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はてなキーワード:サッカーとは

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2025-12-14

オタクを降りる」って実際どういう意味なんだろうな

多分4つあるんだよ。

ゲームアニメ生産性が低いからこれからは一切封印して代わりに別の趣味を見つける」

オタク活動を通じてアイデンティティ確立しようとする態度をやめてただ楽しむことにする」

ネットリアルオタク仲間とワイワイガヤガヤ雑談して自虐ロリコンネタとかで笑いあうのを卒業する」

オタク趣味に使いまくっていた時間と金自分家族のために使うようにする」

実際はもっとあるのかも知れないけど、俺が思ったのはこの辺だね。

それでさ、「オタクを降りる」とか言ってる人は結局どれの話をしていて、それに後ろから石を投げてる連中はどれの話を想定してたんだろうな。

そもそも噛み合ってなかった気がするんだよな。

オタク降りるマン流行りを追いかけてただけと言ってたけどさ、それだって色んな意味があると思うんだよ。

もしも「最前線に立つために情報収集を日夜欠かさなかった」という意味だとしたらかなり濃ゆいオタクなんだろうなって。

たとえば毎日野球サッカー試合結果を調べて推し球団機能試合内容全部言えるやつとか完全にオタクじゃん?

でもそれは見方や言い方によっては「単に最新の情報を次々飲み込み続けて知識フォアグラを作り続けただけだ」とも言えるわけでな。

結局さ、増田に何投稿しても絶対お前らとは噛み合わなくて、お前らはそもそも噛み合わせる気もなく、「一番叩きやすい想定を持って全員で袋叩きにすることを目指す」ってだけなんじゃねえかなって。

俺、疲れたよ。

はてな降りようかな。

こんなことやってる連中と一緒に暮らしてくのもうバカバカしいよ。

Permalink |記事への反応(2) | 00:27

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2025-12-13

普通」の女の子になった話

父は瞬間湯沸かし器みたいな人で、些細なことですぐキレて手が出る。

私も物心ついた頃から殴られたり床に倒されて踏まれたりしていた。

父は人とのいざこざで殴ったり恫喝したりしたこと武勇伝としてずっと話していた。

小中学生スポーツチームの指導なんかもやっていて、今だったら問題になるレベル体罰の話も自慢げにしていた。

父の友人達もそれを持ち上げ、「さすがだなあ」「それが正しい」とかっこいいことであるかのように扱っていた。

私は幼少期からから殴られ、暴力自慢話を聞き、周囲の反応を見ていたので、力で相手ねじ伏せることはかっこいいことで、ためらわないでよいことだと思い込んで育った。

それから色んなマンガで男よりケンカが強い女キャラを見てかっこいいと思い、ごくせんドラマ流行っていたので「男を殴れて勝てる女はかっこいい」とどんどん思い込んでいった。



漫画ドラマでは「女を殴るなんてありえない」というシーンがあったりするので、女の子暴力をふるおうとは思わず男子とよく取っ組み合うようになった。なぜか女である自分が殴られることに抵抗はなかった。

取っ組み合いにきっかけや理由なんてない。小学生男子なんて暴れたい盛りだし、意味もなく突進してくるやつとか、私がすぐ手が出るのをわかっててからかいに来るやつが同級生にたくさんいて、私はいちいち応戦していた。

父は人を殴って相手の歯を折った時の傷が指に残っており、それを勲章のごとく自慢していたので、私は男がケンカで体や顔に傷をつけることはかっこいいことだと本気で思っており、男子と取っ組み合うと顔面にも容赦なく蹴りを入れたりしていた。

