせいか、親も子も授業ってオンラインいいんじゃない?って空気がある。よくない。

オンライン授業は子供にとってはサボりたい放題、ろくなテストもなく赤点や追試もない。結果通信制高校卒業の頃には中3時点と大して学力の差がない18歳になるか、もっとバカな18歳になる。

リモートワークもあるしこれからは家で授業受けて家で仕事する時代!って?

じゃあ親のあなた方はみんなリモートワーク出来てるんですか?結局出社を強いられてる方が大半じゃないですか?

お母さん方、子どもを家で見ながらできる仕事はないか…って考えたけど大変だった時代経験しているでしょう?

結局大人になっても毎日出社できる体力気力時間がある人間のほうが仕事がある。

全日高校に行ける出席日数があるなら頑張って全日制に行って、働ける体力気力と、学力をつけたほうがいい。

イラストコースで絵は上手くならない。

通信制高校イラストコース出身イラストレーターを知っています!絵が上手い人を知っています!という意見もあると思う。その人はイラストコースに行かなくても絵が上手かったしイラストレーターになれたタイプの人だ。

まずイラストコースではデッサンパースもろくに教わらない。人物クロッキーも数回あれば良い方だ。なんとなく、さわりだけ、お試しみたいな授業があるだけだ。あとはなんかアニメ関連の会社見学とかがいっぱいある。会社見学で絵は上手くならない。

そもそも日本素人に絵の技術いちばん叩き込んでくれるところは美大受験用の美術予備校だ。

美大では絵の基礎技術は教わらない。受験前に予備校で教わってるのが前提だから

専門学校でも大して教わらない。2〜3年で全員を現場に出せるほど描ける人間にすることは不可能から、元々基礎技術がある生徒や、在学中に自宅で腐るほど自主練出来る生徒にだけより専門的な技術を叩き込んでくれるのが専門学校だ。元々描けないし努力も出来ない人は、専門学校では生徒ではなくお客様として扱われる。適当におだてて辞めずに満期の学費を払ってもらって卒業後のことは知らんぷりの存在お客様

③それでも高校から絵の勉強がしたいなら

公立高校芸術科、美術科。

全国に50校くらいある。地域によって偏りがあって残念ながら公立美術科が無い県も存在するが、もし住んでる県にあるならラッキー学費も安い。入学時にデッサン試験があるのである程度描ける人、やる気がある人だけが選抜されてる可能性が高い。

水は低きに流れるし、人間モチベと実力の高い集団にいると自然レベルが上がる。

私立全日高校美術

公立に比べると学費がかかるかもしれない。学校によっては絵の上手い子には特待生制度など用意してくれてる。これもだいたい入試デッサンがあるのである程度人間選抜されてる。でも中には倍率が1倍切ってるところもあるので、入試の倍率と卒業生の進路実績(東京藝大武蔵美多摩美あたりが数人でもいればレベル高い可能性あり)をよく調べよう。

普通科高校に通いつつ美術予備校

予備校代がかなりかかるし、そもそも親が子供大学進学を考えてない家庭では厳しい選択肢だが、夜間部に三年間通えば基礎的な力はかなりつく。

普通科高校に通いつつ町の絵画教室

有閑主婦退職じいさんが油絵とか描いてるところでしょ?そういう絵じゃないんだよな描きたいのって…と思うかもしれないが、大抵どこも教えてるのは藝大美大を出た人間なので基礎を教わるだけなら問題ない。

ただ美術高校予備校と違って毎日描く環境ではないから家でやる課題を頼んで出してもらうといい。

④誰にも教わらなくても絵が上手い人間もいるが……

上にあげたようなところで絵を教わらなくてもイラストレーターとか漫画家とか画家になる人はいる。でもそういう人はごく一部だ。

大抵どこかで教育を受けている。

でも今の時代ってインターネット知識が転がってるし専門書もいっぱいあるからひとりで上手くなれるんじゃない?そう思う人もいると思う。

かにネットで上手い絵はいくらでも見れる、YouTubeで絵を描く過程を全部見せてくれる人も大勢いる。

でも絵が上手くなるのに必要なのは自分の絵のダメさへの気づきだ。

上手い絵と自分の絵を見比べて、ここがこんなに違う、自分はこんなに描けてない、そう気づけることだ。

美術予備校とか美術高校で繰り返しやってもらうのはこれの訓練だ。

毎日あるいは毎週講評で並べられて比較される、点数をつけられる、先生が指示棒で指差しながら「ここ形狂ってない?」とか言ってくる。そういう経験がど素人を気づける人にする。

自分で気づけるようになってようやく絵が上手くなり始める。

みんなそのために絵を習う。

あとインターネットに転がってるイラストハウツーってまじで実際ヘタな人がしょうもないハウツー描いてバズったりしてるから自分がある程度描けるようになるまで無料ハウツーは信用しないほうがいい。

しょうもなハウツー描いてる絵師は滅びてください。いたいけな小中学生に変なこと教えないで。

⑤親御さんへ

絵を描くのが好きで将来に夢もあって中学はそれなりに通えてた、そういう子が通信制高校イラストコースに行って、たいした鍛錬もされずに本人も不完全燃焼を抱えながら貴重な高校三年間という時間けが過ぎていくのを見てきました。あれは見ていて大変きついものがあります

子供の言う「プロ指導も受けれるんだって!」「ここならやりたいことが出来る、楽しく通える!」をあんまり信じないでください。

15歳はまだかなり子供です。世間を知りません。楽ができるのと楽しいのとの区別も知りません。

子供が行きたがってる学校の評判はよく調べて、可能なら実際に目で見て、社会経験のある大人の目で判断してあげてください。

あと、美術業界イラスト業界の人の言う「子供の頃から絵が好きで、好きだから頑張ってこれた、プロになれた」みたいなのの「好き」のレベルって、朝起きたらご飯の前に絵を描いてる、授業中も絵を描くのがやめられなくてノート落書きだらけ、放課後友達と遊ぶよりゲームするより絵を描くのが好き、絵を描きすぎて夜更かしする、そういうレベルです。

