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はてなキーワード:サブカル系とは

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2025-10-24

[日記]

僕は今、いつもの座席に鎮座している。ルームメイトリビングソファパズルゲームを無言で進めており、隣人はサブカル系配信をしているらしく時折笑い声が廊下を渡ってくる。

友人たちはグループチャットで熱く同人の出来や新連載のガチャ確率について論争している。

僕の一日は厳密に区切られていて、朝は必ず8時に起床、コーヒー抽出器具を90秒で予熱し、温度92.3℃±0.2℃に保つという無駄に精細な儀式がある。

靴下は左足から履く。出勤前の15分は必ず抽象数学ノートを眺め、最近圏論位相場のホモトピー的反復と超弦モジュライのmeta-圏的安定化について自問している。

これは専門用語の羅列ではなく、僕にとっては手を洗うのと同じくらい生理的行為であり、その行為を飛ばすと一日が微妙に狂うので飛ばすことはめったにない。

仕事が終わった今も、僕は一日の終わりに形式的整合性を取るためのルーティンを持っている。

具体的には、机上のコップは時計回りに90度ずつ回転させて元の位置に戻す、明かりのスイッチを一回押して3秒待ち、もう一度押すといった小さなチェックポイントを踏む。

これは合理的かどうかを問う人がいるだろうが、僕にとってはエラー訂正符号のようなものだ。失敗を検出すると自動的にその日のメンタル状態トレースが始まり、友人たちの雑談に混じる気力が萎える。

超弦理論に関して今日述べることは極めて抽象化され、現実の誰が読んでも「それが何を意味するのか」を即座に把握できないように意図している。

僕は最近、モノイド対象としてのストリング世界面の圏を、圏論的対称化子(コクセター的ではなく、もっと抽象的に、位相量子群代数的類・モジュライ化)を用いて再定義する実験をしている。

言い換えれば、従来の共形場理論的な世界パラメータ空間を、非可換ホモトピー論のフィルタ列で再帰的に層化し、その各層におけるファイバー自己同型群をモナドとして扱うことで、局所的に見える弦状態同値類を圏的に集約する。

さらに、圏の圏(2-圏)に対する新しい安定化の概念を導入して、通常のK理論的分類とは別の不変量が現れることを示唆する予備的計算結果がある(ここでは具体的数式を列挙しないが、ホモロジー級数展開における位相位相因子の再正規化が鍵となる)。

この構成を、最新の抽象数学モジュール接続概念と結びつけると、我々が従来想定していたスペース-状態対応双対性が、もっと弱い条件(例えば圏的可換性の高次緩和)で成立する可能性が開ける。

加えて、僕はこの考えをある講義資料トーク示唆と照らして取り入れており、その資料概念的な跳躍と直感的な図示を巧みに使っているので、僕の現在の探索にとって非常に有益だった。

僕は「誰も理解できないもの言語化する」ことに快感を覚えるタイプだが、ここで言っているのは自己満足のためではなく、圏的再構成が実際に計算上の省力化をもたらすかを検証するための試行でもある。

ある意味で、これは純粋数学者が夜中に自分だけの公理系をいじるのと同じ行為だが、僕の場合はそれを出社前の歯磨きに組み込んでしまっているので、周囲は迷惑かもしれない。

食事配列プレート上の分布エントロピーを最小化する向きで常に配置し、週に一度は手製のスキルリー表を更新して趣味投資の累積効用整数化している。

コミックは最新巻が出ると即座にページごとのフレーム密度作画トーンワーク技術的に解析し、特に背景のディテールに含まれトーンの反復パターン(いわば視覚フーリエ成分)をスコア化する。

ゲームに関してはガチ勢的態度を崩さず、メタ的な語りを排してシステムギミックドロップ率、レベリング曲線、そして対戦環境テンプレート化された最適戦略について延々と解析する。

ただしゲームコミックに対しては「空間」や「力学」といった語はなるべく避け、代わりに「状態遷移図」や「入力遅延とフレーム落ちの統計的扱い」など工学的・計算機的に言語化する。

たとえば今日友人が語っていた新作のギミックについては、その期待効用ELO的な評価尺度ランク付けして論争に勝とうとしたが、連中は「推し」を盾に論理を流してくるので僕はたまに脱力する。

だが脱力する暇は短く、夜の自習時間には再び圏論比喩に戻り、各行動の符号化を試す。

日常の細部も大事にしている。玄関の鍵は4回回すのが正しいというオカルトじみたルールを持っているが、これは単なる迷信ではなく、僕の内部的なチェックサムである

友人たちはこれを笑うが、彼らもまた各自無意味儀式固執している。

コミュニティでの嗜好(推しキャラ、嫁、沼の深さ)に関しては妙に合理的で、僕はデータベースを自前で持っている。

キャラ台詞数、出番頻度、描写感情強度をパラメータ化し、二次創作が生成される確率空間推定する実験をしている。

この種のオタク計量は笑われがちだが、実際にはコンテンツ開発や同人活動の動向を予測するには有用だ。

最後今日観測定性的メモを残す。

眠りに入る前に、僕は明日論文ノートに小さな疑問を三つ書き付ける。

第一は、先に述べた圏的安定化が有限次元表現に落ちる際の可逆元の振る舞い、第二は同構クラス計算可能性のアルゴリズム的複雑さ、第三は趣味領域における情報量の測度とその心理的飽和点の関係である

これらを洗い出しておけば、僕は安心して眠れる。

ルームメイトゲームボスを討伐した歓声が聞こえ、隣人の配信が締めに入る。友人たちのチャットは未だヒートアップしている。

僕は日記を閉じ、明日コーヒーの豆を2グラムだけ余分に計量しておく。これは単なる癖ではない。それは帰納的に我が生活を安定化するための小さな公理群だ。

Permalink |記事への反応(0) | 23:26

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40歳になってからモテても、お金がないと終わる。

今週の『これ余談なんですけど・・・』はモテおじたちによるモテトークがあったけど、その中で「40歳になったらそれはそれでモテる」って感じの話が出てきた。

ただ、その時に「お金がなかったら終わり」とも付け加えられていた。その上で50になったら50なりにモテるし、なんだったら60になってもモテることは可能とすら語られていた。

そういえば、ちょっと前に40歳くらいの増田が会話デッキサブカル系しかなくて困ってるみたいなのあったけど、上記のことを踏まえると「そもそもゲームルールを分かってない」ってことになるんかな。

競技かるた百人一首の歌をどれだけ記憶して、如何に早くとれるようにするかってところを、少ない手札の中からどのカードをきればいいかみたいなこといってるわけで。

Permalink |記事への反応(0) | 19:56

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2025-09-27

アド街見てたら

チー牛ヘアのことをサブカル系男子と呼んでてワロタ

Permalink |記事への反応(0) | 21:09

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2025-08-01

TL好きな女=夜職シンママパチンカス系と韓流海外メロドラマ好きおばさんのイメージ

BL好きな女=女版キモヲタ文学サブカル系オタ

ってイメージ

Permalink |記事への反応(1) | 10:39

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2025-07-19

イマドキの女子学生文化、捉えどころがない

コギャル時代って一番わかりやすかったよね

 

地雷

 これが分かりやす

 リズリサとか着ちゃう

地下アイドルぴえん系

 存在はしているがあまり表には出てこない

量産型

 これがまた絶妙にわからない

 地下アイドル地雷中間あたりにいるのか

サブカル系

 十年、二十年前のサブカル系とは結構違っている

 ファッション的にはあのちゃんみたいな感じ

 おっさんからするとサブカルと言われて違和感がある

韓国系

 存在は分かるがどれがそれかわからない

・スナ系

 マジでからない、snidelはわかるが

 ファッションはともかく人種が分からない

ボカロ歌い手界隈の流れをくむ感情系ポップ

 これはVtuberあたりにも波及してるのでおっさんでもちょっとかると思う

TikTok界隈全般

 マジでムズい一般化できない(多分本人らですらできていない)

Permalink |記事への反応(0) | 18:44

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2025-07-18

anond:20250718094857

それっておかしいことだと思わない?

