
はてなキーワード:サッカー部とは
昭和63年に2歳のこうすけと一緒にゆりかご保育所にいれたが泣きわめき行こうとせず騙しすかしながら連れて行った。
平成2年に入った小学校でも、集団生活に参加しない。平成8年から中学校に入ったが山之内隆樹とサッカー部の入っていただけ。平成9年8月にインターネットに
没頭したため退部し、キャプテンの黒木大地から、ふ~ん、と言われて最後となった。平成10年からか突然勉強するというようになり、井上修二に励まされて成績があがり
生物の村社貞利とはそりがあわず勉強しうるような環境ではないとして一浪として東大法学部に合格した。木内満のウエイトリフト部に入っていたが長続きせず、平成17年3月
頃には既にいかなくなっていた。平成17年には水道橋のレックにも言っていたが女子大学生が一人いる程度でビデオ講義に移行。教室で一人で司法試験のビデオ講義を
受けているが模擬試験は全くできず短答式試験にも通らなかった。平成18年3月、延岡に帰ってきた際にコンタクトレンズが合わないと言って眼科にかかったときから、
なんでこんな社会なんだ、警察なんか抵抗すればいいと弟にいうようになり冬に帰ってきたときには頭がぼさぼさでおかしくなっていた。平成19年1月に東京にバスで帰ってから
弟と喧嘩するようになり別居、平成19年9月28日に東大法学部を卒業後、東京に用意していたアパートで腐るようになり、平成20年10月頃、まんすけとTwitterで喧嘩するように
なって発狂。
マジのピアノが欲しい時におもちゃのピアノを買ってこられて、そういう事ではねえんだよなと思いつつなんか文句も言いづらく
クワガタのおもちゃが欲しいとか言って、マジのクワガタを買って来られても然りで
そもそもそういった区別、そういった気持ちを明確に自覚することすら出来ていなかったかもしれない
サッカーが嫌いなのではなくサッカー部が嫌いなのだと気付くのも、言葉にして整理するのも、中学生くらいになったって案外出来なかったりするものだし
まだ物事を正確に考えられなくとも、言い表わせない気持ちが存在しないわけでもなく
何ならこういう子供心分かってまっせ的なのすらもが鬱陶しかったりするし
何より当の自分自身が常に心の全てを開示するなんてキモいと思っているし
男子どもが「あの子のおっぱいでかいよなー」って鼻の下伸ばしてゲヘゲヘするシーンが学園モノフィクションではありがちだけど僕のリアル高校時代は全然そんなことなくて、3組のYさんは誰がどこからどう見てもデカいって学年の全男子が思っていたほどだと思うけど教室でそういう話題に花を咲かせることはなかったなあ。進学クラスだったしみんなネクラで良い子ちゃんだったから普通に次の英語の小テスト対策とかしてたわ。
さすがに教室ではしないだろってブコメを読んでたし蟹~と思ったのと同時に思い出したんだけど、高校入学してすぐにオリエンテーション合宿みたいな行事があってそれの消灯時間を過ぎた後に男子どもでクラスの女子の可愛さ選手権してて、Kさんは誰がどこからどう見ても可愛いよな!あと胸もデカいって話してたのだけよくおぼえている。でもその話題をし始めた奴はサッカー部だったんだけど学力低くて数学のクラス分けでずっと1番下のクラスにいた奴だったので不真面目な男はそういう話題で盛り上がるんだなって思ったわ。僕は4組だったから入学したては同じ4組の中だとそのKさんくらいしか知らなかったけど、3組の不真面目サッカー部はもしかしたらYさんのおっぱいのでかさ談義に花を咲かせていたかもしれない。Yさんは本当に大きかったのと夏場は第二ボタンまで開けてることが多くて誘ってるとしか思えなかったし、言葉は交わさなかったけど学年の男子どもは皆そう思ってたと思うんだよな。
Permalink |記事への反応(19) | 17:35
弱者男性だが、俺は普段陽キャや女さんがやるような品評会というのを嫌っている