学校の授業の中じゃ音楽体育よりも図工や美術が好きとか、ゲームiPadも取り上げたら暇つぶしお絵描きしてるとかじゃないです。

お子さんが一度絵を描く道に進むと競争相手はそれくらい絵にガチ人達ってことも知っていてください。

子供簡単に夢を見るので、保険をかけてあげるのも親の役目かと思います

Permalink |記事への反応(1) | 03:57

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2025-11-27

鬱病 歯科衛生士

成りたくて歯科衛生士になった

中学受験をして、自称進学校に通っていた。親が何故受験をさせたかは当時よくわかっていなくて、ただ可愛い制服が着たかった。思春期とうまく付き合えなくて、6年間薄暗く、小汚く、全く勉強をせず過ごした。高校生になっても、自称進学校受験の準備ができることや、良い大学に行くことの価値はわからなくて、この学校を出た後に世界があることが分からなかった。現実解像度が低かった。72dpi。それでも国語だけは勉強しなくても出来たので、入れる大学に入った。世の中のことがなんにも分かってなかった。

大学単位ギリギリサボりにサボって、ゼミもサボって、お情けで卒論を通してもらった。就活ほとんどしなかった。知人の紹介で就職したが、半年も待たなくてすぐ辞めた。

歯医者バイトだけ楽しくて、資格を取ろうと思って学校に行った。県内だと、ちょっと頑張らないと入れない倍率の高い専門学校を選んだ。社会に出て、世間知らずを自覚して初めて、親が必死中学受験をさせた意味を知る。入る壁が高いのには意味がある。壁の向こうにいる人間は同じ志を持っている可能性が高い。幸い受験突破できた。己の愚かさを350dpiの社会にまざまざと見せられ、過去の頑張らなかった自分を恥じていたので、少し救われる。専門学校は楽しかった。

卒業して歯科衛生士になった。5年で鬱になった。

成りたいものになって少し救われた、自分のことが好きになった。3年間1クラス雰囲気が良くて楽しくて、小汚い6年間と何もしなかった4年間が払拭できたと思った。

仕事を辞めた。何もしてない。うまくいかない。

本当に歯科衛生士仕事が好きで、働きたいのに、歯科関連の情報に触れると涙が出てくる。

成りたい自分になったのに、青春コンプレックスも殺したのに、死んじまいたいよ。

歯科関連の講演会が近くであるんだ、今何もしてない、だいぶ休んで、カチカチに動かなかった体が動く、友人とも会えるようになった、講演会行こうかな、専門の先生いるかも、会いたいな、そしたら今自分が何をしてるか話して、衛生士に戻りたいって話すのかな。いま涙が止まらなくて、たぶんまだ休み足りないんだ。もう少し休んで、体を整えて、成りたい自分でいられるように。好きな自分に戻れますように。

Permalink |記事への反応(2) | 23:12

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鬱病 歯科衛生士

成りたくて歯科衛生士になった

中学受験をして、自称進学校に通っていた。親が何故受験をさせたかは当時よくわかっていなくて、ただ可愛い制服が着たかった。思春期とうまく付き合えなくて、6年間薄暗く、小汚く、全く勉強をせず過ごした。高校生になっても、自称進学校受験の準備ができることや、良い大学に行くことの価値はわからなくて、この学校を出た後に世界があることが分からなかった。現実解像度が低かった。72dpi。それでも国語だけは勉強しなくても出来たので、入れる大学に入った。世の中のことがなんにも分かってなかった。

大学単位ギリギリサボりにサボって、ゼミもサボって、お情けで卒論を通してもらった。就活ほとんどしなかった。知人の紹介で就職したが、半年も待たなくてすぐ辞めた。

歯医者バイトだけ楽しくて、資格を取ろうと思って学校に行った。県内だと、ちょっと頑張らないと入れない倍率の高い専門学校を選んだ。社会に出て、世間知らずを自覚して初めて、親が必死中学受験をさせた意味を知る。入る壁が高いのには意味がある。壁の向こうにいる人間は同じ志を持っている可能性が高い。幸い受験突破できた。己の愚かさを350dpiの社会にまざまざと見せられ、過去の頑張らなかった自分を恥じていたので、少し救われる。専門学校は楽しかった。

卒業して歯科衛生士になった。5年で鬱になった。

成りたいものになって少し救われた、自分のことが好きになった。3年間1クラス雰囲気が良くて楽しくて、小汚い6年間と何もしなかった4年間が払拭できたと思った。

仕事を辞めた。何もしてない。うまくいかない。

本当に歯科衛生士仕事が好きで、働きたいのに、歯科関連の情報に触れると涙が出てくる。

成りたい自分になったのに、青春コンプレックスも殺したのに、死んじまいたいよ。

歯科関連の講演会が近くであるんだ、今何もしてない、だいぶ休んで、カチカチに動かなかった体が動く、友人とも会えるようになった、講演会行こうかな、専門の先生いるかも、会いたいな、そしたら今自分が何をしてるか話して、衛生士に戻りたいって話すのかな。いま涙が止まらなくて、たぶんまだ休み足りないんだ。もう少し休んで、体を整えて、成りたい自分でいられるように。好きな自分に戻れますように。

Permalink |記事への反応(0) | 23:12

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腰据えてやんなきゃ!って最低でもメインストリーに関してはそう思っている私の気持ちも分かって欲しいわ。

地上奪還コンテンツベータ版サボりっぱなしで

どんどん占領した地域がまだ奪い取られてしまって私は鼻提灯を膨らませて寝ている場合じゃないのも分かっているけど眠いの!

もー、

結構この地上奪還コンテンツ曲者わ!