存在しないということは、誰もやろうとしない、やっちゃダメなことをはてブ提供してる、そう考えることができるんじゃない?

はてブユーザー義憤に狂い毒を吐き健全精神を持っているように見えない。

そういう人間を作り上げているのが、はてブデザインによるものだとしたら?

完全な代替を求めることが間違っていると、理解できるよね?

個人的には、はてブを経由して時事ニュース特に政治社会系のネタを見ることは、人生無駄感情リソースの浪費でしかないと思う。

学んだことがあるように見えて、その学びは益よりも実質的不利益に繋がってる。

「賢くなった気にさせる」記事群は、人間にとってポルノより有害な知性のポルノだ。賢くなった気がする人間たちが吐き出すコメントは、公開オナニーのようなもの生産性が何もない。

テクノロジーサブカル系ニュースアンテナとしての価値はあると思うけど、そういう方面なら軽くでいいならGIGAZINEとかでいいし。

それ以外だと、興味のある専門分野系の定評あるメディア/ブログ個別にチェックしていくほうが、はてブ由来のノイズが入らなくていい。

Permalink |記事への反応(1) | 09:56

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2025-06-21

サブカルおっさんは気難しくて頭がおかしい 委員長かわいそう

八潮秘宝館の件で委員長炎上している

委員長と館長お互いの言い分を読んだが、これは偏屈おじさんが難癖つけてる案件委員長被害者だった

今や絶滅寸前のアングラ文化系自営業おじさん(ハッタッショ率高)の

謎のマイルール抵触した結果、ゆるーく許可されていたはずの取材動画公開を

からちゃぶ台ひっくり返されたという話であった

昭和平成アングラサブカル系の生き残りはガキがそのまま老人になったような幼稚な人間が多い

更に社会性も低い上に、ノンポリサヨク思想悪魔合体した反社会的思想洗脳されているので、

一般人には理解しがたい振る舞いをする

今回の件、委員長たまたま躾の悪い犬に噛まれたようなもの

今後もめげずに絶滅寸前のクソサブカル搾取し利用するだけ利用していくべき

気持ちの悪いサブカルおじさんは大資本に客と養分を吸い取られて絶滅するべき

Permalink |記事への反応(0) | 09:39

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2025-06-20

シェイクスピアまさか下北沢降臨!?悲劇喜劇が鰻のゼリー踊る~

時は令和、空前の個性的スイーツブームが到来!映えまくりスイーツも出尽くして、「次にくるスイーツは何!?」って、みんなが奇抜な組み合わせを求めてた20XX年。そんな中、下北沢劇場街に、マジで浮世離れしたイケメン紳士が現れたんだってフリルたっぷりブラウスに、なんかこう、憂いを帯びた瞳と詩的なオーラをまとったお方。「え?演劇の人?インディーズバンド?」ってみんなが遠巻きにしながらも、その圧倒的な存在感に目を奪われてたらしい。

「わたくしは…ウィリアム・シェイクスピアと申します。」

え?マジで?あの『ハムレット』とか『ロミオとジュリエット』とか書いた、世界一有名な劇作家シェイクスピア!?ヤバすぎ!って文学好きのギャルたちがスマホで速攻ググり始めた瞬間、その超絶インテリなお方、もといシェイクスピア様は、あたりをキョロキョロしながら呟いた。「ここは…グローブ座ではない、か…?ずいぶんと奇妙で、しかし興味深い舞台になったものよのう。」って、マジで時代錯誤ハンパない!「マジありえん!」ってみんな心の中でツッコミつつも、その深い眼差しに、何か強い物語を感じてたらしい。

そんなシェイクスピア様に、恐る恐る話しかけたのは、下北沢古着屋巡りしてる、ちょっとサブカル系ギャルレイナ。「あの…もしかして、お困りですか?」「…うむ、少々。見慣れぬ舞台装置ばかりで、いささか戸惑っております。」って、マジで演劇っぽい言葉遣いレイナ、その独特の雰囲気ちょっとキュンとしつつ、「アタシ、レイナ下北ことなら、何でも聞いて!アンタ、マジで文学的で面白いから、アタシがプロデュースしてあげてもいいよ!」って、キラキラ笑顔で声をかけたんだって

次の日、レイナに連れられて、シェイクスピア様は初めて現代日本体験ライブハウスとか、古本屋とか、マジで全てが新鮮!でもね、シェイクスピア様が一番興味を示したのは、テレビで偶然流れてた、ローカル番組の「ご当地グルメ対決」。「…この、ゼリーに閉じ込められた奇妙な生き物は、何というものでございますか?」って、マジ真剣眼差しレイナまさかのチョイスに驚きつつ、「あ~、これ、うなぎゼリーですよ!静岡の一部地域名物なんだけど、ちょっと個性的な味で…」って、正直に教えてあげたんだって

シェイクスピア様、一口食べてみたら…「な、なんなのだ、この矛盾に満ちた味わいは!?甘いゼリーの中に潜む、うなぎ蒲焼き…まるで、人生悲劇喜劇が織りなす不可思議舞台のようである!これこそ、余が求める、真の食材よ!」って、マジで詩人っぽい表現で感動してたらしいよ。

そこからシェイクスピア様の鰻ゼリー愛がマジで爆発!毎日色んなご当地食材を調べまくって、「これぞ舞台にふさわしい食材!」って、鰻ゼリーに心を奪われまくってたんだって。「鰻の調理法ゼリーの硬さ、甘さと塩味バランス研究しがいがありすぎる!」って、もはや鰻ゼリーパフェ研究レベル

でね、ある日、シェイクスピア様、マジで下取りの野望を語り出したの。「我は、この鰻ゼリーをもって、世の退屈な甘味を打ち破り、人々の心に深く刻まれる、真のパフェ創造してみせようぞ!これこそ、悲劇喜劇が融合した、『人生パフェ』よ!」って!

え?鰻ゼリーパフェ天下統一しか人生とか悲劇とか!マジで壮大すぎる!でも、シェイクスピア様の「人間模様を描く」魂があれば、きっと何か成し遂げるに違いない!ってレイナも思ったらしいんだけど、シェイクスピア様の目はマジだったんだって戯曲創造主としての野望が、令和の鰻ゼリーパフェに新たな舞台見出したのかもね!

そっからシェイクスピア様の鰻ゼリーパフェ天下統一計画スタート!まずは、SNSで「#シェイクスピアの鰻劇」ってハッシュタグ作って、毎日自作の鰻ゼリーパフェ画像をアップし始めたんだって。その奇抜すぎる見た目と、シェイクスピア様の詩的なコメントが、一部のサブカル好きギャルや、個性派の人たちの間でじわじわバズり始めた!