休み時間放課後にはだいたい男子たちと暴れ、殴ったり殴られたりする毎日で、これが普通だった。ドッチボールとかサッカーとかで遊ぶのと同じ感覚ケンカして遊んでいた。

ある日の休み時間、いつも通りに男子たちと取っ組み合う中で1人の男子の頬に回し蹴りを入れた。結構クリーンヒットだった気がする。

特に気にせず他の男子さらに取っ組み合っていたら、数分後「何やってんの!!!」という担任の金切り声が響いた。

当時の担任先生20代後半~30代くらいの女性だった。

いつも「危ないよ!」くらいの注意しかしなかった担任だけどその日は様子が違った。

担任の横にさっき私が回し蹴りをくらわした子がいて、泣いているので「え、何?何?」と手を止めて近寄ると

「何じゃないよーーー!!もういやーーー!!!」と担任が泣き叫び、膝から崩れ落ちた。

担任の横で泣いている男子の口内が血まみれになっていた。

それから校長室に呼ばれ校長事情を話し、それぞれの保護者を待ち、帰った。

日登校したら担任に呼ばれ相談室のようなところで「これを読みなさい」と手紙のようなものを渡された。

私が回し蹴りした男子のお母さんが担任に宛てたもののようで、口内を切ったのと歯茎への衝撃?で出血が多かったがとりあえずは大けがではないこと、

けがではなくてもどうしてうちの息子がこんな目に遭わなければならないのかということ、男の子相手ならやんちゃ同士で許せるかもしれなかったが女の子にやられたなんて信じられないということ、

相手の親から謝罪がないことなどが書かれていた。

担任は私が手紙を読んでいる間ずっと泣いており、その後数日学校に来た後は長期の休みに入ってしまった。

手紙に書かれていた通り、私の父親は件の当日に私を迎えに来たけど、担任から事の顛末を聞いたくらいで後は私に何も言ってこなかった。

怒るでもなく慰めるでもなく事情を聞くでもなく。ガストで夕飯を食べて帰った。その日も帰宅してから別件でキレられ、殴られた。

数日後、男女数人で公園鬼ごっこか缶蹴りかをして遊んでたと思う。

1人の女子を後ろから手で目隠しし数を数えていたら、知らない女の人がすごい剣幕でやってきて「やめなさい!」と怒られた。

危ない遊びはやめて!こないだの〇〇くんの時もだけどあなた暴力性は信じられない!あなたおかしい!女の子にも乱暴する気!?

みたいなことを言われ、めちゃくちゃ怒られた。

私は知らない人だったけどたぶん同級生母親とかだったんだと思う。私がクラスメイトにケガをさせたことを知っているようだった。

取っ組み合いのような遊び方よりははるかに優しい遊び方をしていたと思うんだけど、自分が少し相手に触れるような遊び方をしているだけで大人はこんなに取り乱すんだ、と少しショックだった。

危険人物である、悪である、と人に思われていることを急に自覚して、なんだかとんでもない気持ちになった。

今考えたら子どもを育てている親からすれば暴力的な子が自分の子の近くにいれば怖いし叱るべきなのはわかる。

どう考えてもあの頃の私はおかしかった。

それから私は取っ組み合いや殴り合いをやめて、普通の子どもになったと思う。(体育や休み時間にやるスポーツは派手にやっていたけど、普段生活では大人しくなった)

腹が立つことや納得いかないことも話し合いでなるべく穏便に解決することを学んで、大声を出して主張する人や嫌なことがあると物にあたる人、手が出る人を見ると嫌だなあと思うようになった。