リリースされたら時間これそこに当てられるのかしら?ってもうこの話なんべん私言ってるの?っての私自身でも分かっているから。

あとさ、

思い出したけど最近のこのNotebookLMちゃん進化がすさまじくって、

私の書いた1日分の増田の2000文字ぐらい読み込ませてみても

10から15分ぐらいの尺の解説音声ファイルを作ってくれるので、

それ聴いている聴きまくっている聴きまくりまくりすてぃーで時間いくらあっても生成無限に出来ちゃうから

https://pop.store/culpatuyaizle

https://pop.store/soyutdsavurumcubirdostlugunturkce

https://pop.store/nasipseolur2turkce

https://pop.store/predatorvahsitopraklarturkce

https://pop.store/jujutsukaisenexecutionturkce

https://pop.store/jujutsukaisenexecucaodublado

Permalink |記事への反応(0) | 01:11

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2025-11-26

教育虐待されたかった

35歳年収800万の高齢貧困派遣社員なんだが、最近ネットで「教育虐待やめろ」とか言ってるの見ると正直思うんだよな。

僕はむしろ教育虐待されてえわって。

詰め込みでも塾漬けでもなんでもいいから、無理やり勉強させられて高学歴コースに乗せてもらえる人生で良かったんだよ。

サボりたいとか遊びたいとかどうでもいいって。

将来のために叩き込んでくれる親がほしかった。

ちゃん教育受けていれば今頃、高学歴高収入イケメンになっていたはずなんだよ。

今みたいに派遣で年下に怒られながらギリギリ生きてるとか絶対なかった。

彼女結婚もできてたかもしれないし、人生を選べる側にいたはずなんだ。

努力しなかった僕が悪い?違うだろ。

努力できる環境が与えられなかったからだろ。

ほんと結局、国が悪い、社会が悪い、女が悪いんだよ。

教育は「放任正義」「追い詰めるのは悪」みたいな風潮ができて、親が子どもに厳しくできなくなった。

そんで僕みたいな弱者男性大量生産されたってだけ。

社会のせいで勉強もできずに大人になって、気付いたら人生終わってる側に回ってた。

僕は悪くない。

まれた時点でレール決まってた。

教育虐待批判される風潮さえなければ、僕は違う世界線にいた。

弱者男性になったのは、教育虐待かい甘ったれ価値観流行たから。

から僕はこうして底辺で生きてる。

もう手遅れなのはわかってる。

でもせめて言わせてくれ。

未来のある人生の方に行きたかった。

そう思っちゃだめなのか?

僕はまだ悔しいまま生きてる。

Permalink |記事への反応(2) | 19:04

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音声解説聴くのが捗りすぎる増田酢魔ル議すリドか波賀の茎を津製海鮮尾(回文

おはようございます

平日の夜の可処分時間の無さを嘆きながら観るシャインポストライブビューモードはやっぱり私の癒やしだわ。

久しぶり最近ここライブビューモードやってなかったので、

そうなること然る事ながら

本編もそっちのけでゲーム内でサポートしてくれる小夢ちゃんにまたこっぴどい言われようにされると結構心に刺さるので、

本編避けしちゃってしまってるわ。

スプラトゥーン3はといえば

今シーズンはもうすでにカタログコンプリートできたので、

もう緩やかなプレイ状況になっているわ。

私のなんでこんな時間のなさ過ぎ?って思うほどそれとは反して朝ドラ面白いわ。

主人公のおトキちゃんがヘブン先生のお使いの「ビア」ってのが何のことだか分からなくて、

ビアに通ずる音の近いものを集めてヘブン先生の前でモノボケ披露する始末の展開が面白すぎるわ。

日本に慣れていないヘブン先生の困っていながらもトンチンカン暮らしっぷりも眺めているだけで面白いし、

相変わらずおトキちゃん家族総出で出来事が起こる先で総動員するもんだから

こないだなんか

ヘブン先生直伝のスキップ講座の放送回では

みんなスキップできてなくて困っているのに、

1人だけ武士なのに上手にできるんかーい!ってまたみんな総勢でずっこけるなんかそこにイズムがあるわ。

なんか最低でも週1回のずっこけどころがあるからそこが見所なのよ。

そういえば

なんかことある毎に朝ドラって週一で事件が起こるってのたセロリって山崎まさよしさんも言って歌っているに

何か時間が起こるんだけど、

今回に限っては週一で1ずっこけはある感じ。

思って見たらそんな大事件起こってないかもしれないわ。

何にも起こらないヘブン先生スキップしてビール飲んでいる朝ドラなのよ。

タイタイパって言っていて申し訳ないところで

倍速で観ちゃっているところが本放送に追いついていない私が悪いんだけど、

本来ならばちゃんと1倍速でじっくり味わいたいドラマだわ。

とはいえ

そうよ、

夜は夜でなんか時間がいろいろなくって、

NIKKEのさ、

あんましグッとこなさそうなイベントストーリーだと読むのも億劫になってしまうわ。

意外とNIKKEってバトルって言うより読みもの読むものが多いのよね。

とくに前哨基地での突発イベントは微々たる報酬とは言え消化しておきたい読む系のイベント

これ1週間のうちに全部こなさなくちゃいけない重しが私にのしかかっていたけれど、

全て消化しきちゃったかからないけれど、

条件にあう突発イベントが今はありません!って週変わっても突発イベントゼロ件のままで、

なんかあんなに苦しんでいた突発イベントの読みもの系も、

無かったらなかったで淋しいなって思ったわ。

まりにも3周年イベントが壮絶すぎて喪に服しているユーザが多いのかもしれない私もなんだか気持ちスパッと晴れ渡る感じの心持ちプレイできないわ。

最近は消化作業のデイリーミッションにウィークミッション淡々とこなすだけで、

他のユーザーのニケの部隊たちと戦うアリーナ戦もガッツリ勝つことができないくて、

編制見直さなくちゃとは分かっているけれど、

なかなかそこも見直しができていないし、

キャンペーンモードのメインストリーも何戦に1回はフルボイスのストーリー挟まるので、

いやこれがね、

サクサク行けばいいんだけど、

結構長いときがあるので、

腰据えてやんなきゃ!って最低でもメインストリーに関してはそう思っている私の気持ちも分かって欲しいわ。

地上奪還コンテンツベータ版サボりっぱなしで

どんどん占領した地域がまだ奪い取られてしまって私は鼻提灯を膨らませて寝ている場合じゃないのも分かっているけど眠いの!

もー、

結構この地上奪還コンテンツ曲者わ!

