
はてなキーワード:サスケとは
何故ここ5年かと言うと
「コロナ禍で電子書籍の漫画を読む習慣が自分に付いたから」というのが滅茶苦茶大きいと思う。
ここに書いてないけど楽しんだ漫画(※)も沢山ある筈だけど、一旦置いておく。(※「マジャン 〜畏村奇聞〜」とか「プロレススーパースター列伝」とか。)
とりあえず頭に浮かんだタイトルと感想を片っ端から書いてみる。
言わずと知れた名作少年漫画。二昔くらい前アニメを見てた覚えもある。
連載時は飛び飛びでしか読んだ事が無くて、面白いって評判も勿論知っていたけどちゃんと読んだのはここ数年かも?
ヨークシン編、グリードアイランド編、キメラアント編、選挙編と毎回雰囲気は変われどどれも面白い。
ジャンプの超人プロレス漫画。超メジャータイトルだけど、ちゃんと読んだのは数年前の全話一挙公開の時だと思う。
ギャグ漫画の空気が残っていた序盤はロビンマスク、中盤からはプリンスカメハメ(キン肉マングレート)、終盤はアタル兄さんが特に好き。
キン肉マンの主人公らしからぬキャラとか、昔の漫画なのに今読むと一周回って新鮮まであると思う。
そろそろ連載30周年行きそうな少年漫画。単行本でドラム島編までは読んでたけどそこから先の事はアニメをポツポツ見ていたくらいだったから原作はさっぱりだった。
空島編は一気読みだと滅茶苦茶面白い!個人的には魚人島編とかドレスローザ編とか評判が悪い章も一気読みだと楽しめた。
スケダンの篠原健太先生の新作。ギャグ有りシリアス展開有りのラブコメ漫画。
彼方のアストラのアニメは見ていたけど、篠原先生の漫画をちゃんと読むのはこれが初めてだった。面白いよ。
実写映画版が定期的に金曜ロードショーで地上波放送してる漫画って印象だった。項羽と劉邦の一世代ほど前の古代中国が舞台の歴史漫画。
これも面白い。読む前から知ってた王騎将軍の「天下の大将軍ですよ」は本当に名シーンだった。
バトゥーキを先に読んでいたけど、前作のこっちも面白かった。ジャンルとしては多分ギャンブル漫画なのに格闘シーンの迫力が凄すぎる…
公営ギャンブルは絶対儲からないように出来てるから割に合わない(意訳)って説明に感銘を受けた。
女の子が主人公のカポエイラ漫画。出版社は違うけど喧嘩商売に近い物も感じた。
家族愛が根底にあって、男の子が女の子を守ろうと一生懸命頑張る展開がある物語好きなんだよな…
パロディネタ多めギャグの漫画。太臓モテ王サーガの系譜になるんだろうか?
人を傷付けない笑いというか、いじめっ子ポジションのモツ夫とガチゴリラがのび太ポジションのボンドくんに優しいのが現代の漫画って感じで良かった。
ジャンプでやってたバトル漫画。グロいけど評判が良い理由も読んで分かった。ネタバレになるけど物語が佳境に立つ15巻くらいがすげえ面白いんですよこの漫画。
めだかボックスコンビのバトル漫画。アニメ版を見ていたから展開は知ってたけど、断罪兄弟の掘り下げ方はこの漫画版が凄い良かった。
全2巻(※2)だから短くて読みやすい。ジャンププラスのアプリだと全話無料で読めちゃう。
贋札作りが題材の漫画。最近話題の漫画「サンキューピッチ」の住吉九先生の前作。
「醜い容姿と醜い心を持った人間だけが本当に美しい作品を生み出せる」「ハレンチ警察だ!」
などなど読んだ事無くても知ってる名言がポンポン飛び出してくるクセがある漫画。「人を選ぶ」と「面白い」の性質を併せ持つ。
デビルハンターと悪魔の戦いを描く少年漫画。ジャンプ本誌で掲載してたのに何故かアプリのジャンププラスで全話読めちゃうの凄い。
面白いけどこの漫画読んでて好きになったキャラが大体皆死ぬのが辛いなあ…
ジャンプでやってた相撲漫画。アニメで高校相撲編までの展開は知ってたけどこの漫画も熱くて面白い。
レスリングから相撲に転向した国宝喰いのチヒロが特に好きかも。
人を襲う悪霊「ホロウ」と死神代行の主人公の戦いを描くバトル漫画。
ナルトやワンピースは学生時代読んでたけど、BLEACHは最近まで読む機会が無かった。
破面篇まで一気読みしたけどナルトワンピよりやや対象年齢高めで刺さる人にはすげえ刺さる漫画だと思った。
人口の8割が特殊能力を持つ世界でヒーローと悪役の戦いを描く少年漫画。
6期まではアニメを見て来て、7期放送くらいのタイミングで原作を一気読みした覚えがある。
次期王道漫画というか、近年のジャンプだとこの漫画が一番自分の好みに合ってたかも。メインキャラだと轟くんが特に好き。
ある日全人類が石化し文明が崩壊した地球で石化から復活した主人公達が文明復興を目指すジャンプのSF漫画。
3期でコハクが石化する所まで楽しくアニメを見ていたけど、そこでどうしても続きが気になりすぎて原作漫画をアメリカ編まで一気に読み終えちゃった!