子どもながらに自分のしてきたことを棚に上げたり棚から下ろして飲み込んで吐きそうになったり、ぐるぐる悩みながら中学生になった。

小学校には私以外にも男勝りをアイデンティティーにしているような女子が数人いたけど、中学校にはボーイッシュな子はいてもそんな暴力的な子はいなかった。

制服スカートのままで毎日男子とのケンカを楽しんでいる豪快な女子なんてマンガ世界しかいなかった。

中学校までは同じ小学校出身も多かったが、高校はなるべく遠く、同じ小学校の人があまり受験しない学校を選んだ。

穏やかでにこやかに、口の悪いこともなるべく言わないように過ごし、友人も文化部帰宅部の和やかな雰囲気の子が多かった。

父は相変わらずスポーツチームの指導に勤しみ、家にはたびたび非通知で電話がくるようになった。

「うちの子がそちらのコーチに殴られて倒れた後蹴られたそうですが」

「1人だけグラウンド20周以上走らされ吐いたと聞いた。家に帰って来ても体調が戻らず、もうクラブ練習行きたくないと言っている」

知らずに電話を取ってしまった時は人の憤りと恨みを直に感じてしまい1人で泣いた。

父はそもそも電話が鳴っても取らない。家主は家では自分の席から動かず、家族は家主が動かないでいいように働くべきだそうだ。

鳴る電話は父が暇で電話の一番近くにいても必ず誰かが取らされ、電話が取れなかった時ややむを得ず父が取った時などは殴られた。


大学進学を機に家を出て、就職実家から離れた場所でした。

偶然小学校同級生男子会社で同期となったので、2人で飲みに行った。

当時殴り合いをしていたうちの1人だったので、お互いに「お前落ち着いたなあ」と言いながら飲んだ。

私が男子を流血させて担任を取り乱させたことも覚えていたし、今でもその男子と交流があるという。傷は残っていないし、私の話が悪い意味で出ることもないらしい。

それでも「あの時はごめん」と謝った。涙が出た。

何と言っても私がしたことやあの時の自分の考えが変わるわけじゃないのに、女の私が泣くのはずるいと我ながら思った。

「俺も暴れる問題児だったかお互い様だ」と言われた。今度は件の男子も連れて飲もうと言ってくれた。

同期は父の教えていたスポーツチームにも所属シバかれていたので、「父は理不尽に怒るし体罰もするし嫌いだったでしょう」と聞くと、苦そうな顔で「ま、あの頃は子どもから……」と言われた。

私も父を好ましく思っていないはずなのに、そう言われて少し胸が痛かった。



父は父母の署名により数年前にスポーツチームの指導者を辞めさせられた。

誰に言うということでもないので、増田に書き捨てておく。

Permalink |記事への反応(1) | 11:49

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2025-12-11

マジでいいこと考えた

婚活アプリリーグ制にする。

で、野球サッカーみたいにトップリーグ、2部リーグ、3部リーグ序列を付ける。

そうすると何がいいかって言うと、下部リーグでの出会いはお互い夢を見てないので減点法じゃなくて“良い所探し”の発想になるだろ。

勝手高望みされて失望されて一方的ダメ出しされるプレッシャーからも逃れられるし。「おたがい3部リーガーだし」っていう対等意識が生まれるだろ。

所属リーグ最初自分希望で決めていいけど〇人にふられたら一つ下に落ちるとか、まあそのへんは適宜工夫したらいい

Permalink |記事への反応(0) | 22:18

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2025-12-10

9人でやる野球日本12しかないのに11人でやるサッカーが40も50もチームあるの謎だ

Permalink |記事への反応(0) | 15:10

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懲役は…》「お前、女をボコッたらしいじゃねえか?」鼻の骨を折られ、サッカーボールのようにボコボコに…「ヤクザの女」に手を出してしまった“援交狩り男たち”のその後(平成21年