リリースされたら時間これそこに当てられるのかしら?ってもうこの話なんべん私言ってるの?っての私自身でも分かっているから。

あとさ、

思い出したけど最近のこのNotebookLMちゃん進化がすさまじくって、

私の書いた1日分の増田の2000文字ぐらい読み込ませてみても

10から15分ぐらいの尺の解説音声ファイルを作ってくれるので、

それ聴いている聴きまくっている聴きまくりまくりすてぃーで時間いくらあっても生成無限に出来ちゃうから

聴くにもほどがあるのよ!

本当に凄いんだからラジオニュースだってアーカイブで聴いている場合じゃない熊情報ばかりだし、

あと再来年だっけバカリさんことバカリズムさん脚本朝ドラも今から楽しみすぎる勢いがあまるってもんよ!

でねそれの適当に何でも文章を読み込ませてNotebookLMちゃん解説要約何でもしてもらったら、

ものすごくあっと言う間に時間が経っちゃうのよね。

思い当たる節と言えばそういったNotebookLMちゃん節があったのを忘れていたわ。

みんなまだ世間はChatGPTちゃんのことばかりを言って代表的なところがあるけれど

Geminiちゃんもいるし特にNotebookLMちゃんさらにめちゃ凄いってことまだ気付いてない人多いと思うので使ってみると良いと思うわ!

私が初めてNotebookLMちゃんを使い出したとき使い方が分からなくて、

てっきり対話AI的な作法フォームに延々と「こんにちは!」って言っても何も返ってこない時期が長く過ごす生活をしていたので、

なんてNotebookLMちゃんって冷たいの?って感じていたけれど、

それはそもそもとして使い方が違ったのよ!ってことに気付いたのはつい最近なの。

あと面白いのが、

NotebookLMちゃんソースをもとにしてクイズを作ってくれるんだけど、

これ書いた本人も全問正解なかなかできないこともあるので、

難易度問題多目設定だとかなりハードモードになるわ。

クイズ作りもやってみると面白いわ。

そんなことばかりしているか時間がないのよ。

やりたい事とやるべき事を天秤ばかりにかけてやんないといけないわよね!

うふふ。


今日朝ご飯

コッペパンタマサラダが挟まったパンしました。

リーズナブルに私のタマゴ欲を満たしてくれる黄色い元気の源よ!

今日も食べてしっかりお仕事お仕事!って意気込みでやるわ!

お仕事が上手くできるかって言うよりこの意気込みを買ってほしいの!

デトックスウォーター

レモン炭酸水ウォーラーにしたんだけど、

頼んだ2ケースがまた届かなくて

もうちょっと待ってみようかしら?って切らす痺れもないぐらい待っているのよ。

まあ待つしか無いわね。

私の在庫発注タイミングを逃したのがそもそもだし、

以後気を付けなくちゃね!

シュワッと決めていくわ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

Permalink |記事への反応(0) | 09:19

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2025-11-25

アイデアがわかない時はサボるべきである

無理やり脳みそを絞ってゴミをひねり出して、それを見て自己放尿みたいな自己嫌悪ループに落ちてる時点で、お前はただの壊れた蛇口だ。

出るのは濁った水だけ。そんな惨状努力だと誤認してる時点で、もう判断能力の方が先に死んでる。

まずな、脳ってのは机に貼り付いて苦悶の表情で唸った瞬間にアイデアを出してくれるような忠犬じゃねぇんだよ。

しろ逆だ。お前がサボってる時、散歩してる時、シャワー浴びてる時。そういうどうでもいい時間勝手に裏で計算してんだよ。

お前が必死こくと止まって、サボると働く。皮肉にも程があるが、現実はそういう設計だ。

そしてめんどくせーって感覚。あれは甘えじゃねぇ、もう燃料切れの赤ランプだ。ガス欠の車でアクセル踏み続けて根性が足りねぇとか言ってんのと同じだ。

空吹かしでエンジン焼いてるだけなのに気付かないのは、もはや自己放尿だ。寝ろ、遊べ、関係ない動画でも眺めてろ。それはサボりじゃない、単なるメンテだ。

しかもな、無理してる時はアイデアがないどころか良し悪しの判断基準そのもの自己放尿してんだよ。

から余計な仕事を作って、あとで全部やり直して、時間まで自己放尿的に垂れ流す羽目になる。これはもう効率観点から論外。

今のお前に必要なのは勇気ある撤退だ。ゴミを生むことに精神力を使うくらいなら、今すぐPC閉じて現実逃避でもしてこい。

その方がよほどロジカルで、長期的な成果にもつながる。

Permalink |記事への反応(0) | 09:18

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2025-11-21

職場ネグレクト問題

最近よく起きているのに社会で取り上げられない問題

職場ネグレクト


与えられた仕事放棄して指示や改善要求無視労働者保護を盾に

仕事をしない状態居座り続ける」人が

明らかに増えている。

主に

職場で喋り続けて何もしない

・社内でプラプラうろついて時間を潰す

他人自分仕事を押しつける

・指示されたことをやらない

・周囲が困るレベルサボり業務を遅滞させる

・注意されても改善意思すらない

などである

明確に個人ノルマが決まっている会社なら発生しづらいが

つの物事に対してみんなで取り組む会社場合職場ネグレクト」が湧き出てくる

なぜ起きるのか

働く能力がないわけではなく

責任回避のための「防衛的な被害者化」をする場合が多い

普通業務を「パワハラ」と断定

問題行動の指摘を「いじめ」と表現

自分の状況を“守られるべき弱者”として語る

・働く人=愚か者だと思う冷笑文化

自分被害者だ」と先に言うことで議論を封じ、自分自身の問題業務放棄)が見えにくくする

組織側が指導しにくくなることを狙った戦略自分仕事放棄する

しかしたら戦略ではなく本当に

自分被害者側」としか考えていないのかもしれないが

なぜこうした現象が増えたのか

Z世代からだろうか?