通りすがりの奴や職場の人間など何の関係もない人間の品評会を声を出してやる姿は嫌悪感があるし、態度にも出すからだ
そこまで普段他人に興味のない俺のほうが余程健全で優しいとすら言えるだろう
しかし、イベントに参加したことで集まったカップルたちや女たちに偏見が生まれたので、それを開陳したいと思う
普段個々人に物申すのは良くないという思想があるが、今日は特別で毒は強めで行く
インスタとかTikTok好きそうな特徴のない細身の美人は小綺麗な男(顔の欠点が少なく痩せ型で流行りの髪型と韓国かぶれな印象を受けるキレイ目な服装。キノコ率も高い)を連れてる
なんかネチネチ精神攻撃しか出来なさそうで身体的にも精神的にも弱そうな男だなあという印象も受けるしこの手の男で仕事が出来る奴を見たことがなく口と雰囲気で誤魔化すタイプだろう
確かにこの手の美人で仕事に重きを置いてる奴はほぼいないし、この手の女側も男側も大体狭量なので相性も良いだろう
あとこの手の女は美容業界や夜職で働いてそうと思ったし、周りからどう見られるかが重要なだけで男の人間性をそんなに気にしてないし期待してないんじゃないか?と思った
男はアクセサリー型とも言う
なおこのタイプは何組か見たが、どいつもこいつも外見が量産型でSNSでファッションのトレンドを見るとド先端ではないが遅れてもいない感じで一番無個性に見えた
楽しそうに会話してるのを見たことがないどころか会話があんまりないが、SNSでは楽しくイベントに参加したことになってるんだろうなあ
意外とこのタイプは多かった
このタイプの女さんは接点があろうと無かろうと弱者男性の俺に対して敵意も含めて関心を持つことはほぼないだろう連れてる彼氏にも関心薄そうだし
俺の仲良かったイケメンの従兄弟がこのタイプと結婚して子供もいたけど上手く行かなくて離婚したんだよなあ
本来はかなりの陽キャだったんだけど、このタイプと付き合ったり結婚してる時はなんか暗くなってたわ
外見のスペックはあんまり冴えないけど(男基準で見るとダサい訳ではないが、イケメンでもなくスタイルも良くないし女ウケはしなさそうだが、男らしい感じ)社会的に無難なコミュニケーションが取れそうで明るい男と上記の美人程の作り込まれたスペックではないが、女側の容姿は相当良い方のカップル
多分このタイプの女は男にもたれ掛かるのが好きなんだろう、一見フランクに接して会話も多いが全てのリードは男側がやっていた
この手の男で仕事が出来るタイプも存在はするし、そこまでのレベルでなくても大体は職場である程度戦力になってそう
よくよく観察して見ると、このタイプの組は数が多い訳ではないが、例外なく楽しそうなのは女側だけで男側は終始サービスしてるだけで目が笑ってなかった あと、このタイプの女さんな彼氏がいるにも関わらず弱者男性の俺にもあからさまに色目使ってきたり、逆にジロジロ見てきたり、チラチラ見てくるのもいた
観察してる俺が悪いと思うかもしれないが、基本遠巻きに見てるので気付かれる事はあんまりなくすれ違った時の反応がこう
多分ある程度の容姿がある男であれば誰にでもこうで、自分の身を固めた後に程々に浮気や不倫するタイプと見た
男も女も冴えないカップル
このタイプ一番楽しそうに会話していて、一番普通の層に見えたが両者ともに顔がイマイチだったり、垢抜けなかったりする
子供連れタイプと若いカップルタイプがいるが一番男女間でコミュニケーションが取れてて、世間ではコミュ強と呼ばれることはなさそうだが、実は他のタイプよりコミュ強カップルなんだと思う
このタイプの数は程々にいる
特になんの付き合いもない俺に関心を持つこともないだろうが、それは普通のことだと思う他の連中がおかしい
数は多くない何組か見かけた
HUMANMADEの服は弱者男性の俺も着るし結構好きなんだが、実際に着てるのがこの層ならブランドのターゲットは俺じゃないんだろう
家族仲は意外と良さそう