宝島編まで最高に面白かったけどアメリカ編で千空と大樹以外にこんなに石化から自然復活した人達居たの…?って気になった。
落語って伝統芸能が題材だしちょっと合わなさそうかな…と思ってたけど主人公が兄弟子達と一緒に修行して強くなっていく王道少年漫画だった。
ジャンププラスで連載していた推理漫画。一挙無料公開してた時読んだけどベテラン漫画家さんの作品だけあって面白かった。
主に殺人事件を題材にしてる作品だけど空気が重くなりすぎずコミカルで読みやすいのは流石リボーンの天野先生ならでは!
スパイ一家夜桜家に婿入りした主人公の戦いを描くバトル漫画。絵が可愛らしい。
7巻くらいで完全にバトル路線に寄ってからどんどん絵が上手くカッコ良くなっていって凄かった。
こういう漫画で最終回前に主人公の子供が生まれて世代交代するのは珍しいと思った。
最初はアニメと比べて原作は絵が…って思ってたけど、渋谷事変~死滅回游くらいから原作絵も好きになった。
五条VS宿儺戦、高羽VS羂索戦がそれぞれ違う方向にトップクラスの戦いで滅茶苦茶良かった。
活殺自在の古流武術の次期継承者が様々な強敵と戦っていく漫画。主人公の父親が滅茶苦茶優しい人格者なのが格闘漫画だと珍しい気がする。
ネットで話題になってたトダー目当てに龍を継ぐ男を読み始めたらそのまま鉄拳伝やTOUGH、傷だらけの仁清やロックアップ、ルーニン、GOKUSAIまで読むくらいハマってた…
ツッコミ所は多いけどそれはそれとして面白くて楽しめる所は前述のキン肉マンや後述の彼岸島に通じる所があると思う。
忍界大戦編で三代目雷影を倒す所くらいまでは読んだ事あった気がするからそこから先も読めて嬉しかった。
ボルトも読んだけどナルトの続編なのに戦闘がドラゴンボールの影響大きくて画風や台詞回しがジョジョの影響大きいのが何か凄い(笑)
ジャンプで連載していたコメディ漫画。タイトルは聞いた事あったから試しに読んだら楽しめた奴。
カス虫呼びとかキャラが口悪いのはちょっとなー…って思うけど結構好きだった。
こういうので良いんだよ、こういうのが良いんだよ!と思った。人によって好き嫌い別れるだろうけど。
1話あたりの話の進みが遅いからリアルタイムで毎回読んでる読者には受け悪かったんだろうな…単行本ペースで見ると「これ次巻はどうなるの?」って引きが上手い漫画だったと思う。
週刊少年ジャンプからジャンプSQに移籍して今でも連載中のバトル漫画。
SQ移籍後しか知らなかったから延々B級試験をしてる漫画かと思ってたけど、それ以前は攻めてくる異界人と防衛隊の戦いを描く漫画だった!
大人数が入り乱れる多対多戦闘で一人一人の動向をここまで描いた作品ってそう無いんじゃなかろうか…
アフトクラトルのエネドラが何か好き。BLEACHのノイトラ様に近い物を感じる。
最初はジャンルがよく分からないヤンキー漫画?かと思ってたけど読み進めて完全にバトル漫画寄りになっていく内にいつの間にかハマってた…
連載中凄い話題になってた漫画。ジャンル的には復讐物?これもジャンププラスで最後まで読めた。最後の方はちょっと壮大すぎてよく分からなかった…
ジャンプで連載していた漫画家漫画。1巻だけ買えたけど2巻以降は持ってなかった漫画。デスノートの理屈っぽさをそのままに「ジャンプ漫画家漫画」にした作品。新妻エイジいいよね!