いや、違う

Z世代ではなく

SNSに染まった人間が起こす」と私は考えている

SNSによる「被害者正義」の主張拡大が原因だろう

SNSでは「弱者ポジション」の主張が拡散されやす

パワハラ」「ブラック」という言葉が注目を集め、部分的情報でも同情が集まりやす

なので

自分被害者で、会社及び上司が悪」

と言う図式を作れば

事実がどうであれ自分の主張に同意してもらえるのだ

仕事をする人のために作られた「働き方改革」だったが

「指摘されたらパワハラと言えばいい」

問題行動を注意できない空気を作れる」

という“悪用”が今では生まれている

制度は正しい方向に進んでいても、

その裏で責任放棄の口実にする人が一定数現れるというのが現実なのである

実際に何が起きているか



私の職場ではこの「職場ネグレクト」増えて

働き者が次々退職してしまった

15人の仕事に150の仕事があるとして

それをそれぞれ10ずつ処理すればよかったのだが

SNSに染まりきった新人女性社員Aが入社

自分仕事を2しかやらず他に丸投げ

それを先輩Aが指摘すると「私は先輩Aイジメられてる!」と喚き立て

同じSNS世代新人社員BCD同調

仕事をやらなくなり仕事負担が増し

1人が15の仕事をこなす羽目になり

一生懸命働いたとしても新人の群に冷笑され「向こうがいじめてきた」という無い理由

新人集団罵倒され集団無視され本当にいじめられた」先輩Aが辞めてしま

その先輩Aの仕事量はもともと多かったので

それが再分配され仕事量増大

その割にパワハラを盾に新人達が仕事をしないので

働き者が次々転職した(適応障害になった人もいた)

今では元の3倍の仕事が1人にのしかかっているが

無敵の新人が喋って遊ぶのを見ていると私も転職すべきな気がする

職場ネグレクト達は「賃金が低いせいだ!俺らは悪くない!」とぼやくが

そもそもその賃金に見合った仕事すらせず

人に仕事押し付けるなら

早く辞めてほしいもである

この問題社会において取り上げられていないが
早く問題提示して対応しないとそのうちとんでもないことになると思う

Permalink |記事への反応(1) | 12:58

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2025-11-20

山上被告報道を見ていて思ったこ

長くなったので読みにくいかもしれません

あと、あまりここの空気感理解できていないかもしれません

半年ROMれてませんが匿名性が必要だったのでここに書かせていただきます

乱文ご容赦ください

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

テレビ山上被告裁判報道が流れてくるたびに

援護が無さすぎるのではないかと思い、やっぱり納得がいかないと感じたので

ここに書きにきた

 

 

 

以前から何度も書こうと思っていたけれど

どうしても書けないまま 何年も過ぎてしまったが

まり社会の様子は変わらず、

まり山上被告裁判報道を見るのが辛かったので

なんとか書き始めた

 

 

ーーーここからは私が統一教会にいた頃の話が出てきます

フラッシュバックなど、読むのが嫌だと感じる場合スルーしてくださいーーー

 

 

 

 

 

あの日の銃撃の報道は今も忘れられない

呆然とした

 

正直なところ

ショックとか 人が亡くなったということ以上に

 

「どうして今になって」と思った

 

 

 

私が統一教会から逃げ出して10年は経っていて、

ようやく悪夢を見て、ドキドキしながら目覚めることが無くなってきていた頃だった

 

 

 

逃げ出した後も燃え尽き症候群のようになり

ベッドから起き上がれなくなる日が続いて

一度は「こんなに辛いならもう死のう」と思ったけれど

 

死ぬ元気があるならそれで好きなことしようぜ…死にたいなら

いつでもそのボタン自分が持ってるんだから もう私は誰にも縛られてないんだから」と思い

 

 

 

誰にも助けてもらえないので(親に話したが困惑されて流されただけだったので)

自ら自立支援センターにかかり、カウンセリングを受け、

それでもなかなか人への恐怖や組織へ入る恐怖を克服できなかったので

バイトもできず

 

ニートを経て、なんとかフリーランスを細々始めて

それでも人が怖くて怖くて

いつも人の顔が見れず震えて汗をかいたり

人と会ったあとは部屋で寝て起き上がれなかったり

遠出ができなかったり

 

 

そういうことがようやくひと段落つき始めていた頃

「ようやく最近少しずつ人と話せるようになってきたな」

「ようやく教団の元仲間から説得のメールが来ることも無くなってきたな」

と思っていた頃に

 

その事件報道で流れた

 

 

 

なんだかバカバカしくなってしまった

 

 

誰にも言えなくて

から付き合いのある友人にも言えなくて

両親に言っても「よく出てきたな」と言われるだけで

具体的なケアは何もしてもらえない中で

自分で考えて一歩一歩、精神ケアに励んだ10年間

 

宗教施設で共同生活をしていて就活タイミングを逃しました」

「経歴に書けることがありません」

宗教施設生活していた影響で人が怖くてしょうがなくてバイトすらできません」

燃え尽き症候群のようになって社会生活を人並みに送ることがどうしても難しいです」

 

そんなことの説明をしようがなく

 

ただひたすら周りからの、

「この人どうして朝起きれないんだろう」「なんか付き合い悪いな」

学生時代の話してくれないな」「この人いっつも何してるんだろう 無職?」

「なんで結婚しないの」「なんでハロワ行かないの」「なんでもっと営業しないの」

「なんでいっつもお金が無いの」

あらゆる なんで? に耐えながら

 

ひたすら自分の足で立つことができるようになるように

 

一生懸命もう一度歩く練習をし続けた10年間

 

 

 

1発の銃声で 毎日のように統一教会名前テレビで聞くようになってしまった

 

 

 

 

ずっと社会から可視だった存在が 透明人間だった自分

無かったことになっている自分の在籍期間6年とリハビリ生活10年間が

 

突然色を与えられたような感覚

 

 

しかった

 

その行為自体賞賛はできるはずもないけれど 思いは複雑だった

ただ悲しかった

 

 

山上被告はとても辛かったんじゃないだろうかとは思った

 

 

 

 

あれは叫びだと私には感じられた

それくらい 中にいると社会生活している人とは隔絶され 外の声は届かないし

中の声もまた外には届かなくなる

 

 

そこには長らく透明な分厚い分厚い壁があって中と外は隔絶されていた

 

 