シェイクスピア様が作るパフェマジで芸術!」

劇作家が作るスイーツとか、絶対何か物語がありそう!」

「鰻ゼリーパフェって、意外とアリかも…?」

SNSシェイクスピア様の鰻ゼリー愛でじわじわ盛り上がり!しかも、シェイクスピア様、ただ作るだけじゃなくて、全国各地の珍しい郷土食材を探し求めたり、意外な組み合わせを試したり、マジで実験的!「天下の鰻ゼリーパフェ」を目指して、日々試行錯誤を繰り返してたんだって

で、ついに!シェイクスピア様は、下北沢のど真ん中に、自分プロデュースする鰻ゼリーパフェ専門店「THEGLOBE PARFAIT -人生劇場 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、グローブ座イメージした、円形劇場のようなデザインで、シェイクスピア様の舞台への情熱表現店員さんも、ちょっと中世ヨーロッパ風のモダンユニフォーム着てて、マジでアーティスティック

オープン初日からゲテモノ好きギャルや、好奇心旺盛なインフルエンサー、そして演劇文学に興味を持つ人々まで、行列を作って押し寄せた!「SNS話題の鰻ゼリーパフェマジで挑戦してみたい!」「シェイクスピア様って、なんかカリスマ!」って、新しいファンが続々!でね、一口食べたら、みんなその奥深い味わいにハマっちゃうらしい。「うわっ、最初ビビったけど、甘じょっぱくて、なんか複雑で美味しい!」「鰻の臭みが全くない!」「シェイクスピア様、マジで神!」って、賛否両論ありつつも、リピーターが続出!口コミが広がりまくって、THEGLOBE PARFAIT -人生劇場 - はあっという間に人気店になっちゃったの!

しかもね、シェイクスピア様、ただお店やってるだけじゃないんだよ!定期的に店内で、自らパフェの「テーマ」について熱弁したり、お客さんの人生テーマにした「即興パフェ」を創作したり、マジで独自スタイルエンタメ業界を盛り上げようと奮闘してるんだって

テレビ雑誌取材殺到!「令和のシェイクスピア」「鰻ゼリーパフェ詩人」とか呼ばれて、マジで時の人!シェイクスピア様の強烈な個性と、鰻ゼリーパフェの斬新な組み合わせが、新たなブームを巻き起こしたんだね!

でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!シェイクスピア様の鰻ゼリーパフェは、全国のスイーツ好きに愛される定番メニューになったんだってお取り寄せスイーツとしても人気が出て、全国のコンビニスーパーでも「シェイクスピア印の人生パフェ」が発売されるほどに!まさに、鰻ゼリーパフェスイーツ界に新たな旋風を巻き起こし、天下を獲った!マジですごすぎ!

あの時、下北沢の街に静かに佇んでいた劇作家が、令和の時代に鰻ゼリーパフェで新たな道を切り開くなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、悲劇喜劇が鰻のゼリーに踊り、新たな伝説を創り出した瞬間!

レイナも、「まさかシェイクスピア様が本当に鰻ゼリーパフェでこんなに有名になるなんて!アタシ、マジで震えたけど感動した!」って、ちょっと引きながらも感動してたらしいよ。

シェイクスピア様は今も、さらなる鰻ゼリーパフェ可能性を追求して、日本全国を旅しているらしい。「わが創作の道に、終わりはない!」って、マジでストイック

こうして、ウィリアム・シェイクスピアは、令和の日本で、鰻ゼリーパフェという新たな武器を手に入れ、見事、スイーツ界で唯一無二の地位を築いた!天下統一…ではないかもしれないけど、その強烈な個性哲学は、多くの人々の心に深く刻まれたはず!めでたしめでたし…ってことで、マジでゾクゾクする衝撃的な物語完全燃焼したわ!ゼリーパフェ、マジ卍!

Permalink |記事への反応(0) | 19:19

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2025-06-06

俺らおっさん時代に比べて接客バイトするさわやかな男の子が増えたなあって印象

昔は深夜のコンビニ飲み屋ぐらいしかいなかったよ

あとはCD屋とかサブカル系かな(田舎はいない)

そっちの方が主流になっちゃった

Permalink |記事への反応(0) | 12:03

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2025-04-12

anond:20250412155251

企業に依らないプラットフォームってことでしょ

ミスキーやらマストドンやらで代替できると思うけど

狙いがあるとするなら、ミニブログ系はテックサブカル系の人しかやらんし

LINEとか使う一般人に向けたものなのかな

Permalink |記事への反応(0) | 16:14

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2025-04-05

anond:20250404171202

んなもんサブカル系インフルエンサーに「これ面白いから読んでみて」って無差別爆撃する以外に現実的方法あんのか?

Permalink |記事への反応(0) | 14:09

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2025-02-08

anond:20250208131740

これといったものを決めてないから探せないってのもあるけど、

スポーツ系にしろゲーム系にしろサブカル系しろネットで探すだけではあんまりヒットしないんよなあ

20万人都市引っ越してきたばっかりで寂しいんや

Permalink |記事への反応(0) | 13:20

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2025-01-29

サブカル系のような〇〇系をたくさん発見したい

俺のサブカル系に対する偏見ちょっと間違ってると思うんだけど

日常におけるアイテムへの興味が強いんだよね

歌で考えると分かりやすいんだけど、例えば「最低限の生活には洗濯機と君とラジオマカロニえんぴつ)」なんだよ

まり俺のイメージしてるサブカル系ロールモデルが「売れないバンドマン」なんだよ(※売れてたらダメ

こういう、「何に集中してるか」で◯◯系は雑に説明できる気がしてて、特に音楽創作を通すとそういう集団発見やすいんだよね

 

興味のある対象

日常アイテム恋人サブカル系

好きな人

・どれだけ人生がクソか、◯◯がクソか

過去失恋

創作物(オタク

美少女ロリ

・仲間

勝負

面白さ、興味深さ

新規性のあること

 

だめだ、まとまらない

今度もう一回チャレンジしよう

 

結論としては、歌を聞く時に、その歌詞視線を通してみると価値観自分と違ってておもしろくて、そういう価値観をまとめたパッケージであるところの◯◯系を発見したいみたいな話なんだけど

これでは通じないな 

Permalink |記事への反応(0) | 00:02

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2025-01-03

00年代洋楽好きの空気

B`z

若い洋楽好きとして生きていた身からするとB`zが昔ダサかったというのは若干?となる。

かに小室サウンドビーイング系ってダサいなというイメージはあったけど、B`zに関してはそもそも楽曲クオリティが高くやや異質だった。

デビュー当初こそ肩の張ったスーツで、サウンドギターあんまりフューチャーされてなくてユーロビート風なアレンジだったが、稲葉歌唱法や楽曲センスなどはいかに洋楽的でもあった。