https://bunshun.jp/articles/-/81917?page=1

Permalink |記事への反応(0) | 10:04

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2025-12-05

anond:20251205200847

昔はサッカーとか日本にだけは負けるなとか気勢上げてたけど

今はもう相手にならんからシーンとしてる

かわいそうなだけだ

Permalink |記事への反応(0) | 20:17

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2025-12-04

エスコンフィールドを7人制サッカーソサイチ聖地にしよう

キングスリーグ誘致の署名もしよう

エスコンフィールドは50m×30mのコートのために作られたようなもの

Permalink |記事への反応(0) | 21:52

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Bリーグ客入ってんだな

サッカーとか野球とちがって世界とのレベルの違いにむなしくなる

Permalink |記事への反応(0) | 19:32

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2025-12-03

anond:20251203094806

スポーツリアルタイムで見ろ

特にサッカーだな

Permalink |記事への反応(0) | 10:24

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2025-12-02

公園でよその子に「あらっ、まぁ〜困る子だ〜」となる時

うちの子も、「あらっ、まぁ〜困る子だ〜」と思われているに違いない。

ちなみにわたしの思う「あらっ、まぁ〜困る子だ〜」は滑り台の逆走と高学年の子達による本気のサッカー野球です。

Permalink |記事への反応(0) | 23:11

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anond:20251201173706

近所にサッカー野球禁止公園があって、

自分としては、決まりから、じゃなくて、明確にマズい理由があるからそう書かれていると思ってはいるんだけど、

子供だけじゃなくて、親子でサッカー野球やりにくる人とかいるんだよね…😟

ルールを守らない大人が親なんだから子供もそうなるよなあ、と…

Permalink |記事への反応(0) | 06:35

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2025-11-29

[日記] 歌枠と生歌の良さ

(読んだ増田anond:20251129072337きっかけに自分の書きたい欲を満たすシリーズです)

少しだけわき道の話かもしれないけど、自分はむしろ「きちんと収録された音源」のほうがつまらんのよな。いや聞くけども。

かと言ってピッチが外れてるほうが好きみたいなマゾではなく、ピッチは合っててほしい。でもピッチ外しがちでも好きな歌声ってのはある。

Amazing Eggroll - Gawr Gura sings Komm, Süsser Tod (7:06)

マスタード - お前らがクリスマスに交尾してる間、私は歌を歌う【弾き語り雑談】 (1:24:55)

もちろん好きな歌声である上にピッチも合ってれば文句なし

獅子神レオナ/レオナちゃんねる - 【 -`🎙 歌枠/Singing 】たまにはまったりしよう。 sing and talk【獅子神レオナ/Re:AcT】 (1:55:42)

基本みんな元増田の言うところの「ただ活動楽しい数字二の次」じゃないかな?

もしくは私がそういうVばかり見ていて、「メンタルイカれる」ような界隈に疎いのかもしれない。

月菜 - まったり弾き語り配信 (2:02:46)

大代に至ってはもう歌のうまさだけじゃないんだ。一緒にカラオケ行きてぇよ。

大代真白 /あおぎり高校 - 【記念枠】登録者15万人ありがとう!ケツ引き締めて感謝を込めて歌います!! (1:40:56)

大代真白 /あおぎり高校 - 【歌枠】※やけにテンション高いです【大代真白/あおぎり高校】 (1:48:47)

大手アーティスト公式ライブ音源みたいな、上書き修正された音源でも、スタジオ録音のCD音源よりだいぶマシ。聞いてて楽しい

「なぜ?」と問われると、自分でも言語化が難しいと常々思ってるんだよな。なんでなんだろう?

なおリップシンクしてるだけのミックス音源肩透かしなのでやめてほしい。

どれも、歌枠の良さの例えとしてはしっくりこない。

特に憶えてもないかもしれないけど、「喉から音源」みたいな例を教えてくれるとうれしいな。ピッチ合ってるとやっぱり気持ちいいよね。

その点、ボーカロイドピッチ合いまくりで歌うのもすごく好きなんだよな。そりゃ合うのは当たり前なんだけど。

mokha(もか) - 夜もすがら君想ふ Cover - 宮舞モカ (3:43)

こちらは人間がきちんと収録した上で本人がミックスしてるただの歌みた動画ではあるんだけど、ピッチのハマり具合がどんぴしゃ気持ちいい。パキパキした発声のおかげなんかな?