あの1発の弾がそれを壊した

尊い人命と共に

 

 

その重大さを社会にどこまで理解してもらえているのか 分からない

 

 

 

 

 

その苦しみは 多分本気であの中で一生懸命やった人にしかからないだろうと思う

 

 

 

 

それでもそこから私が逃げ出せたのは

ある程度、状況を俯瞰して見る(ある種冷笑的な)感覚を身につけていたからで

そこに関しては、私は自分漫画アニメ好きのオタクでよかったなと思っている

 

マジで漫画みたいなこと言うやんw」という茶化しが自分の中でできていたこと、

不真面目だったため、外の読み物やテレビは見てはいけないことになっていたが

隠れてコンビニ漫画立ち読みしていたこと、

伝道(いわゆる勧誘)もこっそりトイレに隠れてサボりまくっていたことなど

 

中の人からすると酷い不真面目、規律違反的なことをやっていたために

最後の一歩(あ、ここにいたら私の人生、誰も保証してくれないんじゃないか?)

という感覚に至れた、というところがある

 

 

 

しかし、そんな不真面目な私であっても

逃げ出すことが良いことなのか悪いことなのか、その時点では判別はできていなかった

 

 

神や、いわゆるお父様お母様(教祖)に背くことになるわけなので

正直ここから出てその後どんなことが訪れても覚悟を決めようというような気持ちはあった

 

 

なぜならいわゆる統一教会が言うところの「神のみ旨」を放棄することになるわけなので、

そうなった時に自分に何かよくないことが起きるかも、私だけじゃなく家族も何かよくないことが起きるかも、

という感覚が強く自分支配していて そこに対して否定できる確証はなかったからだ

私が死ななくても 私の代わりに誰かが死ぬかも、と本気で思っていた

 

不真面目な信者であってもこのくらいにはどっぷり浸かっていた

 

 

 

 

それでも私は「本当に神様がいて 神様が私を愛しているとしたら

私のこの選択も祝福してくれるんじゃないか」という気持ちも微かに持っていた

それを信じたい、という気持ちだったと思う

 

そうであったらいいな、という感じで

 

もちろん確証も何もない

 

 

こんなふうになったか

今だからそんなふうに言えているだけで

その時には全く確証がなかった

 

 

 

 

 

ただ今言えるのは「神様がいるとすれば 統一教会にいる人も愛していると思うし

私のことも愛しているんじゃないかと思う」ということだ

 

これは信仰心ではなく

私が少しずつ回復して自分を取り戻す過程でたどり着いた

今の段階での結論というか、

信念的なものではあると思う

確証はないけれど「そうなんじゃないか?」と思っている、というようなことだ

 

「そうでなきゃやってられるか」というような思いでもある

 

 

 

 

 

神がいようがいまいが関係なく日々は続くし

私の場合 立ち止まっていても誰かが

大丈夫?私がなんとかしてあげる 任せて」と

手を引いてくれるような状況は皆無だったか

自分の足で一歩ずつ歩くしかなかった

 

(唯一打ち明けたカウンセラーの人も宗教的な苦しみまでは理解してケアしてくれなかったし 

かといって宗教的ものに再度頼るのはもう懲り懲りだった

被害者コミュニティもあったかもしれないがまたそこから出られなくなるのではと思い、

組織に属するのが怖かった

両親は受け身なので私が動かない限り私の状況は好転するわけがなかった)

 

 

ただ言えるのは、自分で少しずつ歩く過程で人に支えてもらえることはあった、ということだ

理解できないなりに 両親は私の過去を酷くなじることはなかったし、生活支援してくれた

「よく出てきたな それはなかなかできないことだぞ」と肯定はしてくれた

自立支援センターも、電話をかけたものの一人で行くのが怖かったので着いてきてもらった

 

理解してくれていようがしてくれなかろうが 都度都度助けてくれる人はい

 

 

 

カウンセラーの人が言ってくれたことのいくつかは今も自分を支えてくれている

 

(私は自分の中に宗教施設にいたという負い目があったので、とにかく人に疑われるということが怖かった

自分の話をするのが怖く、いつボロを出しておかしなことを話してしまわないかと怖かった

そのせいか言葉がなかなか出てこなかったけど「ペラペラ話す人よりちょっとずつ一言一言話す人の方が信頼感があるよ」と言ってもらえたので 今は辿々しくても少しずつ言葉を並べられるようになった

だいぶ人と話すことが怖くなくなった)

 

 

 

 

神がいようがいまいが 関係なく日々は続いていく、というのはそういう感覚

 

 

 

 

 

 

私がいたのは学生寮のようなところで

信者に向け講義をするような人材を育てることを目的としている寮だった

世話役夫婦が1組

20〜25人くらいの規模で

マンションの3部屋(うち1部屋は夫婦の家)を借りて男女別れて住んでいた

 

みんな割と若かったと思う

20歳後半〜大学生くらいが所属していた

 

私は2世ではない

勧誘されて大学1年生で所属した

 

 

まだ規制が緩かったので大学内でも駅のコンコースでも勧誘を行なっていた

 

声をかけられた時も怪しいなとは思っていたが 半ば分かっていてついていった

最初から開示されていたわけではないが

いわゆるビデオセンターでの履修がひと段落した頃に

統一教会だと開示を受けた上で「寮に入らないか」というような打診を受けたので

なんとなく流れで、面白そうなので入ることにした

あと、みんな、人が良い人たちだった、というのがあった

 

 

でも入教したキッカケには結局、自分の中に将来自分が働いているビジョンが湧かなかったり

将来に対する漠然とした逃げのような気持ちがあったのだと思う

 

社会一般基準で勤めることは難しいんじゃないかという漠然とした不安があった

 

 

この時このような逃げの姿勢でいなければ

こんなに長く苦しむことはなかったなと今になってみれば思う

 

 

 

 

施設での生活としては

朝早くから起きて

原理講論を音読したり、勉強会をしたり、祈りをしたり、敬拝をしたりする

 

 

学生なので献金は求められなかったが

仕送りは全て世話役夫婦に預ける形になっていて自由には使えなかった

お金は全て「聖別」といって、清められ

そういう清められたお金は「神様とお父様お母様のお金」と言い含められる

 