「面白い野球漫画」って話題でよく名前が挙がってた作品。グラゼニとかと同じで絵柄に癖はあるけど面白かった。
短編作品以外で球団のスカウトマンを主人公にしてそれでヒットした世にも珍しい野球漫画。
引退した最強の殺し屋が主人公のバトル漫画。最初はコメディ寄りで始まって途中から完全にバトル漫画になる正統派。
スタイリッシュでスピード感あるバトル描写が良い。初連載の漫画家さんがあのバトル描けるのすげえ…
アイヌの埋蔵金を求めてその手掛かりになる刺青を掘られた脱獄囚を軍人達が追いかけ回す漫画。
「このマタギ……すけべ過ぎる!!」など読んだ事無くても知ってる名言がポンポン出て来る漫画。ハイパーインフレーションはこの金カムと進撃の影響を受けてると感じた。
名有りキャラ達が戦闘でどんな痛そうな怪我をしても一切痛そうな素振りを見せないのが印象的だった…一部のモブは痛がってたけど。
魔法の実力が物を言う世界で魔法を使えない少年が身体能力と魔法を打ち消す不思議な剣を振るい戦う物語。
テンポの良さと画力が売りの漫画だと思う。呪術の伏黒恵もそうだけど、スラダンの流川とかナルトのサスケ的なポジションのキャラが最初から滅茶苦茶良い奴なのが近年のジャンプっぽい。
一つの日記に書き切れなかったのでanond:20251118012133に続きます。
(※2正確には全3巻でした)
Permalink |記事への反応(10) | 01:14
クールキャラの定義は熱血主人公に相対するあまり笑わない冷静かつ準主人公的で戦闘力的に強いキャラ(適当だけどニュアンス伝わってほしい)
それより前の時代になると、流川とか飛影がいるけど、やっぱ昭和感があってダササが残るから完成形じゃないんだよね
ベジータもさ、かっこよくないじゃん?
そう考えるとキルアとサスケは今でも古くささを感じさせない完成されたクールキャラだと思う
まあ、土台を作ったといえばそうだけど完成はされてない気がする。
後続の王道系アニメのクールキャラといえば、轟、影山、リヴァイ、伏黒とかだけど、やっぱクールキャラというか中二病さでキルアとサスケは圧倒してると思う
特にサスケ。復讐、闇落ち、目の能力という観点がすごい中二病要素を引き出しつつ、雷属性の攻撃っていうのがかっこよすぎなわけ。
あと髪型。細かいけどサスケの後ろ髪が垂直にたってるのあれまじでいいよね。ビジュアル系すぎないけどちょっと入ってる自然なかっこよさをああいいう細かいとこでだしてるんだと思う。
同じ観点で言うとルルーシュとかライトとかいるけど、キルアやサスケのようなクールキャラ的な影響力やビジュアルがかけてるというかさ。作品自体の影響力もあるのかな。
もう30代だけどやっぱりサスケはずっとかっこいい。ださかったなみたいな気持ちにならない。この気持ちをどこかに残したくて書きました、おわり。
NARUTOはナルト→サクラ→サスケからナルト×ヒナタ、サスケ×サクラに帰着しナルトとサスケの間も虚無どころか延々ネチネチやっていた
呪術廻戦は虎杖・伏黒・釘崎の三人の中には恋愛を発生させないものとし仲が良い同期として、虎杖には成立するかは知らんが虎杖に片思いしている女を用意した
進撃の巨人は女の取り合いはエレンとジャンの間で起こるものとし、エレン・アルミン・ミカサの三人組には取り合いの要素を入れなかった 個人的に恋愛のフラグが全く立たないアルミンとミカサの関係、アルミンとアニがくっつきそうなときのミカサの反応などに面白みを感じていた
ジャン・サシャ・コニーの三人組の中にも恋愛を挟まないものとした
男2女1には様々な事例がありまあまあ上手くいっているように見える 収まりが良いロールモデルがあるように見える
女2男1でしっくりくる作品が一つも思いつかない
これは生まれて20年間ぐらいずーっと毎日のように言われ続ける言葉だと思うんだけど、本当に勉強するべき理由を、今日は述べさせてもらおう。
もうね、理解ができない。
僕もみんなとなじで、漫画・アニメ・ゲームが大好きなオタクです。
でも、流行ってたり売れてたり、名作!と言われている作品を見ても「そうか?そんなにか?」ってなったり、「えっ結局なんだったんだ・・・?」って鳴ことがね、多い!!!!!!!