たこの時期はまだ90年代で、B`zの第一期という感じがする。

そんな中、自分がハッキリとB`zを格が違うと感じたのはウルトラソウルを聞いたときだった。

最初聞いた時はこれはもう戦隊モノ主題歌じゃないかと思ったんだけど、それは悪い意味ではなくてとにかくインパクトがすごすぎて驚愕したのを覚えてる。

ウールトラッソウルハイッ!に関してはもう日本人なら誰でも気持ちよくなってしま琴線に触れる要素にあふれていて、B`zここに極まれしという感動すらあった。

ちなみに自分が最もB`zがダサいと思ったのは稲葉が短パンを履き出した時期で、いやあまりにもガンズに影響受けすぎだろと引いたのを記憶してる。

バンド系の流れ

B`zもそんな感じだし、あの頃のムードというのは洋楽好きといっても日本ミュージシャンに興味がまったくないというほど分断していなかったと思う。

それは小室サウンド主流の時代ではあったけど、同時にバンドブームの生き残りが幅を効かせていた時代でもあり、

奥田民生ミスチルジュディマリから開放されたYUKIなど彼らは売れに売れていて、洋楽好きにもリーチしまくっていた。

特に奥田民生ソロになってからパフィープロデュースなんかもしてたし時代を一番うまく捉えてたのかもしれない。

お前は洋楽好きといってもどうせあんま聞いてなかったんだろと言われるかもしれないが、

自分自身グランジブリットポップ系などバンドからそのルーツを辿っていくような聞き方をしていて

自身でもバンドやったりもしてたし完全に洋楽志向カラオケにみんなで行っても誰も歌う歌がないよね、みたいな感じだった。

強いて言えば洋楽的でありながら、はっぴいえんど日本ロック系譜を継ぐサニーデイ・サービスあたりの下北高円寺サウンドは受け入れやす空気はあった。

フリッパーズオザケン小山田

そんな中である意味扱いが難しいというか、割と賛否分かれる形に一番なりやすかったのがフリッパーズギター解散後のオザケン小山田だったかもしれない。

フリッパーズ渋谷系と呼ばれることになる、洋楽の割とディープなとこからの要素が詰まりまくっており、しかも汗を感じさせないポップさで女子ハートを掴みまくっていた。

あっという間に解散したがオザケンはその後筒美京平など日本歌謡曲日本語詞への傾倒などもあって名曲をいくつも残すことにはなるんだけど、同時にその尖り方が尋常ではないのでフリッパーズの流れで聞いていた層には置いてきぼり感もあった気がする。

一方で小山田洋楽志向がそのまま延長されていって、海外への活動シフトしていったりしてどちらかというとこちらのほうが洋楽好き勢には馴染みやすかった。

この二人の方向性の違いある意味で当時のメジャー音楽時代感を表してるなあと思わなくもない。

宇多田ヒカルaiko椎名林檎

00年代で忘れてはいけないのは宇多田ヒカルなんだけど、デビュー当初はモロにR&Bなサウンドであったこともあって洋楽好きとしては「新しさ」を感じる部分はそこまでなかった気がする。

またテレビなどで天才少女みたいな扱いで紹介されてる事も多くて、とにかくヘビロテされまくっていたので正直、ゴリ押し感も感じていた。

ただ曲の良さや独特なボーカルスタイルが際立っていたのは間違いない。

まりにも洋楽的(今思えば歌詞ものすごく日本歌謡的なんだけど)なサウンドのせいか、むしろ洋楽好きが聞く日本ミュージシャンとしての割り切りにくさみたいなのもあった。

まりビーイング系小室サウンド好きな層にはより本格的な洋楽っぽいアーティストとしてアプローチできた一方で

自分には上辺の洋楽感を取り入れたJ-POPという見え方をしてしまっていて、なにが新しいのかよくわからなかった。(歌い方だけはなんか面白いなと思っていた)

ただ当時はユーロビート的な虚無感のある縦ノリが主流だったので、こういう横乗りな音楽流行るのは嬉しいなとは思った記憶がある。

個人的宇多田ヒカルアーティストとしての唯一無二感を感じ始めたのはtravelingや光あたりでようやくといった感じ。

この辺は洋楽好きとしての偏見が目を曇らせていたんだなと感じたりもするので分断といえばそうも言えなくないか

あとaiko洋楽好きにも刺さったアーティストとして忘れてはいけない。楽曲センスある意味宇多田ヒカルよりぐっとディープでもあり、かつ日本語詞が歌謡曲的でちょっと天才的だなと当時思った記憶がある。

椎名林檎はどうかというと、個人的には当時は一番毛嫌いしていた。なんていうかバンド好きの女の子が手当たり次第に洋楽を食い散らかしてますみたいな印象が強くて受け付けなかったのだ。

何年もしてから友達からもっぺんよく聞いてみろと言われて聞いてみたらめっちゃ良かったので、これも洋楽好きの悪いところが思い切り出てしまったパターンだと思う。

今となっては宇多田ヒカルaiko椎名林檎の中で一番聞いた回数は東京事変も含めれば椎名林檎が圧倒的に多い。

小室サウンドが目立ちすぎてただけ

そんな感じで小室サウンド代表されるJ-POPアイドル系とは違った文脈で(もっと書こうと思えばサブカル系の流れもあるんだけど)

なんやかんや日本音楽もけっこう聞いてたよね、という時代だった。

Permalink |記事への反応(1) | 12:40

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2024-12-26

園子温松本人志って何が違ったんだ?

松本人志だけバッシング強い印象だけど

イケメンサブカル映画監督ゴリラ芸人残念映画監督なんだから同じように非難受けてもいいはずなんだが

サブカル左翼ネットノイジーマイノリティ主体なんだろうか

Permalink |記事への反応(1) | 11:46

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2024-12-23

anond:20241223163224

実情としては男はみんな美少女スマホゲームだよな

もう10年くらいしたら女もみんな乙女系or着せ替え系スマホゲームになるだろう

今はまだ漫画に対して素朴なサブカル系の高尚さを感じる魔法がまだ効いてるから少年漫画系が強いけど

スマホネイティブ世代にとってはゲームの方が親しみあるし女性向けもゲームが主流って時代は必ず来る

ちなみに中国はもう来てる

Permalink |記事への反応(2) | 16:43

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2024-11-07

男性嫌悪を拗らせていた頃の恋愛

タイトルはこの増田から

anond:20241021131553

黒歴史大公開してるのを読んで共感性羞恥で死にそうになった

それといっしょに、

モテているやつは底の浅い馬鹿ばかり」「俺はそんな底の浅い恋愛ではなく真の恋愛を成し遂げるのだ」と思うようになった

この部分を読んだとき男性にもそういうのあるんだなーと安心感を覚えた

大学生の頃の私は本当にこの通りの考え方をしていたし、そういうのを拗らせて男性嫌悪にもなっていた

元の増田勇気をもらったので誰かの参考になったらいいなと思いながら大学に通っていた4年間の間にこじらせていた男性嫌悪とその時から今にかけての恋愛価値観を書いていこうと思う