そうして外から買ってきたものも塩と祈りで毎回清めていて、

清められていないものは手をつけてはいけない

 

お金はとにかく厳しく管理されていて好きなものは買えなかった

 

 

大学内ではあまり交遊を持たないように言われていたので

友人と遊びに行く、呑みに行くなどの経験も皆無だ

もちろん遊びにお金を使うことができないので 自由な交遊はできない、と言っていい

 

学校から帰ってきたら即駅のコンコースや他大学伝道という名の勧誘に行く

 

 

長期休暇は県外へ、車中泊をしながら1日中歩いてフキンの訪問販売をする

これも教会からすれば宗教活動の一環のようなもの

当然ながらより多く売れた方が良いわけだが私はいつもほとんど売れなかった

そんなことをしながら公園などで車の中で寝泊まりをする

1ヶ月寮には帰れない 

 

家族には内部のことは言えないことになっていて

帰省も数日しかできなかった

 

 

 

これらを聞いて楽しそう、と思うだろうか?

こういう生活が性に合っている人がいるのは事実

 

けれど楽しいと思うことを排除し、自分否定し、自分の望むもの否定して、

それを全てみ旨に捧げるというのが信仰の道だった

 

苦しければ苦しいほど条件になる、そういう発想なのだ

(そういう発想が多額の献金要求にも繋がったのかもしれない が その要求正当性は無いと思う)

 

 

私が寮内で大きな声で笑っていたら先輩に

あなたが来てから、こんな大きな声で笑ってもいいんだなって 初めて思ったの」と言われた

そういう場所だったのだ

聞いた時はドン引きした

 

 

 

 

それでもやっている時は一生懸命だった

けれど これは本当に人を幸せにするような活動なのか?という疑問がずっとあった

 

(そういった活動などが条件となり積み重ねられ、

その条件が満ちると間接的に人を幸せにする、という考え方なので

目の前の相手を即幸せ気持ちにさせたかどうかはあまり重要ではない)

(どれだけ苦労を重ねるか 自分の欲や怠惰否定できるかの方が

より大きな条件になるという考え方になる)

(親が子を置いて宗教活動邁進することになるのは、そういう仕組みゆえだ)

 

 

 

 

そうして大学からの6年間を

人になかなか言うことができないような生活で費やしてしまたことは

勿体ないことだったと素直に思っている

 

 

勿体なかったと言うと「でもあなたのその過去も今に繋がっているじゃない?」

というような返しを親からされることがあるが

 

 

 

これを言われると いつも胸が詰まり

説明のできないいろんな思いが去来して胸がぐるぐるする

 

 

しなくてもいい苦労というのはある、ということで

誰も「統一教会が許せない」とも「あなたが失ったものを思うと本当に悲しい」とも

言ってくれる人はいなかった

 

私の、誰にも相談できなかった日々、1人苦しんだ日々を

肯定しろ」と暗に言われているような気がするのだ

 

 

私が逃げ出すことによって自分家族も不幸な目に遭って死ぬかもしれない

もしひどい事が起こるなら私に起こしてくださいと

恐怖とプレッシャーに押し潰されながら綱渡りしていた日々を

誰にも相談できなかった日々を

 

 

肯定しないといけないのだろうか?

 

 

 

 

 

 

山上被告統一教会否定してくれたのだ

 

 

 

この状況になるまで誰もそれをすることができなかった

 

 

その事実はとても重いと思う

 

 

 

 

 

 

世間自助自助と言うが

 

 

それは助ける力がない人たちが口を揃えて言う言葉のようにも思える

 

 

 

自助とはそんなに簡単にできることではない

 

 

とても、とても苦しいもの

 

 

  

  

 

山上被告は 自助をする以外になかった

 

それがこの方法だったのだ

 

この方法以外で彼が救われることもなかっただろうと思う

 

 

 

それくらい救いの手が届かない場所なのだ

 

 

 

 

山上被告自分自分を救うしかなかった結果がこれだったのではないだろうかと思う

 

 

 

 

  

 

私が入教して実感したことは、宗教に関わっている人は意外と多い、ということだ

私のいた寮の中にも、親が創価学会だったがそれに反発して統一教会に来た人もいた

(その人は非常に熱心な人だったが その後心身を崩して入院されたりしていた)

 

気になったのは、世話役夫婦奥さんの方はいつも病気がちで寝てばかりだったことだ

いつも辛そうだなと思っていた

断食をしたり敬拝をしたり長時間伝道をしたり 体を酷使することも多かったので

体を悪くしている人も多かった

 

2世の子に会ったこともある

 

 

みんな普通の人たちだ

 

 

ただ 社会では可視化されていなかっただけだ

 

 

 

そこにいる人たちは みんなそれぞれがんばって生きている

 

 

 

 

それを食い物にする、というのがおかしな話で

 

どんな宗教であっても「献金しなければ救われない」というのはおかしいことだと思う

 

 

 

 

 

正直に言えば 宗教法人は本当に好き放題するところは好き放題やっていると思う

人の気持ちは弱いので それで救われるなら払ってしまうわけだけど

 

その人が人生を構築する大切なお金

 

 

なんとかもう少し規制ができてほしい

 

 

 

 

少なくともその行き過ぎた状態が、あのような悲惨事件帰結したのだということを思うと

そこをきちんと、法なりなんなりで整備しないというのは、単純に理解に苦しむ

 

 

 

状況がもう少し良くなってくれることを願う

 

 

 

山上被告がやったことを私は責めることができない

あの事件が無ければ少なくとも私の16年は社会の中では意味を持たず透明なままだったし

こんな話は絶対にできなかっただろうと思う

 

 

 

誰も助けてくれなかったのだ

山上被告も、誰も助けてくれなかったんだろうと思う

 

それを思うと本当に胸が苦しい

 

 

何度も書くが

誰かが助けてくれるはずがないのだ

 

からも気付かれない、社会から気付かれないようになっている

そういう構造になっているのだ

 

 

 

 