ゆう。 - さよーならまたいつか! / ゆう。- cover【オリジナルMV】 (3:21)

VTuberじゃなく生身の人間だけど最近うまいなぁと思ったのをいくつか。こちらは生歌の良さにあふれてると思うんだ。

永井琳子 - ルージュの伝言/荒井由実 cover (3:13)

山根万理奈 / yamanemarina - つじあやの/風になる(cover) (4:03)

うーむこれはとりとめもない内容。自分の記録用やな。

Permalink |記事への反応(2) | 17:40

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高市発言中国のあれこれを巡る騒動みてサッカーみたいだなって思った

いやわかるよ

政治家として首相として」、発言に用心するべきだって言うのはわかるんだけど

それはそれとして、ちょっと触れただけで大げさに転げまわって痛がってる中国みて

なぜか触れただけの高市がこんだけ叩かれるのみて、世間がどう思うってそりゃ中国ドン引きするし、高市支持するわな

玄人面してる連中が、これは世界じゃ常識だ~サッカーなんだから~って相手のずるに乗っかって高説ぶるのもにてる

Permalink |記事への反応(1) | 07:42

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2025-11-28

中受の思い出

もう20年近く昔のこと。

オチはありません。

私が通っていた小学校は、学年の2/3くらいが中学受験をするところだった。

授業が終わったら公園に行って遊ぶなんて生活はまるでなくて、家に着いたらランドセルを置き、リュックを背負い直して塾に通う毎日

学校カーストは塾のランククラスで決まっていて、SAPIXのαがトップ、次いでアルファベットの上位、アルファベットの中位と日能研の上位が同列…という具合。

受験しない子たちも1/3はいるわけだけど、みんなサピやNのクラスけがどれだけ熾烈なのかはよく知っていて、共通認識として染み付いていた。

でも別にこれを理由にしたイジメや蹴落とし合いがあったわけではない。(小学生同士にありがちないさかいくらいは普通にあったけど。)

ただの日常として、当たり前に、"そういうもの"という空気を吸って吐いて過ごしていた。

平日の朝は時事問題対策日経新聞の一面を読んで、学校に行けば授業なんて聞かず塾の宿題をやり、学校が終われば塾に行く。毎日がこの繰り返しだった。

(そういえば、ちょうどこの頃の日経には『愛の流刑地』が連載されていて、うちの学校では『愛の流刑地』『僕妹』『恋バナ(Yoshi)』が3大エロ本みたいな扱いだった。)

私たちのパパは医者社長エリートサラリーマン(あの土地に戸建てを持てる位に貰えてる)な一方で、ママ殆ど専業主婦だった。そしてみんなヒステリックだった。

塾の成績があんまり良くないからという理由学校に乗り込んできたママに、踊り場で怒鳴りつけられている子。ご褒美に買ってもらえたちゃおをズタズタに切り裂かれた子。家に帰ったら勉強机に包丁が刺さっていた子。成績が悪いと、ミスがなくなるまで寝させてもらえない子。

みんな自分ママのヤバエピソードを沢山持っていて、それをネタにして話すのも日常だった。

振り返って見れば虐待だろうというものもあったけど、警察もあまり介入してくれない時代だったし、それより周りのみんなも同じだったから、ママっていうのはそういうものなんだくらいの感覚だった。

