
はてなキーワード:コーヒー飲料とは
夏前なのに夏バテしないように、
私はパワーを滋味滋養を付けるために今年取り入れているもの取り入れたいものを発表するわ。
なんか効きそうじゃない?
もうこれで完全栄養食!
夏のネバネバパワーにあとお酢もいいかも知れないッス!ってクエン酸!
あれも体力疲労回復に効果があるっぽいので積極的に思いだしたかのようにお酢も取り入れてみようと思うっスなのよ。
あと、
ゴーヤ刻むの面倒くさいニガウリみたいな眉間にシワが寄せちゃうけど、
昨年は
ずーっと確かキューリを囓って過ごしていたような気がするわ。
夏のお野菜食べ物って身体の熱を取り除いてくれるって特殊効果があるので、
それを期待して摂り入れた方がいい作戦なの。
なんかさー
昨日ふらふらちょっとしててさすがに倒れるまでは行かなかったけれど、
私が元気な証を見せつけるために、
いつものヨーグルトアイスキャンディーバーを買いに行くお店に飛び込み前転して入店したら、
きまったわ!
そのぐらいまあ元気の余力はあるみたいなので、
この身体のサインは外角低めのアウトコースに球を投げ入れるようにキャッチャーのサインは無視できないの!
シュパーン!ってキャッチャーミットにボールが気持ちよくキマったら気持ちいいわよね!
もう夏!
お仕事する日の消耗させてられないし、
かと言ってじーっとしてゲームばかりマリオのカートのワールドをやってる場合じゃないのよね。
この時期まだ新しいゲーム機を買ったら、
ちょっとまだ躊躇したい感じじゃない?
私がマウントレーニアを知らない頃、
なんでも緑色に丸く収まったロゴを見たら何でもスターバックスコーヒーだと思っていた季節があって、
うわ!コンビニにスターバックスコーヒーのスタバのコーヒーが売ってる!って飛び付いて飲んだら甘くてビックリした思い出があるのよ。
よく見たら、
スターバックスコーヒーの丸く収まった緑色のロゴみたいに似たような丸い緑色を取り入れた山のイラストのロゴじゃない。
なんかさー、
珈琲の美味しい印って、
なんかスターバックスコーヒーのロゴが基本になっている暖簾分けなのかしら?
だからその手のロゴのコーヒー飲料は全部スターバックスコーヒーが幅を利かせると思っていたの。
そのぐらいまだちょっと言えないのよ。
新しいゲーム機のことはしばらく内緒にしておきたいところのワールドは早くシズエさんとかリンクとかやって来て欲しいなぁって思うの。
いかに
この時期夏本番前の夏っぽい、
いやむしろ夏前の夏の盛りのこの時期、
今から体力を大量消耗していられないのよね。
涼しく静かに過ごしてチャンスを狙っていた方がいいわ。
あ!それとさ、
悲しくもNIKKEとステラーブレイドのコラボ企画が終わってホッと胸を撫で下ろしているんだけど、
しかも2Bゲットしようとしてガチャ回したけど20連ガチャではゲットできなかったわ。
ステラーブレイドのコラボ企画でのイヴとレイヴンはそれぞれ1発10連ガチャでゲットできたから
私のステラーブレイド愛が充分伝わっているのかな?ってこれで分かったような気がしたわ。
2Bってさ、
目隠ししているけど、
あれ浜辺美波ちゃんがやったら絶対世界で一番2Bっぽい実写ドラマ出来ると思うの。
もう出オチでもいいぐらい。
そのぐらい何か私の中の心の中にある浜辺美波ちゃんがそう言うの。
でね、
NIKKEでニーアコラボ始まったけど、
PlayStationでニーア買っておいてまだ全然遊べてない、
ボス戦で敗れてはタイトル画面に戻されてまたボス戦で敗れてはタイトル画面に戻されて、
そこで心折られるかと思ったけど、
私のゲーム魂がそうはさせなかったように、
なんとか頑張って最初のボス倒して最初のセーブポイントに到達やっとやっとできたの。
いや詳しくは話せないネタバレになるけど、
泣ける。
序盤で泣かせる大会1位間違いなし!
繁華街のホストの看板が「すごい!」とかって言えなくなっちゃったから、
どうしよう?って挙げ句の果てに使える単語を集めて「地域一番店!」って名乗りを上げられる方法を見付けてすり抜けるホストの看板には
地域一番店!って
もうさ
街の街角に至るところにあるインディーズのから揚げ屋さんってあるじゃない?