あと俺がカバーしてる範囲のブランドなのもあるが、このタイプは例外なく親も子供も着てる服が露骨に高いと分かる
でも周りから特に何か言及される訳でもないし自己満なんだよなあ。それでいいんだが
男側がイケメンの部類で女側の顔はそうでもないタイプ(大体服も他の女より少し個性的)
男側の容姿が劣ってる場合は男側がサービスする事になるんだなあと思ってたが、この組を見て結局男側がリードしたりサービスするんかいと思った
そしてこのタイプは……意外と多い
女は下方婚しないが男では当たり前というのはこういう所にも出るのかと思った
ただ、不思議な話で女側が美人で男側が冴えない外見の組み合わせより、こっちのタイプの男の方が余程リラックスしていて楽しそうにしていたし男側も会話を楽しめていたようだ
このタイプの女は彼氏がイケメンなのであんまり他の男に金とかのステータス以外で靡かないだろう
男だけで集まってイベントに来るより女だけで集まってイベントに来る方が一般的に多いようだ
このタイプの女は本当に生意気で男の品評会を声に出しがちで、相当甘やかされて育ったらしいな
ただ、このタイプの女さんを揉むのは男じゃなくて他の女さんに社会に出た時にトラブル起こしたりお局にネチネチやられるだろう
容姿はそれぞれだが、例外なく社会人の方が垢抜けてたりお洒落で、本人たちは気が付いてないだろうしさほどファッションの知識もないだろうが、その辺のおっさんやおばさんの方がお洒落な場合もザラ
年齢以外に売りはなく、ガチ目の品評会されたらきつそうなんだよねえ本人たちが
彼氏持ちもあんまりいなさそうで、品評会する割に男の臭いが感じられず将来的にフェミニストになりそう
中高生ぐらいの男ども
最近の中高生の男は昔よりいくらか多様で、運動部系だったり韓流被れだったり、韓流被れじゃない奴だったり、昔ながらのオタクっぽい奴もチラホラ
サッカー部と思われる奴はこだわりが強いのかサッカーシャツ着がち
サッカー部と思われる奴には彼女がいたり、いなくて男だけでつるんだりしていた
韓流被れの奴はイベントで同じ学校と思われる女から偶然あったようで話しかけられていたので、ネットの女さんが言うように中性的な男が今の流行りなのは本当っぽい……
総じて言えるが、男の方が真面目そう
大学生ぐらいの男女
中3の時サッカー部のめちゃくちゃガタイのいい男子にいわゆる「嘘告白」をされた。最初はなんとも思わなかったけど数日、数週間経つうちに「自分って舐められて蔑まれた存在なんだな」と認識してしまった。
それからもう数年が経とうとしているが未だに恋愛というものがまともにできていない。
あれが自分の人生全ての足枷になっているとは思わないし、あれ如きに人生壊されたら嫌だと思っていろいろ頑張ってきた。来春からの交換留学にも合格できたし、わりとやりたいことはできてるんじゃないか。
ただ恋愛だけがどうしてもできない。恋愛対象としての評価を過剰に恐れているんだろうと思う。
男性と友達として関わる分には全然問題ないし、高校時代も大学でも異性の友人にすごく恵まれた方だなと思っている。
それなりに男性の推しもいる。推しとファンの関係性ならこちらは評価される側ではなくする側だからだと思う。自分はその中でも女性を絶対に評価してこなさそうな人間を無意識に選び取っているっぽい。
好きなバンドの推しも「ギターが恋人です」って言うような人だし、推している男性アイドルも(完全にそうならこの仕事続けられないし、キャラなんだろうけど)やや女性恐怖症気味なところがあるので...。
元から恋愛に興味がなかっただけかもしれないし、評価を怖がるのは自分の元からの性格でもあると思うから、これだけのせいにするのはさすがに他責みたいでやめたいけど
自虐ネタとしても使えてしまう便利な理由を持ってしまった以上どうしても擦ってしまう
留学行ったら彼氏作りなよーって言われるけどまじで恋愛できる気がしないし...