なんもわからんのよ。
ストーリー理解できない。トリックわからない。元々イカレてるから人の感情がわからない。
といいうことで、今日は勉強の大切さを語りつつ、僕が理解できなかった名作の数々を紹介していくぜ!!!
まずNARUTOだよね。
終盤なにが起きてたワケ〜〜〜???
なんで終盤みんな戦ってたの?誰と戦ってたの?
というかイタチとオビトと誰だっけ・・・?うちは一族は結局何だったの?
当時理解できなかったから思い出そうとしても全く思い出せない・・・。
そんなわけで、幼少期からずっと読んでた漫画なのに、終わる!ってなってもなにがなんだか理解できなくて、結局ボルトも読めてない最悪な感じになってます。
もっかい読み直したら分かるかなあ?
勉強できないから漫画をずっと読んで理解しよう!っていうのもキツいんだよね。みんなが英語の長文読めないのと同じ。途中で飽きちゃって理解を諦めちゃんだよね。
BLEACHも全く同じだよねぇ・・・アランカル編ぐらいまで頑張って食らいついてたのに、千年決戦編の前ぐらいから諦めちゃったねぇ〜。いや〜〜〜、序盤から中盤は本当にカッコよくて大好きだったのになあブリーチ。
ブリーチも諦めずに理解して、最後まで読めてたら人生がもっと豊かになったんだろうなあ・・・。
かわいくて、ふわふわで、幸せな気持ちになるような漫画だったよね!
逆にあれは理解できた人おるんか?
あれは理解させる気なかったよね流石に。僕のせいではない。
攻殻機動隊もむずかしいよねぇ〜。
笑い男事件とか、スタンドアローンコンプレックスって結局何だったの?
だからいまだに一番好きなエピソードは、第2話の『暴走の証明』なんだよね。
あとの話は難しすぎて全くわからん。
中盤からなにをして何周目がなにで誰が影で誰が耐性がついてて何を持っててどの武器が影の武器でコピーでフラッシュでネイルガンなの???
まああれだよね。全部解決してよかったね。
みんなが絶賛してるからアニメ見てみたけど、難しくてそこまで感動もなかったな・・・もったいないよねぇ。
理解できる人おるんか?
どういうこと?????
なんか異世界転生ものって、結局話が国家間の問題とかになってきて、外交問題みたいな感じになるじゃん。
そこで意味不明になるんよね。「えっあなた突然誰?」っていうのが頻繁に起こって、転スラとか全く理解してないもんね。今の転スラとか誰が楽しめているんだろうか・・・。
だから規模が大きい系の「このアニメ、力入ってますよ〜!売れてますよ〜!」みたいな異世界転生もの好きじゃないんだよね・・・。無職転生とかも。
もちろん6部のスタンドバトルはなにが起こってるか全く理解してないけど。でも物語は綺麗に終わってくれて、最後にみんなお疲れーって感じでバーン!かっこいい・・・
バトル以外のストーリー進行に関しては結構シンプルで、この人を倒せば終わり!っていう目的が決まってて、倒した後の別の大ボスもいない。ボスの目的もシンプルでわかりやすい。
学がないとこうなってしまう。
何が起きてるのか全く理解できない。
何をやっているのか。何をしたいのか。これからどうしたいのか、どうなっていくのか。
完結しているフィクションでも理解できていないんだから、自分がどうなりたいとか、仕事をどうしていけばいいとか、わかるわけないんだよね。
悔しい・・・
子供の頃にもっと勉強してたら、理解するということを諦めなかったら、こんなことにはならなかったのにね。
ハァ〜。
恥ずかしいよこんな大人。
これを読んでいるガキの皆さん、僕のようにはならないようにしよう!