それがそれらのお店全部が何かしらの「金賞」を受賞しているような感じ!
そのぐらい、
私は最初のセーブポイントに到達して泣いて達成してしまった感あったから、
またしばらく放置してしまってるのPlayStationのニーアは。
だからきっと
NIKKEとのニーアコラボ企画も、
はて?って何の話しかよく分からないままコラボって行くかも知れないわね。
そしてそして、
ノブコが新聞社に就職決まってヤッター!って鳴ったあの新聞社!
朝ドラ『ちむどんどん』の田良島デスクがいた新聞社じゃない!?
居抜きで高知新聞社が入ったのかしら?
なんか、
セットが全く同じのを使い、
あ!これこないだの朝ドラでみた!って
朝ドラフリークをコーンフレークを食べながら朝の朝食を美味しくいただけるきっかけにしてくれてるの!
私の心もちむどんどんよ!
懐かしいわー。
泣けるー!
なんか高知新聞社のあれどっかで見たことあるなーって思ったのよ。
そして食べ終わったコーンフレークの残った牛乳が甘いのが幸せの味がしない?
今日も元気にいくのよ。
いまだから
冷蔵庫にはお蕎麦と長芋と炭酸水は切らさないようにしているわ!
切れたら死んでしまうわ。
それにお蕎麦もサッとお湯でほぐして
山芋もすり下ろすだけなので、
今からバテてたら世話ないもんね!
うふふ。
塩気カモンと呼び込みたい汗かいたときに前もって嬉しい明太子おにぎりね。
塩いのがいいわ!
辺見なのはえみり。
朝もしっかり食べておくわよ!
スッキリ後味のキマった、
薄めなので
スッキリと爽快!
煮出した方が若干コクもあるような気がする!
水分補給はしっかりとね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
去年の春から中途採用で入ってきた30代後半の独身男性Aさん。
席替えで、3か月ほど前から隣の席になった。前にAさんと隣の席だった人に「大変だよ」といわれていたが、理由は席替え後30分も経たずに分かった。
Aさんはメンタルがかなりか弱い人らしく、常にオドオドしていて、ストレスのせいで胃腸を病んでいるのか、四六時中ゲップをしていて気持ち悪い人だった。
毎日毎日、他人のゲップを何十回も聞くのは、なかなかの不快感だった。
また、Aさんは体調不良で急に休むことが度々あって、だいたい月1で1~2日ほど休む。
いつも「高熱が出て」と言って休むのだが、恐らく熱は嘘でメンタル的な問題で出社できないのだろう、と上司はこぼしていた。
本当に月に一回高熱を出しているのなら生活を見直すべきだし、メンタルだったとしてもやっぱり月一で体調を崩してしまうのはいろいろ見直すべきだろう。
Aさんの私生活を詳しくは知らないが、世間話をした時に「自炊なんてしませんよ、コンビニ弁当とかスーパーの総菜食べてます」と言ってた。
会社では毎日、砂糖が入ったコーヒー飲料ばかり飲んでいた。水やお茶を飲んでいるの見たことがない。
風邪をこじらせて2週間以上くしゃみ・咳を連発していた時に「(迷惑だから早く治せよと思いながら)病院行きました?」と聞いたら「病院って嫌いなんですよね、薬漬けになんかされたくなくて」と言いていた。
体調の悪そうな日が続いた週の金曜日に「土日はしっかり休んでくださいね」と声を掛けたら「いや、土日は趣味の〇〇があるので休めないっすw」と言われた。そこは嘘でも「しっかり休みます」と言えばよくないか?
社会人なんだから体調管理も仕事のうちだろう!と思わずにはいられない。こんな考えは老害だろうか。Aさんの方がかなり年上なんだけれども。
先々週の火曜日に、また高熱を出したと言って欠勤して、熱が引いた後もどうしても起き上がれず出社できない、と言って1週間休んだ。三連休明けで忙しい時期に休みやがって、と部署の人間全員が思ったと思う。
結局その次の週も結局出社できず、そのまましばらくお休みになった。
毎日Aさんののゲップを聞かずに仕事ができるのが久々で、とても清々しい。
視界の端でオドオドする様子も、その割には独り言がデカいのも鬱陶しいと思っていた。
欠員が出れば、その分残った人間に仕事が重くのしかかる。とはいえ、この先も突発的に休む可能性があり、メンタルに問題を抱えていて扱い方が面倒な人間と仕事するくらいなら、このままフェードアウトしてくれたほうがいいなぁと思ってしまう。
お子さんがいる社員が、お子さんの病気で突発的に休むのは全然フォローしようと思えるのに、Aさんに対してはどうしてもそんな気持ちになれなかった。
毎日不快なゲップ音を聞かせてくる存在に、人は優しくはなれない。
中途入社だから自分よりも給料が低く、体調不良での休みが多いため社内での信用も著しく低く、あとハゲているAさん。見るたびに弱者男性の具現化だな、といつも思う。
もう帰ってこなくていいよ、Aさん。
「伊藤園 TULLYS COFFEEタリーズコーヒーブラック &ソーダ ガッサータ 」って、マジで美味しくない?