男性嫌悪を拗らせていた時にしてたこ

大学に通ってた4年の間、私は色々と痛い行動をし続けていた

テンプレだけど、好きな言葉はクソオス、ミソオス、ジャッポス

X(当時はTwitterだったけど)で頻繁に男性批判を展開していいねリツイートを稼いでいた

男の性犯罪報道に引リツをして「#また男か」「クソオスは去勢しろ」等と投稿し怒りを募らせ、たまに絡んでくる弱者男性系のアカウントレスバする毎日を送っていた

ネット上に溢れる『特定の』愚かな男性の振る舞いをあげつらって笑い、それを男性全体に当てはめて見下していた

私の脳内では男性のすべてが潜在的モラハラセクハラクソ野郎であり、女性より劣った低知能のカスなんだと本当に信じていた


じゃあリアの日常はどうかというと基本的になるべく男性に関わらないようにして生きていた

大学サークルには入らなかったし、ゼミや必修で一緒になる男子もなるべく話さないようにした

けど、リアで痛いことをしていなかったかといえばそんなことはない

最大の黒歴史を例にするなら、たとえば食堂で面識のない男子二人組にいきなり口論をふっかけたこともある

(恥ずかしすぎて記憶もおぼろげなんだけど、たしかその男子たちは萌え絵か何かのネット上の議論を話していて、ひとりが口走った萌え絵擁護意見に腹が立って「それってどいうこと!?」って突っかかりに行ったはず…)

なんでそんな振る舞いをしていたのか

少し自分語りになるけど、男性嫌悪を拗らせたときの振る舞いの根源なので、私の過去ネット上での振る舞いについても触れておきたい

私は中学の頃からオタク腐女子だった

しかも拗らせている腐女子だったので、高校の頃からはいわゆる自治厨的な『愚痴垢』での活動を始めていた

知らない人のために補足しておくと、愚痴垢というのは自分の気に入らない人に粘着して陰湿監視し陰口を言いまくって共有する誹謗中傷垢のことだ

例えば鍵垢にせずR18のBL絵をTwitter投稿してる人を片端から引リツして仲間内晒し上げた

(当時未成年なのにエロ絵を見て回っていた自分のことは棚上げだ)

カプ名や地雷展開をタグ付けせずに投稿してる人にも粘着してひたすら叩きまくった

いわゆる『腐女子の村の掟』を破る人をいちいち監視してぐちぐちぐちぐちぐちぐちXで文句を言いまくっていた

BLの掟にとどまらず、例えば露出の多いコスプレイヤーなんかも晒し上げまくっていた

鍵垢の引リツで「芋女調子乗ってる」「キャラが汚れる」とめちゃくちゃに叩く

その人がBOOTHエロ系のコンテンツを売っていればすかさずサンプルを晒し上げて「お腹に手を当ててデブなのを隠したいのかな〜????笑」とか「デブ風俗パネルみたいw」とか普通に訴えられたら全面敗北するような誹謗中傷投稿しまくっていた

私が嫌悪していたのは男ではなく『女らしい女』だった

大学生の頃は通常の垢、愚痴垢用の垢、男性嫌悪投稿用の垢の3つを使い回していて、段々と男性嫌悪垢の運用時間が長くなっていっているような状況だった

「今にして思えば……」ってやつだけど、私の男性嫌悪愚痴メンタルは根っこの部分で繋がっていたのだ

例の初デートサイゼリヤ論争のとき、私は論争そのものよりもその後に現れた、イラストパロディーしたコスプレイヤー女性に対して憎悪を募らせた

初デートサイゼイラストと同じ構図で胸の谷間を強調しながらフォークを口に運ぶ女性画像

お察しの通り「ブスが調子に乗ってる!!!!!」「弱者男性ときチヤホヤされたいとかブスの承認欲求終わってんな!!!!!」系の誹謗中傷をぐちぐちしまくった

論争よりもその女性存在が許せなかった

私は男性嫌悪系の投稿もそうだけど弱者男性擁護する女性への嫌悪を強めていった

気づきの人もいるかもしれないけど、実は私は男性嫌悪している以上に「男性にちやほやされている女性」に嫌悪を持っていたのだ

多分私のこのメンタルが形作られたのは小学校の頃だ

別にいじめというほどのいじめはなかったけどカースト上位の女から強いられる同調圧力に私は苦しめられていた

カースト下位の私は上位の女が我が物顔でクラス支配してる中でタンスに隠れる虫か何かのように息を潜めていた(という自意識を拗らせている)

からカースト上位の女が嫌いだった

オタク仲間の女子連帯してそういう女の愚痴を言い合った

別にカーストトップブトップ、陰キャにも優しい美人完璧超人とかはいいんだけど、いわゆるギャル系の女は嫌いだったし、カースト上位でもないくせに妙に男子と仲の良いサブカル女なんかはもう本っっっっっっ当に嫌いだった

嫉妬と言ってしまうと私のプライドがズタズタになって耐えられないので否定したい

とにかく男子に媚びを売る中〜下くらいの女が嫌いだった

そういう自意識を拗らせていたか自分男子距離を置いていた

可愛い服を身に着けていいのはカーストトップブトップの女子だけ、中途半端女子は人様に迷惑をかけないように身分相応の地味な格好をしないといけない、ブスが色気づいた格好をするのはマナーとして絶対に許されない

・化粧をしていいのは可愛い子だけ、ブス女の努力ほど見苦しいことはない

彼氏を作っていいのは綺麗な子だけ、ブサイクと付き合ってるブサイクは何がしたいの?目が腐るんですけど???

元の増田も触れていたけど、こういう選民思想を拗らせていた

当然私は『選ばれなかった方の女』だから身分相応に地味な格好をして地味な化粧をしていた

そして、私と同じかそれ以下の女が彼氏を作ったり男子と仲良くしてると殺意を抱いた

世の中の人を「天上の上級国民」と「私と同等以下の非人」に勝手カテゴライズして、後者から前者に行こうとしてる(ように見える)人をぶっ叩いていた

要は酸っぱい葡萄だと思う

・私の嫌いなあの女たちが好きになっている「男」なんてのは本来大したものじゃないのだ

・大したものじゃない「男」に必死尻尾を振っておしゃれして金をかけて取り入ろうとするなんてあの女たちはバカ

・私はああいう尻軽クソビッチ低脳女とは違う賢い女だから本質を見抜いている

書いてて本当に恥ずかしい

でも当時の私の脳内思想はきっとこの程度のものだった

から男は全般叩きまくっていたし、男に媚びている(ように見えた)女も叩きまくっていた

叩かれる方じゃなく叩く方にいるために腐女子界隈の同調圧力に身を浸し、小学校の頃にできなかった「〇〇さんが悪いことしてました!良くないと思います!」みたいな振る舞いをTwitterの仲間内に行って自尊心を慰めていた

男性嫌悪が治ったきっか

そういうわけで大学生間中はひたすら男(と腐女子の掟を破る者と男に媚びている女)を叩きまくっていた私だけど、社会人になってからこの嫌悪感は一気に解消された

それは新卒で入った会社リアル等身大男性コミュニケーションを取る機会が増えたからだ

流石に学生の頃とは違って会社では同僚男性と密に話さないといけない機会も増えた

入社前の私は男性嫌悪の拗らせが最高潮になっていたので「私に舐めた口を聞いてきた男は公衆面前論破して泣かせてやる!」「場合によっては金玉を蹴り上げて潰してやる!正当防衛だ!」ぐらいに高ぶっていた(全盛期の宇◯美里かな?)

