
はてなキーワード:サイヤ人とは
| 類型ポイント | デスラー総統(宇宙戦艦ヤマト) | ベジータ(ドラゴンボール) |
| 初期立場 | ガミラス帝国の独裁者。地球を脅かす絶対的な敵。 | サイヤ人の王子。地球侵略のため襲来する敵。 |
| 動機 | 帝国の存続と威信を守る誇り。 | サイヤ人の誇りと王族としての自負。 |
| 主人公との関係 | ヤマト(古代・沖田)の宿敵。ただし敬意も抱く。 | 悟空の宿敵。徹底的にライバル視する。 |
| カリスマ性 | 民に絶対的に崇拝されるカリスマ独裁者。 | 戦闘力と血統で放つ王子の威厳。 |
| 葛藤 | 地球滅亡の使命とヤマトへの敬意の間で揺れる。 | 誇りと家族愛の間で揺れる。 |
| 転機 | 作品によってはヤマトと和解し共闘。 | フリーザ編以降、地球に定住し共闘。 |
| 最終的立場 | 複雑な同盟者。銀河の均衡を模索する存在。 | 地球を守る戦士。悟空の永遠のライバル。 |
| 類型まとめ | 誇り高き宿敵 → 敬意あるライバル → 複雑な同盟者 | 誇り高き敵 →宿命のライバル →家族を持つ味方 |
サイヤ人が金髪だったりやたらハゲが多いのは描く手間の節約になるかららしいんだけど、
その割にはセルのキャラデザって斑点が多い無駄に描くの大変そうなの採用したよなって。
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累計発行部数上位30作調べてみたんだけど
呪術回戦:宿儺の片割れの転生体かと思われたが作者もよくわかっていない模様
? シティハンター:幼少期に死亡
◎はスゴイ能力者でかつその血縁が主人公の能力に深く結びついている父親
×は作品の世界観的にはすごくない父親(佃煮屋やサラリーマンへの職業差別ではない)
?は話には出てくる、もしくは話にも出てこない父親
◎◯が13作品
△×が6作品
まず、意外に「こいつ××の息子だから強いだけじゃん」という作品が少ない
(まぁワンピはこれからの展開次第でDの遺伝子的な謎異伝要素が出てこないとも限らないけど)
問題は?の作品が三分の一もあるし、△と×の場合も出番が極端に少ないことだと思う
これって要するに
めっちゃすごい父親じゃない場合は、そもそも父親が作中にほとんど出てこない
んだよね
売れてるジャンプ作品って「スゴイ父親」or「存在感ない父親」の両軸しかない
「すごくはないけど主人公に大きな影響を与える父親」みたいな存在があんまない
ずっと読んでると「出てくる父親は」すげー奴しかいねーなって印象がなるのはしょうがない気がする
一定以上の存在感がある凡庸な父親ってもうちょっと下のランクに出てくる
それもワンエピソードでちょろっと出てくるだけっちゃそんだけだし
あと、こうやって並べてみるとジャンプって青春ものでのヒット作が少なくて
「反発する対象としての(父)親」が出てくる展開があんまないんだなーって思た
バクマンでも漫画家になることに反発する父親とか出てきそうだけど出てこないし
ハーレムラノベ、両親出てこないがち~みたいに揶揄されること多いけど
ジャンプ漫画だって"ノイズ"としての親は出てこないんだなって
作中で主人公の父親が宿儺(ラスボス)の双子の生まれ変わりだったという話になったはずが
最終巻で実は父親じゃなくて祖父のほうが生まれ変わりだったんですよという話になって
結局どういうことやねんという話になって結局真意不明のまま終わってしまったことに由来しております
Permalink |記事への反応(21) | 11:32
かつては悟空のライバルポジションで、それなりに強かった。だけどサイヤ人編でナッパに瞬殺されて、その後も修行はしてたけど戦いの最前線には立てなくなった。結局、セル編以降は戦うことをやめて、プロ野球選手になったらしい。
昔は経済戦士として世界と戦って、それなりに結果を出してた。でも、時代が変わって、もう最前線では勝てない。そこで「俺はもう戦わない」って決めて、別の道を歩むことにした。ヤムチャはプロ野球選手、日本は「ワークライフバランス(笑)」を重視する方向へ。
もちろん、ヤムチャを見て「戦えよ!」と思う人もいるだろうし、「まあ無理せず生きるのもアリだよね」と思う人もいる。でも結局、戦わなきゃいけない時は来るんだよな。地球がピンチになれば、ヤムチャも一応集まるし、日本もなんだかんだで踏ん張る時は踏ん張る。
つまり、日本はもう「全力で戦う」よりも「時々顔を出して、それなりにやる」ヤムチャスタイルでやっていくのがいいんじゃないかって話。
まあ、それで幸せになれるかは知らんけど。
しかし、私が実家から出た後、その部屋は今子供部屋おばさんの妹(とはいえ20代前半)が私のものを全て処分しリニューアル、オシャレな地獄に改造し、毎週必ず剣闘士を呼んでいる。
妹は筋肥大障害があり気は大きくて力持ち、手加減が苦手なので、妹都合でラフファイトが多めになるようだ。
両親は「こんな妹ちゃんとド付き合ってくれる、タッグパートナーを考えてくれる人、逃したくない」と黙認、なんなら気を遣って自分たちがプロモートする始末だ。
相手の男は妹と同階級、まだ中級闘士だけどバトリンピックに内定が決まっている。
一方妹は前述の巨人化疾患に加えて満月の度に人の限界を超えてくる女で、ファイターのくせに武装やチャリオットに金をかけて、懸賞金や要注意リストがまだブラックブックに残っている。
男は妹に負けこんで、こないだのアポカリプス、力士の手形プレゼントしてもらってた。
男共はどうしてこんなサイヤ人の王子的なライバルキャラをやってしまうというのか。
どう考えても聖剣士でランキングも比較的安定しており賞金首は解消済み、真面目に生きてる私と交戦/決闘した方が幸せだろうが。
大切に扱われたかった!