https://www.tullys-cup.jp/lineup/gassata/
ゲテモノ飲料マニアとしては、今まで、炭酸コーヒーが発売されるたびに買って飲んでるんだけど、
まぁ1回飲めば十分、飲み切るのも微妙、念のため2回目飲んでもやっぱりだめだったことが多いんだけど、
ガッサータ は、もう4回も普通に飲めちゃってる。
過去の炭酸コーヒーは、美味しいコーヒーを敢えて炭酸で作ってみましたって感じで、ベースはあくまでもコーヒー飲料であり、
コーヒー味の中に炭酸があって、それが完全に邪魔している感覚だったんだけど、
ガッサータは、発想が真逆で、無糖の炭酸飲料にコーヒー風味をつけてみましたって感じなんだよ。
しかもコーヒー風味が炭酸と競合しないように、わざと酸味の強いコーヒーにしてる。
酸味料まで加えてるのは、もはや、コーヒーとしては邪道と言わざるを得ないでしょ。
炭酸が抜けた状態でガッサータを試飲すると、なんじゃこりゃって味なんだけど、
炭酸が入っている間は、ノンアル黒ビール的を彷彿とさせるような美味しさになる。
SNSでもクセになるって言ってる人も少なくないので、案外ヒットするかもしれない。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000907.000007815.html
野菜ジュースの購入理由は(複数回答)、「野菜不足を補うため」が購入者の47.5%、「おいしい」「手軽に栄養素を摂取できる」が各30%台、「一度に多種類の野菜・果物が摂取できる」「なんとなく体によさそう」が各2割となっています。
https://www.nrc.co.jp/report/pdf/NRCrep_inryo2013.pdf
●「コーヒー、コーヒー飲料」「紅茶、紅茶飲料」「炭酸飲料」「スープ」は、「好きだから」が一番多い。
同人活動で承認欲求っていう記事を読んだのですけど直接レスを付けるのも怖いのでここに転がしておきます。
自分は商業作家なのですがそういう承認欲求があるひとはさっさと商業になった方がいいです。楽です。承認欲求のコントロールも身に付きますし(暴走すると逆に面倒だと思うようになる)。
絵柄が古いとか気にされてますけど、商業のほうが絵柄にはこだわりないと思います。良いキャラクターやお話が作れれば食べていけます。
そもそも、承認欲求を二次創作経由で満足させようとするのが、塩水で渇きをいやすようなものです。「いいね」をしてくれる人は、原作のキャラクターや人間関係という土台の上に立って「いいね」を押してくれているだけで、それは連帯に近しいもので承認としては薄められていますよね? 「いいね」に含まれる称賛のうちそのイラストや漫画を描いた人には何割が向けられていて、原作には何割が向けられているのか考えれば、二次創作で承認欲求をみたすというのは薄められたコーヒー飲料を飲むみたいな話だと思います。
もちろん「ああ私は連帯がしたかったのだ!」というのならそれはそれでありです。そういう方向のアミューズは、例えばニコニコ動画のコメント欄などでも見られるものですからありだと思います。ただ、その二者を(そして創作欲求を合わせて三者を)混同するのは不幸の始まりだと思います。以前に別記事であった「アフターに誘われないので同人やめます」みたいなものもそうです。連帯が目的なら、創作なんて全然効率がよくありません。
前いた会社を辞めた時に、部下がくれたアドバイスを思い出した。
同僚の三倍程度の仕事量をてきぱきとこなし、涼しい顔で毎日定時に帰っていく。上司の俺が何も指示していないときに、社内を歩きまわって、同僚や先輩に仕事を「お願い」していた。
けれども、そいつを悪く言うやつはいなかった。笑ったときのえくぼが印象深い奴だった。
経験だけはあったが、他にその役につく人間がいないという理由で、ロケット鉛筆のように押し出されてそのポジションに付いた。
かつて新人だった頃は、プログラマーとして四苦八苦しながら、作る喜びを糧にしていたものだった。
だが月日が経って、机の位置が変わった。プロジェクトを指揮するようになった。部下が増えた。いつしか俺はコードを離れ、代わりに人間を扱うようになっていた。
責任が増えると共に、やりがいも増えた。チームをまとめて、目標に向かっていく。自分一人ではできないことを、仲間たちと力を合わせて達成する。砂漠の中にピラミッドを建てるように。