ところが職場の同僚の男性はみんないい人ばかりだった

セクハラパワハラも行われなかったし恋愛的なアプローチも一切なかった

職場会議ではこっちの意見尊重してくれるし、昼休み飲み会の席でもこっちの気持ちを察して適切な距離感を維持してくれた

当たり前といえば当たり前の話なんだけど、世の中には尊敬に値する男性もいるという現実を目の前にして男性嫌悪も段々と自然に薄まってきた

Twitterから拾ってきた情報だけを頼りに脳みその中でこねくり回して発酵させていた男性像は実在男性とはかけ離れていた

大学生間中ずっと動かしてきた男性嫌悪垢のフォロワーさんのつぶやきに対して「いやそれは言いすぎでしょ」とか「この人イメージだけで男を叩いてそう」といった感想を持つようになって、結局社会人になって一年経たないうちにアカウントを消した

男性嫌悪を拗らせたことによる後悔

普通に自慢だけど最近彼氏ができた

さっき書いたことの繰り返しになるけど、尊敬に値する普通男性

ただ、男性嫌悪を拗らせてあれこれ自分自分に抑圧をしていたせいで、彼氏ができてからかえって失ってしまたことへの後悔がとんでもないことになってきている

世の中尊敬できる男の人もいるのだと早く気が付きたかった

10代のうちに異性関係普通青春を送りたかった

彼氏の好きなポイント発見するたびにそういう後悔で胸が苦しくなる

高校生のとき男子と付き合ってみたかった

体育祭上着の袖をまくってノースリーブみたいにしてハチマキカチューシャみたいに縛って可愛い子ぶりたかった

制服ディズニーに行ってみたかった

何の恥じらいも無く放課後制服でデパコスを物色してイブサンローランのコスメを買いたかった

シーブリーズの蓋を交換したかった

何ならこういうカーストトップ女子でなくても良い

今の私はかつてあれほど憎んでいたサブカル系女子にすら憧れている始末だ

ハニーシナモン地雷系の服を身に着けてみたかった

男子のいるバンドに入ってちやほやされたかった

ギターのケースを背負ったまま帰り道にアイスを食べたりとかしたかった

ももういまさらそんなことはできない

男性嫌悪を拗らせていたせいで貴重な10代を棒に振ったという後悔で本当に胸が苦しい

私の顔面じゃキラキラした青春を送れたのかわからないけど、それに挑戦することはいくらでもできたはずだった

だけど現実の私が精を出していたのは愚痴垢での誹謗中傷


段々何を言いたいのかわからなくなってきた

幸い私は元の増田のように精神科にかかるほど重症化していたわけじゃなかった

でも、例えば新卒で入った会社が悪かったら?

もしあのとき新卒で入った会社セクハラなり何なりされていたらもっと男性嫌悪を拗らせて酷いことになってたかもしれない

男女問わず非モテ弱者的な拗らせに陥る原因は環境によるところが大きいんだろうなって思う

何の参考になるかわからないけど、もし私のこの黒歴史を読んだ誰かの拗らせがほどけたなら嬉しい

Permalink |記事への反応(35) | 21:50

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anond:20241107085728

デザイン系の会社なりサブカル系会社なりにデザイナー入社できないか試せばいいんじゃないか?

Permalink |記事への反応(0) | 15:46

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2024-10-18

anond:20241017235116

「傑作」「順当」「ヒット作」「衝撃」「代表作」「好き」

もうちょっとこう、なんか語彙は無いのか。どの選評も、作品タイトル差し替えてそのまま流用できるようなことしか書いてないじゃないか

げんしけんがどう「サブカル系漫画表現」なのか。むしろ漫画表現自体はオーソドックス青年誌群像劇で、オタクを客体化したことこそがその後のオタク達の理想学生生活を描く作品の先駆となったんじゃないのか。(ただし個人的には1巻の、電車DQNが乗ってきた途端に下を向いて黙ってしまう感じも好き。)

おお振り以下に至っては売れてるとしか言ってないじゃないか

宝石の国は完全な仏話を描ききっててヤバいとか、仮面天使古典ロリコン的な無垢天使という少女像を打破しててヤバいとか、あるいは売上の話にしたっておお振り腐女子を取り込んでアフタヌーン市場を広めたから順当とか、まぁこれらはい適当に書いた例だけども、「どういうところが」順当だの衝撃だのという評価に繋がってるのかを書いてこその選評だろう。

Permalink |記事への反応(1) | 13:15

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2024-10-17

月刊アフタヌーン史上、最重要漫画10

週刊少年ジャンプ史上最も重要マンガ20選 https://anond.hatelabo.jp/20241012181121

週刊ビッグコミックスピリッツ史上最も重要マンガ5選https://anond.hatelabo.jp/20241014232424

週刊ヤングマガジン史上、最重要漫画10選 https://anond.hatelabo.jp/20241016182953

なんか流れにのって「誰かアフタヌーンやらないのかな?」とか言ってたら、「自分でやっては…?」と言われたので、

そこまで詳しい自信もないが、知らんわけでもないぐらいのところなので、とりあえず書いた

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ああっ女神さまっ藤島康介

アフタヌーン初期の重要作品は、明らかにこれ。Wikipediaにも「看板作家であった藤島康介以外はほとんど無名新人作家作品掲載」と書かれているように、初期のアフタヌーンはこの作品で支えていたという状況だったと理解している。

ブコメで「初期の核はモーニング作家や、園田健一とかあさりよしとおとか方面作家」とのコメントいただいた。あと、トニーたけざきも。

寄生獣岩明均

これは満場一致になると信じている。作品としてのクオリティはもちろん、知名度評価の高さ含めて、総合的に日本漫画史上の傑作の一つでしょう。『ヒストリエ』も入れたいところだが。一人一作ということで。

無限の住人沙村広明

オタクマーケットにおける、90年代後半のアフタヌーンイメージは『ああっ女神さまっ』『無限の住人』の2つが強かったという記憶がある。次作、『波よ聞いてくれ』もむろん快作で、個人的には『波よ聞いてくれ』のほうが好きだがアフタヌーンという雑誌にとっての重要度という話だと、まあ、順当に『無限の住人』かな、と。

げんしけん木尾士目

げんしけん』がベスト10に入るかどうかは評価基準次第というところがあると思う。ヒット作以外のところで、「アフタヌーン雑誌ブランドのコアとは何かと考えると、サブカル系マンガ表現開拓者ですよね、ということだと思う(四季賞含めて)。そのブランドが熱心な雑誌購読者を育んできた雑誌であることは明らかで、その基準で考えると、本作は順当に重要作品かと思っている。

おおきく振りかぶってひぐちアサ

ひぐちアサは、『おお振り』の前はもっと人間関係がたいへんそうな話を書いていて、ある意味そのときのほうが「いかにもアフタヌーンらしいマンガ」だったが、路線転換をしたのかなと思われた、本作がその後ここまで大きくヒットするのは連載がはじまったときちょっと想像していなかった。

ヴィンランド・サガ幸村誠

少年マガジンで連載がはじまったが、ほとんどの連載はアフタヌーン。幸村先生は『プラネテス』(モーニング連載)も代表作とする人もいるとは思うが、順当に考えたら、もう20年近く連載している『ヴィンランド・サガ』だろうかと思う。まあ、この作品ベスト10に入るも、まあ順当か。

百舌谷さん逆上する篠房六郎

この作品ベスト10かというのも、やや判断割れるとは思うが、基本的には木尾士目げんしけん』とほぼ同じ観点から篠房六郎作品であれば、個人的には他の作品も全部入って良いと思っているが、一つ選ぶなら、ヒット作の『百舌谷さん』になるだろうという判断