本来なら自分のために使われていたであろうはずのお金

楽しい家族旅行、欲しかったおもちゃ勉強するための本、服、車

普通の人が当たり前に経験する友人との時間家族と過ごせた時間

そういうものに付随する思い出全てが

目の前でそのまま宗教団体に手渡されていってしま

 

 

その悔しさ 悲しさ 苦しみを思うと計り知れない

 

 

 

 

私の失った16年  いや、それでは比較にならないほどの苦しみと絶望だと思う

 

 

 

それらは 決して帰ってはこない

 

 

 

 

泡になって 帰ってこない

 

 

 

 

 

 

 

 

私に限って言えば自業自得だったと自分を納得させられる

けれど山上被告に関してはそうではなかったと思う

親が宗教活動にハマるなんていうのは交通事故のようで あまりにも避けようがない

加えてそれを身内がどうにかするなんていうのはほぼ不可能だと言っていい

なんなら母親被害を受けた側、交通事故に遭った側だとも感じられる

 

 

 

内情を知る人の弁護がなさすぎる気がする

法廷ではもしかしたらあるのかもしれないが

 

宗教にどっぷりハマっている身内がいる状況」

宗教にどっぷりハマっているとはどういう状態なのか」

をどれくらいの人がリアル想像できるだろうか

 

 

 

私は最後、逃げ出す前に

世話役夫婦相談をしていた

もしこの人たちがもう少し私に向き合ってくれていたら

私はまだ教会にいたかもしれない

 

けれど最終的な結論として

「ああ この人たちは神に祈りお父様お母様に祈る以上のことはしてくれないんだ」と思った

 

話が一方通行でこれ以上話してもしょうがないと感じられた

 

 

彼らは「神のみ旨」という大義によって動いていて

お父様の言葉、お母様の言葉に終始帰結する

 

それが最終的な答えになるので話ができないのだ

 

「こうこうこういうことで悩んでいる」

と悩みを打ち明けても

「では祈りだ 敬拝だ 献金だ 聖地に行こう」

神のみ旨はこうだ」「お父様お母様はこう言っている」

その堂々巡りになる

 

そこを信じて同じことを繰り返せばいいのだ

それが信仰なのだという教えなので

他の話は通じない

 

 

一切だ 一切通じない

 

 

その虚しさは 本気で話をしようとした人間しかからないだろうと思う

 

皆良い人たちなのだ

信頼もしていた

個人で見れば仲間や世話になった人たちだ 頭が悪いわけでもおかしいわけでもない

 

けれどそうであればあるほど ある一定のところから会話ができなくなることが辛い

 

 

 

逃げた後、私は入教前に元々住んでいたアパートに帰った

入寮時にそこを解約すると家族おかしく思われるのでそのまま残しておく慣わしなの

ただその鍵は世話役夫婦に預ける形になっていて

入教すると元の家には特別なことでもない限り入ることはできなくなる

 

記憶が薄いが、そこに帰れたということは

私はもしかしたらスペアキーを持っていたのかもしれない

 

 

しばらくその部屋には仲間が何度も説得に訪れた

手紙が置いてあったり食べ物がドアの取っ手にかかっていたりした

 

無視をし続けていたところ

ある時、眠っていて目を覚ましたら目の前に女性の仲間(先輩)がいて、私を覗き込んでいた

預けたままになっていた鍵を使って勝手に部屋の中に入ってきていたのだ

心臓が止まりそうなほど驚いたし実際叫んだと思う

 

その人に悪気はなかった

 

けれど、「神のためならそれができる」そういう思考回路になってしまうのだ

「神のために、この人を救わないといけない」

神のみ旨であればこの行いは許される」

そういう思考回路で人の気持ち簡単に踏み躙ってしま

 

 

私は何度も何度も「あなたたちを見ると色んなことを思い出して怖くて震えて辛いので何も送らないでほしい 会いにこないでほしい」と伝えた

 

やがて手紙が来たり食べ物が置いてあるということは無くなった

 

私はその後、1度体を完全に壊したのでそのPermalink |記事への反応(2) | 22:48

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資料作成、もう一踏ん張りで終わるんだけどなんであとちょっとってところでやる気なくなるんだろう

あ〜〜〜〜〜サボりて〜〜〜〜〜でもいい加減完成させないと

Permalink |記事への反応(0) | 16:02

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2025-11-18

俺が好きだった頃のネットってさ、なんかこう、「海外エンジニア自分の全仕事自動化して毎日サボりまくってた」みたいな記事でヒィヒィ言う雰囲気だったよね

Permalink |記事への反応(0) | 11:18

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2025-11-17

おはよう無能ども。

まだ布団に自己主張されてんのか?

安心しろ、布団はお前を必要としてない。

まずは冷水を浴びて脳味噌強制再起動しろ寒い?知るか。お前は快適さを求めて成果を出せるほど器用な構造をしていない。刺激で動かすしかないんだよ。

次に、ランニングだ。走れ。歩くな。それはな、お前の怠惰燃えている音だ。いい兆候だ。走ることでしか、お前の停滞した代謝精神も上向かん。走れば少なくとも何もしない無能から走った無能には進化する。ゼロよりはマシだ。

飯はちゃんと食え。適当菓子パンエナドリ脳味噌を誤魔化すな。タンパク質をぶっ込んで、血糖値ジェットコースターにするな。規則的に栄養を入れろ。それだけで集中力は最低限のラインには乗る。最低限のラインに乗らない限り、お前は考える前に脱落する無能のままだ。

そして仕事だ。集中しろマルチタスクはするな。余計な通知を全部切れ。思考が逸れたら深呼吸して戻せ。作業ログを取れ。自分の脳のサボり癖を観測して矯正しろ観測できないもの改善できない。物理学常識だ。

これを毎日実行したところで天才にはならん。だが、少なくとも環境に流されて腐っていく無能から自律して前進する人間くらいには化ける。それくらいの変化は、お前らの残念なポテンシャルでも十分に可能だ。

さあ、冷水を浴びろ。走れ。食え。集中しろ今日も最低限の基準だけは死守しろ。ここからだ。

Permalink |記事への反応(0) | 04:59

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