まじで社会不適合者すぎ
弱者男性だが、大体世間ではチー牛オタク弱者男性で運動も勉強も仕事も出来ないというのが定説になっており
リベラルやフェミニストほどそれを口汚く罵る傾向があるのは増田なら周知の事実だろう(複垢フェミなどのフェミ系とかよく目にするだろうし)
俺自身は勉強と運動に苦手意識があり年収も低いから間違ってはいないだろう
他の弱者男性増田たちも身体スペックは様々だろうし良かったら書いて欲しい
父親が陸上競技のエリートで(元県記録持ち)増田は運動よりゲームっ子だったが、遺伝なのか足だけはクラスで速かった
自分はテニス部だったが、周囲曰く不良の人間だったのでサボりの常習犯でもあった
テニス部のペアがかなり悪い奴で部も不良が多く(学校で酒のんだり軽かったり重かったりする放火騒動を起こしてる。増田は周りの認識とは別に真面目に生きたいと思ってたので犯罪とイジメはしなかった)
3年間の間にテニス部の顧問は俺の存在を無視し、練習を教えた事はなく俺はテニス部の友達から全ての技術を教わった
こんな状態なので俺の部活での成績は地方大会で良くて4回戦レベルで終わり二度と部活動はしたくないと思った
なおその不良一味の一人が後にあるスポーツで日本代表のメンバーになる
年末で祖父母の家に行くと従兄弟たちがいつもいるが、自分以外は全員クラスで一番ぐらいに足が速く体育祭ではクラス対抗リレーやクラス選抜リレーのアンカーを務めていた(陸上部はいなくて大体サッカー部か野球部)
増田はクラス対抗リレーで3回走らされたりクラス代表の選抜リレーに参加はしていたが、別に一番速い訳ではなかった
100mを中学生時代にギリギリ12秒台で走れて幽霊部員の割に速いねって言ってもらえても11秒で走れる訳ではなかった
なので若干親戚内ではこの時点で引け目はあった
ちなみに従兄弟は勉強も仕事も出来て、年収は聞いてないが平均年収が900万以上の有名な企業に新卒正社員で入ってるので年収は高いだろうと思われる
あと、仲の良かった従兄弟はイケメンで妻子持ちだが、俺と同じくグレてた従兄弟はイケメンで元ホストだが独身だ
多分弱者男性というのはスペックより環境で生み出されるのだろう
逸れた話を戻すと
大人になってから筋トレを始めると、人生初めてのベンチプレスに挑戦したその日に90kg、次の日に100kgを挙げる事は出来た
バーベルスクワットがシンプルにおっかなかったのと、俺みたいな筋トレカジュアル勢はジムのフリーウエイトエリアの空気が苦手なのだ
下半身のトレは何していいか分からんからレッグプレス175kg(マシンの最高設定)を片足で20回ずつぐらいやってた
運動に対して心理的な苦手意識があったのと、長距離走が本当に昔から苦手で才能もないが、不思議と性に合って継続することが出来た
最初は3キロ程度しか続けて走れず、ちょっと頑張るとすぐにシンスプリントになったり膝やったりしていた(今もすぐに膝は痛くなる)
今は走力は5キロまでなら何とかキロ4分切る程度で走れるが、10キロだと辛いのでキロ5分ぐらいで走りたい程度の走力で、ダラダラとスピードを挙げつつ走れる距離を伸ばそうと思っている
多分ランナーとしてはスピード型(パワー型?)でスタミナが壊滅的なんだろう
この靴なんか合わないんだけど……って思いながらも買った時高かったので未だに履いてる
加害者はレギュラー、一軍クラスの部員であり、被害者は補欠、三軍クラスの部員であるからだ
当然、レギュラークラスの加害部員をいちいち退部させてたら戦力ダウン→高校野球なら県予選早期敗退につながりやすくなり、部全体で実質的に連隊責任を負わされることになる。
被害部員を穏便に退部→退学させるのが最大多数の最大幸福の観点ではベストな手段だ。
なお、「学年は上だが補欠クラスの部員」が加害者になることはない。何様なんだと周りから責められて被害者ポジションに移される。
またこの構造は野球部に限った話ではなく、吹奏楽部、サッカー部など団体競技の部活動全体に言える話である。サッカー部なら「使えない部員にタマ舐めさせる」はよくある話だし、吹奏楽部なら「使えない部員の股間を太鼓のバチでいじくり回す」などがある。
>「ゴミを食べる様子」って風景は成人以上にしか「創作物だから現実と切り分けて楽しめ」が通じないよ
現実を正確に表すことではなく、批判が目的になっているので、自分自身の文章が自分自身の認識をゆがめている。
"現実と切り分けて楽しめが通じない"とは、つまりどういう状況を指すのか。
18歳の青年がそういうフィクションに接した場合、「わあ、ゴミを食べさせるって面白いんだ! 学校でやってみよう!」ってなりかねないってこと? それにしては、「わあ、学校で殺人テロを実行しよう!」という奴はさほど出ないようだが、それとの違いは何? 「わあ、学校でサッカー部に入ろう」はかなり出るんだけど、それと殺人テロの違いは何?