茄子黒田硫黄

黒田硫黄存在自体が、若い漫画読みから忘れられつつある印象があるが、2000年前後アフタヌーンを毎月買っていた人間にとって、黒田硫黄存在感が圧倒的だったのは確かなことだったと思う。捻くれたサブカルだったら「黒田硫黄が好き」とか言うのは、ぜんぜん捻くれてないチョイス過ぎて、言うと恥ずかしいぐらいの存在感だった。宮崎駿御大まで「このおもしろさが判る奴は本物だ」とか、はずかしい推薦の言葉を帯に捧げ、ジブリ系のアニメーターである高坂希太郎監督によって作品の一部がアニメ化もされた(制作マッドハウス)。『大日本天狗党絵詞』も衝撃的な作品だったが、黒田硫黄存在感もっとも強かった時期の作品ということで挙げればこれかと、思う。

宝石の国市川春子

個人的市川春子はそんなにハマっていないのだけれども、客観的に見て、支持の厚さ、連載期間、メディア化、受賞状況などから鑑みて、この作品を入れないわけにはいかないだろうということで。

ブルーピリオド山口つばさ

近年の作品から一つ選ぶなら、まずこれですかね、という感がある。作品自体も登場時に衝撃を受けたが、その後のヒットまでうまく繋がり、人気作に育って本当に良かった。

次点

蟲師漆原友紀) 人によっては、こっちを10選にいれる人はけっこういるとは思う。筆頭候補

ラブやん田丸浩史

BLAME!弐瓶勉弐瓶作品10本縛りがなければ、どっちかを入れたいところ。個人的に『BLAME!』はアフタヌーンイメージが強い。

シドニアの騎士弐瓶勉)同上

・ハックス!(今井哲也) 今井作品も一つは入れたいところだが…。

なるたる鬼頭莫宏) 鬼頭作品なら『ぼくらの』(IKKI)の方が一般重要作か、ということで除外

メダリスト(つるまいかだ) 最近作品ブルーピリオド以外にいれるならこれが筆頭か。

スキップローファー高松美咲) 最近作品での上位候補

勇午赤名修/真刈信二) 個人的には大好き。塩漬けなど、ミームになるパワーがある作品だと思う。

Spirit of Wonder(鶴田謙二) 重要作品だとの認識はある

EDEN遠藤浩輝) EDEN入れる人もいるとは思うが、だいぶ意見分かれるかな、という印象。

臨死!!江古田ちゃん瀧波ユカリ

砲神エグザクソン園田健一

GUN SMITH CATS園田健一

青野くんに触りたいから死にたい椎名うみ) 

ヨコハマ買い出し紀行芦奈野ひとし

天国大魔境(石黒正数) 

フラジャイル 病理医岸京一郎の所見恵三朗/草水 敏)

・あっかんべェ一休坂口尚

越後荒川堂夜話(石坂和道)

黄色い本高野文子

・来世は他人がいい(小西明日翔

ハトのおよめさんハグキ

同一作家の別作品を入れたので除外

ヒストリエ岩明均) ごく順当に重要作品だとは思う。

波よ聞いてくれ沙村広明) 同上。

大日本天狗党絵詞黒田硫黄

・あたらしい朝(黒田硫黄

四年生木尾士目

・五年生(木尾士目

ぢごぷり木尾士目

空談師(篠房六郎

 

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まとめる作業してて思ったが、

「あれ、これアフタヌーンじゃなくて、IKKIなんだっけ?」っていう記憶の間違いがけっこうあった。

2024-10-18追記ブコメ対応):

・『アンダーカレントふつう意識の外だったけど、雑誌買ってなかった時期に、単行本で読んだので、アフタヌーンという認識ぜんぜんなかった。大変失礼いたしました。位置付け的に確かに入っておかしくない作品だと思う。

「・「ガロからアックス」の境目だったから、ああいテイスト避難地になってた印象。」とのコメントも、なるほどと思ったので確認したら、ガロがほぼ休刊になったのが、97年7月で、アックスが98年なので、97年~98年スタート作品ということかな?ちょっとよくわかってない。

植芝理一ディスコミュニケーション』が魅力のある作品だとは個人的にも思うが、周囲でこの作品の話してた人ほぼいなかったんだよね。観測範囲問題かとは思う。

・『大合作』について複数コメントあり、扱いどうすればいいんですかね…

・『神戸在住』もコメント多めで、ここらへんも確かに好きな人多いですよね。

・『地雷震』(髙橋ツトム)の適切な位置付けはあまりよくわかってない。読んではいた。

・『カラスヤサトシ』『ワッハマン』も同様。

・『菫画報』はふつうに好きだけど、こういう選のなかに入るような層の厚い評価文脈ってあるの…?

・『ワンダンス』を次点ぐらいには入れてほしいとのこと。ちなみに、個人的に好きというだけだけで言うと、次点にも入れなかったけど、『リンガフランカ』(滝沢麻耶)は好き。個人的気持ちとしては清家雪子とかも、もっと売れてほしいなと思っている。

五十嵐大介は、代表作は『リトル・フォレスト』より、『海獣の子供』(IKKI)のほうなのかな?とぼんやり認識なので、入れなかったけど、認識ぼんやりしてる

とよ田みのるは、『『これ描いて死ね』』(ゲッサン)のほうが代表作になるかなと思って、いれてない。

・冬目 景は四季賞デビューアフタヌーン作品複数あるが、『羊のうた』(コミックバーガーコミックバーズ)『『イエスタデイをうたって』』(ビジネスジャンプグランドジャンプ)いずれも他誌

四季賞受賞したデビュー作の衝撃がすごかったという人が、けっこういるのは完全に同意四季賞は、他誌の新人作家向けの賞とは明らかに位置けが異なる賞だと思う。

あらためて思ったが、アフタヌーン作品評価文脈はいろいろあって複雑だな、と感じる。ブコメでも書いていただいたが、アフタヌーンは、他の雑誌よりも10選とかやったら、合意とりづらいのはそうだと思う。「これがヒット作です」的な基準の外側に「この文脈ではすげー評価されてるし…!」というような文脈が、いろんな形で存在しているので、合意とりづらいところが、アフタヌーンの良さなんじゃないかとは思っている。

2024年11月28日追記

熱量のある反応をいただいていたので。ありがとうございます

https://msknmr.hatenablog.com/entry/2024/11/20/123000

ちなみに、完全に個人的に10選ぶなら、こんな感じだろうかと思う。

滝沢麻耶リンガフランカ

黒田硫黄大日本天狗党絵詞

銀峰瑞穂清家雪子)『孤陋』(四季賞作品

岩明均ヒストリエ

篠房六郎空談師』

沙村広明波よ聞いてくれ

山口つばさブルーピリオド

真鍋昌平スマグラー

木尾士目ぢごぷり

赤名修真刈信二勇午

Permalink |記事への反応(45) | 23:51

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2024-09-23

可愛い服を着る資格がない

中高生のころ逆張ってファッション無頓着でいた反動なのか、今すごく服に惹かれている。……特に、若年層ターゲットジャンルに。

サブカル系かわいい地雷系もいいし、水色界隈とかも好き。サブカルジャージ特に好き。シルエットの大きいものを着て四角くなった胴体からスッと足が伸びてゴツいスニーカーに繋がるのが本当に可愛いY2Kかわいいし、子供の頃を思い出す。ちょっと令和な感じに味付けされた感じがまたかわいくて、懐かしいだけじゃない良さがある。フレンチガーリーも好き。これは若年層に限らないかもしれないが、ロリィタも大好きだ。