頑張って勉強するんだ。
とにかく勉強する以外に道はない。
そう、
終わりです。
提供されたソースは、「余地が残された非公式」と「爆破」の違いについて匿名掲示板で交わされた会話のスレッドです。このスレッドでは、様々な作品やキャラクターの関係性を例に挙げて、「爆破」がどのような状況で発生するのか、あるいはしないのかが議論されています。以下に、スレッド内で具体例として挙げられたものを作品ごとに整理します。
* 尽くし系攻めカンゴーム×愛されフォスという読者の解釈が、公式によって徹底的に破壊された例として挙げられています。
* 作者はカップリング界隈を「分かっている人」であり、その上で丁寧に爆破描写をしたと感じられています。
* フォスという存在自体の価値や意味の否定が前提にあるため、他者との特別な繋がりも徹底的に破壊されたと捉えられています。
*10周年記念で主人公が殺され、「いつかの明日」が永遠に来なくなったことが爆破とされています。
*非公式で推していたカップリング(AB)の一方(A)が、公式で別のキャラクター(C)と結婚するなど、明確に異性カップルが成立した場合に「爆破」と見なされるという意見が多く見られます。
*公式で何も成立しなかった場合は「余地が残された」状態とされることが多いようです。
*主人公とヒロインがお互いを特別な存在と認識しつつも、告白や結婚といった明確な成立描写がないまま終わったケースです。
*単行本の描写から公式ではくっついたと見なす人もいれば、直接描写がないことから「余地が残された」と考える人もおり、この点が議論の争点になっています。
* 読者によっては「想像の余地を残してくれてありがとう」と感じる一方、「くっついて欲しかった」と感じる人もいます。
*腐女子にとっては、異性カップルの成立自体が爆破となりうると言及されています。
*最終回で一護が織姫と、ルキアが恋次とそれぞれ結婚し子供ができたことが「大爆破」とされています 。
*特に一護とルキアのカップリングを推していたファンが荒れた例として挙げられており、単行本を燃やすような人もいたようです 。
* 作者が序盤から示唆していた関係性を最終回で明確に成立させた、意図的な爆破のように見えるという意見もあります 。
* しのぶの死後、義勇のリアクションが薄かったことや、義勇が妻子持ちのエンドを迎えたことから「爆破された」と見なされています 。
*ファンブックでの言及が関係性の燃料になったものの 、最終的な結果によって爆破と感じる層がいたようです 。
* 死後の結婚であり、存命時から想っていた描写がないため、爆破と感じないファンもいるようです 。
* 五歌(五条と歌姫)も同様に爆破された例として挙げられています 。
* 人気サブヒロインであるレムが、存在を消され、ストーリーが進み、戻っても記憶喪失だったことが「念入りに爆破された」と表現されています 。
*一般人気は高いものの、原作での出番が減ったことから、原作読者間では他のキャラクターやカップリングに支持が移ったようです 。
* 凪と主人公の非公式カップリングについて、公式が凪にとって別のキャラクター(玲王)が大切であるという描写を明確に行ったことが「爆破」と見なされています 。
* 読者が期待していた関係性(主人公がライバル兼友人としての特別枠)が、公式の描写(攻めには別の特別枠の友人がおり、主人公はその枠ではない)によって否定されたことが痛手となったようです 。
*最終回でエレンがミカサに強い想いを抱いていたことが発覚し、エレヒスやエレン関連のBLカップリングが「大爆破された」と言われています 。
* エレヒスは公式での絡みが薄く、お互いに他に特別な関係のキャラクターがいたにも関わらず人気だったことが疑問視されています 。ヒストリアの妊娠を巡る論争も爆破に関連して触れられています 。
* リヴァエレは、関係性が希薄であるにも関わらず人気があったことが不思議がられています 。リヴァイがエルヴィンを感情的に優先した描写が、リヴァエレファンにとっての幻滅(炎上)に繋がった可能性も示唆されています 。
* 人気があった非公式BLカップリングについて、最終回で主人公が突然、関係性の描写がなかった名無しのモブ男性と同性婚したことで「ジャンル全体がお通夜になった」という例が挙げられています 。主人公にそれまで同性愛を示唆する描写が一切なかった点が強調されています 。
* 臨也が一番強い感情を向けていた相手が新羅であると判明したことで、シズイザシズなどのカップリングを推していた層がダメージを受けた例として挙げられています 。