お前が思うようなシンプルな話じゃないよ。
それこそフィクションじゃないんだから。ゲーム見たからゲームの真似したくとかならない。
自分の人生でそういう真似をしてこないから、お前はそのことを知っているのに、なぜか自分の人生経験と認識を、捏造の理屈に併せてゆがめる。
体育会系と文化系という分類における文化系(陰キャ)と勘違いしているやつがいてアホだなあと思った
先日、ネットでとある記事を読んでいたら思わず「え?」と思う記述があった
一瞬、頭がフリーズした。
彼の言っている「文系」と「文化系」が、私の頭の中でうまく結びつかなかったからだ。
ああ、なるほど。
彼は「理系と文系」という学問の分類と、「体育会系と文化系」という人間の気質の分類を
ごちゃ混ぜにしてしまっているのだ。
そして、その後者における「文化系」が持つ、やや内向的、いわゆる「陰キャ」的なイメージを、前者における「文系」全体に当てはめてしまっている。
しかし、その一方で、なぜ彼がそんな突拍子もない(と私には思える)勘違いをしてしまったのか、妙に気になってしまった。
「理系か、文系か」というのは、高校や大学で選択する学問分野の大きな括りのことだ。
ざっくり言えば、自然科学や数学、工学、医学といった分野が「理系」。そして、人文科学、社会科学、法学、経済学といった分野が「文系」。これは、何を学ぶか、どんなアプローチで真理を探究するかの違いであって、個人の性格やライフスタイルを規定するものではない。もちろん、学問の特性が個人の思考様式に影響を与えることはあるだろうが、それは結果論に過ぎない。
一方で、「体育会系か、文化系か」というのは、個人の気質や所属するコミュニティのカルチャーを指す言葉だ。
「体育会系」と言えば、運動部に代表されるような、上下関係がはっきりしていて、根性論やチームワークを重んじる、エネルギッシュで外向的なカルチャーを指すことが多い。いわゆる「陽キャ」のイメージと結びつきやすい。対する「文化系」は、文芸部や美術部、吹奏楽部などに代表される、個人の興味や探究心、内面的な活動を重視するカルチャーだ。こちらは比較的物静かで、インドア、内向的な「陰キャ」のイメージを持たれがちだ。
この二つの分類軸を並べてみれば、両者が全く別物であることは火を見るより明らかだろう。
これはX軸とY軸のようなもので、本来は組み合わせて四象限のマトリクスで考えるべきものだ。
・理系で体育会系:工学部のラグビー部員とか、医学部のサッカー部員とか。ゴリゴリのフィジカルを持ちながら、論理的な思考も得意とする人たち。たくさんいる。
・文系で体育会系:法学部の野球部主将とか、経済学部のアメフト部エースとか。チームをまとめ上げるリーダーシップとコミュニケーション能力に長け、社会の仕組みにも明るい。こちらもたくさんいる。むしろ、営業職などで大活躍するイメージすらある。
・理系で文化系:数学科でチェスに没頭する学生とか、物理学科でSF小説を書きふける大学院生とか。知的好奇心の塊で、自分の世界を深く掘り下げるタイプ。これもステレオタイプな「理系像」に近いかもしれない。
・文系で文化系:文学部で古文書を読み解くのが好きな学生とか、史学科で一日中博物館にいるような人とか。これもまた、一つの典型的なイメージではあるだろう。
このように、四つの象限にはそれぞれ典型的な人物像を当てはめることができる。
そんな単純な話では全くないのだ。
彼が言っていた「文系=文化系(陰キャ)」という図式は、このマトリクスの存在を完全に無視した、あまりにも解像度の低い世界認識だと言わざるを得ない。
では、なぜ彼は、そしておそらく彼以外の一部の人たちも、こんなにも雑な紐付けをしてしまうのだろうか。
いくつか理由が考えられる。