大人になってから気づいたが、彼女らのほとんどが大した学歴ではなかった。

泣くし怒鳴るし頭が悪いママが多かったから、ハナから狂ってるか発達障害が多かったんだろうなと今では思う。

そういえば、PTA内のいじめが酷いと有名で、バカみたいだと子どもの間でも話題だった。そういうレベル人間私たちママだった。

パパは、たぶんどの家庭も無関心だったんだと思う。そもそも仕事が忙しくてあまり家にいれないパパが大半で、関心以前に時間がなかったんだろう。

同じクラスの二人は志望校に落ちて病んでそのまま引きこもりになった。

一人はサッカーやってる陽キャ男の子、もう一人はオタクっぽいけどきっぷのいい女の子だった。

二人とも明るくて、誰とでも仲良くできる良い子だった。男の子の方はスポーツ万能だったこともあって結構モテていたし、女の子の方もいつも友だちに囲まれていた。

二人が今どんな風に生きているのか、そもそもちゃんと生きているのかすら知らない。

一度だけ、男の子の方が地元中学イベントに顔を出していたという話を聞いた。きっと教師に無理やり引っ張られて来たんだろう。

集合写真に写る彼を見せてもらったが、小6の頃と何も変わっていなかった。悪い意味で。

中学生にもなると男女共に大人びてくるものだけど、彼だけは時が止まったまま、なんだかとても幼く見えた。

女の子の方は、小学校卒業式にも現れないまま、その後のことは全くわからない。

今は楽しく生きていてくれたら嬉しいなと、心から思う。

合格組のその後も書いておこう。

華やかなキャリアを送っている子もいれば、アラサーになってまだ人生迷子自分では何も決断できず一生ママ共依存やってる子もそこそこいる。

おしまい

Permalink |記事への反応(1) | 00:14

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2025-11-26

anond:20251126183906

プロ興行。ただサッカー野球みたいなチームスポーツたまたまプロの方がスキルが上だから勘違いやすいだけで、

プロにおける実力ってのは興行成功させるためのスター性だったり金稼ぎの能力のことを指す

単に競技の腕さえあればいいってのはアマチュアしか通用しない

Permalink |記事への反応(0) | 18:43

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人生終わった人間記

思えば俺の母親は"母"をやるには資質が無さすぎた。

子どもに言うことを聞かせるための(これも思い返せば躾の一環というより母の我儘を通すためのものだった)、例えば説得する能力だとか論理的説明する能力が足りなかった。

そして口で子どもを言いくるめられないとわかった母は、殴る蹴る・飯抜き・怒鳴る・大切なものを壊すという手段を選び、幼少期の俺にはそれらの効果がテキメンなことを理解しそれを繰り返すようになった。

また母は生来コンプレックスが強く、いつも誰かの学歴若さ自由であることをひがんでいた。そして同時に(守られる立場の)"子どもであること"にさえ嫉妬していた。

俺を自分コンプレックスを代わりに晴らしてくれる操り人形にしようとしたし、俺が"子どもであること"にムカついたときは憂さを晴らせるサンドバッグにしようとした。

英語空手水泳、塾、サッカーソフト……

毎日なにかしらの習い事が入っていた。

疲れた顔を見せると「自分がやるって言ったじゃん」とお決まり文句を言う。

しかに「やるよね?」とは聞かれて、「やる」と答えた。

そう言わないと、殴られたり蹴られたり「あんたのことを思っているのに! 恩知らず!」とヒステリックに怒鳴られる。

(どうしても嫌でずっと「やる」とは言わなかった時があった。母は自分の思い通りになるまで夕飯終わりから深夜にかけて、そして夜が明けてもずっと怒鳴っていた。眠そうな素振りを見せると殴られ起こされた)

こんなこともあった。

母が突然、量販店に俺を連れていったことがあった。

(俺が使っている)毛布を買い替えた方が良いと思って。

もう汚いでしょあれ。

新しいの選んで。

そう言った。

俺は嫌で、黙っていた。

母が汚いと言った毛布はあの頃の俺にとっては"あんしん毛布"で、家庭にも心休まる場所のない俺の精神にとってすごく大事ものだった。

それを替えたくなくて選ばずにいると、母はもういい!と怒って早歩きで駐車場へと向かっていった。

慌てて追いかけると、車が無い。

ここまで連れてこられた車が無い。

追いていかれたと思ってパニックになって、泣き叫んだ。

そのうちに店員さんに保護され1時間ほど経って母が帰ってきた。

にこやかに店員さんに「〇〇くん〜! 良かったー! はぐれちゃって心配したんだよ! 本当にありがとうございます!」と挨拶をし(外面だけはほんとに良かった。少し成長した後、周りの人間毒母について相談しても信じてもらえず「甘え」認定されて終わった)、もう一度毛布売場に俺を連れて行った。

「毛布選んで。選ばないと今日から寒い寒いだよ。汚い毛布はもう捨てたから」

やるせなさにいっぱいいっぱいになった俺を『してやったり』という微笑で見る母の顔を今でも覚えている。

小学校に上がるより前から、もう生きるのがつらかった。

心はずっとぐちゃぐちゃだった。

(今は、少年期でも鬱病はあるという認知が広がっているらしいが、この頃[20年前]は少年期の鬱病はおろか精神疾患に対する偏見が今よりもっと酷かった)