*最終回でナルトとヒナタ、サスケとサクラが結婚したことが、ナルサクの成立を信じていた層を中心に荒れた例として挙げられています 。海外でも公式の結末を描き直せという声があったようです 。
*特に映画『TheLast』でナルトからサクラへの恋愛感情が作者監修によって否定されたことが、サクラファンを荒れさせたと言われています 。
*小説版でサスケが死にかけた際に遺言を伝えた相手がヒナタだったことが話題になり、燃えたという言及もあります 。
* 新蘭は公式でほぼ成立しているため爆破要素は少ないだろうという見方がある一方 、非公式界隈ではコ哀の人気が高く、コ哀の成立を期待する層が揉めている状況が触れられています 。
* 灰原が元の体に戻るかどうかが、カップリングに限らず様々な創作に影響を与える可能性が指摘されています 。
* 『鬼滅の刃』の継国兄弟、『推しの子』のアクルビ、『水星の魔女』のラウダとグエルなどが例として挙げられています 。
* 継国兄弟については、兄の拗れた感情に見合う描写を期待されていたが、実際には健全な親愛や、愛する妻がいたことが描かれたため、一部で荒れたようです 。
*ルフィ、ゾロ、サンジ、ローなどの主要キャラクターに結婚描写があった場合に「爆破」が起こる可能性が議論されています 。
*ルフィは恋愛をしないキャラクターとして描かれているようです 。仲間内の恋愛は作者が描かないと述べているという言及もあります 。
*サンジはプリンとの関係性が最も可能性が高いと見られています 。
*ハンコック、たしぎ、ペローナといったキャラクターが別の相手と結ばれるタイプの爆破はあり得ると指摘されています 。
*ロジャーとレイリーのBLカップリングは、ロジャーにエースという息子がいたことで爆破の象徴となりうると考えられていたが、実際にはそうならなかったようです 。経過が描かれていない結婚(ロジャーとルージュ、レイリーとシャッキー)は、比較的爆破のダメージが少ない傾向があるようです 。
* 選ばれし子供たち全員が結婚し子持ちになった最終描写が、当時「大荒れ」だった例として挙げられています 。仲間内での結婚も荒れた可能性があるようです 。
*カップリングに関しては比較的「順当だった」という印象が述べられています 。ヴァシ尾、房白、月鯉月、杉リパといったカップリング名が挙げられており 、「想像にお任せします」というスタンスの作品だったという見方もあります 。
*五条に関連するカップリング(五条×生徒派、五夏五派など)が荒れた例として挙げられています 。宿儺と裏梅の関係性から、五宿五も最後まで安泰ではなかった可能性も示唆されています 。空港での描写に対する解釈の相違も議論されています 。
*百合カップリングが爆破された例として挙げられています 。続編で主人公が別のキャラクターと結ばれるというストレートな展開だったようです 。
* 猗窩座の過去に愛する女性(恋雪)がいたことが描かれ、狛恋として成立したことが、猗窩座関連の他のカップリングにとって「爆破または浄化された」と見なされています 。感情の強さや重さが爆破の威力に影響するという意見も関連して述べられています 。
*ヒロインと仲が良かった男性キャラクターがゲイだと判明した際に、二人のカップル成立を期待していた視聴者が荒れたという例が挙げられています 。
これらの例から、「爆破」は単に特定のカップリングが成立しなかった場合だけでなく、推していた関係性やキャラクターの感情、期待していた展開などが公式によって否定されたり、予想外の方向へ進んだりした場合に起こる現象として捉えられていることが分かります。また、その受け止め方やダメージの程度は、読者の期待や作品の描写、キャラクターの関係性によって異なると考えられます。
以下はXで公表されたリストを元にしている(既に公開されたものはリストから外している)
| 字 | ミーム | 解説・備考 |
|---|---|---|
| あ | あまり強い言葉を遣うなよ…弱く見えるぞ | 『ネットミーム元ネタかるた2ndSeason』では使用 |
| あ | アライさんマンション | 「アライさん」もまだない |
| あ | 頭の悪い人 | 通称「バナナ」、「チー牛」とは似て非なるもの |
| あ | 愛と勇気とかしわもち | |
| あ | アイ・アム・ | 『アイ・アム・冒険少年』なのか『アイ・アム・レジェンド』なのか『アイ・アム・マジカミ』なのか「アイ・アム・エラー」なのか不明 |
| あ | 阿部利樹 | アクリフーズ農薬事件のコスプレイヤー? |
| あ | アイエエエエ!ニンジャ!? | 「ニンジャ!?ニンジャナンデ!?」まで含めるか不明、既に別のShortで小ネタ的に紹介されている可能性有 |