「文系」の「文」と「文化系」の「文」。この共通する漢字一文字が、無意識のレベルで両者を結びつけている可能性は高い。人間は、意味よりも音や形の類似性で物事を連想することがよくある。「文」という字には、どこか「武」の対極にあるような、静かで知的なイメージがつきまとう。「武」が体育会系なら、「文」は文化系だろう、という非常にシンプルな連想ゲームが、頭の中で行われているのではないか。
二つ目は、ステレオタイプの暴走と単純化だ。世の中には、様々なキャラクターの「型」が存在する。特に、ドラマや漫画、アニメといったフィクションの世界では、分かりやすさが重視されるため、キャラクターはしばしば極端なステレオタイプとして描かれる。
たとえば、「理系の天才」は、コミュニケーションが苦手で、白衣を着て研究室にこもっている、まさに「文化系の陰キャ」として描かれがちだ。一方で、法廷ドラマの敏腕弁護士や、経済ドラマの熱血銀行員といった「文系」のヒーローは、弁が立ち、行動力がある人物として描かれることが多い。
こう考えると、むしろ「文系=陽キャ」のイメージの方が強まりそうにも思える。だが、ここで話はもう少し複雑になる。
おそらく、多くの人が「文系」と聞いて真っ先に思い浮かべるのは、
経済学部や法学部ももちろん文系だが、より「文系っぽい文系」としてイメージされるのは前者だろう。そして、ひたすら文献を読んだり、思索にふけったりする文学部のイメージは、確かに「文化系」の活動と親和性が高い。この「文系の中の特定のイメージ」が肥大化し、文系全体を代表するイメージとして認識されてしまう。その結果、「文系=文学部っぽい人たち=文化系っぽい=陰キャ」という、伝言ゲームのような連想が出来上がってしまうのではないか。
人は誰しも、自分の見てきた世界が世界のすべてだと思いがちだ。例えば、その人が通っていた高校のクラス編成が、たまたま「理系クラスは大人しい生徒が多く、文系クラスは活発な生徒と静かな生徒が混在していた」という状況だったとする。その場合、「理系は文化系寄り、文系もまあ文化系寄りかな」という雑な印象が刷り込まれてしまうかもしれない。あるいは、自分の周りにいる数少ない「文系」の友人が、たまたまインドアな趣味を持つ人ばかりだった、という可能性もある。その限られたサンプルから、「文系とはこういうものだ」という法則を導き出し、それを世の中全体に当てはめてしまう。これも、人間が陥りがちな思考の罠の一つだ。
https://anond.hatelabo.jp/20250614122405
俺がブクマしたんじゃねえ。誰だよまじで
謎解き内容:
被害者が残したダイイングメッセージは、サッカー部員の背番号。そこに込められていたのは、数字の語呂合わせで読める犯人の名前だった!
「そんな強引な読み方するやつ、犯人以外にいないだろ!!」
→「3=さ」「5=ご」「8=や」とかはわかる。
でもその先が「0=れ」「4=し」「7=な」みたいな超変則ルール。
もはや“作者のさじ加減”でしかないし、読み手に相当な暗号力を要求しすぎ。
謎解き内容:
声を失った被害者が残したヒントから、犯人が使用したのはなんと「ゴキブリ用スプレー」。それを“ある食品に混ぜて毒殺した”というトリック。
→ゴキジェット系って独特のにおいがあるし、口に入れた瞬間に異変を感じるはず。
しかも食べたのが“甘味の強い菓子”ではなく“普通の和食”っていうんだから無理がある。
あと、人体に対する即効性もご都合主義。
謎解き内容:
死亡した被害者が、“指の動き”だけで残したダイイングメッセージを電卓で再現。それが“犯人の名前のアルファベット表記”になるという超難解トリック。
でも「電卓で3回指を左に動かした→L」とかやってくる。