母は一貫性が無い。

思いつきで俺を様々な方向へ行かせようとして、そしてそれに従わないと大人子どもの差を利用して心をめためたに潰してくる。

そして、たまに甘やかすのだ。

「母は愛してくれていて、期待に応えられない自分が悪い」って感情と、

「この苦しみの元凶はこの女である」という本能という相対するものが頭の中を絶えずぐるぐると回っていてこの時期が人生の中で一番辛かった。

なんとか死なず(死ねずに。自死は何度か考えたが、怖かった。怖すぎた)に中学高校と俺が成長していくにつれて、大人子どもの差を利用できなくなっていった。

殴る蹴るは成長した男の身体には効かず、飯抜きもどうにかできるようになり、大切なものもあらかじめ隠しておくようになった。

たこの頃からインターネットそもそも俺の移動範囲が増えて図書館から毒親(まだこの名称一般的では無かったと思う)や虐待に関する知識を得られて、前述の「この苦しみの元凶はこの女である」という本能確信を持ち始めていて、母に抗うようになっていった。

(言い返せるようになったからといって平気になったわけではなく、言い返すたびにエネルギーの消耗は激しかったし、なにより虚しくひたすら悲しかった)

母はおそらく焦った。

今まで好きなように動かしていた人形自我が湧いたのを。

そしてやはりそれを受け入れる資質が無かった。

高校3年生の冬、相変わらず母は毎日俺を"矯正"しようと怒鳴ったが(子の受験期よりコントロールを取り戻すのが大事なようだった)、俺はいっぱいいっぱいになりながら勉強を重ね、センター試験ではまあまあの結果を残し、県外の国公立大なら進学できるかもしれなかった。

だが(授業料等は自分でなんとかするにしても)、どうしても県外まで受験しにいくお金が無かった。

俺はここまで母への憎しみばかり記してきたが、この頃はまだどこかで『親は子を愛しているものだ』という偏見を抱いていた。

また高卒の母の息子が国公立大学に行くというのは、母のコンプレックスを代償として晴らすという点で目的合致しているように思われた。

から、金の無心をしに勇気を持って話し、そこで出願書類ビリビリに破かれた。

「お前のような親不孝者の人生なんか応援しない!」

真っ赤な顔をしてボロボロと涙をこぼしながらわめいていた。

全然言うことを聞かないで。生意気言って。親の言う通りにしないで。

都合の良い時だけ頼るな。

もう良い。

働け。働いて今までお前にかけた金を返せ。

そう言った。

子どもがおままごとかなにかをしていて、最初は楽しぬ遊んでいたんだけれど思い通りにいかなくなったとたん、どうでもよくなってすべてめちゃくちゃにするようなことがあるけど、それを実の子人生でやったのだ。

そうして少し落ち着いたあと、おそらく急に『人(子)の人生を壊した』ことに怖くなったのか「お前の人生からな」と俺を突き放した。

上の記事コメントで『体験を書いてみたら』というものがあった。

自分境遇省みる過程の中でネットにあまり虐待体験期は転がっていない(女性のものは時たま見かけるが、男のものはほんとに見ない。まるで存在していないかのように)のが気になった。

からここに記してみる。

"同じような境遇の人がいるんだな"程度でも役立ってくれたらいいな。

Permalink |記事への反応(4) | 17:21

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2025-11-23

anond:20251120233108

ひと口に勉強っていっても学校勉強けが勉強じゃないし、サッカーけが運動でもないでしょ。

料理とかプログラミングとか楽器とか絵画とか色々教えてやったり、サイクリングとかキャンプとか釣りとか連れてってやりなよ。

Permalink |記事への反応(0) | 08:53

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2025-11-22

微妙に間違った名前検索するのが好き

学校テスト漢字を間違えたというのがよく見られるが、たまに本気で間違えてるのを発見すると検索した甲斐があったなあと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 10:59