| い | 逝ってよし | 『マヂキタ大草原』で実際に使用されている |
| い | いいえ、ケフィアです | |
| う | ウンチーコング | |
| う | うるさいですね…… | |
| う | 運だけの春日、実力の若林 | |
| う | うぃーあーさーさー | |
| う | 内川コピペ | |
| う | 宇宙猫 | 「Space Cat」や「Galaxy Cat」の方、既にかるたとなった「Nyan Cat」とは異なる |
| お | 俺だけ集合時間 | 「花見トレス」、「なぜか俺の集合時間だけ」とも |
| お | 美味しいヤミー感謝感謝 | |
| お | 俺のデータにない | |
| お | オラ!催眠! | ちんちん亭の同人誌の話? |
| お | 音の呼吸 | 『鬼滅』ネタなんだろうけど何の呼吸方法を用いるのか不明 |
| お | お薬増やしておきますね | 煽りAAネタと思われる |
| お | 小保方晴子 | 「STAP細胞はありまぁす」の人、かるたにならない? |
| お | 俺はパーを出したぞ | |
| か | 壁ドン | 少女漫画などのシーン、もしくは日本の集合住宅における騒音問題 |
| が | がんばれ♡がんばれ♡ | 元々は『ずりあや』、「がんばれがんばれ先輩」とは似て非なるもの(というより元ネタ) |
| か | かーっ!卑しか女ばい! | 正確には「かーっ!見んね霧子!卑しか女ばい!」という「卑しカラス」のこと |
| か | 関西クレーマー | |
| き | 逆だったかもしれねェ… | 『マヂキタ大草原』で小ネタとして登場している |
| き | ギャラクティック | 別のShortで「ギャラクティックノヴァ」/「ギャラクティックナイト」あたりであることが判明、のちに「ギャラクティックノヴァ」が追加されたので完了? |
| く | グルメスパイザー | 『あたしンちグラグラゲーム』とは似て非なるもの |
| く | クッキー☆ | |
| け | けつあな確定 | |
| こ | 孔明の罠 | 『ネットミーム元ネタかるた2ndSeason』では正式な「待て あわてるな これは孔明の罠だ」で使用 |
| こ | これは山手線ですか? | ラーメンズの日本語学校ネタ |
| さ | サスケェ! | 既に「BalancingSasuke」で収録されているのでこれは使われない? |
| さ | 佐村河内守 | いわゆる「ゴーストライター問題」の人 |
| し | ジャガーマン | |
| し | 死ぬがよい | ご苦労だった……と言いたいところだが |
| し | シャベッタアアアア | |
| し | シル・ヴ・プレジデント | |
| し | 地震なんてないよ | |
| し | 自己防衛おじさん | 『ネットのおもちゃでカルタをやってみた【バキ童】』で採用 |
| し | 強いられているんだ! | |
| す | すり替えておいたのさ! | |
| せ | 絶対にチョコミントを食べるアオイチャン | 『何でも言うことを聞いてくれるアカネチャン』があるので追加されない? |
| せ | セイバー坂 | |
| そ | それ以上いけない | |
| そ | そうか、そう | (以下の候補があるが、どれかは分からない) 「そうか、つまりきみはそんなやつなんだな。」 「そうか、そうだったのか」 「そうか、そう来たか」 「そうか、そうだよな、諦めるくらいなら夢見ないよな。」 |
| そ | そんなに興奮しないで下さい | 発言者に関係する不謹慎ネタすぎるのでネタにできない? |
| た | 出汁にこだわ | 「出汁にこだわる梅のお茶漬け」?「出汁にこだわるラーメン屋」? |
| た | 大都会岡山 | |
| た | 卵様 | |
| ち | チャージマン | 『チャージマン研!』自体はシリーズ的にやっているのでリストから消えている? |
| ち | チー牛 | |
| て | 敵の潜水艦を発見 | 「駄目だ!」までカードになるかは不明 |
| て | でも魅魔様の搾乳ならちょっと見たいかも | |
| て | 伝説って? | |
| と | ドゥエリスト | |
| と | ドンクリック詐欺 | |
| な | なるほどsundayじゃねーの | |
| ね | ねこですよろしくおねがいします | |
| の | 脳が震える | 「脳がしびれるぜぇ……」とは似て非なるもの |
| は | パンジャンドラム | |
| ひ | ぴえん | 🥺 |
| ひ | ブロント語 | 何故かここで登録、シリーズとして展開中? |