プロジェクトを完遂すると、メンバーがガラリと変わった。力になってくれた仲間たちは、別のチームでその才能を発揮することになる。俺の元には営業がやってきて、新しいプロジェクトの発足を告げる。
程なくして新しいメンバーがやってくる。俺は別なチームとともに、別のピラミッドを建てるのだ。
そんなループを何度か繰り返したある日、プロジェクト終了直後の閑散とした社内を眺めて、缶コーヒー片手にボンヤリしている時に気がついた。
味がしない。缶コーヒー、ジョージア・エメラルドマウンテン・ブレンド(つめた〜い)の味がしない。
いやもちろん缶コーヒーなので、本来そんなに旨くない。街の喫茶店はおろか、スターバックスで女子高生がカップで飲んでるやつにも及ばない、いわゆる”コーヒー飲料”なのだが、初めの頃はうまかったのだ。
入社当時、Visual Basic の教本を片手にキーボードにしがみついていた時に机に並べていたエメラルドマウンテン・ブレンドは、もっとスカッとした味だった。
抜けた空のような味。
何かが違う。そう感じた。
iPodを作った天才、スティーブ・ジョブズはかつてこう言った。
私は毎日、自分に問いかけてきました。「もし今日が人生最後の日だとしたら、今からやろうとしていることをするだろうか」と。「違う」という答えが何日も続くようなら、何かを変えなければならない時期にきているということです。
一週間の後、俺は退路を歩むことを決めた。
退社まで残りひと月と迫って、引き継ぎが一段落したある週末に、俺は例の、できる部下と酒を飲むことになった。
そのときの部下は会社の期待のエースとして注目を集め、人より多くの責任と仕事を与えられていた。しかし本人はプレッシャーに怯むことはなく、むしろ水を得た魚のように、やる気に満ちていた。テカッテカだった。
酒の席に誘うと忙しいにもかかわらず、嬉しそうに快諾した。へんなやつだ。
その夜、俺は柄にもなく酔っぱらい、いつのまにか部下に向かってだらだらと仕事上の愚痴をこぼしつづける、情けない中年オヤジになっていた。
聞くと部下も結構酔っていると言ったが、俺は知っていた。こいつは顔は真っ赤になるが、それでいて実態は”ザル”だ。笑顔を崩さず、俺の話に機械的に相槌を打っている。
俺の話が一段落したときに、すべりこむように部下が横槍を入れた。「でもね上司さん。そういうのって上司さんが悪いんですよ。」
失礼ですけど。
顔を上げて確認すると、部下は笑顔の目元に困ったような表情を乗せていた。俺が息を呑むと、覚悟を決めたように、話を続けた。
何から何まで自分のアタマで考えないと気が済まない、そんなタイプの人間がまれにいます(ご指摘の通り、俺がそうだ)。
確かに、自分のアタマで考えるということは、ものすごく気持ちがいいですよね。なにかすごく『意味のあることをした感覚』を得られます。
最高責任者とか芸術家とかでない限り、自分のアタマで考えたことは「誰かに説明して納得してもらう」というフェーズが必要です。
相手が上司さんの上司さんであるなら、例えば説得はこんなふうに行われます…
お偉いさんの元を尋ねて、現状の問題を分析するとこういう構造になってて、どこがどう問題と考えられるので、このようにやりかたを変えれば、このくらいよいことが起こるでしょう、みたいなのを説明して、話の前提をちゃんと共有しないと理屈が通らないから、考えに至る前提条件とかを事細かに説明して、相手との認識が合わなかったら合うように、考え方の違いに注意しながら調整して、ようやく自分のアタマで考えたこと、を分かってもらえたら次は、それって絶対・100%・間違ってたら責任取るの? とか聞かれます、でもそんなん100%なんて世の中にありえないだろ、と思っても言い出したのは自分だし、時間をかけて分かっていただいた手前もあるし、それら有象無象を踏まえて相手のプライドを考慮しつつ、こちらの責任が大きくなりすぎないように、うまく首を縦に振ってもらうように、知略の限りを尽くして言いくるめるんです。
一方で、去年と同じで行きましょう、ならサラッと通ります。
競合他社と同じ戦略で行きましょう、偉い人の方針をまるごと継承しましょう、とかでも。
冷静に、比べてみてください。自分のアタマで考えた場合のコスト。