でも、私は着るべきではない。

自分はいいやと思ってるうちに、気づいたらアラサーになってしまった。「アラサー服装」で検索すると、自分琴線にはかすりもしない服ばかりが出てくる。

れいめと評される、私はもう弁えてますからとでも言いたげでシンプルコンパクト服装。そこにリボンフリルはなく、あっても申し訳程度だ。色合いもくすんだものばかりで、そういう路線好きな人には悪いが私にはつまらない。十分の一もときめかない。しか世間的には、そういう形になることを期待される世代だ。そういう世代になってしまった。

それでも好きに年齢は関係ない、好きに着たらいい。そうだね。そうかもしれない

でも、あなたはくしゃくしゃの頭にノーメイクボロボロの肌の女にも同じことが言えるか?

世代に限らず、身だしなみに気を使うひと達はちゃんと日頃からセルフケアをしている。愛する服に相応しいものであろうとしている。輝く自分でいることを諦めない。

私にはそんなことできない。なんとか生きていようとするだけで疲れて、これ以上日々のタスクを増やすなんて考えられない。それでも就活中は多少気を遣おうと寝癖も直してナチュラルメイク勉強したりしていたが、どうすれば人間らしい見た目になれるかあれこれ悩むほど疲弊してちっとも楽しくなかった。あれを出かける度にやるなんて耐えられない。

結局のところ、無頓着でいるのは楽なのだ。やはり身なりを整えてる人の多いところにいたりすると肩身の狭さは感じずにいられないのだが、それでもとりあえず梳かしてまとめただけの頭・保湿も追いついてないすっぴん適当な服の三種の神器が揃うことで、自動で「そういう人」のラベルけが人々の脳内で行われる。

これが服だけ整っているとそうはいかない。しばしば起こるノーメイクアクシーズ貶しがその例で、ガチャガチャした人体に整った服を纏っている人間は身の程知らずと罵られるかもっと素敵になれるという名目で己にかけるコストを増やそうと提案されるかだ。

結局うつくしい服というのは、それでも自分は着たいと主張できる強くたくましい心の持ち主と自分を労ることを怠らずにいられる豊かな心の持ち主だけに許されている。自分のような半端者は一生無地で白黒のTシャツパンツに身を押しこめて生きるのだ。

からこの話はおしまい。この気持ちは一生外に出すことも無く、いつかトップページから流れて埋もれるこの文章とともに、ネットの海に閉じ込めておこう。

最後に、これが今踏み出すことを戸惑っている人達への呪いになっていたら本当に申し訳ない。私以外はみんな美しい。どうかあなたたちはこんな風にならず、どんなあなたでも存在を許して生きていて欲しい。

追記

書いてすぐ付いた反応にちょっと返して、そのまま放置している間になんだかすごく見られていたようで驚いた。

優しい意見も厳しい意見も色々ある。ありがとうございます時間はかかると思うけど、ゆっくり目を通していきたい。流石に返信までは量が多すぎて出来ないと思うけど……

それからシンプル服装好きな人、本当にすみません。ああいうのが本当に好きで着ている人がいるのもわかっているし、結局のところ自分がそういう嫌な気持ちを抱いているのって「そのようになれという圧力」であって着ている人たちにはなんの罪もないのだが、やっぱり書き方に変な悪意があったと思う。こちらの推敲不足です。

万一知り合いにバレたら嫌なので自分容姿にはあんまり言及してなかったけど、正直顔にもコンプレックスはある。詳しく書くと本当にバレそうなくらい、色々。少なくとも二重ではない。それに男みたいな骨格してるのも嫌だし、こうして書き出すとそもそもけっこう自分自身のことが好きじゃないっぽい。

小学校の頃くらいまで遡るとけっこう自分の服も好きな物好きなように着ていたな。紫が好きなので上下とも紫にしちゃって笑われたりしてた。

多分中学生くらいから地味なの着るようになったと思うんだけど、その辺ってみんなが他人から見た自分について意識しだしてた記憶がある。ダイエットとか、体毛とか、こういうの似合う似合わない、うちの制服ダサい……その流れで増田ちゃんは○○だよねって勝手物差しを向けられるのも今思うとすごく嫌だった。こんなに前から自分って他人の目を感じてたんだ。今から見ると中学生なんて何着ててもかわいいのにね。

まあ変な話は置いておいて、拙い文章に目を通してくれた人も最初だけ読んだ人もありがとうございました。これが何かあなたの足しになったなら幸いです。不快にさせてしまっていたらごめんなさい。美味しいものでも食べて、こんな増田のことは忘れて過ごして

Permalink |記事への反応(32) | 21:00

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2024-08-10

知的エンタメだけは認める」という偏屈な人

「カチカチ山」とかい和製サウスパーク、いつからヌルくなったのか

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.youtube.com/watch?v=paCPv0-jB5w

VTuber月ノ美兎がカチカチ山という民話を論評する動画で、

普段VTuberに関心を示さなはてブユーザーにも好評だ。

「奇声と馬鹿笑いだけがとりえのyoutuber たちより面白いな」

こんな感想があった。

デイリーポータルZ的な、テキストサイトを思い起こさせる知的エンタメだけは認めてやろうという、歪んだ自意識が透けて見える。

ガリ勉タイプバラエティを楽しめない残念なタイプなのか?

バカ高いテンション当意即妙リアクションこそがYouTuberVTuber面白さなのだが、

それを楽しめない陰気な人間からすると世間的には人気な配信者が気に入らないらしく、

月ノ美兎みたいなサブカル系配信者には「普段VTuber見ないけど見直した」という感想を抱くようだ。

知的好奇心を刺激するエンタメだけは認めてやるという態度は、傍から見ていて痛々しいぞ?

Permalink |記事への反応(1) | 00:37

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2024-07-29

コンテンポラリーダンスが廃れてくれて良かった

いや実際ダンス界隈で廃れてるのかは知らんが

少なくとも一時期やたらメディアサブカル系コンテンポラリーダンスが持て囃されて色んな場所で見かけたのが

やっと落ち着いてくれたみたいで良かった

MVとかアニメとかでやたら取り入れられててこれはダサくてシュールしか思えないこっちが悪いのか?と不安になったからな

Permalink |記事への反応(0) | 02:09

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2024-06-09

ガチャ東京文化資本

明らかにガチャのほうが格差により関係してるよね。

・親ガチャ

親の収入による進路の選択肢

親の虐待

親の教養本来の「文化資本」?)

東京文化資本

美術館がある

サブカル系イベントやってる

東京文化資本の話ばかりするはてなーは結局恵まれた側の人間ばかりで、格差とか興味ないのだろう

Permalink |記事への反応(0) | 08:28

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2024-05-20

anond:20240520114009

そこでサブカル系人生踏み外し、6000万円ほど金を溶かして借金を背負うことになる

Permalink |記事への反応(0) | 11:49

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