| ひ | ブラックホールに消えたやつがいる | 何故かここで登録 |
| ふ | ブックオフなのに本ねぇじゃん | |
| ほ | ポケモンの鳴き声で叫ぶ合 | 合唱にしろ合同誌にしろ該当するものが見当たらない |
| ほ | ポーランドボール | |
| ほ | ホイホイチャーハン | 『マヂキタ大草原』でもコメントネタで使われた |
| ま | 全く気付かなかったぞ | 「神々の遊び」の一節である「私だ」「お前だったのか」「また騙されたな」「全く気付かなかったぞ」 「暇を持て余した」 「神々の」 「遊び」も収録される? |
| ま | マモレナカッタ | |
| み | みんな死ぬしかないじゃない | |
| め | 迷列車で行こう | |
| も | モーレスターシリーズ | |
| も | モザンビークヒア | |
| や | やったか? | |
| や | 奴は四天王の中でも最弱 | |
| や | やばいクレーマーのSUSURUTV | |
| ゆ | ゆうさく注意喚起シリーズ | |
| よ | 妖怪縁結び | |
| ら | ランランルー | |
| わ | 私ってホントバカ | 正式には『あたしって、ほんとバカ』 |
| わ | わかるマン | |
| わ | ワザップジョルノ | |
| 1 | 10万ドル☆PON☆とくれたぜ | |
| A | AI拓也 | |
| B | Big Chungus | |
| D | Dodgethisyou bastard | |
| E | Evans | |
| E | EASports Meme | |
| H | HA☆NA☆SE | 「もうやめて とっくに○○のライフはゼロよ」が収録されているので追加されない? |
| K | ktkr | 「来た、これ」を意味するスラングの方 |
| L | Let'sgo!!!!!!!!!! | |
| M | TraumatizedMr. Incredible | |
| N | NHKをぶっ壊す | |
| P | PPAP | |
| S | syamuさん | 「Youtuber」、「syamu_game」で登録される? |
| T | toxic | |
| T | TDN表記 | |
| T | Tunka Tunka Tun | |
| V | VSダークライ | 海外の「&KNUCKLES」とは知り合い |
| W | Wat Grandma | |
| W | WAWAWA忘れ物~ | |
| X | XXハンター |
他の候補は20241214234428にある
主人公以外の男キャラで、その作品ブームの牽引役として圧倒的な貢献をしたキャラ
他に誰がいる?
※作品ブームの牽引役として圧倒的な貢献をしただから、主人公とか他のキャラも人気だけどそれより少し人気が高いくらいじゃダメだよ
アイシールドの蛭魔、ガンダムのシャアは凄くいい、すっかり忘れてた
爆豪も確かに ポップはどうなん?最終的に人気上がっただけで、牽引したかというと…?
~~~~~~~~~
既に人気があった作品の序盤中盤に注目されてない/登場が遅い/活躍が遅い/見直されたのが遅いキャラは難しいかもね
あと女子人気が強く影響するのはそうなんだけど、その中でも特に凄かったキャラという感じだね
~~~~~~~~~
未精査メモ(以下全てがブーム牽引キャラに該当するかは調べてない)
ぱっと思いついたのは八神庵
Permalink |記事への反応(33) | 09:49
NARUTOの最終回でサスケとナルトがくっつかなかったのは究極的な話、この国に同性婚がないからだよ。同性同士が当たり前のように恋愛して結婚する表現物がメジャー雑誌に存在しないのは、それがこの国の政治の在り方だから。
スーパーマンのセクシャリティがバイセクシャルだとして話題になったけど、これが当たり前のこととして定着した50年後くらいにはアメリカではサスケとナルトがくっつく作品物が存在するだろうし、50年経っても日本は同性婚すら認めてないならサスケとナルトがくっつく物語はまだ存在し得ないだろうから、私たちは50年経っても悲しみ続けることになる。
ナルトがヒナタと、サスケがサクラと結婚したのを嘆き悲しんだのなら、同じことが起きないために同性愛を異性愛と同じくらい当たり前の国にするしかないんだよ。その足掛かりの第一歩として同性婚がある。
だから、あの最終回に納得がいっていない人は同性婚に反対する政党に票を入れちゃいけないと個人的に思う。入れるのなら最終回のあの結婚は当然認める立場じゃなきゃいけなくて、嘆き悲しむことは矛盾を孕んでることになるということを理解してほしく思う。