説明のために、ものすごいコストや苦労をかけてストレスをためこみ、結果自分の責任が増しただけ。
自分のアタマで考えようとして、なんにも結論が導き出せなくなることがあります。
どの因子がどう関わってるのか整理しきれない。どこの範囲まで前提として考慮に入れるべきかがわからない。「Aと言う視点なら正しいとも言えるし、Bという視点なら間違いとも言える」みたいな項目ばかり。
なにを考えても「他人が出した別案」に引っ張られる。なんとかごまかしつつ、ちょっと甘いかな、って思いながら考察した結論を他人に見せる。でも、アタマの鋭い人はどこでもいるもので。
ピンポイントでその弱いところを突かれちゃったりする。自分でも「俺バカなのかな」と薄々感づいてる点を、改めて他人にも認識させられることになります。痛恨の一撃です。大ダメージです。
ゼロから考え直すなら、誰だって結論を間違えたり、推論を見失ったりすることがありえるんですけど、『自分のアタマで考えている俺』に酔っていると、そういう基本的なことは、忘れちゃうんです。
根拠のない自信を持ってる人ほどひどい結果になりがちです。
「自分は天才とまでは言わないけども、周囲の中でまあまあ使える、ほうだし、今は流されてるけど、本気出せば自分で考えて結論出すようなこともできるもんね!」
そんな自信は崩れ去ります。
失った自信を取り戻すのには、より多くの時間が必要です…。ご年配の方ほど、必要な苦労は過酷なものになるでしょう。
その仕事が得意な人、エキスパートに全部お任せする、というのでも。
挫折が無ければ、その間仕事ができた。挫折があるから、周辺分野へ再び手を伸ばすことが、おっくうになった。
例えば、さっきお酒持ってきてくれたの店員さん。カウンターで寂しそうにひとりで飲んでるオジサン。自分のアタマで考えているように見えますか?
たいていの人たちは、流されています。考えが浅いし、近視眼的です。リスク管理の面から見ても、脆弱です。
でも、その人たちって、不幸ですか?
かなり幸せそうじゃない? 自分はすごいという自信のもとに楽しく過ごし、うまくいかなかったことは運が悪かった、また次があるさ、と片付けてポジティブに生きてる。掘り込んだ原因分析なんてしないで、場当たりに生きてる。若者から人生訓を聞かれたら嬉々として語っちゃう、的な幸せさに溢れてるw
偉そうにw 生意気言うやつだなw とその晩は軽くたしなめて別れたけど、
よくよく思い返すといい話ではあった。なんだか、ずっと温めていた感もあるし。
俺は今まで、自分のアタマで考えてきた。それを誇りにしていたというほどではないけど、出来る限り自分でやってみる、が俺のモットーだった。
けれども、それで、何が残っただろうか。
すり減ったり、焦ったり、自己嫌悪に陥ったり。紆余曲折を経て、何が残ったのか。
ひょっとすると、俺は自分の人生の将来や、手に入れられる幸福や可能性から、目を逸らしていたかっただけなんじゃないか。
実感を求めて効率を犠牲にする。それで誰かの足を引っ張る。あるいは、身の程をわきまえて、歯車として、自分に与えられた役割を果たす。その分岐路で立ち尽くしている。アタマで考えても前に進めない。思考停止すれば進める。『結果』を手に入れる。上手く行けば成功できるかもしれない。彼女のように。慣性は惰性だ。だから、プライドは捨てる。直感は捨てる。生き方を変える。
(以上。なんかディティール盛り過ぎてる感があるけど、部下の言いたかった、本筋のところは外していない?)
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後書き:
id:uxlayman さんの元エントリ、分析エントリです。
俺の考えでは、元となるアイデアが良ければ、読みやすくするためにストーリーを与えて、読んでて途中で躓かないように、注意深く、入念に推敲すれば、ある程度伸びます(俺はこの文章の推敲に6時間かけました。ヒマスギシヌ)。
コアとなるアイデアはなんでもいいわけではないようです。というのも、同じようなストーリーで同じような語り口の記事を過去に書いたことがあるんですけど、そっちは全然伸びませんでした。
追記 (7/30 1:35時点):
頂いたコメントより
逆に言うと、部下のアドバイスを受け入れられない上司が世の中に、はびこっている、と。 うーん。。
Permalink |記事への反応(14) | 09:26