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2025-11-21

anond:20251120013217

スマホ覗いてるのキモイって人いるけど、

日本人サッカー関係者逮捕されてるから

日本のオスはゆるくてラッキーだね

Permalink |記事への反応(2) | 17:05

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2025-11-20

anond:20251119083327

闘牛xサッカー

Permalink |記事への反応(0) | 22:02

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2025-11-18

子供の頃「キャプテン翼」見てサッカーを諦めた

1980年代に「キャプテン翼」というサッカー漫画テレビアニメがあって、自分小学生の頃よクソの漫画を読みアニメもみていたのだが、その内容はあまりにも壮絶だった。

登場人物は次々と超人的な技を繰り出し、とてつもないスピードと力のぶつかり合いが繰り広げられた。

 

本当にこんな気が遠くなるような戦いを、小学生がやってるのかと自分困惑していたのだが、なんと続きとして中学校編があった。

そちらではさらに上を行く超人的な戦いが繰り広げられた。

もはや自分の中では、サッカーは「北斗の拳」や「ドラゴンボール」と同じカテゴリーだった。

サッカーとはこれほどまでに大変なものなのか、

絶対自分には無理だと確信絶望した。

から自分サッカーをやらなかった。

 

しかし今思うと、小学生当時の自分は、屈強な肉体ではなかったものの、意表を突く発想と反射神経には自信があった。

から今言えるのは

もし「キャプテン翼」がなかったら、自分サッカーに目覚め、Jリーガーになっていたかもしれない。

Permalink |記事への反応(3) | 23:44

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なぜいるか 脳を働かせる必要はない 

いるからいるでしょ

さみしさ ないほうがいい なんである

空想現実混同してるのか

満たすとほかの問題がでてくる

希望理想 っていう空想がある

もうええて

おわりなきちょうせん

不変と失敗を愛し 挫折を嫌う

サッカーをやめる理由

おろしをやめ方

真実に向かう意思 納得がすべてを優先する

一人暮らし これだけみてればいい 他は無視

足引っ張るな

怒りを感じた じゃあやるしかない

意味のないシはごめんだ アカギ

これおれじゃん 意味のない行動はごめんだ

人生ってのは意味のない行動なんじゃないの

「余興や遊びで命や体を張ったりできるもんか!

死が恐いんじゃない、無意味な死はゴメンだと言ってるんだ!」

いままでしてきた行動は無意味じゃないのか?

じゃあ公認やればいい どっちもゴミなんだから

なんらかの目的を達成することだけしゃべってる

夢みてる間隔 現実的じゃない

Permalink |記事への反応(0) | 22:34

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2025-11-17

anond:20251117001420

そこでフットボール協会統一したルールで行われるのが「アソシエーション(協会式)・フットボール」、それが略されてサッカー(soccer)となった。

これマジ話なんだけど若い人は最初は信じてくれないんだよな。

Permalink |記事への反応(1) | 13:43

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サッカーコピペ無いよな

33-4の試合とか無いんか

Permalink |記事への反応(1) | 12:23

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男にとってレイプってそんなに軽いの?

以前、友人夫婦が出産した時の話なんだけど

人夫婦は、男の子だったら父親が、女の子だったら母親が名付けをするという方針なんだけど

まれたのは男の子父親は海舟と名付けた

勝海舟から?かっこいい名前だねと、妻が言うと

サッカー佐野海舟からだと(旦那サッカー好き)

当時、佐野レイプ事件で大バッシングされていた

レイプしたことを認め、示談している

奥さん側はサッカーに興味なくて佐野海舟を知らないようだ(思わず聞いてしまった)

もう役所に届けた後だったし、かっこいい名前もらったねーと言うしか無かったが

いや、旦那さん、サッカーオタクだし、あの時点で佐野レイプ事件を知らないはずないだろ

佐野サッカー選手としてはまあい選手だよ、でもレイプするようなクズだぞ。我が子の名付けに使うとかまじで信じられん

男にとってレイプって軽いんだなーとしみじみ思ったわな

Permalink |記事への反応(6) | 09:54

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